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2006.12.28 [木] 

若い頃に、名の有る九谷焼の鶴首一輪挿しをちょっと触っただけだったのに、倒れた。
口にあたる所がいくつかに欠けた。
血の気がひいた。
急いで接着剤で付けた。
もちろんばれた。
父に「おまえにやる」と言われて、綺麗な藍色の一輪挿しは私と一緒に嫁いできた。
あれから30数年、一輪挿しにちょっと手が触れたら、又倒れた。
ちょうど、接着剤でつけた所がそのまま取れたようだ。
破片を集めたけれど、小さな破片が見つからない。
今回は金継ぎがあることを知り、修理に出して漸く出来上がってきた。
思い出の花瓶が甦ったようだ。
2度あることは何とやら、触る時には厳重注意の花瓶となりそう。

2006.12.25 [月] 

12月じゃないようなお天気!
自分の影を見ながらのお散歩なんて、この時季珍しい。
暖冬と言われ、雪が降らずに暖かいのは喜んでいいのかなぁ、やっぱりおかしいことです。

今日の北アルプスは、青空の中に綺麗です。

夜は、お出かけ。
朝は着物で行こう!と思っていたけど、夕方には断念してしまった。
やはり、ゆとりがないと着れません。

2006.12.24 [日] 

レストランに予約をして出かけたら、「本日は貸切」と店の前に張り出してある。
テーブルは予約された席ばかりのよう。
きっと何処のレストランも同じような光景なんだろうな。
クリスマスに何故にレストランで食事をして、ケーキを食べるのか?
疑問に思いながらも、我が家も当たり前のようにしているんだけど。

家族が揃って、楽しく食卓を囲み、美味しい物を食べられることほど幸せなことはない。

2006.12.17 [日] 

買うつもりは無かったのだけど、ワンコのおもちゃを買ってしまった。
「僕にプレゼントですか?」

「こんな良いもの、絶対に離さないぞ!」

「あのぉー、おもちゃをガシガシしてたら、こんなんになってしまいました」
おもちゃの寿命、2日。

2006.12.15 [金] 

洋服で行こうかとも思ったけれど、見回しても着ていく洋服もない。
やっぱり着物で行こう。
お付き合いのパーティ会場は、もうクリスマス雰囲気。

2006.12.14 [木] 

二度と来たくないと思ってた所に、また来る事になるなんて思ってもみなかった。

そうだ、今日は討ち入りに日=娘の誕生日だった。

2006.12.12 [火] 

帰り道、流れ星を見た。

あぁ、大事な願い事があったのに・・・

2006.12.10 [日] 

チャンネルを回すと、テレビショッピングにあたる。
売ろうとしてる業者側も、それに合わせてるタレントも、見ている観客も異様にわざとらしい。
それはそれで見ていて楽しいところがある。
それをたまたま主人が見て、その商品に見事に嵌ってしまった。
そして、注文してしまった。
真っ黒の鍋だって、カーペットにこぼしたソースだって、墨汁を混ぜた洗濯液だって、魔法のように消し去ってしまう優れものらしい。
時期的には、大いに活躍してくれそうな商品かもしれない。
これで、年末の大掃除に励めってこと?

2006.11.27 [月] 

最近、食べたかったランチを2軒行ってきた。

和食のお店に入ると、サラリーマンや奥様達で賑わってた。
ランチはお盆にぎっしりと小鉢に6品も付いて、コーヒーも付いて850円。
自分の前に持ってこられた時は、わぁー凄いと思ったけれど、一つ一つの料理がイマイチって感じで、正直な所、2度は来たいと思わなかった。
隣の客は、私達が食事をしているのに料理が来る前にタバコを吸うし、これには連れが非常に嫌がった。
でもテーブルには、灰皿があるのよね。
客のマナーもあるけど、やはり昼時の食べ物の席には灰皿はご遠慮願いたいと思った。

日を改めて、2軒目は、中華。
お昼時なのにお客は私達だけ。(大丈夫なの?とちょっと心配になる)
ここは、メインを選んで714円。
メインの他に、肉のから揚げと大根餅にザーサイにデザートにスープがくる。
どれも合格点!
これはまた来たいと思ったら、お昼のランチは今月でやめると言う。
客の入りがこれでは仕方がないか。

客が入っているから美味しいとは限らないってことがわかったランチだった。

2006.11.23 [木] 

盃の裏に穴を開けて、ミニ植木鉢とした中で育つ植物達。
受け皿は豆皿がぴったり。
昔の中国にあった纏足(てんそく)のように、小さな盃の中で、小さく育てます。
土の上に苔も置いて、ミニ盆栽のよう。
小さな鉢の中でも、しっかり紅葉もしてます。

2006.11.22 [水] 

弟の家に行ったら、男の着物や長襦袢が衣紋竹にかけられていた。
父の着物を着てみたい心境になってきたらしい。
私が着物を着だし始めた頃に、もちろん父の着物箪笥も物色した。
さすがに良い物はちょっと気がひけて貰うことは出来なかったけど、その後に弟が着物に興味を持ったようで良かったかな。
これから弟の着物生活も始まるのか?

2006.11.19 [日] 

朝一番に、主人の友人の奥さんの訃報を聞いた。
病気が発覚してから3ヶ月。
若いだけに早かったのかもしれないが、あまりにも早すぎる。
お弔いに伺うが、家族の中で歳の順番じゃない別れは、残された方たちが辛い。

健康なうちに、食べたいものは食べ、行きたい所には行き、見たいものは見る。

と言う事で、今が紅葉の見頃真っ盛りを見たいと思った。
行った所は、松尾芭蕉の奥の細道で有名な紅葉の名勝名所那谷寺
雪吊りの準備も始まり、庭師さんの道具袋に「那谷寺や雪待つ縄は百いくつ」とある。
そんな歌も詠まれているんだと思ったら、庭師さんが自分で詠んだ歌だった。
「石山の石より白し秋の風」と松尾芭蕉も詠んだ地。
ここで私も一句と出れば素晴らしいんだけど・・・

2006.11.17 [金] 

栗を戴いたので、昨年につづき渋皮煮を作った。
今年は、甘露煮にも挑戦した。
お正月にもいただけるように、栗を入れた瓶ごと煮沸してみた。
りんごでは、リンゴ酢も作ってみた。
酸っぱい物が苦手だけど、これはなかなかいけるかも。

相手にしてもらえないワンコは、貴重な日なたでお昼寝。

2006.11.13 [月] 〜15日

紅葉の季節に旅行に行こうと選んだ所が箱根。
電車の窓から見える富士山の美しい事!やっぱり日頃の行いが良いんだねぇとそれぞれが言い出しはじめる勝手な私達。
初日は、MOA美術館へ。
まるで天空へ導かれるような、トンネル状の長いエスカレータを上り詰めると太平洋を一望出来る正面に出た。
これが私立美術館に驚いた。(展示品も凄い)

翌日は、登山電車やケーブルカー、ロープウェー、海賊船に乗り、特にロープウェーは大涌谷上で強風のために揺れ、地獄のような噴煙地に落ちるのかと顔が引きつったりして、これはひょっとして日頃の行いが悪かったのかと思い直したりの楽しい旅でした。

食べることも楽しみの一つ、クラッシックな富士屋ホテルでお茶を戴き、強羅花壇の別館(閑院宮の別荘)でランチを戴き、夜は食べきれないくらいの船盛り、最終日は横浜の中華街、お腹も満足な旅でした。

2006.11.12 [日] 

今年は、あちこちから沢山の柿をいただきます。

今日は、恒例のリンゴ狩りに出かけた。
行く途中に「熊に注意!」の看板を見つけ、こんな所にも出るのかい?と驚く。
たわわについた沢山のリンゴ、熊は柿を食べるのだからリンゴもやはり食べるだろうね。
熊に出くわす事も無く、沢山のリンゴを収穫した。

柿を戴いたお礼にリンゴをお裾分け。

2006.11.11 [土] 

大きなダンボールの宅急便が届いた。
中には、メロンや鰹節、海苔、クッキー、チョコレート、サラダ油、そして恒例の大きな赤い鯛のかまぼこの入った籠盛り。
今日は、長年のお付き合いの方の息子さんの結婚式で主人が招待されていた。
最近、籠盛りを結婚式につけるのは少なくなってきたのだけど、やはり引き出物につける人はつける。
昔は、籠盛りを披露宴会場で手渡されて、大きな風呂敷に包まれた物を抱えて帰えるのが富山流披露宴でした。
遠方からいらした方は、さぞや大変だったでしょう。

実は、何十年も昔の昨日、私の結婚式にも大きな籠盛りが付いていたのです。
おまけに生きた伊勢海老までつけてあったとの事。
そんな事とは知らない友人は、風呂敷の中でゴソゴソ動いている物があり、開けてビックリたまげたと後で聞いた話です。
私本人は、すぐに新婚旅行に出かけて全く知らずにいた話。

披露宴から帰ってきた主人は、大きな紙袋を下げてました。
中には、焼き菓子や食器、絹の風呂敷(帯揚げにピッタリ)が入っておりました。
久々の凄い引き出物でした。
さすが、富山!

