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2007.9.26 [水] |
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秋茄子と茗荷を戴いた。
うちの茗荷は終わりだけど、まだこんなに見事な茗荷が採れるのですね。
早速、酢漬けと教えていただいた佃煮を作ってみた。
佃煮は、これは何?と思わせるなかなか美味な酒の肴ご飯の友になります。
お隣の空き地に、毎年セイタカアワダチソウが咲いていた。
いつ我が家に侵入してくるかと目を見晴らしていたのに、今年はお隣に咲いていないのです。
「セイタカアワダチソウは、植物の成長を抑えるための物質を出すため、自分の発芽もできず枯れていく。一つの場所に定着できない植物である」と聞きました。
自分が他のものを押しのけて勢力を張ろうとしたら、自分もその毒牙にやられてしまうと言う自業自得の結果は、ひょっとしたら人間界にもあるかもしれない。
我が家の秋明菊が今年は見事です。 |
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2007.9.25 [火] |
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「魔女の一撃」と呼ばれてるぎっくり腰。
今朝、起き上がるまでが一苦労でございました。
病院にしようか、整体にしようか迷って、整体へ。
いかつい顔をした整体士、顔に似ず優しい言葉使いとマッサージを受け、「大きく息を吸って、はいて下さい」と言われた途端に「ボキツ、ボキツ」。
初めての経験に驚いたけれど、音の割には痛みはなかったです。
「こんな状態で、家事もしてたのですか?女性はたくましくて、我慢強いですね。今日は家事はお休みして外食か店屋物にしてください」
おぉ、この言葉を大にして、主人に告げます!
昨日の庭仕事、タイルのサークル。 |
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2007.9.24 [月] |
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昨日、思い立ってタイルと砂を買い込んだ。
休みなのに、早くにワンコに起こされて、そのまま庭仕事に取り掛かかる。
しばらく順調に作業をしてたのに・・・ちょっとした瞬間に腰をやってしまいました。
昨日の重い物の運搬、身体が起きてないうちからの作業、しばらく身動きさえ取れない。
しかし、やりかけた仕事、形がつくまで何とか這ってでもやり遂げた。
こうして、私はたくましくなっていくんだわ。
でも、腰が伸びない何とも情けない歩き方、老犬のように見事に復活出来るだろうか。 |
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2007.9.22 [土] |
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着物デザインやプロデュースをしている着物スタイリストの「冨田伸明が手がけた衣裳展」に出かけた。
海越しの立山連峰の景観に魅せられて、長さ5.2メートルの帯に、雪の立山をモールと呼ばれる糸で立体的に織られた帯が展示されている。
ドラマでの女優さんや「きものサロン」でプロデュースした着物が展示されてる中に、NHK「どんと晴れ」の着物もあった。
毎朝、着物に引かれてみてたが、どちらの着物か気になってた。
大女将の草笛光子さんと女将の宮本信子さんの着物のスタイルの違いを富田氏から直接にお聞きして、なるほどと思った。
どうりで今日放送の宮本信子さんの着物のイメージがいつもと違ったわけですね。
衣装展が開催されてた場所は、氷見の網元さんの住宅。
着物も見ごたえがあったけど、このお家も見ごたえがありました。
欄間が「氷見のぶり」の織物なんです。 |
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2007.9.19 [水] |
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うちの老犬は、散歩にも喜んで行き、食欲も旺盛、知らない人が来ると吠えるしとっても元気!・・・と思ってた。
ある朝、散歩に行こうとすると嘔吐していた。
その日の夕方には、腰が立たなくなり、やっと立ったかと思うとヨタヨタと今にもへたって転びそう。
そして、知らない人が来ても、丸まったままで吠えない。
たった1日でこんなに老いてしまうの?
翌日、病院へ連れて行ったが車の中でも元気がない。
検査の結果、いくつもの病気を持っていることがわかった。
まず、ヘルニアのため痛みで歩けなく、吠えることも出来なかったのだ。
前立腺肥大のため、便が出にくい。
胆石、胃腸炎、肝臓に腫瘍?・・・もうビックリ!
