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2006.1.31 [火] 記念切手

郵便局へ行ったら、すごく可愛い80円切手があったので買ってきました。
切手趣味週間のなんですが、何故か平成11年のもの。どうしてだろ。
相変わらずビッグサイズな切手だけど、今の私には紙司撰の封筒があるのさ〜。
(L版写真が入る封筒なら、この切手でもイケる)

日本画のうさぎがとても愛らしい。
これでまたお手紙を書こう。

2006.1.30 [月] 味噌

裄直しをお願いしていた茶屋辻の小紋(新古品)が届きました。
上質な梨地の紋綸子でほんとうに綺麗。
こんないいものがどうして…と思いながら検品すると、上前に染め難が。

…コレ、B反だったんですね、たぶん。
で、仕立ての方が気づかなくて、よりによって難の部分が上前に来るように仕立てちゃったから、お蔵入りになったかキャンセルになったかしたんじゃないのかなぁ。

しかし、素人のワタシが気づくような難を、どうしてプロである呉服屋さんが気づかないの。。。
(説明がなかった)
ここは基本的に信頼できる店だと思うけど、いつも最後の最後で必ずと言っていいほど味噌がつくのはどうしてなのー。
これもひとつの「ご縁がない」徴しなのかしら。
へんだ、へんだ〜〜〜。

せっかくご縁があってウチに来てくれた小紋だから、大事にするけどさ。
洗い張りのとき、下前に来るように直してもらえるかもしれないし。
でも、買ったとき・仕立てたときの思い出って、私にとっては結構大事で。
嫌な思い出があると、その着物を見るたびに思い出しちゃうものだから。

2006.1.23 [月] 春のいろ

昨日の新年会では、皆さんの装いの中でも、とくに刺繍の半襟と帯が目立っていたような。
やわらかものに刺繍の半襟と帯…。やっぱり素敵。

着物と帯とに、帯揚げ・帯締めをあれこれ合わせてみたとき、11月にはあんなにしっくりそぐっていた(と思った)生成色の五嶋紐が全く気分ではなくなっていて、非常にびっくりしました。
あの時以上に気温は低いのに、こんなにも変わって見えてしまうなんて。。。

年が明けたら、やはり着物の世界では「春」なんですね。でも寒いぞ〜。

2006.1.22 [日] 新年会♪

土曜日は雪でしたが、日曜日は晴れると聞いていたので、のんびりと用意。
えりりんさんから連絡網もいただいて、恐縮でしたが嬉しさひとしお。

着物が祖母のものだということで汚れても安心だし〜と思っていたのと(ひどいマゴだ)、雨草履があるということがとても心強かったです。
一生着物を着ようと思うなら、やっぱりこういうお支度も必要なんですねぇ。
雨草履は竹さんのとほとんどお揃い状態。よく似てます。

恒例の音羽楼での新年会は、独特のハレの雰囲気でやっぱり素敵。
いい時間を過ごさせていただきました。
今日の着物と帯は、またまた祖母のもの。帯は11月のオフのときのと同じです。
白地の着物は光沢はあるけれど織りのもので、産地とか全然分かりません。
コートと小物だけが自前で、ファーも祖母に「貸して」もらっちゃいました。
この前小紋のお下がりを断ったこと、祖母なりに気にしてくれていたみたい。

写真はとくさんに撮ってもらいました。今度は私も「佇まい」を目指してみますね。

2006.1.21 [土] 樂 吉左衞門

昨夜のうちから雪との予報だったけれど、目覚めてみると想像以上に本格的な降雪。
何にも予定がなければ、こういう日は部屋に閉じ篭っているのもいいものだけど、せっかく予約もしてあるんだし、雪のお庭を見ながらのランチもかえって乙なものかもと思ったり。
友人も快く同意してくれたので、てくてく外出してきました。

ランチは相変わらず美味しくて、今日のグラスワインもよかった。
ボルドーだったそうなのだけど、今まで持っていた概念とは違い、軽やかでベリー系のとてもいい匂い。
やっぱりワインの産地・種類というのは、あくまでも参考程度にしかなりませんね。。。
飲んでみなければ、やっぱり分からない。

楽しみにしていた展示は、今回も素敵でした。
展示品もさることながら、「見せること」にこんなにも心を砕く美術館を、他に知りません。
考え抜かれた照明、背景のいろ。…すごい。