2006.11.10 [金] 

11月に入ると冬の風物として、木々の雪吊り、雪囲いが始まる。
昨年は、雪吊りのをしなければと思っているうちに雪が降り出し、そのまま大雪になってしまった。
初めて雪吊りをしないで冬を迎えたら、庭の木々は、大いに痛めつけられてしまった。
今年は周りの家々を見回すと、なんだか早めに雪吊りをしているように思う。
我が家も晴れ間を見ながらやりました。
紅葉真っ盛りの木々には、ちょっと可哀想だけど、そんなことなど言ってられない。

庭の花ミズキの赤い実をや野鳥がついばんでた。
庭石の上に米を撒いてたら、可愛い雀が寄ってきてた。
今日見たら、カラスがついばんでた。
雀が食べていたのかと思ったら、カラスに餌をやってたことになってたのかよぉ。

2006.11.9 [木] 

住宅街の一角にあるレストランへ出かけた。
地図で確かめて行ったのに、辿り着けない。
グルグル回って、人に尋ねて、やっとレストラン前に、ご一緒してくださる彼女が待っていてくれたおかげで到着出来た。
いつもながら、感心してしまう素敵な装いの彼女。

あれっ、この道さっき通ったところかも?
それくらいに住宅街に溶け込んでるレストラン。
中庭は、日本庭園になっていて、目にも鮮やかで美味しいお料理を戴きました。

今日みたいな爽やかで気持ちの良い日は、もうこれからは少ないんだろうな。

2006.11.7 [火] 

放送された日には見れず、ビデオに撮っておいたドキュメンタリー「泣きながら生きて」を見た。
家族の絆と思いやり、そしてこんなに意志の強い人がいることに感動してしまう。
背負った運命に愚痴ることなく、家族のために生きて感謝する姿に涙して見てました。

今日は霰も降り、一気に冬模様。
初めてストーブをつけると、ワンコはヒーターの前で一日ごろごろと寝てました。

2006.11.6 [月] 

白菜、大根、かぶらを戴いた。
白菜は半日干して白菜漬けに、かぶらは酢漬けにした。
大根やかぶらの葉っぱがみずみずしくて、生き生きと立っている。
もちろん、湯がいて戴きます。
こんなに新鮮な野菜を戴けるって、有り難いことです。

午後からお天気も悪くなり、一気に冷え込んできた。
庭の花ミズキの葉も落ちて、赤い実が花のよう。

2006.11.5 [日] 

今日は、孫の七歳の七五三。
お天気もよく、神社で祈祷していただいたが、朝一番と言う事もあり、着物のお子さんは二人、付き添いの着物姿のお母さんは娘だけだった。
娘の着ている着物は、私の若い頃のピンクだったものを染め直した物、孫の着ている四つ身は、娘が子供の頃に七五三で着た物、どちらも親子二代にわたっての着物。
さすが着物!

調度大安吉日だったようで、境内では白無垢のお嫁さんの姿もあり綺麗だった。

2006.11.4 [土] 

オープンしたばかりの「金沢フォーラス」へ、どんなものかと出かけてみた。
駅横にこれだけのファッションビルが出来ると、他の商店街のお店も影響大でしょうね。
しかし、いろんな店に掲げてあるお祝いのお花の贈り主が、各店競って芸能人というのはいただけないなぁ。

夜は、9人も入ると満員になってしまう焼き鳥屋さんへ。
6時開店なのに、皆さん6時に来るともう満員で入れないことがご存知のようで、6時前から席を確保してる。
ここの「つくね」が絶品なんです。

2006.11.1 [水] 

最近、庭でワンコとボール投げをしだしてからは、私が庭に出ようとすると一緒に出たがる。
庭仕事をしていて、持ってきたボールに気づかない振りをすると、足元までボールを持ってきて、投げろとせがんでくる。
単純で終わらない遊びにワンコは、元気一杯。
気づいたら1歳になってた。(人間で言えば20歳、元気なはずだわ)
お祝いに、ペット美容室で「シャンプーフルコース」を初体験。
今日は、我が家の部屋は動く芳香剤があるようで、シャンプーの良い香りがしてる。

男っぷりをあげようと思ったのに、青いリボンなんかつけられてしまって、お前は雌か?って
お父さんに言われてしまったよ。

2006.10.27 [金] 

「神無月の宴」と題された雅楽の鑑賞に行ってきた。
奈良、平安のクラッシック音楽、なんとも神々しい曲。
演奏したのが、宮内庁の楽師から直接指導を受けた145年の歴史を持つ民間雅楽団体というのが凄いです。

その後は、「大間の鮪」の会食の宴。
こちらの方が実は、楽しみだったりして。
なかなか口に出来ない味を極めてきました。

2006.10.26 [木] 

もち米をいただいたので、久しぶりにおはぎを朝に作った。
朝食時に若い人に持っていってあげたら、「何時から起きて作ってるの?」と言われたけど、ちょちょいと出来てしまったと言うか、おはぎって簡単で時間がかからないのよね。
すりこぎで叩いて丸めるだけだもの。
いろいろな方にお裾分けしたら「美味しい!」と言わて(^-^)
我が家に残ったのは3個、ぺろりとお腹に入ってしまった後に画像の撮り忘れで(>_<)

2006.10.22 [日] 

朝、五箇山へそばを食べに行こうと言われた。
お天気も良いことだし、ドライブ日よりだしワンコ(外では絶対にオシッコをしない)も連れて行くことにした。
いつも五箇山への道すがら、こんな山奥に昔の人はよく住み着いたものだと思う。
現代は、車で快適に行けるんだものねぇ。
行楽日和とあって、目的地に着く前に「なんでも市」や「みどりの市」などに偶然巡り会い、田舎の可愛いおばあちゃんが売っていた赤かぶや里芋などの野菜を安くもとめられた。
私達が買っていると、その後にお客が入りだすのは、「こんな所に何が売ってるんだろうと」興味で車を停めるんだろうな。
商売にサクラって必要だわね。
美味しいと聞いていたお蕎麦やさんには、遠くの他県ナンバーの車もあり、賑わってた。
紅葉は、イマイチでした。

2006.10.20 [金] 

いつもの所にあると思っていた物が無い!
あっちに置いたかなとあっちに行くが無い!
この時点で心臓はパクパク状態。
喉はカラカラ、落ち着け落ち着けと言いきかせながら探すこと1時間半。
なんだか単純な所から出てきた。
探してる時は、ありそうもないやっかいな場所を探してるものです。
教訓!いつもの置き場所に必ず戻す事!

今日はとても嬉しい知らせに胸が弾んだかと思えば、探し物に胸が張り裂けそうな一日でした。

2006.10.14 [土] 

美味しいうどんやさんがあるから行こうと主人に誘われて出かけたのはいいが、車で「右かな?左かな?」とグルグル回ってもその店にはなかなか辿り着かない。
あいにく、私の車にはカーナビがついていない。
前に友人の車で連れて行ってもらったらしく、はっきりと場所を確認していなかったようだ。
人に聞いたり、道に迷いながら漸く目指すお店に辿り着いた(お腹が空いたよー)
その店は、ビル街の路地にあり駐車場がない。
なのに店に入ると、待ってるお客さんがいるほど満席なのだ。
ここの「天ざるうどん」が美味しいらしく、打ったうどんが無くなり次第閉店になってしまうらしい。
幸いにもうどんをいただけて良かった。
美味しかった!

2006.10.12 [木] 

秋晴れ!
こんな日にはすることも一杯あるんだけれど、それは涙をのんで置いといて、やはり着物を着なくてはね。

ちょうど、開催されてる「いわさきちひろ展」に出かけてきた。
ほっこりとしてしまう、可愛い子供達の絵に心も和みます。
お茶をするのも屋外での席で、なんとも心地良かった。

2006.10.6 [金] 

急に思い立ち、庭仕事をしてしまった。
やってるときは「私もまだまだ力があるじゃん!」と調子よくやってたけれど、その報いは次の日にやってきた。
腰にシップ、歩く姿は見せられたものじゃない。
でも、なんとか1日で回復。
庭を見て「これ、奥さんがやったの?」と感心されると、またまたその気になって庭師に変身するんですわ。

2006.10.1 [日] 

朝からワンコ2匹を別々に散歩させる。
主人が留守だと、朝の散歩の役目が私に回ってくる。
散歩から帰り、朝露に濡れたワンコをシャンプーしてると突然お湯が水になりだした。
ワンコは、「冷てぇ〜」と情けない目で震えながら訴えるけれど、お湯が出てこない!
そんな時、ガスの取り扱い店から「ガスが出てませんね?」と電話が入る。
あらっ、私が慌てふためいてるのがお見通し?
どうやら、プロパンガスメーターに不都合があると、電話回線で即取扱店に連絡が入るようになっているようだ。
瞬間湯沸し器を久しぶりに使ったから、多量にガスを消費してガスがシャットダウンしてしまったようだ。

そんなバタバタしてる時に、体調を崩してた母からまたもや体調悪しとの電話が入る。
往復200キロ、車を飛ばして行ってきました。
この距離がすぐに駆けつけられる圏内なのかもしれない。
母の一人住まいもそろそろ考えどきかな?

2006.9.30 [土] 

ゴルフの景品に新米を貰ったら、若い人も松茸を貰ってきた。
こうなりゃ松茸ご飯でしょう♪

ボルシチを初めて作ってみた。
あの赤いスープの味は赤ビーツ。
別名砂糖大根と言うらしい。
なかなか手に入りにくいのだが、見つけました、赤ビーツの缶詰。
じゃが芋、玉ねぎ、セロリ、キャベツ、大根にベーコン、そして赤ビーツ。
我ながら、なかなか上手い出来で好評だった。

食欲の秋!

