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2007.3.31 [土] TOKYO Walker |
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今日は電車でうろうろした訳ですが…。
PASMO、かなり快適でした。タッチ式&相互利用バンザイ!
定期券の範囲外のとこを移動するときは、さらにそのよさが分かりますね。。。
一日乗車券も発売されてるけど、意外にお値段が高いし、使える路線が限られてるものが多いから(モト取るのむずかしいよね・笑)。
そのとき最も効率のよい交通手段を選んで、人混みもなんのその。あっという間にスルーです。
とても自由だな。
東京を使いこなそう。
お出かけがもっと好きになりそうな。 |
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2007.3.31 [土] |
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「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」に行ってきました。。。
もちろん行列で、「受胎告知」の前では立ち止まることはゆるされず、再入場も不可…。
(つか、絵はそれしかないよ)
でも、見たぞ! 見たぞぉ〜!!
筆致がすごくキレイ。というか、とにかくなめらかでデリケート。
細かいところはまるで面相筆で描いたかのよう。
そぉかぁ、これがダ・ヴィンチの絵なんだねぇ…。
第二会場の展示はちんぷんかんぷん。そりゃそーだ。
天才のアタマの中なんて、凡人には理解できるわきゃないのよ〜。
凡人は、天才の溢れんばかりの才能の片鱗に触れることができるのみ。
そしてその才能に恐れおののき、ただひれ伏すばかり…。
鶴屋吉信の本蕨を食べてひとやすみ。
もちろん美味しいんだけど、ココはなんでお茶がないんだろう??
花見弁当とマキシム・ド・パリのケーキを購入。
桜並木も見て、うーん、今年はもう桜、お腹いっぱい♪ |
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2007.3.30 [金] 染井吉野 |
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朝、わりと雨がつよくて、桜が散っちゃうかなぁと心配だったけど、晴れてくれた。
ものごころついた頃には、桜と言えば染井吉野でしかなかった。それが「桜」なんだと思ってた。
染井吉野は、良くも悪くも独特な桜なのだと思う。
夜の照明にこれほどまでに照り映え、散り際がこれほどまでにうつくしい桜を、ほかに知らない。
吉野桜は、花と葉が同時に出ているのではなかったろうか。
そういった桜は散り際が、なんだか哀れに感じるんだ。
染井吉野は、葉が出る前に散りきってしまうのね。
桜吹雪。
染井吉野のそれを見ると、いつも、哀しくもないのに泣きそうになる。
あんまりにも綺麗で。
染井吉野の寿命は、およそ60年。
戦後植えられた樹は、そろそろ世代交代の時期。
つぎはどんな桜が見られるのだろう。 |
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2007.3.29 [木] 名脇役 |
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二種生けはやっぱり淋しいかなーと思って、またまた花屋さんへ。
なんかないか…、薔薇にはやっぱり実モノが似合うかな…と物色していたら、目が合ってしまった。
ライスフラワー(またキク科だよ〜・笑)を連れて帰ってきました。
ピンクの雛あられみたい。
コレと合わせると、ピンクのミニ薔薇とマトリカリアもすんなり馴染む気がする。
花の中でも、つなぎ役ってやっぱりあるんだ。。。
自分なりのこういう好きな組み合わせを、「見つけた!」と思える瞬間がしあわせ。
誰かの真似じゃない、それは私だけのオリジナルだから。
ひとでもねぇ、「自分」を持ってるひとがすき。
ひとりよがりでも、誰かにお追従したり対抗するのでもない。
ただ、自分の感じたことを素直に大事にできるひとが。
染井吉野、満開になりました。
並木道が綺麗。
みんなケータイ写真取りまくり。 |
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2007.3.28 [水] |
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今回選んだのは、すごくめずらしくピンクの薔薇。
もうすぐ四月だからかな。
薔薇の葉の緑が濃かったので、マトリカリアとは合わず。。。
思いきって、ブプレウルムとだけ合わせてます。
(花材は使い回ししてますよ〜)
緑のトーンを合わせるのって、大事なんですねぇ。
※花器(といってもコップだけど)は、そのつどよく洗うこと。 |
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2007.3.28 [水] さくらさくら |
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都内の染井吉野は、まだ満開までに間がありそうだけど、ほかの種類の桜は、もう満開。
昼も夜も花見ができて、しあわせ!
