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2008.10.26 [日] |
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京都に出かける時に、駅のホームで知人に会った。
和とディズニーが一緒になったお店があるから、見るのも楽しいですよとのお勧めの言葉に出かけてきました。
蛇の目傘や団扇、行灯、暖簾にミッキーがデザインされてます。
それで買い求めたのが日本手ぬぐい。
ミッキーが紅葉したもみじで描かれてます。
早速、タペストリーにしてみました。 |
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2008.10.24 [金] |
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京都に行ってきた。
JRのポスターに使われてから一段と観光名所になった源光庵と高桐院。
何処を見学しようかと迷って、皆が初めての所に出かけることにした。
丸い形の窓の「悟りの窓」、四角い窓の「迷いの窓」
二つの窓越しに樹木の美しい庭園が眺められる。
紅葉の盛りの頃には、丸窓の向こうは、紅葉に染まり、観光の人であふれるらしい。
大阪や名古屋とあちこちから久しぶりに集まった仲間達、京都のおばんざいにあぶり餅もいただいて、おしゃべりにも花が咲きます。
泊まった所は、仲間の一人が会員になっている何とも優雅なエ○シブの会員施設。
ちょっとしたセレブな気分を味あわせていただきました。
そのレストランに掲げてあった鏡が、昼間に見た「悟りの窓」に似ています。
『悟りとは、とにかく滅多に到達することができない、生命の最高の状態らしい』
う〜ん、まさに滅多に来れない最高の地でありました。 |
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2008.10.20 [月] |
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昨日、庭の木々を植木屋さんに剪定してもらった。
小さな木々は、前もってにわか庭師の私が剪定済み。
20代の方を含む3人でテキパキと仕事が進み、3時ごろにはすっきりと片付けも終わってた。
今日、お邪魔した家も丁度庭の剪定中。
昨日のてきぱきした仕事ぶりから見ると、なんとものんびりした仕事ぶり、おまけに昼休みは1時間半もとっているのには驚きです。
もちろん10時、3時に30分の休憩もあり、こんな仕事なら私にでも出来る!と思ってしまう。
それで日当25000円!時給なら3800円?
代金に見合った仕事ぶりなら納得もしようが、この仕事ぶりにこちらのご主人も即一日でこの植木屋さんをお断りなさいました。
植木職人さんにもいろいろあって、良し悪しは判らない。
我が家に来た若い植木職人さんは、これで3年お願いしているけれど、ますます腕を上げるようで喜ばしいことです。 |
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2008.10.15 [水] |
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特定健康診査に行ってきた。
メタボを見つけて指導をすると名目がついて、各自が入っている保険からの受診券で健康診査を受けることになった。
詳しい検査をしてくれるのかと思いきや、昨年と同じ尿検査、血液検査、診察、そしてただ一つ増えた検査が腹回りを測ること。
去年の無料から自己負担○千円。
婦人ガン検診も毎年だったものが偶数年検診に変わった。
医療費の問題もいろいろありましょうが、毎年検診受ける人も減ってくるでしょうね。
なんとかメタボと言われずにすみました。
今日は、ホテル総料理長のいざないデイナーを安心して戴いてきた。 |
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2008.10.11 [土] |
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父に初めて連れて行ってもらった目黒雅叙園。
「100メートルは続いてる廊下がある」と聞かされていた。
そんな廊下があるのか?と内心は思っていた。
でも、その時初めて見た長く続く廊下は確かに100メートルは続いていたと思う。
今回、訪れた時は「千と千尋の神隠し」のモデルになった100階段だけで、昔からの古い建物は残念ながら取り壊されてしまっていた。
100階段があったと言うことは、長い廊下もやはり100メートルあったに違いない。
目黒雅叙園を作った人が、石川県の人だったなんて驚きでした。
レストランの入り口かと見間違えそうなお手洗いの入り口。 |
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2008.10.10 [金] |
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劇団四季の「ライオンキング」を見てきた。
オープニングの舞台を埋め尽くす動物達に驚きと興奮です。
これから始まる物語に期待でワクワクしそう。
仕掛けや壮大なセットは素晴らしく、とても見ごたえがあり、10周年を迎えるロングランがわかります。
鳴り止まぬ拍手に7回のカーテンコール。
今度は、25年を迎える「キャッツ」も見てみたい。
その夜は、屋形舟へ。
海から眺める夜景がとても綺麗だったけれど、ビルの明かりが一斉に瞬いていたのには、夜遅くまで仕事が続く大都会の夜を知るお上りさんでした。 |
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2008.10.5 [日] |
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ずーっと前から行ってみたかった所へやっと行くことが出来た。
カーナビが頼りです。
あちこち曲がって、道がいちだんと狭くなった山間にありました。
カーナビ無しの私は、二度とは行けませんね。
日本唯一で最大規模の苔のメッカだそうです。
日本庭園に敷きつめられた緑のじゅうたんを見て驚きです。
京都の苔寺より苔が密生しています。
苔の販売もしていて、育て方、ゼニゴケの始末の仕方も丁寧に教えてくださる。
もちろん、私も苔を買い求めました。
ちょっと緑の苔むす庭に挑戦してみよう。 |
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2008.10.4 [土] |
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7月に温泉に当選の招待受けて、第一希望の日に予約を入れることが出来て出かけてきました。
すべての部屋に囲炉裏がついた、7室だけのお料理に定評がある家庭的宿でした。
山の幸、里の幸、川の幸のお料理、生まれて初めて食した熊、鹿、猪もあったり、囲炉裏に火を入れて焼き方さんが子持ち鮎を焼いてくれたり、なかなか美味でございました。
美味しく味わった後、もちろん宿の周りを消化のためのウォーキング。
珍しく恒例となって続いています。
夜道を快適に歩いていると、目の前になにやら動物らしき物が横たわっていると思ったら「テン」のようです。
可愛そうに車にはねられたのでしょう。
宿の女将さんが言われるには、ムササビやカモシカも出るのだとか。
この女将さん、なかなか味わいのある字と絵を書かれるのです。
献立も宿の案内もすべて女将さんが書かれたもの。
おのこの厠に掛けてあった額の絵と字。 |
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