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2006.6.30 [金] 無地

色見本を眺めたりして、自分に似合いそうな色は…と考える。
微妙な色合いゆえに、一色の力強さには、まだまだ太刀打ち出来なさそうな気すらして。

無地の達人によれば、攻略の鍵は帯にあるのだとのこと。
最大の難敵。それは未だ無地。

2006.6.29 [木] マンゴー

急にすごーくいいフルーツが食べたくなり、千疋屋へ。だいふんぱつ。
今日食べたい旨を伝えて、お兄さんによさそうなのを選んでもらいました。
追熟完っ璧。美味!! さすが千疋屋。
恥ずかしながら貪り喰いました。
もうマンゴープリンなんて要らん。マンゴーそのものには敵わないと痛感。
明日の私はきっと元気〜。

2006.6.27 [火] 怪我

心配だなぁ…。大丈夫かな。

2006.6.27 [火] 漂白ラッシュ

これからの時期にちょうどいいはずの白地のカットソー(←って今言うのかな)やシャツ。
1〜数年越しに日の目を見たものもあって、黄ばんでました。ショック。。。

黄ばみの軽度のものは酸素系で、ひどいものは慎重に塩素系で漂白。
塩素系で漂白したものは、一部、柄も薄くなってしまったけど(失敗…)、充分着られるレベルまでに復活。
これでいいや〜。もう着られないかもと思うくらいだったんだから〜〜。

2006.6.25 [日] のりしろ

言い換えれば「融通」ってことなのかなぁ。
これができれば、“社会大学”(そんなものがあるかどうかは知りませんが)も、ある程度は合格ってことかも。

これがないと「紋切り型」になってしまう。アタマが固いのはよろしくないですね。
どんなものにでもグレーゾーンは必ずあって、それを清濁合わせて呑めるかどうか。
これが今後の課題です。
ゆきすぎると「老獪」とか「狡猾」になってしまって、それはそれでよくないのでしょうけど。
バランスが大事、かな。

ちょっと余裕。ちょっとのりしろ。
そのためには、正道を見据えつつ、“頑張りすぎない”。
あたりまえのことが、まだまだやっぱりむつかしい。

2006.6.24 [土] 自戒

やっぱり人間だから、いろんなときいろんなことで気持ちがささくれ立つこともある。
でもそのときには、決して何らかの行動を起こさないように。
仕方がないからじっと我慢して、心の波風がおさまってから動くこと。

考え方が悪くなるのは、たいてい頑張りすぎているときだから、そのときはもう頑張るのをやめる。

2006.6.23 [金] 

サッカーはリアルタイムで見られず。
週末なのでどうにも疲れており、体が動きませんでした。
いつも頑張ってしまいがちなので気づかれにくいけど、あんまり無理が利く体でもないからね。
諦めねばならないと思うものは、潔く諦める。過剰な執着もしないように、距離を置く。
私の場合はそうしないと普通の生活が送れないので、ま、しょうがない。

ちょっとした野暮なことから、職場でのオトナの事情にひっかかってしまった…かもしれない。
めんどうだなぁ。私は何にも知りません。知りませんてば。


●アトリエ・ド・フロマージュの自家製生チーズ
●小麦胚芽クラッカー
●コート・デュ・ローヌのルージュ
ちょっと自棄ぎみになり、家で飲み。

2006.6.22 [木] 

今年の分の爽快バブシャワーを購入。
またお世話になります。
これなしではクーラーをつけずに頑張る夏の休日は無理。。。

2006.6.21 [水] 

山口・母子殺害事件の上告審判決がありました。
巧く言えませんが、残念な判決だったと思っています。
最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長=退官、上田豊三裁判官代読)は、慣例を破ってでも独自の判断を下して欲しかった。
何故なら最高裁判所の裁判官は、究極の正義を行うためにこそ(そんなものがあるかどうかは知りませんが)、憲法でその身分を保障されていると思っているからです。

