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2005.9.28 [水] 1:13 pm |
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昨夜は仕事でハマり、修正したものをフロアのドア施錠寸前の御得意さんまで届ける。
田町は相変わらず風強いなぁ。海が近いからかなぁ。
浅草駅からの帰路、小道に新しいバーを発見した。
ここなら観光客で溢れることはないであろう場所。
反対側は鮨屋のようだがこちらも綺麗。でも高いかもなぁ。
ああ試してみたい〜。 |
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2005.9.25 [日] 足、快適? |
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老犬にいろいろトライしてもらうべく、履物を試す。
オムツには凄い抵抗された→断念と母が言っていたので今回も靴を嫌がって歯向かうのを覚悟の上だったのだが。
オットが靴を履かせるも、別に嫌がる素振りもみせず。
散歩もいつもの倍以上歩いたし、心なしか床でも滑らないのが嬉しそうである。
よっぽど擦れて痛かったのだろうか。
床で滑るのが嫌だったんだろうか。嫌だよね。。。
これは床で滑ってこけない工夫もしろということだよな。
てっとり早いのはもちろんカーペットなのだがそうもいかない場所もあり。
ベビー用靴下に工夫してみることにした。
靴下も嫌じゃないみたい。画像は包帯じゃなくて靴下なのです。
とりあえず軍手のいぼ付き面を底面に貼ってみようかと。 |
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2005.9.24 [土] 台風接近中 |
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雨の合間を縫って銀座のりんごストアとギャラリーへ。
すんごい混んでた。nano効果かー?
ついでに松屋で玉のりさんへ陣中見舞い。
凄い売れ行きだそうで・・・徹夜は身体によくないデス。
出かけるときに隣のおじさんと偶然エレベーターが一緒になった。
よりによってこんな日に着物を着てでかける隣人をみてぎょっとしたようだ。
まーこれが普通の反応だよね。
しかし電車の中、駅にて果敢にもやわらかものをお召しのご婦人を2人もみかける。
私だけじゃないんだな。
1度も傘を開くことなく、雨コートを羽織ることもなく帰宅。あーよかった。 |
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2005.9.24 [土] 2:04 am |
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なんとか午前中に起床。
老犬の後足がさらにひどいことになっているらしい。
腰が痛いせいで後足をひきずり気味に歩くもんだから
爪が磨り減っちゃって出血しているらしい。
調べてみるとこれは老犬ではよくある症状のようで、
いろいろ対処療法はとられているらしいのだが
親は(犬はもちろん)病院に連れていくのを嫌がるので
仕方ない、都内でペット用品を商う店をいくつかハシゴしてみる。
ずりずり引きずるから磨り減るんだ、なんか履かせときゃいいだろうという単純思考のもと、犬用の足カバーみたいな履物を買う。
ブーツみたいなのは眼を向くお値段、お高くて買えなかった。だってワタシの普段履きより高いヨ!
ところでうちは築30年前後のおんぼろマンション。
まだ風呂がバランス釜だといえばわかる人はわかるでしょう。
そのぼろマンションの駐車場に最近高級車が留まっている。
ロールスである。しかもNoはヒトケタ。
長年管理してた不動産屋の親父さんが他界して会社もたたんじまって、建物の管理が他の会社に移ったのだが
それと共に半分くらいの住民が退去したようだ。
おそらく、つきあいで安くしていた家賃が管理会社が変わったために上がったのではと推測しているが。
ペットはオモテ向き禁止だったのがマジで禁止になってたりして、犬やネコを飼ってた上階の住人は早々に退去したらしい。
うちの隣も引越し、まだ部屋は空室のまま。
確かロールスがとまっているところは前はでっかいアストロだったかなー。
トラックが止まってたかと思えば改造ランサーがとまっていたり、なんだか落ち着かない住まい環境になってきたようだ。
掃除も管理もなげやりだ。管理費は変わってないのに。
そうでかい家具は当分買わない予定だけど移動するなら増える前にしないとなー。 |
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2005.9.22 [木] 0:48 am |
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ボクもう仕事したくなーい!と叫ぶボスのケツを叩かねばならん一日。
休むのは給料振り込んできてからにしてくれ。
丁度青山で仕事を終えたのでGHで伸びすぎて目に入ってきて痛かった前髪を切ってもらう。
着物好きなら京都が好きでしょう!よく行くんですか?と聞かれたが、まだ1回しか行ったことがない。
おべべはもちろん高いし、人もいっぱい。
美味しいものは多々あれど、やはり旅先として選ぶにはちと先立つものが多めに必要なとこだとおもう。
お江戸にいるとあまり都会へ旅をしたいと思わないのかもしれない。行くのは田舎ばかりだ。
秋はイベントシーズンなのでなかなか仕事以外の旅なんぞには出られないオットを残してどこかへ行っちゃいたいなー。 |
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2005.9.20 [火] 4:54 pm |
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なんだか降りそうで降らない、どんよりとした空の下で巨匠の訃報が飛び込んできた。
春に来日したときは元気そうだったんだけどなぁ。
Mr.A.REEDの冥福を心より祈ろう、せめて。
今週は3日しか平日がないから休日が休日じゃない仕事の量だ。
仕事部屋が埋まっているのに仕事が来る・・・ |
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2005.9.18 [日] 月見 |
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朝から掃除、掃除、掃除。
ついでに麻の着物と襦袢を全て洗濯。
15時より日比谷野音の中継にかぶりつきながら
友人と二人で餃子を60コつくる。
凄い、トップバッターがシークレットゲストだなんて。
しかもミスチルだなんて。
しかもその後を継いだのは我が友人であった。
まだ昼間なのに。いや、その前にあのようなバンドがあんな大舞台に出ちまうとは!
