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2010.3.29 [月] |
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「ちいちゃんのかげおくり」と言う話を初めて読んだ。
小学3年生の教科書に取り上げているようです。
孫がそれについての感想文を書いていたので読ませてもらう。
何の知識もなく読み始めたものだから、涙が出てきてしまった。
私も体験していない時代のことを今のこの子達に教えるには、最初は教科書からかもしれない。
「幸せ」について感想に孫の成長を嬉しく想ったことでした。 |
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2010.3.21 [日] |
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何年か前にクリスマスローズの苗を求めた。
花を楽しみにしていたのに、なかなか咲きません。
今年はやっと3つの花芽をつけて、一番花が見事に咲いてくれました。
「お待たせしてごめんなさい」と言ってるように、恥じらいながら下向きに花をつけてるみたいです。
ビオラ、クロッカスが咲き出し、水仙も蕾を沢山つけて、ようやく庭も花盛りになり春ですね。 |
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2010.3.20 [土] |
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不要な本、雑誌、コミックをブック○フに持っていった。
「360円ですが宜しいですか?」
もうちょっと期待してたのだけど、嫌と言ってみたところで高くなるわけでもなし、引き取ってもらえないだけだしね。
言われた額をいただいてきました。
帰りに「たこ焼き食べたい」という方のために、400円で買いました。
部屋が片付いて、カロリー増やして、−40円。
不用な着物を処分すると、もっとガックリする額が提示されるんだろうな。 |
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2010.3.19 [金] |
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「着物を着て来るんじゃないかなと思ってた」と友人に言われた。
今日は、約束していたフレンチのランチの日です。
最近は、気軽に着物を着て出かけるペースが減りました。
季節限定の柄物は、時季を逃すと来年まで着れないし、春の良いお天気に着ないのは惜しい。
この羽織も何年ぶり?
季節も良くなることだし、気軽に着ましょ。 |
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2010.3.15 [月] |
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有り難いことに、最近、美味しい頂き物が続きます。
カルフォニアから取り寄せたと言うグレープフルーツ、土佐からの文旦、酸っぱいものが苦手だけれど、どちらも甘くて美味しかった。
そして、今日はホタルイカ。
「ホタルイカの身投げ」(産卵のため岸に接近しようと浮上して、波にさらわれ打ち上げられるホタルイカを網で海の中に入ってすくいあげる)をバケツ一杯採られた方からお裾分けです。
バケツ一杯採れると言うのも驚き。
「身投げ」とは陸に住む者とは逆で、海から陸に身投げなんですね。
これは、春の風物詩のようです。
茹でたては、ぷりぷりですよ。 |
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2010.3.10 [水] |
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思っても見なかったお届け物。
「いかなごのくぎ煮」です。
時々スーパーなどでも見かけるけれど、友人が作るくぎ煮は比べ物にならない絶品です。
いかなごの解禁が始まると、いかなごを求めて行列が出来、お鍋いっぱい作ると聞いた。
いかなごは春の訪れを告げる魚だとか。
今夜のご飯はすすみそう。 |
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2010.3.7 [日] |
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家を出る時には冷たい雨だったけど、山里の宿に着く頃には、雪が積もって雪景色。
部屋の窓からの眺めは墨絵のように綺麗です。
囲炉裏端で頂く食事は、予想外に美味しい優しい料理に大満足、雪見酒も進みます。
「誕生日を祝ってもらってない!」と言い続けていた人の希望で実現したのんびりとした一日。
湯に浸かり、遅れて祝う誕生日でした。 |
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2010.3.1 [月] |
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ラジオから流れてくる朗読に涙してしまった。
30年前位に出版されて映画化もされた作品。
著者は主人と同級生だったこともあり、当時は映画も鑑賞した。
あの当時と今とでは感じ方が随分と違うと思う。
やはり女性は、心の優しい、思いやりのあることが一番だ。
そして「あたりまえ」と言う素晴らしさも書かれている。
つい忘れてしまうあたりまえに生きることへの感謝、今の世の中で、あたりまえはあたりまえじゃないのかもしれないと思った。 |
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