樂のお茶碗には、荒々しくも静謐な空間に似合う、不思議な存在感がありました。
焼き物でありながら、「佇まい」という言葉がしっくりくる感じ。
「佇まい」。
なんにもしていないのに、ただそこに居るだけで、醸し出される何か。
もしも望むなら、そんなオーラがある女性に私もなれるものなんでしょうか。

堪能した後は、カフェモカなどを飲みながら、恒例のだらだらおしゃべり。
話題はほんとに尽きないけど、雪のことも考えて早めに帰宅。

明日の仕度を整えてます。
雨草履が早速役に立つのかぁ…。

2006.1.18 [水] 寿初春大歌舞伎

に招待して頂きました。しかもお弁当付き。なんとゴージャスな。
今月は毎週歌舞伎を見ている感じです。ひゃあ。

2006.1.17 [火] 模様替え

思い切って模様替えをしました。
最近忙しいので、少しでもラクチンに掃除ができるよう、動線を考えました。

家事をためてゆくと週末にげっそりするので、毎日どこかしら少しずつ綺麗に(お風呂場とか台所とか洗面所とかお手洗いとか)するように心がけてます。頑張れ〜、私。

お弁当も復活しました。
黄色と赤と緑を必ず入れることが約束。それだけで見栄えが全然違うので。

2006.1.14 [土] 新春浅草歌舞伎

今回は第一部へ。
もう今月は大散財です。
今日の挨拶は七之助ちゃんでした。
獅童くんは立ってマイクを持って喋ってたけど、七之助ちゃんは正座してのご挨拶。
やっぱり獅童くんは、歌舞伎役者というよりはタレントなのかなぁ。

しかし…浅草公会堂。
一階の一等席だったんですけど、肝腎なところが前の人の頭でほんと見づらかった。
あんなに見えにくいとは思わなかった…。

●鳴神
亀治郎演じる雲の絶間姫は秀逸でした。
鳴神上人を騙すことに申し訳なさを感じつつも、勅命の遂行のためには体をも張る、非常に理知的なお姫さまですごく新鮮でした。雲の絶間姫に対する印象がちょっと変わったくらい。
亀治郎は頭のいい女性の役がとても似合いますね。十二夜のときも思ったけど。
獅童くんは完全に彼にリードされていました。
関係ないけど海老蔵の鳴神見たいなぁ。

●仮名手本忠臣蔵
なんとも美男な勘平でした。
でも、ニンということに関しては、やっぱり第二部のほうがそぐっている気がしました…。
私は七之助ちゃんの女方が好きなので、こればっかりはどうしようもないみたいです。
獅童くんも、前回見たときより上手でした。
あーよかった。褒めることができて♪

今回の、役を入れ替えてのダブルキャストは、試みとしてはたいへん興味深かったですが、おんなじことをし続ける必要はないのではとも思ったり。
ふたりの個性がもともと違うのですから、才能を喰い潰しあう事もない。

それぞれのよさを伸ばしていってくれたらなぁと願っています。
勘太郎ちゃんはのびのびと育った正統派のよさがあるし、七之助ちゃんには二枚目路線と女方というふたつの武器があるからね。
七之助ちゃんの悪役なんかもそのうち見てみたいです。
結構似合いそうだと思うんですけど、どうでしょう。

2006.1.13 [金] 見た目

対人魅力の特集が載った雑誌の案内が来ました。

「対人魅力」・・・うーん。
たしかに他人の反応は、残念ながらこちらの見た目で変化しますね、と言わざるを得ない。
だからその場に合った格好をしないと、不必要に不愉快な思いをする可能性は高いですよね…。
「見た目で判断しないで欲しい」と若い人は言うかもしれないけど、場に相応しい格好が「判断」できるオトナかどうかということも、他人は見ているわけですから。

それから対人関係。とくに初対面の人との。
私は肌がよわくて、この年になっても異常に荒れやすい体質ですが、そういうときは、やっぱり人に会うのは気が重いです。
化粧品売り場に行くのはもっといや。
だって、ただ単に「手入れしてないから自業自得」って思われちゃうことが多いからね。
私自身は決してずぼらではないと思っていますが、それは声高に主張することでもないし。
ほんとは水の悪いとこも、生活するの辛いの。
なんとか自分の体質と折り合いをつけていかなければならないことなのですが。

いちばん合う化粧品は(相当ジプシーしてますが)、常時使用には財布が保たないくらい、私にとってはすっっっごく高いです(泣)。
でも、これからは着物や観劇関係を削ってでも、こっちにつぎ込んだほうがいいのかもね。
肌が荒れていると、着物を着るパワーも削られてしまう気もするし。