トリ、キヨシローがあのチャリを抱えて登場したのには大ウケだった。
餃子とビール、そしてロックの気取らない夜。
餃子を焼く途中にフライパンの蓋を閉めようとして
なぜか素手で蓋を持っていた。当然火傷。アホだ。
保冷剤をとっかえひっかえして握り締めながら寝た。 |
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2005.9.12 [月] 選択できる喜び |
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昨日は縞な着物に博多を締めてきりりと。
ワインをのんびり楽しめた。
しかし、今日は穴空き、つぎだらけのジーンズとぺたんこサンダルにTシャツ。
ボスの好きな温度の冷房で冷えてジャージをはおりながら黙々とPCに向かって音を起こす。
どちらもワタシ。
うちに帰ってハーフパンツにキャミソール、もワタシ。
この自由があることを喜びたい。
ちっとも着ないスーツやスカート、ワンピースにカビ生えそうだけど。
だけど収納しきれない衣類に溜息。 |
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2005.9.11 [日] あづい |
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暑い!暑い!けど!
重陽の節句を過ぎたらばというのは言い訳でして。
単衣着ないと着ないまままた5月6月がきちまうんですヨー。
だから着ます!単衣を。
薄くて軽い黒の縞お召に白い博多帯できりりと。
仕立て直ししたのをおろしたのに電車の中で子どもに蹴りをくらい、ちょっとショック。
一緒にいた母親がヒスっぽくあやまりなさい!と謝罪を強要していたが、彼はママが僕をひっぱったからだ!と主張して譲らない。
それにも正直言ってかちんときたが、お着物なのよ!みたいな台詞に憮然としてしまった。
着物じゃなくても、小汚いジーンズ姿でも同じだよ。
わざとでないにしろ、人に蹴りをくれちゃったということに対して謝罪すべきだと、
どうして教えてあげないのかな?
しかしその後伺ったS様宅の素敵さに、そのおもてなしぶりに、その美味しいごはんとワインに、素晴らしいドルチェに!怒りもふっとびました。
エエ、堪能さしていただきました。 |
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2005.9.10 [土] てぬぐい発注 |
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一応てぬぐいチームの一員として、発注にお供する。
気が付いたらKさんを除き、3人ともジーンズだった。
9月とは、休日の午前中待ち合わせとは、そんなものなのだろう。
発注はさっくり行き、それよか2Fの倉庫に積まれた商品に釘付けに!
気が付いたらしっかりお持ち帰り体勢になっていた自分がいた。
えー、贈り物を買ったということで自分に言い訳。 |
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2005.9.3 [土] 祭り |
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ジモトの祭り「御待夜」へ。
年々規模が縮小されていて寂しい限り。
もちろん、活気がなくなる原因の一つ(ジモトに残ってない)を自分が担ってしまっていることも重々承知なのだけど。
来年くらいからしっかり地元連中とつなぎをとって参加するようにしないと、かなぁ。
ふらふらお寺の境内を歩いていると子連れの同級生やら先輩後輩などに会う。
みんなもう父と母かい。
一方こちらは一応夫婦連れではあるものの、同伴しているのは親であり・・・(汗
時の流れは誰にも平等でゆるやかに流れているはずなのにこの違いはいったい・・・
すっかり大工のおとっつぁんになってしまった先輩。
じんべい姿は「パパ」じゃなくて「とーちゃん」だった。
バスケ部連中のその後もちょろっと聞けて嬉しかった。
そして今日でこの夏の浴衣も最後だ。
画像はン年ぶりにうちのエレクトーンに座っているオット。
持って帰りたいにゃー。どこに置くんだというモンダイもあるが。 |
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2005.9.1 [木] しずかな日 |
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防災の日。
震災より80+@年の年月が。
近所のばあちゃん(御年85歳)は震災で母と姉をうしなった。
今宵は亡き人に会いに慰霊堂に行くのだと言っていた。
足腰ぴんしゃんで生きていられるのは母と姉のお陰なのだと言う。
一方、小学生の防災訓練に今は親まで引っぱり出すのだね。
避難訓練の後に親がガッコまでケータイメールで連絡を受けて子どもを引き取りに行くのだとか。
実際震災が起きたらケータイは通じないのではないだろうか。
しかしいちいち迎えにいかなきゃいかんのもタイヘンだ。
ぶっそうな世の中だというのもあるんだろうけど。
GPS付きの防犯ベル持たせたりケータイ持たせたりで。
子どもも親もタイヘンになるばかりのよな気がする。
さて、夏物の手入れをして仕舞いたいものだ。
といっても今週末くらいまでは麻の襦袢かも。
週末は地元のお祭りに出られるかな。
山車は曳けないけど。 |
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