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2005.1.30 [日] 

外は雪だ!
犬小屋でピーピー泣いてたら、ご主人様が家の中に入れてくれたぞ。
ここ1週間の天気は、雪だるまが出てたしなぁ。
老体には寒さは堪える。。。
♪犬は喜び庭駆け回る・・・なんて昔のことだい。
ストーブの温風の前は天国だぁ〜。

「ねぇ、いくらなんでもちょっとそこは暑くない?」

2005.1.29 [土] 

子供の頃、母が金沢に出かけると必ずおみやげにピロシキを買ってきてくれた。
アンパンやジャムパンしかなかった頃に、ピロシキは何ともいえず都会の味がするようで、ピロシキの名前も子供心に具がいっぱい入っていたから、風呂敷からきてるのだと思ったりしたものだ。
油の滲んだ包み紙からほうばった美味しさは、忘れられない美味しいものの一つになってる。

そんなことを思いだしながら、ピロシキのような揚げパンを作ってみた。
はじめてのことで、うまく醗酵するか心配したけど、何とか膨らんできた。
結局、具はカレー味になってカレーパンになったのだけど、みんなから「美味しい!」の言葉をもらった。

今、もっともっと美味しいピロシキがあるだろうけど、あの頃に食べたピロシキが一番美味しかったと思ってる。

2005.1.26 [水] 

ランチのお誘いに、急いで着替えて出かけたところは、着物に合う素敵な店でした。
こんなお洒落なお店でランチしてるのは、何故か90%は女性客なんですね。
ある時、ラーメンが食べたくてラーメンのお店に入ったら、90%が男性客でちょっとビックリ。
世のご主人様達、奥様達のたま〜の優雅なランチをお許しください。

2005.1.25 [火] 

こちらではお正月に男の子の神様として、天神様を床の間に飾る習わしがある。
嫁いできた頃は、正月に飾ることもそして天神様すら知らなかった。
所変わればいろんな風習があるものです。
学問の神様と言われる菅原道真(天神様)が九州に左遷されたのが1月25日、都に戻ることなく亡くなったのが2月25日で、この25日に床の間の天神様も帰ってもらう(仕舞う)ことになる。
今度出すのは、今年の暮れです。

2005.1.24 [月] 

今日は朝からぐーっと冷え込んでました。
カーテンを開けると庭の木々の水分が凍って、久しぶりの青空にとっても綺麗です。
外に出ると、お肌がきゅーんと引き締まるよう。

2005.1.23 [日] 

ベタ雪の降るこの時季に、どうしても着物で出かけなければいけない時は、「足元の悪い時に大変なことね」と好意的なまなざしで人に見られたりする。
それが好き好んで着て出かけたりしたら、「何もこんな時に着なくても、物好きなことね」的に見られたり。

今日はちょっと華やかな席に、こんな時でないとなかなか着られない着物でお出かけ。
好意的なまなざしの元で集まった他の人の華やかな着物を見るのも楽しい。

夕方からは、着替えて友人ご夫婦と居酒屋へ出かけた。
男物の羽織は、身八つ口が閉じて防寒されてちょうどいい。
とっても物好きな私です。

2005.1.22 [土] 

知人から、ご自分で焼かれた竹炭を戴いた。
お風呂に入れると、踵がつるつるになって心から温まると言われた。
もう何日か入れてるけれど、踵が柔らかくつるつるになったような気がします。

お風呂に入れて用済みになった炭は、乾かして火鉢に入れ、鉄瓶でお湯を沸かしてます。
とってもまろやかで鉄分いっぱいのお湯でいれるお茶は、なんとも美味しい。
火鉢の中で赤くおきてる炭を見てると、なんだか懐かしい子供の頃を思い出します。

2005.1.20 [木] 

入院してる方の付き添い件、お見舞い件、話し相手がてらに病院で半日過ごす。
窓から見る外の景色は、きっと患者さんには遠い世界のように見えるでしょうね。
「あぁぁ〜〜」と言う隣室の方のため息のような欠伸のような声が入院生活を物語ってるようです。
健康の大切さを身にしみて感じます。

いつ自分がそうなるかもしれないために、毎日を大切に、そして着物も着たい。

大雪注意報!ガッカリ。

2005.1.17 [月] 

映画館やいろんな会場で携帯電話の電源を切るのは当たり前になってる。
先日葬儀に出かけた時のお経の最中に、参列している方の携帯の呼び出し音が鳴りだした。
まぁ、ここまではたま〜にある話。
その年配のご婦人は、慌てて電源を切られたようだったが、しばらくしてまたもや呼び出し音が鳴りだした。
「切ったはずじゃないの?」と思って見てみたら、その方は、バックの中からまた慌てて電源を切られた。
ここまでは、ちょっとどうなってるの?って話。
それがですね、またもや鳴り出したのです。
いくら仏様の前でも3度までは許してくれないじゃないの。
その方は、慌てて会場を出られたのは良かったのですが「今、お葬式の最中なのよ」と、これまたお経に負けない声が外から聞こえてきたのです。
どうも携帯の電源を切ると言うことが理解出来てないように思われます。