桜って、ほんとになんて綺麗なんだろう。
桜を一所懸命眺めてるひとを見るのも、すきです。
日本中が浮かれ立つ季節。 |
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2007.3.26 [月] |
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地震。やだな。。。 |
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2007.3.25 [日] 京土産 |
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ふきみそとちりめん山椒を食べさせたくて、友人を呼ぶ。雨が止んでよかった。
ついでに料理もつくったけど、ひとに食べさせるのはやはり緊張するなぁ。。。
トマトとパプリカを散らしたサラダ
舞茸のお吸い物
ちりめん山椒
ふきみそ
ご飯
骨付きラムのグリル
苺
あとビールと、ピンクグレープフルーツのカクテルを何杯か。私はそのあとコーヒー。
舞茸のお吸い物は文句なかったらしい。
骨付きラムのソースは改善の余地あり(すまん)。
今度、合いそうなのを探しましょう。
ふきみそは田楽やふろふき大根にも合いそうだとのこと。
ふたりしてエキシビションに見入ってしまって、あんまり話さなかったなぁ。。。 |
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2007.3.24 [土] 浅田真央選手のこと |
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完璧な演技とはいえなかったと思うけど、後半の盛り返しは見事でしたね…。
会場は浅田選手の味方だった。皆、応援してた。
注目されてるからプレッシャーもあると思うけど、中にはヤなこと言うひともいるだろうけど、でも、応援してるひとのほうがずっとずっと多く、居る。
そのことだけ、これからも心に留めておいてくれたらいいなぁ。
持っている力を全部出せれば、文句なく世界一になれるひとだと思うから。
成長期だから不安定なんだろうと思うけど。
彼女のいちばんの敵は、もしかしたら自分自身なのかもしれないですね。 |
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2007.3.24 [土] Tea for you |
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アルツベルグのお茶セットがやってきました。灰白色のしっとりとした質感がとてもよいです。
至福…。お茶で酔っぱらいそう。
でもティーカップは、ポットとのバランスを考えると、0.13Lのでよかったかもしれないなー。
ロイヤルコペンハーゲンのもすきです。かわいーの。
シンプルなステンレスのティーストレーナーが欲しくなってきた。
お茶器とかの好みは、堀内和子さんの影響を多分に受けていると思われ。
(当時、雑誌LEEを講読してて、ファイリングしたのを今も持ってるのです…)
でもいくら写真で「いいなー」と思っても、どれがどこの製品なのか全然分からなくて、欲しくても手に入れようがなかった。。。
古川章蔵さんのうつわとか、あの頃はただの憧れでしかなかったもの。
それが今では私のところにやってきて、食卓を彩ってくれています。
しかし、今飲んでるハロッズのセイロン・インダルガシンナ。
缶が好きで買っちゃったんだけど…、コレ、味ほとんど中国茶じゃん。雰囲気合いません。むー。 |
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2007.3.24 [土] ボイス |
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元ちとせさんのアルバム。
脳が蕩けそう…。
そのうたごえは、まさに巫女。
女声では柴咲コウさんもすき。
あと、カレン・カーペンター。ホイットニー・ヒューストン。
やわらかい波動のある声がすきみたい。
こういう才能のあるひとは、ひろく世間に知られないとね…。
世の中にはときどき、神さまからとくべつに愛されるひとがいる。 |
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2007.3.23 [金] |
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朝起きたら、アネモネの花がちゃんと閉じていた。
かわいい〜〜!
高橋選手、祝・銀!
このひとはブロードウェイっぽい音楽が似合いますよね。 |
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2007.3.22 [木] アネモネ |
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今日、とても惹かれた花。
いろいろ試行錯誤中だけど、なるべくシンプルにと、心がけてみた。
まだほかの花々も枯れてないので、部屋に花が増えてきてます。。。
部屋に何年かぶりに○キ○リが出て…。
素手で掴んじゃったよ!ぎゃお!!
