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2004.7.31 [土] ダブリン

もうすっかり欧州時間になじんだ私は6時半ごろ起床。天気はとてもよい。が、やっぱり羽織るものは必要な涼しさ。

ダブリン市内をまわる。その前に研修で使った資料の山を日本へ送りたい。ホテルの受付でFEDEXかDHLで出そうとしたが、月曜日がバンク・ホリデーのため、集荷がないので受付では預かれないと。仕方がないので、市内の中央郵便局へ行く。航空小包は70ユーロするから分割して郵便扱いにした方が安い(32ユーロ)といわれ、大きめの郵送用封筒を探しに隣の文房具屋へ(郵便局では売っていない)。なんとか送って身軽になる。

後日談:この郵便まだ届いていません。どうなったんだか・・・と思っていたら8月9日に届きました。

アイルランド国立美術館などあちこち見て回る。市内は東京のような躍動感はないように見えるが、おっとりしているのだろう。なんとなく、オーストラリアのシドニーを思い出す。EUにも加盟し、最近アイルランドは景気がよいと聞いたが、ホームレスが目に付く。結構歩きまわる。夜はゲート・シアターでバーナード・ショウのお芝居をやっていると聞いたのでいってみるが、予約でいっぱい。残念なり。

2004.7.30 [金] 研修終了そして休暇へ

昼に研修を終え、フライトの早い組はランチ後出発。別れを惜しんで見送る。フライトの遅い組は、適当に集まって、裏山へハイキングに行くことにする。

行きはケーブルに乗って頂上へ。そこから歩いて降りてくることにする。涼しいが日差しが強く、歩いていて日焼けする。非常に景色がよくて眺がよいのだが、けっこうな健脚さを要求される道のりである。下りのコースなので、途中からひざががくがくし始める(情けなや)。2時間ほどかけて降りる。お疲れ!

各自のフライトに乗るべく、それぞれ別れて迎えの車へ。またね!そして私はアイルランドへ向かうためミュンヘン空港へ。フランクフルトを経由。

夕方、ダブリン空港着。都心までコーチ(片道7ユーロ)に乗ってホテルへ。数時間後、友人が日本から到着。軽く明日の打ち合わせをして、お互いの部屋へ引き上げる。休暇の始まりだ。

2004.7.29 [木] パラグライダー

裏山でまさに飛ぼうとしているパラクライダーに遭遇。
私も以前、一度だけやったことはあるが、腕の筋力がなくて帆を風で十分膨らませ持ちこたえられずに終わった。それにしてもこの標高、よく怖くないものだ。

夜はオーストリア料理(山中)のレストランで、最後のディナー。レストランでオーナーの女性(50代)ヨーデルを聴く。これは、観光客向けである。オーストリア出身、ドイツ出身者はこっ恥ずかしくて聞いてられないといった面持ち。日本のレストランでオーナーが素人演歌でも披露するようなものか。

研修は明日で終わる。

2004.7.28 [水] 町中3

一日の研修が終って夕食が終わると、毎日ホテルのバーでなんとはなしに集っておしゃべり。あるいは、その流れでリクリエーションルームで、玉突きやらテーブル・サッカー(何本かのバーに選手の人形がついている)をしたり。12時過ぎまで遊ぶ。中には連日3時、4時まで飲んでいるツワモノも。

参加者は皆、落ち着いているけれども20代後半から30代半ばが中心。彼らとこうして、久しぶりにたくさん遊んで、元気になった気分。研修も充実していて、うれしい。

2004.7.27 [火] 町中2

ここ(キッツビュール)はアルペンスキーで有名。
今はホテルで言うならローシーズンということになる。
ただし、冬は凄く寒いだろうと思う・・・。天気はよくなったが、何しろ冷える。30度以上の真夏日が続く日本とはえらい違いである。分厚いセーターがあったほうがよかった。