現在の刑法は(あくまでも個人的な意見ではありますが)、被害者の人権よりも加害者の人権を優先に考える癖があると思っています。
まるで殺人事件で亡くなった方はすでにモノであるかのような。
ましてや少年法に至っては、なんと言ったらよいのでしょうか。

更生を願うのはいいと思います。
しかし未成年が何をやらかしても、被害者の人権を踏みつけにしてまで、ただただひたすらその更生を願い、尽力するのは違うと思っています。
私は「子どものやったことだから許してやって」という言葉が嫌いです。
生きていくうえで、駄目なものはやっぱり駄目だと思う。
「凶悪犯罪をするなら未成年のうちに。名前が出ないし、量刑も軽いから」というブラックジョークにぞっとします。
凶悪犯罪には、未成年であっても成年並みの量刑を科すべきだと思う。
少年法は根本的な見直しが必要なのではないですか。

今回の裁判長が退官してしまっているのが惜しいな。
現役だったら今度の国民審査で絶対に×をつけたと思うのに。


●日本国憲法第79条【最高裁判所の裁判官,国民審査,定年,報酬】
(1)最高裁判所は,その長たる裁判官でこれを構成し,その長たる裁判官以外の裁判官は,内閣でこれを任命する。
(2)最高裁判所の裁判官の任命は,その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し,その後10年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し,その後も同様とする。
(3)前項の場合において,投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは,その裁判官は,罷免される。
(4)審査に関する事項は,法律でこれを定める。
(5)最高裁判所の裁判官は,法律の定める年齢に達した時に退官する。
(6)最高裁判所の裁判官は,すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は,在任中,これを減額することができない。


私は憲法改正賛成派です。
第9条のことばかりが論議されてるけど、もう最高裁判所の裁判官の報酬を下げられるようにしたほうがいいと思うのです。
しかしこれについては、憲法改正論議の中で為されているのを聞いたことがありません。

消費税のことや、今回の事件のこと。
ずっとずっと溜まっていたものが爆発して、他の書き方ができない。

2006.6.20 [火] 声優さん

英語が得意じゃないので洋画のDVDを見るときには、日本語吹き替え版も楽しむようになりました。

最近はタレントさんが洋画の吹き替えをするのが流行りのようですけど、舞台役者に必要な才能がオーラであり、TVや映画の役者に必要な才能が「言葉でなく寧ろ表情で気持ちを語れること」であるとするならば、声優やナレーターに特化された才能は、「声に表情があること」なのかな。

声を聞いてるだけで、どんな気持ちなのかが伝わってくる。これは特殊技能ではないかしらん。
映画館で見たときにはたいしたことないなぁと思ったのに、たまたまTV版で見て「この映画こんなに面白かったっけ」ってびっくりしたこと何度もありました。
最近のDVDの日本語吹き替え版は、訳も含めてとーってもハイレベルだと思います。
(喋ってること字幕と違うものね)
私は声のプロによるお仕事が好き。

2006.6.19 [月] おそろい

時間差で、おそろいの絹縮絽の半衿と帯揚げをゲット。
半衿を買ったのは一年前でした。買ったのは別々の場所。
今回なんだかどうしても惹かれて仕方なかった帯揚げ。
吸い寄せられるように買ってきて「もしかしたら…」と半衿と並べてみたら…やっぱり同じものでした。
なんとも言えない、ごく淡いやわらかな練色。
(決してクリーム色ではないのです)

う、うれしい〜〜。感無量。
これを身につけて歌舞伎に行くぜ!

2006.6.19 [月] 今日になったばかりの頃

隣室のおにーちゃんが不機嫌そうに叫んでた…。
サッカーのせいだよねぇ。
日本各地でこんな光景が…?