殺生せずに外に出したよ〜! |
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2007.3.22 [木] ぱすもちゃん |
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が、ウチに来ました。
あああ、うれしいよう。
これで毎日のストレスが確実に軽減されるよ…(確信あり)。
クレジットカードをこれ以上増やしたくないので、オートチャージはやりませぬ。
私の場合は、べつに5000円チャージしとく必要も感じないし。
しかし一本化と前に書いたけど、相互利用というのはよりよいアイディアですよねー。
危機管理は分散させとかないとねって思い直した。
一本化は、いざというとき代替が利かないし、競争がなくなっちゃうから、澱みそう。。。
しかし、PASMOやSuicaは関東圏(首都圏とは敢えて書かない)でしか使えないのか…。
うーん、京都でも相互利用可能にならないかしらん(笑)。
絶大に便利だと思われ(京都への観光客ってどこからがいちばん多いんだろ?)。
地元のひとのストレスも軽減するんじゃないかと思うし…。
こういうのは、なるべく早く全国区を視野に入れて展開を進めたほうがいいと思うけどね。
地域特化が進みすぎてからだと、インフラの再構築にお金がかかりすぎるってことで、またお蔵入りになっちゃうよ。
おめざとゴハンの友に困らない数日間のはじまり。
当然のことながら関東人のワタシは、京都のひととは味の好みが微妙に違うかもしれないんだけど、そのなかで「うんまい♪」と思うモノを探すのが愉しみ。
ちりめん山椒のコーナーが駅なかや周辺のあちこちに出来てて、ものすごく驚いた。
こんなになかったよねぇ? |
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2007.3.21 [水] おまけ |
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南座のお向かいの喫茶店(?)に、「片岡愛之助さんお誕生会etc」との歓迎看板が出ていた…。
そんなこと公表しちゃっていいんですか。
うーむ、京都では混乱にならないのかしらん。 |
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2007.3.21 [水] 京都の休日 |
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もう何度通ったか完全に忘れたけど、雨の京都をまだ知らない。
フツーの顔して、歴史が流れてる街だと行く度に思う。
ここが空襲を受けなくてほんとうによかった。
そして、東京がもし空襲で焼けなかったなら、今とはまた違った歴史が生まれていたはずなのになぁと、ちょっぴり淋しくも思う。
●行ったところ
四條南座「霧太郎天狗酒もり」
北野天満宮
●買ったおみやげ
椿の意匠の帯飾り
鶴・椿のお懐紙
ラクトバッグと長襦袢
赤福
千枚漬
山椒ちりめん
ふきみそ
麩饅頭
まるで京都に買出しに行ったかのようだ…。
★写真は北野天満宮の最後の紅梅 |
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2007.3.19 [月] |
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淡い緑のカーネーションをプラス。
カーネーションも昔とはずいぶん印象が変わってきましたね。
喪くなった方の、少しでも手向けになるかしら。
私が白っぽい花を好んで使うのは、もしかしたら、そういった意味もあるのかもしれません。 |
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2007.3.18 [日] |
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予想以上の最終回だと思った。見てよかった…。
やはりこの物語の主役は、万俵大介でしたねぇ。
北大路欣也さんはすごい。
このひとがあってこその「華麗なる一族」だったんだと思う。
野望に燃えたのも、妻妾同衾も(すごい日本語…)、妻を陵辱された悔しさと(愛してたんだろうね)、肝腎の父に逆らえなかった自分自身に対する言い訳だったのかもしれない。
結局最後まで「鉄平は自分の子ではないかもしれない」というジレンマを抱きながら、でもその結果を認めることが怖くて。
取り返しのつかないときになってから真実が分かるなんて、なんという皮肉。
大きな男に見えながら、その卑小さはとても人間臭くて、逆に「人間ってこうかなぁ」と思いながら見てました。リアルだった。
ストーリーは、歌舞伎にとてもよく似ていたかもしれない。
相子は去り、大介はこれからも戦い続け、でもその栄光にはすでに翳りが見え始め。
(美馬のいやらしさが秀逸。最後に印象づけたって感じですね)
このあとの東洋銀行と万俵家の凋落が目に見えるようでしたね…。
死ぬ直前の木村拓哉氏の演技がよかった。
私は「カッコ悪い」このひとが見たいのだとやっと分かりました。
見た目のうつくしさに頼らない、みっともない演技をすればするほど、本来の輝きが際立つ役者なのだと思う。
そういう役柄がたくさん来るようになるといいね。
30年後に、このひとに万俵大介の役柄が演れるだろうか…。
そういうふうになって欲しいんだ。 |
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2007.3.18 [日] マーメイドJAPAN |
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今日はテレビを見るので忙しい。
ニッポンのシンクロはねぇ…、あとひとつ、優雅さが欲しい。
どーしても欲しい。
頑張ってるのは分かる、技術のレベルがすっごく高いのも伝わってくる。
でも、ロシアに較べて圧倒的に優雅じゃないんだ。
頑張りすぎてて、ピリピリしてて、見ていてイタイ。
見ているほうに緊張感を与えてしまうのはちょっと…。
それが金に届かない理由じゃないのかな。
余裕が欲しい。切実に。
だれより金が欲しいのは彼女たちのはずで。取ろうよ、金。 |
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2007.3.18 [日] イルマーレ |
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DVD鑑賞(オリジナルのほうは見てません…)。
本来ならば、決して出逢うことのなかった二人。
でもその二人のために、運命と時空とがちょっとだけイタズラをしてくれた。
好きな話です。
サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスだしね♪
(「スピード」ももちろん好きで。「スピード2」のオファーがあったとき、サンドラ・ブロックはてっきりキアヌ・リーブスも出演すると思って快諾して、あとで仰天したと聞いた。そのときキアヌ・リーブスはたしか「ディアボロス」とかを撮影してたはずなんだ)
「運命のひと」って、ほんとに居るのかな?
