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2004.7.30 [金] 麺な日々 |
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あづい。台風のせいで窓もおちおち開けられないし、もう大変。昨日から何回吹き込まれてしまったことやら。。。
どうもご飯を炊く気になれんということで、昨日昼:冷やし中華、夜:蕎麦、本日昼:冷麦と麺街道突っ走り中。いいかげん今日の晩はご飯にしようか。
この頃気に入っている冷たいスープ。トマト、プレーンヨーグルト、牛乳、塩一つまみをミキサーに入れてかき混ぜて終わり。楽だし、結構いける。 |
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2004.7.29 [木] 煩悩は続くどこまでも |
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悩み続けている紬3反は、結局もう一度じっくり見てみようと言うことで送っていただくことになりました。1反は、今、展示会に出品中と言うことで3反揃ったところで送っていただきます。ふっふっふっ、楽しみ。 |
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2004.7.25 [日] 広重@鎌倉 |
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今日もあぢ〜な日でしたが、くじけず、またしても鎌倉の美術館へ。広重の江戸百景を堪能しました。
やっぱり構図が奇抜でいいよね。肉筆画もあったのですが、こっちの方は予想に反してかなりおとなしめのものでした。北斎は肉筆画の方もかなり迫力の人なんで、やっぱり人によって違うものなのねと納得。 |
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2004.7.24 [土] ちょっとずる |
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くだんの袷製作1枚目の衿は、にっちもさっちも行かず、8月和裁が休みなのをいいことに、先生にお直しに出すことにしました。もちろん先生には1枚目だけよと念を押されました。
紬は、まだ悩んでいます。で、別のことを考え付いた。
・悩んでいる紬を送ってもらって再考する。
・あさま回数券のため、誰かあと2人たぶらかして再訪する。
どっちが有効かな??? |
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2004.7.23 [金] 煩悩 |
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あうあう、どの紬にしようか決まらない。
なんかもう、誰か私の代わりに選んでって感じです。 |
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2004.7.21 [水] 後日談�A |
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別所温泉のファーマーズマーケットみたいなところでパンダ豆を買った。「水から20分煮てください」とあったので、そのようにしたら芯が残って硬かった。やはりあの文の前には見えない括弧書きで「(一晩水に浸してから)」とあったに違いない。
パンダ豆で検索してみたら、他のパンダ豆はみんな白黒だった。何でこいつは緑なんだろう??? |
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2004.7.20 [火] 後日談 |
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松本で着倒した浴衣を洗濯したいので、洗濯のりを買いに行く。お店には顆粒状のでんぷんのりと液状合成のり(PVA)あった。ここはやっぱり伝統的なご飯をつぶしたのりを目指して顆粒状でんぷんのりを購入。
さて、家に帰って早速のりを水に溶かそうとしたが、根性が足りなかったみたいで上手く溶けない。浴衣になんだかポツポツとのりの固まりが残っていまいち。おまけに浴衣もパリッとしないし。液状でんぷんのりを激しく所望す。 |
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2004.7.18 [日] 本番�A |
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本日は、別所温泉経由、上田。
別所温泉に着くと、ちょうど岳の幟祭りが始まっていた。大湯(公共の外湯)の前で子供の集団が浴衣に脚半?で踊っている。大湯の前の椅子には、神主さんと、たぶん村の重役達が紋付袴にパナマ帽で座っている。これぞ正統派田舎の祭りって感じでほほえましい。子供達の舞の後は、龍の被り物をした3人による舞。この龍の被り物には、雉の羽がたくさん付いていてちょっと面白い。それも終わると、立てかけてあった幟を三々五々担いで行列が始まる。幟には浴衣の反物が使われていて、下のほうに余った分がくるくる巻きつけられていた。行列とは、外湯に入るためちょっとだけ後を追って分かれた。入ったのは大師の湯。とても小さなお風呂だけど、掛け流しらしいお湯はとても気持ちよかった。
お昼はもちろんおそばなんだけど、どこもかしこも混んでいて結構手間取る。