NIPPONのサッカーは紳士的だけど、ある意味でハングリーさが伝わってこない気がしました。
「1点」に拘る執念というか集中力というか…。
他国のような圧倒的なファンタジスタ(←これってすでに死語?)もいないような気がするなー。

2006.6.18 [日] 消費税に関する戯言

自民党総裁選に関するニュースの中で報じられる、消費税に対するコメントが気に入らないです〜。「世界の中で日本の消費税率はかなり低いほうです。税率アップは免れない。歳出削減と増税はセットで考えるべき」
ふーん。
だったら歳出削減案とセットでなければ提出されないのだと思ってていいですね? そうですね?(←喧嘩腰)。

さらにどうしても納得できないのは、どうして、どうして日本の消費税率は一律のパーセンテージでしか論議が為されないのかということなのです。
スウェーデンとか確かに消費税高いですよ?
でも福利厚生とか全然レベルが違うし、消費税を導入している他の国でも、贅沢品と日用品とでは消費税率は異なるっていうのが寧ろグローバルスタンダードだと思うんだけど…違うの???
そして何故このようなたいせつな情報を国民に与えないの。

「品物によって税率を変えると、中小企業の決算の申告が大変だから考慮せねばならない」?
いいよ別にそんなの。税理士がやるんだから(でしょ?)。
でなきゃ何のために簡易課税制度があるのかよく分からん。

2006.6.18 [日] 叡智

「夢の扉〜NEXT DOOR〜」という番組がとても好きです。
いつも思いもかけないような発想と技術を融合させ、あたらしい未来を開こうとする人々の姿が素晴らしい。
それを見るたびに思うのは、「もうこれ以上の“便利”は、私は要らないなぁ」ということ。
環境やひとの心を踏み台にしてまでの“便利”は、もう要らないのです。

その高い科学技術を、これからはもっともっと環境のためと、今困っているひとたちが少しでも“普通”の生活に近づけるよう役立てて欲しい。
私自身、企業のそんな一歯車であれるように、そして他のそんな企業をも支持できる消費者の一人であれるように、心の底から願っています。

2006.6.16 [金] 6月の薫り

湿度の高い日には、芳輪堀川を焚いてみる。どうかな。
外ではそろそろ梔子の匂い。この時期にはとても似合いますね。

またあたらしいお香を探さねばなりませぬ。
香かゆらぎの「竹」と「抹茶」がほんと好きだったのに…。うっうっうっ。
リニューアルなんて嫌いよ〜〜。


「剣客商売」、おばあちゃんに見せてあげたかったな。
でも時代劇の最高傑作はやっぱり「鬼平犯科帳」だと思ってる。
(あとはむかーしのNHKの「御宿かわせみ」)
しかし吉右衛門の演技は、今ではぜーんぶ鬼平に見えてしまうなぁ。
ファンが播磨屋に要求するのかもね。

2006.6.15 [木] 弁護士のくず

わはは、面白い。
案件の全部がこんなに旨く片付くわけはないだろうけど、決して綺麗ごとばかりではない弁護士のお仕事がちゃんと伝わってくる気がする。
机上の理想論が、現実の問題解決の手段として最良の方法とは限らないよね。
弁護士は正義の味方ではなく、あくまでも依頼人の第一の味方だということも、現実だと思ってる。

それでもチャラい表情の陰に隠しながら、金儲けに心を売り渡さず、泥水の中から人の世のたいせつな輝くものを見落とすことなく掬い上げるように生きている九頭弁護士は結構好き。
つか、そうでもなければやってられないって。
おばさんパーマにおてもやんなトヨエツが凄い。
頑張れ!


あ、国立の追悼施設建設は私も賛成です。
税金またかかっちゃうけど、これはやったほうがいいんじゃない?