2006.9.26 [火] 

平成中村座を中村屋の出身の地で観劇することが出来た。
発券から1時間で完売したという、なかなか手に入らない券を有り難い事にお誘いいただいて観劇できて、本当に感激。
ぃわねぇ〜」(アクセントが大事)と羨ましがられて、体育館が芝居小屋となっている会場へ向かった。
今まで見た「身替座禅」より、今日のは最高に良かった。

その後、凄い「海老ふりゃ」を楽しく食べて飲んで、良い気分で家路に着いた。

2006.9.18 [月] 

母の箪笥に単衣の付け下げがあった。
以前に、あるお祝い事に出席するために仕立てたらしい。
それからずーーーっと箪笥の中に入れられたままだった。
一度しか身にまとわられず、そしてもう着る事も無いと言う。
それでは、わたしが着てさしあげましょう♪

そして、裄を直さなければと思いつつ、やっと着る前日に裄だしが出来た。
今日はフェーン現象で34度!
室内ばかりだったので、暑さも感じずに快適だった。

2006.9.16 [土] 

駅に人を迎えに出た。
ちょっと早く着いたので、久しぶりに駅の地下街に降りてみた。
今日は定休日?と思うくらいにシャッターが下りて寂しい地下街になっている。
ブラブラする私に、アンケートを持った男性が近づいてきた。
街を活性化させようとする市のお役所の方のよう。
アンケートに答えていても、昔の賑わいを取り戻すのはむずかしいように思われる。

郊外にあるショッピングセンターは、小さな子供づれの若い方達で賑やかだ。
先日、孫を連れて「ショッピングデビュー」をはたした。
駐車場は無料、館内には小さな赤ちゃんもOKのベビーカー備え付け、お天気が悪かろうが大丈夫、食事も出来れば疲れたらお茶だって出来る。
これに街は対向出来るのか?

2006.9.11 [月] 

老舗旅館の100周年記念で行われた坂東玉三郎の舞踊に泊りがけで出かけた。
前から3列目とは何と良い席♪
「雪」「藤娘」と全く雰囲気の違う題目で、最後のカーテンコールに3回も出ていらして、ばっちりと玉三郎さんと目が逢ってゾクッときましたね。
美しい!

旅館の中は、陶芸、刀剣、漆芸、着物など有名作家によるいろいろな作品が飾られていて、ちょっとした美術館のよう。
ロービーには、草野しずかさんの「初秋」と題した日本刺繍の衝立も飾られていた。
そういえば、草野さんの展示会に出かけた時、こちらの女将さんからの花輪が飾られていたことを思い出した。

2006.9.8 [金] 

昨日の大雨とうって変わって、今日は秋晴れ。
今年の夏は、なかなか着物を着る機会もなくて、久しぶりの着物に日傘で出かけた。
出かけた所は一衣舎さんも出展なさっている「現代の生活道具展」
展示されている更紗の帯は、古い型紙を復元して染め上げた物だそうでとても素敵な帯達でした。

初めて行く割烹の店でランチをいただいた。
なかなか味も良いこじんまりした処で、友人達にも喜んでもらえたようだ。

2006.9.3 [日] 

家族の誕生日月間と言う事で、前にランチを食べに行って美味しかった台湾料理の店に行ってきた。
お店の方は、すべて台湾の方らしく、お給仕の方は片言の日本語しかわからなかったようだ。
「ふかひれぎょうざ」を注文したのに、もってきたのが「ぎょうざ」
ニコニコと「ぎょうざ」はサービス♪と言うし、デザートの「杏仁豆腐」もサービスと言うし、いいのかな。
どの料理も美味しく、サービスも良いし、満足満足♪こりゃ又行かなくちゃね。

2006.9.2 [土] 

痩せたんじゃない?スマートになったね。
やっと成果が出てきたようです、うちのワンコ。
私と言えば、気が付いたら健康診断を受ける期日が過ぎてしまったていた。
2年続けて、驚異的な骨密度が今年はどうだったのか気になるなぁ。

最近、子供が親を殺す事件が起きている。
先日スーパーで、レジ袋に買い物をした品物を詰めていた時に、外のガラス越しに凄い怖い顔をした父親が子供に叱っていた。
財布のお金を指差して叱る親、子供の手にはフラッペらしきもの、勝手に買い食いでもしたのか?と思っていたら、父親は男の子の頬を平手打ち!した。
子供の顔は、こちらに背にしているから判らなかったが頬が赤くなっている。
父親は怒りが収まらないのか、3,4発平手打ちは続き、頭まで殴るではないか。
どうみてもやりすぎ!
見かねたたこ焼き屋のお兄ちゃんが間に止めに入った。
諭して判るだろう3,4年生の男の子に、この父親はどううつるんだろうか。
なんだかとっても嫌な気分だった。

2006.8.22 [火] 

一泊で旅行することにしていた。
間近かになって、同じ日に主人も同じ方面に出張することになった。
よりによって、同じ日に家を留守にすることになるとは・・・
さぁて、こんな時困るのがワンコ。
朝と晩に若い人達に出張してもらい、みてもらうことにした。

久しぶりのバスの旅。
あちこち回り、観劇も楽しむ。
劇は1ヶ月公演の終盤で、連日の2回公演で疲れもピークに達してたのか、点滴を打って臨んでいたらしい。
60歳を越えた座長は、さぞや大変なことだろうと思うが、見てる方は充分に楽しかった。

家に帰りつけば、ワンコは粗相も無くお利口さんだったようで良かった。
ワンコを置いての1泊旅行は、これで心配なく合格。

2006.8.19 [土] 

子供がラジオ体操に行ってた頃は、朝は同じような時間に起きてた。
しかし、最近は目覚めが早い。歳の所為か?
となると、朝の時間が長く、洗濯も掃除も8時までには終わってしまうと言うか終わらせる。
電気契約を「エルフナイト10」にしたからなのだ。
家中の窓を全て明け放すと、風が通る心地良い場所が必ず出来て、暑さの中での風が何とも言えず気持ちがいい。
こんな暑い日は、晩酌のビールがたまらない。

今日は、友人夫婦3組で、久しぶりのしゃぶしゃぶを食べてきた。
最近の家ご飯は、魚や野菜中心だし、夏バテ気味の身体に久しぶりのお肉が美味しかった。

2006.8.18 [金] 

うちの扇風機は33年物。
扇風機の羽根部分に触ると安全装置で止まる小さい子供がいても安心な扇風機で、悔しいくらいに壊れない。
しかし、このお盆に、来客のために新しく扇風機を買う事にした。
手頃なメーカーものを買おうと思ったら、この暑さで扇風機も売れてしまったようで、1週間か10日待ちだと言う。
そんなんじゃ、全然間に合わない。
今、現品があって持ち帰れるのは、聴いた事もないメーカーだけどマイコン式で、値段も1880円!、大丈夫か?
心配しながら持ち帰える。
が、やっぱりね。
首振りにすると嫌な音がでて、即交換の羽目になった。
交換後は順調にまわってるが、いつまで持つのかな。

冷蔵庫、これまた25年物。
これも悔しい位に壊れない。

2006.8.13 [日] 

この時季、戦争に関わった番組をいくつか見た。
私は戦争を知らないが、生前に父がよく話をしていたことを覚えてる。
まるで昨日のように鮮明に話す事は、あまりにも過酷な戦場の記憶が頭から去らなかったのだろう。
父は負傷したために、後退させられて生きて帰ってこられた。
もし負傷してなければ確実に前進して命はなかったはず。
けっして戦争はしてはいけないのだが、今も地球上で戦いが起こってる現実に辛くなる。
若い人達にも、ゲームでない戦争の悲惨さをもっともっと知って欲しいと思った。

2006.8.12 [土] 

愛車が、鼻がめくれ上がって眼鏡のレンズが割れた不細工な顔になってしまった。
相手は、三菱パジェロだしびくともしてなんだなぁ。
筋肉隆々な人に、小娘がぶつかったみたいなもんだ。
お盆休みに入ったために、不細工なままに休み明けまでこの可哀想な小娘に乗ってなきゃいけない。
信号待ちの時に、車の前に視線がくるのがちょっと気になるが、家の前に「ぶつけました!」とさらしものに駐車しておくのも悲しい。

2006.8.11 [金] 

また桃を頂いた。
今年は桃の大当たり年になった。
桃ジュースも作って見た(ネクターみたい)
白ワインで桃コンポートも作ってみた(桃の缶詰みたいになった)
桃ジャムも作ってみた。
それが最初レモンが無くて省略してみたら、茶色になって見栄えがよくない。
即レモンを買いにはしって、またもや挑戦すると、桃本来の綺麗な色に出来上がった。
同じ桃なのにこの出来栄えの違い→

2006.8.7 [月] 

バケツに溢れるばかりの夏野菜をいただいた。
夏野菜カレーに茄子の南蛮漬け、冷たく冷やしたかぼちゃスープに胡瓜の酢の物に漬け茄子。
デザートにと西瓜も頂いた。
作ってる人にとっては、採れ過ぎるのも困りものなんでしょうね。
今日の我が家は頂き物で、夕食です。

2006.8.6 [日] 

