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2006.6.18 [日] 精算 |
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帰国しました。ポンド、ユーロ、香港ドル、中国元、コインと紙幣が混乱してます。特にコイン、一端まぎれると何が何やらわからなくなるうー。
精算がとっても面倒です〜。が、これをちゃんとしないことには財務危機に(大汗)。それにしても一時的にしょっぴかれる額にめまいがっ。 |
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2006.6.17 [土] プラム・レインなど |
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■上海も14日に梅雨(Plum Rain)に入りました。
■上映されていたダビンチ・コードは中止に。長いこともめていたMiIIIは上映に。
■先週、グーグルが使えなかったと思ったら(中国語は使えたみたいです)、政府との間にいろいろあった模様。
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写真はドイツの同僚達と行く予定だったルードウィッヒII世のお城Neuschwanstein。急な変更で行かれませんでした。(残念!)でもそのかわり同僚達がDVDを買ってプレゼントしてくれました。
DVD: (P)Bayerischer Rundfunk (C)ZYX Music |
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2006.6.2 [金] やっと夏服きられます |
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昨日は香港も上海も大雨でした。そのため、またもや飛行機の遅れなどありましたが、Dragonairは快適でした。ラウンジの中華もけっこう美味しかったし。飛行機で読んだ日経には、そういえば浴衣の記事がありました(やっと着物ネタだ)。
数年前に香港の空港で一日足止めにあって、そのときのキャセイの対応に懲りていたのですが、Dragonairはキャセイも株主なんですね。久しぶりの香港の空港は新しい場所になり、かつての狭い建物の間をくぐりぬけて着陸するスリリングな状態とすっかり様変わりでした。
さて今日の上海は晴れて暑かったです。この長出張続くなか、持ち歩いていたものの着られなかった夏服がやっと登場です。
1991年北京に来たときは、まったくサービスという概念がなかったと記憶しています。その後1997年に上海に来たときは、北京より貿易都市として愛想があるというか、フレンドリーな都市という印象でしたが、まだ高層ビルがぽつぽつとしか建っていませでした。しかし今では香港よりも都会な印象です。←というか追い越せモードなんでしょうね。まだ香港は金融都市として存在感を持っていますが・・・
ホテルやオフィス近辺は、外資系のビジネスマンや観光客も多く、上海の昔風建物がレストランになっていたりしてお洒落です。デパートやお店も、日本と変わりません。全体にやっぱり勢いがありますね。
ただ、一歩裏通りにはいると、昔のというか中国っぽい雑多な部分は残っていて、かえってそれが懐かしいくらいです。
タクシーは99%英語が通じないので、行き先を中国語で書いてもらうことがマストでしょうね。自分も下手に漢字がわかると思うのは危険かも。
というわけで欧州から引き続き、ロスト・イン・トランスレーション状態は続くのでした〜
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写真はThe Bund(外灘)の夜景。
昼より夜がやっぱり綺麗ですね。 |
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