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2016.10.22 [土] |
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京都の対龍山荘の見事な庭園をテレビで見て、ぜひとも見学したいと思っていたら、あいにく非公開の庭園でした。
明治の時代から最近まで、京都の呉服商が所有していましたが、最近の呉服低迷で維持することが困難になり手放すことに。
では、今の持ち主は?と調べてみたら、今好調の○トリではありませんか。
我が家もたびたびお世話になっております。
あの素晴らしい庭園を維持するって、どんなにか?と要らぬ心配する庶民でした。
今もって、こちらは会社の保養所・宿泊施設として非公開でした。
そして今日、我が家の小さな庭も剪定して頂きました。
最後の日記、着物姿でもアップしたいところでしたが、取り留めなく終わりました。
長い間ありがとうございました。 |
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2016.9.12 [月] |
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2年ぶりの高校のクラス会へ。
いつもまめに幹事をしてくれている方の顔がみえない。
前回のクラス会の後に、手術をして、今も体調不良と言うことで欠席となったそう。
次回には、ぜひ参加します!とのコメントがありました。
クラス会に出席できるということは、本人も家族も健康であると言うこと。
この年頃になると、つくづくそう思います。
故郷の近くまで来たので、私が産まれた地まで行ってきました。
実家が無くなると、なかなか訪れることもなくなってくる。
川床で、冷やし汁粉を戴いてきました。 |
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2016.9.10 [土] |
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秋晴れの中、今年も秋の獅子祭りが始まりました。
孫は、天狗になって3年目。
朝のお宮から始まり、明日の早朝の獅子殺しまでのながーーい一日です。 |
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2016.9.3 [土] |
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日帰りで長野に出かけてきた。
真っ青の空の善光寺、暑かった!
真田丸の松代にも足を運びました。
真田親子3人の手紙が綺麗に、そして多数残されてます。
意外とお兄ちゃんの信之の字が綺麗でした。
今日の夜の放送は、いよいよ(犬伏の別れ)です。
それにしてもよく歩きました。
歩数計を見ると、15000歩超えてた! |
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2016.8.29 [月] |
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昭和36年から55年ぶりに同じ場所での写真。
半世紀以上前だわ!
当時、家族と訪れたことを思い出します。
ちょっと感慨深いものがありました。
運が良ければ、早朝にホテルからの眼下に雲海を見ることが出来るそうで、少々期待をして起きてみたけれど残念ながら・・・
しかし、今日も見事に晴れて妙高山が見渡せて、お天気だったことに感謝。
近くに「香澄の滝」があるそうで、運動がてら山道を歩きます。
熊が出ないか?とちょっと心配だったけれど、所々に木にぶら下がる鐘があり、思いっきり鳴らして進みます。
これは、ひょっとして熊除けかも?
ホテルは、昭和40年に火事で全焼、翌年に以前の趣を残して再建されてました。 |
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2016.8.5 [金] |
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高校生になった孫娘が浴衣を着たいと言います。
花火大会、七夕祭りと2日続けて浴衣で出かけました。
長い髪もきちっと結い上げると、スッキリと涼しげです。
着物でも浴衣でも髪は重要ですね。
いつの日か着物で出かけたいと言ってくれるかな。
私もお付き合いのお出かけに着物で出かけました。 |
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2016.7.26 [火] |
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住宅街の中にあるレストランで食事会。
趣があり、お料理もなかなかのフレンチでした。
いつも着物で出かけようと思いながら、つい洋服で出かけてしまうこの頃。
今日は、迷うことなく着物で出かけました。
この着物、前に着たのは?・・・随分とご無沙汰でした。 |
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2016.7.19 [火] |
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夏野菜が順調に収穫出来ています。