即、2日間の入院。
「人間なら調子が悪ければ医者にかかるけれど、犬は、痛いとは言えません、どうにもならない状態になって症状がでるのです。いつもと様子が違うと飼い主さんが気をつけておかしいと思ったら、病院に連れてきてください」と獣医さんに言われました。
便が出にくいのは、便秘かと思ってた。
時々足がもたつくのは、歳の所為かと思ってた。
吐いてたのも猛暑の所為かと思ってた。
本当にたった1日でこうなってしまったと思ってた。
実はそうじゃなかったんだ。
反省。
病院に迎えに行った時、連れてこられた老犬は元のままのように復活していました。
これまたビックリ!
「強い子だから、こんなに元気になれた」と先生がおっしゃった。
散歩にも行き、よく食べて、そしてよく吠えます。
今日で老犬は16歳。 |
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2007.9.18 [火] |
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投票用紙が主人と私の2枚分届いた。
県によって「一位総取り」と「ドント配分」があるようで富山県は「一位総取り」で県の持ち票の3票になる。
もう結果が決まっているようだけれど、私にとっては初めての投票。
政治不信が広がる中、次期総裁にはこれからのいろいろな課題に真摯に取り組んでいただきたい。 |
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2007.9.16 [日] |
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九月も半ばと言うのに、この猛暑。
その中で、周りは稲刈りが始まっています。
今どきの稲刈りは、コンバインで脱穀までしてしまうから、稲の茎は切断されてしまう。
昔は稲刈りの時季にあちこちで見られた天日干し。
近くに天日干ししている稲架を見かけました。
懐かしい。
これが稲刈りの風景だったのですよね。 |
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2007.9.13 [木] |
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今年の夏ほど着物を着なかった年はなかった。
何度か着ようと試みたけれど、あの暑さに断念。
今日はハープとソプラノの饗宴と早秋の味覚を楽しむ会に、久しぶりに着物で出かけた。
夜ということもあり、単衣の小紋。
ライトアップされた庭園でのハープ演奏に、虫も一緒に共演してなかなか良かったです。
ハープの下には7つのペタルがあり、綺麗な音色の影には大変な足さばきもあったのですね。
まるで優雅に泳ぐ白鳥の水の中の足さばきのよう。
ソプラノの方のドレスは、その方のお母さんが袋帯を使って作られたもの。
白い生地は、帯の裏を利用、ドレスの紐は帯締めを使われて自己流のデザインだとお聞きした。
着物を使ってのドレスはあまり好きではないけれど、今日のドレスは雰囲気にあって素敵でした。 |
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2007.9.3 [月] |
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おわら風の盆に行ってきました。
実は八尾には行っていても、風の盆に行くのは初めて。
いつでも行けると思うと、なかなか行けない遠い風の盆でした。
7月29日に出かけた人っ子一人通っていない八尾の通りは、人、人で満ち溢れてました。
何でも今年は最高の人出だったとか。
編み笠を被って踊れる女踊りは、25歳の誕生日までだそうです。
この画像の女の人の女踊りは、もう素晴らしく、数ある画像のどれをみても手つき足つきが絵になるような姿で、見とれてしまいました。
夜明けまでの三味線や胡弓の音色と踊りを見ようと思っていたけれど、明日の仕事をひかえてる人ために断念してしまったのは心残り。
また来年行きましょう。 |
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2007.9.2 [日] |
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息子が北海道に行っておみやげを買ってきた。
正確的には注文してきた。
その店に行っても1週間後にしか手に入らないのだ。
やっと1週間して送られてきました。
テレビである芸能人が美味しいと絶賛したために、売り上げが3倍になったチーズケーキ。
一口食べて・・・美味しいです♪
注文した本人は、一緒に行った仲間が買いに行ったのにつられて買ったようだ。
最近の店の名前は、一回聞いてもなかなか覚えられないカタカナ名が多いけれど、今回もすぐに忘れると思ってた。(カタカナでなくても覚えが悪いが正しいですが)
息子に「小樽の反対から読むのと一緒」と言われ、あぁこれなら私でも覚えてられそうです。
http://www.letao.jp/... |
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