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2006.11.27 [月] |
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最近、食べたかったランチを2軒行ってきた。
和食のお店に入ると、サラリーマンや奥様達で賑わってた。
ランチはお盆にぎっしりと小鉢に6品も付いて、コーヒーも付いて850円。
自分の前に持ってこられた時は、わぁー凄いと思ったけれど、一つ一つの料理がイマイチって感じで、正直な所、2度は来たいと思わなかった。
隣の客は、私達が食事をしているのに料理が来る前にタバコを吸うし、これには連れが非常に嫌がった。
でもテーブルには、灰皿があるのよね。
客のマナーもあるけど、やはり昼時の食べ物の席には灰皿はご遠慮願いたいと思った。
日を改めて、2軒目は、中華。
お昼時なのにお客は私達だけ。(大丈夫なの?とちょっと心配になる)
ここは、メインを選んで714円。
メインの他に、肉のから揚げと大根餅にザーサイにデザートにスープがくる。
どれも合格点!
これはまた来たいと思ったら、お昼のランチは今月でやめると言う。
客の入りがこれでは仕方がないか。
客が入っているから美味しいとは限らないってことがわかったランチだった。 |
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2006.11.23 [木] |
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盃の裏に穴を開けて、ミニ植木鉢とした中で育つ植物達。
受け皿は豆皿がぴったり。
昔の中国にあった纏足(てんそく)のように、小さな盃の中で、小さく育てます。
土の上に苔も置いて、ミニ盆栽のよう。
小さな鉢の中でも、しっかり紅葉もしてます。 |
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2006.11.22 [水] |
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弟の家に行ったら、男の着物や長襦袢が衣紋竹にかけられていた。
父の着物を着てみたい心境になってきたらしい。
私が着物を着だし始めた頃に、もちろん父の着物箪笥も物色した。
さすがに良い物はちょっと気がひけて貰うことは出来なかったけど、その後に弟が着物に興味を持ったようで良かったかな。
これから弟の着物生活も始まるのか? |
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2006.11.19 [日] |
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朝一番に、主人の友人の奥さんの訃報を聞いた。
病気が発覚してから3ヶ月。
若いだけに早かったのかもしれないが、あまりにも早すぎる。
お弔いに伺うが、家族の中で歳の順番じゃない別れは、残された方たちが辛い。
健康なうちに、食べたいものは食べ、行きたい所には行き、見たいものは見る。
と言う事で、今が紅葉の見頃真っ盛りを見たいと思った。
行った所は、松尾芭蕉の奥の細道で有名な紅葉の名勝名所那谷寺。
雪吊りの準備も始まり、庭師さんの道具袋に「那谷寺や雪待つ縄は百いくつ」とある。
そんな歌も詠まれているんだと思ったら、庭師さんが自分で詠んだ歌だった。
「石山の石より白し秋の風」と松尾芭蕉も詠んだ地。
ここで私も一句と出れば素晴らしいんだけど・・・ |
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2006.11.17 [金] |
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栗を戴いたので、昨年につづき渋皮煮を作った。
今年は、甘露煮にも挑戦した。
お正月にもいただけるように、栗を入れた瓶ごと煮沸してみた。
りんごでは、リンゴ酢も作ってみた。
酸っぱい物が苦手だけど、これはなかなかいけるかも。
相手にしてもらえないワンコは、貴重な日なたでお昼寝。 |
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2006.11.13 [月] 〜15日 |
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紅葉の季節に旅行に行こうと選んだ所が箱根。
電車の窓から見える富士山の美しい事!やっぱり日頃の行いが良いんだねぇとそれぞれが言い出しはじめる勝手な私達。
初日は、MOA美術館へ。
まるで天空へ導かれるような、トンネル状の長いエスカレータを上り詰めると太平洋を一望出来る正面に出た。
これが私立美術館に驚いた。(展示品も凄い)
翌日は、登山電車やケーブルカー、ロープウェー、海賊船に乗り、特にロープウェーは大涌谷上で強風のために揺れ、地獄のような噴煙地に落ちるのかと顔が引きつったりして、これはひょっとして日頃の行いが悪かったのかと思い直したりの楽しい旅でした。
食べることも楽しみの一つ、クラッシックな富士屋ホテルでお茶を戴き、強羅花壇の別館(閑院宮の別荘)でランチを戴き、夜は食べきれないくらいの船盛り、最終日は横浜の中華街、お腹も満足な旅でした。 |
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2006.11.12 [日] |
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今年は、あちこちから沢山の柿をいただきます。
今日は、恒例のリンゴ狩りに出かけた。
行く途中に「熊に注意!」の看板を見つけ、こんな所にも出るのかい?と驚く。
たわわについた沢山のリンゴ、熊は柿を食べるのだからリンゴもやはり食べるだろうね。
熊に出くわす事も無く、沢山のリンゴを収穫した。
柿を戴いたお礼にリンゴをお裾分け。 |
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2006.11.11 [土] |
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大きなダンボールの宅急便が届いた。
中には、メロンや鰹節、海苔、クッキー、チョコレート、サラダ油、そして恒例の大きな赤い鯛のかまぼこの入った籠盛り。
今日は、長年のお付き合いの方の息子さんの結婚式で主人が招待されていた。
