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2006.12.29 [金] 大掃除

天気がよいので、洗濯物がよく乾く。
が、働く女子に年末のごみ収集はキツいものが。。。
終わるの早すぎ〜。

プレ大掃除はすでにやってあるので、メインは煤払い。
あとは、とにかくものを「仕舞う」(笑)。
食器類は漂白をして、布ものも真っ白なものに。
お香で浄めて終了。

ほんとは30日がいちばんいいんだろうけど…。
働く女子はいそがしいの〜。

2006.12.28 [木] 小物

伊勢丹の催事へ。
ちりめん帯揚げをゲットしてきました。
もう必要な色目はだいぶ揃ったと思っていたけれど、今回こそは「とうとう見つけた!」という気分。
方向性が、やっと定まったみたい。

100枚以上ありそうな帯揚げの中から、己の感性で欲しいものをピックアップしていく作業は、それぞれの個性が出て面白い。

草木染め格子つむぎ
黄八丈の八寸
桃肌色のちりめん帯揚げ
紺色の五嶋紐

2006.12.27 [水] 芝居小屋

和樂の特別付録をゲット。
ここしばらく勘三郎は、襲名披露の最終地方巡業で歌舞伎座を離れていたけれど、その過程で彼が何を捨て去り、何を得てきたのかが、ほんとうに伝わる写真集だと感じました。

かつて、オペラ座を「歌舞伎座と似ている」と評した歌舞伎役者がいると聞きました。
それもそのはずで、歌舞伎座はもともと、歌舞伎をオペラのような高尚なものにしようというコンセプトで建てられたもの。
だから私は、歌舞伎は大衆芸能ではなく、目の肥えた上流階級が愉しめればそれでいい「ゲイジュツ」になりたいのだろうかと、かなり長いこと思ってきました。

でも勘三郎は「そう」じゃないんだ。
彼が目指すのはきっと、あくまでも大衆とともに歩む芝居小屋の歌舞伎。

役者と観客とがいろんな意味で近いとき、お舞台はまるで奇跡のような空間になる。
あれだけの数の人間に本気で喝采されたら、そりゃあきっとクセになる。
それはたぶん、自分の全存在を肯定されたような心地よさ。

歌舞伎座は、いいとこもいっぱいあるけど、どうしても芝居小屋と比べて役者と観客とが遠いから。
それがいいことなのか悪いことなのかまでは、私には分からないけど。
あたらしい年にどんな勘三郎に出逢えるのか楽しみ。

2006.12.26 [火] 

長年愛用している眼鏡を踏まれ、レンズが取れてしまいました。
父がプレゼントしてくれたミキモトのピアスを吹っ飛ばされ、探しても探しても片方しか見つかりませんでした。
めちゃめちゃブルーになりました。

注文していた印傳が出来上がってきました。
踏み潰された眼鏡は、老舗百貨店の店員さんが綺麗に直してくれました。
美味しいお弁当を200円引きで買うことが出来ました。
ちょっとシアワセになりました。

部屋に帰って、未練がましくバッグの中を探したら、吹っ飛ばされたピアスの片方が入っていました。悪かったこと全てが、帳消しになりました。

2006.12.21 [木] 

今日の夕食のメニューは、ローストビーフだったりシブストだったりと、期せずしてクリスマスっぽいかんじだったのですが、飲んでいるのはお薄。。。
ハマりました。

自分が心から納得のゆくうつわで点てて、いただくお茶は、ほんとに特別なものでした。
こういうの、いいね、いいね。
お抹茶はなんとなく京つながりで、一保堂のものを選んでみたり。

2006.12.19 [火] 

小鉢がやってきました。
でもこれ、私には抹茶碗にしか見えず。

以前、平茶碗をオーダーしたいなぁと思ってて、折り合いがつかなかったとこなんだよね…。
覚えててくれて、企画してくれたのかなぁ。
うれしい…。こんなのがずぅっと欲しかった…。

早速お茶を点てました。もうほんとお気に入りです。
作家ものの、京焼き。

2006.12.18 [月] 覚書

草木染め格子つむぎ
黄八丈の八寸
鉄紺のちりめん帯揚げ
栗渋染めの重打

草木染め格子つむぎ
ユーカラ織の八寸
鳩羽色のちりめん帯揚げ
生成り色の五嶋紐

草木染め格子つむぎ
ユーカラ織の八寸
白茶のちりめん帯揚げ
紫根染めの重打

2006.12.15 [金] 

「生姜をアルコール漬けにしておくと一年でも保つ」という薀蓄を以前聞いたことがあって、試していたのだけど駄目だった。
食べることは確かに出来そうだけど、生姜のいい香りは何処へやら。使えんわ、コレ。。。

今日はキムチ鍋です。
下茹でした大根と、生姜をたっぷり使った肉団子を入れるのがすき(←めちゃ合う!)。
ひらたけと、たらがあったらもっといい(その他はもちろんお好みで)。
辛さがとんがっていると感じるときは、うちでは牛乳をちょびっと入れます。
ちょっとだけ。
それだけで、とても食べやすくなる。
美味いにょん〜。

2006.12.10 [日] 白と黒と赤

友人と、「スーパー エッシャー展」を見に行ってきました。
「ものすごく混んでいる」という触れ込みで、覚悟してはいたけれど、11時到着でもう入場制限あり。
入ってみて、納得でした。

まず、絵が小さい。そして描写がこまかい。
これは「混む」というより、「捌けない」というほうが正しいかも。。。
見入ってしまうんですね、絵に。
それくらい素晴らしかった。

個人的にエッシャーは職人肌の天才だと思っていて、その執拗ともいえる描写は一見の価値があると思ってます。
それが、風景の圧倒的な描写を経て(ただこまかいだけの描写から、的を射た表現に昇華されていく過程がよくわかる展示になっています)、二次元であることを逆手に取った、圧巻の「騙し絵」の世界へと。
それは、彼にしか到達し得なかった独特の、白と黒の世界。

その世界観は、シュルレアリスムの大家、ルネ・マグリットにも通ずるものがあると思ってます。
エッシャーは滅多に単独展をしないので絶対に見たかった。
今度はオーブリー・ヴィンセント・ビアズリーをどっかでやってくれないかな。かな。
あのひともすごいですよ。「黒の天才」♪

堪能したあとは、紅葉を愛でたりしてみる。
ゆったりしたいい時間を過ごすことができました。空の紅葉と、散り紅葉。

2006.12.9 [土] 

「暗黒神殿」を読了。
すごいよ、今年も新刊出たよ。
本編では、これから怒涛の「皆○し」が始まるのだろうけど、その覚悟はできてマス。
私が生きているうちに、完結してくださいね〜♪ とかお願いしてみる☆


今年はいろんなことがあったけど…、自分なりにどん底の中で神さまに願ったこと、それは今、すべてが叶っている。
あきらめなくてよかった。

2006.12.7 [木] 銀ぶら

あたらしいお扇子を受け取り(満足♪)。
印傳のオーダーをして、ちょっとだけ銀座をぶらり。
クリスマス一色の景色。



★写真は和光のライトアップ。

2006.12.3 [日] 

春よりも夏よりも秋よりも、私にとってぬか床がうれしい季節がやってきました。
ぬか床まぜてると、ほんと手が荒れないから。。。

ぬか床は、まぜて均しておいても、ふっくらしてきて可愛いなぁ。生きてるよね。
もうこの時期になると、室内に置きっぱなしです。夏は冷蔵庫保存。

2006.12.2 [土] 海老と菊

十二月大歌舞伎、夜の部。

●神霊矢口渡
片恋の相手のために命を張るお舟のはなし。
殿方にひとめぼれしてぽわわんとする娘の役は、菊之助にはめずらしい印象。
その後の対比がむずかしい役どころだと思うのですが、もうすこし何か、決意するのが伝わるような演出があれば、さらに感情移入できたかも。ちょっと唐突な印象を受けたので。
私が見落としただけかもしれませんけど。。。

菊之助のお舞台はいつも安定している印象を受けます。
かなりのところまでいつも仕上げてくると思うし。
そうなると見るほうも欲が出てきて、たまには冒険も見てみたいかなと思ったり。
舞台的に平面的である歌舞伎に、立体感を採り入れるのが、割と菊之助は好みなのかなぁ。

●出刃打お玉
池波の作品。だから、けっこうエロ風味あり。
でもやっぱり歌舞伎なので、あんまり深刻にならずにさらっと流してあります。
笑わせてちょっとほろっとさせて。菊五郎にとても似合っている路線だと思いました。

●紅葉狩
海老蔵の更科姫。引き続き頑張ってるみたいです。大挑戦。
女方を演るのには、まだ違和感が残ってはいるみたい。序盤、「オレハイッタイココデナニヲヤッテイルノダロウ…」という戸惑いが伝わってくるかのようでした。

でも芸幅がひろくなるのは一観客として大歓迎だし、ほかの役者さんも不得意分野に敢えて挑戦するということはよくあることだから…。
お稽古はそれなりにしているように見えたし、いい雰囲気の部分もあったので、あとはふっきれるだけな気がします(油断は禁物だろうけど)。
華奢じゃないけど結構綺麗だったから、うまくいけば誰よりも空間を伸びやかに使える女方が演れるようになるかもしれない。躯の大きさが逆に強みになるといいね。
あとは膝の使い方がもっとやわらかくなれば、さらにいいかなぁ。
桜のしたに鬼はあらず。紅葉の陰にこそ鬼はひそむ、ってかんじ?

2006.12.2 [土] きょひはんのー

濃いグレイの八掛と長襦袢と半衿と鼻緒の受け。
素敵だったんだけどねー、自分で身につけるには、どうにも苦手。。。

2006.12.2 [土] 

この冬は、祖母の黒のベルベットのコートを着ようかな…。


泥大島
ライトグレイの水玉柄御召九寸
紺青のちりめん帯揚げ
藤袴の冠組

2006.12.1 [金] 覚書

灰白の無地結城
ライトグレイの水玉柄御召九寸
鉄紺のちりめん帯揚げ
生成り色の五嶋紐

おばあちゃんの帯を買ってしまったかしらん…と思ったけど、小物を合わせてみたら大丈夫でした。
大島ともぴったりで、ほっとひとあんしん。
私だったら、やっぱりこれくらいの色を挿したくて。
それでもたぶん、私の年代だったらかなり地味だろう。そうだろう。


この帯だったら、うんとクールに冬の寒色系を演出してみても、いっそ面白いかもしれない。

2006.11.30 [木] 呑んべのミルク

ホットミルクを一杯。
はちみつを入れたら美味しかった。
ラムを入れたらもっと美味しかった。
今日は疲れたよん。

2006.11.29 [水] 夢で逢いましょう

ゆうべ、祖母が夢に出てきてくれました。
祖母がやってくるときは、かならずと言っていいほど、とてもリアル。
まさに夢のなかで出逢っているかのようです。
幽霊でもいいから逢いたいひと。
だからこういうのは、とても嬉しい。


★写真は代官山のイルミネーション

2006.11.27 [月] 読書の秋

蒸し器で蒸した肉まんは美味い。
もう電子レンジ使えない。使えない。。。


着物本をオトナ買い。増えた分、捨てなくちゃだけど。
今日はゆっくり読書だー。

2006.11.26 [日] きもの一日

本格的に寒くなってきた。。。
もう着物も、防寒系が似合う頃かなぁ。


洋服でいう、いわゆる「ベーシックカラー」と呼ばれるいろ。
着物に取り入れるの、すごくむずかしい。
京風のはんなりのほうが、スタイルが出来上がっている分、むしろ楽だと思えるほど。
なんでかやっと分かった気がする。「おばあちゃんのいろ」に私には見えているんだ。。。

草木染めのベーシックカラーの長着。うつくしいと思う。着たい。
でも取り合わせは、むずかしい。とくに長襦袢とか八掛とか…。
そこにまでベーシックカラーを持ってきてしまうと、なんかもう「ワタシは現役じゃありません」て自分からわざわざ主張しているかのようで。少なくとも自分にはまだ早い気がしてる。
着物には「色気」ってとてもだいじだと思ってるから。

なんか突破口があるんだろうなと頭をひねりつつ。
こうやって考えている時間すらも、たぶん着物の醍醐味。
部分部分だけでなく、一歩引いて全体のうつくしさを見通し、把握できる眼がほしい。ほしーい。

2006.11.25 [土] 無極

「PROMISE」を見てみる。
これ、真田広之さんが出てるんですよね…。
すごく雰囲気のあるいい役者さんだと思うのに、なんとなく(渡辺謙さんとかに較べて)評価が確立されてない感じがするのが惜しい気がする。
つかですね、「あの」鎧をフツーに着てる時点で、もうすでに凄い役者魂だと思うですよ。。。

映画はまさに「これでもか!!」なCGの連続で。
予備知識があったからびっくりしなかったけど、まるで「少林サッカー」並みの「ありえねー」映像がてんこもり。
このあたり好き嫌い分かれそう。
本編を見てからあらすじを読んだのですが、非常に面白そうな初期設定が、残念ながら脚本にうまく反映されなかったような、もったいない印象あり。
「そして最初に戻る」的な、ネバーエンディングなお話???

2006.11.23 [木] 完璧の、その先にあるもの

花形歌舞伎、昼の部。
新橋演舞場が好きです、歌舞伎座よりも。行くとほっとする、私にとって不思議な空間。
ここで珈琲が飲みたいなぁ。いっつも一階の売り場は激混みなので・・・。

●番町皿屋敷
闊達な松緑の播磨。よい声の役者さんだと思います。
ただ…ちょっと個人的な好みからいうと、お顔がまるい、かなぁ。

●勧進帳
市川のお家芸。とにかく海老蔵はこれが演じられなければ意味がないともいうべき演目かも。
私がいちばん好きな弁慶は吉右衛門なんだけど(團十郎ごめーん! ゆるして〜)、海老蔵は團十郎のコピーになるべく頑張っている段階なのかな。
小技は効いてますかね。
でも、團十郎とそっくりそのままの弁慶なんて出来る訳ないんだし(演る必要も感じないし)、海老蔵の「今」でしか出来ない芝居もあるだろうから…。
うんとうんとお稽古して、お舞台の上では心の赴くままに演じるのがいいのかもね。
海老蔵はこれから、どんなお舞台を観客と共有したいと考えているのかなぁ。

菊之助の富樫が生真面目で、緊張感のある勧進帳は新鮮でした。
そうだよね、ほんとは緊張感のある舞台設定のはずなんだよね。演じるほうと観客とが慣れてるだけで。。。
長唄・お囃子がすごーくよかったです。とてもハイレベルでした。なんか音が違う。

●弁天娘女男白浪
こちらは菊之助の真骨頂。なんたって「弁天小僧菊之助」なんだから…。
超ハマり役。文句ないです。
深紅の長襦袢がすごくいい染めだと思った。


お舞台のあとは買い物day。
新しい扇子袋に合うお扇子をお願いして(しかし私ってどうして冬になるとお扇子が欲しくなるの…)、ローズマリーのエッセンシャルオイルを買って、ボルドーのルージュを買って帰宅。
銀座はもうクリスマス一色です。

2006.11.22 [水] 

私は収納とか整理をするとき、「一目瞭然」というのが好きみたいです。
綺麗な箱にあれこれ仕舞っても、中に何が入っているのか分からなかったら意味がない、らしい。
(結局何が入っているかなんて忘れちゃうから、必要なときになって「あれ〜、何処に仕舞ったかなぁ」とか言ってあちこちひっくり返す羽目になる)
ぱっと見て、何処に何がどれだけあるのかがすぐ分かるように、在庫管理は一元的に。
で、普段は見えないように目隠ししちゃう。
それがいいみたい。
あんまり「見せる」収納というのは好みじゃなかったらしい…。

2006.11.21 [火] 居場所つづき

結局、我が部屋でいちばん居場所がなかったのは「試供品」の皆さんだった…みたい。
ひとつひとつがちっちゃい上に、大きさも不揃いだからねー。
でも「新製品です」とか「お試しください」とか言われたら、やっぱり女子としては欲しい。。。
今回、居場所をつくりました。
これで使用期限を外すことなく、うまく旅行のときとかに使えるようになるといいな。

それから、今よりもっと居心地のいい場所をつくらないといけないのは、クレジットカードを使ったときのレシートとか、公共料金の検針結果の明細、かなー。
請求書等と照らし合わせたあとは捨てても構わないものだから、一時保管の場所、ということで。
すっきりと、見栄えよく。なんちゃって。さて、どうしよっかな。楽しいなぁ。

2006.11.19 [日] 居場所

さいきん、安い収納具を購入して、もういちど整理整頓を心がけたりしてます。。。
いわゆるデッドスペースと呼ばれるものがなくなり、ストックが分かりやすくなるのは、単純に嬉しい。テレビに出てくる「スーパー主婦」みたいな生活にアコガレるのです。やってみたいよなー。

洗剤とか台所用品とか、なるべく使う種類とストックを減らしてコンパクトに…なんて考えてはいるけど、セールのときはやっぱり買うもんね。
「整理整頓の基本は、モノの居場所をつくってあげることと、在庫管理」なんだとぼんやり思うようになったけれど、実現はちみちみと。

「収納可能以上のモノを、最初から所有しない(捨てる)」っていうのも大事なんだろうし。
こういうのもたぶん、「生き方」に反映されてくる気がする(頭使うし!)。

ま、ゆっくりね。これはこれで楽しいです☆
整理整頓がすばらしく上手かった祖母の血が流れているのだ。出来ないことはない! なんちて。
散らかし屋の母の血も流れているのよねぇ。

2006.11.18 [土] 「私を仲居と呼ばないで」

「七緒Vol.8」の案内が来た。買ったことないんだけど。
その中のコンテンツで面白いものが。
「私を仲居と呼ばないで」

可笑しい。。。めちゃ笑える。
そうだよなー、さいきん流行りの、洋服感覚での着物の取り合わせ。
ぴったりとそのスタイルがハマるお方には全く問題ありませんが、私のように「シンプルすぎるとただの地味」になってしまうタイプには…ねぇ。

シンプルスタイルは着物をいろいろ着まわしたいひとには便利だと思う。
でもどっかアクセントがないと、仲居さんぽくなっちゃうような気がする。
それから色。
「汚れても大丈夫」系の、濃い色の無地同士(&白)の取り合わせも、仲居さんぽく見えそう。
そして、シンプルスタイルには、素人目でも分かるほどの「素材の高級感」がたぶん必要で。
安い素材で、長着も帯も小物も無地感覚だったら…。うーんうーん。

なんかこれからは普段着物は可愛く着たいかな。
赤い道中着や小物を上手にを使ってるおばあちゃまがいて、とっても可愛かったので。
叔母からお下がりが来たので、着ないといけないんだ〜。

2006.11.17 [金] 

ゆうべの夢に、ちょっといいひとが出てきてくれた。
ま、現実では対面するなんてこと、まずありえないけど。

長い夢で、内容もよく覚えてる。
いい夢でした。ラッキー♪

2006.11.16 [木] 雰囲気

私がつくったたいしたことないゴハンでも、3割増しくらい見栄えをよくしてくれる食器というものは存在する。。。

雪輪をかたどった繊細な白い小鉢。
オクラと長芋とワカメのサラダを盛ると、とてもいい感じ。
手びねりの硝子のうつわ。
ヨーグルトにクローバーのはちみつ(もらいもん)をかけただけで、なんかいい感じ。

食卓の雰囲気は私にとって、大事。
それだけで、なんかすごくまっとうな生き方をしているような気分になれるから。

林檎のお風呂。ふかふかの白いバスタオル。
白檀のお香。
ちょっと疲れてしまったみたいで、今日はこういうのが沁みる〜〜。

2006.11.13 [月] 

ときどき無性に食べたくなる、もつ煮。
頑張ってつくったらちょっとつくり過ぎてしまって、なかなか無くならなかった。。。やっと完食。

2006.11.12 [日] 木枯らし1号

急に冬が始まった感じ。
冬仕度。。。

2006.11.9 [木] 羽織紐

五嶋紐の羽織紐が届きました。
よい感じです♪

しなやかで締めやすいし、栗渋染めの帯締めとも、大島のアンサンブルとも、野蚕の九寸とも、黄八丈の八寸とも、祖母の絞りの羽織ともかなり相性がいい。やた!
これならもう羽織紐は買わなくてもいいよね。打ち止めデス。

2006.11.5 [日] 功名が辻

関ヶ原の決戦。
石田三成役の橋之助がとってもよかったと思いました。
いい役者になったなぁ。。。

2006.11.5 [日] おみやげ

あたらしい扇子袋がとても嬉しく。
すごーく気に入ってマス♪

2006.11.4 [土] 

DVD観賞の日。

●明日の記憶
痛かった。
主人公がどうなってゆくか、ある程度分かっていて見ているので、ほんとつらかった。
出てくるひとが、「いいひと」ばかりじゃないのも何だかリアルで、あれが現実というものなんだろうと思いつつ。
すんごく泣きました。
ひとは何のために生まれ、そして生きるのか。
その答えはもちろんそれぞれに違うんだろうけど、私の答えは、「誰かに覚えていてもらうため」。
生きた証しを、誰かにバトンタッチできること。
それができたなら、もう充分にこの世に生まれた意味があるの。

●ダ・ヴィンチ・コード
予備知識は特番などでなんとなく仕入れた状態。
聖杯のその後、現代ではどうなっているんだろうと思っていたから納得の展開ではありました。
しかし、あの秘密はほんと、公にはできないものでありましょう。
バチカンの権威が失墜する。キリスト教圏は大混乱になるだろうと思うもん。
日本でいうなら、神武天皇の直系の子孫が現れちゃったようなものではなかろうか。
熊沢天皇の比ではない混乱になるもんねー。。。

でも、いちばん恐ろしいと思ったのは、映画の中でこれだけの殺人が起きているのに、私利私欲のために動いているひとが誰もいなかったということ。
みんな、己が信じるもののために動いている。
その「信じるもの」がそれぞれ違うために、ひとが死んでいくことが悲しかった。

2006.11.3 [金] 花形歌舞伎

午後の部へ。

●船弁慶
菊之助すごーくよかったです。
静のときはうつくしく、知盛のときはかっこよかった。
なんといっても声がいいです。完璧と言って差し支えないのではと思える使い分け。
似合ってる。

