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2003.12.31 [水] 来年の目標 |
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来年の目標を兼ねて、自分へのキーワード。
集中力。意思の貫徹。実証力。提案力。
十分な睡眠をとる。整理整頓。運動する。
料理を面倒だと思わない。怒ってつねらない。
だんだん、レベルが下がってきた・・・
まだあるけど、このくらいに。。。
モスグリーンの麻の葉柄、襦袢。
おや?どこかで見たような?ふふふ。 |
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2003.12.29 [月] 毒素 |
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今年最後の一日だけ出社する。
ベタで休みにすればよかったなあ、と出てから思う。
さして仕事は溜まっておらず、このまま新年まで
問題ないと見た。せっかくここ数日間ぼうっとして
「毒素」抜けた気がしたのに、もったいないことをした。
明日からまた、毒抜き毒抜き。 |
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2003.12.25 [木] ノースコリアの恐妻家 |
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もう20年近くも前だがオーストラリアで、韓国ではなくて、北朝鮮の人に会ったことがある。考えてみればびっくりなことだ。何故彼が渡豪していたのか、詳細は覚えていない。自分は軍人だと言っていた気がする。
その場にいたオーストラリア人が北朝鮮の政治について質問して、彼が興奮して話だしたのは覚えている(ちょっと怒っているようにも見えた)。
軍人といってもごく地味なカジュアルウェア(おじさんポロシャツとグレーのパンツ)を着た30代の若い彼と、政治のことなど、見るからになーんも考えていなかった私が何かで口をきくこととなり、私達は「漢字」について話をした。お互いブロークンで、筆談に近かかったので、コレ読める?コレわかる?ほとんどそんなノリであった。
すると彼がコレ読める?と
サラサラっと紙に文字を書いた。
「恐妻家」
わかります!日本でも同じ漢字ですよ!というと、うれしそうに笑った。「あなたは恐妻家ですか?」と質問すると、さあどうかね、という風にウィンクした。ちょっとお茶目なノースコリアの恐妻家だった。 |
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2003.12.20 [土] 浅草へ |
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予定を各種リスケし、「クリスマス キモノまつり」
@浅草へ。
午後から急遽行くことにしたため、着物の用意がしていない。しかしせっかくだ。なんとか着物を着たい。
大慌てで祖母の紬(やや光沢のある藍色に金茶のピンストライプ)に決める。手持ちの長羽織が赤のため、赤と黒の絞りの帯揚げ(先日オカダヤで買った、はぎれ)でまとめる。基調はトリコロール・カラーってとこか。
>ピンストライプにトリコロール・カラー
>こういう場合の和の表現はなんという?
ボキャブラリー貧困。
3時ごろ駆け込む。会場は人でにぎわっていた。知っている人が何人も。各お店を覗いてまわる。くじ引きプレゼントがいくつもあたる♪アトラクションてんこ盛りだった。
5時からは白鳥さんの落語。奥さんのオシリでお餅をつく話(古典を新作風にアレンジしたもののようです)。
着物仲間で大黒屋で天丼を食べ、お酒なしの忘年会。アンヂェラスでお茶して帰る。帰りの電車でカジュアルな洋服姿の白鳥さんと偶然一緒になり、なぜか「トイレ」談義に(笑)。
楽しい半日でした。 |
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2003.12.17 [水] チクチク |
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苦手なチクチクに挑戦することにした。。。 |
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2003.12.14 [日] 落語へ |
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沿線近くの区民ホールへNさんと落語を聴きに行く。着物で2日連続の外出は初めて。
区民ホールはいかにも公共の建物的な、モダンなハコモノ。広くてあかるくて新しくて気持ちよい場所であるが、税金使っているんだよなぁ・・・と思うと複雑。
ホールには何人くらい聴きに来ていたろうか。ご年配のご夫婦が多かったようである。着物はわれわれ二人と、あと2、3人くらいだった。
春風亭小朝(親子酒)。林家こぶ平(新聞記事)。三遊亭円楽(浜野矩随、2代目彫金師の人情話。実際にあった話を講談師が話にし、さらに円楽が手を加えて落語にしたそうだ)。小朝の装いは、文字通り春風がふくかのような、明るい色目。遠くからだとオレンジ色に見える着物に、クリーム色の長羽織(大きな白い花が飛んでいる)。Nさんによれば、女物でしつらえたのではないかと。なるほど〜。着物をみるのも落語の楽しみのひとつになってきた。
Nさんに「ウールには見えない」と言って頂いた着物と半幅帯。マイ・ファーストキモノであるこれを着ると、初めて着た時より、格段に着慣れた自分がよくわかる。
駅近くでお茶をして帰る。Nさんチケットとってくださってありがとうございました♪ |
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2003.12.13 [土] 食事会 |
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午前7時。ぱっと目が覚める。
カーテンを開けると外は天気がいい。よっしゃー。
今日は着物で出かけるのだ。先週末空振りしたので、気合が入る。銀座での食事会。美味しい食事+おしゃべり。思い切り笑って過ごした。
楽しかった〜。
今日の装いは、ベージュの地紋のある上に雪輪模様が描いてある(よく見ないと織に見える)。これは反物で眠っていたものを今年発掘したのであるが、普段着が多い祖母や母の発掘着物にまじり、これだけ異なる存在。どのような経緯であったのか不明。
かつての古い記憶の中で、母と父が一度かなりな喧嘩をしたことがあって、その後しばらく両親が「冷戦」していたのが幼心に察せられた。これは、そのときの仲直りの証ではないかと、面白おかしく想像をたくましくしてみる。
帯は源氏香柄。 |
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2003.12.7 [日] 正夢? |
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なんだか昨夜はいろいろな夢をみた。
そのうちの一つは会社での夢である。
「○○の件はいいが、あなたの××が改善すべきで、パフォーマンスでは△△が達成されていない・・・うんたらかんたら」イラク人の上司(!)に年末評価をもらっているんである。
がばっ!思わず飛び起きてしまった。。。
目覚めが悪いのなんのって。
地域の上司は米国在住のインド人であるけれども
実際の評価をするのは日本人とブラジル系アメリカ人である。イラク人はまったく関係ない。が・・・
評価のところは、いや〜な感じである。正直、昨年より力が抜けていたなと自戒の念があるだけに。近々ある評価の正夢となりませんように。。。ふう。
昨日の草履の件で購入先に電話する。丁寧に対応していただく。来週、物を持って相談することにした。 |
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2003.12.2 [火] 涙腺と笑い |
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多分30歳を過ぎてからだと思う。
涙腺がゆるくなってきたのは。この頃それが加速している。(物の本によると、本当に年をとると、涙腺がゆるくなるそうです。)
一時期、生命保険のCMにやられていた。
うれしく〜って♪って奴。あの曲と画像が流れると
連鎖反応で、うるるるるとなっていた。
TVなんかでも、一人だと憚ることなくジュルジュルと泣いたり。そしてまた可笑しいと「ばっかだね〜」とか独りごちて噴出したり。若い頃はクールに見てたんだけどなあ。 |
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