最近、籠盛りを結婚式につけるのは少なくなってきたのだけど、やはり引き出物につける人はつける。
昔は、籠盛りを披露宴会場で手渡されて、大きな風呂敷に包まれた物を抱えて帰えるのが富山流披露宴でした。
遠方からいらした方は、さぞや大変だったでしょう。
実は、何十年も昔の昨日、私の結婚式にも大きな籠盛りが付いていたのです。
おまけに生きた伊勢海老までつけてあったとの事。
そんな事とは知らない友人は、風呂敷の中でゴソゴソ動いている物があり、開けてビックリたまげたと後で聞いた話です。
私本人は、すぐに新婚旅行に出かけて全く知らずにいた話。
披露宴から帰ってきた主人は、大きな紙袋を下げてました。
中には、焼き菓子や食器、絹の風呂敷(帯揚げにピッタリ)が入っておりました。
久々の凄い引き出物でした。
さすが、富山! |
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2006.11.10 [金] |
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11月に入ると冬の風物として、木々の雪吊り、雪囲いが始まる。
昨年は、雪吊りのをしなければと思っているうちに雪が降り出し、そのまま大雪になってしまった。
初めて雪吊りをしないで冬を迎えたら、庭の木々は、大いに痛めつけられてしまった。
今年は周りの家々を見回すと、なんだか早めに雪吊りをしているように思う。
我が家も晴れ間を見ながらやりました。
紅葉真っ盛りの木々には、ちょっと可哀想だけど、そんなことなど言ってられない。
庭の花ミズキの赤い実をや野鳥がついばんでた。
庭石の上に米を撒いてたら、可愛い雀が寄ってきてた。
今日見たら、カラスがついばんでた。
雀が食べていたのかと思ったら、カラスに餌をやってたことになってたのかよぉ。 |
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2006.11.9 [木] |
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住宅街の一角にあるレストランへ出かけた。
地図で確かめて行ったのに、辿り着けない。
グルグル回って、人に尋ねて、やっとレストラン前に、ご一緒してくださる彼女が待っていてくれたおかげで到着出来た。
いつもながら、感心してしまう素敵な装いの彼女。
あれっ、この道さっき通ったところかも?
それくらいに住宅街に溶け込んでるレストラン。
中庭は、日本庭園になっていて、目にも鮮やかで美味しいお料理を戴きました。
今日みたいな爽やかで気持ちの良い日は、もうこれからは少ないんだろうな。 |
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2006.11.7 [火] |
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放送された日には見れず、ビデオに撮っておいたドキュメンタリー「泣きながら生きて」を見た。
家族の絆と思いやり、そしてこんなに意志の強い人がいることに感動してしまう。
背負った運命に愚痴ることなく、家族のために生きて感謝する姿に涙して見てました。
今日は霰も降り、一気に冬模様。
初めてストーブをつけると、ワンコはヒーターの前で一日ごろごろと寝てました。 |
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2006.11.6 [月] |
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白菜、大根、かぶらを戴いた。
白菜は半日干して白菜漬けに、かぶらは酢漬けにした。
大根やかぶらの葉っぱがみずみずしくて、生き生きと立っている。
もちろん、湯がいて戴きます。
こんなに新鮮な野菜を戴けるって、有り難いことです。
午後からお天気も悪くなり、一気に冷え込んできた。
庭の花ミズキの葉も落ちて、赤い実が花のよう。 |
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2006.11.5 [日] |
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今日は、孫の七歳の七五三。
お天気もよく、神社で祈祷していただいたが、朝一番と言う事もあり、着物のお子さんは二人、付き添いの着物姿のお母さんは娘だけだった。
娘の着ている着物は、私の若い頃のピンクだったものを染め直した物、孫の着ている四つ身は、娘が子供の頃に七五三で着た物、どちらも親子二代にわたっての着物。
さすが着物!
調度大安吉日だったようで、境内では白無垢のお嫁さんの姿もあり綺麗だった。 |
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2006.11.4 [土] |
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オープンしたばかりの「金沢フォーラス」へ、どんなものかと出かけてみた。
駅横にこれだけのファッションビルが出来ると、他の商店街のお店も影響大でしょうね。
しかし、いろんな店に掲げてあるお祝いのお花の贈り主が、各店競って芸能人というのはいただけないなぁ。
夜は、9人も入ると満員になってしまう焼き鳥屋さんへ。
6時開店なのに、皆さん6時に来るともう満員で入れないことがご存知のようで、6時前から席を確保してる。
ここの「つくね」が絶品なんです。 |
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2006.11.1 [水] |
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最近、庭でワンコとボール投げをしだしてからは、私が庭に出ようとすると一緒に出たがる。
庭仕事をしていて、持ってきたボールに気づかない振りをすると、足元までボールを持ってきて、投げろとせがんでくる。
単純で終わらない遊びにワンコは、元気一杯。
気づいたら1歳になってた。(人間で言えば20歳、元気なはずだわ)
お祝いに、ペット美容室で「シャンプーフルコース」を初体験。
今日は、我が家の部屋は動く芳香剤があるようで、シャンプーの良い香りがしてる。
男っぷりをあげようと思ったのに、青いリボンなんかつけられてしまって、お前は雌か?って
お父さんに言われてしまったよ。 |
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