●義経千本桜
四の切。
さいきん、海老蔵は超はまり役と、「??!!!?」と思うような意外性のある役柄をこなすのがすきなような(「藤娘」とかね)。
コミカルな感のある狐忠信をどう演じるのだろうかと、興味津々で出かけました。
これがけっこう面白かったです(←失礼! でも、あんまり想像つかないでしょ?)。
声色もちゃんと変えてたし、いろんな小技も効いてました。早替わりも見事でした。
狐の役はたいへんなものが多いんだよね。。。
宙乗りも面白く。あれは疲れるだろう。お疲れ様でした。


サトエリ見損ねました!!!
お舞台終わってすぐに扉の外に出られなかったのは(職員のひとに通せんぼされてた)このため?
そして亀蔵はやはり目立っていた。人気あるよね。

2006.10.30 [月] 紅玉

今日は煮てみた。
銀杏切りにして耐熱容器に入れて、
ちょっといい砂糖をふりかけてレンジで10分くらいチン♪
えらくカンタンなわりに、い〜い匂いがあたりに立ち込めて、
ほんとしあわせな気分になる。

これ、ほんとはアップルパイのフィリングに使うものなんだけど、
そのまんま食べても充分美味なので、手抜きしたいときはこれです。

2006.10.29 [日] 

意外とラーメン好きだったのかもしれない、と思える今日この頃。
部屋の近くには「うま〜い♪」とかんじるラーメン屋さんがないのですが、ちょっとしたきっかけで、最近「通っている」と言えるペースで行くラーメン屋さんができました。
まぁラーメン自体、体にも美容にも決して「よい」と言える食べ物ではないのでしょうけど、どういう訳かクセになっちゃうなぁ。

2006.10.28 [土] 弁護士 灰島秀樹

を見てみる。
松永玲子さんの怪演(失礼!)に圧倒され。このひと、すっごいわ。。。
なにげに真矢みきさん演じる沖田警視正も、すっかりレギュラーになってしまいましたねぇ。

2006.10.26 [木] あたらしいコート

がやってきました。
2枚目の黒のマックスマーラ。

1枚目のキャメルのコートは10年くらい前に買ったものだから(まだ現役だけど!)、ばちは当たらないよね〜と言い訳しつつ。
34、ぴったりです。。。
以前のはゆったりめが本人は気に入っていたのだけど、まわりからは「サイズが合ってない」とビミョーに不評だったのでした。

2006.10.25 [水] 

急に冬が近くなり、布団を出したりコートを羽織ったり。
なのにメトロで蚊に刺された…。都会のムジュンなり。むー。

2006.10.24 [火] 

ブタフィーヌさんの卓上カレンダーに癒されまくり。
来年も(は)、よい年でありますように。。。

2006.10.17 [火] タオルは白

バスタオルをあたらしくしました。
綺麗な色のタオルにすごーく誘惑されたのですが…、白。
うふ、負けなかったよー。
色物ってどうしても洗濯を繰り返すうちに褪せてくるので、自宅用はやっぱり白がいちばん!かと。
(プレゼントには色物を差し色として選ぶことも多いのですが)

無印で部屋着もゲット(パジャマに見えないものがよいです)。
試着してみたらLがちょうどよかった(ズボンの長さとか)。肌触りもGOOD。
洗って縮まないといいな。どうだろう。

2006.10.16 [月] のだめ カンタービレ♪

待っておりました〜(原作読んだことないんだけど)。
ネットの特集でとりあえずの基礎知識は蓄えた。つもり。

原作とイメージがちょっと違うと評判の玉木「千秋」。
しかし文句垂れつつ面倒見がいいんだね。のだめイイオトコ捕まえたなぁ…。
私も文句垂れつつ、仕事莫迦の男性の面倒を一切合切見てしまうという非っ常に悪い癖があるのであんまりひとのこと言えないんだけどさ。。。ちぇー。


クラシックは嫌いじゃない。むしろかなり、好きなほうなんじゃないかと思うくらい。
でも、絶対的に曲名を知らないの。。。
「あーこれ聞いたことある。スキ。でも曲名、…なんだっけ???」てかんじ。
音楽の授業でやったことのあるのしか分かんない。
でも、「音楽」。
この訳が凄いよねっていうのは、ずっと昔から思ってた。
だって「音学」じゃないんだもん。「音楽」なんだもん。
センスいい。

2006.10.15 [日] ハナノア

いよいよ陽が落ちると肌寒くなってきました。
周りではごほごほいう声が聞こえてきて…。
これは、秋の風邪の忍び寄る音も聞こえてきそう。。。

空気が冷たく、そして乾燥してくるとまず粘膜がやられて発熱するというのが例年のパターン。
今回はハナノアを買ってみた。
そのうち生理食塩水を使ったりするんでしょうけどね、あの器具がまず欲しかった。
乗り切れるか? これで乗り切れるか?

2006.10.14 [土] 秋薔薇

暑くもなく寒くもないとてもいいお天気。
友人に付き合ってもらってお出かけしてきました。
「建物と庭好きなんだね」。…ごもっとも>友人。

この時期はお散歩にうってつけ。とてもさわやかでした。
秋薔薇も斜めから差し込むひかりによく映えて。
クラシックのコンサートも開かれていました。

友人行きつけの蕎麦屋で舞茸の天麩羅と鴨焼き。うまうま♪
菊切りと田舎蕎麦と更科の三色蕎麦。日本酒。
その後セラーバーでモルトウィスキーの水割りを何杯か。
今日も美味しい夜でした。さんきゅーね。

2006.10.12 [木] 眠れない夜

イギリスでは眠れないとき、レタスを食べるといいと言われているのだそうです。
(ピーターラビットにそんな記述が出てくる)
そして韓国では、眠れないときにはサンチュを食べるといいらしい。

要するに葉っぱなんですが、新鮮な茎の切り口から滲み出る白い液体が効くんだって。
今日はよく寝られるかなー?

2006.10.10 [火] 足元

9月になったら黒っぽいストッキングを履いて、10月になったらブーツ。
ある意味分かりやすい。

2006.10.9 [月] 

「疲れたな〜」と思うとき、私の場合はたいてい躯が疲れているのではなく、脳が疲れていることが多いみたい。
要するに気疲れですな。
脳が疲れているのに連動して、さらに躯も疲れてしまう、ということらしく。

そういうときはなるべくゆっくり歩いたり、ストレッチやマッサージをしたりしてるんですが、さいきん気に入っているのが蒸しタオルで頭部を温めること。
これけっこうすっきりします。ちょっと続けてみよう。
緑の香りなんかもいいらしいですね。


今日はのんびり「プレ大掃除」。
寒くなってくると窓や網戸、レンジ周りの掃除ってすごーく厄介なので、やってしまいました。
今の時期なら暑くも寒くもないから、念入りにやってもつらくない。
本格的に結露が起こり始める前に、「ほこりを取っちゃえ!」という気分もあります。
そのほうがカビないもんね。

玄関や水周りはなるべくこまめに掃除しているつもりなんですが、そういうところまではなかなか手が回らなくて。
カーテンも洗って、いい気分の休日となりました。
これでほんとの大掃除のときには手抜きが出来るかな@自己満足♪

2006.10.8 [日] 

友人に電話でくだを巻く。。。
すんません、友人。でも助かりました。


午後は「芸術祭十月大歌舞伎」。
仁左衛門の勘平はやっぱり素敵でした。ほんと似合ってる。
完璧に仕込まれた熟練の型と、役どころの青臭さが同居している事実が信じられない。
げに恐ろしきは芸と云うものよ。

短い出番だけど、海老蔵の斧定九郎もお客の意識を完全に持っていったのが分かりました。
美味しい役どころですね(「五十両」よかったよ〜)。
菊之助のお軽も控えめだったけど、ちゃんと見せ場ではいい雰囲気を醸し出してました。
声もよかった。
見に行った甲斐がありました♪ 贅沢なお舞台でした。


歌舞伎座は、大島率がものすごく高かったです。
確かにどすんとした縮緬は、まだちょっと早い雰囲気だったかも。

2006.10.7 [土] ワールド・トレード・センター

私は見に行けるかな?
予告を見ただけで泣けて泣けて仕方なかったから、ちょっと本気でおかしくなってしまうかも。
そう考えると危険だ…。

ひとの運命って、すべて「運命」が決めるんじゃなくて、自分には手の届かない空の上の「人間」によって左右されてしまうことのほうが、実は多い気がするんだ。
国際紛争なんてぜったいにないほうがいいはずなのに、それを「利益」と考える誰かがいたり、それに「対抗」しようとする誰かがいたり、その想いをさらに「利用」しようとする誰かがいたり、するらしい。
ながいながい争いがあったとき、その流れた血を、どうやったら拭い去ることが出来るんだろう。
相手に対する憎しみや恨みを、どうやったら表に出さずに済むようになるんだろう。
あの戦争で敗けた日本人は、今何故、アメリカを憎んだり恨んだりせずにいることが出来るのかも、そう考えるとかなり不思議で。
それは、「水に流す」日本人だけの特性なんだろうか。


ううん、個人的にはやっぱり、いい意味でも悪い意味でも、戦後の教育だったんじゃないかな、と思うんだ。
アインシュタインとフロイトが言った「文明の進化」って、最終的にはやっぱり教育なんじゃないかなって思うんだ。
個人や民族や国家レベルの憎しみや恨みを、次世代に繋いでゆかずに済むということは、所詮夢物語でしかないのかな。。。

2006.10.6 [金] こりゃ台風だ

すんごい雨。傘が吹き飛びそう。
日本橋高島屋、寄ろうかなーって思ってたんだけど、諦めました。。。だって歩けないんだもん。
今回はちょっとご縁がなかったかな。残念だけど。
中秋の名月も台無し。。

2006.10.5 [木] 植物と少女

観用少女は「プランツ・ドール」とルビが振ってあるので、直訳するなら「植物人形」というのがふさわしいのかも。
うーん、たしかに観用少女は枯れるもんね。。

ヒトにしか見えないのに、けっしてヒトでない「モノ」。
文学にそういう題材は、そういえばけっこう多いね。
なんでこんなに「観用少女」に心惹かれたのか。
新井素子の「グリーン・レクイエム」「緑幻想」を読んでいたからかなぁとちょっと思ったりして。
こっちもヒロインは、女性だけどヒトではなく、あくまでも植物だったから。
テーマは全然違うんだけど。

久石譲の「Piano Stories」というCDを持っているのですが、そのなかに映画版「グリーン・レクイエム」のテーマ曲が収録されてます。
新井素子本人の「緑幻想」のイメージ曲は、同じく収録されてる「The Wind Forest」なんだそうで。
「となりのトトロ」の曲でした。

2006.10.5 [木] 芸術の秋

本格的に秋の気配。
とりあえず今年の「個人的芸術の秋」は用意が整ったみたい。
行くぜ!

2006.10.4 [水] 観用少女

昨日は友人とベルギービールでのんだくれ。
「観用少女」というまんがを貸してもらいました。読みたかったんデス。

「観用少女」…。
「観葉植物」ならぬ、「観用」の「少女」…。
なんて背徳的な響き。
(あ、でも別に年齢制限のある内容じゃないです)

持ち主を選び、ミルクと砂糖菓子で維持される、極上の微笑みの、言うなれば生きたビスクドール。
それに魅せられたにんげんたちの運命…。なんちて。

なんか奥が深いぞこれ。ちょっと読み込みます。

2006.10.1 [日] ゆるゆる

昨日は外出とかお掃除にとてもいい陽気だったけど、今日は違った。。
お洗濯しといてよかった。

紅玉が手に入ったので、焼き林檎♪
紅玉は時期が短いけど、加熱するとほんと美味しくて。この時期絶対つくる定番のお菓子。
アップルパイや焼き林檎だけは、お店で買う気にならない。
手作りの焼き立てがいちばん。もう最高♪

2006.9.29 [金] 楽茶碗

見てきました。
でも、わび茶のお茶碗は、まだよくわかんない。
「それ」が分かるようになりたくて、通っているのかなぁ。

利休の美意識はホンモノなのか。
秀吉の華美を好む美意識に本気で対抗しようとしたのか。
それとも、単なる「土くれ」を売りつけ、暴利を貪ろうとしただけなのか。
私にはその大元となる精神にまだ得心がゆかない。
そんな状態では、お茶を楽しむことなどできそうにないものね。
分かるようになりたいな。
そのためには「ホンモノ」と言われているものをうんとうんと見なくちゃ。。。

2006.9.27 [水] 

仕事中なんだかいらいらして仕方ない、どうしたんだろうと思っていたら…。
どうやら風邪をひいていた模様。何故気づくのがいつも遅いんだか。
風邪は流行ってるっぽいです。
滋養を取って薬飲んで早く寝よう…。

2006.9.26 [火] 

なんかネガティブ思考になってきた。。。
頑張りすぎちゃったか。いかんいかん。
今日はゆるゆる過ごしましょう。いや、だらだらか。

2006.9.24 [日] 

スカな赤ワインを買ってしまいました。あらら。
コルクを抜く段階でコルクがひび割れたので、「あー保管悪かったんだ!」と思いましたが。

何故ワインを立てた状態で保存しちゃうのかなあ。
さいきんはコルクっぽいプラスチック栓を使っているとこもあるけど、コルク栓のワインは絶対立てた状態で保存しちゃ駄目なのに。

コルクは常にワインに触れて濡れている状態にしとかないと、乾いてスカスカになっちゃうのに。
そういう状態だと、ワインの風味は格段に落ちるのですよ。

ワインは保管とか飲む温度とかで、かなり味が変わってしまうデリケートな飲み物だと思ってるので、こういうやり方されると真価が味わえないまま評価が下されちゃって可哀相。

ワインは店頭でも寝かせた状態で保存して欲しい・・・。
温度のことまで煩く言わないから、これだけはお願いだから浸透してー。
酒屋でも立ってるとこ多いんだ。立ったワインを毎日動かしてコルクにワインを浸すなんてめんどいこと、やってるとこ無いだろうなぁ。

2006.9.23 [土] 

秋分の日なので、お墓参り。

NHKの「探検ロマン世界遺産 スペシャル エルサレム・34億人の聖都」を見ました。
ちょっとだけなんだけど。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地、エルサレム。
それぞれの信仰が、渦巻く街。

「妥協はしない」という言葉は、その歴史を知らない私には、きっとほんとうには理解できてない。
それぞれの歴史、それぞれの信仰、そして、それぞれに流された血の重さ。
たぶん、その痛みこそが、「ここまでした(犠牲を払った)のだから妥協できない」という境地に至らしめるのだろうかと、想像するだけ。

でも、恵まれた他者だからこそ、思うこともある。
外からだからこそ見えるものもあると、信じたい。

独占するのではなく、分け合うことは、できないものかと。
同じ聖地を持つ他者を否定し合うのではなく、「違った」ままで「共通のルール」を作って「共栄」することは、「妥協」ではないのではないかと。

「違う」人が同じ場所で暮らすためには、「共通のルール」が必要で。
それは皆がちょっとずつ我慢して公共ルールを守り、それ以外は干渉し合わないで暮らすことじゃないかと思ってる。
それは「妥協」とは違うのだと、どうか、誰かに言って欲しい。
宗教は「ひとを争わせる」ためにあるのではなく、「ひとを救うため」にあって欲しいんだ。

2006.9.21 [木] 金のいろ

さいきん、母から貰ったブレスレットをしています。
譲られたのはずいぶん昔なのですが、宝石箱の中にずっと仕舞ったままでした。
急に身につけたくなったのは、やっとこのブレスレットに心の年齢が追いついてきたということなのかな。
そうだったら嬉しいな。

イエローゴールドは、じつはあまり手の色に合わない気がしているので苦手。
でも近頃流行りのピンクゴールドも、ちょっと銅みたいに見えてしまいそうで手を出しづらかった。
だからゴールドのアクセサリーは、今まであまり身につけていませんでした。

金は昔のものであればあるほど、色が好みです。
たいてい18金だけど、混ぜるものによって金色も様々で。
あらためて、母のブレスレットはとてもよい色をしていると思いました。
いろんな戒めをこめて。いつもそばに。

2006.9.20 [水] フカヒレ効果

昨日は丸ビルでフカヒレのコースをいただいてきました。
フカヒレのお刺身、スープの中のでっかいフカヒレ。すげー。
スポンサー無しではもう食べらんないことでしょう。
翌朝のお肌の違いはよく分かりませんでした。やっぱ食べ続けなきゃ駄目か。

本日は残業day。しばらくは忙しくなりそう。
煮詰まると歩きたくなります。パンプスで、てくてくてく。

何年も前に買った無印のボウタイブラウス(カットソーかな?)。素材はいちおうシルク。
今年復活らしいので、やっと日の目を見ました。
なんだか職場でもわりと評判がよくて。
やっぱり捨てればいいってものでもないんだなぁ。

2006.9.18 [月] 牛丼行列

近所の吉野家で、すごい行列が出来てる。
みんな食べたいんだねー。

狂牛病の牛を防ぐための全頭検査。
アメリカでは事実上、不可能だとされているそうだけど、検査は日本でするから、そのぶんある程度のお金をアメリカに出してもらうとか…そういうことは出来ないのかな?
中国からの輸入食材も、土壌汚染のせいで安全性が落ちてきていると聞いたけど…、食料自給率が日本は低いから、なんとか折衝策が見つかればいいね。
個人的には自給率をもう少し上げるほうが望ましいとは思っているけど、全ての食材を自給自足するというのも、たぶん現実的じゃないよね。

2006.9.15 [金] 丸ビル!

激混みなのが分かっていたから、「そのうち行けばいいや」とずっと思って、いつの間にか行きそびれていた丸ビル。
久しぶりに友人たちと会えることになったので、トーキョーの夜景を見ながら、お食事。
博士課程を無事修了した彼女のお祝いでもありました。
おめでとう。

丸ビルは、食べる店も買う店も充実してて、座るところもいっぱいあって、いいなぁ。
でも、いちばん楽しかったのはおしゃべり。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

2006.9.14 [木] 厳罰主義

さいきん、飲酒運転への罰則強化が盛んですね。
でも、いくら再発防止のためとはいえ、現在の風潮はちょっと怖いものがある気がしてます。
厳罰主義は、ゆきすぎると、違反そのものの組織的な隠蔽につながりやすいと考えているからです。
「飲酒運転はやめましょう」
マスコミが叫んでることは、確かに正しいと思います。
そして、「正しい」からこそ、異論・反論がしにくい。
でも、「自分の言ってることは絶対に正しい」と思えば思うほど、それに異論がある人・反論する人を赦さない傾向が出てきてしまうと思ってます。
危険なの。

そして厳罰主義は、一歩間違うと管理社会への道を突っ走ってしまう。
「してしまったこと」を償うだけでなく、「まだ起こっていないこと」を想定して厳罰を下すのは、「疑わしきは罰せず」という司法の大前提を覆すことになるでしょう。

さらには、確証がないのに「怪しい」だけで罰してよいということにだけは、してはならないはずです。
戦時中の憲兵を復活させるようなことは、してはならないと思うのです。
それは歴史の教訓だったはずだから。


こういう話って、最終的にはモラルと教育について、にならざるを得ない。
あの事故は、ほんとうにほんとうに、見ていて辛いものがあった。
だから、出来る限り、こんな思いをするひとが出ないようにと願います。
でも、とても残念だけど、法による抑止には限界がある。法は万能ではないからです。
それは法律を修めたひとりとして、決して忘れてはならないことなのだと、信じています。

一旦「完璧な社会」を求めたら、際限が無くなるのです。それはとても、恐ろしいことです。

2006.9.13 [水] 

急に寒くなってびっくり。
みっちりのデスクワークでカラダがばりばり。。
白ワインなど飲みつつ(パスタには最近、白ワイン)、ゆっくりストレッチと深呼吸。


綿コートの衿元・袖口を洗ったら、クリーニングに出したときよりもずうっと綺麗に。
やっぱりねぇ、自分で洗ってもOKなものを買うべきなんだと痛感。。。

2006.9.12 [火] 覚書

9/13(水)〜9/19(火) 第17回京都老舗展 上野松坂屋 本館6階 催事場


今日は、あたらしいオー・ド・パルファムを買いました(最近、よく物買ってんな)。
エクラ・ドゥ・アルページュなんですが、ちょっとありきたり?
でも、まあ、たまにはこういうのもいいかな、と思ったり。
今までは貰いもののアリュールを使ったりしてたんですが、同じものばかりだと飽きるってほんとですね。。

2006.9.10 [日] クラシック

覚書「韃靼人の踊り」ボロディン作曲
うーん、クラシックって、「どっかで聞いたことあるんだけど」、曲名と作者とが一致しないこと多いな…(赤面)。オペラとか聞かないし。
今更、名曲全集を揃える気になる訳じゃないけど、機会があったら少しずつ覚えておくという方向で。

2006.9.9 [土] 

そもそも、帝王学っていったい何なんだろ(宮内庁による洗脳…?)。
秋篠宮殿下って皇位継承権者だけど、帝王学は受けてなかったんじゃないかなぁ。
それに、万が一親王様が儚くなられてしまったら(不謹慎かもしれないけど、人間なんだから絶対無いとは言い切れないよね?)、議論は一からやり直し?なのかな。

私は基本的に女性天皇も女系天皇もアリだと思ってるのですが、逆に側室とか養子だけは勘弁して欲しいです(このあたりかなり世代間による認識の格差があるみたいですね)。
そんなことをするくらいなら、男系男子を貫いて、継承者がいなくなったら静かに終焉を迎えていただくほうがまだいいかな、とかすら思っちゃうんだけど、ほかのひとはどうなのかな。


こんなふうに書くと、親王様のご誕生を喜んでないように見えちゃうかな。
「覚悟の妊娠(男の子を産むぞプロジェクト)」や皇位継承問題について、親王様ご自身には何の責任も無いんだけど。
なんかどっか、根本的な解決には全然なってないのに、「もうこれで問題は解決!」みたいな風潮があることに違和感が感じられて、もやもやしているみたい。

問題は未だ山積みだよね。
だってこのままの状態で親王様が天皇として即位されたら、もう宮家は他になくなっちゃう訳で。
(女性皇族はみんな結婚したら皇籍離脱するんだし、これからさらに紀子様や雅子様に「男児を産んでくださるのが望ましい」ってどっかの宮内庁関係者みたいに言い続けるのも人権侵害っぽくない…?)
そのとき皇后になられる方へのプレッシャーは、いったいどれほどのものになるのか…。

現在できることはあるはずなのに、今までの歴史をただ繰り返し、妃殿下たちにプレッシャーをかけ続けてるだけなのが、同性として歯痒い気がするんだけど。
それとも、やっぱり愛子様が天皇になるべきじゃないほかの理由があるとしたら、仕方ないのかなー…。

2006.9.8 [金] 

いつものお店で芥子色のカットソーを購入。実は衝動買い(汗)。だって欲しかったんだもーん。
秋色はあんまり買いたくないのが本音だけど、芥子色だったら秋は茶色と、春はベージュと合わせて着ればいいかな、なんて。
合わせてみたら、手持ちのピスタチオグリーンの綿コートにも、Gジャンにもよい感じ。
おお、これは当たりだったかも。


プレゼントのバッグは、小ぶりなのにマチが充分あるので折り畳み傘もお弁当も(!)入る優れものでした。うれし♪

2006.9.8 [金] 覚書

9/19(火)〜9/25(月) 坂本理恵の漆これくしょん 日本橋三越本店 本館5F ジャパンスピリッツ
10/11(水)〜11/24(火) 坂本理恵の身につける漆展 松屋銀座7F スタイルコレクション

2006.9.7 [木] 秋の白

「白秋」とはいうけれど、それはたぶん装いのことではない、んだろうな。
(ワタクシは現在、人生の朱夏を謳歌中)
でも敢えてこの時期に白を装うのなら、青みを帯びない白がいい。
斜めに差し込む秋の光に似合う、ちょっとクリームがかった白。
決まればとてもお洒落だろうな。でもムズカシイぞ。ハイレベル。

2006.9.6 [水] 両立…?