先日、若い人が浴衣を着せて欲しいと言うので着付けてあげる。
細くて身ごろが後ろまで回りそうなんて、なんと羨ましいこと。
二人して花火見物に出かけていったけれど、カップルで浴衣の方がいい感じだろうな。
男性用浴衣を思案中。

暑い中、母親の着物をほどいて半巾帯を作ることにした。
我が家の外回りを熱中症にならないかと思うくらいに、汗水たらして仕事をしてる人をみると、クーラーをつけて涼しい部屋にいるのが申し訳ないように思える。
家中の窓を開けてみると意外に心地良い風が入ってくるものです。
気長に半巾帯を製作中。

桃の木を1本1万円で契約した。
市場籠を持って桃狩りをしてきた。
なんと市場籠に入りきれないくらいに収穫出来て、ここ数日の暑さのために、実はしっかりしてるし、甘いのです。
150個は収穫出来そう。
桃トーストが美味しいなら、桃ジャムも美味しいはず。
桃ジャム作りに挑戦。

2006.7.30 [日] 

先週初めよりあたふたした出来事があり、落ち着かず心配な日々でした。
今日の梅雨明けと共に、明るい兆しが見えてきたようでちょっと落ち着きはじめた。
 
子を持って知る親の有り難さ。
理屈や想像では理解できない子育てで、母は強くなっていくのです。

2006.7.23 [日] 

休みと言えど、ブラブラ何もしないで過ごす事が嫌な主人。
ならば、庭の草でもとって欲しいのだが、それは自分の領域ではないと頭の片隅にもない。
じゃ、ランチにでも行く?と誘ったら乗ってきた。
前から行きたかった見晴らしいのいい隠れ家的なイタリアンレストラン。
私も初めてだけど、なかなかお気に入りになりそうだ。
昼からワインを頂き(私だけ)、会計が向こう持ちなんて、なんて好いランチなのだ。

2006.7.21 [金] 

あちこちでの大雨による土砂災害の大変な被害が出てる。
異常気象による大雨の被害は、いつ自分達の身に起こるかもしれない。
我が家の後ろに流れる河川も2日前は警戒水域を越えていて、見に行ってみると随分な増水で怖かった。

雨の間、なかなか散歩もままならず、雨の合間のお散歩。
田んぼの稲も随分と生長して、緑が目に優しい。

早くの梅雨明けが待ち遠しい。

2006.7.14 [金] 

食べてみたかった沖縄産マンゴを見かけた。
奮発して1個買った。1280円なり。
本当はこっそりと一人で食べてしまいたかったけど、やっぱり気がひけた。
美味しかった!
 
今日はお誘いを受けて、庄川の山あいまで出かけた。
緑の中で、川を眺めて暑さを忘れて、五箇山の地酒「三笑楽」で今年2度目の鮎です。

2006.7.9 [日] 

お散歩を30分厳守って言われ、20分散歩、10分ボール投げでワンコはヘトヘトになりながら、ボールを持ってくる。
今日みたいに雨だと、それも出来ず運動不足です。
今日、初めて新しい所を探検した。
綺麗になったら、はたして入れてもらえるかどうか?

お届け物が届いた。
重なる時は重なるけれど、嬉しい桃。
スーパーで、買おうとおもったけれど辞めてよかった。

2006.7.8 [土] 

ちょうどお昼頃にその店の近くを通った。
最近、お洒落なラーメン屋さんもあるけれど、その店はまるで倉庫のような建物で、とてもラーメン屋さんにはみえない店構えなのだ。
夫婦二人で、セルフサービス形式でやっていて、懐かしいラーメン屋さんって感じがする。
また、この店のチャンポンメンが食べたくなってきた。
次々に入ってくるお客(男の人ばかり)の大半の人がこのチャンポンメンを注文するほどの大人気なのだ。
美味しかった。

今日は、沢山の夏野菜を戴いた。
早速漬け茄子を仕込んで、夕食には色鮮やかな食欲をそそる漬物、麻婆茄子、茄子の味噌汁と茄子づくし。
作っている人は、今は沢山収穫出来るのか、「食べてくれる?」みたいに遠慮がちに出される。
買って食べる者にとっては、なんと有り難いことか。
美味しかった。

2006.7.3 [月] 

母を連れて帰ってきた。
ちょうど喜寿の誕生日だったので、若い人達も一緒に母の大好物の鮎を食べに行った。
いろりで焼かれた香魚に、母は大満足したよう。
旨い物を食べる時には、いつまでも健康でなくっちゃね。

ワンコが母に随分となついている。
子供もワンコも遊んでくれる人が一番好きなのよね。
獣医さんにちょっと太めと言われたからにゃ、大いにボール投げ遊びをして、腹を引っ込めようじゃないの。

2006.7.2 [日] 

何年ぶり?何十年ぶり?に顔を会わせる高校時代のクラス会に出席した。
どれだけ歳月が過ぎても、顔を見ただけで高校時代の懐かしい面影がわかる。
先生は喜寿でご健在だったが、残念なことに2名のクラスメイトが亡くなられていた。
卒業してから5回のクラス会が開かれてる。
先生もおっしゃっていたが、まとまりのある仲のよかったクラスだったからここまで続いているのだと。
遠方の方にも都合の好いように、温泉旅館で開かれるのだが、今回初めて着物で出席した。

「何故、旅館の女将が一緒に輪に加わって、俺達のクラスの事を詳しく知って話をしてるんだ?」
と思った者1名!
着物を着てるからといって、女将に間違えてくれるなよ〜。

2006.7.1 [土] 

時間が経つのが早い。
最近、特に思うようになった。歳の所為か。
もう半年が過ぎたのね。

今日は、氷室開きの日だ。
江戸時代に、加賀藩が氷室で貯蔵した氷を献上する日なのだ。
そして、和菓子屋さんでは氷室饅頭を作り、無常息災を祈って食べる。
父がまだ元気で居た頃に、ちょうどこの7月1日に我が家に来た事があった。
「氷室饅頭を買って帰る」と言って、饅頭屋さんに連れて行ったことがある。
加賀では、店先に「氷室饅頭」と張り紙が出されるけれど、こちらではその風習がない。
「氷室饅頭が欲しい」と言っても、饅頭やさんは知らなかったみたいだ。
無理やり適当な饅頭を買って帰っていった。

昨日、孫のお祝いに戴いた饅頭をほおばって、そんなことを思い出した。

2006.6.26 [月] 

思いもかけず老舗料亭でのランチのお誘いに、二つ返事でいそいそ出かけた。
初めて訪れた店は、構えがゆったりと堂々としてなかなか趣があり、女将さんも素敵な加賀美人!。
松尾芭蕉が泊まったと言われるお部屋に通されて、手の込んだ加賀料理を戴いた。
そして、何より久しぶりの笑顔が素敵な着物の方々とのひと時は楽しい時間でした。

2006.6.24 [土] 

大工さんのトンカチや電動のこぎり、ワンコの吠える声にもびくともせず、すやすや眠る子。
元気に健やかに育ってほしい。

2006.6.19 [月] 

先日、きんつばを戴いた。
美味しい!
長年この地にいて、こんなに美味しいきんつばがあったなんて知らなかった。
このきんつばは、出来たての物を食べていただきたいというお店のこだわりで、他には出店はしていないから予約しなければいけない。
だから買いに行く時は、出来たてホカホカのきんつばをもらえるのです。
そして、お店のお母さんはとっても楽しくて、看板娘ならぬ看板お母さんになってます。

今日はこのきんつばを手土産に、お祭りにご招待を受けて出かけた。

2006.6.15 [木] 

産まれてすぐの赤ちゃんを母親が、乳房の間に直接肌をくっつけて小一時間抱いているのをカンガルケアと言うそうだ。
お母さんに抱かれると、まるで安心したかのように赤ちゃんは突然静かになる。
お腹にいた時聞いていたお母さんの心臓の音や声を聞いて安心するそうだ。
この光景は、見ているこちらも幸せな気分になる。
不思議な事にこの状態から離すと赤ちゃんは泣き出し始めるのだ。

今日は梅雨入り。
庭の紫陽花、露草、山ボウシが綺麗だ。

2006.6.14 [水] 

新ショウガが出始めた。
今年も早速、甘酢漬けと紅しょうがを仕込んだ。
うちは、白砂糖は使わないので、甘酢漬けが茶色ぽくなって見た目はちょっと悪い。

梅干作りは、今年こそは、固く固くお断りしてる。

2006.6.13 [火] 

吹く風も爽やかで、心地良い天気。
ちくちくとお針を持ってみた。
そんな時に、私の足を枕に寝てるワンコ→
先日の暑い日に散歩させてたら「暑そうー」と言われてしまった。
ふさふさした毛は、ご当人も暑いだろうが見てる方も暑いよね。
夏バージョンにカットするかな。

2006.6.11 [日] 

鮪があがったとのことで、知人が鮪の頭の中落ちを持ってきてくれた。
赤身と違い、ちょっとコリコリした歯ごたえもあり、なかなか美味でした。
知人と共に、昼間からちょっと一杯のはずが、あらら、ワインの瓶が空いていきます。

そんな時、若い人達が早めの父の日のプレゼントを持ってやってきた。
主人は、思ってもみなかった贈り物だったようだ。
もうちょっと早かったら、若い人達のお口にも鮪が入ったでしょうに、ちょっと残念でしたね。
と言う事で、その後、焼き鳥屋さんへ一緒に出かけることになった。
すでに、お腹は良い頃合なのに、前に出されるとつい手が伸びて食べてしまう。
今日は、カロリーのとりすぎ、食べ過ぎです。