私には分からない。
でも、「運命」が「用意してくれた」ひとを探すor待つっていうのとは、なんか違うような気がして…。
ほんとに好きになったら、引力が生じるから。
ダメだって思っても、ヘンだなぁって思っても、惹かれて惹かれてしょうがなくなるから。
でも、フツーはそこで終わっちゃうのね。。。
心から好きになったひとが、心から自分を愛し返してくれるだなんて、もうそれこそが奇跡。
まるで二つに分かたれたものがひとつに還るように、互いを求め合う二人こそを、私たちは「運命のひと」って呼ぶのかもしれないと思う。
そんなひとに出逢える確率なんて、実はものすごく低いものなんだって思わない?
誰にでも必ず訪れるってものでもないんだと思うし。
ましてや、どちらかが天に召されるまでそのパッションが持続するなんて…。
でも、運命は舞台をととのえるだけで、そこで人生を演じるのはあくまでも自分自身のはずで。
「逢いたい」ってほんとにほんとに思うなら、いつかきっと、きっと私はあなたと出逢うでしょう。
なんちて。 |
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2007.3.17 [土] |
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懲役2年6ヶ月の判決で、執行猶予がつかないほうが異例な気がするなぁ。ふつうありえないと思う。
日興コーディアル証券みたいにある程度大きいところの不祥事は穏便に済ませ、そこそこのベンチャーにはお仕置き…みたいな意図が感じられちゃうのはなぜだろう。。。 |
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2007.3.17 [土] アレンジその後 |
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スプレーマムが開いてきたら、ほどよく色が抜け、あんまり違和感なくなりました。おお、生命の神秘。
これは嬉しい誤算だー♪
クリーム色のスイートピーもかなり好き。癒されマス。
ちょっとした違いなんだけど、まっしろのを選ばなくてよかった。
マトリカリアの花びらが、より映えているような気がする。
しかし…洋風ぶってるけど、選んでる花材は、じつは菊ばっかりなんだ(苦)。 |
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2007.3.16 [金] 最愛の |
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マトリカリア。
最初は一種生けだったんだけど、淡ーいクリーム色のスイートピーと、グリーンのスプレーマムを足してみた。
上手くアレンジできるかな???と思ったけど…。
むーん。
ライムグリーンの花材か葉っぱを足せば、もっとグラデーションが綺麗にまとまったんだろうね。
ちょっと緑がつよすぎたなぁ。。。でも好き♪
部屋呑みはウォッカのピーチジュース割りに落ちつきました(美味しい!)。
相変わらずちょこっとだけグランマルニエを足してステアしてます。
グランマルニエの威力はすごくて、これだけで飲み口がとってもよくなるし(カクテルらしい統一感がぐっとあがるのね)、高級感も出るかんじ。
飲み慣れないおんなのこだったら、ついつい飲み過ぎて腰抜けるんじゃなかろうか。 |
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2007.3.15 [木] ざわざわ |
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…なんだろう。不思議なかんじ。どきどきするみたいな…。
なんだかすごくつよく、誰かに呼ばれているような。
うーん、ま、気のせいかな。春だし。 |
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2007.3.13 [火] |
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祖母の一周忌もちかいので、そのことも含めて母と話をする。
祖父が喪くなってから20年以上、結局最後まで、仏壇に花を欠かすことのなかったひとでした。
今は母と私が花を買うようになっていて、そんなところも似てくるのだろうかと。 |
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2007.3.11 [日] しばらくは洋風で攻めてみる |
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ズッキーニが安かったので、ラタトゥイユをつくる。
ズッキーニ好き♪
こういうときのにんにくは、やっぱり国産がんまいと思う。
いいオリーブオイルも必需品。あと、鷹の爪ちょっとだけ入れます。
(コレド日本橋のセレンディピティにオリーブオイルがいっぱいあったから、今度見てみるのもいいかもしれない)
今まで使った中で最高だったのは、小豆島のオリーブオイルでした。
非常に美味で、あっという間になくなった…。
ウォッカのピンクグレープフルーツジュース割り。