トマトはジャム、茄子は飽きないように毎日食卓にあがっていますがレパートリーを増やさないといけないですね。
新鮮な野菜は良いけれど、畑に行くと何か所か蚊に刺されます。
虫よけスプレーかけてるのにね・・・
先日、鬼才と言われている河鍋暁斎の展覧会に行ってきました。
この絵師のことは全く知らなかったけれど、美人画から水墨画、妖怪を描いた幕引きなど大胆なもの繊細なものなどとても見ごたえがありましたね。
そろそろ夏休みも近づき、騒がしい時期が始まりますよ。 |
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2016.6.20 [月] |
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我が家の今年の紫陽花は、なかなか咲いてくれなかった墨田の花火がいくつも花をつけてくれた。
アナベルは、どの枝からも花が付き、最初は黄緑から真っ白へと変わり、涼しげで、見事な花になり育てやすく、優秀な紫陽花です。
かと思うと、毎年葉っぱばかりのひねくれた紫陽花があったり。
紅は、白から紅へと変わりました。
梅雨に入ったのに、こちらは雨が降らず、空梅雨なんでしょうか。集中豪雨もあるのに、気候がおかしい。 |
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2016.6.19 [日] |
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地元のお祭り、御印祭。
加賀藩2代当主、前田利長の命日(6月20日)に合わせて開かれています。
その前夜に、石畳通りを踊る町流し。
母の浴衣がちょうど紫陽花の柄で、久しぶりに着てみました。 |
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2016.6.14 [火] |
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久しぶりの京都です。
日程とホテルを決めてから、さて何処を巡りましょうか。
宮内庁管轄の地へいけないだろうかと調べてみたら、往復はがき、ネット、宮内庁窓口の3つの方法があり、それぞれに人数枠があることがわかりました。
日も迫り、申し込める方法はネットが一番早い。
運よく、修学院離宮と仙洞御所にわずかな空きがあり、即申し込み。
どちらの庭も広いってものじゃない!
剪定された木々、特に盆栽を限りなく大きくしたような松に
目をうばわれます。
目に優しい青葉、当たり一面の苔、何処から見ても絵になる庭。
万歩計は1万越え、日頃歩かない者には運動を兼ねた京都でした。 |
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2016.5.14 [土] |
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行ってみたかった靖国神社にやっと訪ねることが出来ました。。
都会の真ん中にあるとは思えない、静かで緑の多い、厳かな神社でした。
見上げるほどの大きな鳥居に一礼して、長い参道を拝殿まで進みます。
そして、思いもかけず昇殿参拝までして、その時に吹いた爽やかな風に心があらわれるような気持ちでした。
隣接する遊就館、戦死した方々の驚くばかりの遺影や遺書、胸が苦しくなります。
どの遺書も素晴らしい字で書かれています。
今の私達は、この尊い犠牲の上に成り立って、こうして暮らしていけることに感謝したいと思いました。 |
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2016.5.13 [金] |
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父母の遺品整理が弟夫婦の手で始まっています。
戦中の物を捨てない世代の人達だったから、捨てても処分しても終わらない。
それをみるとため息がでてきます。。
自分が気に入って手に入れても、残された品物の大半はゴミとなってしまうのですよね。
いよいよ、私の誕生日が近づいてくると(年金請求の案内)(介護保険書)(肺炎球菌予防接種の案内)が届きました。
すべて、高齢者用の案内。
私も断捨離始めました。
が、捨てているのに、何処の何を?みたいな見た目が変わらない。
見えない所に、いかに要らないものが仕舞われていたかと言うことですね。
両親の遺品整理で、父が使っていた須田菁華のご飯茶碗、貰ってきてしまいました。 |
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2016.5.9 [月] |
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ある日孫�Bが「おばあちゃんと一緒に寝る」と宣言されて2か月。
これまた「ママと寝る」と言いだして、やっと足キック寝相から解放されました。
孫�Aの時も、同じような年頃に2か月一緒で寝てたなぁ。
子供には、このような時期があるのでしょうね。
連休中は、娘の孫が泊りに来たり、庭、畑仕事に汗を流したり、牧場で新鮮な牛乳やヤギチーズを買い求めたり、そしてイタリアンや居酒屋でとご馳走して頂きました。
母の日には、娘からは花、長男夫婦からは携帯用雨晴れ兼用のUV効果の傘を頂きました。
今度の遠出に活躍しそうだわ。
こうして、難なく過ごせてる事はとても有難いこと。
「ありがとう」の反対語って知ってますか?