2006.6.7 [水] 

我が家の近くに眼鏡屋さんが3件ある。
過密地帯だと思うのに、最近もう一軒がオープンした。
私の眼鏡は、ただいま3つ所有。
そのうちの1つは読み書き用で、亡くなった父の物だったのだが、時々レンズが緩んでフレームから突然落ちる。
父の眼鏡が調度良いなんて、私の眼も不自由なものだ。

しかし、眼鏡なんてそうそう買い替えるものではないと思うのに、商売が成り立っていくのか他人事ながら思ってしまう。
聞けば、視力の度数が年々上がってレンズを換えるたびに、はやりのフレームに変えるから成り立つのだとか。

今日、パソコン用の眼鏡を踏んづけてしまった。
父の物でなくて良かった。
こんなドジもいるから成り立つんでしょうね。
さて、どこの眼鏡屋さんに行きましょうか。

2006.6.4 [日] 

随分と久しぶりに骨董市に出かけた。
以前は5時起きして出かけたものだけど、今日は市に着いたら7時半で、もう目ぼしいものを買い上げて帰られる方もいる頃だった。
帽子を被って、着物姿の年配の男性を見かけるが、この方にとっては、着物は日常着になってるのでしょう。
良い感じです。

で、今日買ったもの→
石に描いてある絵、うちのワンコに似てる。

2006.6.3 [土] 

自分で羽織の裄だしをしようと思ってた。
目一杯だしても、自分のサイズの裄にはならない。
中途半端に直すよりはと、洗い張りして仕立て直す事にした。

その羽織が、いろいろ工夫して裄も身丈も充分になって今日仕立てあがってきた。
やっぱり仕立て直して良かった。
私が直してたら、燕が水の泡に消えることになってたかもね。

2006.6.2 [金] 

行ってみたいと言う娘の要望で、金、土、日限定のランチをしているお店に予約して行ってきた。
身が二つになったら、なかなかゆっくりとランチも行けないし、今のうちね。
ここは女性に大人気で、私達が店にいた時もすべて客は女性だけだった。
盛り付けも、味も、お店も女性好みです。
色白で笑顔が綺麗なお店の方も、良い感じでしたね。

2006.5.31 [水] 

梅雨になる前に、せっせと庭の草むしり。
あちこちに、宿根草の花たちが咲き誇っている。
何もしなくても毎年どんどん増えて、花を咲かせてくれるから手間いらずだが、所かまわずに出てくる厄介なドクダミも同じように咲き誇るのよね。
なでしこ。デージー。紫らん→

夜は、山下洋輔のジャズピアノのコンサートに出かける。
私の席からは、連打する激しい手の動きは見ることが出来なかったけど、とてもエネルギッシュな演奏だった。

2006.5.30 [火] 

お付き合いで急遽、前日本サッカー監督の講演とパーティーに出かけることになる。
過ごしやすい気候だったので、胴抜きの着物が調度良い。

何故にサッカーの監督は日本の人ではなく、外国の監督になるかの質問に、「外人の監督は、日本語が理解できず、いろんな中傷や嫌な記事も一切目や耳にする事がないからプレッシャーがないので良い」とのこと。
そうかもしれないね。
ワールドカップに向けて、ちょっと興味のある話だった。

2006.5.29 [月] 

食べる物は、グラム3000円の松阪牛。
座るのは、50万円のソファ。
月にかかる費用は18万円。
何と驚き、こんなに良い生活をしているペットのワンコがいるのをテレビで見た。
凄すぎる!
我が家のワンコは、食べるのはペットフードのみ。
もちろん衣装なんてものは持ってない。
寝るのも、ゲージの中。(人間様の布団になんて入れてはやらない)

ゲージの中で凄い格好で寝てます。→
まるでイナバウアァ。

2006.5.23 [火] 

今日は美術館に行って、ネットで調べたイタリアンでランチして、美味しいケーキをお土産に買って帰る予定だった。

美術館の前まで来て見たら、休館のお知らせ。>下調べしよう
ならばお腹が空いたと、イタリアンに行こうとするけど、ぐるぐる回って結局辿り着けずに、違うところでお腹を満たすことになった。
ネットで調べて、しっかり場所を頭に入れたつもりなのに。>メモしよう
目は不自由だし、覚えたつもりの頭の働きも駄目ときたら、困ったものだ。
ケーキのお店にはなんとか行くことが出来て、お土産をぶらさげて帰れたから良かったけれど、これからは一時の理解は判ったことにはならない事が判った。

2006.5.21 [日] 

サスペンスドラマで一躍有名になった秘境の宿へは船でしか行けない。
その往復の船上での落語の独演会に出かけた。
久しぶりにお天気も良く、山あいを行く船から眺める若葉は綺麗で気持ちがよかった。

その中に、おばあさんの着物をアレンジして、自分でデザインした帯を着てる可愛い方がいらっしゃる。
なんとその方は、日本の男性と国際結婚されたオーストラリアの方。
もう見事に着こなしていらして、ご主人も着物姿でなんとも素敵なカップルでした。

夜は、前から行きたかったアジアンレストランで、母の日と誕生日を兼ねて、若い人達にごちそうになった。
お店はなんとも趣があって、辛い物好きな私には何を食べても美味しかった。
招待を受けた時、主人が「その日はゴルフだ」と残念がって言うけれど、どうぞゴルフにお出かけくださいな。
今日のメインは..ですから。

2006.5.17 [水] 

今日から始まった。
思わずワンコ2匹で吠えてしまったけど、男の世界かと思ってた仕事が、若い女の大工さんもいるんだなぁ。
なんだかかっこいいねぇ。
現場監督になろうかな。

2006.5.14 [日] 

昨日に引き続きの友や、日曜日でお仕事に忙しいのに合間をぬっての友も一緒にお付き合いしていただきました。

今日は、前(帯留め)にも後ろ(背守り)にも兎が付いてます。
飛び跳ねるような気持ちで感謝

今回は、昨年と違い余裕をもって空港に着いてみれば、搭乗口も以前と変わり随分と近くになってた。
空弁も買ったし、ワンコの世話をしてもらった土産も買ったし、もちろん自分の土産?も買ったし、楽しい日々でした。
さぁ、これからも頑張れそうだ。

2006.5.13 [土] 

朝から雨で肌寒い。
単衣しか持ってこなかったし、雨仕様でもないけどしょうがない。
今日の帯と鼻緒は、羽織から仕立て直した物。

久しぶりにお会いした着物友達と、時間を忘れて、食べて、うろついて、食べて、飲んで、おしゃべりして、なんと楽しいんでしょう。

それにしても、東京は上ったり降りたりよく歩きます。
美味しい物を沢山いただいたけれど、よく歩いて消化したはずだから善しとしましょ。

2006.5.12 [金] 

忙しくなる日が続きそうだ。
その前に、ちょっと出かけることを思案してたが難題はワンコ。
「犬がいるから出かけられないと考えてたら、何時になっても出かけられない」との涙が出そうな暖かい言葉に押されて、気持ちが変わらぬうちにと、飛行機に乗った。
たまに都会に出て遊ぶのもいいもんだ。

2006.5.11 [木] 

「明日の記憶」の試写会の券が手に入った。
主人を誘うと「行かない」と言う。
夫婦で見るには良い映画だと思うのだけど、映画好きでない人には、ちょっと題材が重いテーマの映画は嫌だと見える。
そういえば、初めて一緒に行った映画は「花の応援団」だもんなぁ。

映画を見た後、ひょっとしたら自分にも訪れるかもしれない出来事に、試写してた人達はちょっと辛くなったかもしれない。
何だか家族に優しくしてあげたくなった。

2006.5.10 [水] 

シャガが満開です。
何株かを庭に植えてみたら、毎年どんどん広がって、今では広がりすぎた所を雑草のようにむしり取っている状態。
スズラン、ツルニチニチソウもしかり。
このように広がる草花は、群生してたほうが美しいからかもしれない。
 
これからの雨の時のワンコの散歩用にレインコートを買った。
早速、着せてみようとしたが、「何を着せるんじゃい!」とばかりに暴れ回る。
格闘の末何とか着せるも、もろ肌抜いてる始末で歩きつらそう。
これじゃ遠山の金さんじゃないか。
さて、雨の日の散歩はどうする?