お菓子用に持ってたグランマルニエを入れると、…美味しい…。
こういうブレンドっぽい遊び、つくづく好きなんだと思う。
香合わせとか、アロマオイルのブレンドとか。
着物の色合わせも、この延長上にくるのかもしれない。
単品勝負よりも、相性のよさで、魅力が倍々になっていくのがいいなぁと思うんだよね。
子どものころはポプリに凝っていたんだよ〜。 |
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2007.3.11 [日] |
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外泊して帰ってきたら、りらの花がいじけていた。。。
あー、もう、分かりやすいなぁ!(笑)
ぬかどこもそうなんだけど、生きているものは、ほんと「見ていて」あげないとダメなんだと思う。
あんまり手をかけすぎてもいけない、でも、常に「見ている」ことが必要みたいで。
アナタのことを、気にかけているのよ、という誰かの視線って、生きていくうえで不可欠なものなんだろうな。
水揚げの悪い部分は思い切って切り取って、小ぶりのガラス鉢に直挿し。
ちょっと元気になってきたみたい。ほんと現金だなぁ。 |
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2007.3.10 [土] |
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りらの花が風もないのに揺れているので、不思議だなぁと思いました。
花が開く準備だったようです。
朝にはまだ緑がかったいろだったのに、今はもう先の蕾までもぷくぷくで、あきらかに白っぽくなり、開いた花数が増えている。
こういう風に咲くんですね…。
私の目の前で、音もなく花がどんどん開いてゆきます。
あったかいからだと思うんだけど…、すごい…。 |
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2007.3.10 [土] PASMO |
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PASMOが、きますね。Suicaとどっちが便利かな。お勉強しなきゃね。
「似たようなシステムなのに、バスとかJRとか私鉄とか地下鉄とか、ナンデ一本化できないんだろう…?」と、ずうぅぅぅっと思ってた。
こういう全国的なシステムには、これからいくら自由化・権利移譲がすすんだとしても、ある一定の指針が欲しいなぁって、個人的には思ってるのです。
自由すぎると方法論が乱立して混乱を招くと思うから。
(今だって、「急行」とか「快速」とか「特急」とか、その路線路線で意味合いが全然違ってて、訳わかんなくなってたりするもんね。もうちょっと統一の定義が欲しいなって思うときあるもん)
で、そういうときこそが、「国」の出番なのかなって、思ったりもする。
今までのような一方的な「押しつけ」ではなく、調停者としての。
「オトナの事情があるからネ」「疑問を持っても仕方ないでショ」と言い聞かせられ続けてきたような気がするなぁ。
「そんなことを不思議に思う、アナタのほうがヘンなのですヨ」、と。
でもさ、こんなふうに、やる気になればできるじゃん。物理的不可能なことじゃないじゃん。
別に「決まりですから」とか言って思考停止しなくたっていいんじゃないのかなぁ。 |
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2007.3.10 [土] コップ挿し |
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ブリキの水差しは、意外と花器そのものとしても使えて重宝してます。場所もとらないし。
すごーく昔に、アフタヌーンティーで買ったもの。
自分のために生ける花は、コップ挿しが多いかな。
気取りなく、さらっと挿して様になるようなものが理想的だなぁとずっと思ってたんだけど。
…これがなかなか難しかったりして。。。
今は、高さ10センチ、直径7〜8センチくらいの硝子のコップに落ちついてます。
(すーぐコダワっちゃうんだよね…。でもこの情報が、誰かの役に立つんだったら、いっか♪)
浅すぎても深すぎても花材とのバランスがとりにくいし、幅が広すぎても、花材が広がりすぎちゃうのね。。。
またデュランスの香りものを買ってしまった。。。
「イブニングハーバルティー」というピローミストです。
レモンとベルベナ(バーベナと言ったほうが通りがいいかな)、ジンジャーとかジャスミンの、すごくフレッシュなフローラル(巧く説明できてないが)。
淡ーいイエローときみどりのイメージ。
春らしくて、こういう香り、日本人好きそう。 |
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2007.3.9 [金] |
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今日はゴーヤーチャンプルーです♪
以前は苦手だったのだけど、かつおだしを利かせることを覚えてからは、かなり好きになりました。
美味しいよね。
テレビ、もちろん見ています!