洋服と着物って、ほんとになんて違うんだろう。。。
長い爪とマニキュアとか、着物には似合わないよねぇ。
でも塗るけどさ!

とくにパンプス〜〜〜。
草履と両立できんのか(使う脚の筋肉全然違う)。
でも着物着るけどさ!
髪だけはカラーリングしたくないなぁ。

2006.9.5 [火] 

のんびり夜のお買い物。
スニーカーなので歩く歩く。
あたらしい靴が欲しいなぁと思っていたのですが…、なかなか思うものには出会えず。
ムズカシイなぁ。前は何処で靴を買っていたっけなぁ(パンプス苦手)。

2006.9.4 [月] 遊びゴコロ

今まではわりとオーソドックスな、正統派のファッションを選んでました。
ところがここへきて、あまりにも教科書的なものは、どうにも面白くない。
どこかに遊びが欲しくて仕方ないのです。

オフィスでのお仕事。
やはりバリバリなだけの「デキるオンナ」を演出したって、仕事は上手く回ってゆきませぬ。
女性は社会の緩衝材(…になれればいいなぁ)。
仕事のできるキレと同時に、やわらかさがどうしても欲しいのです。
それを自分が、体現したい。

そろそろ「基本」は卒業かしら。。。
子どものころは遊ばなくてもいいの。親の庇護下にあるのだから。(いや、「遊び」の意味が違うかな)
「遊び」はオトナの特権であると、今は思うなぁ。
それはたぶん、着物でもおなじこと。
今は「自分が着たいから」、ただそれだけで装うのではなく、自分なりのエッセンスを加えながら、周りから望まれる装い、周りが喜んでくれる装いがしたいかな。
着物を着てなかったら、こんな気持ちになることなんて、きっとなかった。

2006.9.3 [日] コンタクトレンズへの要望

私はソフトコンタクトレンズを使用してます。
残念ながら、ワンデータイプは目に合いませんでした。

で、このソフトコンタクトレンズの消毒システムについて、言ってしまいたいので今回書いちゃいます。
現在の消毒システムは、旅行のとき、も・の・す・ご・く面倒くさいデス。
いろいろ試してみましたが、洗浄液&中和液のタイプでも、中和ディスク付きのタイプでも、オールインワンタイプでも然り。
製造業者の方は、コンタクトをしている人間が短期の旅行に行くとは想定していないのか???

衛生上、でっかいボトルを小分けにも出来ず、煩わしいことこの上ないです。
中途半端に割高な、ちっこいボトルは要りませぬ。
(防腐剤が入っていないものがいいの。目、弱いから)
お願いですから旅行用の「一回使い切りタイプ×5本」くらいのを作ってくださいっ!!
もーいやだ。


Hさまからバイオクレンゼロの携帯タイプのことを教えてもらいました。
探しますぜ! Hさまありがとうねー。

2006.9.2 [土] 秋のマニキュア

9月になったので、夏色はもう気分ではなくなってきました。
とはいえまだまだ暑いから、マニキュアだけを秋色へシフト。
もう、陽の光が斜めから差してきていますね。
今年は夏が短かったなぁ。

2006.9.1 [金] 

北海道帰りの友人と家で飲み。土産の数々がもうすばらしい。
ずわい蟹と毛蟹、いっこずつ。そして松尾のジンギスカン! 白い恋人に六花亭のバターサンド。
おいしー。たまんない。ありがとー。

2006.8.29 [火] 

渋谷で、職場のパーティーがありました。
3時間にこにこしてたら、ものすごく疲れました。

んーアレだ。
育ちのいい人には、ひねた人が少ない分、いい意味でも悪い意味でも、「我侭(気まま・マイペース)」な人が多いのかもしれないね。
見るからに苦労してないっぽいもんねぇ・・・。
さいきん我侭なお嬢さんに振り回されて、ちょっと疲れております。
思考回路、理解不能。

2006.8.27 [日] 夢の扉

この番組、見ていてほんとわくわくする。
こんな人たちがいるんだから、日本はきっとよくなる、ううん、よくならない訳がないと、そのときだけは信じられる気がする。

この番組に出てくる人が素晴らしいのは、自己の利益追求ではなく「ほんとに他者の為になる」ことを頑張っているから。
そして理想ではあるけれど、どこかで皆が「でも、無理だよね、やっぱり」と諦めてしまったことを、決して諦めずに実現可能にしたからだろうと思う。


こんな人がもっと増え、そして正当に評価されたらいいな。
やっぱり人間だから、その道のりでいろんな失敗をすることもある。
それをきちんと受け止めて、初期の段階で「この方法は間違っていました」とみんなの前で認めることが出来、さらに前進を目指すことが出来る人。
こういう人が、政治家や公務員にこそ、いてほしい。
「皆がハッピーになる日本」になったらいいなと思うんだ。
どうすればそうなるのかな。

2006.8.26 [土] 

来るべき秋に備えて、久しぶりにパーマをかけました。ナマイさんに切ってもらいました。
「働くお嬢さん」というコンセプトは、そろそろ私の年齢ではイタイかなぁとも思うので、「働くお姉さん」でも目指してみようかな。
新しいバッグをプレゼントしてもらったから、この秋はしばらくぶりに、ちょっとお洒落にも力を入れてみたい気分。

2006.8.23 [水] 

パン屋さんに行ったら、「あと3分くらいで半額になりますよ〜。お待ちになります?」と教えてもらいました。
うれしかったです。

2006.8.21 [月] 栄冠はきみに輝く

今日もいい試合だったなぁ。超接戦。
最後の対決がピッチャー同士だったのも、何だか宿命めいたものを感じてしまう。
どっちもお疲れ様でした。
高校野球はきらきらしていて、素敵だ。


今日は巨峰を食べています。うまうま。

2006.8.20 [日] 引き分け再試合

ものすごい熱戦。
北海道人は暑さに弱いって、駒大苫小牧には通用しない。。。
どっちもすごいけど、条件的には苫小牧のほうが圧倒的に不利なはずなのに。
(冬の練習どうしてるんだろう…。雪、降るよ?)
二連覇しちゃったときにはソンケーしました。そして今回も決勝まで残った!
歴史的な一戦だったと思います。見てよかった。

2006.8.20 [日] 

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を見てきました。が…。
これ一本の映画として成り立ってないじゃん! もぉぉ〜!!(怒)

伏線は全て解決されぬままにパート3へ。
こーゆー作りはキライ。
だったら題名に「前編」とか入れとかなくちゃ詐欺っぽい(それなら納得できるよっ)。
「広告に偽りあり」
さいきんはこういう映画が増えてきてる気がする。

2006.8.19 [土] 暑い

あんまり暑くて働きたくない。
すぐ汗をかくから、お料理も掃除もアイロンかけも、したくないッ!(笑)
あんまり暑いと、電化製品の動きも悪くなるし。。。

2006.8.18 [金] YOKOSO! KYOTO

「英語でしゃべらナイト」スペシャル版。
おっもしろかったです。
異国人の目から見たKYOTO。
「文化は他者によってこそ、発見される」、かぁ。
この番組の中でKYOTOJINが説明してくれた茶道の心、その精神にのっとった所作の説明は、すとんと腑に落ちました。分かりやすかったなぁ。

あ、でも「会席」と「懐石」の違いとか、「粋(いき)」と「粋(すい)」の違いについてとか、ちょっとつっこんでみたい気分にも。
だって皆、ほんと詳しいんだもん(笑)。議論したら楽しいだろうな。
こういうのもっと聞いてみたい。

2006.8.17 [木] 美味しい夜

友人とお出かけ。
ガレとドーム兄弟の展示を見てきました。
が、残念ながらガレがあまり好きでない、もしくはあまり得意でない方が見せている感がありあり。
ガレの真骨頂であるはずの透過光の凄さは、今回ほとんど伝わってきませんでした。残念…。
光の当て方・見せ方って、なんて大事なんだろう。
むしろドーム兄弟のほうが、この展示を企画した方は好みなのではないかしら?と思えるほど。
私もドーム兄弟は結構好きなんだけども…。

その後は「青山」で松茸と大トロのコースを。
土瓶蒸し、ほんっとうに美味しかったです。誘ってくれた友人、ありがとー!
おつくりはメインの大トロもよかったけど、鯛も凄ーく美味しかった。
焼き松茸、松茸の天麩羅、松茸ご飯。なんて贅沢な。。。
「あー松茸ってこんなに美味しかったんだぁ…」と認識を新たにしました。
お勧めで白ワインを合わせたのですが、クリーミィさが特徴であるマコン・ヴィラージュだったので、白ワインと和食の取り合わせにありがちな臭みを感じることも全くなく。
堪能した夜でした。栄養補給したので、頑張って働きましょう。

2006.8.14 [月] 前夜

新盆なので、実家へ。
そして、私たち家族のことと靖國の問題について、ながい話をしました。

私の問いは「昭和天皇が戦争責任を問われなかったのは何故なのか」。
父の問いは「東京裁判を認められないと言うのならば、何故日本人は、自分たちで戦争責任の所在を明らかにしなかったのか」、ということでした。
現在の靖國問題は、おそらく、すべてがそこから始まっているのです。


私は、「どんな理由があろうとも、絶対に戦争はしてはならないものだ」と思っています。
だから、「日中戦争・太平洋戦争は他国から圧力がかけられたために起きたものだから仕方ない」という意見には、残念ながら賛同できません。
それは、「時と場合によっては、侵略戦争を起こしても仕方ない」というのと同じに聞こえてなりません。

2006.8.12 [土] 

いわゆる「頭のいいひと」と話していて最近思うのは、ムズカシイことを、ムズカシイまま話すのは、案外簡単なのだなぁということ。

頭のいいひとが周りから本当に求められているのは、「ムズカシイことを、それを全く知らないひとにも分かるように、かいつまんで的確に説明する能力」であるように思うのですが、それが出来るひとは、少ない。
滅多に居ないと言ってもいいくらい。
こればっかりは、表現力・アウトプットの訓練が必要だからなのでしょうね。

頭のいいひとは、それが理解できないひとが何故理解できないのかが「理解できない」。
自分は苦もなく理解し、実行できるからね。
象徴的なのが、「何で分かんないの?」というコトバ。
言われたほうは堪らんでしょう。。。

意思の疎通がむずかしいとき、その理由は何か。
お互いに相手の意見を聞く耳がないのか?
相手の理解力が極端に低いのか?
それとも、自分の論理構成や表現力が稚拙なだけなのか?(←これ重要)

それがちゃんとわきまえられるようになりたいのです。
むずかしいぞ。でもやるぞ。

2006.8.7 [月] ファン

私の周りにいる、「○○のファン」のみんな。
とあるアニメにはまっているひともいるし、ジャニーズの○○君にはまっているひともいる。

真剣で一途で、可愛い。
こういうファンがいるひとは、本当にしあわせだなぁ。
「あなたはこんなひとたちに支えられているのですよ」って伝えてあげたいくらい。

2006.8.6 [日] 重さ

ものを買うときに、わりと重要なポイントだと思うのが「重さ」。
今回いろいろ買うために久々に物色してみて、やっぱりそう思いました。
コートでもバッグでも、重たいものは身につけてて疲れるので、「いいなー」と思っても、結局買わないことが多いです。
食器とかも、実際に持ってみて「重!」と思うものは出番が激減するなぁ。


木曜日に購入したバッグを、本格的に使う前に磨いて、ぴかぴかに。
ほんとに気に入ったものって、可愛がり方が全然違う。ありがとー!
ある意味現金なのですが、そんなとこでも自分のバロメーターが分かったり。

2006.8.3 [木] 金色のオーラ

フィギュアスケート日本代表エキシビション。
荒川静香選手の変化にびっくり。
オリンピックのときよりも、よくなってませんか?
なんて優しい、優雅で貫禄のあるオーラ。
こんなの、ちょっとないよ〜〜。


プレゼントのバッグは秋冬用を選びました。
手持ちのブーツとコートにばっちりだ!
かっちりした形はあんまり気分でなかったので、少しくしゅっとした感じのものを。

この秋冬トップスは、ライトグレイが「来そう」でしょうか。
日本橋のウィンドウでは目立ってますな。

2006.7.30 [日] ショッキング

節約もゆきすぎるとズボラと変わらないことにやっと気がついた…。
あぶねー。


酔っ払ってゴキゲンの母から電話が入る。
「今北海道♪ 2・3日したら帰るから〜」って貴女…。
(行けるときに行きたいところに行っておきなって薦めたのは、私なんだけども)
ついこのあいだは祇園祭を見てきたばかりではないの(汗)。
お父さんが定年を迎えてからますます、何時でも何処でも一緒だねぇ。
ま、昔からふたりだけでわりと完結しがちな夫婦だったけどね。
このふたりに限っては熟年離婚はないなー。

2006.7.29 [土] 玉三郎の世界

七月大歌舞伎・昼の部

うーん、不思議な世界でした。
これを歌舞伎座で演れる日が来たのですねぇ…(なんちゃって)。
これが歌舞伎なのかどうかという議論は置いておいて、泉鏡花と玉三郎の個性が全開になった、あたらしい世界だと思いました。

非常によかったと思うのですけど(綺麗だったよー♪)、…注文をつけるなら、公子のキャラがよく読めませんでした。
育ちのいい、ちょっと我儘な王子様でもいいし、又は思慮深く、しかし芯は激しい王子様でもいい。
それはなんでもいいんだけど、公子がどういうひとなのか、海老蔵の演技からはいまひとつ伝わってきませんでした。
その場その場で全然性格の違うひとに見えてしまったので(声色も安定していなかったし)、それだけが残念。
海老蔵はいいものをもっているから、なんか言いたくなっちゃうのね。。。

歌舞伎座にしてはめずらしくカーテンコールがありました。
幕が下りて拍子木が鳴ると「さぁお帰り〜」と言われているようでなかなか余韻に浸っていられないけど、今回はそれも踏まえての演出だったよう。
休憩が45分あったのも、個人的にはゆっくりできてよかったです。
お舞台を見るだけじゃ、ちょっともったいないですよね。
歌舞伎座には遊びどころがたくさんあるから。

せっかく一等席だったのにお芝居との相性がよろしくない席でした。あー残念。
今度歌舞伎座があたらしくなるのなら、席はうろこ状に、互い違いにならないかなぁ。

2006.7.28 [金] 公務員のお給料

お給料が安いから、諸手当や福利厚生とかが厚いのならまだ納得できる。
諸手当や福利厚生がないから、お給料が高いのならまだ納得できる。

借金まみれの財政事情で、「高い給料・豊富な手当・厚い福利厚生」全部ありって、なんでかなぁ。
赤字の民間企業だったら、考えられないよー。


どうしても消費税を上げるというのなら、せめてどっちかにして。
(それから特殊法人を民営化しよう!)
今のままじゃ、役人天国のままで消費税だけが上がっていっちゃう。
そしたらまた経済が冷えるよ。せっかく回復してきたのに。

議員を含めた公務員からは、いまひとつ現在の国・地方の財政状況についての危機感が感じられないです。
「自分達だけが現役のときだけ保てばいい」
そんな印象をどうしても受けやすい。
いつまで経っても具体的な改革案が出てこないから。

「後からなんとでも軌道修正できる耳あたりのいい政治論」は要らないです。
「政策」を聞きたいの。
あなたは、どういう日本にしたいのか。
そのために、どんな手段を用いようとしているのか。

2006.7.27 [木] お誕生ランチ

誕生日がちかい私たち二人のために、職場の有志の皆がランチをご馳走してくれました。
持ち回りでお祝いしあっているのですが、やっぱり嬉しいものだ〜。

和惣菜バイキング。
今日こそは30品目の食材が食べられたかしらん。
いつもはとても無理です。。。

2006.7.26 [水] 夜遊び

友人と待ち合わせて、平日の銀座で夜遊び。お互い職場が近いということはよいことです。
オープン記念で半額♪ しあわせな水曜日でした。

あんまりにも安かったので、他店にてベルギービールを一杯など。
あー楽しかった。
この夏のうちに、また行きましょう。

2006.7.26 [水] 和製ファンタジー

「クレヨン王国シリーズ」をひっぱりだす。
私は、和製のファンタジーをわりと読んで育ちました。
「ブレイブ ストーリー」よりも好きなのが「クレヨン王国のパトロール隊長」。
(小学生の男の子が主人公なとことか、プライベートに問題があって王国に迷い込んでしまうとことか、背景がちょっと似てるんだ。それでいて、さらに昔に書かれているし、無駄なくまとまってます)

数学的な面白さなら「クレヨン王国の十二か月」。
自然との共生のものがたりなら「クレヨン王国の花ウサギ」(せつない!)。
壮大なラブストーリーなら「クレヨン王国 月のたまご」。
(月のたまごPART1は泣けました。最初はこれだけで完結のはずだったそうです。PART1オンリーでも、物語がきちんと成り立ってます)
わりと初期の作品が好みなんですが、このシリーズは、ほんと名作だと思ふ。

柏葉幸子氏の「地下室からのふしぎな旅」も大好きです。

2006.7.23 [日] ハウルの指環

最初からふたつあった、あの指環。
ハウルが両の人差し指にはめていたもの。
あれは、黒い扉の向こうにいつも出かけてゆくハウルが、帰り道を見つけるために作ったものだったのでないかなー。
城はいつも移動しているから、扉がどこにあるのか、見失わないように。

だったら、ソフィーが指環に導かれて扉をくぐったのも、説明がつきますね。
黒の扉は、ハウルが行きたいところに繋がるモノ。
そろいの指環を持っているソフィーなら、同じ力を使うことができるということになるもんね。

2006.7.23 [日] 

「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」じゃないけど、もし私が総理大臣だったなら。
靖國には行かない。…というか、行けない。

インタビューを聞きました。
その中の、「日本は東京裁判を認めたわけではない」という発言に愕然としました。
日本が始めた数々の戦争。
そのせいで、他国の、ほんとに何の罪もないひとがたくさん死んだ。
そして日本は敗けた。
なのに、「日本は東京裁判を認めたわけじゃない」なんて…。
東京裁判の公平性については、未だ歴史的な評価が確定されておりません。
それはほんとうだと思う。
だから、個人の心情としては正直なものなのかもしれない。
でも、それでも私はこのインタビューを、あの戦争でたいせつなひとを奪われた諸外国のひとに、見て欲しくない。
見せられないよ。

とても言いづらいけど、それは、あまりにも傲慢な態度に見えるのではないでしょうか。
そして公人が、私人としてだろうがなんだろうが、その地位にある時期に靖國を参拝するということは、この言葉を体現したものだと、支持するものだというふうに、やっぱり外国のひとには見えるのではありませんか。

遺族会の支持など、なくてもいいではないですか。
意地とかプライドとか、もう張らなくていいよ。

2006.7.22 [土] どうしても認められない作品

公開日記である以上、その性質から考えて、「これが好き」というものは比較的書きやすいです。
「これが嫌い」というよりは、まだ人を傷つける確率が低いような気がして。

でも、中には「個人的にどうしても認められない作品」は、存在します、やっぱり。
自分にとってのダメポイントが明確すぎるもの。

「これは駄作!」と言ってしまうのは簡単。
「これ受け付けられない。嫌い」というのも、もちろんあっていいはず。
でも、どんな作品でも、それを好きなひとがいるはずだから。
「私にとっての」良し悪し。
それは私にとっては天から降ってくるように確定的で、自分の世界を決めるほど大事なものだけど、決してそれがグローバルスタンダードな訳ではないはずなんだ。
私が好きなものが、他のひとにも「好き」「いいよね」って言ってもらえたら、それはとても嬉しいけど。
「私の空間」と、「他者のいる世界」。
つまりは主観と客観とを混同した書き方だけはしないように。

2006.7.21 [金] ハウルの動く城

DVDを買う気満々だったのに、いつまで経っても出なかったから、完全に出鼻を挫かれているうちにTV放映です。

やっぱり面白いと感じるのです。
私自身「異常だ」って言われたこともあるけど(ほんとよ)、宮崎駿氏が「終わってる」とはどうしても思えない。
よい作品だと、私は感じる。感じてしまう。
ものすごく考えてつくってあるよ、これ。

ハウルは全部分かっていた。
(もういいよねぇ、全部ネタバレしても)
子どものころ、流れ星であるカルシファーを救うために契約を結んだときに出会ったソフィーを、「未来で待ってて」と叫んだソフィーを彼はほんとにずっと待って、探してた。
だから、オープニングの「やぁごめんごめん、探したよ」なのね。
で、かっこつけしぃなもんで、「私が送って差し上げましょう」とかなのね。。。
でも、やっと見つけたはずのソフィーは、魂のかたちは確かにあのソフィーで名前も一緒なのに、髪のいろと長さが違ってた。

ハウルは、おばあさんの姿のソフィーを見ても驚かない。
あまつさえ、ソフィーの手に触れてからフライパンを取り上げたりする(あれはわざとらしいな!)。
そんでもって、眠っている(そして若返っている)ソフィーを見ても全っ然驚かない。
驚かなすぎじゃ。
(しかも食卓で、どう見ても日本の茶碗とやかんがあるのは何故なんだ〜)
さらに彼女がやってきた翌日には、髪を綺麗に切り揃えてる訳でしょ。
ソフィーのまえでかっこつけたがるのにも程がある。
それでいて、ソフィーにはもう全幅の信頼を寄せていて。
「ソフィーが居ると思うから行けたんだ。あんな怖いひとのところへ独りで行けるもんか。おかげで助かった。さっきはほんとうに危なかったんだ」
お引越し先は、ソフィーの実家。
そして極め付きは花畑のプレゼント。
ソフィーの気を引きたくて、さりげなさを装いつつも必死のハウル。
もう、ふたりでおそろいの指環なんてしてるんじゃありません!(笑)
(ハウルは右手の人差し指に。ソフィーは左手の人差し指)

「汝、流れ星を捕らえし者。心無き男。お前の心臓は私のものだ」
初回は気づかなかったけど、この台詞ってすごいネタバレですね。。。
映画半ばで、監督も思い切ったことをするものだ。
カブ頭は完全に原作ファンサービスだと思いますけども。
映画では設定が吹っ飛んでしまったキャラだもんなー。。。

総入替制の映画館じゃなかったから、私は続けて二回見たのです。
「ハウルの動く城」は圧倒的にDVD向けだと思う。繰り返し見てこそ、醍醐味が味わえる。
しばらく楽しめそうです。


問題のゲド戦記は私はまだ見てないのですけど…。
予告を見た限りでは、なんかとんでもなく「普通」じゃないですか?
この普通さが吉と出ているのか凶と出ているのか?

