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2003.8.30 [土] 食事 |
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先週閉まっていた店に再び。
この店ができてから約4年。
月に多くて2回行く程度だが、そういえばある頃から、着物を着ていっても「今日何かあるの?」と聞かれなくなったことに気づく。 |
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2003.8.26 [火] |
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5月に、ゆっくりでいいので、と仕立てをお願いした着物(袷)が仕立て上がってきた。
閉店間際にお店に取りに行ったのだが、めずらしく先客が三人。
忙しそうだったので、そのまま頂いて帰る。
麻絽半衿(薄いピンクに渦巻絞り)
麻小紋(1日と同じ)
ベージュ格子半幅帯
ベージュ×ピンク縞帯締め
帰宅後、暑かったので帯を軽いものに替えて、食料の買い出しに。
襦袢も浴衣用スリップに着替え、帯は単の博多半幅、素足に焼き桐右近の下駄で。 |
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2003.8.23 [土] お祭り? |
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夕方、食事に出る。
家を出た所で、すれ違う家族連れから「お祭り云々」と言う声が。
夏祭りに浴衣を着るなら(人混みが苦手だから行ったことないけど)暑いから足袋穿かないし、衿も付けないし、それに、気を使わなくて済むように汚れてもいいやつを着るって...と心の中で呟く。
南青山で待ち合わせして、少し移動。
目当ての店が臨時休業だったため、しかたなく近くの鉄板焼きの店へ。カウンター端の席に座る。
すぐ後に、おっさん一人と浴衣のお姉ちゃん3人、というグループがやってくる。納涼まつり流れ?なぜか少し気恥ずかしい。自意識過剰か。
ツレは鉄板から1メートル以上離れていたが、たまに熱いものが腕に飛んできたそうだ。危ない。大事な浴衣に油じみができるところだった。
綿紅梅ゆかた(竺仙@3年目)
ベージュ格子半幅帯
ゆるぎ帯締め(花浅黄)
この浴衣の持つ雰囲気からすると、帯が少し可愛いすぎ? |
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2003.8.12 [火] 京都 |
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10日の夜遅く、インターネットで予約のできるホテルがあったので、急遽京都に一泊。
11日は、夜チェックインして、ホテルの近くに食事に出たのみ。
明けて12日、途中下車の目的である、じゃこを買いに行く・・・も、売り切れ。
お店のおばちゃんに慰められつつ、発送の手配。
その後、いつも行く菓子屋、ギャラリー、雑貨屋と、余裕なく見てまわり、着物関係は、ポルタに入っている呉服屋さん(名前忘れた)をちょっと覗いただけ。
昼過ぎには、新快速で実家へ。 |
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2003.8.4 [月] 帰省ツアー |
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帰省ついでに数都市を訪ねる旅に出発。
新幹線で大阪へ。
いつもは着物を持って行くのだが、今回は、かなり慌ただしいので断念。
夕方、居内商店へ。行く度に、商品が増えている店内(笑)。
混んでいたので、上がれるまで少し待ち、即納品の浴衣、半幅帯、ぼた織の見本などをチェック。
お店の方も忙しそうだったので、麻の白足袋だけ頂いて、早々においとまする。 |
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2003.8.1 [金] 羽織のしみ抜き |
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しみ抜きをお願いしていた羽織が出来てきたので、夕方、無理やり着物に着替えて取りに行く。
麻小紋
麻半幅帯
ベージュ×ピンク縞帯締め
白木しゃみ型下駄(インドシルク鼻緒)
一年前に古着屋で買ったちぢみの着物は、白地にグリーンの織柄。
浴衣の作り方の図を見ながら、なんとか自分で裄出し、袖丈出し、袖巾出しをして着ていたが、今回お店の方に、褄下の寸法が合っていないと指摘される。
褄下が短い(=おはしょりから下に見えている衿が長過ぎる)と、スタイルが悪く見えるらしい。納得。
自分で袖の直しをしたばかりなので(去年だけど)、来年着てから、洗い張りに出して仕立て直してもらってもいいかも。 |
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