2006.5.7 [日] 

草乃しずか日本刺繍展に行ってきた。
素晴らしい作品に、ため息が出てしまいます。
源氏物語の美しくも哀しい女性たちの命を吹き込む作品、桜をモチーフにした作品、命の大切さを表現した作品など、本当にどれもこれも素晴らしいとしか言いようの無い作品の数々です。
そして、とても綺麗で着物がお似合いになるご本人にもお会いする事が出来ました。
真っ青な地のお着物に、前には菖蒲、後ろには鯉が泳いで、そして鯉の刺繍紋がついてます。
帯は、真中が絞り模様で両端に藤と菖蒲の刺繍。
失礼ながら、そばでじっくりと見せていただきました。
なんと、昔の菖蒲柄の色無地だったそうで、刺繍で泳ぐ鯉を足して、元あった紋の上から鯉の刺繍紋をしたそうです。
「お着物はお好きですか?どんどん着て下さいね」
温かな人柄にファンになってしまいます。
「草乃ファン」はいっぱいいらっしゃるんでしょうね。
テレビでお見かけする有名人も来ていらっしゃいました。

2006.5.6 [土] 

明日は雨だと言う。
それならば、今日が庭の手入れの日。
主人は2日間連続でゴルフだって、別に手伝ってもらおうと期待もしてないけどさ。
どんなに手入れをして綺麗になっても、興味がないのか、全然気づかないってのもねぇ。
朝から紫外線対策万全で、庭木を切ったり、草むしりしたり、土を移動させたり。
1日良く働きました。

2006.5.5 [金] 

ゴールデンウィーク前半は、ワンコは広い公園で思いっきり遊ぶ。
他のワンコのお散歩の人から、毛艶がいいねって誉められたり、大きいね(気にしてるのに・・)なんて言われたりして。
去勢をしたワンコは、太りやすいと言うから気をつけよう。

テレビで帰省の渋滞を見て、他人事だと思っていたら、さて行楽地に出かけてみれば、ノロノロ渋滞に巻き込まれてしまった。
お天気もよく、山頂からの眺めは湖と海が素晴らしい。
山頂で、願い事を書いてのかわら投げを久しぶりにしてみた。
初めての長距離ドライブの途中、海を眺めて考えにふける?ワンコ。

歳をとるともとい、年齢を重ねるとあまり肉を食べなくなってくる。
つい和食系統に落ち着いてしまう。
今日は育ち盛りの人達と一緒に、久しぶりに焼肉を食べに行った。
美味しかったけれど、やはりしばらくはもういいかなと思ってしまう年代なんだなぁ。

2006.5.1 [月] 

大抵、夏のように暑いか、雨で肌寒くなる御車山祭り。
今日も雨のはずだったのに、運良く降られずに執り行なわれた。
雨になると延期ではなく、中止になってしまう。
御車山が一目に触れるのは、この日だけなのだ。
この日が終わると神様は去ってしまうと言うことらしい。
遠方から来ていただいた方にも、7つの山車を見て喜んでいただけた。

2006.4.30 [日] 

久しぶりの友とのランチを予定していた所が「本日休業」
ちゃんと定休日を確認して行ったのに、今調べてみても今日は定休日じゃないのに。
なんとついてない!
出足が悪いと最後まで調子が悪いものです。
車を出す前に精算した駐車券が、車に乗ってみると無い!
必死に探してるのに無い!嫌な汗がどっとでる。
こうなれば、駐車場のおじさんに素直に従うのみです。
あぁ、いつも忘れて何かを探している嫌ーな自分の将来が見えてくる感じだ。
帰り道、ふとシートの横を見ると必死に探してた「駐車券」がちゃんとあるではないか。
あぁ、何やってんだろう。

今日の帯は、ずっと椿だとばかり思ってた。
「葉っぱが違うもの、牡丹みたいよ」と言われて、やっと気がついた。
叔母が私の結婚祝に染めてくれた帯。
五月生まれだから、牡丹に染めたのだろうか。

2006.4.29 [土] 

ちょっと用事があり、若い人達と出かける。
途中ランチとお茶の場所を若い人に任せたら、あらっ、こんな場所にこんな店が!って所に連れて行ってもらった。
情報網の広さに感心する。
お茶した所は、チョコレートケーキ専門のお店。
いろいろ目移りするくらいのケーキに、それぞれ違うケーキを選んで、食べ比べあって、3種類のケーキの味を制覇。
「ごちそうさま!」って若い人に言われるから、私も「ごちそうさま!って言いたいな」と言えば、「わかってますよ。五月がくるから」って言われた。
五月と言えば、母の日と誕生日があるのよね。
期待していいのかい?

2006.4.22 [土] 

真木テキスタイルが期間限定でこちらにやってきていた。
自然な色使いで、ふわっとしていて、それでいて張りのある衣。
どれもが優しい衣に触れて良かった。
KWに上がってなかったら、きっと見過ごして目にする事もなかったことだろう。

2006.4.20 [木] 

スーパーで粋のいい「朝獲れほたるいか」と「やっこ野郎」に目がいった。

今日は、ほたるいかのしゃぶしゃぶに決まり!
熱いお湯でちょっと半生状態にしゃぶしゃぶして、生姜のお醤油で戴いた。

そして、「やっこ野郎」
これは男前豆腐の「風に吹かれて豆腐やジョニー」の姉妹品。
こちらのお豆腐をいただいてからは、ちょっと他のお豆腐に目がいかなくなった。
どれも気になるネーミングで、この「やっこ野郎」は、なんだか子供の頃に呼ばれた愛称に似てるから可笑しい。
豆腐のラップの上に書いてある「生ビールとおまえがいればそれでいい」なーんて、こんな甘い事を言う男がいるのかと思ってみたけれど、「おまえ」は連れ合いや彼女じゃなく、「豆腐」なのかと思えば、なーんだと納得しながら戴いた今日の夕食でした。

2006.4.17 [月] 

スピーカー犬とか、襟巻き犬とか言われたけれど、不自由な生活とも今日やっとおさらばだ。

散歩もままならなかったけれど、今日は首周りもすっきりと、春風が気持ちいいなぁ。
あぁ、人間様が騒いでいる桜ってこれかい。
初めて見る花見は満開ですな。

2006.4.11 [火] 

桜は咲き出すと早い。
3分咲きだった桜が、今日は良い見頃になってた。
雨に濡れてる桜もしっとりと綺麗だった。

素敵な着物の装いを見たりすると、最近ちょっと静かだった着物熱が起きてきそうで危ない。
ちょっと羽織ってみたりしたら、その気になりそうで、またまた危ない。

帰ってからいただいた「吉はし」のお菓子は桜。美味しかったぁ。

それにしても、私の装いはちっとも春らしくないけど、長襦袢だけちょっと桜。

2006.4.9 [日] 

ディナー券を戴いたので、桜を見がてら出かける。
兼六園は、花見シーズンは無料開放と思ったら、残念なことに明日からでした。
桜はチラホラ3分咲きだったけれど、梅林は見事なくらいに満開。
花見は梅と桜が両方楽しめそうで、こんな事は珍しい。

ディナーではワインをいただく人と、帰りの車を運転するためにソフトドリンクの人。
もちろん、私はワインの人

2006.4.7 [金] 

台湾の方が経営している台湾料理の店があるという情報を手がかりに、誘われて出かけてみる。
その場所は、夜になったらネオンが輝き、怪しげな看板の前で呼び込みのお兄さんがいそうな所。
明るい昼間には、あまり縁の無さそうな所で人の往来も少ない。(夜だって縁がないか)
ここで合ってるの?と店があるビルの前に不安げに立ってみる。
「ここまで来たんだから、お腹も空いてるし入ってみようよ」と細い階段を上がっていった。
真っ赤な鉄の扉(中の様子が見えない)の中に入ると、なんと言う事でしょう。
サラリーマン、主婦、若い女性で満員ではないですか。
スタッフは、すべて台湾の人達のようで中国語が飛び交ってます。
ランチはバイキング形式で、なかなか美味しいお料理でした。
お会計をしてビックリ!なんと514円!
今月いっぱいのお値段らしいけど、だから満員ったのね。

2006.4.6 [木] 

ワンコの去勢をした。
病院に置いてくる時の不安げなワンコの眼差し。
自分の意志でもないのに、雌のような雄にさせられてしまうのだものね。
手術が終わって引き取りに行った車の中で、這うように私の膝の上に乗ってきた。
家に着いてからも、腰が抜けたようにぐったりしてる。
なのに、家族の者が帰ってくるといつものようにシッポを振り振りしたみたけれど、いつもの元気はやっぱりない。
痛みがあるんだろうな。
明日はもうちょっと元気になってるかな。

2006.3.26 [日] 

同世代の方が話された事。
「嫁入りの時の絞りの羽織、躾付いたままだったけれどクルクル丸めて、燃えるゴミと捨てたわ。本当に邪魔でいらないものだもの」
なんともったいない!
「娘の結婚式の時のために、留袖を作ったけれど、姪の結婚式の時は、貸衣装借りて着たわ。借りる方が後始末も楽だもの」
なんともったいない!

それでいて、「娘には訪問着をせっかく作ったのだから、七五三には着てと言ってる」と言われる。

私にはわからない。
着物に興味のない人ってこうなんだろうか?
何故着物を作るのだろう?

この人の前で、普段に着物を着たい私は、変わった人に見えるのかもしれない。

2006.3.25 [土] 

桜の蕾もまだ固く、風も冷たいけれど、今日の良い天気はやはり春です。
ワンコも連れて、長距離ドライブ。
途中で、ドックランさせてみると、3,4m走っては私が着いてくるか確かめて振り返る。
私が反対方向に走ると、慌てて一目散に追いかけて走ってくる。
しめしめ、躾は大成功だ。>私がご主人様。

休憩した所で、髪にリボンをつけて、振りの長い着物に袴姿の6,7歳の女の子を見かけた。
幼稚園の卒園式だったと言う。
大学生の卒業式では定番姿だけど、幼稚園もそうなってきたとは驚きました。
うちの子供達の時は、園のお揃いの制服だったけれど、今は自由な格好の所もあるんでしょうね。
小さな子の袴姿も可愛いけれど、やっぱりお揃いの制服姿の方が好きだなぁ。

2006.3.18 [土] 

主人「あのCMに出てる人・・・・」
私 「あぁ、あの歌歌ってる人ね・・・」
主人「おぉ、それそれ・・・」

これで会話が成り立つなって、怖い話です。

2006.3.17 [金] 

野村万作、萬斎さん親子の狂言に、春らしく装って行って来た。
小学生のお子さんの姿も見え、やはり「日本語で遊ぼう」の影響もあり、親しみやすかったのでしょうね。

この着物、30数年前に仕立てた色大島。
八掛けは、春らしく桜のようなピンク。
あの頃は若かったけど、今着ても大丈夫?大丈夫。大丈夫!