2006.7.21 [金] 七月大歌舞伎

仕事帰りに夜の部。残念ながら「山吹」には間に合わず。

●天守物語
文句のつけようがない。
気品があるのに伝法な言葉遣いの富姫。
いつもの玉さまと身のこなしが違うのです。
いつも以上に肩を落とし、するすると脚だけで移動する玉さま。
人間とは違う、つきぬけた感じがちゃんとするのが凄すぎる。。。
専心しすぎるがゆえに、ぴりぴりした雰囲気を感じることもあるのですけど、今回は役柄ゆえかゆったりした雰囲気でよかったですね。
笑いを誘う玉さまもいいものです(^^。
男同士なのに、亀姫との絡みでは見事にレズビアンの雰囲気も感じさせ。すごいわ〜。。。

海老蔵はまたちょっと雰囲気が変わったみたいです。
これ見よがしの発声が抑えられて、すずやかな若武者の雰囲気がよく出ていました。
富姫が惹かれるのも納得できるうつくしさ。
これから、もっとどんどん伸びて欲しいなぁ。才能としては抜群のものを持っているよね。

桃六の猿弥もいい味出してました。
いいお舞台でした。見てよかった。綺麗だった〜。
次は昼の部です。行くぜ!

2006.7.21 [金] 

とてつもなく不思議な神社、靖國。
調べれば調べるほど、理解が追いつかない。。。
成り立ちは結構遅いですよね。明治だもんね。
なぜ、A級戦犯が合祀されるに至ったかその経過が分からないのです。
どんな理由があったのか。知りたいな。

一度合祀されたものは絶対に分祀できないというのが靖國の主張と聞いています。
今の状況は、首相個人の心境に立ち入るつもりはないけど、未だ言論統制のある中国に格好の批判材料を与えていることは間違いないような気がしてなりません。

憲法では特定の宗教が国政に関わることは許されていません。
(ここは変えちゃいけない部分だと思っています)
ということは、公人の参拝を認めてよいのかということが問題になってきますよね。
私的な参拝ならばよいのかということになると、何を持ってすれば私的参拝と認められるかということにもなる。
公人である首相が、ボディガードをつけ公用車で乗りつければ、それは「私的」とは認めがたい、かなぁという気がします。
そして日本では、戦犯とされた人であろうが亡くなれば皆神さまであるという、世界的に見ればかなり特殊な宗教観も、それを中国に理解してね、ということ自体が、今は無茶であるような気がするのです。
外国人にそんなこと言っても……ねぇ。通じるかなぁ。


本来ならば靖國に参拝すべきなのは、天皇陛下であるような気がするのです。
昭和になって制定された現行憲法以前に、日本神道のトップはずっとずっと天皇であり続けたのですから。
では何故、戦後も生き続け、謝罪と慰霊をし続けることを選んだ昭和天皇とその子どもたちが靖國に参拝しないのか。
そこに今回の議論の鍵があるような気がするのです。

2006.7.19 [水] 祖母の夢

を見ました。亡くなってから初めて。
夢の中でも祖母は亡くなっているという設定だったけど、私は幽霊が見える人となっていました。
(実際には私は幽霊見えません)
でも凄くリアルで、会えて嬉しかった。

青い二分紐のことをなんか言っていたような気がするんだけど…何の暗示かしらん。

2006.7.16 [日] 

あっつくなってきたので食欲が落ちてきました。
湿度に弱いのでツライのは梅雨どきのほうだけど、食欲がなくなるのは暑いときのほう。

美味しいものは好きだけど、食に対する執着が根本的に薄いような気がするので、体重・体力の維持に努力が必要なのです。
わりと有効なのが料理本を読むこと。
食欲増進のためにビールをちょこっと飲むこと。
汗をかくようにしているので、ただの水分補給だと血が薄まって貧血っぽくなるから、夏場は意識的にポカリも飲むこと。


ハズレの赤ワインを買ってしまいました。
もうここのは買わない。。。
お値段は比較的リーズナブルだったけど、へんな混ぜものの味がする。
こーゆーの飲むと肌荒れするのです。いやーん。

2006.7.15 [土] 夏は

清少納言は「夏は夜」と書いているけど、私はだんぜん「夏は朝」。
昨日あたりから、もう梅雨明けしたかのような、とても夏らしいつよい日差し。
こういう日ってお昼は暑いし、夜ももう現代は熱帯夜が続くようになるからね。
だから、「夏は朝」。

三連休の始まりです♪
納骨のスケジュールがつかめなかったし、すごくしつこい夏風邪もひいたから葉山に参加表明しなかったのは正解だったかなとも思うけど、ちょっと惜しくもあったかも。ま、それはそれで。
楽しい日々でありますよう。

2006.7.14 [金] 

決議案への譲歩を求められているなら、日本もなんか条件つければいいのに…。
ただ譲歩するから諸外国からなめられるんじゃないのかな?
「分かりました」っつってなーんにも結果を持たずにすごすご戻ってくるから国内でも「言いなり」って言われるんであって。
「譲歩はしましたが、これこれこういうふうにするという確約を取り付けました」という日本に有利な結果を一つでも持って帰らないと私の面子が立ちません(にっこり)。
くらい言わないかなー。餓鬼の使いじゃないんだから。

外交官は正直者じゃ務まらないよね。
絶対に笑顔を崩さず、後ろ手に刃物を隠し持ち、絶対に使わないけど時にチラつかせるくらいはして(それが外交カードってものだと思う。どんなカードを持っているか相手に知らせない手段も有効)、国益を勝ち取ってくるような覚悟のある人間じゃないと無理じゃないかな。

というか、そういう人材がそろそろ出てきて欲しいんです。
石破前防衛庁長官、外務大臣になりません? ←あっヤバイ、内閣総理大臣およびその他の国務大臣は文民でなければならないんだっけ。by憲法66条第2項。ちぇー)
明治の頃のほうが、そういう外交センスは却ってすぐれていたような気がします。
学歴のない人たちが多かったけど。

今の日本の外交ってほんと、お育ちがよいというか…。
譲歩を求められたときこそ、交渉術の真骨頂発揮のチャンスではないかしらん。
交渉術そのものは、私はあまり勉強したくないけど…(もっと性格が悪くなりそうなんだもんー)。

ほんとは諸外国の「政府」と“友好関係”なんて築く必要ないんだと思う。
(あ、民間レベルはまたべつの話として考えてくださいね)
選挙で各国のトップが替わればまた一からやり直しなんだし(外国の報復人事って凄いからね)。
利害関係がある程度一致して、双方の国益が得られれば、それでいいのでは。
逆にいえば日本の国益が全く見込めない外交なんてやる必要ないと思ってるし、そのために飴と鞭を使うのです。
それで表面上はにこにこにこにこして手をつないでぶんぶん振っていれば。

だって使われているのは税金なんだもん。
借金してまで税金使って国家レベルの慈善事業やるってどうよ。
って私は思うけど、他の人は違うのかな。
(国債のCMが私はだいきらいなのです。国債って要するに国の借金のことじゃん。それを財テクとして活用するって、それこそ「自分だけ」よければいいってことにならない?)

外交ほどシビアなものってないんじゃないかと思ってる。
あーとうとう書いてしまいましたよ。

2006.7.11 [火] 憲法第9条

どうなるのかな。
次の国会では、国民投票法が可決されるのかな。
(どうせなら総理大臣も国民投票で決めることにしちゃえばいいのに。。。)


「DEATH NOTE」第12巻を読みました。
私にとってはとても納得の終わり方でした。
(終わり方、はね。やっぱりああならないとねって思う)
いったい何が正義で何が悪であるのか、それは人によって様々であるべきで。
その基準が、誰か「一人」の判断に委ねられる世界は危うすぎると、ずっと思っていたのです。

あまつさえ、人が生きながらにして神になろうとする行為。
それは決して実現されてはならない世界であるような気がするのです。
私も日記では好き勝手なこと書いてるけどさ。
やっぱり「DEATH NOTE」は死神が気まぐれで人間に与えた破滅へ導く玩具だったような気がする。
私や貴方にはそれを使う勇気があるか。
または、使わない勇気があるか。

この世に“絶対者”はあってはならない。
そんなものが実現させた“正義”なんて、ほんとの正義じゃない。
それは、国民が「自分にとって」何が正義で何が悪で何が幸せなのか、自ら考えることすら放棄させられた、恐ろしい管理社会、隷属社会のはじまりでしかないのだと思うから。

愚かな民は何も疑わず全き正しいひとに導いてもらえばよい。
それは遥か昔から語られる、宗教的にも政治的にもうつくしすぎる誘惑の言葉。
しかしそんなことはありえないのだと今なら言えます。
何故なら、ひとはいつかかならず過つものだから。


日本国憲法は究極の理想の文言だと思ってます。
でもそれは決して褒め言葉ではなくて、もっと言ってしまうなら、究極的にきれいごとばかりを連ねた文言だと思っているということです。
残念だけど、日本人は、ひいては人間は、こんなに勤勉且つきよらかにはなれないと思うんだ。
日本国憲法が期待しているほどには。
そしてそれは、裏を返せば付け入られる隙が無数にあるということでもあって。
だから今まで政府は憲法を変えずに「解釈の変化」という狡い方法を採ってきたのではないですか。

こんな憲法を敗戦国に作らせたマッカーサーって、そうとう変わり者か理想主義者(もしくはその両方)だったんだろうと思う。
でもそれでも、「アメリカに押し付けられた憲法だ」という人もいる。

民主主義とは、要するに多数決のことだと思ってます。
この世にもし正義というものがあるのなら、「誰が」正義を決めるのか。
ならば今度こそ、日本人は選ばなければならないのではないでしょうか。
護憲か、改憲か、それを自分達で。

2006.7.10 [月] 風邪のときには

寝る。寝るしかない。
気がつけば職場でも車内でもげほげほいう声が聞こえてくる。やっぱり流行ってるんだなー。
おやすみなさい。

2006.7.9 [日] 納骨

風邪が抜け切らないまま地元と往復。電車の空調が非常に体に堪える。。。
(熱が38℃以上あったということで、「インフルエンザだったかも?」の疑惑浮上)
こればかりは欠席できなかったので、今週はおとなしくしていなければ…。
時節柄汗をかくのでお風呂に入らない訳にもいかず、ゆえにいっそう回復が思うようにならない。
悪循環だねぇ。

2006.7.8 [土] 夏のサンダル

洋服のときの普段用にずぅっと欲しかったサンダルがようやく手に入りました。神さまありがとう♪
ほんとに欲しいものというのは忘れないものだし、いつか手に入るものなんだとつくづく思う。
忘れたと思っても心のどこかにはずっと面影が残っていて、それが自分の好みに少しずつ反映してゆき、あるとき驚くほどぴたぴたと符合し始める不思議。

ナチュラルなぬめ革のサンダルです。どんなふうに経年変化していくか楽しみ。
あたらしいものを買って、時間をかけて育ててゆくのが好きなんです。
だからワンシーズンで駄目になってしまうものは買いたくない。

育てる時間こそが財産だとも思ってるので、新品なのにわざわざくたびれたように加工してあるものや、他人様に風合いを育ててもらったものをオカネで買ったりしたいとも思わないです。

でも、下駄や草履はかかとが台から少し出るくらいがいいけど、サンダルはそうじゃないから履くと結構へんな感じがする。。。

2006.7.7 [金] 七夕

旧暦とか詳しい暦は知らないけど、とりあえず。
久々に友人と桜鍋を食す。こうね美味!

しかし、クールビズは今年はいったいどうなったのでしょうか。もう忘れちゃったの?
知らーん顔で、車内もオフィスもぎんぎんに冷えている〜〜。
風邪引いたの、これが原因なんですよ。ぷんぷん。

2006.7.6 [木] きもの妄想

「もし」お金に糸目をつけることなく着物を誂えることができるなら。
このシチュエイションでは、どんなきものが着たいかとか考える。

●桜の下を歩く
●師走のおでかけ

こんなありふれたお題でも、数年前と最近とでは、やっぱり着たいものが変わってくるのが不思議。
もちろん思い通りになるわけではないけれど、その雰囲気に少しでも近づけるように、いつも「理想」を妄想したりして。

2006.7.3 [月] 夏のグリーティング切手

を買う。
80円×5種で500円(50円切手バージョンもあり)。
うーん、微妙に高いではないのと思うけど(郵政公社商売巧くなったなー)、永田萠氏のイラストの切手が欲しいと書いた手前、買わねばなるまい。と思ったもんで。
でもこれからは上乗せしない価格で販売してくださいね〜。余分なシールとか要らないので。
このまんまの商売するんだったら次は買わないよん。とか言ってみる。

ゴールド使いの綺麗な切手です。
これでまたお手紙を書こう。

2006.7.3 [月] 

なんだかずっと体調がすぐれなかったので、「……」と思っていたのだけど(体調悪いと弱気になる)、ただの風邪だったらしい。

THE PENINSURAで祁門紅茶を買ってみる。
かなり中国茶らしい風味。やっぱりそれぞれに特色が。
ひとりぶんティースプーン二杯くらい。

アメリカでのコイズミさんは、はしゃぎすぎてちょっとみっともない。
アメリカの親密さは友好というより、飼い主がペットを可愛がるような、そんな親密さに見える。

2006.7.2 [日] あそび

九マルキの大島
野蚕の縞の九寸
バティック柄の茶の帯揚げ
刈安の冠組

白大島
野蚕の縞の九寸
裏葉色の縮緬帯揚げ
栗渋染めの重打の帯締め

白大島
野蚕の縞の九寸
枇杷茶の縮緬帯揚げ
利休色の五嶋紐

2006.7.1 [土] 

湿度が高くてキツイので、爽快バブシャワー。
快適です。やっぱいいわ。

2006.6.30 [金] 無地

色見本を眺めたりして、自分に似合いそうな色は…と考える。
微妙な色合いゆえに、一色の力強さには、まだまだ太刀打ち出来なさそうな気すらして。

無地の達人によれば、攻略の鍵は帯にあるのだとのこと。
最大の難敵。それは未だ無地。

2006.6.29 [木] マンゴー

急にすごーくいいフルーツが食べたくなり、千疋屋へ。だいふんぱつ。
今日食べたい旨を伝えて、お兄さんによさそうなのを選んでもらいました。
追熟完っ璧。美味!! さすが千疋屋。
恥ずかしながら貪り喰いました。
もうマンゴープリンなんて要らん。マンゴーそのものには敵わないと痛感。
明日の私はきっと元気〜。

2006.6.27 [火] 怪我

心配だなぁ…。大丈夫かな。

2006.6.27 [火] 漂白ラッシュ

これからの時期にちょうどいいはずの白地のカットソー(←って今言うのかな)やシャツ。
1〜数年越しに日の目を見たものもあって、黄ばんでました。ショック。。。

黄ばみの軽度のものは酸素系で、ひどいものは慎重に塩素系で漂白。
塩素系で漂白したものは、一部、柄も薄くなってしまったけど(失敗…)、充分着られるレベルまでに復活。
これでいいや〜。もう着られないかもと思うくらいだったんだから〜〜。

2006.6.25 [日] のりしろ

言い換えれば「融通」ってことなのかなぁ。
これができれば、“社会大学”(そんなものがあるかどうかは知りませんが)も、ある程度は合格ってことかも。

これがないと「紋切り型」になってしまう。アタマが固いのはよろしくないですね。
どんなものにでもグレーゾーンは必ずあって、それを清濁合わせて呑めるかどうか。
これが今後の課題です。
ゆきすぎると「老獪」とか「狡猾」になってしまって、それはそれでよくないのでしょうけど。
バランスが大事、かな。

ちょっと余裕。ちょっとのりしろ。
そのためには、正道を見据えつつ、“頑張りすぎない”。
あたりまえのことが、まだまだやっぱりむつかしい。

2006.6.24 [土] 自戒

やっぱり人間だから、いろんなときいろんなことで気持ちがささくれ立つこともある。
でもそのときには、決して何らかの行動を起こさないように。
仕方がないからじっと我慢して、心の波風がおさまってから動くこと。

考え方が悪くなるのは、たいてい頑張りすぎているときだから、そのときはもう頑張るのをやめる。

2006.6.23 [金] 

サッカーはリアルタイムで見られず。
週末なのでどうにも疲れており、体が動きませんでした。
いつも頑張ってしまいがちなので気づかれにくいけど、あんまり無理が利く体でもないからね。
諦めねばならないと思うものは、潔く諦める。過剰な執着もしないように、距離を置く。
私の場合はそうしないと普通の生活が送れないので、ま、しょうがない。

ちょっとした野暮なことから、職場でのオトナの事情にひっかかってしまった…かもしれない。
めんどうだなぁ。私は何にも知りません。知りませんてば。


●アトリエ・ド・フロマージュの自家製生チーズ
●小麦胚芽クラッカー
●コート・デュ・ローヌのルージュ
ちょっと自棄ぎみになり、家で飲み。

2006.6.22 [木] 

今年の分の爽快バブシャワーを購入。
またお世話になります。
これなしではクーラーをつけずに頑張る夏の休日は無理。。。

2006.6.21 [水] 

山口・母子殺害事件の上告審判決がありました。
巧く言えませんが、残念な判決だったと思っています。
最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長=退官、上田豊三裁判官代読)は、慣例を破ってでも独自の判断を下して欲しかった。
何故なら最高裁判所の裁判官は、究極の正義を行うためにこそ(そんなものがあるかどうかは知りませんが)、憲法でその身分を保障されていると思っているからです。

現在の刑法は(あくまでも個人的な意見ではありますが)、被害者の人権よりも加害者の人権を優先に考える癖があると思っています。
まるで殺人事件で亡くなった方はすでにモノであるかのような。
ましてや少年法に至っては、なんと言ったらよいのでしょうか。

更生を願うのはいいと思います。
しかし未成年が何をやらかしても、被害者の人権を踏みつけにしてまで、ただただひたすらその更生を願い、尽力するのは違うと思っています。
私は「子どものやったことだから許してやって」という言葉が嫌いです。
生きていくうえで、駄目なものはやっぱり駄目だと思う。
「凶悪犯罪をするなら未成年のうちに。名前が出ないし、量刑も軽いから」というブラックジョークにぞっとします。
凶悪犯罪には、未成年であっても成年並みの量刑を科すべきだと思う。
少年法は根本的な見直しが必要なのではないですか。

今回の裁判長が退官してしまっているのが惜しいな。
現役だったら今度の国民審査で絶対に×をつけたと思うのに。


●日本国憲法第79条【最高裁判所の裁判官,国民審査,定年,報酬】
(1)最高裁判所は,その長たる裁判官でこれを構成し,その長たる裁判官以外の裁判官は,内閣でこれを任命する。
(2)最高裁判所の裁判官の任命は,その任命後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際国民の審査に付し,その後10年を経過した後初めて行はれる衆議院議員総選挙の際更に審査に付し,その後も同様とする。
(3)前項の場合において,投票者の多数が裁判官の罷免を可とするときは,その裁判官は,罷免される。
(4)審査に関する事項は,法律でこれを定める。
(5)最高裁判所の裁判官は,法律の定める年齢に達した時に退官する。
(6)最高裁判所の裁判官は,すべて定期に相当額の報酬を受ける。この報酬は,在任中,これを減額することができない。


私は憲法改正賛成派です。
第9条のことばかりが論議されてるけど、もう最高裁判所の裁判官の報酬を下げられるようにしたほうがいいと思うのです。
しかしこれについては、憲法改正論議の中で為されているのを聞いたことがありません。

消費税のことや、今回の事件のこと。
ずっとずっと溜まっていたものが爆発して、他の書き方ができない。

2006.6.20 [火] 声優さん

英語が得意じゃないので洋画のDVDを見るときには、日本語吹き替え版も楽しむようになりました。

最近はタレントさんが洋画の吹き替えをするのが流行りのようですけど、舞台役者に必要な才能がオーラであり、TVや映画の役者に必要な才能が「言葉でなく寧ろ表情で気持ちを語れること」であるとするならば、声優やナレーターに特化された才能は、「声に表情があること」なのかな。

声を聞いてるだけで、どんな気持ちなのかが伝わってくる。これは特殊技能ではないかしらん。
映画館で見たときにはたいしたことないなぁと思ったのに、たまたまTV版で見て「この映画こんなに面白かったっけ」ってびっくりしたこと何度もありました。
最近のDVDの日本語吹き替え版は、訳も含めてとーってもハイレベルだと思います。
(喋ってること字幕と違うものね)
私は声のプロによるお仕事が好き。

2006.6.19 [月] おそろい

時間差で、おそろいの絹縮絽の半衿と帯揚げをゲット。
半衿を買ったのは一年前でした。買ったのは別々の場所。
今回なんだかどうしても惹かれて仕方なかった帯揚げ。
吸い寄せられるように買ってきて「もしかしたら…」と半衿と並べてみたら…やっぱり同じものでした。
なんとも言えない、ごく淡いやわらかな練色。
(決してクリーム色ではないのです)

う、うれしい〜〜。感無量。
これを身につけて歌舞伎に行くぜ!