先日、お寺の住職さんが言ってました。
「在るが難し」→「在ることが難しい」で、反対は「当たり前」だそうです。
真偽はわからないけれど、当たり前と思わずに、ありがとうと感謝して過ごしていきたいものです。 |
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2016.4.11 [月] |
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今日から新年度。
上の孫娘は、志望校に合格して高校生になりました。
毎日の自転車通学、娘は毎日のお弁当づくり、頑張ろう!
娘より背が高くなってるね。
我が家の孫�Bも未満児で幼稚園へ。
3人の中で一番やんちゃな男の子、これから4年間の幼稚園生活です。 |
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2016.4.9 [土] |
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叔父の3回忌法要に、1年ぶりに故郷へ行ってきました。
高速を降りてからの道が新しくなっていたり、綺麗な新しいイタリアンやフレンチのお店が出来ていたりして、少し戸惑ってしまいますが、やはり故郷は懐かしい。
もう誰も住んではいない実家から、母が出てくるような気さえします。
久しぶりの親戚の方達とは、やはり懐かしい話、良い時間を過ごしましたね。
街の中心にある枝垂桜、まだ何とか見ることが出来ました。 |
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2016.4.3 [日] |
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4月に入り、富山湾の宝石と言われる白エビ漁が解禁です。
鱒寿司を作る店が、白エビのお寿司も作り始めました。
早速、夕食にいただきます。
しかし、小さな白エビを殻から外して、いったい何匹のっかっているのでしょう。
味わっていただきましょう。 |
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2016.3.18 [金] |
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季節限定の苺パフェを食べて店を出ると、イクメンならぬイクジィジィ(弟)にバッタリ出会いました。
おんぶ紐で、前に1歳の孫を抱っこしてます。
肩がこらないのでしょうか。
我が家のジィジィには、考えられぬことですよ。
そう言う我が家は、ここ1か月ばかり孫�Bが「一緒に寝るぅ」とやってきます。
寝相と寝言に、熟睡出来ませぬ。 |
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2016.2.9 [火] |
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昨日は、青空に立山連邦がクッキリと見えて、素晴らしい日だったのに、今日は一転して雪に雷、一日でこれほど違う日となりました。
前もって用意していた着物は、急遽「英」のポリに変更。
梅の帯を締めるために、雪に雷であろうと着物で出かけます。
今年の顔合わせ、女性だけの新年会です。 |
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2016.1.26 [火] |
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10年来の寒波は、南の島にも雪が降ったからでしょうね。
雪国では、よくあること。
2日間ばかり、朝の暗いうちから通勤の車が通る前に頑張りました。
視界が悪いせいか、雪にタイヤが取られたのか、家の前の側溝に車が落ちてました。
通る車が、わが身にふりかからぬようにノロノロ運転で通っていきます。
しかし今日は、青空に雪景色も綺麗です。
朝起きると、中庭に大きな雪だるまが出現。
雪もまた楽し。 |
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2016.1.3 [日] |
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今年も家族そろって温泉に出かけました。
宿には、私達のように3世帯家族が多く賑わってました。
出かける日の朝から、孫�Aは早く行こうとリュックを被いて準備万端です。
みんな笑顔で楽しいひとときでしたが、受験を控えてる孫は欠席したのが残念。
今日も温かいお天気で、気持ちよいを通り越して、こんなのでいいの?と何だか心配になってくる。 |
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2016.1.1 [金] |
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お正月から、立山連邦がスッキリと見えるお正月なんて、なんと珍しいことです。
コートを着ることもないような温かい一日。
迷うことなく着物でお年賀に出かけます。
昨年は孫�Bが入院ということもあったけれど、今年は健康でつつがなく過ごせますように。 |
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