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2006.1.31 [火] 紙好きかも |
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結果的にプレゼントとなったウール反物。
包みがとても美しく、開けずにずっと眺めていたいほど。 |
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2006.1.29 [日] 京都→東へ |
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チェックアウトの時に謝られたらしい。
まあ二度と使うことはないからいいんですけどね>○阪ホテル。
開いたばかりのプラッツのMUJIでごはん。
なんかすんごいMUJIマニアみたい...しかし前からアルネやらクウネルってあったっけ?…あったような。気づくと電車の時間を忘れてLe Corbusierの特集を見てた。危ない危ない。間取り図大好き!
そして「季節の品のお買得品」が大集結するなんばやここプラッツでも、さすがにアームウォーマーは見つからず・・・
またも遅れていた新快速で移動。乗り換えてなんとか1時前に妹宅へ。
雛人形を飾るのを手伝いに来ていた母が、姪と近くの公園に行くというので付いて行く。ある意味公園デビュー?
途中、笑いながら興奮して走り回る姪→
帰ったら折り紙。簡単な折り方の本から、彼女指定の動物を折り折り。
夕食は鴨すき。ここにも母が置いて行った根深がたっぷり。
かくふ好きの姪。妹が姪のために冷ましておいたのを、うっかり食べてしまい、謝ったとたん火が付いたように泣き出す。
泣くほど悲しかったんか!とオトナ大爆笑。
夜10時過ぎに帰宅。
それにしても妹の焼くスコーンは美味しい。 |
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2006.1.28 [土] 「希望します」じゃダメでした |
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梅田のコインロッカーに荷物を預けて、中崎町へ。
ランチにはかなり無駄な時間を費やしてしまった。
新快速が遅れていたり、ホテルのチェックイン時にフロントで軽く抗議したり、バスの待ち時間があったりで、時間がどんどん押していき・・・
バスに乗る時点で、5時閉店の三浦清商店さんは半分諦め、上七軒へ。
弓月さんを出て、バスで烏丸御池下車。OMO目指して歩く。
もりたさんは上がるように何度も勧めて下さったのですが、先客で常連らしきお客様もいらしたし、時間もあまりなかったので、一通り見てお暇しました。
三浦清商店さんは、場所だけチェック(涙)。
羽織という野望がむくむく。またゆっくり伺おう。 |
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2006.1.27 [金] 大阪 |
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に来ています。
ゆうべは準備が遅くてあまり寝られなかったので、
チェックイン後は夜のイベントに備えて仮眠...(苦笑)
だいぶカラダにガタがきてます。
終わってからは無印のカフェでごはん。
明日、当初遊びに行く妹宅に泊まらせてもらう予定が、
素通りするはずだった京都に一泊することに。
とりあえず気になるのが、帯揚げとウール。
ウールはもう品薄かなぁ... |
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2006.1.23 [月] お稽古→銀座 |
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寒いので対丈の正絹長襦袢@ピンクを。
片貝木綿の仕立てをそろそろお願いしようと思っていて、寸法が合っているか体感すべく、肩すべり居敷当て付きの第一号をまた着る。
さすがにウールのコートでも寒いかも?と、カシミヤの分厚いショールを引っぱり出したら・・・あったかいよぅ。
マフラーとは比べ物にならんよ!カシミヤ厚手ショール最強!!
