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2006.9.29 [金] 楽茶碗

見てきました。
でも、わび茶のお茶碗は、まだよくわかんない。
「それ」が分かるようになりたくて、通っているのかなぁ。

利休の美意識はホンモノなのか。
秀吉の華美を好む美意識に本気で対抗しようとしたのか。
それとも、単なる「土くれ」を売りつけ、暴利を貪ろうとしただけなのか。
私にはその大元となる精神にまだ得心がゆかない。
そんな状態では、お茶を楽しむことなどできそうにないものね。
分かるようになりたいな。
そのためには「ホンモノ」と言われているものをうんとうんと見なくちゃ。。。

2006.9.27 [水] 

仕事中なんだかいらいらして仕方ない、どうしたんだろうと思っていたら…。
どうやら風邪をひいていた模様。何故気づくのがいつも遅いんだか。
風邪は流行ってるっぽいです。
滋養を取って薬飲んで早く寝よう…。

2006.9.26 [火] 

なんかネガティブ思考になってきた。。。
頑張りすぎちゃったか。いかんいかん。
今日はゆるゆる過ごしましょう。いや、だらだらか。

2006.9.24 [日] 

スカな赤ワインを買ってしまいました。あらら。
コルクを抜く段階でコルクがひび割れたので、「あー保管悪かったんだ!」と思いましたが。

何故ワインを立てた状態で保存しちゃうのかなあ。
さいきんはコルクっぽいプラスチック栓を使っているとこもあるけど、コルク栓のワインは絶対立てた状態で保存しちゃ駄目なのに。

コルクは常にワインに触れて濡れている状態にしとかないと、乾いてスカスカになっちゃうのに。
そういう状態だと、ワインの風味は格段に落ちるのですよ。

ワインは保管とか飲む温度とかで、かなり味が変わってしまうデリケートな飲み物だと思ってるので、こういうやり方されると真価が味わえないまま評価が下されちゃって可哀相。

ワインは店頭でも寝かせた状態で保存して欲しい・・・。
温度のことまで煩く言わないから、これだけはお願いだから浸透してー。
酒屋でも立ってるとこ多いんだ。立ったワインを毎日動かしてコルクにワインを浸すなんてめんどいこと、やってるとこ無いだろうなぁ。

2006.9.23 [土] 

秋分の日なので、お墓参り。

NHKの「探検ロマン世界遺産 スペシャル エルサレム・34億人の聖都」を見ました。
ちょっとだけなんだけど。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地、エルサレム。
それぞれの信仰が、渦巻く街。

「妥協はしない」という言葉は、その歴史を知らない私には、きっとほんとうには理解できてない。
それぞれの歴史、それぞれの信仰、そして、それぞれに流された血の重さ。
たぶん、その痛みこそが、「ここまでした(犠牲を払った)のだから妥協できない」という境地に至らしめるのだろうかと、想像するだけ。

でも、恵まれた他者だからこそ、思うこともある。
外からだからこそ見えるものもあると、信じたい。

独占するのではなく、分け合うことは、できないものかと。
同じ聖地を持つ他者を否定し合うのではなく、「違った」ままで「共通のルール」を作って「共栄」することは、「妥協」ではないのではないかと。

「違う」人が同じ場所で暮らすためには、「共通のルール」が必要で。
それは皆がちょっとずつ我慢して公共ルールを守り、それ以外は干渉し合わないで暮らすことじゃないかと思ってる。
それは「妥協」とは違うのだと、どうか、誰かに言って欲しい。
宗教は「ひとを争わせる」ためにあるのではなく、「ひとを救うため」にあって欲しいんだ。

2006.9.21 [木] 金のいろ

さいきん、母から貰ったブレスレットをしています。
譲られたのはずいぶん昔なのですが、宝石箱の中にずっと仕舞ったままでした。
急に身につけたくなったのは、やっとこのブレスレットに心の年齢が追いついてきたということなのかな。
そうだったら嬉しいな。