2004.7.26 [月] 町中1

チロルの町中は可愛い。

2004.7.25 [日] 研修始まる

7/25 朝食後、9時に集合。国籍数は14カ国(英国、アメリカ、スペイン、ドイツ、オーストリア、フランス、オランダ、アイルランド、アフリカ、ブラジル、シンガポール、インド、オーストラリア、日本=私)。場所柄ドイツ人が複数参加。ゲルマン系はどうしてあんなに背が高いのか。社歴・年齢とも一番古い私であるが、背丈はダントツ一番のチビである。女性14人、男性11人。きちんとスケジュールの決まった研修はみっちり。グループに分かれて早々に研修開始。言葉の苦労はあるが、年の功か(最年長だし)今回は何故か非常にリラックスして楽しい。なにより日本で溜めに溜まったストレスが、豊かな自然の環境下、発散されて行くのがわかる。時差ぼけは東から西に移動のせいか、感じず。

ホテルはアルプスの山に囲まれている。ランチ(ブレイクは2時間ある)のあと適当に集まってと町中を散歩したり、裏山に登ったり。ホテルの裏口から歩いて5分でケーブルに乗り場に行ける(標高1700m弱)。ケーブルは往復14ユーロ。

2004.7.24 [土] 欧州行き

7/24〜7/30 オーストリアへ出張、7/30〜8/7 休暇でアイルランドへ

7/24 飛行機でミュンヘン着。そこから車でドイツの国境を越えてオーストリア入りするのである。ロンドン(アマンダ)、フランクフルト(クリスチーナ)のオフィスの2人と空港で一緒になり、迎えの車でアウトバーンを突っ走ること2時間少々。ドイツのアウトバーンは速度制限がない。特別な道路かと思ったが、普通の道路だった。丁度通勤ラッシュにぶつかり、いつもより時間がかかっているそうだ。

天気は小雨、肌寒い。ヨーロッパ組が言うには、今年の夏はけっこうこんな調子らしい。去年は熱波だったそうだが。天気がよければこの道はとても眺めがよいのに、とフランクフルトからの金髪の彼女が残念そうに言う。おしゃべりするうちにオーストリアのホテル着。ドアー・ツー・ドアーで15時間の道のりだった。ホテルはチロルの山中にある(写真)。町は小さい。一息いれて既に到着した人々と合流、晩餐。10時前には部屋に戻る。

さて明日から一日9時から5時半まで、約一週間の研修が始まる。

2004.7.22 [木] 旅の友

週末から旅立ちにて、明日こそは準備をせねば。

2004.7.20 [火] おせおせおせ

用事が迫っているので忙しい。おせおせおせ、、、
ま、もう少しの辛抱だ。それにしても暑いなあ。
都内の気温が39.5度だったと、ニュースで連呼している。暑いはずだ・・・
****

海の日の昨日は、千葉県佐倉にある国立歴史民俗博物館へ。歌舞伎の企画展は6月で終わっているが、行ってみたいところであった。
いやなんとも広大。畑の中にある博物館。江戸博物館よりは土地代がだいぶ安く上がっているのだろう。第五展示室&企画展示室まである。縄文時代から始まり、時代をおって展示が見られる。コーナーに説明書があり、集めると43枚。せっせと拾って集めた。なんだか子供のころの、夏休みのような一日でした。

2004.7.17 [土] 覚書

盆踊りの振り付けを発見
「目黒銀座音頭踊り」の項 参照
http://www.e-nakameguro.com/...

2004.7.7 [水] 七夕にシロッコ?

暑っい!!なんじゃこれはー。

短冊に書いた願い事も、
汗が目にしみて読めません(嘘)

むかーし岸恵子がTVで地中海からシロッコが
吹くと、人々の気が変になる・・・みたいなことを
しゃべっていた。ほんとかどうかわからないけど
今日の暑さは日本版シロッコみたいな感じ?
私の気も妙に短くなるのであった。

2004.7.2 [金] カタイ

先日、近所のイマドキの中古の家具屋さんを覗いた。
和箪笥があった。じーっと見ていたら「なににお使いですか」と聞かれたので「着物を入れるために・・・」と当たり前の様に答えた。ちょっとヘェっというような間があった(着物着るのかぁ、といった思いだったんでしょうか)。そして「ここに(中央の引き棚になっているところ)TVを入れたり、CDをいれたりする人もあるんですよー」。こちらのほうがヘェだった。
そーか。和箪笥だって、何に使おうがいいんだよね。

自分の頭がすっかりカタイのを感じた。

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