これから、ますます便利になっていく機械においていかれそうだけど、最低限の電源を切る(落とす)意味くらいは理解して使おうね。

2005.1.16 [日] 

娘時代に使っていた和裁の本は、あまりにも丁寧に説明されていて、何故か一緒に私と嫁いできたもの。
まさか今になって活躍するとは思っていなかった。
事細かに書いてあっても、一度読んだくらいでは理解出来ずに、何度も読み返し針が動くまでに時間がかかる。
百聞は一見にしかずで、和裁の判る人が横で手本を見せてくれたら簡単な事なんだろうけれど。
でも、こうやって和裁が何とか出来るのも、昔気質の父が「女は和裁ぐらい出来なければどうする!」と習いに行かされたおかげです。
あの時はしぶしぶやってました。

どうなることかと思った裄足らずの羽織は、目出度く完成。
襟から足した袖巾で、裄は充分とれた。
なんか一人でここまでやれて、我ながら感心します。

2005.1.10 [月] 

冬型天気図。
この差は凄い。

2005.1.9 [日] 

今日の雪は積もりそう。
あっという間にこの雪景色。
表日本じゃ、あんまり天気予報なんて見ないんでしょうね。
冬と言っても大抵は晴れてるし、お天気の心配なんてそんなにすることもないでしょうから。
こっちは、弁当忘れても傘忘れるな!っていうくらいに、今日は晴れてると思っても安心なんかしたら大間違い。
洗濯物を干して行って出かけたら、もう一度洗濯のやり直しって目に遭います。
ここしばらく週間天気は雪です。

こんな日でも着物を着て、地元の新年会に行ってきました。
着物の柄もちょっと雪の結晶のよう。

2005.1.8 [土] 

裄の足りない羽織をお袖付けのところで出して着ていたのだけど、やはり着物が3分位出てしまう。
どうも気になって仕方がないし、まずは見良いものではない。
二重になってる襟から生地をとって、お袖に足して裄をだす方法しか私のサイズにならないようだ。
思い切って自分でやってみることにした。
あられもない羽織の姿。→
あぁ、出来るんだろうか。
こうなったら、和裁の本にくびったけでやるしかないです。
羽織を縫っていて、あとお袖と襟つけで完成♪と思えばちょっとは気持ちも楽かな。

2005.1.6 [木] 

朝、おはぎをつい、食べてしまった。
昼、ケーキセットをあたりまえに食べた。
夜、息子が「忘れてた」と言って、一日遅れの主人のバースディケーキを買ってきた。
もちろん、食べた。
先日より、体重計の電池が無くなっている。
のるのが怖い。

2005.1.5 [水] 

「Mr.インクレディブル」を見てきた。
後ろの席に幼稚園児らしき男の子と母親がいたのだけど、これからが面白くなるであろう頃に男の子は「もう嫌になった。もう出たくなった」と言い出してしまった。
仕方なく母子は席を立っていったけれど、ちょっと小さい子には無理があったみたい。
映画の吹き替えの声は、なかなかピッタリあっていて、気軽に楽しめる作品だった。

2005.1.4 [火] 

孫が、娘が子供の頃に着ていた着物を着てやってきた。
やっぱり女の子。
着物を着ると嬉しいみたいで、にこにこしてる。
私と孫は着物を着て、母も滞在している弟の家へ出かけたりで、後半のお正月は慌しかった。

最近の小さな子供のお年玉の額が大きいことに驚いてしまう。
4歳の子供は、お金の額なんて判りもしないだろうに、誰に対しての額なんだろう?
可愛いポチ袋に500円玉が入っていたお年玉を孫がいただき、一番その子にあったお年玉かもしれないと娘は言っていた。

街で楽しんで着物を着ている若い女の子を珍しく3人も見かけて、ちょっと嬉しくなる。

2005.1.2 [日] 

朝起きると青空に雪が光ってとっても綺麗だった。
こんな天気予報のはずれは大歓迎。

今日の帯は、酉年で孔雀にしてみた。
これは、母の黒羽織から帯にしたもので、羽織の時よりずーっと価値があるような気がする。

2005.1.1 [土] 

初詣では、毎年大護摩を焚いて「家内安全」のお札を頂いて、帰ってきたのが午前3時だった。
朝、着物に着替えてお年始のケーキを調達しに元旦から開いているお店に出かける。
今では、元旦オープンは珍しくないのですね。
お店は平日と同じようで、お正月の雰囲気がない感じでした。
もちろん雪の中の着物姿は、私一人。

今日の我が家のテレビは、10時間連続の「忠臣蔵」。
一瞬「鬼平犯科帳」を見てる気がしないでもなかったけれど、中村吉衛門さんの大石はとっても良かった。

今日の帯は、当時染色をしていた叔母が何十年前の私の結婚の祝いに染めてくれた紅型の帯。
これが申し訳ないが締めにくい。
今日は結ばない帯結びで締めたために、いつもより楽に締められた。

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