イエローゴールドは、じつはあまり手の色に合わない気がしているので苦手。
でも近頃流行りのピンクゴールドも、ちょっと銅みたいに見えてしまいそうで手を出しづらかった。
だからゴールドのアクセサリーは、今まであまり身につけていませんでした。

金は昔のものであればあるほど、色が好みです。
たいてい18金だけど、混ぜるものによって金色も様々で。
あらためて、母のブレスレットはとてもよい色をしていると思いました。
いろんな戒めをこめて。いつもそばに。

2006.9.20 [水] フカヒレ効果

昨日は丸ビルでフカヒレのコースをいただいてきました。
フカヒレのお刺身、スープの中のでっかいフカヒレ。すげー。
スポンサー無しではもう食べらんないことでしょう。
翌朝のお肌の違いはよく分かりませんでした。やっぱ食べ続けなきゃ駄目か。

本日は残業day。しばらくは忙しくなりそう。
煮詰まると歩きたくなります。パンプスで、てくてくてく。

何年も前に買った無印のボウタイブラウス(カットソーかな?)。素材はいちおうシルク。
今年復活らしいので、やっと日の目を見ました。
なんだか職場でもわりと評判がよくて。
やっぱり捨てればいいってものでもないんだなぁ。

2006.9.18 [月] 牛丼行列

近所の吉野家で、すごい行列が出来てる。
みんな食べたいんだねー。

狂牛病の牛を防ぐための全頭検査。
アメリカでは事実上、不可能だとされているそうだけど、検査は日本でするから、そのぶんある程度のお金をアメリカに出してもらうとか…そういうことは出来ないのかな?
中国からの輸入食材も、土壌汚染のせいで安全性が落ちてきていると聞いたけど…、食料自給率が日本は低いから、なんとか折衝策が見つかればいいね。
個人的には自給率をもう少し上げるほうが望ましいとは思っているけど、全ての食材を自給自足するというのも、たぶん現実的じゃないよね。

2006.9.15 [金] 丸ビル!

激混みなのが分かっていたから、「そのうち行けばいいや」とずっと思って、いつの間にか行きそびれていた丸ビル。
久しぶりに友人たちと会えることになったので、トーキョーの夜景を見ながら、お食事。
博士課程を無事修了した彼女のお祝いでもありました。
おめでとう。

丸ビルは、食べる店も買う店も充実してて、座るところもいっぱいあって、いいなぁ。
でも、いちばん楽しかったのはおしゃべり。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

2006.9.14 [木] 厳罰主義

さいきん、飲酒運転への罰則強化が盛んですね。
でも、いくら再発防止のためとはいえ、現在の風潮はちょっと怖いものがある気がしてます。
厳罰主義は、ゆきすぎると、違反そのものの組織的な隠蔽につながりやすいと考えているからです。
「飲酒運転はやめましょう」
マスコミが叫んでることは、確かに正しいと思います。
そして、「正しい」からこそ、異論・反論がしにくい。
でも、「自分の言ってることは絶対に正しい」と思えば思うほど、それに異論がある人・反論する人を赦さない傾向が出てきてしまうと思ってます。
危険なの。

そして厳罰主義は、一歩間違うと管理社会への道を突っ走ってしまう。
「してしまったこと」を償うだけでなく、「まだ起こっていないこと」を想定して厳罰を下すのは、「疑わしきは罰せず」という司法の大前提を覆すことになるでしょう。

さらには、確証がないのに「怪しい」だけで罰してよいということにだけは、してはならないはずです。
戦時中の憲兵を復活させるようなことは、してはならないと思うのです。
それは歴史の教訓だったはずだから。


こういう話って、最終的にはモラルと教育について、にならざるを得ない。
あの事故は、ほんとうにほんとうに、見ていて辛いものがあった。
だから、出来る限り、こんな思いをするひとが出ないようにと願います。
でも、とても残念だけど、法による抑止には限界がある。法は万能ではないからです。
それは法律を修めたひとりとして、決して忘れてはならないことなのだと、信じています。

一旦「完璧な社会」を求めたら、際限が無くなるのです。それはとても、恐ろしいことです。

2006.9.13 [水] 

