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2003.11.27 [木] 足袋バー

仕事仲間とランチをしに新宿にでたついでに、スーニさんがKWにしている足袋バーに行ってみた。
思っていたよりもはるかに小さい。棚ひとつ分だけ。ちょっとがっかし。
梅模様のはで目のタビックスを買うも噂のがま口はもらえなかった。ますます残念。

2003.11.22 [土] 超特急の買い物

主人の背広を購入しにデパートへ。
店員さんが3種類ほど生地を選んで主人の肩に掛けてくれる。「う〜ん、これでいいかな」あっという間に決定。その後採寸もしたけど、フロアに着いてから15分位で主人の買い物終了。

私も冬のコートを買わないとボロボロなんだよねといいながらエレベータを下って行ったら目の前によさげなセールのコートが。羽織ってみたらちょうどいい。これでいいやと決定するまでものの1分。

たぶん、デパートに入ってから出るまで20分で背広とコートの買い物が終わってしまった。
いくらなんでも早すぎるよ。もうちょっとウィンドウショッピングがしたかったといいながら帰途に着く。

2003.11.21 [金] 欲求不満

ここんとこきものを着ていないんできもの着たい熱が高まる。着たいぞ、着たいぞ。

明日も、明後日もきもの着れる用事じゃないし、残るは24日か。

ykkさんのコラムだけのために「きものサロン」購入。
そうなんだよね。長襦袢さえ崩れなければ、長着のほうは多少崩れてもさまになると思うのだが。

2003.11.20 [木] 歌舞伎

中ざくらさんに誘われて歌舞伎座夜の部へ。
3階席で着物は、身動きが取れなくて気絶しそうになるので初めから洋服のつもりだったが、まるでそれを後押しするように大雨。まずい、天に覚られたか。

平日の夜だからかな、ちらほら空き席も目立つ。

河庄の小春さん、襟元の長襦袢がひっくり返って赤色が見えているのが気になる。中ざくらさんの説明では、あれで色気を醸し出しているらしい。私には単に着心地の悪い着付けにしか見えなかった。男と女の感性の違いだろうか。それとも私の感性がぶっ飛んでいるだけ?

それにしても初めから終わりまでいると長過ぎて疲れる。最後の1幕いらないから、もっと値段を安くしてくれないだろうか。そうするともっと気楽にいけるのに。

2003.11.15 [土] 結城まつり追加

貸してもらった結城の着物を
そのまま着て逃げちゃえばと
言われて大爆笑中の私。

2003.11.15 [土] 結城まつり

本日は、もえぎさんと結城祭りに。
JRで3時間の長旅後、お昼ごろ結城に着くがお祭りの旗が立っているだけでなんと何もない。いや本当に噂には聞いていたけど、何もない町なんですね。

道案内は、去年も来たというもえぎさんにお任せ。
奥庄さんへ向かう道すがらも、もえぎさんが去年はもう少し出店とかあったんだけどと首をかしげている。別に私は本場結城を堪能できればなんでもいいんだけどとか言ってる間に奥庄さんへ着く。駅から歩いて10分程度かな。2階へ上がってくださいとお店の人に声を掛けられたのをいいことに、昔ながらの細くて急な階段を上る。2階には結城の反物がずら〜っと。でも誰も何の説明もしてくれない。それが良くもあり、悪くもあり。高価な反物だというのはわかっているので、あんまりべたべた触るのは控えて(大人だな〜)、目で堪能。なぜかリサイクル展もやっていたが、結城のリサイクルではないのでパスって次の問屋さんへ。

で、次は奥順さん。店先では機織をしている女性。ここでも奥へどうぞと言われて、横の小道を通って中庭へ出たらなんと結城着物を無料で着せてくれるという。これはラッキーということで早速お申し込み。部屋で着せてくれるだけかと思っていたら、着付けが終わったら写真を撮るから外へどうぞという。言われるままに外へ出て写真を撮ってもらったら、じゃあ×時○分までに戻ってくださいと言われて、またまたびっくり。ええっ〜!このまま外出て歩き回っちゃっていいの? そんな、そんな美味しいこと無料で味わっちゃっていいの? やった〜!て叫んで展示会がある中央公民館へ向かう。

公民館まで来てわかりました。お祭り、今日の3時から始まるんですね。私たち早く来すぎたってことだ。
展示品見ても賞の基準はちっともわからん。ここでも機織をしている人がいたので眺めていたら、もしかしたらやりたい?って聞かれてあっという間に隣の空いている機織機に座ることに。でもなんだか、腰に巻きつけた反物が戻らないようにするための布が足りなかったらしくて織った反物が戻っちゃってうまく織れない。一応ポーズだけつけて写真撮ってもらいました。そうこうする内に、1時間の着物貸し出し時間が終わりそうになったので、もえぎさんを公民館に残したまま私だけ奥順さんに戻る。

一番大事な結城着物の感想。とにかく軽い。着物って結構ずっしり重かったりするのだが、結城はそんなことが全然ない。まだ冬本番ではないのでそんなに実感できるほどではなかったが、おまけに暖かい。空気を一杯含んでいるんでしょうね。軽くて暖かい。やっぱり冬には結城がいいんだろうな。

で、着物から洋服に戻って公民館に。好奇心旺盛な私は、機織の次は真綿紡ぎに挑戦。でもあえなく敗退。一応、言い訳。指先がアトピーでボロボロなんで糸が変に引っ掛かっちゃって全然紡げないのだ。もえぎさんは糸を括っているお兄さんと知り合いということで、そのお兄さんとお話をしてました。200亀甲総柄だと糸括るだけで8ヶ月、とび柄でも2ヶ月はかかるとか、染料は化学染料ですかという私の質問にも、草木染めをいろいろ試してみたけど耐光性が悪くて規格に合格しないんで今は化学染料ですねとか、いろいろためになるお話を伺いました。

写真は貸して頂いて有頂天の結城です。

2003.11.14 [金] 本家みすや針

和裁サークルの人から京都のお土産としてみすや針をもらってしまった。嬉しい。
しかし、なんと言ってもまともに運針もできない腕では使いやすいんだかどうかよくわからない。
すみません>くれた人

明日は結城まつりだ。本場結城に触りまくってやる!