大丈夫でなかったのが、絞りの羽織。
いつまでも若くは無いのに、ピンク?桃色?紅色?つまりはぜーんぶ混ぜたような色。
考えてみたら着用は1度きり。
もったいなかったが、着ないのは尚更もったいないと、色をかけて帯にしてもらったのが今日の帯。
絞り特有のツブツブ感は無くなってしまったけれど、陽の目を見る事もう3度目だから良かったのよね。>自分に言いきかせてます。

2006.3.14 [火] 

ホワイトデーに、感謝チョコにはやはりお返しをしなければと考えて選んだのがこれ→
ロクシタンのローズボディクリーム。
お肌しっとりで、ほのかなローズの香りが良い感じ。
「これ、ホワイトデー・・・なんだと」と言って主人は渡したらしい。
「・・・だと」って。。。自分はなんだか知らないけど持たされて渡しましたってことですね。
ホワイトデーなんて、頭の片隅にもない世代ですからね。

2006.3.11 [土] 

4,5年前にネット上で「犬の十戒」を目にした。
あの頃は、我が家の老犬もまだ元気盛んな頃だった。
今、改めて読んでみても、身につまされる。

今朝、散歩から帰った主人が老犬の様子が「なんだか急に老け込んで、調子が悪そう」だと言う。
散歩から帰ると「腹減った〜〜!飯くれ〜〜!」と吠えるのに吠えない。
なんだか哀れをさそうような、寂しい姿。
耳も遠くなったし、顔は茶毛だったのに、白髪なのか白い顔の犬になってしまった。

「私が年をとってもどうか世話をして下さい。あなたも同じように年をとるのです。」

我が家に来た頃は、息子も中学生だったことを思えば、長い年月です。

2006.3.9 [木] 

朝起きると、忽然と息子の愛車が消えてからそろそろ1年が経とうとしている。
きっと船に乗せられて、遠くの国に売られて行ってしまったとばかり思ってた。

盗まれて2ヶ月ほど経った時、県税事務所から自動車税の還付案内がきた。
盗まれてすぐに連絡はしたけれど、出てくる可能性があるから、還付手続きは6ヶ月経ってからして欲しいと言われていたにも関わらず、手続きをしていないのに還付案内である。
早速問い合わせると、他県で登録されてそこで自動車税が納められたためだと言う。
盗難車と知らずに、誰かが買って、その地で自動車税が納められたと言う事。
その事を警察に届けて、すぐにでも自動車泥が捕まると思ってたのに、今だ捕まえたと言う案内が無い!
本当に捜査してるのですか?
まぁ、息子には保険からそれなりの保険金が入って新しい車にはなりましたが。

保険と言えばもう一つ。
昨年主人は、5日ばかり入院をした。
保険は若い頃に入っていたもので、そろそろ払い込み期間が終わろうとしていて、何とかセーフ!
が!古い保険のため、一つは「20日間入院して1日目から」もう一つは「5日目から」と言う事で、保険が出たのはたったの1日。
長ーーい期間保険を掛けて、たったの1日!

保険って「もしも」の時だけど、何だか考えさせられてしまう。

それにしても自動車泥は、いい味しめたとばかりに今日も車を物色してるんでしょうね。

2006.3.5 [日] 

沖縄料理のお店に初めて行ってきた。
お店の中は、おじ様方より若い方が多い。
メニュウを見てもよくわからない名前がチラホラ。
お店の名前も「ゆいまーる」助け合いと言う意味らしい。
こんな時は、若い人達に選んでもらうのがいいようで、運ばれた料理はどれも口にあって美味しかった。
次回は主人を誘って「ゆいまーる」の精神で、会計の時に「ご馳走様でした!」と食べたいなぁ。

2006.3.4 [土] 

女だけで温泉に行こうと言ってたのに、大雪やらいろんな諸事情で延びていた。
それが偶然にお雛様の日に行く事になった。

途中に、新鮮な牛乳やソフトクリームを販売する牧場に行こうとするけれど、何となく覚えてきた地理だったために辿り着けず、お腹の中は「ソフトクリーム!」となっていた人からはブーイング。
ぜひとも食べたい、飲みたいと帰りの日に再チャレンジして、やっと辿り着きました。
(昨日は近くまで行ってたことがわかる)

「美味い!」牛乳もソフトクリームも一味も二味も違います。
私達が来てからも次から次へとお客さんが入ってきます。
もちろんおみやげに買ってきましたよ。→
(早速一杯飲んだ後)
 
それから、九谷焼美術館にも行ってきた。
東京の松屋デパートで開催されたのを皮切りに地元での「「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」。
これだけ沢山の吉田屋の器が揃ったのも驚くことだけど、もう一つ美術館が出来る前のこの場所が、私にとって父を思い出す場所だった事に驚いた。

2006.3.2 [木] 

脳を鍛えるゲームや本が出ている。
最近は、大人のぬりえも出ているようで、指定された番号の色を塗ったり、有名な画家の絵をそのまま真似て塗るようだ。
出来上がりは、なかなかの物になるらしくちょっと嵌る代物らしい。
これは、一人暮らしの母にプレゼントにいいかもしれない。

最近は人の名前が出てこない。
漢字だってクリック一つで変換されて、ますます字も出てこなくなってくる。
今日の新聞に、「口」の字に二画を足して出来る字が27あると出ていた。
「白」「目」「旧」・・・さて幾つだせるだろうか。

2006.2.22 [水] 

今日は、めっきりと春らしくなってきた。
冬が来るのが早かったぶん、春が来るのも早いように感じる。
コートも着ないでセーター姿で、ワンコを連れて初めて土手まで散歩するけど、気持ちが良かった。

雪解けの庭から、痛ましい木々が顔を出してきた。
4,5年前に椿の苗を買い求めて、少しづつ綺麗な花を付け始めてた。
雪が降る前に、これまで以上に沢山の蕾をつけてとても楽しみにしてた椿が、見るも無残に根元から折れてた。>悲
昨年の暮れは何かとバタバタしていて、雪囲いをする間もなく雪が降り出してしまったからなぁ。

さぁ、本格的に雪が解けてなくなったら、我が家の大仕事が始まる。

2006.2.18 [土] 

土蔵造りの家や商店をギャラリーとして、代々伝わるお雛様を展示する催しが始まり出かけた。
江戸時代から現代に至る数々のお雛様達。
明治以降のお雛様は御殿造りが多く、その当時の流行だったのだろうか。
そう言えば、実家にあったお雛様も御殿造りだった。
私達きょうだいが、幼い時に着物を着て写真に収まってるのを見ると懐かしい。
子供達が大きくなると、だんだんとお雛様を飾る事も少なくなり、御殿を組み立てて飾る父や母達も面倒になりだしたのか、とうとう父は御殿だけを処分して(壊したらしい)、金屏風を背にするお雛様にしてしまった。
今日見た御殿造りのお雛様達は、そんな不運にも遭わずに威厳のある感じで飾られていた。

主人が泊まりでお出かけ。
一人寂しい夕飯になるかと思えば、あらら、同じように寂しい夕飯になる同じような主婦がおりました。
二人で、氷見に上がった魚でしか握らない!という頑固な職人の鮨やに行って来ました♪

2006.2.17 [金] 

中華のランチを済ませてレジに行った。
請求されたお値段がいつもより安くなっている。
「ランチの値段が間違ってませんか?」
このお店は、ランチの種類が15,6種類あって、どれを食べても合格点で美味しい。
今日は、大きな海老が6個も入っているエビチリ定食をいただいた。
「月曜日と金曜日は、200円引きなんですよ」
驚き!
デザート、コーヒー付きで800円でも素敵なお値段♪と思っていたのに、なんと今日は600円だったのです♪
どおりで、いつもよりお客さんが多かったわけだけど、それにしてもなんて素敵な店なんでしょう。

その後、しょうさんを探しに本屋さんに行くも、見つからず。
着物本をチラチラ立ち読みしてると、着物が着たい気持ちが高まってきます。

今日は、チラチラぼたん雪。
もうすぐ春と感じさせる雪なんです。

2006.2.15 [水] 

朝起きると、テーブルの上にチョコ、チョコ、チョコ、チョコ、チョコ。
ぜーんぶ、見え見えの義理チョコ!
言っておきますが、それぜーんぶ飲み代に加算されてるんですよー。

あぁ、これみんな私の腹に入ってしまうのかな。>恐っ!