急に寒くなってびっくり。
みっちりのデスクワークでカラダがばりばり。。
白ワインなど飲みつつ(パスタには最近、白ワイン)、ゆっくりストレッチと深呼吸。


綿コートの衿元・袖口を洗ったら、クリーニングに出したときよりもずうっと綺麗に。
やっぱりねぇ、自分で洗ってもOKなものを買うべきなんだと痛感。。。

2006.9.12 [火] 覚書

9/13(水)〜9/19(火) 第17回京都老舗展 上野松坂屋 本館6階 催事場


今日は、あたらしいオー・ド・パルファムを買いました(最近、よく物買ってんな)。
エクラ・ドゥ・アルページュなんですが、ちょっとありきたり?
でも、まあ、たまにはこういうのもいいかな、と思ったり。
今までは貰いもののアリュールを使ったりしてたんですが、同じものばかりだと飽きるってほんとですね。。

2006.9.10 [日] クラシック

覚書「韃靼人の踊り」ボロディン作曲
うーん、クラシックって、「どっかで聞いたことあるんだけど」、曲名と作者とが一致しないこと多いな…(赤面)。オペラとか聞かないし。
今更、名曲全集を揃える気になる訳じゃないけど、機会があったら少しずつ覚えておくという方向で。

2006.9.9 [土] 

そもそも、帝王学っていったい何なんだろ(宮内庁による洗脳…?)。
秋篠宮殿下って皇位継承権者だけど、帝王学は受けてなかったんじゃないかなぁ。
それに、万が一親王様が儚くなられてしまったら(不謹慎かもしれないけど、人間なんだから絶対無いとは言い切れないよね?)、議論は一からやり直し?なのかな。

私は基本的に女性天皇も女系天皇もアリだと思ってるのですが、逆に側室とか養子だけは勘弁して欲しいです(このあたりかなり世代間による認識の格差があるみたいですね)。
そんなことをするくらいなら、男系男子を貫いて、継承者がいなくなったら静かに終焉を迎えていただくほうがまだいいかな、とかすら思っちゃうんだけど、ほかのひとはどうなのかな。


こんなふうに書くと、親王様のご誕生を喜んでないように見えちゃうかな。
「覚悟の妊娠(男の子を産むぞプロジェクト)」や皇位継承問題について、親王様ご自身には何の責任も無いんだけど。
なんかどっか、根本的な解決には全然なってないのに、「もうこれで問題は解決!」みたいな風潮があることに違和感が感じられて、もやもやしているみたい。

問題は未だ山積みだよね。
だってこのままの状態で親王様が天皇として即位されたら、もう宮家は他になくなっちゃう訳で。
(女性皇族はみんな結婚したら皇籍離脱するんだし、これからさらに紀子様や雅子様に「男児を産んでくださるのが望ましい」ってどっかの宮内庁関係者みたいに言い続けるのも人権侵害っぽくない…?)
そのとき皇后になられる方へのプレッシャーは、いったいどれほどのものになるのか…。

現在できることはあるはずなのに、今までの歴史をただ繰り返し、妃殿下たちにプレッシャーをかけ続けてるだけなのが、同性として歯痒い気がするんだけど。
それとも、やっぱり愛子様が天皇になるべきじゃないほかの理由があるとしたら、仕方ないのかなー…。

2006.9.8 [金] 

いつものお店で芥子色のカットソーを購入。実は衝動買い(汗)。だって欲しかったんだもーん。
秋色はあんまり買いたくないのが本音だけど、芥子色だったら秋は茶色と、春はベージュと合わせて着ればいいかな、なんて。
合わせてみたら、手持ちのピスタチオグリーンの綿コートにも、Gジャンにもよい感じ。
おお、これは当たりだったかも。


プレゼントのバッグは、小ぶりなのにマチが充分あるので折り畳み傘もお弁当も(!)入る優れものでした。うれし♪

2006.9.8 [金] 覚書

9/19(火)〜9/25(月) 坂本理恵の漆これくしょん 日本橋三越本店 本館5F ジャパンスピリッツ
10/11(水)〜11/24(火) 坂本理恵の身につける漆展 松屋銀座7F スタイルコレクション

