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アキコの空間
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2006.11.30 [木] 呑んべのミルク

ホットミルクを一杯。
はちみつを入れたら美味しかった。
ラムを入れたらもっと美味しかった。
今日は疲れたよん。

2006.11.29 [水] 夢で逢いましょう

ゆうべ、祖母が夢に出てきてくれました。
祖母がやってくるときは、かならずと言っていいほど、とてもリアル。
まさに夢のなかで出逢っているかのようです。
幽霊でもいいから逢いたいひと。
だからこういうのは、とても嬉しい。


★写真は代官山のイルミネーション

2006.11.27 [月] 読書の秋

蒸し器で蒸した肉まんは美味い。
もう電子レンジ使えない。使えない。。。


着物本をオトナ買い。増えた分、捨てなくちゃだけど。
今日はゆっくり読書だー。

2006.11.26 [日] きもの一日

本格的に寒くなってきた。。。
もう着物も、防寒系が似合う頃かなぁ。


洋服でいう、いわゆる「ベーシックカラー」と呼ばれるいろ。
着物に取り入れるの、すごくむずかしい。
京風のはんなりのほうが、スタイルが出来上がっている分、むしろ楽だと思えるほど。
なんでかやっと分かった気がする。「おばあちゃんのいろ」に私には見えているんだ。。。

草木染めのベーシックカラーの長着。うつくしいと思う。着たい。
でも取り合わせは、むずかしい。とくに長襦袢とか八掛とか…。
そこにまでベーシックカラーを持ってきてしまうと、なんかもう「ワタシは現役じゃありません」て自分からわざわざ主張しているかのようで。少なくとも自分にはまだ早い気がしてる。
着物には「色気」ってとてもだいじだと思ってるから。

なんか突破口があるんだろうなと頭をひねりつつ。
こうやって考えている時間すらも、たぶん着物の醍醐味。
部分部分だけでなく、一歩引いて全体のうつくしさを見通し、把握できる眼がほしい。ほしーい。

2006.11.25 [土] 無極

「PROMISE」を見てみる。
これ、真田広之さんが出てるんですよね…。
すごく雰囲気のあるいい役者さんだと思うのに、なんとなく(渡辺謙さんとかに較べて)評価が確立されてない感じがするのが惜しい気がする。
つかですね、「あの」鎧をフツーに着てる時点で、もうすでに凄い役者魂だと思うですよ。。。

映画はまさに「これでもか!!」なCGの連続で。
予備知識があったからびっくりしなかったけど、まるで「少林サッカー」並みの「ありえねー」映像がてんこもり。
このあたり好き嫌い分かれそう。
本編を見てからあらすじを読んだのですが、非常に面白そうな初期設定が、残念ながら脚本にうまく反映されなかったような、もったいない印象あり。
「そして最初に戻る」的な、ネバーエンディングなお話???

2006.11.23 [木] 完璧の、その先にあるもの

花形歌舞伎、昼の部。
新橋演舞場が好きです、歌舞伎座よりも。行くとほっとする、私にとって不思議な空間。
ここで珈琲が飲みたいなぁ。いっつも一階の売り場は激混みなので・・・。

●番町皿屋敷
闊達な松緑の播磨。よい声の役者さんだと思います。
ただ…ちょっと個人的な好みからいうと、お顔がまるい、かなぁ。

●勧進帳
市川のお家芸。とにかく海老蔵はこれが演じられなければ意味がないともいうべき演目かも。
私がいちばん好きな弁慶は吉右衛門なんだけど(團十郎ごめーん! ゆるして〜)、海老蔵は團十郎のコピーになるべく頑張っている段階なのかな。
小技は効いてますかね。
でも、團十郎とそっくりそのままの弁慶なんて出来る訳ないんだし(演る必要も感じないし)、海老蔵の「今」でしか出来ない芝居もあるだろうから…。
うんとうんとお稽古して、お舞台の上では心の赴くままに演じるのがいいのかもね。
海老蔵はこれから、どんなお舞台を観客と共有したいと考えているのかなぁ。

菊之助の富樫が生真面目で、緊張感のある勧進帳は新鮮でした。
そうだよね、ほんとは緊張感のある舞台設定のはずなんだよね。演じるほうと観客とが慣れてるだけで。。。
長唄・お囃子がすごーくよかったです。とてもハイレベルでした。なんか音が違う。