ワンコはこれを貰ってご機嫌!→

2006.2.13 [月] 

久しぶりの青空!
車に乗ってると汗ばんで暑いくらいで、開けた窓からの風が心地良い。
夜、外に出てみると、冬の夜空に満月がとっても綺麗でした。
こんなに一日中晴れてる珍しい日もあるのね。

今日は予約してたランチに出かけた。
素敵な和の佇まいに、お洒落なフレンチの食事なのに、最後にご飯とお味噌汁に漬物がついてるのが嬉しい。
それもお釜で炊いたご飯!
主婦達の優雅で楽しいひとときでした。

夕食時に、そ知らぬ振りして、主人に今日のお昼を聞いてみた。
今はやりのセルフの食堂だと言う。
そのセルフ食堂、ご飯はお釜で炊いてるのが売りらしい。
そう言えば、今年の川柳に、「家内のランチはセレブで夫はセルフ」ってのがあったっけ。
世の中、どこも同じなんだと納得してみたり。

それにしても良い天気に着物で出かけられるなんて、気持ちがいいものだ。

2006.2.11 [土] 

五箇山のそば祭りに行ってきた。

そこへ行くには、方や山、方や崖のくねくねした山道を運転して行かなければならない。
崖は雪が壁となっているために、谷底の怖さはさほど感じなかった。
しかし、山の方は所々に小さな雪が転がった後があり、「雪崩に注意!」の看板が目に入る。
注意して早く走れ?気をつけてゆっくり走れ?
雪崩に遭うか遭わないかは、運しかないように思われた。

こんな山また山に平家の落人達は、安全な場所として居を構えたんでしょうね。

五箇山は、雪の量がまだまだ凄いです。
それでもそば祭りの会場は、いつものとおり大勢の人で賑わってたのは、やっぱりおそばが美味しいからでしょうね。
でも自分では絶対に運転して行かない場所です。

2006.2.7 [火] 

女性だけの新年会。
雨コートに雨草履、和傘を持っての悪天候仕様で出かけた。
着物姿も何人かいらした新年会で、なんとビンゴゲームで一等賞!
珍しくお天気も良くなって、和傘もさすことなく家に帰り着いたら、急に大嵐のような風が吹きだした。
日頃の行いが良かったのかしらん!?

2006.2.1 [水] 

先日、「徹子の部屋」に森光子さんが出ていらした。
華やかな訪問着にちょっと地味目の帯、と言ってもこの帯が年相応の帯なのかもしれないけれど、背筋もピーンとして姿勢もよく、とても似合っていらした。
ますます意気盛んなお姿に驚くばかり。
ぜーったいに、実年齢には見られない。

同じ日に、知り合いが入所している老人介護施設を尋ねた。
床暖房にシンプルに整頓された個室、柔らかなソファ、薄型液晶テレビと完備された施設。
そのテレビは、見られる事も理解される事も無く、ただバックミュージックのようについている。
そこには、森光子さんより若いと思われる人もいらっしゃる。

たぶん、同じ時代を同じように辛い事や楽しい事の時間を重ねてきただろうに、両者の姿を目にして、さて自分は・・・と思ってしまった。

娘から時々「心配だなぁ、気をつけてよ」と言われるけれど、こればっかりは気をつけてもすべて忘れる人にならないともかぎらない。
まぁ、人生元気なうちに笑って楽しく過ごしましょう。
ってことで、今日は「THA 有頂天ホテル」を見て、笑ってきました。

2006.1.29 [日] 

朝から快晴!
そして今日は、富山湾の海越しに、雄大な立山連峰の山々が綺麗に見渡せます。
まるで海に浮かぶ立山連峰、こんな景観は世界に2つしかないらしく、身近に見られることは喜ばしいことです。
でも、晴れたからと言って、必ずこの景色が眺められるわけでもないし、こんな日の次の日は必ずお天気が悪くなると言うのが残念なこと。

今日は車からそんな景色を眺めながら、例年恒例の牡蠣を能登まで食べに行く。
昼前にお店に着いたから良かったけれど、帰る頃には順番待ちのお客さんで大盛況。
駐車場には、県外ナンバーの車もあり、みんな美味しいものを求めて来るのね。
そんな私達も美味しいもの大好きな県外ナンバー。

2006.1.25 [水] 

主人から「天神様に鯛を供えるように」と電話があった。
お正月に飾りつけた天神様を1月25日にお供えをして帰っていただく(仕舞う)習わしがある。
今日、会社でちょっと事故が発生して、嫌な気を払うつもりもあっての電話だった。
それならばと、今回はちょっと大きめの鯛を奮発して、少しでも良い方向になるように願いを込めてのお供えです。

いつもより早いペースでなくなる灯油を配達してもらうように注文した。
折り返しお店より電話があり「リッター85円ですが宜しいですか?」と。
お店のほうも注文のたびに値上がっていくから、申し訳なく確認の電話をしたようだ。
キャベツが高いからやめときますでも生活が出来るけど、灯油が高いからやめときますってことは出来ないしなぁ。
まだまだ上がるんでしょうかね、あぁ、ますます寒くなってくる。

今日は鯛を刺身に、キュッと熱燗であったかくなろう。

2006.1.21 [土] 

今、行っている美容院は、頭皮や肩のマッサージをしてくれたりする。
肩のマッサージされて、右肩の一部分が顔を歪めるほど痛かった。
「肩こってますね」
自分では肩こりはしないと思っていたのに、やはり雪掻きの所為かしら。
今日は、東京は雪らしいけど、こちらは太陽が出てます。
ちょっと嬉しい気分。

ちょこまか動き回って、知らずに踏みつけてしまったワンコに、鈴をつけてやりました。

2006.1.17 [火] 

NHKの「人間ドキュメント」でお正月に行って来た温泉旅館の「女将3代」を放映してた。
お客様を第一に考えて、サービスをするのがここまで第一線でやってこれたのでしょう。
しかし、ここに嫁いできた若い嫁は、結婚=女将となるわけで、甘い結婚生活を夢見ることは無に等しい生活がある。
なんの世界にも厳しいことはあるけれど、毎日着物を着ての女将の生活は、さぞや厳しい生活だと思われました。

話は変わって、大爆笑の画像を貰った。
人を笑わせることほど難しいものはないと思うけれど、偶然に起きた出来事が大爆笑を招くことが多々ある。
これがコメントと画像がまるで用意されたようにピッタリってことも笑ってしまうのだが。

またまた話は変わって、冬の鍋といえば辛い物が好きな私には「豆腐チゲ」。
こんなに美味しいのに、主人は好きでないらしく、一人ご飯の時に登場する鍋なのである。
今日は、大爆笑の画像を思い出して、一人笑いしながらの「豆腐チゲ」の夕食。>ちと怖い。

2006.1.9 [月] 

毎日の除雪の疲れを癒すべく、スーパー銭湯に行こうと言う事になった。
右折しようと思ったら、市中を走る路面電車の線路で車がスリップ!
主人が私に車を後ろから押せと言う。
私、自分でも認める力持ちだけど、怪力じゃないんですけど・・・
もちろん私が押しても、車は空回り。
何台も車が素通りしていく中で、突然スコップを持った男性が現れた。
雪をかいてくれたり、主人と一緒に車を押してくれたりでやっと脱出することが出来ました。
本当にどうしょうも無い時の、人の親切の有り難さ。

この親切を私も人に返してあげたい。

2006.1.7 [土] 

昨日は高速を往復200キロ。
北陸は大雪と言っても、場所によって相当雪の量が違います。
やっぱり、富山は雪が多い!
空家が雪で潰れたりで、あちこちで屋根雪降しも始まった。
我が家も平屋の屋根の雪下ろし。
もちろん、私も屋根の上で頑張りました。

灯油も年末より10円高騰!
供給が間に合わないと配達のおじさんがぼやいてた。
今も雪が降り続いてる。

2006.1.5 [木] 

今日は何の予定もしてなかった。
主人も期待もせず、出かけるつもりでいたのに、若い人達の提案で急遽、誕生日パーティとなりました。
ケーキにロウソクを立て、ハッピーバースディ♪を歌ってもらい、真っ赤なシャツをプレゼントされ(ん?還暦?一年早いんじゃない)大層主人もご満悦でした。
ワンコ2匹、家族4人、実家の母も加わって、自動シャッターで記念撮影。
はたしてうまく撮れてるんでしょうか?

2006.1.3 [火] 

主人と私の両方の実家を誘って、お正月気分いっぱいの温泉へ出かけた。
日本海の雪が舞い散る中での露天風呂、美味しいお料理、その後の餅つきに落語、歌劇団のショーと充分に楽しんでもらえたようです。
ようやく、私達夫婦もこんな親孝行が出来る歳になったと言うことかな。

2006.1.2 [月] 

娘家族がやってきて、順調にお節が済んでいった。
お節は2日までが限度です>飽きてくる

割烹着を着て家事をしてたのに、着物を汚してしまった。
割烹着を避けて、汚すなんて大した技だ!

2006.1.1 [日] 

毎年恒例の成田山でお札をいただいて帰ってきたのが、午前3時。
大護摩を焚いてる時に、ついコックリと舟を漕いでました。
お掃除、お節作りと忙しかったから無理も無いかな。

珍しく太陽が顔を出すお天気!
お年始にいらした中の若いご夫婦が、思いがけず二人揃って着物。
「僕の知らない間に用意されてて、着せられました」とご主人はまんざらでもない様子。
こちらもなんだか嬉しかった。

夜はこちらがお年始に伺い、総勢18名で飲んで食べて和気あいあいと時間がすぎていった。

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