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2006.3.26 [日] |
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同世代の方が話された事。
「嫁入りの時の絞りの羽織、躾付いたままだったけれどクルクル丸めて、燃えるゴミと捨てたわ。本当に邪魔でいらないものだもの」
なんともったいない!
「娘の結婚式の時のために、留袖を作ったけれど、姪の結婚式の時は、貸衣装借りて着たわ。借りる方が後始末も楽だもの」
なんともったいない!
それでいて、「娘には訪問着をせっかく作ったのだから、七五三には着てと言ってる」と言われる。
私にはわからない。
着物に興味のない人ってこうなんだろうか?
何故着物を作るのだろう?
この人の前で、普段に着物を着たい私は、変わった人に見えるのかもしれない。 |
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2006.3.25 [土] |
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桜の蕾もまだ固く、風も冷たいけれど、今日の良い天気はやはり春です。
ワンコも連れて、長距離ドライブ。
途中で、ドックランさせてみると、3,4m走っては私が着いてくるか確かめて振り返る。
私が反対方向に走ると、慌てて一目散に追いかけて走ってくる。
しめしめ、躾は大成功だ。>私がご主人様。
休憩した所で、髪にリボンをつけて、振りの長い着物に袴姿の6,7歳の女の子を見かけた。
幼稚園の卒園式だったと言う。
大学生の卒業式では定番姿だけど、幼稚園もそうなってきたとは驚きました。
うちの子供達の時は、園のお揃いの制服だったけれど、今は自由な格好の所もあるんでしょうね。
小さな子の袴姿も可愛いけれど、やっぱりお揃いの制服姿の方が好きだなぁ。 |
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2006.3.18 [土] |
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主人「あのCMに出てる人・・・・」
私 「あぁ、あの歌歌ってる人ね・・・」
主人「おぉ、それそれ・・・」
これで会話が成り立つなって、怖い話です。 |
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2006.3.17 [金] |
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野村万作、萬斎さん親子の狂言に、春らしく装って行って来た。
小学生のお子さんの姿も見え、やはり「日本語で遊ぼう」の影響もあり、親しみやすかったのでしょうね。
この着物、30数年前に仕立てた色大島。
八掛けは、春らしく桜のようなピンク。
あの頃は若かったけど、今着ても大丈夫?大丈夫。大丈夫!
大丈夫でなかったのが、絞りの羽織。
いつまでも若くは無いのに、ピンク?桃色?紅色?つまりはぜーんぶ混ぜたような色。
考えてみたら着用は1度きり。
もったいなかったが、着ないのは尚更もったいないと、色をかけて帯にしてもらったのが今日の帯。
絞り特有のツブツブ感は無くなってしまったけれど、陽の目を見る事もう3度目だから良かったのよね。>自分に言いきかせてます。 |
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2006.3.14 [火] |
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ホワイトデーに、感謝チョコにはやはりお返しをしなければと考えて選んだのがこれ→
ロクシタンのローズボディクリーム。
お肌しっとりで、ほのかなローズの香りが良い感じ。
「これ、ホワイトデー・・・なんだと」と言って主人は渡したらしい。
「・・・だと」って。。。自分はなんだか知らないけど持たされて渡しましたってことですね。
ホワイトデーなんて、頭の片隅にもない世代ですからね。 |
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2006.3.11 [土] |
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4,5年前にネット上で「犬の十戒」を目にした。
あの頃は、我が家の老犬もまだ元気盛んな頃だった。
今、改めて読んでみても、身につまされる。
今朝、散歩から帰った主人が老犬の様子が「なんだか急に老け込んで、調子が悪そう」だと言う。
散歩から帰ると「腹減った〜〜!飯くれ〜〜!」と吠えるのに吠えない。
なんだか哀れをさそうような、寂しい姿。
耳も遠くなったし、顔は茶毛だったのに、白髪なのか白い顔の犬になってしまった。
「私が年をとってもどうか世話をして下さい。あなたも同じように年をとるのです。」
我が家に来た頃は、息子も中学生だったことを思えば、長い年月です。 |
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2006.3.9 [木] |
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朝起きると、忽然と息子の愛車が消えてからそろそろ1年が経とうとしている。
きっと船に乗せられて、遠くの国に売られて行ってしまったとばかり思ってた。
盗まれて2ヶ月ほど経った時、県税事務所から自動車税の還付案内がきた。
盗まれてすぐに連絡はしたけれど、出てくる可能性があるから、還付手続きは6ヶ月経ってからして欲しいと言われていたにも関わらず、手続きをしていないのに還付案内である。
早速問い合わせると、他県で登録されてそこで自動車税が納められたためだと言う。
盗難車と知らずに、誰かが買って、その地で自動車税が納められたと言う事。
その事を警察に届けて、すぐにでも自動車泥が捕まると思ってたのに、今だ捕まえたと言う案内が無い!