●弁天娘女男白浪
こちらは菊之助の真骨頂。なんたって「弁天小僧菊之助」なんだから…。
超ハマり役。文句ないです。
深紅の長襦袢がすごくいい染めだと思った。


お舞台のあとは買い物day。
新しい扇子袋に合うお扇子をお願いして(しかし私ってどうして冬になるとお扇子が欲しくなるの…)、ローズマリーのエッセンシャルオイルを買って、ボルドーのルージュを買って帰宅。
銀座はもうクリスマス一色です。

2006.11.22 [水] 

私は収納とか整理をするとき、「一目瞭然」というのが好きみたいです。
綺麗な箱にあれこれ仕舞っても、中に何が入っているのか分からなかったら意味がない、らしい。
(結局何が入っているかなんて忘れちゃうから、必要なときになって「あれ〜、何処に仕舞ったかなぁ」とか言ってあちこちひっくり返す羽目になる)
ぱっと見て、何処に何がどれだけあるのかがすぐ分かるように、在庫管理は一元的に。
で、普段は見えないように目隠ししちゃう。
それがいいみたい。
あんまり「見せる」収納というのは好みじゃなかったらしい…。

2006.11.21 [火] 居場所つづき

結局、我が部屋でいちばん居場所がなかったのは「試供品」の皆さんだった…みたい。
ひとつひとつがちっちゃい上に、大きさも不揃いだからねー。
でも「新製品です」とか「お試しください」とか言われたら、やっぱり女子としては欲しい。。。
今回、居場所をつくりました。
これで使用期限を外すことなく、うまく旅行のときとかに使えるようになるといいな。

それから、今よりもっと居心地のいい場所をつくらないといけないのは、クレジットカードを使ったときのレシートとか、公共料金の検針結果の明細、かなー。
請求書等と照らし合わせたあとは捨てても構わないものだから、一時保管の場所、ということで。
すっきりと、見栄えよく。なんちゃって。さて、どうしよっかな。楽しいなぁ。

2006.11.19 [日] 居場所

さいきん、安い収納具を購入して、もういちど整理整頓を心がけたりしてます。。。
いわゆるデッドスペースと呼ばれるものがなくなり、ストックが分かりやすくなるのは、単純に嬉しい。テレビに出てくる「スーパー主婦」みたいな生活にアコガレるのです。やってみたいよなー。

洗剤とか台所用品とか、なるべく使う種類とストックを減らしてコンパクトに…なんて考えてはいるけど、セールのときはやっぱり買うもんね。
「整理整頓の基本は、モノの居場所をつくってあげることと、在庫管理」なんだとぼんやり思うようになったけれど、実現はちみちみと。

「収納可能以上のモノを、最初から所有しない(捨てる)」っていうのも大事なんだろうし。
こういうのもたぶん、「生き方」に反映されてくる気がする(頭使うし!)。

ま、ゆっくりね。これはこれで楽しいです☆
整理整頓がすばらしく上手かった祖母の血が流れているのだ。出来ないことはない! なんちて。
散らかし屋の母の血も流れているのよねぇ。

2006.11.18 [土] 「私を仲居と呼ばないで」

「七緒Vol.8」の案内が来た。買ったことないんだけど。
その中のコンテンツで面白いものが。
「私を仲居と呼ばないで」

可笑しい。。。めちゃ笑える。
そうだよなー、さいきん流行りの、洋服感覚での着物の取り合わせ。
ぴったりとそのスタイルがハマるお方には全く問題ありませんが、私のように「シンプルすぎるとただの地味」になってしまうタイプには…ねぇ。

シンプルスタイルは着物をいろいろ着まわしたいひとには便利だと思う。
でもどっかアクセントがないと、仲居さんぽくなっちゃうような気がする。
それから色。
「汚れても大丈夫」系の、濃い色の無地同士(&白)の取り合わせも、仲居さんぽく見えそう。
そして、シンプルスタイルには、素人目でも分かるほどの「素材の高級感」がたぶん必要で。
安い素材で、長着も帯も小物も無地感覚だったら…。うーんうーん。

なんかこれからは普段着物は可愛く着たいかな。
赤い道中着や小物を上手にを使ってるおばあちゃまがいて、とっても可愛かったので。
叔母からお下がりが来たので、着ないといけないんだ〜。

2006.11.17 [金] 

