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2008.12.18 [木] シークァーサー |
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沖縄ののらくろ兄弟の養父母さんから頂いたシークァーサーをライムの代わりに使ってジントニックを作ったら美味しかった。焼酎のシークァーサー割りとどう違うかと言われてもよくわからんが。 |
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2008.12.13 [土] お皿 |
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和裁仲間とKURAさんの展示会へ。
脚付き小皿をいただきました。
可愛いのだけれど、洗うとき脚が危険なのが悩み。 |
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2008.12.5 [金] 沖縄旅行4日目 |
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あっという間に最終日。民宿こゆきは居心地良過ぎ。最終日にして雨模様になる。
将来に備えて美々ビーチを(車の中から)見た後、うまんちゅ市場に沖縄野菜&果物を買いに行く。いろいろ買いたいけれど、食べ方がようわからん。ついでというか、当然、泡盛も買う。
斎場御嶽に行く予定だったけど、天気が悪くて泥まみれになりそうなので沖縄博物館に変更する。博物館には、無料で利用できる資料室や、沖縄民芸の経験コーナーがあってかなり楽しめる。三糸を教えてもらいました。
やちむん通りでいろいろ悩んだ結果、5ヶで30%オフに惹かれて、こゆきさんと合わせ技でお茶碗を購入する。が、この茶碗、家に帰ってから使ってみたら大変重かった(腱鞘炎なのに)。沖縄の焼物は上品というよりは雑器という感じなので、どれも結構分厚くて重い。手に持つ物よりも、置いておくお皿なんかの方がいいかも。
そうこうするうちに、またも時間が迫ってきたので飛行場へ送ってもらう。遅延表示もないようなので、焦って晩御飯を食べセキュリティチェックを通ったら、羽田の都合で1時間遅れだと。表示しとけー(怒) 全く沖縄なんだから。 |
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2008.12.4 [木] 沖縄旅行3日目 |
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午前中:自転車を借りて近所のスーパーへお土産の買い出し。いろいろ面白い物が見つかるんで現地のスーパーって大好き。沖縄では、冷蔵の麺コーナーに沖縄そばが山ほど売っていた。帰ったら、タルトが生焼けになるとこゆきさんが悩んでいた。
午後:こゆきさん作成、微妙な状況のタルトを手土産にのらくろ達に会いに出かける。思ったより大きくなっていた。末娘はすぐに慣れて私の膝でくつろいでくれたけど、次男は信じられないくらいびびりーで、尻尾が笑っちゃうくらい丸まっていた。しばらく庭で遊んだあと、わんこ達がお昼寝タイムに入ったので、波平さんは山へ(庭へ)シークヮサー狩りに、私たちはウージー染めの帯を見せていただく。波平さんが激写した素敵な帯がそのうちupされるでしょう。長男にも会いたいなぁ。
その後、高台にある景色の良い風呂屋へ。港がきれいに見える。だんだんと暗くなってきたらライトアップもなかなか素晴らしい。ブルーライト横浜を歌おうと思ったら、それは横浜をなめすぎていると言われた。 |
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2008.12.3 [水] 沖縄旅行2日目 |
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朝、台所で音がするのでこゆきさんが起きたのかと思って布団から抜け出したら、波平さんが勉強をしていた。こゆきさんは、横浜でも沖縄でも変わらず朝が弱いらしい(笑)
ゆるゆると波平さんを送り出した後、天気がいいので、両側に海が広がってきれいだという海中道路にドライブへ行くことにする。
まずは中村家住宅へ。天気の良さに、見学というよりは縁側で日向ぼっこ。
グスクは後回しにして海中道路へ向かう。海が青い。ひたすら青い。グラデーション付き真っ青。海中道路の途中には船の形をしたけったいな休憩所が。やんばるくいなの展望台と言い、沖縄の人の感覚はようわからん。干潮らしく岩場ではおばあ達が何やら取っている。ぬちまーすの工場を発見したので見学する。ここの塩はミネラルいっぱいで体に良さそうだけど、メチャ高。お土産に買ったので他の沖縄の塩と比べてみよう。最後の浜比嘉島では「モズクあります」の看板があったので晩御飯用に購入。モズク業のおじさんは親切で楽しい人だった。モズクの養殖についていろいろ教えてもらう。仕事が終わったら、夜は三糸の演奏だそうだ。沖縄チック。
とか何とかしているうちにすっかり遅くなり、グスクの中で日が暮れて遭難しそうだったので、グスクは止めて帰路に着く。
晩御飯は、こゆきさん特製沖縄料理。モズクの天婦羅を初めて食べた。ビールのつまみに最適なり。 |
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2008.12.2 [火] 沖縄旅行1日目 |
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完全に思い出し日記。
那覇空港でいきなり暑さにやられる。気温1桁の所から来た身にはつらい。
お昼は「首里そば」で沖縄そばを食べる。魚系のあっさりスープで結構いけた。
近所に瑞泉の泡盛工場があったので、そこで古酒を味わう。でも、荷物が重くなるので購入はせず。瑞泉さん、ありがとう。
日本の道100選に選ばれた石畳を登って首里城に行ったら、坂がきつくて死にそうになった。教訓「石畳へは首里城から下って行こう。」 お酒は回るし、息は切れるしで、めちゃくちゃ暑くなり、とうとう首里城のトイレで婆シャツを脱いでシャツ1枚になった。当然、それまでに上着もセーターも脱いでいる。首里城は、以前来た時よりも整備されていて面白かった。
待ち合わせの時間にはまだ間があるので、モノレールで国際通りへ移動。アイスクリームを食べていたら、糸満出身だというおじいさんに糸満の蘊蓄を語られる。へぇ〜。
国際通り→牧志市場→やちむん通りを適当に流していたら、こゆきさんから電話あり。指定の場所に立って、変わった車が来るなぁと思ったらこゆきさんだった。乗る前に、思わず「この車は法的に2人乗るのはOKなの?」と聞いてしまった。ミゼットに乗りたい人は民宿こゆきへどうぞ。楽しいけれど、助手席はかなり狭いです。
民宿こゆきへの途中、トイレ休憩で寄ったアウトレットで明日からの暑さを慮りシャツを購入する。何しろ、以前、同時期に来た時はやたら寒かったので、温かい服装しか準備してこなかったのだ。
何が食べたいか聞かれたので、実は誕生日であることを告白したら、美味しいフランス料理屋があるというのでそこに連れて行ってもらう。魚コースを選んだら、3種類の魚が1切れずつソテーされて、ドカッドカッドカッと出てきて、味の違いは味わえるし、量もたっぷりだし、余は満足じゃ。食後のデザートの盛り合わせでは、ケーキにろうそくまで立ててもらった。ありがとう、again。 |
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