2006.6.19 [月] 今日になったばかりの頃

隣室のおにーちゃんが不機嫌そうに叫んでた…。
サッカーのせいだよねぇ。
日本各地でこんな光景が…?

NIPPONのサッカーは紳士的だけど、ある意味でハングリーさが伝わってこない気がしました。
「1点」に拘る執念というか集中力というか…。
他国のような圧倒的なファンタジスタ(←これってすでに死語?)もいないような気がするなー。

2006.6.18 [日] 消費税に関する戯言

自民党総裁選に関するニュースの中で報じられる、消費税に対するコメントが気に入らないです〜。「世界の中で日本の消費税率はかなり低いほうです。税率アップは免れない。歳出削減と増税はセットで考えるべき」
ふーん。
だったら歳出削減案とセットでなければ提出されないのだと思ってていいですね? そうですね?(←喧嘩腰)。

さらにどうしても納得できないのは、どうして、どうして日本の消費税率は一律のパーセンテージでしか論議が為されないのかということなのです。
スウェーデンとか確かに消費税高いですよ?
でも福利厚生とか全然レベルが違うし、消費税を導入している他の国でも、贅沢品と日用品とでは消費税率は異なるっていうのが寧ろグローバルスタンダードだと思うんだけど…違うの???
そして何故このようなたいせつな情報を国民に与えないの。

「品物によって税率を変えると、中小企業の決算の申告が大変だから考慮せねばならない」?
いいよ別にそんなの。税理士がやるんだから(でしょ?)。
でなきゃ何のために簡易課税制度があるのかよく分からん。

2006.6.18 [日] 叡智

「夢の扉〜NEXT DOOR〜」という番組がとても好きです。
いつも思いもかけないような発想と技術を融合させ、あたらしい未来を開こうとする人々の姿が素晴らしい。
それを見るたびに思うのは、「もうこれ以上の“便利”は、私は要らないなぁ」ということ。
環境やひとの心を踏み台にしてまでの“便利”は、もう要らないのです。

その高い科学技術を、これからはもっともっと環境のためと、今困っているひとたちが少しでも“普通”の生活に近づけるよう役立てて欲しい。
私自身、企業のそんな一歯車であれるように、そして他のそんな企業をも支持できる消費者の一人であれるように、心の底から願っています。

2006.6.16 [金] 6月の薫り

湿度の高い日には、芳輪堀川を焚いてみる。どうかな。
外ではそろそろ梔子の匂い。この時期にはとても似合いますね。

またあたらしいお香を探さねばなりませぬ。
香かゆらぎの「竹」と「抹茶」がほんと好きだったのに…。うっうっうっ。
リニューアルなんて嫌いよ〜〜。


「剣客商売」、おばあちゃんに見せてあげたかったな。
でも時代劇の最高傑作はやっぱり「鬼平犯科帳」だと思ってる。
(あとはむかーしのNHKの「御宿かわせみ」)
しかし吉右衛門の演技は、今ではぜーんぶ鬼平に見えてしまうなぁ。
ファンが播磨屋に要求するのかもね。

2006.6.15 [木] 弁護士のくず

わはは、面白い。
案件の全部がこんなに旨く片付くわけはないだろうけど、決して綺麗ごとばかりではない弁護士のお仕事がちゃんと伝わってくる気がする。
机上の理想論が、現実の問題解決の手段として最良の方法とは限らないよね。
弁護士は正義の味方ではなく、あくまでも依頼人の第一の味方だということも、現実だと思ってる。

それでもチャラい表情の陰に隠しながら、金儲けに心を売り渡さず、泥水の中から人の世のたいせつな輝くものを見落とすことなく掬い上げるように生きている九頭弁護士は結構好き。
つか、そうでもなければやってられないって。
おばさんパーマにおてもやんなトヨエツが凄い。
頑張れ!


あ、国立の追悼施設建設は私も賛成です。
税金またかかっちゃうけど、これはやったほうがいいんじゃない?

2006.6.15 [木] 年金制度は

やっぱりゆくゆくは税制化して、生活保護と一体化するのがいいのかしら…。
この件に関してはあんまり勉強してないけど、社会保険庁、当てにならなすぎ。

年金制度の今のいちばんの問題は、制度崩壊の危機の中で、高齢とはいえ普通に生活するのに充分な収入もしくは預貯金がある人にも年金を支払わなくてはならないことかな、という気がする。
もちろん、そういう人も今まで年金を払ってきたんだから、元本を返してもらう権利は充分にあると思います。
でも、年収2,000万とか預貯金10億とかいうおじいちゃまやおばあちゃまは、年金なくても当面は大丈夫じゃないですかとか思ってしまう、なぁ。

また、生活保護のほうが、支給される年金より高額だったりするケースもあって矛盾を感じますね。
だったら年金を支払わずに、いざとなったら生活保護を受ければいいんじゃないかとか考える人、今、日本に何人くらい居るんだろ。
年金を払わないいちばんのデメリットは、身体に障害を持つようになったときだと思うけどさぁ。。。

2006.6.14 [水] 季節の果物

昨日は枇杷で、今日はさくらんぼ♪
ちょっと奮発。でも、季節のものだから、ね。
たまにはこんな贅沢もいいよね。

2006.6.10 [土] 運命の花緒

素敵な花緒に出会いました。
今までの懸案事項がすべて吹き飛ぶような。

これに合う台を探さなくちゃ。
しばらくは花緒を持ってうろうろするだろうと思います。
台を買って手持ちの花緒を挿げてくれるところというと、合同さんとか長谷川さんとかかしら…。
その他にも情報お持ちの方、もし宜しかったら是非教えてくださいませ。ぺこり。

持ち込み料がかかってもいいから、融通を利かせてくれる履物屋さんがもっと増えてくれればいいのにねぇ。後で文句言ったりしませんから〜〜。
と言うか本気で、自分できちんと花緒挿げができるようになったらいいなと思うようになってきた。
うーん、習いたい。どっかないかな…。

別件の下駄が届きました。私の「うんと粋」とはこの程度(笑)。はやく慣らさねば。
浴衣と素足と、それから階段に対応するための下駄です(千両とか小町とか芳町は階段コワイ)。
気持ちよくて、個人的には大正解。

2006.6.9 [金] お買いもの

仕事帰りに大急ぎで銀座へ。
SOU・SOUで伊勢木綿のちっちゃながま口バッグをゲット〜。

2006.6.8 [木] 手持ちのもので祓ってみる

夏は、伽羅の香と南部鉄の風鈴が、簡単で最強だと思いました(竹とか抹茶の香もよかった)。
南部鉄の風鈴にもいろんな音があるので、自分の波長に合うものを見つけて大切にしています。
金気の音は場を浄化してくれるのでよいですね。

2006.6.7 [水] 

通っている皮膚科医から、化粧をつよく勧められる。
ふーん、じゃあそろそろお化粧復活ね。
うつくしく化けたワタシを見よ。なんちて。

2006.6.4 [日] プロのお仕事

最近購入した作家もののお茶碗の仕事に感動しました。
ちょっと華奢だったので、洗うとき気をつけなくちゃと思っていたのですが、一見無造作に絵付けされた釉薬がほんの僅かにざらついて、すべらないようになっている〜〜!!

ああ凄い。
もののほんとのよさって、買って使ってみなければ結局分からないけど、こういう「よい仕事」を提供してくれるプロフェッショナルって信頼できる気がする。リピーター決定。

マーケティングの本を読む。KWは「新富裕層」だとか。なるほどね。

2006.6.3 [土] 浴衣の仕度

竺仙の麻の半幅を引っ張り出しました。
今年は(今年も)藍色のお仕度で、夏を迎えたい。

カラフルなお嬢さんたちとは一線を画する着こなしができるように(うーん無謀だねぇ)。
探してたものがやっと分かりました。
素足で履く下駄に合わせたいのは、縦縞の鼻緒。
きりりと、うんと粋にしよう。だって浴衣だから。

2006.6.2 [金] 

あたらしい和食器が、ぽつぽつ手元に揃い始めました。
技術の確かな手づくりのぬくもりとは、こんなにも慰めになるものなのでしょうか。

まるで食器が「盛りつけて」と囁きかけてくるかのよう。
ごはんをつくる励みになります。ちょっと痩せてきちゃったからね、食べなくちゃ。
やっぱり、これからも少しずつ集めていこう。

2006.5.31 [水] 

ものすごくあたりまえのことだけど、亡くなった人は決して還ってこない。
でも最近の子どもたちのなかには、「人間は死んでもまた生きかえる」って思ってる子が少なからずいると聞いて、びっくりしました。

人の死を目の当たりにしたことがないからかな。
それも身近な人の死を。あたたかかったのに、どんどん冷たくなっていく躯を。
大切な人が奪われなければ、ほんとの意味での死は実感できないような気がしてます。
私自身は小学生の頃に、同居してた祖父が亡くなったことが、今の人格形成にものすごく影響を及ぼしているような気がしてる。

現実世界での死が置き去りにされ、アニメや漫画では死んだ人が簡単に甦り、ゲームではリセットさえすれば一度あったはずのことが「無かった」ことにできてしまう。
現実では、一度起こったことは、絶対に「無かった」ことにはならないのに。

本来ならば夢であったはずの甦りが、バーチャルな空間で日常になってしまった弊害が、今の世の中に蔓延しているんじゃないかとぼんやり思う。
でなければ何故「どうしてひとをころしちゃいけないの?」などという質問ができるというの。

私は元気でいなくちゃ。
そうでなければ、父と母が不幸すぎるもん。
もたれかかることを昔からしない家族でした。
でもそれゆえに、甘え下手に育っちゃったかも。
過負荷だけはかからないように。
あたりまえのことを、あたりまえに。

2006.5.29 [月] 

25日に祖母が逝きました。
人の死というものが、あんなに目に見えるとは知りませんでした。

みんな急だと言ったけれど、祖母は少しずつ弱ってきていて本人もそのことを自覚していたらしく、要らない衣料や本なども処分され、身辺整理は完璧に済まされていました。
寝たきりになるのを本当に嫌がっていたから、介護の手をかけさせることもなく。
子供孝行だと言われながら、旅立ってゆきました。
最後につくって、一度も袖を通すことのなかった白生地から染めたという藍鼠の色無地を、一緒に持っていってもらいました。

優しかったけど厳しかったし、つよい自己主張こそしなかったけど、なにより誇り高い人でした。
そんな女性が、日本の片隅に生きていました。

2006.5.28 [日] 独活の酢味噌和え

母からもらった独活で、酢味噌和えを作りました。
器がいいと大したことない中身でも、よさげに見えちゃうとこが凄い。
私が作ったんじゃないみたい。せっかくなので記念撮影。
ちゃんとごはんを食べなくちゃ。

2006.5.24 [水] 

祖母が倒れました。
意識が完全に混濁してしまうまえに、ぎりぎりで「逢えた」と思うことができました。
間に合ってよかった。ほんとうによかったと思う。
でも、こんな荒れた肌でなく、きれいな顔を見せてあげられたなら、どんなに喜んでくれただろう。
心配かけ続けて、ごめん。

これから祖母は人の死がどんなに大変なものなのかを、身をもって教えようとしてくれています。
もう今年はたくさん泣いた。
なのに私は、またさらに泣かなければならないのかな。

大事な大事な人です。
その人が、まるでもぎ取られるように、奪われそうになっている。
本来は男女のことを言い表しているそうだけど“生木を裂く”ってこんな意味なのかなって思った。
でも、できるならばこんな気持ち、知りたくなんてなかったよ。
どんな人にも家族がいる。大切に思う人がいる。
人が死ぬということがこんなにも悲しいことだと知っていたなら、殺人事件なんてきっと起こらないだろうと思うのに。

2006.5.21 [日] 皐月晴れ

ひさびさの、からっとしたお天気。
大物をお洗濯しました。
まっしろな麻の質感がとても似合う季節になってきましたね。

窓を開け放して、ビールを昼間から飲んでみたり。
この時期のお休みの、醍醐味。

2006.5.20 [土] 横浜へ

お土産を渡すべく。
最近は京急を使うことが多いかな。シートが快適。

カフェでお茶。
あちらの和菓子もよかったけど、個人的には水羊羹がつぼに。美〜〜味〜〜。
季節的にも似合う気がする。
お店に買いに走ってしまいそう。
しかしここでも玉露はシブかった。とことん相性が悪いのねっ>玉露。

俵屋旅館の石鹸、気に入ってくれるかなぁ。
こればっかりは香りに好みがありそうだから心配で。。

2006.5.19 [金] パンフレット

某マンションのパンフレットを目にする機会があったのですが、あまりのバブリーさにびっくり。
今のパンフレットってみんなこんななのかな?

えーと、異常に重くて持って歩くのが辛いし、捨てるときにも分別するのに非常に面倒だし、要らないおまけがついてくるし…。
コレ全部購入費用に乗っかってるんだよねぇと思うと、正直うんざり。。。

夢を買うものだろうから、ある程度の高級感はあったほうがいいかもしれないけど、ここまで来てしまうと常軌を逸しているような。
ほんとうに必要なものなの、これが?

2006.5.15 [月] 

金曜日の「ごきげんよう」見ました。
今日の「関口宏の東京フレンドパーク�U」も見ました。
どっちも偶然!
「若いうちこそ古典をしっかり」
「型があるから型破り。型がなければ、形無し」
忘れないように書いときます。
お兄ちゃんとふたりでいれば無敵だね。

2006.5.14 [日] 足?

実家からもらった大和芋。うーんでかい。
足みたい。
中身はまっしろで、美味です。
おろすより細切りにしたほうが、「しゃくしゃく」と弾力のある「とろとろ」が同時に楽しめて、かなりよいですね。

2006.5.13 [土] 團菊祭五月大歌舞伎

夜の部。

●傾城反魂香
三津五郎大熱演。引き込まれました。
よい役者さんのひとりだと思うのですけど、己の方向性について模索があるような印象を受けることが多いかも。。。

●上、保名 下、藤娘
菊之助はますます中性的な、不思議なオーラを発し始めた印象を受けました。
透明感と艶が出てきたみたい。
ただ、お舞台の途中で集中力がふっと途切れた印象があったので、それが残念かも。

海老蔵の藤娘は、正直に書くと「怖いもの見たさ」のような(失礼!)動機があったのですが、充分綺麗だと思いました(首太いけど)。お稽古も、なかなか一所懸命した感じ。
しかし…、バックの藤、でかっ!
Hさん・Cさんの、小道具を大きくして海老蔵とのバランスを取るとの読み、たぶん大当たり。
海老蔵は、まだ吹っ切れてない印象でした。
女方を演るのにまだ照れがあるみたい。なりきってないもん。さらに精進が必要なのでしょう。
一旦お舞台を真っ暗にするのも、菊之助から海老蔵の演技に移行するにあたって、観客の印象をリセットしたいがためのようです。

●黒手組曲輪達引
菊五郎が美味しいとこみーんな持っていってます。
天性のええかっこしぃ(←褒め言葉のつもり)。
ただ、方向性が勘三郎とすこしかぶる印象を、私は受けることが多いです。
ちょっとコメディタッチにしたがるとことか。
ええかっこしぃを貫いちゃっても、べつにいいんじゃないかなと思うんですが、どうでしょう。
役者は個性と独自性が大事だと考えてるので。

菊之助と海老蔵のツーショットは綺麗でした。
でも、役者としては菊之助のほうがまだまだ上であるような気がします。
海老蔵にはこれからも、自分より格上な役者さんとどんどん共演して、いろんなこと吸収してほしい。自分より格下の役者を回りにそろえて、自分を上手く、よく見せるのはある意味簡単ですから。

2006.5.7 [日] 作家もの

作家ものの和食器への熱がまた上がってきてしまいました。
すでに手持ちがあるので、ほんとはもう増やさないほうがいいんだけど…。とか言いつつ。。。

てづくりのものが好きです。
値段とか、著名なひとの作かとかはあまり関係なく、自分と波長が合うかどうか。
芸術作品ではないので、常に使うひとの立場に立って使い勝手が考えられたもの。
そして、しっかりした技術の中に、そのひとの個性が宿るもの。

作品を見れば、どんなひとがつくったのかが分かる気がする。
ストイックなひとなのか、あったかいひとなのか…。
そんな「ひと」の想いがこめられた作品に囲まれて暮らすのは、とても贅沢、な気がする。

でも青白っぽいめし碗はきらいです。
炊きたてでもご飯が黄ばんで見えてしまって、美味しくなさそうに見えるから。

2006.5.6 [土] DVD

「Mr.&Mrs.Smith」のDVDを買ってもらいました。
やっぱり好きです。
男前なアンジェリーナ・ジョリーも、意外に尻に敷かれっぱなしのブラッド・ピットも楽しかったけど、構成がよいのだと思う。

人がしぬシーンが多いけど、リアルな描写のわりに編集がコミカルなので「これはフィクションだ」と納得することができ、深刻にならずにすむのが私にとってポイント高かった。
(私は異様に感情移入しやすいので、「グリーンマイル」とか「プライベート・ライアン」とか駄目でした。自分自身が変になってしまって、回りに迷惑をかけちゃう…)

最近、“バックボーンのすべては語らない”作品が増えているようですが、これはその点でも秀逸で、語らない台詞を観客が自力で読み取れたかのように気持ちよく錯覚できる部分が多いなぁ。
周到に用意された演出と演技。

何にもないところから作品の脳内補完なんてできない。
それはただの根拠のない妄想になっちゃうもの。
よくできた作品と薄っぺらい作品との違いは、こういうとこにあったりするのかなぁ、と思ったりする。

2006.5.1 [月] 再会

友人と再び雲丹会席。美味しいよ〜。
美味しいものばかり食べてばちが当たりそう。
そしてちまちまと夏旅の打ち合わせ。

銀座松屋で開化堂さんの茶筒に再び出会う。
錻力の長型200g。
茶さじに名前も入れてもらって感慨ひとしお。
長い間かかった約束をやっと果たせたようなかんじ。
たいせつに、うんと使わなくちゃ。

2006.4.30 [日] おめざ

今日のおめざは赤福と京生麩餅。
どちらも大好物なんです。
ああ、しあわせ。

2006.4.29 [土] 京の旅

●行ったところ
京都国立博物館「大絵巻展」
松尾大社
うお嘉
アサヒビール大山崎山荘美術館
伊と忠
ギャラリー遊形

●買ったおみやげ
三昇堂小倉の京生麩餅
赤福
下鴨茶寮のちりめん山椒
俵屋旅館の石鹸

詳細な内容を書き出すと、とんでもなく長くなりそうなので割愛〜。

2006.4.28 [金] 読書感想文

ものすごく昔、祖父に買ってもらった「少年少女名作全集・あしながおじさん」をひっぱりだしました。
昭和38年の小学館の本。発行されたの私が生まれる前ですよ。
訳が違うと物語の雰囲気が全然違ってしまうので、これだけは捨てられなかった。
私にとってこの物語の主人公は「ジュディ」であり「ジェルーシャ・アボット」なのです。
「ジューディ」でも「ジールシャ」でもなくて。
今読んでも名訳だと思った。全然古臭くなくて、とてもテンポがよいです。

読み返した物語は、今では「ジャービー坊ちゃん」の視線で読むようになってしまっていました。
最初はたぶんただの慈善事業だったんでしょうね。
でも、ジュディから手紙をもらうようになって彼女自身に興味を持つようになり、なるべく自然な形を装って彼女と出会う機会をつくり、さらには彼女を愛するようになって。
ジュディが手紙にジミー・マックブライドのことを書くたびに、彼がたいへんなやきもちを焼いているのが手に取るように分かって、大笑いしました。
反応が直截すぎ。

しかしなぜジュディはジョン・スミスとジャービス・ペンドルトンが同一人物であるということに(本人から正体を明かされるまで)気づかなかったのか…。
関連ありまくりの展開なのに。
ハムレットに嵌っていますという手紙をおじさんに送った直後、ペンドルトン氏からハムレットのお芝居に誘われた時点で普通気づくだろう。
おじさんに招待された農園ロック・ウィロゥがもともとペンドルトン氏のものであることが分かった時点とかさー。


最初はそれを、作者がわざとそんなふうに構成しているのだと思って、あざといと感じていましたが、考えが変わりました。
ジュディが鈍い。
ペンドルトン氏はわりと露骨に「僕があしながおじさんですよ」というシグナルを送っていたのに、それでもジュディは気づかなかった。
「何で気づかないかな〜…」と苦笑しつつ溜め息をついているペンドルトン氏が目に浮かぶよう。
今の私ならそんなふうに読みます。ううん、やっとそう読めるようになりました。

少女の頃にはジュディの視線から楽しめて、大人になってからはジャービスの視線で、行間に想像の翼をうんと羽ばたかせて楽しめる。
しかもつっこみどころ満載。名作とはこういうものなのかなー。