見ない訳があるか! いやない!!(反語!)
…ねぇ、舞台を影から支えるひとこそが、いちばん大変なのよ。
…泣いたよ。ちくしょーーー。
今週のお花は、りら。
ライラックっていうより仏語読みのほうが、音が綺麗だなと思って。
(ミモザは立派なドライフラワーになりました。。)
前はねぇ、花は飾るよりも、あるがままを見るべきものなのかなという意識があって。
思い出も写真に撮るよりも、記憶に残しとく、みたいなね。
でも今は、花こそは見られるために咲くのだろうと思うようになって。
部屋に来た花は、絶対に枯れるでしょう。だから最後まで見てあげなきゃと思って。
その優しい波動を、今は、今こそは、とても愛しいものだと思うから。 |
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2007.3.8 [木] 前から思ってたことだけど |
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オハヨーのヨーグルトは、んまいと思ふ。
ソルティ・ドッグ、つくりましたよん。
ピンクグレープフルーツジュース(好き)で割ってみた。塩なし。
あんまりお店では見かけないものになったかも。
苦すぎず甘すぎず、色も、キレイ。
あ、塩つけないとテールレスドッグとかグレイハウンドとかになるの?? |
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2007.3.5 [月] |
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今度はソルティ・ドッグをつくろかな。
【レシピ】
ウォッカ
グレープフルーツジュース
塩
以上 |
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2007.3.4 [日] もの磨きday |
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いい天気。洗濯物がよく乾きそう。
窓を開け放してもぜんぜん寒くないので、外出はやめて、お掃除!
(でもやっぱり3月でこの暖かさは異常だと思うけどね)
とうとう部屋で、カフェモカをつくるようになってしまった。
珈琲も紅茶もあるし、お煎茶もお抹茶もミルクもはちみつもあるし…、嗜好品(だけ)は妙に充実してるかも。
しかし、カフェモカって「ココアをつくろうとして間違って珈琲を注いでしまったら美味しかった」的な商品ですよねぇ…。
このミスマッチ感覚が素敵。
今夜の部屋呑みはスクリュードライバー(ゴールデンスクリュー)です。
まあ、ウォッカをオレンジジュースで割っただけなんだけど。
ウォッカも一本置いてあると、いろいろバリエーション利きますね。
これからカクテルに凝ったりして。 |
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2007.3.3 [土] |
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そして土曜日にはもつを煮る(大笑い)。
きゃべつと生姜を入れるときには豆板醤を加えたピリ辛の味噌あじ。
大根と人参と生姜のときには、味醂と砂糖とお醤油と、それからちょっと味噌。
ひとあじ足りなかったのは、味噌だった!!! |
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2007.3.2 [金] 金曜日には花を買う |
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夜の花屋さんがすきです。
暗い夜の中で、まるでそこにだけ明るいひかりが満ち溢れているようで。
だから、金曜日には花を買う。
3月だから、ミモザが欲しかった。
まるで砂糖細工みたいな、ぷわぷわの黄色い可愛い花。
シルバーグリーンの葉っぱも、すき。
枝ぶりがちょっとよすぎて、生けるには不恰好なのだけど、切ってしまうのには忍びなくて。
これはこれで可愛いのよ、なんて。
いのちだからね。
グラデーションでアレンジも楽しいけど、ほんとにムズカシイのは一輪挿しだと思う。だよね??
��127の「花時間」が、いまもお手本。 |
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