2006.6.15 [木] 年金制度は

やっぱりゆくゆくは税制化して、生活保護と一体化するのがいいのかしら…。
この件に関してはあんまり勉強してないけど、社会保険庁、当てにならなすぎ。

年金制度の今のいちばんの問題は、制度崩壊の危機の中で、高齢とはいえ普通に生活するのに充分な収入もしくは預貯金がある人にも年金を支払わなくてはならないことかな、という気がする。
もちろん、そういう人も今まで年金を払ってきたんだから、元本を返してもらう権利は充分にあると思います。
でも、年収2,000万とか預貯金10億とかいうおじいちゃまやおばあちゃまは、年金なくても当面は大丈夫じゃないですかとか思ってしまう、なぁ。

また、生活保護のほうが、支給される年金より高額だったりするケースもあって矛盾を感じますね。
だったら年金を支払わずに、いざとなったら生活保護を受ければいいんじゃないかとか考える人、今、日本に何人くらい居るんだろ。
年金を払わないいちばんのデメリットは、身体に障害を持つようになったときだと思うけどさぁ。。。

2006.6.14 [水] 季節の果物

昨日は枇杷で、今日はさくらんぼ♪
ちょっと奮発。でも、季節のものだから、ね。
たまにはこんな贅沢もいいよね。

2006.6.10 [土] 運命の花緒

素敵な花緒に出会いました。
今までの懸案事項がすべて吹き飛ぶような。

これに合う台を探さなくちゃ。
しばらくは花緒を持ってうろうろするだろうと思います。
台を買って手持ちの花緒を挿げてくれるところというと、合同さんとか長谷川さんとかかしら…。
その他にも情報お持ちの方、もし宜しかったら是非教えてくださいませ。ぺこり。

持ち込み料がかかってもいいから、融通を利かせてくれる履物屋さんがもっと増えてくれればいいのにねぇ。後で文句言ったりしませんから〜〜。
と言うか本気で、自分できちんと花緒挿げができるようになったらいいなと思うようになってきた。
うーん、習いたい。どっかないかな…。

別件の下駄が届きました。私の「うんと粋」とはこの程度(笑)。はやく慣らさねば。
浴衣と素足と、それから階段に対応するための下駄です(千両とか小町とか芳町は階段コワイ)。
気持ちよくて、個人的には大正解。

2006.6.9 [金] お買いもの

仕事帰りに大急ぎで銀座へ。
SOU・SOUで伊勢木綿のちっちゃながま口バッグをゲット〜。

2006.6.8 [木] 手持ちのもので祓ってみる

夏は、伽羅の香と南部鉄の風鈴が、簡単で最強だと思いました(竹とか抹茶の香もよかった)。
南部鉄の風鈴にもいろんな音があるので、自分の波長に合うものを見つけて大切にしています。
金気の音は場を浄化してくれるのでよいですね。

2006.6.7 [水] 

通っている皮膚科医から、化粧をつよく勧められる。
ふーん、じゃあそろそろお化粧復活ね。
うつくしく化けたワタシを見よ。なんちて。

2006.6.4 [日] プロのお仕事

最近購入した作家もののお茶碗の仕事に感動しました。
ちょっと華奢だったので、洗うとき気をつけなくちゃと思っていたのですが、一見無造作に絵付けされた釉薬がほんの僅かにざらついて、すべらないようになっている〜〜!!

ああ凄い。
もののほんとのよさって、買って使ってみなければ結局分からないけど、こういう「よい仕事」を提供してくれるプロフェッショナルって信頼できる気がする。リピーター決定。

マーケティングの本を読む。KWは「新富裕層」だとか。なるほどね。

2006.6.3 [土] 浴衣の仕度

竺仙の麻の半幅を引っ張り出しました。
今年は(今年も)藍色のお仕度で、夏を迎えたい。

カラフルなお嬢さんたちとは一線を画する着こなしができるように(うーん無謀だねぇ)。
探してたものがやっと分かりました。
素足で履く下駄に合わせたいのは、縦縞の鼻緒。
きりりと、うんと粋にしよう。だって浴衣だから。

2006.6.2 [金] 

あたらしい和食器が、ぽつぽつ手元に揃い始めました。
技術の確かな手づくりのぬくもりとは、こんなにも慰めになるものなのでしょうか。

まるで食器が「盛りつけて」と囁きかけてくるかのよう。
ごはんをつくる励みになります。ちょっと痩せてきちゃったからね、食べなくちゃ。
やっぱり、これからも少しずつ集めていこう。

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