2006.4.27 [木] 今年最後のたらの芽

久々に実家にて。
たらの芽の天麩羅と芹のおひたしを食べました(自家製)。
今年はもうこれで終わりだなー。

恒例の温泉とサウナに入って、のんびりリフレッシュ。
うんと汗をかくと、疲れが抜けていく気がします。
堪えられない。

2006.4.25 [火] 皆さまの日記

私は容量がちっちゃいので、わりと張り詰めてしまいやすいです。
とくに、他人さまの波動にへんなふうに巻き込まれてしまうと、自分のペースを取り戻すのに苦労したりします。私は共振しやすいので。

そんなとき皆さまの日記を拝読すると、自分とは全く違う価値観に触れることができ、思い詰めていたものが霧散することがあります。脱力できます。発想の転換です。
一方向にぐるぐる廻っていたものが、逆回転することによってバランス感覚を取り戻すかのような。
独りじゃ絶対無理。ありがたいことです。

2006.4.23 [日] しあわせ

私のしあわせ

美味しいご飯を食べたとき
綺麗だなぁと心から思うものを見たとき
うつくしいものを手に入れたとき
仕事をやり遂げたとき

そして、自分のうつくしくない醜い部分をどうしても辛くて吐き出したとき、責めるのでも、上から説教するのでも、遠くから憐れむのでもなく、同じ目の高さで語りかけてくれる人が現れたとき。

そんな人、めったにいない。ほとんどいないって言ってもいい。
けれど、そんな奇蹟みたいな複数の存在に出会えたことこそが、私にとってのしあわせ。
絶対に手放せない記憶。

だから、私も誰かにとってのそんな存在になりたい。
私が与えられたものを、一人でも多くの人に、できることなら返してゆきたい。

2006.4.21 [金] オトナの事情

いつも誰かを出し抜いて、笑顔ですらも「モクテキ」のためで、心にもない美辞麗句を口にする。
それはなんのため?
オトナの世界はいつも私にはむつかしい。

「誰よりも損をしないように。いちばん楽にオカネを稼げるように。他の誰を踏みつけても、自分さえ幸せならばいい」

分からないな。
それを実行して、ほんとうに幸せになれたひとがいるのかな?
オカネは、全くないよりは、少しはあったほうがいいと、私も思う。
でもそれでも、死ぬときにもっていけるのは“思い出”だけ。
今はそれがとてもよく分かる。

旅立つその瞬間に思い浮かぶのが、誰かを踏み台にしてほくそ笑んだ記憶なんてまっぴら。
「ありがとう」と言ってくれたあなたの笑顔がいい。

2006.4.20 [木] 伽羅

心がとても疲れたときには、伽羅の香が特効薬。
でも、とくに好きな香りというわけでは決してないから、普段は焚かない。
シブい香りだし、人それぞれだと思うんだけど、香りの効能には、どうやら好みとか理屈だけじゃない部分があるみたい。

照明を暗くして、ふわふわスリッパに癒される。テレビはつけない。
やっぱりこのところ余裕がなかった。
久々にゆっくり、深呼吸。明日のために。

2006.4.18 [火] 憂さ晴らし

友人とカレーを食べにゆく。つきあってもらった。
ここは一人では分量が多い感じなので、二人で行きたいお店。
美味美味♪
「ずいぶん体調が戻ってきたんじゃない? カレーなんて香辛料がきついものを食べたがるなんて」と友人。
…そうかな。そうかも。
気遣ってくれてありがとうね。

銀座の八重桜は、今が満開。
次は雲丹会席です。筍もあるぞ。それまで頑張れ>自分。

2006.4.16 [日] まぼろしの

何年も前に雑誌で見て、ずうううぅっと忘れられなかった作家さんがいました。
でも、どこで作品が購入できるのか全然分からなくて(私物だった)、私にとっては幻になっていました。
ようやく伝手が見つかりそう。。。うっ嬉しい…。

神さま、いつもどうもありがとうっ。

2006.4.15 [土] 

今日は、今週のうちではめずらしく晴れ間が。
ここぞとばかり大物をお洗濯。
よかったよかった。

2006.4.13 [木] 活字中毒

本がないと生きてゆけない。
なのに、好きな作家連はだんまりを決め込んで、もう何年も新刊が出ない状態が続いている。
はよう書け。

やっと3年ぶりに出た新刊あり。
嬉しいったら。
でもね、シリーズものは年に一冊は出して欲しいの。。。
細かい内容忘れちゃうから。
それが出来ないのなら、最初からシリーズものになんて挑戦しないでね〜♪
死ぬまでに完結しないかもしれない本なんて、もう読みたくないなぁ。
超心残りじゃん。

2006.4.11 [火] 冗談

私は冗談を言わないキャラだと思われがちなのを忘れていました。

冗談って、本気で受け止められるとものすごいイヤ〜な人にしか見えないよね。。。
……自重しよう。しますってば。

2006.4.8 [土] 東海道四谷怪談<北番>

超ネタバレ。
なんとコメントしてよいのか、正直言って、とまどっています。
あれは…「歌舞伎」にカテゴライズされるものなのかしら。
「歌舞伎」をたたき台にした、もっとあたらしいエンターテインメントを見た気がしています。

<北番>の主役は、直助権兵衛だと思いました。
私が知っている「東海道四谷怪談」では完全にカットされていた、直助権兵衛の隠された物語にスポットが当てられていました。

南北はいったい、どんなことを考えてこの物語を紡いだのでしょう。
おそらく演出をするにあたって原作を読んだ串田さんも考え込んでしまったのではないかと思える問題(そうじゃないと<北番>そのものが存在し得ない気がする)。

<南番>で思ったのは、「いちばん“悪い”のは、いったい誰だったんだろう」ということでした。
金に目が眩み、容貌の変わったお岩を棄てた伊右衛門なのか。
妻子ある伊右衛門をどうしても諦められなかったお梅なのか。
孫娘・お梅の願いを叶えてやりたくてお岩に毒薬を送った伊藤喜兵衛なのか。
私には分からなかったのです。

「東海道四谷怪談」では伊右衛門とお岩のエピソードがあまりにも有名ですが、それだけではない、人々の物語が織り込まれていました。
それは忠臣蔵の裏側にぴったりと貼りついていることによって、決してきれいごとばかりではない、どうしようもない「人間の業」というものを、さらにくっきりと浮かび上がらせているような気がします。

<北番>での「表現」ということに関しては、歌舞伎(歌舞伎座、かも)ではありえないことばかり。
というか、音響やライティング・型など、私がこれまで歌舞伎につきものだと思い込んでいた要素が最小限に抑えられていたような気がします。
かつて勘三郎が語った「歌舞伎役者が演じれば、それは全部歌舞伎」という言葉に対抗するように。
「どう、ここまでやっても、歌舞伎役者が演じれば、それは全部歌舞伎なの?」という串田和美の挑戦であるかのようにさえ見えました。

ただ、やはり「東海道四谷怪談」であるがゆえに、どうしても伊右衛門とお岩のエピソードはカットできず、そのために直助権兵衛とどちらをメインに据えたいのか、総じてこの<北番>で何を語りたいのかが、いまひとつ伝わりにくかった気はします。焦点がぼやけてしまったかも。
(それが、三角屋敷が長いこと封印されてきた理由のひとつでもあるのでしょうけど)
また、あたらしい演出のすべてが成功していたとは、私には思えませんでした。
しかし、この挑戦は、観客の一人として、是非評価させてほしいです。

橋之助は、この前見た<南番>のときより、もっとよくなっていると思いました。
深みと幅が出て、伊右衛門がまた一回り大きくなったような印象が。
お梅が惚れ込むほどの色悪として、説得力が増しました。
そして、この伊右衛門はお岩の変わり果てた姿を見た瞬間に、彼女を棄てる心を決めていました。
それまでは外聞が悪いとか、お岩に対する少しの良心の呵責があったけれど。
今回はそれがよく分かりました。

七之助ちゃんのお袖も、きっぱりはっきりした武家の娘らしいいきのよさと処女性がつよく伝わってきて、とても目立っていました。順調に伸びていますね。うれし。
笹野さんも、<南番>に較べて、もっと自由に印象的に演じていました。
弥十郎も芸幅の広さを感じさせて(←このひと、ほんと芸幅広いと思う)。

総じて「キャラ立ってんなぁ」という印象です。
勘三郎さん、うかうかしてられませんね。

本日のカーテンコールは3回。お客さんの心はひとつでした。粘りましたねぇ。
お弁当はなだ万!だいふんぱつ。

2006.4.6 [木] 寄せ書き

届きました。
真楽はあったかいね。
ありがとう。
(画像がちっちゃいのは、ぎりぎりで文面が読めない大きさを狙ったためです。読まれちゃったらやっぱり嫌だよね?)

2006.4.4 [火] 銀座ランチ

友人と銀座ランチをしてきました。
ずうっと行ってみたかった和食のお店に付き合ってもらいました。夢が叶いました。
…美味しかった。

それぞれにお扇子を購入してカスタマイズしてもらいました。
あとは椿屋珈琲店(←贅沢)でとりとめもないことをおしゃべり。
こういう時間を過ごせることが嬉しい。
お花とお酒、どうもありがとう。うまく撮れてるかな。
貴女が私のために選び、束ねてくれた、かけがえのない花束。

2006.4.3 [月] 地震

最近、何だか多いですね。
しょっちゅう揺れてる気がする。。。

2006.4.3 [月] 謎の京言葉

京の方が「むっくり」という表現を使うのを、立て続けに聞く機会があった。
着物と長襦袢との取り合わせで、「むっくりとしたいい感じになります」とか。
??? ニュアンスがよく分からない。。。
「こっくり」の一歩手前くらいの感覚なのかしらん。

「はんなり」「まったり」などに続く、覚えたほうがよさそうな京言葉。
やっぱり難しいねぇ。
ちなみに辞書ではこんな感じ(↓)。でもやっぱりちょっと意味合いがこれとは違う気がする。
遠いご先祖様はどうやら京都人だったようだけど、今の私は立派な東夷〜。

【むっくり】(副)スル
(1)やおら起き上がるさま。むくり。
(2)丸みがあって、弾力に富んでいるさま。角張らず、穏やかなさま。

2006.4.2 [日] やってもうた

コンタクトレンズの洗浄液。
ずっとチバビジョンのを使っていたのですが、なんと製造停止になり、いつ供給が復活するか分からない。。。

代替品を探して、今はSEEDの「コンセプトF」を使っているのですが…。
これ、消毒液で10分洗浄・消毒し、その後中和するというものなんですけど、中和するのをすっかり忘れて、洗浄液からそのまんまレンズを装着してしまいました!
激烈な痛み。
1秒で外したのですけど、24時間たった今も、左目が充血しています。やばかった。。。
これで失明とかしたら、洒落になんないよ。

ええ、分かっちゃいるのです。たんなる私の不注意です。
でも、広い日本、私とおんなじような、いや、もっと酷いことになっちゃうひと、絶対どこかに居そうで心配なのです。
洗浄液と中和液、どっちかに色を着けたほうがいいんじゃないかしら。
うっかりすると本当に分からなくなってしまうのです。
一度分からなくなってしまったら、確認の仕様がないから。

今は、洗浄液の場合には、上の蓋をくるくる回して、内部の赤い歯車が上部の隙間から見えるようにしています。
事故がどうか、起きませんように。。。

2006.4.1 [土] 桜の雪

友人に花見に誘ってもらいました。絶好の花見日和。
すごかった。
180°全部桜。それが30分以上続くのです。てくてくお散歩。

まるで桜色の雪が積もっているよう。
もしくは桜色の雲の中を歩いているような。
少し散り始めていて、夢のような桜吹雪をふたりで眺めることができました。
とっておきの場所、教えてくれてありがとう。
一緒に見られてよかった。

2006.3.31 [金] 笑顔

だいぶ声が出るようになってきたけど、やっぱりもう、以前の声じゃないです。
喪ってから、私は自分の声が、自分自身で思っていたよりも、ずっとずっと好きだったということに気づきました。
なくなってしまったことが惜しかった。

その日によってはまだ発声がしにくいこともあるので、その代わりになるべく笑顔をつくろうと考えてます。
普通の人って、ほんと「普通じゃない」ことに敏感なのね。
まだいろいろ誤解されやすいので、せめてもの代わりに。笑顔。

2006.3.31 [金] 最終言語

「話せば分かる」というのは、半分ほんとで半分幻想だと思っていると書いたので。続きのはなし。
聞く耳を持たない人間が居たなら、じゃあそれで対話は決して成り立たないものなのか。

互いの価値観・常識が違ったり、利害関係があったりする場合、対話を成立させるのは神業に近いことは確かだと思ってます。
誰かが、そういうときの最終言語は「銃」であると言っていたけど、果たしてそれは本当なのでしょうか。

うーん、これ言ってしまうと、ものすごく計算高く、そして世知辛い気がするんだけど、価値観も常識も違って、さらには利害関係もある人間と対話するには、最終的に「損得勘定」しか道がないような気がするんですよねー。

「情理を尽くして」というのが通用しない相手には、「△△したら損だよ。○○したら、得だよ」という話の持って行き方をするしかないのでは。。。
算数は世界共通だもんね。
だから外務省の対外国交渉とか見ると、不甲斐なく思えてしょうがないのです。
いわゆる「日本人の常識」が、歴史も文化も違う外国人にそのまま通じるとは限らないじゃん。

こーゆーの、ほんとはすごく嫌なんだけど…。
結果を出さなきゃならないなら、仕方ないときも、ある。
戦争するより、ずっと「まし」。

2006.3.31 [金] 区切り

一区切りがつきました。
きちんとやり遂げられたことが嬉しい。

今日の夜桜。綺麗でした。桜の香りが辺りに充満して。

そんでもって「PLUTO」3巻を買いました。
やっとエプシロンが出てきたぞ。
今度はちゃんと男性です。よかったよかった。

2006.3.30 [木] 別れの季節

3月なので、お別れの機会がありました。
あんまり仲のよかったひとではありませんでした。

もう逢えないかもしれないひとだから(←最近これ切実)、なるべくならば悔いのないようにしたかったけれど、それは叶いませんでした。
「話せば分かるよ」っていうひともいらっしゃるかもしれないけど、それは、半分ほんとで、半分は幻想だと思ってます。
「話せば分かる」っていうのは、お互いに譲歩するつもりのある人間が二人以上居て、初めて実現するものなんだと思う。
聞く耳を全く持つつもりのないひとには、いくら誠意を持って話したって、こちらの言葉は届かない。
そしてこちらに聞く気がなくても、もちろん相手の言葉は届かない。

あのひとはいつか分かってくれるでしょうか。
今でなくていい。いつか、「ああ、こういうことだったのか」と思ってくれる日が来るといいな。
今はもう、それを遠くから祈ることしかできない。

2006.3.26 [日] 夢

夢を見た。なんと勘三郎丈が出演してくださっていた。
しあわせな夢でした。
夢の中で私は「こんな役見たい」と熱心に懇願してました。

最近の勘三郎は、愛嬌のある役柄が多いのとはうらはらに、時折見せる眼光の異様な鋭さにどきっとさせられることが多い気がします。私だけかな。
それはまるで、お舞台のためなら大抵のものを犠牲にすることすら厭わないような酷薄さまで感じられるようで。
勘三郎の、冷酷な、非情な役どころが見てみたい。
私はそんなことを思っていたのかと、目が覚めてから気づきました。

2006.3.24 [金] 春爛漫

上野の桜が綺麗でした。
おおよそはまだ3分咲きくらいでしたが、満開の木もちらほらと。
記念の初・ケータイ写真です(P901iSなの)。
性能がいいですねぇ。
これでも染井吉野と比較すると、ずっとピンクが濃いように思えるのですけど。
京都の方たちのお写真と較べると、やっぱり都内の桜って白っぽいなぁって気がしてしまう。

実家では初物のたらの芽の天麩羅を。
まだちっちゃいけれど、よさそうなのを母が採ってくれていました。
しゃくしゃくの、ほくほく♪
たらの芽の天麩羅は、塩で食べたほうがよさが分かる気がする。

2006.3.23 [木] もの言わぬは腹ふくるる業なり

腰痛&花粉症の知人。
たいへんなのは分かるつもりだけど、自分ばかりがたいへんな顔をしているのはどうかと思う。
「癖なんで。気にしないでください」と言われても、3分に1回溜め息を吐かれるっていうのは、いくらなんでもウザいわい!(あんまり煩わしいので数えてみた)。

がおー。
このままだと念動とかテレパシーとかが使えそうになりそうな気がするくらい、心の中では絶叫中。

2006.3.22 [水] FF12

いちおう買ったのですけど。あんまり食指がうごかない。へんだなぁ。ファイナルファンタジーなのに。
主人公に、明確な「目的意思」&運命的な「行動の必然性」がなっかなか顕れないので、イベントが半ば義務化しているのが原因と思われ。なんじゃこりゃ。
パンネロは可愛いのに。アーシェなんか顔もまだ出てこないよ〜。

「やってやるぞー!」ではなく「あーこれをこなさないと次に進めないのね」みたいな…。
はっきり言って、今のところ全然面白く感じませぬ(まだまだ序盤なのにぃ)。。。
FFTがすごく好きだったので期待してたんだけど。
ムービーばっかすごいわりに、ストーリーがわくわくしないです。
せっかくゲームの中であたらしい人生を生きるのに。

何かが始まる予感がするオープニング、そして、運命の歯車が劇的に廻り出す物語。
数年に一度のお祭りなので、私はそういうRPGがやりたい。

2006.3.21 [火] 信三郎帆布

あたらしい船出。ぜひとも頑張ってほしい。
新製品ができたら見たいなぁ。

2006.3.21 [火] 桜咲く

本日都内で開花宣言。

野球勝っちゃうし!(^^
しかし私は明らかに野球より歌舞伎を選ぶオンナ(←私が見ないほうが勝つ?)。
今日も歌舞伎座に行ってきました。「三月大歌舞伎」昼の部。

銀座では号外が飛び交っていました。
「号外」って、ほんもの初めて見た。

2006.3.20 [月] よかったこと

今日は体調がとてもよかった。
ウエスト廻りがきつくなってショックだったスカートが、なんとまた穿けるようになった。
お肌が綺麗になった。吹き出物激減。甲状腺を片方取ったからかしらん。

私が落ち込んでたとしても、世間はそんなこと全然おかまいなしに動いてくのね。
いいことも悪いことも起きて、人生ってほんとうに不思議。

2006.3.19 [日] 東海道四谷怪談<南番>

コクーンへ行ってきました。
首とか体調とか、まだつらいけど(仰げない)、せっかく取れたチケットだから諦められなかった。

一昨年の歌舞伎座でも見ているけど、全然違ってました。
橋之助の伊右衛門が、「主役」でした。
それは勘三郎のお岩に、彼が全く喰われていなかったということです。
(勘三郎も、もちろんとってもよかったのですけど、詳しく言うとネタバレになっちゃうので割愛!)
橋之助は最近「荒事」の出演が多かったのですが、今回の伊右衛門役にその経験が結晶したみたい。
とても嬉しい誤算でした。伸びたよ〜〜。

橋之助という人は、とても優しい人なのでしょうね。
お舞台を見ると伝わってくるのですが、どうしても非情になりきれない部分があるみたい。
でも、優しい人というのは、雑念がいっぱくっついてくるのね。
人間何十年も生きていると、しがらみがいっぱいついてくるものだけど、優しい人は、決してそれを振り切れない。
「優しい」から。

橋之助には、非情な伊右衛門は似合わないな。
良心の呵責がありつつも、どうしても誘惑に勝てない小悪党の伊右衛門が、きっと似合ってる。
<南番>の伊右衛門は、お岩を裏切るとき、どんなふうに思っていたのでしょう。
私には分かりませんでした。

そのほかのキャストには、もう文句をつけるところがなく。
七之助ちゃんも弥十郎も扇雀も(扇雀はますます扇千景に似てきた)亀蔵も源左衞門も笹野さんもベストマッチング。
<南番>でこの完成度なら、<北番>ではどうなっちゃうんだろ。

しあわせな空間でした。ポンチョ席だったので。
係員の人がものすごく気にしてくれていたけど、あの席はですねぇ、水がかかっていいの。
もうどんどんやってくれていいのです。
逆に「水かけて欲しいなー」くらいの、マゾヒスティックな喜びが味わえる席ですね。
次は<北番>です。

2006.3.18 [土] いただきます

つばを飲み込んだり、「ごっくん」ってするとき(嚥下というらしい)、あごの裏から胸元にかけて、痛みが走ります。傷そのものはもうほとんど痛まないのに。
だから食事も、今は修練みたいなものかも。
食べるたびに思うのは、食べることというのはやっぱり「命を摂りこむ」ことなんだなぁということです。
以前どこかの父兄が、「きちんと給食費を払っているのだから、うちの子には給食時に『いただきます』と言わせないで欲しい」と言ってきたというニュースを見て仰天したけど、私にとっては、それはやっぱり違うなぁ。
摂りこむ命。それに対しての「いただきます」なんだと、今はしみじみ思う。

昔の日本人は、食事のときは黙って食べていたんだよね。
わいわい楽しみながらの会食、それはそれでとても楽しいことだから否定する気持ちはないけど、「命をいただくこと」に、昔の日本人はちゃんと敬意を払っていたってことなのかなぁって思う。

2006.3.18 [土] 不幸自慢

つらいことがあった人に、「貴方はまだいいほうですよ。世の中にはもっとつらい、大変な思いをしている人がいるんですよ」と言ったことがある。
その続きとして「私なんか…」と殊更に自分のつらかったことをアピールしたことも、すごく恥ずかしいけれど、あったような気がする。

なんて思い上がっていたんだろ。
不幸自慢をしたって、その人の状況はなんにも好転しない。
そのとき私のしたことは、頼まれてもいない説教をすることで自分はいいことをしたと思いたいという、ただの自己満足のための行為だったんだろうな。

痛いものは痛い。つらいことはつらい。
それを、他の誰かがもっと大変だからって「無い」ことにできるかというと、決してそうではなくて。
人の不幸を見て幸せを感じるなんてことも、私にはできない。皆それぞれにつらいんだから。
ただ、同じ痛みを知っている人が「つらいよね」と心から共感してくれたとき、自分よりもつらい状況の人が自分よりもっと頑張っているとき、初めて独りじゃないことが分かって、乗り越える力が生まれてくるような気がする。
この違いをまだ上手く表現できないけれど、私はそうやって真楽でも力をもらいました。

神さま。お願い。
声がまたちゃんと出るようになりますように。
仕事に復帰することができるようになりますように。
また歌が歌えるようになりますように。
そのための努力を私が続けられるように、どうか力を貸してください。

2006.3.17 [金] しんじる

今はまだ無理が利かないので、自分の体と折り合いをつけながら手探りの状態です。
できなくなってしまったこともいろいろあるけど、まだ、できることもある。
だからこれから回復する部分も、きっとあるはず。

「頑張らない」ことにしようかなとも思ったのですが、それはまだ先でいいかなと思い直しました。
私にとって「頑張らない」とは、「諦める」とほぼ同義なので、もっとやってみてからでいいや。
継続はきっと力になる。今は信じる。

「信じる」というのは、ある意味思い込みや狂気にも近い部分があるのかもしれませんね。
何のアテも保証もなく信じ続けるということは、まさにそんな感じ。
しかし今回痛切に思ったのは、マイナスイメージを持ち続けていると、いろんな意味でほんとに悪くなるケースが意外に多いんだなーということだったんです。
まさに「病は気から」ですよね…。
負けるな、私。

2006.3.15 [水] 歌舞伎の神さま

は、ほんとに居るかもしれない。
コクーンへ行けることになりました。
<北番><南番>ふたつともに。
嬉しいなぁ。嬉しいなぁ。

2006.3.12 [日] お水取り

terumaさんの詳細レポートに感激。
うううう嬉しい〜〜〜(私のためのレポートじゃないことは重々承知してますけども)。
ありがとー、terumaさん!!

