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2006.7.30 [日] |
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先週初めよりあたふたした出来事があり、落ち着かず心配な日々でした。
今日の梅雨明けと共に、明るい兆しが見えてきたようでちょっと落ち着きはじめた。
子を持って知る親の有り難さ。
理屈や想像では理解できない子育てで、母は強くなっていくのです。 |
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2006.7.23 [日] |
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休みと言えど、ブラブラ何もしないで過ごす事が嫌な主人。
ならば、庭の草でもとって欲しいのだが、それは自分の領域ではないと頭の片隅にもない。
じゃ、ランチにでも行く?と誘ったら乗ってきた。
前から行きたかった見晴らしいのいい隠れ家的なイタリアンレストラン。
私も初めてだけど、なかなかお気に入りになりそうだ。
昼からワインを頂き(私だけ)、会計が向こう持ちなんて、なんて好いランチなのだ。 |
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2006.7.21 [金] |
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あちこちでの大雨による土砂災害の大変な被害が出てる。
異常気象による大雨の被害は、いつ自分達の身に起こるかもしれない。
我が家の後ろに流れる河川も2日前は警戒水域を越えていて、見に行ってみると随分な増水で怖かった。
雨の間、なかなか散歩もままならず、雨の合間のお散歩。
田んぼの稲も随分と生長して、緑が目に優しい。
早くの梅雨明けが待ち遠しい。 |
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2006.7.14 [金] |
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食べてみたかった沖縄産マンゴを見かけた。
奮発して1個買った。1280円なり。
本当はこっそりと一人で食べてしまいたかったけど、やっぱり気がひけた。
美味しかった!
今日はお誘いを受けて、庄川の山あいまで出かけた。
緑の中で、川を眺めて暑さを忘れて、五箇山の地酒「三笑楽」で今年2度目の鮎です。 |
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2006.7.9 [日] |
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お散歩を30分厳守って言われ、20分散歩、10分ボール投げでワンコはヘトヘトになりながら、ボールを持ってくる。
今日みたいに雨だと、それも出来ず運動不足です。
今日、初めて新しい所を探検した。
綺麗になったら、はたして入れてもらえるかどうか?
お届け物が届いた。
重なる時は重なるけれど、嬉しい桃。
スーパーで、買おうとおもったけれど辞めてよかった。 |
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2006.7.8 [土] |
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ちょうどお昼頃にその店の近くを通った。
最近、お洒落なラーメン屋さんもあるけれど、その店はまるで倉庫のような建物で、とてもラーメン屋さんにはみえない店構えなのだ。
夫婦二人で、セルフサービス形式でやっていて、懐かしいラーメン屋さんって感じがする。
また、この店のチャンポンメンが食べたくなってきた。
次々に入ってくるお客(男の人ばかり)の大半の人がこのチャンポンメンを注文するほどの大人気なのだ。
美味しかった。
今日は、沢山の夏野菜を戴いた。
早速漬け茄子を仕込んで、夕食には色鮮やかな食欲をそそる漬物、麻婆茄子、茄子の味噌汁と茄子づくし。
作っている人は、今は沢山収穫出来るのか、「食べてくれる?」みたいに遠慮がちに出される。
買って食べる者にとっては、なんと有り難いことか。
美味しかった。 |
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2006.7.3 [月] |
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母を連れて帰ってきた。
ちょうど喜寿の誕生日だったので、若い人達も一緒に母の大好物の鮎を食べに行った。
いろりで焼かれた香魚に、母は大満足したよう。
旨い物を食べる時には、いつまでも健康でなくっちゃね。
ワンコが母に随分となついている。
子供もワンコも遊んでくれる人が一番好きなのよね。
獣医さんにちょっと太めと言われたからにゃ、大いにボール投げ遊びをして、腹を引っ込めようじゃないの。 |
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2006.7.2 [日] |
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何年ぶり?何十年ぶり?に顔を会わせる高校時代のクラス会に出席した。
どれだけ歳月が過ぎても、顔を見ただけで高校時代の懐かしい面影がわかる。
先生は喜寿でご健在だったが、残念なことに2名のクラスメイトが亡くなられていた。
卒業してから5回のクラス会が開かれてる。
先生もおっしゃっていたが、まとまりのある仲のよかったクラスだったからここまで続いているのだと。
遠方の方にも都合の好いように、温泉旅館で開かれるのだが、今回初めて着物で出席した。
「何故、旅館の女将が一緒に輪に加わって、俺達のクラスの事を詳しく知って話をしてるんだ?」
と思った者1名!
着物を着てるからといって、女将に間違えてくれるなよ〜。 |
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2006.7.1 [土] |
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時間が経つのが早い。
最近、特に思うようになった。歳の所為か。
もう半年が過ぎたのね。
今日は、氷室開きの日だ。
江戸時代に、加賀藩が氷室で貯蔵した氷を献上する日なのだ。
そして、和菓子屋さんでは氷室饅頭を作り、無常息災を祈って食べる。
父がまだ元気で居た頃に、ちょうどこの7月1日に我が家に来た事があった。
「氷室饅頭を買って帰る」と言って、饅頭屋さんに連れて行ったことがある。
加賀では、店先に「氷室饅頭」と張り紙が出されるけれど、こちらではその風習がない。
「氷室饅頭が欲しい」と言っても、饅頭やさんは知らなかったみたいだ。
無理やり適当な饅頭を買って帰っていった。
昨日、孫のお祝いに戴いた饅頭をほおばって、そんなことを思い出した。 |
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