|
2005.7.31 [日] 真楽3周年パーティー |
|
|
庭園美術館にてパーティー。
午前10時集合。すでに陽射しは真夏で目黒の駅から歩く間に汗だくとなる。途中KURAさんとお会いする。午前中に始まるWSは午後まであり、残りはパーティと盛りだくさん。パーティーから参加の方も何人か。いやはや壮観。着物姿はいろいろで楽しめました。
本日の着物:
チビッコの母がさらに若き10代に身に付けたらしい、縞の明石縮み→富さんのところで、衿裏から生地をとって(?)胴接ぎをしてもらうことができ、私サイズに。古いもので、うす〜いけれど、その分涼しかったです。
衿のうち合わせを、やや浅めにし、後ろも抜き気味にしてみました。
帯:黒地に金のトンボのちょっと季節先取りの夏帯
帯留め:祖母の表が龍、裏が鳳凰の丸い帯留め。2分紐専用なので、無理して少々金具をひろげたりして、なんとか装着!
下駄:箱根細工の台にホースヘアーの鼻緒
祖母・母と世代を超えた着物のつながりを感じ、着ていてとても幸せでした。 |
|
2005.7.30 [土] 夏の風物詩 |
|
|
今宵は浅草隅田川の花火大会。
そのせいか街中に浴衣の若人が大勢。
高温多湿の夏の夜に決して涼しくはない浴衣、
でも着たい気持ちは良く分かる。
恵比寿では盆踊り大会が。
ひときわ踊りが板についた年の頃は
50代かと思われるお姐さん。
化粧も結髪も決まっていたので、
思わず立ち止まって見てしまいました。
踊る阿呆に見る阿呆。うちわをもらって帰りました。 |
|
2005.7.24 [日] 薄物オフ |
|
|
土曜日と同じく、比較的涼しい週末。
着物日和というべきか。ちょっと蒸すけど。
薄物を着てオフ会へ。こうしてちょこちょこと
集えるのは楽しいことだ。
****
着ていったのは透かすとカーテンのようにも見える
立湧模様の薄物。帯留めは茄子。 |
|
2005.7.23 [土] グラグラッ! |
|
|
習い事の最中にズドーンと大きな地震。
先生としばらく固まる。窓から見えるビルのアンテナが
ゆっさゆっさと揺れていた。最寄の駅では電車が止まっていた。家の近くでよかった。。。
****
覚書「神社ふしぎ探検」外山晴彦著 さきたま出版会
図書館で借りてみる。先日の竹寺もでていた。へぇ〜な話があって面白い。 |
|
2005.7.17 [日] 天城越えなど・・・ |
|
|
連休かけてまずは伊豆へ。
天城越え、伊豆の踊り子になった気分でトンネルを延々と歩いてみた。そして河津七滝で滝のマイナスイオンを浴びる。ふ〜〜〜
。
翌日埼玉の名栗村清流をドライブ。途中の竹寺は山の中の古刹。明治維新以前の神仏習合を残す珍しい山寺だが、数年前の不審火で全焼。当時の寺は柱のみが残っていた。檀家を持たないので、精進料理を供して運営しているらしい。鳥居に大きな輪があった。緑豊かな近辺に、今度は森林浴でリラックス。とどめは
さわらびの湯で満足満足♪ |
|
2005.7.14 [木] 昼の中華そば |
|
|
昼、無性に中華そばが食べたくなって、
一人中華料理店へ。「お合い席でもイイデスカ」と
中国語なまりの店員さん。はいはい。全然かまいませーん。
「白菜豚肉入りつゆそば」1200円を注文。しいたけたっぷり味がしみている。
ずるずるっ、あ〜うめっ。
しばらくして、50代男性と20代の女性が合い席に。
見て見ぬふりしても、「愛人同士かな」とか気になる。←馬鹿。
満腹になって店の外へ出たら、涼しげな着物姿のご婦人が。やっぱりいいなあ、着物姿は。これも見て見ぬふりしつつ着物と帯拝見。←癖。 |
|
2005.7.10 [日] 末広亭へ |
|
|
夕べの激しい雨はあがって、真夏。
濡れる心配は無くてよかったが、麻の着物でもあぢ〜。
そんな中、うめ吉さんを観に新宿末広亭へ。
が、しか〜し、大幅なキャスティング入れ替え、
そしてうめ吉さんの登場は本日は無いとわかる。
がーーーん。(我々よりももっと可哀想だったのは
九州からわざわざうめ吉さん目当てで来たという男の子)。
とはいうものの、寄席はやっぱり笑いの場。素朴な笑いに寛ぐ。提灯の飾られた建物の雰囲気も好きだ。
その後お茶して、恵比寿の三越へ浴衣を見に。そしてタイ料理屋でまったりとゆる〜く、食事をして帰った。なにか不思議なリズムの一日。 |
|
2005.7.4 [月] もうアジサイは終わりだけど |
|
|
去年アイルランドで撮ったアジサイの花
クリックで拡大・・・になるかな。
一回だけテストです。
****
なりましたね。なるほど。 |
|
2005.7.3 [日] 福島県をぐるっと |
|
|
東北自動車道を北上し、福島県は甲子(かし)温泉へむかう。途中キョロロン村とかいう、おかしな名前の施設でお昼を食べ(村おこしの施設かなあ。夏休みは子供が喜びそう。)
そして秘湯を守る会の大黒屋の温泉へ。
途中私は居眠りをしてしまったが、帰りに通った道はいかにも秘湯がありそうな道を通っていた。
さすがに混浴でおっさん達と入る勇気はなく(むこうも見たくないだろうなぁ)、ちょっと狭い女湯へ。混浴の方はほぼ男性で、一名水着を来た女性がいたとか。大きくて深い岩風呂だったそうだ。
それからぐるっと太平洋方面へ向かい、途中阿武隈川展望台で景色を眺め(写真)、いわき勿来(なこそ)の先にある五浦海岸六角堂の灯台まで。生憎小雨であったが、見晴らしはよく、常磐自動車道を通って帰る頃には雨も上がっていた。
なんだかとってもリラックスできた週末だった。 |
|