奈良は京都と較べて、おおらかで男性的というのが私のイメージです。
(京都はもろ女性的なイメージ)
東大寺へは、学生の頃を含めて二度行きました。
学生の頃は奈良のほうが好きだった。
恐ろしくうつくしい、けれどいけずな、京都の町の「甘い毒」みたいなところに惹かれたのは、いつの頃だったかなぁ。
「甘い毒」
これは自分にないものだと思って、なんとか真似てみたいと考えたけど、もう今は諦めました。
むり。

2006.3.12 [日] 春のお香

注文してみました。ポイントを使ったので無料♪
さくらの香りのお香(宇野千代さんのではないのですが)、どんな匂いか楽しみ。
店頭では売り切れだったので、見切り発車ですが。。。

あとは、久々にニューモーニングスターの“アクア”。
これは焚いても香りがしつこくなくて、かなり好きです。
お香というよりインセンススティックと言ったほうがふさわしい印象。
最近では扱っている店舗を見つけるのがすごーく困難になってしまいました。

2006.3.11 [土] 落とし穴 そして戒め

かつて「もののけ姫」の中に出てきた、「賢しらにわずかな不運を見せびらかすな」というエボシ御前の言葉が、頭の中でずっとぐるぐるしています。
起こった出来事、その経過も含めて、その落とし穴に自分がはまることのないように、書くことが果たしてできるかな。

2006.3.10 [金] 美容院

お見舞いの伝言、皆さまありがとうございます。
もうちょっと考えがまとまったら、いろいろもっと書けそうな気がしてます。
肌質が変わったり、リハビリしたり、いろいろしてます。
手術ってやっぱりたいへん。
あ、でもたぶん、このまま順調に行けば、着物はまた着られるようになると思います。

入院してるとき、退院したら何を買おうか、あれこれあれこれ考えていました。
今度こそアルツベルグのティーポットを買おうとか、いいフェイスブラシを買おうとか、時計ベルトをクロコダイルに替えようかとか。物欲炸裂。
「美容院に行く」というのもその中に入っていたので、早速予約を取って出かけてきました。
こうしてちょっとずつ自分の「できること」を確認している状態です。
現状では重いものを持つのがツライので、お米買いに行くのがたいへんそう…。
私の周りの男性陣は、こういうとき、全くアテになりませぬ。

2006.3.9 [木] 退院したよ

やっとパソコンにさわれたなぁ。

ケータイがとうとう新しくなり、カメラの高機能なことにびっくりです。
使いこなせるようになるまで、もうしばらくかかってしまいそう。

2006.2.27 [月] トリノ閉幕

終わっちゃった。
いろんな人の精一杯のドラマがあって、素敵でした。
そこには人生があった気がする。

今回も「ほぼ日」の「観たぞ、トリノオリンピック!」がとっても参考になりました。
(どうもありがとうございました!)
背景が分かると、見方がまた変わりますよね。

他の報道で見たのですが、メダルの数が少ないと嘆くなら、そんなにメダルが欲しいなら、これからいろんな意味でのバックアップを考えなければならないんでしょうねー。
充分な練習環境がないのに、メダルメダルってそればかり要求するのは無茶な話だと思うし。

選手の皆さんに、お疲れさまでしたと言いたいな。
これで引退なさる方も、次のステージに向かう方も、あたらしい花を咲かせてくれることを心からお祈りしたい。

2006.2.26 [日] 雨の日曜日

セーターを洗濯したら、あろうことかフェルト化してしまいました。
風合いが同じセーターとは思えん!!
ネットに入れてはおいたのですが、普通に洗濯機で洗ってしまったのが敗因のよう。
要するに水の中で長時間動かし続けてしまったのです。
やっぱり「おしゃれコース」でなければいけなかったのね。うう。
でもまだ着るけどさ!

長い傘がなくなってしまったので、これは神さまが「あたらしいのを買いなさい」と言ってくれているのかしらと思うことにして(私はそういう都合のいい解釈をよくやります)、オレンジ色の傘を買いました。綺麗な色の軽い長傘が欲しかったんです。
雨の日にちょっといいレストランなどに行ったとき、折りたたみでもビニール傘でも、なんとなく気が引けてしまうのも確かだと思ったし。

お値段の高いものはしっかりしてるけど重い、というイメージがあったのですが、今は予想以上に、軽いものもいっぱい出てるんですね。
今回私が選んだ傘は300gくらい。無地で地紋が入っています。
こういうとこまで、なんか着物感覚になってきた。
白やキャメルのウールのコートにもピスタチオグリーンの綿コートにもきっと似合ってくれるでしょう。

2006.2.25 [土] オーラ

とにかく見続けているのは、私の場合歌舞伎なので、「演技」ということに関しては、もう歌舞伎が基準になってしまっています。
その限界はあるんだと、自覚してはいるのですけど。

フィギュアは、ひとり舞台にとてもよく似ていました。
練習して練習して、「躯が覚えている」状態にまで仕込んだもの。
(呆れるほどその動作を繰り返すと、脳にその回路ができるのです。これは実体験も含めて書いてます)
それを、1,000人以上の前で、演じる。

未熟な人だと「なぞった」感じが否めません。これは伝わる。
そこを通り越した人だけが演じられるアドリブや表現があるのだと、信じています。

最初は総て、憧れとその真似から始まる。
しかしそれを己の血肉にしたときに、見えてくるあたらしい地平線。
ほんものはオーラを持っていると思っています。オーラとしか表現のしようがない、「何か」。
その空間を、ただその人だけの色で染め上げる。
ほんとに人によって違うんです。
そのオーラに魅了されてしまったとき、またあの感覚が味わいたくて、観客は足を運ぶんじゃないのかな。

2006.2.25 [土] エキシビション

すごいよーすごいよー。
「ほぼ日」で名前だけ見てた選手(ナフカとかトットミアニーナとか)やっと見ることができました。
みんなリラックスして、とっても楽しそう。
本来の人柄を垣間見た気がしました。

荒川選手はもう独特の雰囲気を醸し出せる人になってしまいましたねぇ。
しなやかで、瑞々しくて、ほんとうに素敵だ。
王子の演技とヴァイオリンの生演奏が素晴らしくて、涙がだらだら止まらず、ずっと見てました。
なんて贅沢なの。

でも歌舞伎も音響とか全部生だから!(←負けたくない)

2006.2.24 [金] 傘泥棒

久々に持っていかれました。。。
もぉぉ〜〜(怒)!!

500円のビニール傘なので、お金についてとやかく言う必要はないけれど、何故ワタシがそんなアナタのために濡れて帰らなきゃならないの(←ここがいちばん屈辱)。
歩いて3分くらいとはいえ。

高い傘は失くすとショックが大きいし、かと言ってビニール傘でも持っていかれ率が高い。むー。
傘の適正値段は難しいね。

2006.2.24 [金] 今日一日

やっと、安藤選手と村主選手の演技を見ることができました。

私は見る目がキツイかも。
でも、オリンピックは「出場することに意義がある」だけのものでは決してない気がしています。
「出たくて出たくて、けれど選ばれなかった」人がいる。
結果云々ではなく、ただ、その人に恥じないようにして欲しいのです。
(そういう意味では、ジャンプの原田とか言語道断です)

安藤選手は、悲壮だった。
コレ言うと怒られるかしらと思うけど、お客を楽しませるというところからは程遠かった。
(アタマが歌舞伎アタマなので、どうしてもどうしても脳裏に浮かぶ)
一所懸命最後まで滑りきってくれたけれど、ああどうか、この経験を次につなげてください。

村主選手は悪くなかった。全然悪くなかった。
でも、何か地味だった。
荒川選手の演技のときに感じられたような、圧倒的なものは伝わってきませんでした。
村主選手には深紅のベルベットなんかが似合いそうな気がするんだけど。
で、下品でない程度のキラキラのストーンで飾ったらどうかなぁ。
(↑文句を言ったので代案を提出してみる)

いいものを持っているんだもの。絶対ここで終わって欲しくない。
きっとまた頑張ってください。応援する!

私もみずえさんのレポートお待ちしますー。

2006.2.24 [金] 君が代

朝起きてテレビをつけると、「荒川選手金メダル」との速報が流れていた。
悲願の金メダル。
朝の予定がぐちゃぐちゃになりつつ、リプレイから目が離せない。時間が、時間が!!!

今日の荒川選手はすっきりとしたブルーの衣装で、どことなくオリエンタルな雰囲気。
(なんか着物の片身替りに見えたよ〜)
指先まで気を遣われた、繊細で滑らかな演技と技の取り合わせが絶妙。
うーん、これこそアジアンビューティー、ううん、ジャパニーズビューティー。

よい演技だったと思います。
そしてよい演技は観客の熱狂を呼び、それがまた選手の良い面を引き出す…。
スタンディングオベーションには、そんなマジックのような側面があります。必ず。

そのときもっとも本来の力を発揮できた人が、表彰台の真ん中に立つんですね。
おめでとう。

ほんとにねぇ、日本人がフィギュアで、しかもオリンピックで金メダルなんて漫画の世界でしかあり得ないと、私はきっと思っていたのです。恥ずかしいけれど。

2006.2.23 [木] お香の匂い

お香。
相変わらず、精神的に疲れたときには、どーしても必要なもの。
でも、オフィスには絶対的に似合わん匂い。。。
服に、どうやら香りがしみ込んでいる模様。

手持ちのお香が減ってきたので、そろそろ補充が必要なのですが、しばらくは残り香が気にならない洋風の香りにしておいたほうが無難かなー。

2006.2.22 [水] フィギュア・SP

朝起きてテレビをつけたら、ちょうど村主選手の演技が始まるとこでした。
こうして見てみると、どの選手にも「明らかに段違い」というほどの差はないみたい。
みんなトップレベル。誰が一位になってもおかしくない感じ。
でも、だからこそ、ほんの少しの差が命取りというくらいの明暗を分けてしまう。

日本人選手もとってもプロポーションがよくなって、今では欧米の選手と較べても見劣りすることなどなく。
でも、連続して演技すると、やはり「違い」は見えてしまうのですね。

日本人のうつくしさは、欧米人とは違うところにある、と断言しちゃいます。
相手と同じことをし続けていても、勝てないよね。
あちらの土俵にあがって、どうしても勝ちたいならば。

日本人選手の特筆すべきうつくしさは、肌理の細かい肌と黒い髪と瞳、そしてしなやかで瑞々しい情感だと思いました。
だから、欧米人の前後に滑って映えるお衣装とメイクの色は、きっと違います。
ぼけた色ではなく、はっきりした色がきっといい。
で、たぶん「白色」も取り入れたほうがいい。

安藤選手のショートカットや黒い衣装・ナチュラルなブラウン系のメイクは、演技以前に、そういう意味でとても損をしていると思いました。
「きちんと感」と「軽やかさ」のある欧米人選手の中で、はっきり言って重苦しく、垢抜けなかった。
村主選手も、地味に見えてしまいました。
荒川選手はそのあたりが、ふたりと一線を画していたように見えました。
だって村主選手と荒川選手の演技、どっちも遜色ない出来栄えだと素人目にも思ったんだもん。
なのにあの点数の差って…。

見た目って…見た目って…むむむ。

2006.2.19 [日] そうだ 京都、行こう

JR東海の春のCM。
今回は円山公園と祇園白川の枝垂れですね。
相変わらず綺麗なんだけど…、ホンモノの枝垂れや紅葉は、あんなにどピンクでも、まっかっかでもないと思うよ〜。

2006.2.18 [土] プレゼント

適当なもんは大切な人に贈りたくないのです。
だから、プレゼントは自分が食べたり使ったりして「これはいい!」って思ったものが圧倒的に多くなります。
「これでいいや」って思うものを贈るのは嫌なのです。

逆に友人には「こだわらない」人がけっこう多くて。でも舌や目が肥えてないわけでは決してない。
「あの人はコレが好きだから」っていうのがあれば、それはそれでラクなんだろうけどね。
そういう意味では嗜好品のプレゼントには、高いレベルが要求される。

しかし、あらためて考えてみると、私との「お揃い率」が異常に高いってことなのかしらん。
あれ? 実は迷惑だったってことないよねぇ>友人たち。
ま、いっか。こういうとこは大目に見てくれるでしょう。

2006.2.18 [土] 「ちょっとだけ」いいもの

友人に贈った「ムース」という名のタオル。
これ大好きです。
ホテル仕様のバスタオルにも凝ってみたことがあるけど、厚くて重くて扱いが大変。
乾きが悪いのがいちばん嫌でした。

「ムース」はふんわりしていて厚みも適度。
高い吸水性が持続します(何度か洗濯してからのほうがベター)。
使い潰してるけど、捨てる時期を見定めるのが難しいくらいでした。
キャトルセゾンのロングセラーだから、買い足しが安心なとこもとてもいい(←これ重要)。

日常の生活に「ちょっとだけ」こだわって、好きなものを揃えていくのが大好きです。
「ものすごく」いいものでなくていいの。
「ちょっとだけ」。
でもそれらの積み重ねが、暮らしをほんとうに豊かにしてくれる気がするんです。
あたらしいものも取り入れつつ、好きなものをずうっとずうっと使い続けたい。

2006.2.17 [金] 鴨しゃぶ♪

友人と、この冬最後の鴨しゃぶのコースを食べにゆく。鴨好き〜〜。
彼女は誕生日を迎えたばかりなので、あれこれ考えた挙句、いちばん気に入っているバスタオルをプレゼントしました。
キャトルセゾンの「ムース」。
ふわっふわの無撚糸タオルです。

考えてみれば10年以上の付き合いになるのに、あんまり誕生日プレゼントを贈り合ったことがない。
「こういうのを探してる」と聞くと、なんでもない日にお土産を渡し合ったりしてるのにね。

お酒は確実に弱くなりました。
ふたりでワインを一本空けたのだけど、反対方向の電車にどうやら乗ったりしていたみたい。
でも酔っ払いつつも無事帰ってきたから、そういうとこで根性はあるのか。
たまにはこういう日も、よし。

2006.2.16 [木] 隣の芝生

人は、ないものねだりをするもので、それは私も例外ではなくて。
自分がどうしても持つことが望めないものを、何の苦もなく持っている人がいたならば、それは勿論羨ましく、ときには妬ましくさえもある。

でも、振り返ってみれば、自分だって他の人が持っていないものを持っているのかもしれない。
そう思うようになってから、よっぽどのことがない限り、「羨ましいな」と言うのも考えるのも、やめることにしてしまいました。
もう何年くらいになるのかな。

ないことを嘆くより、今与えられているものを喜んで、感謝して楽しんだほうがきっと素敵だから。
この世の全部は手に入れられない。
たとえ手に入れたとしても、それらを味わい尽くす時間は、残りの人生の時間を考えたら、足りなさ過ぎるよなぁ。

2006.2.15 [水] 「毛玉おとし」

セーターの毛玉には毎年苦労させられてました。
なかなか「コレだ!!」というものに出会えず。。。
かみそりで一個一個取っていくのが結局いちばんいいのかしらなんて、半ば諦めていたところ。
SAWAFUJIの「毛玉おとし」を発見しました。

毛玉は、一度出来てしまうともう延々と取り続けるしかなくて。
要するにセーターを削っているのと同じことだから、セーターはどんどん痩せていく一方でとても哀しいのだけど、毛玉のついたままのセーターで外出することほどビンボったらしいものもあんまりないような。

やっといいものに出会えた気がする〜。
しかしSAWAFUJIのホームページには「毛玉おとし」の記載はなかった。
近所のスーパーで¥609で購入。

2006.2.12 [日] アイデンティティ

なんでもかんでも片仮名で表現してしまう昨今の風潮が批判されることもあるようですが、「アイデンティティ」って、ものすごく日本語の概念に照らし合わせることが難しい言葉だなぁ。

「アイデンティティ」とは、「自分が何者であるか」っていうことなのかなと思ってます。
私がそのことについて考えるとき、やっぱり自分は「日本人」なんだという意識が強い。
地球人(宇宙人が来訪したら、「地球人だもんね」とか思うのかな)とか黄色人種とかアジア人とか関東人では決してない。
やっぱり、「日本人」なのです。

で、国際化っていうのを考えるとき、ほんとの意味での「世界市民」になるには、逆説的かもしれないけど、日本人である私がちゃんと日本人としてあり続けることが、いちばんの近道なのかなって思う。ありがちな「欧米人もどき」の日本人ではなく。

「自分」を持っていたほうが、他者との「違い」をきちんと受けとめることができる気がする。

今まで私は、ずっとずっと自分のことを少数派だと思ってきました。
でも、「違う」ということは決して「間違っている」と同義ではないこと、ましてや「悪」ではないことがやっと納得できたから、互いを、そして己を不必要に否定することも、理想を押し付けあうことも、もうしなくていいんだと思う。
互いに不可侵で、でも、相手の素敵なところは学び合って、互いに進化していけたなら。

誰かがSOSを出したら助け合い、でも基本的にはお節介を焼かない。
楽しい場にするために、それぞれが誰に言われずともルールを守って(たぶんそれがモラルと呼ばれるもので)、その結果、みんなが自由で個性的。

私の理想のひとつ。
それって、「真楽」の在り方にそっくり。

2006.2.11 [土] トリノ開幕!