「見た目」というのは、他者に対する「私はこんな人間です」という、言葉よりももっと雄弁な自己アピールなのだと思います。
だから、「見た目が総て」とは私は思わないけど、「とりあえずどんな人間に見て欲しいか」というプロデュース感覚は常に持って、ヘアスタイルや洋服や化粧は考えたほうがいいんだろうなとは考えてます。

とくに大切なのは、とにかく清潔感でしょうね…。
これさえあればまず大丈夫。
でも、もっとも難しいものかも。。。

2006.1.12 [木] 雨草履プロジェクト

無事終了しました…。
望みどおりのものが手に入りました。
天も花緒も前つぼも、総て色見本から選びました。

結構長かったぁ。
お誂えって、少しでも理想に近づけるための、執念にも似た根気強さが必要なのかも。

2006.1.11 [水] 三分紐

日本橋三越に出店していた「きねや」さんで、三分紐を購入。
黄八丈の八寸と、祖母の鼈甲の帯留めに合わせようと思って前々から考えていたもの。
むふふ。文句なし♪ ぴったりです。

2006.1.9 [月] 新春浅草歌舞伎

行ってきました。
本日の年始の挨拶は獅童くんでした。

第二部の勘平は勘太郎ちゃん。
独壇場のお芝居でも充分見せられるものになっています。ほんと、伸びたなぁ。
見るたびに上達しているし、しかもさらに伸びそうな予感をいつも感じさせてくれる。
面白くって仕方ありません。

今回のお舞台は、とくに一生懸命なのが伝わってきました。「全力投球!」って感じ。
若さ、ですね。
年配の役者さんにはあれはもう真似できないだろうなー。たぶん一ヶ月保たない。

えーとしかし唯一ゼイタクを言うならば、おかるとの絡みで「色気がない」。
そろそろ七之助ちゃんともども、恋を表現できるようになってもいい頃でしょうか…(←わー我ながらすごいこと言ってる)。
でもそうしたら鬼に金棒だよー。期待します!
女を泣かせたら駄目だけどもさ。

獅童くんは、いささか練習が足りない印象。
鳴神のほうを見てないから、これ以上はなんとも言えませんが。

亀治郎の踊りもよかったです。蜘蛛の糸大盤振る舞い。裏方さん大変だろうなぁ。
拍手が鳴り止まず、みんな待ってたのになかなかカーテンコールにならず。
歌舞伎座では滅多にカーテンコールがないけど、こういう場所ではお客さん、結構待ってると思う。

今日は半分くらいスタンディングオベーションに。やっぱりいつ見てもいいものですね。
「お約束」になってしまっては役者のためにもならないけど、よかったときには素直に喝采してあげたい。

2006.1.8 [日] 日曜大工

「窓ガラス断熱シート」を買いました。
せっかく暖かくしても、窓ガラスから冷気が漂ってくるのがとてもとても気になっていたので。

水で貼れるというのが嬉しい。貼りなおすのも簡単だし。
効果はどんなかな〜。そのうちまたレポートします。

2006.1.7 [土] 今年のきもの目標

去年は「小物の充実」は達成率が高く、「眠ってる反物を仕立てる」はほとんどアウトでした(汗)。

今年は、
●洒落ものの、単仕立ての長襦袢を一枚誂える
●最後の草履を誂える
が二大目標。

とくに、長襦袢は気に入ったものが見つかりますように。
祖母に「何かない?」と聞いたところ、今の私が着られそうなものは、赤ちゃんの頃の私や従弟の布団になってしまったんだそうで…。おーのー。
あーもうそんなことしなくてよかったのにぃ。
赤ん坊に綸子の布団ってどうなのよ。

2006.1.6 [金] タコス♪

メキシコ料理、けっこう好きです。
ときどき、どーしても食べたくなるので、タコソースとタコシェルを仕入れてきました。
やっぱりこの味が好きだー。
松原のMI CASA TU CASAは美味しいよ。
タコソース、マイルド系を選んできたけど、これならホットでもいいかも。美味♪

2006.1.5 [木] 古畑ファイナル

見ました。
もちろんだいすきなのだけれど、ちょっと食傷気味なところも全くないわけではなくて、「いちおう見ておこうかな」というくらいの、たいへん失礼な動機でした。

どんでんがえしで見事にはめられ。
再放送の時には、もういちど見ずにはおられません。
古畑任三郎にとって、ただ一人、愛につながったかもしれない女性。
これでファイナルなんて、ちょっと酷だけれど。
見終わって、最上のもてなしを受けたような気分でした。
私はほんとうに失礼な客だったのに、三谷幸喜はそれを全て見透かしていたかのような。