小物はなんとなく暖色系を持って来たかったのだが、帯締めのこの赤はちょっと色味が合わなかった。
19日、半襟とどっちか一つにしよう!と迷いに迷って帯揚げに決めたのだけど、今日その半襟も買っちゃいました(笑)。
一応自分へのプレゼントっていうことで。
その後、今まで眼中になかった雨草履を下見。
で、応対してくれたおばちゃん、人の足を決めつけてかかるというか、質問して返ってくる答がピントのズレたものばかりで軽く疲れが。
だからどんなにすげ具合が良くても、鼻緒にクッション性がなかったら足の甲が痛いんじゃワレ。
ま、もし買うとしたら別店舗のセール狙いだからいいんですけどね。 |
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2006.1.22 [日] 久しぶりのオフ |
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朝、出かける前に、広島から荷物が届く。
おかずだけかと思っていたら、私への少し早い贈り物も。
ウールのコートの中に、二部式雨コートの下だけ巻いて出るものの、またもやずり落ちてきて、鬱陶しかったので駅のホームで剥ぎ取る。
写真、いつもは4枚ぐらいなのですが、今年は頑張って20枚ほど撮影。
Rさんにいつの間にか撮られて、女優シリーズに加えられてたのでビックリ(笑)→
いやーまだまだ修行が足りません。
後、鎌倉に途中下車。楽しい一日でした。
初下ろしの小紋(...二年寝かせたもの)に、濃紫地に金糸の袋帯(頂き物)。
茶系市松長襦袢+灰桜ちりめん半襟
紫×ベージュたてぼかし・ちりめん帯揚げ
亜麻色ゆるぎ帯締め
雨下駄
帰りに道路が乾いたら履こうと思って、草履を持って行ったが結局出番がなかった。
下駄の方が好きだったけど、Aさんのを見てちょっと雨草履熱が高ま
る。 |
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2006.1.19 [木] 銀座へ |
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今年の展示が、新作ではなくアンティークがメインだということで、伯母の形見の銘仙を選ぶ。(一応、そのお店で仕立て直してもらったものでもあるし)
で、二年前にそこで作った帯も、ようやく初下ろし。
それにしても、着物も菊だし、帯もこげ茶×からし色だし、なんかこう季節感無視の組み合わせ・・・ま、いつものことですけどね。
帯締めは茶鼠のゆるぎ。
茶系市松長襦袢、塩瀬クリーム色半襟。
半襟の色が、着物の色と合わなかったか。
展示もともかく、協賛品というか、普段はお店に置いてない小物も要チェック。
何度か、買っとけばよかったかなーと軽く後悔したので、今回は思い切って帯揚げを購入。
薄手の銘仙ではちょっと寒かった。 |
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2006.1.18 [水] 水色紬 |
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夜、近所の呉服屋へ。雨に濡れた水色紬を持ち込む。
よく見たら胴裏も薄くなってる箇所があったので、
洗い張りに耐えられるかどうかは電話待ち。
仕立ても保留にしておく。 |
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2006.1.14 [土] 曇りのち雨 |
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お稽古後、雨の中を歩き回っていたら、気づくと二部式雨コートの下がずり落ちていた...
紐はしっかり締めたはずだったのに、帯がポリ混紡でつるつるしていたせい?帰って見たら、着物の裾にかなりの水染みが。
八掛が擦り切れてきたのをだましだまし着ていたけど(オイw)
いよいよ洗い張りかぁ...
仕立て直したら着用頻度を減らして、もう少し大切に着よう。
お稽古用には、木綿やウールを充実させたいと思います。 |
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2006.1.7 [土] お稽古始め |
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というか新年会。
なので一応柔らかもの。頂き物の切り嵌めの江戸小紋に、帯は実家から借りている、引箔にスワトウ刺繍の九寸。
終わった後は、日本橋三越へ。
修理をお願いしていた鼻緒を受け取って、早速履いていたグレーの草履の台にすげ直して頂く。
鼻緒の紫色が、帯の色その他に合わないので、いっそ合う色の帯締めを買って替えてしまおうか...とひらめくが、コートで隠せば分からないかも、となんとか踏みとどまる。
いつの間にか千疋屋が移動していた。穴場でもなんでもなくなっていてちょっと寂しい。もしかして若干値上げ?
自分では"らしくない"帯回りだったけど、二か所で「お正月らしい着物ですね〜」などと言われたので、まあ良しとしよう。 |
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2006.1.3 [火] 二か月ぶりの |
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姪には微妙に忘れかけられてた模様・・・。
お昼は、正月にはお決まりのひきずり。根深おいしー。
下の妹も来るはずが、風邪なのでやめておくという。
久しぶりなので、食べ物を持って行く母の車に同乗。女四人で押し掛ける。お土産攻勢に喜ぶ妹。
もともとミッフィーマニアな妹の部屋には、新たにロバが増殖していた。 |
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2006.1.1 [日] 正月から凹む |
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来客はいつも昼過ぎなので、のんびり着物に着替えればいいやと思っていたら、いらしたのは10時半・・・
着付けしている間も待たせている格好になり、激しく凹む。
今回の帰省では着物は元日だけ、しかも室内だけのつもりで、履物も羽織りものも何も持ってこなかったのだが、急遽外出することに。
下駄箱にあった小さい草履にムリヤリ足を突っ込む。
まあ歩いたのは正味100Mほどでしたが。
シルクウール+紬半幅帯。
えんじ×クリーム色市松の三分紐、黒のとんぼ玉。
立涌半襟に、長襦袢はギンガムチェックの木綿。
出歩かない予定だったので、裾捌きは無視してネルのお腰。(母お手製)
蓑虫の帯を見せてもらう。全部なのかと想像していたら、布を使ってパッチワークのように継いであった。
幅が狭いけど、なんとか生かせるといいなぁ。 |
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