2003.11.10 [月] だらだらと

ひたすらダラダラと過ごす。
それというのもMS Wordの調子が悪くて思うように仕事が進まず、結局週末も仕事をする羽目になったので、今朝納品して気が抜けたため。

金曜の和裁サボったし、宿題も進んでいないので、仕事がないときにやってしまおうと思ったら糸がなかった。私の住んでいるところは田舎なので、近所に糸を売ってる店もない。しょうがない、明日買出しに行こうと思ったら、明日も雨だって。やだな。

今週末に結城まつりがあるらしいが、結城はこれまた遠いので悩み中。週末の天気はどうなるんだろう?

2003.11.8 [土] 大島覚書

伝統的工芸品といわれる大島(「伝」マークが付いている大島)の意味するところは何かと思って調べてみる。残念ながらお墨付きを与える経済通産省では定義が見つからなかった。(経済通産省HP見づらいぞ!)

代わりに、大島紬村というところで(http://www.tumugi.co.jp/...)で見つけた定義。

(1)先染め、平織りである事。
(2)カスリ糸のカスリ合わせが手作業によって行れ、カスリ紋様を出した物である事。
(3)カスリ糸の染色法は、「織締め」技法である事。
(4)本場大島紬に使用する糸は絹に限る事。

「織締め」ってなんだろうと言う新たな疑問を生じつつも、もしかして別に泥染めじゃなくても「伝」マークはもらえるのかと不思議に思う。

2003.11.7 [金] 妾馬の不思議

先日聞いた妾馬をネットで調べたら、なんかこの間聞いた内容と違う。不思議。

聞いたのは、妹が殿様に見初められて側室に上がったら、世継ぎを生んだので町人の兄さんがご祝儀をもらいに殿様に会いに行くという話しで、特に落ちはなかった。

ネットに書かれているのは、下級武士が始めて馬に乗ってうまく扱えない。行き先を聞かれて馬に聞いてくれという落ち。

もしかして妾馬って、と〜ても長いストリーでその一部だけをやったのかしらん?

2003.11.2 [日] 菊乃丞真打昇進披露公演

本日真楽のみんなはバザーオフだが、池袋の向こうまではちょっと遠いなと諦めて、またまたにぎわい座にちょっとだけひいきにしている菊乃丞の真打披露公演を見に行く。

三遊亭時助 子ほめ
古今亭菊可 真田小僧
古今亭菊龍 ちしゃ医者
三増紋之助 曲独楽
古今亭円菊 風呂敷
古今亭菊乃丞 妾馬

紋之助の曲独楽は、舞台を降りて客席の方々で独楽を回してみせる熱演だった。細いさおの先で独楽が真横に回るのは本当に感心する。

円菊は菊乃丞の師匠なわけで、以前はとってもうまかったんだろうと言う感じはするが、よる年波には勝てず、しゃべっているのがはっきりしないのと、いまいち突っかかってしまうのがとても残念。

で、仕舞いの菊乃丞は初めて聞く妾馬。以前2回聞いたときには両方とも棒鱈だったんで、また棒鱈だといやだなと思っていたら別のものだった。よかった。口上の際、兄弟子たちが見栄えのいい真打と褒めていたが、私的にはそんなに格好いいとは思わない。でも、声はいいよね。本日も感心しました。満足、満足。

2003.11.1 [土] 鎌倉ミニオフ

詳細は、みにひつじさん&中ざくらさん参照(こんなんばっか)。

朝起きたら雨がぱらついていたので洋服に変更。会ってみたら、みにひつじさんも、中ざくらさんもちゃんと着物であった。どうせ私は軟弱者。ずいませんです。

今日はみにひつじさんが案内役&あっしー君をかって出てくれたので、と〜ても効率よくお店を回れた。みにひつじさんに感謝。

侘助さんで男物大島にひたすら悩む。今もって悩んでいる。どっちかっていうと買う方に傾きかけ。今度またみにひつじさんを誘惑して行ってみよう(あっしー君という意味ではない。みにひつじさんが読んでむっとするといけないから書いておこう)。それでまだLoveだったら買おうと自分に言い聞かせる。

何度行ってもなぜか休みに当たる雪月花にも本日は行けた。嬉しい。黒に赤の絞りの道行きお買い上げ。¥6000なり。おばにもらったピンクの道行しか持ってなかったんで、季節的にちょうどよかった。
雪月花は、以前藤沢にあった一世風靡に感じが似てるかも。現代物がメインで、お値段1、2万のものが見つかる。一世風靡は、鎌倉のTheきものになった時に、凄く狭くなっちゃたし、若干値段も上がったような。。。 アンティークものは小さくて着れないので、現代物専門の私としては雪月花さんはありがたい存在である。

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