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2005.12.27 [火] |
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パソコンをすると最近やってきた息子は、膝の上に乗ってスヤスヤと眠り始める。
そりゃ、私の膝はよい肉付きの布団でしょうよ。
こちらも炬燵に入ってるかのようにポカポカと暖かだけどね。
老犬にちょっかいを出しに行ったり、兎のように跳び回ったり、ネズミのように走り回ったりと目まぐるしい。
老犬も最初の頃はそうだったのだけどなぁ。
最近は耳も遠くなったようで、毎日寝てばかり。
育児と介護の両方がくるのか。
あぁ、ますます着物生活から遠のいていきそう。 |
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2005.12.25 [日] |
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クリスマス会を2家族の老若男女9名でレストランでやってみた。
セッティングされたテーブルはすべて予約席。
あたりを見回せば、若いカップルばかりじゃないの。
新しい家族も増えて、久しぶりに和気あいあいとファミリーのクリスマスもいい感じ。 |
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2005.12.22 [木] |
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老犬 「ん?なんだお前は?」
新入り「この度、ご縁があってお世話になることになりました。まだ生まれて2ヶ月の若輩者ですが、先輩宜しくお願いします」
老犬 「俺の地位が脅かされそうだぁ」 |
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2005.12.21 [水] |
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「さゆり」を見てきた。
原作を読んだ時の思いで見たら駄目ですね。
おいおいと、つっこみを入れたくなるところが多い。
外人の目から見た日本なのかもしれない。
もんぺ姿のさゆりが可愛いと思ってしまった。 |
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2005.12.19 [月] |
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こんな雪の中でも、うちの老犬は夜明け前からしっかりお散歩してます。
私は、夜明け前から雪掻きです。
同じ老体、いつまで頑張れるかしらね。
こう寒い日には、チゲ鍋、豚汁、シチューが食卓に並ぶ。
最近、豆乳から作る自家製あつあつ豆腐がお気に入りで、表面に湯葉なども出来て家族にも大好評。
それぞれのいろんな料理にこれが一振り。「日本一辛い黄金一味」
赤い一味は見るからに辛そうだけど、これが名前のとおりの黄金色だから辛そうに見えない。
調子にのってかけると・・・
でも辛い物好きには、堪りませんよ。 |
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2005.12.14 [水] |
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なんなのさ、この雪!
今朝の我が家の車の状態!→
何処に車があるんでしょう。
ここから抜け出すのに、2時間かかった。
抜け出た車で、雪かき用の長靴を買いに行ったら、知人も買いに来てた。
夜、仕事から帰った主人も新品の長靴履いてた。
明日、これを履かなくてもすみますように。 |
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2005.12.12 [月] |
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早速、綺麗な色のセーターを着て、雪舞い散る中を友人達と温泉へ出かける。
美味しい物をいただいて、雪の中の露天風呂におしゃべりとこれが今年の忘年会。
仕事にストレスを感じてた友人も、たいそうご満悦。
帰りにオープン間もない松井秀喜ベースボールミュージアムに行ってみようと言う事になった。
まぁー凄いです。
観光バスがどんどん入ってくる。
その大勢の一団を松井秀喜がお出迎え?
と言いたいけれど、等身大の蝋人形。
6歳の頃の「やきゅうせんしゅになりたい」と書かれたたどたどしい字と絵が、夢を諦めない気持ちで今日のメジャーリーガーへと続いているのです。
小さい頃からの家族写真、若かりしゴジラのパパが素敵でした。(何に感心してるんだか)
皆さんの感想は「凄い人だ!」 |
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2005.12.9 [金] |
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週間天気予報はずーっと雪だるま。
変に暖かいよりはいいけれど、こうドンより重い鉛色の空ばかりでは気分も沈む。
明るいすっきり綺麗なセーターが欲しくて、久しぶりにお店を覗いてみた。
これがなかなか気に入った物がありません。
お天気と同じような、どんよりとした色ばかりが多い。
そういえば街行く人も暗い色を着てる人ばかりのような気がする。
これってやはり土地柄なんでしょうかね。
本当は、おばさんたちは綺麗な色が着たいと思うのだけどなぁ。 |
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2005.12.4 [日] |
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若い方に着物を着せてあげて、一緒にお祝いの席に出かける。
自分で着るには紐を結ぶ調子も判るのだけど、人には強め緩めの判断が難しい。
そのことばかりに気に取られ、広襟の曲げ具合がちょっと失敗してしまった。
でも、何とか着崩れもしなかったようで良かった。
若い方の着物と私の着物の色目が似てしまって、どちらも映えない。
連れ立って出かける時は、反対色にしなければいけませんね。 |
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2005.12.3 [土] |
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私が結婚した時に、嫁いだ家から義母が見立てた加賀友禅の留袖をいただいた。
それを初めて着たのは、子供が生まれて実家から家に戻る時だった。→
こちらでは、初めての子供が生まれて実家から戻る時に、留袖を着て帰るという習わしがあった。
今では、そんなことする人もいなくなったけれどね。
家に着いて、留袖を脱いでビックリ!
留袖も帯揚げもしっかり母乳で濡れてる!
着物と帯で締め付けられた胸から、ジワジワとお乳がこぼれていたのだ。
初めて着た留袖は、即シミ抜きへと持っていくことになった。
それから、子供のお稚児さんの付き添い、兄弟姉妹、親戚、初めて着た時に赤ちゃんだった娘の結婚式と12回も留袖を着る機会に恵まれた。
私が持っている着物の中で、一番数多く着た着物になっているんじゃないだろうか。
今日は、たぶん着納めとなるだろう13回目の留袖を着る日です。 |
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