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壮絶な着物製作レポートを見た。出来上がった様子は、お女郎さんが襦袢で歩き回っているみたいだ。もしくは、わけわからない外国人が浅草あたりで売っているポリのガウンを着てKIMONOとか言ってるような。さすが笑いを取るためのレポートだけあって爆笑させていただいた。頑張れや。私は、次は会津木綿をミシンで縫うかんね。
それはさておき、製作に当たって型紙を探したそうだが、なかったらしい。私はユザワヤで見たことあるけど、マイナーなのか? 洋裁で作る浴衣の本とかも本屋で普通に売ってるが、何故見つからなかったんだろう???
で、まじめなことを言うと背縫いがないことが気になっている。確か、背縫いがないと魔が入るとかいって(何故だ? あった方が入るような気がするけれど)、一つ身の着物には背守りを付けるんだと聞いた記憶が。だから洋服地で着物を作るときも形として背縫いをつけなくちゃダメよといわれたんだけど。
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早速、背縫いの意味を教えていただきました。
縫い目に魂がこめられるので魔除けになるそうです。
なるへそ〜。 |