2006.9.7 [木] 秋の白

「白秋」とはいうけれど、それはたぶん装いのことではない、んだろうな。
(ワタクシは現在、人生の朱夏を謳歌中)
でも敢えてこの時期に白を装うのなら、青みを帯びない白がいい。
斜めに差し込む秋の光に似合う、ちょっとクリームがかった白。
決まればとてもお洒落だろうな。でもムズカシイぞ。ハイレベル。

2006.9.6 [水] 両立…?

洋服と着物って、ほんとになんて違うんだろう。。。
長い爪とマニキュアとか、着物には似合わないよねぇ。
でも塗るけどさ!

とくにパンプス〜〜〜。
草履と両立できんのか(使う脚の筋肉全然違う)。
でも着物着るけどさ!
髪だけはカラーリングしたくないなぁ。

2006.9.5 [火] 

のんびり夜のお買い物。
スニーカーなので歩く歩く。
あたらしい靴が欲しいなぁと思っていたのですが…、なかなか思うものには出会えず。
ムズカシイなぁ。前は何処で靴を買っていたっけなぁ(パンプス苦手)。

2006.9.4 [月] 遊びゴコロ

今まではわりとオーソドックスな、正統派のファッションを選んでました。
ところがここへきて、あまりにも教科書的なものは、どうにも面白くない。
どこかに遊びが欲しくて仕方ないのです。

オフィスでのお仕事。
やはりバリバリなだけの「デキるオンナ」を演出したって、仕事は上手く回ってゆきませぬ。
女性は社会の緩衝材(…になれればいいなぁ)。
仕事のできるキレと同時に、やわらかさがどうしても欲しいのです。
それを自分が、体現したい。

そろそろ「基本」は卒業かしら。。。
子どものころは遊ばなくてもいいの。親の庇護下にあるのだから。(いや、「遊び」の意味が違うかな)
「遊び」はオトナの特権であると、今は思うなぁ。
それはたぶん、着物でもおなじこと。
今は「自分が着たいから」、ただそれだけで装うのではなく、自分なりのエッセンスを加えながら、周りから望まれる装い、周りが喜んでくれる装いがしたいかな。
着物を着てなかったら、こんな気持ちになることなんて、きっとなかった。

2006.9.3 [日] コンタクトレンズへの要望

私はソフトコンタクトレンズを使用してます。
残念ながら、ワンデータイプは目に合いませんでした。

で、このソフトコンタクトレンズの消毒システムについて、言ってしまいたいので今回書いちゃいます。
現在の消毒システムは、旅行のとき、も・の・す・ご・く面倒くさいデス。
いろいろ試してみましたが、洗浄液&中和液のタイプでも、中和ディスク付きのタイプでも、オールインワンタイプでも然り。
製造業者の方は、コンタクトをしている人間が短期の旅行に行くとは想定していないのか???

衛生上、でっかいボトルを小分けにも出来ず、煩わしいことこの上ないです。
中途半端に割高な、ちっこいボトルは要りませぬ。
(防腐剤が入っていないものがいいの。目、弱いから)
お願いですから旅行用の「一回使い切りタイプ×5本」くらいのを作ってくださいっ!!
もーいやだ。


Hさまからバイオクレンゼロの携帯タイプのことを教えてもらいました。
探しますぜ! Hさまありがとうねー。

2006.9.2 [土] 秋のマニキュア

9月になったので、夏色はもう気分ではなくなってきました。
とはいえまだまだ暑いから、マニキュアだけを秋色へシフト。
もう、陽の光が斜めから差してきていますね。
今年は夏が短かったなぁ。

2006.9.1 [金] 

北海道帰りの友人と家で飲み。土産の数々がもうすばらしい。
ずわい蟹と毛蟹、いっこずつ。そして松尾のジンギスカン! 白い恋人に六花亭のバターサンド。
おいしー。たまんない。ありがとー。

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