そして最終目的地の小岩井工房さんへ。そしてやっぱり超危険な反物部屋。あの中から選べと言っても多すぎて選べないよ〜。着物サロンではなちゃんが着ていた紬(やっぱり私にはちょっと派手)や、今度載る予定のものを羽織らせてもらったりしてとっても幸せ。最終的に3種類に絞ったんだけど、やっぱり決めきれずにデジカメ写真を前にしばらく悩むことにした。それで決まらなかったら秋ごろ再訪かしらん。うきっ♪ 長い時間いやな顔もせず付き合っていただいた小岩井工房の奥様に感謝。 |
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2004.7.17 [土] 本番 |
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微妙に二日酔いの雰囲気を漂わせつつ集合場所の松本駅へ。直前で陶子号を見つけたので後をついていくが私たちに気付いていないらしく、1台分しか空きのない場所に車を停めたため、こゆきさんは私を降ろして駐車スペースを求めて去っていった。そうこうするうちにこゆきさんも戻って来たので、Aチームを収容し、陶子マップを片手に光佳染色さんへ向かう。
素晴らしき反物の数々は他の方のアルバム参照。熱中しすぎて昼の集合時間が間近に迫っていることに気付かず焦る。最後はかなり急ピッチでチェックしつつも、しっかりお茶とお菓子はいただき、お土産は竹風堂の栗ようかんにすることに決める。
お昼は田楽が美味しい中町の「木曽屋」さん。給仕のお兄さんが一人だけでもたもた。人気店は辛いよ。お料理はもちろん美味しかったです。
Aチームは、午後は自由時間なので松本民芸館に行くことにする。市街地から少し離れたところにあり、古い蔵?を改造した建物がなかなかいい感じ。2階の窓から入る自然の風は、クーラーなんか目じゃない気持ち良さです。卵の殻を張った器があり、小学校の図工の時間を思い浮かべる。100年以上経っているという古い椅子では、すべての椅子にかわりばんこに座ってマイ・椅子を決めおしゃべりに花を咲かせる。円卓の乙女?ごっこ。
駐車スペースを借りる為に池田屋さん(フロントのおじさんとお姉さんがめちゃくちゃ親切)に行き、中町を少しだけふらつく。いろいろ気になるお店があったのだが、またしても浅間温泉の時間が迫っているのでまた池田屋さんに戻る。
浅間温泉へは、先導してくれるはずの陶子車があっという間にいなくなってしまったので(陶子辞書に「後ろを見る」という言葉はないことが確定)、ほとんどこゆきさんが自力でたどり着いた感じです(ナビの私もあんまり役に立たないしさ)。
枇杷の湯でしっかり1日の汗を流し(入りすぎてふやけるかと思った)、お楽しみの宴会へ。大人なので本日はお酒控えめにして、おとなしくすごす。本番1日目終了。
写真は、松本民芸館で買った小風呂敷と、ちきりやさんのポチ袋。 |
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2004.7.16 [金] 出発 |
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遊び人2人は、みんなより1日早く出発しました。横浜をお昼に出てお決まりの都内の渋滞につかまり、5時ごろ松本着。浮世絵博物館はまた後日と言うことにして、こゆきさんのお友達の家にご厄介になりに行く。
犬二匹と猫1匹がいたので、しっぽ踏みをして遊だら逃げられた。ちゃんとなでなでもしているので誤解のなきよう。
夜はこゆきさんの友達ご夫婦に、長野なのになぜか刺身の美味しい居酒屋に連れて行ってもらう。確かに刺身が美味しい。馬刺しも、鮎の天ぷらも、山賊焼きもみんな美味しくてとっても満足。旅先で美味しいものにありつけると、とっても幸せになりませんか? |
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2004.7.11 [日] 髪きり |
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少しでも楽をしようと、短い髪をますます短くしました。どの位かというと、G.I.ジェーンよりは長いかなという感じ。ちなみに夫よりは短いです。夫にはとても評判が悪いが、そのうち慣れてくれるでしょう。 |
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2004.7.9 [金] 液化しました |
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和裁に行っただけなのに倒れそう。
下を向いて縫っていて、ふと頭を上げるとふらつく。自律神経とか言うのが狂いかけているのだろうか。
衿の繰り越しの部分のところがが上手く縫えない。しわしわ。後は裾とじして終わりなのに、気になるなぁ。 |
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2004.7.8 [木] 溶けてます |
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暑いです。湿気でめがねも曇ります。
長野には浴衣を持っていくつもりだったのだが、こう暑いと浴衣を着て歩き回っていた日には、また倒れるかもしれない。やっぱり、Tシャツ&短パン? ちょっと寂しい気もする。
展示が変わったので、鎌倉の近代美術館にも行かなくちゃと思っているのだが、こう暑いと洋服でもなかなか決心がつかないである。 |
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