|
2006.9.30 [土] |
|
|
ゴルフの景品に新米を貰ったら、若い人も松茸を貰ってきた。
こうなりゃ松茸ご飯でしょう♪
ボルシチを初めて作ってみた。
あの赤いスープの味は赤ビーツ。
別名砂糖大根と言うらしい。
なかなか手に入りにくいのだが、見つけました、赤ビーツの缶詰。
じゃが芋、玉ねぎ、セロリ、キャベツ、大根にベーコン、そして赤ビーツ。
我ながら、なかなか上手い出来で好評だった。
食欲の秋! |
|
2006.9.26 [火] |
|
|
平成中村座を中村屋の出身の地で観劇することが出来た。
発券から1時間で完売したという、なかなか手に入らない券を有り難い事にお誘いいただいて観劇できて、本当に感激。
「いぃわねぇ〜」(アクセントが大事)と羨ましがられて、体育館が芝居小屋となっている会場へ向かった。
今まで見た「身替座禅」より、今日のは最高に良かった。
その後、凄い「海老ふりゃ」を楽しく食べて飲んで、良い気分で家路に着いた。 |
|
2006.9.18 [月] |
|
|
母の箪笥に単衣の付け下げがあった。
以前に、あるお祝い事に出席するために仕立てたらしい。
それからずーーーっと箪笥の中に入れられたままだった。
一度しか身にまとわられず、そしてもう着る事も無いと言う。
それでは、わたしが着てさしあげましょう♪
そして、裄を直さなければと思いつつ、やっと着る前日に裄だしが出来た。
今日はフェーン現象で34度!
室内ばかりだったので、暑さも感じずに快適だった。 |
|
2006.9.16 [土] |
|
|
駅に人を迎えに出た。
ちょっと早く着いたので、久しぶりに駅の地下街に降りてみた。
今日は定休日?と思うくらいにシャッターが下りて寂しい地下街になっている。
ブラブラする私に、アンケートを持った男性が近づいてきた。
街を活性化させようとする市のお役所の方のよう。
アンケートに答えていても、昔の賑わいを取り戻すのはむずかしいように思われる。
郊外にあるショッピングセンターは、小さな子供づれの若い方達で賑やかだ。
先日、孫を連れて「ショッピングデビュー」をはたした。
駐車場は無料、館内には小さな赤ちゃんもOKのベビーカー備え付け、お天気が悪かろうが大丈夫、食事も出来れば疲れたらお茶だって出来る。
これに街は対向出来るのか? |
|
2006.9.11 [月] |
|
|
老舗旅館の100周年記念で行われた坂東玉三郎の舞踊に泊りがけで出かけた。
前から3列目とは何と良い席♪
「雪」「藤娘」と全く雰囲気の違う題目で、最後のカーテンコールに3回も出ていらして、ばっちりと玉三郎さんと目が逢ってゾクッときましたね。
美しい!
旅館の中は、陶芸、刀剣、漆芸、着物など有名作家によるいろいろな作品が飾られていて、ちょっとした美術館のよう。
ロービーには、草野しずかさんの「初秋」と題した日本刺繍の衝立も飾られていた。
そういえば、草野さんの展示会に出かけた時、こちらの女将さんからの花輪が飾られていたことを思い出した。 |
|
2006.9.8 [金] |
|
|
昨日の大雨とうって変わって、今日は秋晴れ。
今年の夏は、なかなか着物を着る機会もなくて、久しぶりの着物に日傘で出かけた。
出かけた所は一衣舎さんも出展なさっている「現代の生活道具展」
展示されている更紗の帯は、古い型紙を復元して染め上げた物だそうでとても素敵な帯達でした。
初めて行く割烹の店でランチをいただいた。
なかなか味も良いこじんまりした処で、友人達にも喜んでもらえたようだ。 |
|
2006.9.3 [日] |
|
|
家族の誕生日月間と言う事で、前にランチを食べに行って美味しかった台湾料理の店に行ってきた。
お店の方は、すべて台湾の方らしく、お給仕の方は片言の日本語しかわからなかったようだ。
「ふかひれぎょうざ」を注文したのに、もってきたのが「ぎょうざ」
ニコニコと「ぎょうざ」はサービス♪と言うし、デザートの「杏仁豆腐」もサービスと言うし、いいのかな。
どの料理も美味しく、サービスも良いし、満足満足♪こりゃ又行かなくちゃね。 |
|
2006.9.2 [土] |
|
|
痩せたんじゃない?スマートになったね。
やっと成果が出てきたようです、うちのワンコ。
私と言えば、気が付いたら健康診断を受ける期日が過ぎてしまったていた。
2年続けて、驚異的な骨密度が今年はどうだったのか気になるなぁ。
最近、子供が親を殺す事件が起きている。
先日スーパーで、レジ袋に買い物をした品物を詰めていた時に、外のガラス越しに凄い怖い顔をした父親が子供に叱っていた。
財布のお金を指差して叱る親、子供の手にはフラッペらしきもの、勝手に買い食いでもしたのか?と思っていたら、父親は男の子の頬を平手打ち!した。
子供の顔は、こちらに背にしているから判らなかったが頬が赤くなっている。
父親は怒りが収まらないのか、3,4発平手打ちは続き、頭まで殴るではないか。
どうみてもやりすぎ!
見かねたたこ焼き屋のお兄ちゃんが間に止めに入った。
諭して判るだろう3,4年生の男の子に、この父親はどううつるんだろうか。
なんだかとっても嫌な気分だった。 |
|