2006.1.5 [木] 裄直し

着物の裄直しの打ち合わせ。
ご店主がいろいろ心配してくださって、とっても親切な対応に感激。嬉しいなぁ。
断られるかもしれないって思ってたから。

ほんとうだったら諦めたほうがよいくらいの、つんつるてんの長着なのだけど、どーしても着たいという私の希望に沿うよう、最善を尽くしてくださるそうです。
無理を言ってたいへんに恐縮なのだけど、それ以上に出来上がりが楽しみ♪ わくわく。

2006.1.4 [水] 歌舞伎と時代劇

かつてかの串田和美氏がコクーン歌舞伎を演出をするにあたって「歌舞伎とはなんぞや」と非常に悩んだそうなのですが、「信長」を見て私も考えてしまいました。
「歌舞伎」と「時代劇」、どこがどう違うんだろ。

勘三郎の名言「歌舞伎役者が演じればそれは全部歌舞伎」というのもなるほどなぁって思ったけれど、衣装や化粧や台詞回しのほかにも、ナニか違いがありそうで。

●音楽が違う。歌舞伎はとにかく生演奏。
●ライティングが違う。歌舞伎はあえて平面を目指しているように見える。陰影や奥行きは強調してない。
●歌舞伎は「型」がある。

こんな感じ?(いやたぶんもっとあると思うけど私には分かんない)
あと時代劇は、歌舞伎と較べると台詞も動きも早いから、どうしても軽い印象が。
そのなかで海老蔵だけが歌舞伎の動きだったのが、ものすごく面白かった。
歌舞伎よりもっと重い動きということになると、お能になるんだろうな。

それから、やっぱり時代劇は、出ている人がかなりの割合で着物の動きに慣れてないのが分かってしまう。
裾捌きとかもだけど、女性陣がどうしても着物を翻してしまって。
新庄がCMで羽織をマントみたいに翻して羽織っているのを見たことがあるけど、あれは歌舞伎役者は絶対にしない所作だよね。
海老蔵はマント姿の衣装もあったけど、そういえば一回も翻すことはなかった。
やっぱり「歌舞伎役者が演じればそれは全部歌舞伎」なの?

2006.1.3 [火] 「信長」

新橋演舞場へ行くのは、恥ずかしながら初めてでした。
歌舞伎座よりもかなりゆったりしていて、つくりもシックでかっこいい…。
素敵なお舞台でした。

「信長」は、完璧に彼のためだけに書かれた芝居でした。
以前のようなきりきりした部分がなくなって、余裕が出てきたみたい。
ただ、息を吐きながらしゃべっているところが見受けられるので、これは改善課題かも。

以前私は、彼の舞台を「神妙というよりつまらなさそうに見える」と書きました。
だから、どうしても、今回のお舞台は見届けたかった。
凄まじい求心力が感じられました。
劇中の「底知れぬ化け物」という表現は、そのまま海老蔵を指していました。
見に行けて、よかったです。

五月雨のような静かな拍手でしたが、それはいつまでも続きました。
二回のカーテンコール。
二回目のとき、海老蔵はなんだかとまどったような顔をしていて(それすらも演技かもしれないけど)、とても可愛かった。
本人はまだまだ満足していなかったのかな。
千秋楽にはスタンディングオベーションが起きるくらいになっていますように。
あれを一度でも味わった役者なら、お舞台の魅力から絶対に逃れられないだろうから。

2006.1.2 [月] 寒冷地仕様

実家は暖かいなぁ。
と思ったら、新しいストーブ(灯油)は、なんと北海道から取り寄せたものなのだという。。。
暖房機は寒冷地仕様がやっぱりいいですね。床暖もいいけど。
窓の断熱も大事だー。

ずうううっとファンだった作家さんから直筆(!)の年賀状が届いて夢心地♪
春から縁起いいなぁ。

2006.1.1 [日] 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

家族で新年の挨拶の後、おせち。
初詣。初風呂。
夜に叔父がのっそりやってくる。
このひと身内の中では、いちばんの出世頭になるのかしらん。
祇園甲部に伝があるという話が出たので、これ幸いと芸妓遊びに連れてってほしい旨を頼みこむ。
実現は先になりそうだけど、私は忘れない性質なので、きっといつか連れてってもらおう。
そうしよう。

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