本当に捜査してるのですか?
まぁ、息子には保険からそれなりの保険金が入って新しい車にはなりましたが。
保険と言えばもう一つ。
昨年主人は、5日ばかり入院をした。
保険は若い頃に入っていたもので、そろそろ払い込み期間が終わろうとしていて、何とかセーフ!
が!古い保険のため、一つは「20日間入院して1日目から」もう一つは「5日目から」と言う事で、保険が出たのはたったの1日。
長ーーい期間保険を掛けて、たったの1日!
保険って「もしも」の時だけど、何だか考えさせられてしまう。
それにしても自動車泥は、いい味しめたとばかりに今日も車を物色してるんでしょうね。 |
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2006.3.5 [日] |
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沖縄料理のお店に初めて行ってきた。
お店の中は、おじ様方より若い方が多い。
メニュウを見てもよくわからない名前がチラホラ。
お店の名前も「ゆいまーる」助け合いと言う意味らしい。
こんな時は、若い人達に選んでもらうのがいいようで、運ばれた料理はどれも口にあって美味しかった。
次回は主人を誘って「ゆいまーる」の精神で、会計の時に「ご馳走様でした!」と食べたいなぁ。 |
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2006.3.4 [土] |
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女だけで温泉に行こうと言ってたのに、大雪やらいろんな諸事情で延びていた。
それが偶然にお雛様の日に行く事になった。
途中に、新鮮な牛乳やソフトクリームを販売する牧場に行こうとするけれど、何となく覚えてきた地理だったために辿り着けず、お腹の中は「ソフトクリーム!」となっていた人からはブーイング。
ぜひとも食べたい、飲みたいと帰りの日に再チャレンジして、やっと辿り着きました。
(昨日は近くまで行ってたことがわかる)
「美味い!」牛乳もソフトクリームも一味も二味も違います。
私達が来てからも次から次へとお客さんが入ってきます。
もちろんおみやげに買ってきましたよ。→
(早速一杯飲んだ後)
それから、九谷焼美術館にも行ってきた。
東京の松屋デパートで開催されたのを皮切りに地元での「「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」。
これだけ沢山の吉田屋の器が揃ったのも驚くことだけど、もう一つ美術館が出来る前のこの場所が、私にとって父を思い出す場所だった事に驚いた。 |
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2006.3.2 [木] |
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脳を鍛えるゲームや本が出ている。
最近は、大人のぬりえも出ているようで、指定された番号の色を塗ったり、有名な画家の絵をそのまま真似て塗るようだ。
出来上がりは、なかなかの物になるらしくちょっと嵌る代物らしい。
これは、一人暮らしの母にプレゼントにいいかもしれない。
最近は人の名前が出てこない。
漢字だってクリック一つで変換されて、ますます字も出てこなくなってくる。
今日の新聞に、「口」の字に二画を足して出来る字が27あると出ていた。
「白」「目」「旧」・・・さて幾つだせるだろうか。 |
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