ゆうべの夢に、ちょっといいひとが出てきてくれた。
ま、現実では対面するなんてこと、まずありえないけど。

長い夢で、内容もよく覚えてる。
いい夢でした。ラッキー♪

2006.11.16 [木] 雰囲気

私がつくったたいしたことないゴハンでも、3割増しくらい見栄えをよくしてくれる食器というものは存在する。。。

雪輪をかたどった繊細な白い小鉢。
オクラと長芋とワカメのサラダを盛ると、とてもいい感じ。
手びねりの硝子のうつわ。
ヨーグルトにクローバーのはちみつ(もらいもん)をかけただけで、なんかいい感じ。

食卓の雰囲気は私にとって、大事。
それだけで、なんかすごくまっとうな生き方をしているような気分になれるから。

林檎のお風呂。ふかふかの白いバスタオル。
白檀のお香。
ちょっと疲れてしまったみたいで、今日はこういうのが沁みる〜〜。

2006.11.13 [月] 

ときどき無性に食べたくなる、もつ煮。
頑張ってつくったらちょっとつくり過ぎてしまって、なかなか無くならなかった。。。やっと完食。

2006.11.12 [日] 木枯らし1号

急に冬が始まった感じ。
冬仕度。。。

2006.11.9 [木] 羽織紐

五嶋紐の羽織紐が届きました。
よい感じです♪

しなやかで締めやすいし、栗渋染めの帯締めとも、大島のアンサンブルとも、野蚕の九寸とも、黄八丈の八寸とも、祖母の絞りの羽織ともかなり相性がいい。やた!
これならもう羽織紐は買わなくてもいいよね。打ち止めデス。

2006.11.5 [日] 功名が辻

関ヶ原の決戦。
石田三成役の橋之助がとってもよかったと思いました。
いい役者になったなぁ。。。

2006.11.5 [日] おみやげ

あたらしい扇子袋がとても嬉しく。
すごーく気に入ってマス♪

2006.11.4 [土] 

DVD観賞の日。

●明日の記憶
痛かった。
主人公がどうなってゆくか、ある程度分かっていて見ているので、ほんとつらかった。
出てくるひとが、「いいひと」ばかりじゃないのも何だかリアルで、あれが現実というものなんだろうと思いつつ。
すんごく泣きました。
ひとは何のために生まれ、そして生きるのか。
その答えはもちろんそれぞれに違うんだろうけど、私の答えは、「誰かに覚えていてもらうため」。
生きた証しを、誰かにバトンタッチできること。
それができたなら、もう充分にこの世に生まれた意味があるの。

●ダ・ヴィンチ・コード
予備知識は特番などでなんとなく仕入れた状態。
聖杯のその後、現代ではどうなっているんだろうと思っていたから納得の展開ではありました。
しかし、あの秘密はほんと、公にはできないものでありましょう。
バチカンの権威が失墜する。キリスト教圏は大混乱になるだろうと思うもん。
日本でいうなら、神武天皇の直系の子孫が現れちゃったようなものではなかろうか。
熊沢天皇の比ではない混乱になるもんねー。。。

でも、いちばん恐ろしいと思ったのは、映画の中でこれだけの殺人が起きているのに、私利私欲のために動いているひとが誰もいなかったということ。
みんな、己が信じるもののために動いている。
その「信じるもの」がそれぞれ違うために、ひとが死んでいくことが悲しかった。

2006.11.3 [金] 花形歌舞伎

午後の部へ。

●船弁慶
菊之助すごーくよかったです。
静のときはうつくしく、知盛のときはかっこよかった。
なんといっても声がいいです。完璧と言って差し支えないのではと思える使い分け。
似合ってる。

●義経千本桜
四の切。
さいきん、海老蔵は超はまり役と、「??!!!?」と思うような意外性のある役柄をこなすのがすきなような(「藤娘」とかね)。
コミカルな感のある狐忠信をどう演じるのだろうかと、興味津々で出かけました。
これがけっこう面白かったです(←失礼! でも、あんまり想像つかないでしょ?)。
声色もちゃんと変えてたし、いろんな小技も効いてました。早替わりも見事でした。
狐の役はたいへんなものが多いんだよね。。。
宙乗りも面白く。あれは疲れるだろう。お疲れ様でした。


サトエリ見損ねました!!!
お舞台終わってすぐに扉の外に出られなかったのは(職員のひとに通せんぼされてた)このため?
そして亀蔵はやはり目立っていた。人気あるよね。

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