ダイジェストで開会式を見ました。
全体的に白が基調で、ブライトカラーの差し色が印象的。
さすがイタリア。うーん、かなりスタイリッシュ。

フェラーリも面白かったけど、パバロッティのアリアが儲けもんでした。
ここで聞けるとは思わなかった〜。
素晴らしい声量。無理してる感じが全然しないのに、あれだけの技量とは。。。
選曲もとてもよかったですよね。
トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」…。
「オリンピック中は寝ちゃ駄目なのか!!」という世界中のツッコミが聞こえてきそうなところも秀逸だけど。
あれ、「私は勝つ!」って歌詞なんですよね。
ね、いい選曲でしょ?(笑)
ものすごく終盤が盛り上がって、あーいい開会式だったなぁと思いました。

国際化が大事って久しく云われてるけど「その国らしさ」っていうものも、やっぱり失われたくないものじゃないかな。
グローバル化と個性って、両立させられないものなのかしら。
私だったら、ぜったい両立させたいなぁ。

都内はなんとも春めいた、暖かな一日。
光線の具合がとっても綺麗。
着たい着物の色が変わってくる時期ですね。

2006.2.8 [水] エスカレーター

「トリビアの泉」でエスカレーターの片側を空けて乗るのは誤った使い方だというネタをやっていた。
確かに片側が空いていると、駅での乗り換えで時間がないときには助かったこともあるけれど、いつでもどこでもエスカレーターの片側を空けるというのはいかがなものかなぁ…と思っていたのです。

特に、休日の混雑したデパートで片側空けって無意味ですよねぇ。
歩くひとなんてほとんどいないから、片側だけ、がらーんと空いてる。
そのぶん一階に、エスカレーターに乗るのを待つ行列が出来ているのです。

時差ボケするほど長いエスカレーターも、歩きたくなんてないもん。
急いでるときは階段を使えばいいんだよね。
エスカレーターしかないときはあせるけど、ほんとのほんとは余裕を持って家を出ればいいだけの話(含む自戒)。

2006.2.8 [水] 女系天皇

「女系天皇のことがよく理解されてないようなので」
最近、テレビでの皇室典範改正の話題のとき、よく聞かれる言葉。
ほぉ〜。ならアナタは完璧に分かっているというのですね。
説明してもらおうじゃないの(←喧嘩腰)。

「男系が二千年(だっけ?)の伝統だから」という理屈には、あんまり賛同できません。
「何故ですか」と理由を聞いたとき、「決まりですから」と返答されるのとおんなじくらい納得いかない。理由の説明になってないよね。
(もともと「決まりのための決まり」には、無性に反発する性分です)
天皇家には秘密のチカラがあって、そのチカラは男性にしか遺伝しないとかいうなら納得するけど。

今のところ、何故女系天皇がマズイかというと、このままだと将来的に宮家の数が多くなり過ぎてしまいそうだということ、あと、女性天皇が実現すると、現実問題として天皇のお嫁さん以上に、お婿さんのなり手が限定されてしまいそうだということくらいしか、私には思いつきません。

でも今回の紀子様のご懐妊で、もし男児が生まれたとしても、いずれ男系のみに限定した天皇制度には限界が来るような気がします。
そのときに、じゃあどうするのかまた騒ぐんだったら、今きちんと皆で考えておいたほうがいいと思う。この国会でむりやり決めることはなくても、先送りにすることだけはやめたほうがいい。
(先送りは、日本政治家の事勿れ主義的な悪しき慣習だ〜)

宮家のMAXを決めておくとか?
それ以上の数になるときは、男女を問わず民間に下りていただくっていうのはマズイかしら。
(文句を言ったので、とりあえず代案を提出してみる)

2006.2.7 [火] 二月大歌舞伎

夜の部。

●京鹿子娘二人道成寺
菊之助と並ぶ玉さまを見て「さすがに年配の雰囲気は隠せないかしら…」と思った私が愚かでした。
踊りがすすむにつれ、玉さまはどんどんあどけなくしどけなくうつくしくなっていって、菊之助とどっちが若いのか分からなくなるほど。
げに恐ろしきは「芸」といふものよ。

風情という点では、菊之助はまだまだ玉さまに敵うものではありませんでしたが(玉さまはお舞台の上で、一意専心しているのがもろに伝わってくる)、なかなかいい感じ。
ふたり並ぶともうとんでもなく可愛いっ。
玉さまの芸は、誰に受け継がれてゆくのか、なんだかずっと不安だったのです。

玉さまの芸は、たぶん足腰の鍛錬が尋常ではない。
「うつくしいお舞台」を観客に届けるために、非常に無理な体勢を取り「続ける」ことが多いからです。
普通のひとならここでやめるだろうというところから、さらに玉さまは続けるのです。
何故か。そのほうがより、見て「うつくしい」から。
菊之助さん、きっちり仕込んでもらってね〜。

●人情噺小判一両
皮肉なお話でしたが、菊五郎と吉右衛門の共演が贅沢なお芝居。

スケジュールの都合で「梶原平三誉石切」は断念。
悔しい。幸四郎をじっくり見るチャンスだったのにー。
今月は、橋之助・福助・吉右衛門・幸四郎・玉三郎・菊之助・菊五郎らが出ていて、ものすごくゴージャスな顔触れですよねぇ。芝翫もいるしね。誰が企画したんだろ。

2006.2.6 [月] うつくしさの秘密

化粧品売り場で手が綺麗だと絶賛された。
しかし「ぬかどこをかきまぜてるから」と言ったら、めっちゃ引かれました。。。
うーん、ぬかの油分ってなじみがよくて強力ですごくいいんだけど、BAさんには通じなかったか…。

2006.2.5 [日] 大河ドラマ

「功名が辻」の千代さんの小袖がすごい。あれパッチワークですよねぇ。
歴史的にどっちが古いのかは分かりませんが、端切れをたいせつにしながら、
見た目にも気を配る美意識は、世界共通のものなんですね。

2006.2.4 [土] 味噌その後

件の小紋の件に関して、若旦那から丁寧な謝罪のメールが届きました。
今までもいろいろあったので、クレーマーと思われてないか心配だったのだけど、
誤解なく伝わったみたい…。よかった。

安心してお任せできる、実力ある呉服屋さんに育ってもらえたらほんとうに嬉しい。
頑張ってね、若旦那。

2006.2.3 [金] eau de Cologne

香水は、どちらかというと付け過ぎのひとのほうが多い気がするけど、たまにふんわり適度にいい匂いがする女性に出会うと、すごーく憧れます。
清潔感あふれる感じ。あんなふうになれないものかなぁ。
下手すると、お香とぬかのにおいがしかねない私。

知り合いの年下の女の子が、香りの使い方がとっても上手なので、何を使っているのか聞いてみました。
「○×△☆ですよ〜。でもたまに違うのも使ったりするんですけど」

全然知らないブランドだった!!(大笑い)
いやーん、こんなとこにもジェネレーションギャップが。

2006.2.2 [木] 雨コートそれぞれ

朝は小降りだったのに、夕方には台風かと思うような風と雨。
そんな中でも、今日は雨コートを召した着物びとが目立ってました。
薄藤に紫の裾ぼかしの雨コート。
白黒ストライプの御召っぽい雨コート。などなど。

ほんとうに着物くらい、上級者になればなるほど違いが際立つ衣類って、他にないかもしれない。。。
悪趣味になってしまっては元も子もないけど、…着物はやっぱり、さりげなく、しかしこだわろう。
些細なところのこだわりほど、意外なくらい目立つ。

2006.2.1 [水] うまし うるわし 奈良

こちらでは現在、JR東海が奈良のCMを放送しています。
「いま、ふたたびの 奈良へ。」
「そうだ 京都、行こう。」の奈良バージョンですね。
しろやぎさんの奈良日記が影響しているのかな。

東大寺二月堂のお水取りってすごいんですねぇ。直接見たことはありませんが。
(女人禁制なの???)
千年以上もあんな激しい火の儀式があって、一度しか火事になったことがないなんて…。
(火事になったことがない、と聞いていたけど、調べてみたらやっぱり火事になったことがあるそうです。ガセネタだったのねぇぇぇっ)

2006.1.31 [火] 記念切手

郵便局へ行ったら、すごく可愛い80円切手があったので買ってきました。
切手趣味週間のなんですが、何故か平成11年のもの。どうしてだろ。
相変わらずビッグサイズな切手だけど、今の私には紙司撰の封筒があるのさ〜。
(L版写真が入る封筒なら、この切手でもイケる)

日本画のうさぎがとても愛らしい。
これでまたお手紙を書こう。

2006.1.30 [月] 味噌

裄直しをお願いしていた茶屋辻の小紋(新古品)が届きました。
上質な梨地の紋綸子でほんとうに綺麗。
こんないいものがどうして…と思いながら検品すると、上前に染め難が。

…コレ、B反だったんですね、たぶん。
で、仕立ての方が気づかなくて、よりによって難の部分が上前に来るように仕立てちゃったから、お蔵入りになったかキャンセルになったかしたんじゃないのかなぁ。

しかし、素人のワタシが気づくような難を、どうしてプロである呉服屋さんが気づかないの。。。
(説明がなかった)
ここは基本的に信頼できる店だと思うけど、いつも最後の最後で必ずと言っていいほど味噌がつくのはどうしてなのー。
これもひとつの「ご縁がない」徴しなのかしら。
へんだ、へんだ〜〜〜。

せっかくご縁があってウチに来てくれた小紋だから、大事にするけどさ。
洗い張りのとき、下前に来るように直してもらえるかもしれないし。
でも、買ったとき・仕立てたときの思い出って、私にとっては結構大事で。
嫌な思い出があると、その着物を見るたびに思い出しちゃうものだから。

2006.1.23 [月] 春のいろ

昨日の新年会では、皆さんの装いの中でも、とくに刺繍の半襟と帯が目立っていたような。
やわらかものに刺繍の半襟と帯…。やっぱり素敵。

着物と帯とに、帯揚げ・帯締めをあれこれ合わせてみたとき、11月にはあんなにしっくりそぐっていた(と思った)生成色の五嶋紐が全く気分ではなくなっていて、非常にびっくりしました。
あの時以上に気温は低いのに、こんなにも変わって見えてしまうなんて。。。

年が明けたら、やはり着物の世界では「春」なんですね。でも寒いぞ〜。

2006.1.22 [日] 新年会♪

土曜日は雪でしたが、日曜日は晴れると聞いていたので、のんびりと用意。
えりりんさんから連絡網もいただいて、恐縮でしたが嬉しさひとしお。

着物が祖母のものだということで汚れても安心だし〜と思っていたのと(ひどいマゴだ)、雨草履があるということがとても心強かったです。
一生着物を着ようと思うなら、やっぱりこういうお支度も必要なんですねぇ。
雨草履は竹さんのとほとんどお揃い状態。よく似てます。

恒例の音羽楼での新年会は、独特のハレの雰囲気でやっぱり素敵。
いい時間を過ごさせていただきました。
今日の着物と帯は、またまた祖母のもの。帯は11月のオフのときのと同じです。
白地の着物は光沢はあるけれど織りのもので、産地とか全然分かりません。
コートと小物だけが自前で、ファーも祖母に「貸して」もらっちゃいました。
この前小紋のお下がりを断ったこと、祖母なりに気にしてくれていたみたい。

写真はとくさんに撮ってもらいました。今度は私も「佇まい」を目指してみますね。

2006.1.21 [土] 樂 吉左衞門

昨夜のうちから雪との予報だったけれど、目覚めてみると想像以上に本格的な降雪。
何にも予定がなければ、こういう日は部屋に閉じ篭っているのもいいものだけど、せっかく予約もしてあるんだし、雪のお庭を見ながらのランチもかえって乙なものかもと思ったり。
友人も快く同意してくれたので、てくてく外出してきました。

ランチは相変わらず美味しくて、今日のグラスワインもよかった。
ボルドーだったそうなのだけど、今まで持っていた概念とは違い、軽やかでベリー系のとてもいい匂い。
やっぱりワインの産地・種類というのは、あくまでも参考程度にしかなりませんね。。。
飲んでみなければ、やっぱり分からない。

楽しみにしていた展示は、今回も素敵でした。
展示品もさることながら、「見せること」にこんなにも心を砕く美術館を、他に知りません。
考え抜かれた照明、背景のいろ。…すごい。

樂のお茶碗には、荒々しくも静謐な空間に似合う、不思議な存在感がありました。
焼き物でありながら、「佇まい」という言葉がしっくりくる感じ。
「佇まい」。
なんにもしていないのに、ただそこに居るだけで、醸し出される何か。
もしも望むなら、そんなオーラがある女性に私もなれるものなんでしょうか。

堪能した後は、カフェモカなどを飲みながら、恒例のだらだらおしゃべり。
話題はほんとに尽きないけど、雪のことも考えて早めに帰宅。

明日の仕度を整えてます。
雨草履が早速役に立つのかぁ…。

2006.1.18 [水] 寿初春大歌舞伎

に招待して頂きました。しかもお弁当付き。なんとゴージャスな。
今月は毎週歌舞伎を見ている感じです。ひゃあ。

2006.1.17 [火] 模様替え

思い切って模様替えをしました。
最近忙しいので、少しでもラクチンに掃除ができるよう、動線を考えました。

家事をためてゆくと週末にげっそりするので、毎日どこかしら少しずつ綺麗に(お風呂場とか台所とか洗面所とかお手洗いとか)するように心がけてます。頑張れ〜、私。

お弁当も復活しました。
黄色と赤と緑を必ず入れることが約束。それだけで見栄えが全然違うので。

2006.1.14 [土] 新春浅草歌舞伎

今回は第一部へ。
もう今月は大散財です。
今日の挨拶は七之助ちゃんでした。
獅童くんは立ってマイクを持って喋ってたけど、七之助ちゃんは正座してのご挨拶。
やっぱり獅童くんは、歌舞伎役者というよりはタレントなのかなぁ。

しかし…浅草公会堂。
一階の一等席だったんですけど、肝腎なところが前の人の頭でほんと見づらかった。
あんなに見えにくいとは思わなかった…。

●鳴神
亀治郎演じる雲の絶間姫は秀逸でした。
鳴神上人を騙すことに申し訳なさを感じつつも、勅命の遂行のためには体をも張る、非常に理知的なお姫さまですごく新鮮でした。雲の絶間姫に対する印象がちょっと変わったくらい。
亀治郎は頭のいい女性の役がとても似合いますね。十二夜のときも思ったけど。
獅童くんは完全に彼にリードされていました。
関係ないけど海老蔵の鳴神見たいなぁ。

●仮名手本忠臣蔵
なんとも美男な勘平でした。
でも、ニンということに関しては、やっぱり第二部のほうがそぐっている気がしました…。
私は七之助ちゃんの女方が好きなので、こればっかりはどうしようもないみたいです。
獅童くんも、前回見たときより上手でした。
あーよかった。褒めることができて♪

今回の、役を入れ替えてのダブルキャストは、試みとしてはたいへん興味深かったですが、おんなじことをし続ける必要はないのではとも思ったり。
ふたりの個性がもともと違うのですから、才能を喰い潰しあう事もない。

それぞれのよさを伸ばしていってくれたらなぁと願っています。
勘太郎ちゃんはのびのびと育った正統派のよさがあるし、七之助ちゃんには二枚目路線と女方というふたつの武器があるからね。
七之助ちゃんの悪役なんかもそのうち見てみたいです。
結構似合いそうだと思うんですけど、どうでしょう。

2006.1.13 [金] 見た目

対人魅力の特集が載った雑誌の案内が来ました。

「対人魅力」・・・うーん。
たしかに他人の反応は、残念ながらこちらの見た目で変化しますね、と言わざるを得ない。
だからその場に合った格好をしないと、不必要に不愉快な思いをする可能性は高いですよね…。
「見た目で判断しないで欲しい」と若い人は言うかもしれないけど、場に相応しい格好が「判断」できるオトナかどうかということも、他人は見ているわけですから。

それから対人関係。とくに初対面の人との。
私は肌がよわくて、この年になっても異常に荒れやすい体質ですが、そういうときは、やっぱり人に会うのは気が重いです。
化粧品売り場に行くのはもっといや。
だって、ただ単に「手入れしてないから自業自得」って思われちゃうことが多いからね。
私自身は決してずぼらではないと思っていますが、それは声高に主張することでもないし。
ほんとは水の悪いとこも、生活するの辛いの。
なんとか自分の体質と折り合いをつけていかなければならないことなのですが。

いちばん合う化粧品は(相当ジプシーしてますが)、常時使用には財布が保たないくらい、私にとってはすっっっごく高いです(泣)。
でも、これからは着物や観劇関係を削ってでも、こっちにつぎ込んだほうがいいのかもね。
肌が荒れていると、着物を着るパワーも削られてしまう気もするし。

「見た目」というのは、他者に対する「私はこんな人間です」という、言葉よりももっと雄弁な自己アピールなのだと思います。
だから、「見た目が総て」とは私は思わないけど、「とりあえずどんな人間に見て欲しいか」というプロデュース感覚は常に持って、ヘアスタイルや洋服や化粧は考えたほうがいいんだろうなとは考えてます。

とくに大切なのは、とにかく清潔感でしょうね…。
これさえあればまず大丈夫。
でも、もっとも難しいものかも。。。

2006.1.12 [木] 雨草履プロジェクト

無事終了しました…。
望みどおりのものが手に入りました。
天も花緒も前つぼも、総て色見本から選びました。

結構長かったぁ。
お誂えって、少しでも理想に近づけるための、執念にも似た根気強さが必要なのかも。

2006.1.11 [水] 三分紐

日本橋三越に出店していた「きねや」さんで、三分紐を購入。
黄八丈の八寸と、祖母の鼈甲の帯留めに合わせようと思って前々から考えていたもの。
むふふ。文句なし♪ ぴったりです。

2006.1.9 [月] 新春浅草歌舞伎

行ってきました。
本日の年始の挨拶は獅童くんでした。

第二部の勘平は勘太郎ちゃん。
独壇場のお芝居でも充分見せられるものになっています。ほんと、伸びたなぁ。
見るたびに上達しているし、しかもさらに伸びそうな予感をいつも感じさせてくれる。
面白くって仕方ありません。

今回のお舞台は、とくに一生懸命なのが伝わってきました。「全力投球!」って感じ。
若さ、ですね。
年配の役者さんにはあれはもう真似できないだろうなー。たぶん一ヶ月保たない。

えーとしかし唯一ゼイタクを言うならば、おかるとの絡みで「色気がない」。
そろそろ七之助ちゃんともども、恋を表現できるようになってもいい頃でしょうか…(←わー我ながらすごいこと言ってる)。
でもそうしたら鬼に金棒だよー。期待します!
女を泣かせたら駄目だけどもさ。

獅童くんは、いささか練習が足りない印象。
鳴神のほうを見てないから、これ以上はなんとも言えませんが。

亀治郎の踊りもよかったです。蜘蛛の糸大盤振る舞い。裏方さん大変だろうなぁ。
拍手が鳴り止まず、みんな待ってたのになかなかカーテンコールにならず。
歌舞伎座では滅多にカーテンコールがないけど、こういう場所ではお客さん、結構待ってると思う。

今日は半分くらいスタンディングオベーションに。やっぱりいつ見てもいいものですね。
「お約束」になってしまっては役者のためにもならないけど、よかったときには素直に喝采してあげたい。

2006.1.8 [日] 日曜大工

「窓ガラス断熱シート」を買いました。
せっかく暖かくしても、窓ガラスから冷気が漂ってくるのがとてもとても気になっていたので。

水で貼れるというのが嬉しい。貼りなおすのも簡単だし。
効果はどんなかな〜。そのうちまたレポートします。

2006.1.7 [土] 今年のきもの目標

去年は「小物の充実」は達成率が高く、「眠ってる反物を仕立てる」はほとんどアウトでした(汗)。

今年は、
●洒落ものの、単仕立ての長襦袢を一枚誂える
●最後の草履を誂える
が二大目標。

とくに、長襦袢は気に入ったものが見つかりますように。
祖母に「何かない?」と聞いたところ、今の私が着られそうなものは、赤ちゃんの頃の私や従弟の布団になってしまったんだそうで…。おーのー。
あーもうそんなことしなくてよかったのにぃ。
赤ん坊に綸子の布団ってどうなのよ。

2006.1.6 [金] タコス♪

メキシコ料理、けっこう好きです。
ときどき、どーしても食べたくなるので、タコソースとタコシェルを仕入れてきました。
やっぱりこの味が好きだー。
松原のMI CASA TU CASAは美味しいよ。
タコソース、マイルド系を選んできたけど、これならホットでもいいかも。美味♪

2006.1.5 [木] 古畑ファイナル

見ました。
もちろんだいすきなのだけれど、ちょっと食傷気味なところも全くないわけではなくて、「いちおう見ておこうかな」というくらいの、たいへん失礼な動機でした。

どんでんがえしで見事にはめられ。
再放送の時には、もういちど見ずにはおられません。
古畑任三郎にとって、ただ一人、愛につながったかもしれない女性。
これでファイナルなんて、ちょっと酷だけれど。
見終わって、最上のもてなしを受けたような気分でした。
私はほんとうに失礼な客だったのに、三谷幸喜はそれを全て見透かしていたかのような。

2006.1.5 [木] 裄直し

着物の裄直しの打ち合わせ。
ご店主がいろいろ心配してくださって、とっても親切な対応に感激。嬉しいなぁ。
断られるかもしれないって思ってたから。

ほんとうだったら諦めたほうがよいくらいの、つんつるてんの長着なのだけど、どーしても着たいという私の希望に沿うよう、最善を尽くしてくださるそうです。
無理を言ってたいへんに恐縮なのだけど、それ以上に出来上がりが楽しみ♪ わくわく。

2006.1.4 [水] 歌舞伎と時代劇

かつてかの串田和美氏がコクーン歌舞伎を演出をするにあたって「歌舞伎とはなんぞや」と非常に悩んだそうなのですが、「信長」を見て私も考えてしまいました。
「歌舞伎」と「時代劇」、どこがどう違うんだろ。

勘三郎の名言「歌舞伎役者が演じればそれは全部歌舞伎」というのもなるほどなぁって思ったけれど、衣装や化粧や台詞回しのほかにも、ナニか違いがありそうで。

●音楽が違う。歌舞伎はとにかく生演奏。
●ライティングが違う。歌舞伎はあえて平面を目指しているように見える。陰影や奥行きは強調してない。
●歌舞伎は「型」がある。

こんな感じ?(いやたぶんもっとあると思うけど私には分かんない)
あと時代劇は、歌舞伎と較べると台詞も動きも早いから、どうしても軽い印象が。
そのなかで海老蔵だけが歌舞伎の動きだったのが、ものすごく面白かった。
歌舞伎よりもっと重い動きということになると、お能になるんだろうな。

それから、やっぱり時代劇は、出ている人がかなりの割合で着物の動きに慣れてないのが分かってしまう。
裾捌きとかもだけど、女性陣がどうしても着物を翻してしまって。
新庄がCMで羽織をマントみたいに翻して羽織っているのを見たことがあるけど、あれは歌舞伎役者は絶対にしない所作だよね。
海老蔵はマント姿の衣装もあったけど、そういえば一回も翻すことはなかった。
やっぱり「歌舞伎役者が演じればそれは全部歌舞伎」なの?

2006.1.3 [火] 「信長」

新橋演舞場へ行くのは、恥ずかしながら初めてでした。
歌舞伎座よりもかなりゆったりしていて、つくりもシックでかっこいい…。
素敵なお舞台でした。

「信長」は、完璧に彼のためだけに書かれた芝居でした。
以前のようなきりきりした部分がなくなって、余裕が出てきたみたい。
ただ、息を吐きながらしゃべっているところが見受けられるので、これは改善課題かも。

以前私は、彼の舞台を「神妙というよりつまらなさそうに見える」と書きました。
だから、どうしても、今回のお舞台は見届けたかった。
凄まじい求心力が感じられました。
劇中の「底知れぬ化け物」という表現は、そのまま海老蔵を指していました。
見に行けて、よかったです。

五月雨のような静かな拍手でしたが、それはいつまでも続きました。
二回のカーテンコール。
二回目のとき、海老蔵はなんだかとまどったような顔をしていて(それすらも演技かもしれないけど)、とても可愛かった。
本人はまだまだ満足していなかったのかな。
千秋楽にはスタンディングオベーションが起きるくらいになっていますように。
あれを一度でも味わった役者なら、お舞台の魅力から絶対に逃れられないだろうから。

2006.1.2 [月] 寒冷地仕様

実家は暖かいなぁ。
と思ったら、新しいストーブ(灯油)は、なんと北海道から取り寄せたものなのだという。。。
暖房機は寒冷地仕様がやっぱりいいですね。床暖もいいけど。
窓の断熱も大事だー。

ずうううっとファンだった作家さんから直筆(!)の年賀状が届いて夢心地♪
春から縁起いいなぁ。

2006.1.1 [日] 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

家族で新年の挨拶の後、おせち。
初詣。初風呂。
夜に叔父がのっそりやってくる。
このひと身内の中では、いちばんの出世頭になるのかしらん。
祇園甲部に伝があるという話が出たので、これ幸いと芸妓遊びに連れてってほしい旨を頼みこむ。
実現は先になりそうだけど、私は忘れない性質なので、きっといつか連れてってもらおう。
そうしよう。

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