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アキコの空間
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2007.4.28 [土] ブルードラゴン

朝、テレビをザッピングしていたら、久々に、鳥山明氏のアニメキャラクターが目についた。
(「Dr.スランプ」から読んでる世代でっす)

XBOX360の「ブルードラゴン」のアニメ版かぁ。
これ以上ハードを増やしたくないので、買ってないし、やってもいないんだよね…。

アニメでも、ちゃんと、「伝えたいことがある」作品には興味がある。
それに、「ドラゴンクエスト」シリーズも好きだけど、「クロノ・トリガー」大好きだったし!
(今も好きだよ。「クロノ・トリガー」を全否定した「クロノ・クロス」には参ったけど。。。)
私は「クロノ・トリガー」で、“大切なひとを守るために、自分のいのちを使う”という疑似体験をさせてもらったのです。
(でも、鳥山氏の原画のキャラって、だんだん目つき悪くなってきてるような気がしない??)

アニメ「ブルードラゴン」は、イマドキの「萌え〜」なものとは、ちょっと違う印象を受けた。
作画も動画も効果も、かなり綺麗だし。気合い入ってます。
ちょっと見続けてみようかな。
どんなテーマなんだろう。

2007.4.28 [土] 岳

「岳」という漫画の情報を見たので。徒然など。

今まで誰にも話したことがないけれど、私には、ひとの人生、生き死にに関わる仕事はできません。
やっちゃいけないの。
感情移入しすぎて、自分がぼろぼろになっちゃうから。
そんな人間に世話されたら、されるほうも却って迷惑ダ。

もし私が救助のボランティアをしていたら。
見つけたらまず「無事でよかった!」と叫ぶでしょう。
もし間に合わなかったら。
「遅くなってごめんなさい」と泣くでしょう。
「よく頑張りました」なんて、ぜったい言えない。

記憶力がいいと褒められることもあるけど、忘れることも下手です。
そんな記憶をいつまでも抱えつづけていたら、きっといつか心が破れてしまう。


「もっと鈍感でありたい」と願ったこともあるの。
もっと、「見えない」「気づかない」ようになりたいと。

でも、だれかがこの日記を読んで、今まで気づかなかったことに気づいてくれたりするから。
他者からの視点を与えられなければ、世界は広がらないこともあるのだと。
だったら、もう少し、書いてみるのもいいのかなと思う。
鈍感だと、本人はラクだけど、周囲は迷惑を被ることが多いよ(笑)。
私は周囲に気遣いのできるアタマのいいひと、やっぱり好きだもの。

だれかの役に立ちたいな。
今はそのために、生きてる。

2007.4.25 [水] 団塊の世代

上司(の上司)が、「ありがとう」という言葉を積極的に使ってくれるようになったことに、さいきん気づいた。

この年代の方の「ありがとう」は、聞くとなんだかとてもかっこいい気がする…。
(ということは、普段、もっとも「ありがとう」を聞いてない世代でもあるということか)

団塊世代の熟年離婚、これから多くなるゾ、と言われて久しいけれど、「ありがとう」という言葉と花束を送られ続けて離婚する女性はいないと思うんだけど…。どかな?

2007.4.25 [水] 5:41 am

シゴトで疲れて、なーんにもしないで眠ったら、すごい時間に目が覚めた。。。

突然だけど、私はひとりでいる時間がそんなに嫌いじゃない。
というか、本を読むのが好きだから、ひとりの時間はむしろある程度、積極的に欲しいくらい。

でも、このトシになっても、ひとりでいると「…なんかモンダイあったの???」と言われることがあるんだなぁ。
「ミンナ仲ヨク」という、学校教育の賜物ですかね。

「本を読まない子が増えている」と懸念されているらしいけれど、みんなとわいわい騒ぎながら本は読めないです。
読書を楽しむということは、「静寂」や、ある意味の「孤独」と親しむことでもあると思うんだけどね。
それは、必ずしも「=協調性がない」ということにはならないと思うんだけど、どうだろう。
ちがうのかしら。
ま、私はシゴトと公共の場以外では、今ではもうかなり我が道を行っちゃってますけども。。。


「皆と一緒だけど、超平凡」、「素晴らしい才能を持っているけど、超孤独」どちらがただしいんだろう。
というようなフレーズを聞いた気がするけど、すごい極端だなぁっていう印象を受けた。
うーん、そういう人生を送るひとは、どちらもかなり少ないと思うわ…。

「どんな人生がただしいのか」なんて、ひとそれぞれちがうはず。というか、そうあってほしい。
「ただしい」人生…。自分の人生にまで、正解を求めちゃうのかぁ、とびっくりした。
だったらその人生は、誰に採点してもらうんだろ?
「誰も教えてくれなかった」というフレーズは、オトナになったら使えないし。
それから先は、自分で自分を育てなきゃならないもの。

2007.4.24 [火] 

部屋に帰ってきたら、白薔薇が満開になっていた。
今朝はまだ咲きかけだったのに。
もうあんまりにも綺麗で、思わず声が…。

でも、ちょっと惜しい。
花開いていくところ、見たかったなぁ。
開いた白の中には、檸檬色のニュアンス。

2007.4.23 [月] 後輩

後輩と新人ちゃんが、シゴトの話をしている。
まるでひよこがピーチク騒いでいるみたい。
後輩が「いっちょまえ」にレクチャーをしているのを、ホホエマシク聞いていたんだけど…。

喋り方、タイミング、結論の持って行きかたまで、まるで私と一緒…。
「大丈夫」っていう口癖までも。
センパイは他にもいるのに…、この子、私をお手本として選んだんだ。
選んでくれたんだ。

そう思ったら、なんだかとんでもなく嬉しかったよ。
この「真似」は、パクリじゃない。
ねぇ、影響受けるって、「好き」だから?
自分もそんなふうになりたいって、思ってくれてるから??

2007.4.23 [月] ファンレター

を出したいような、そんな気分のひとがいるのですが…。
届くもんなのかしら。
なんかさ、ご本人に届く前に、ばさっと十把一絡げに、マネージャーさんとかに処分されちゃいそう。

2007.4.22 [日] 出し惜しみ

「どこどこの○○」という書き方は、あんまりしなくなりました。
だって、さいきん、書くと急に売れて手に入りにくくなったり、値段が上がったりするんだもん…。
それはそれで、こちらも困っているのです。
私の日記がきっかけで、そのひとの世界が広がるならば、こんなに嬉しいことはないのですが。
なんの断りもなく、ただパクられるだけっていうの、好きなひとはいないでしょう?

オリジナリティのあるひとが好きなんだけどなー…。
私の知らない世界を見せてくれるひとなら、もっと好き。

たまには私だって労われたい。還元されたいよん。

2007.4.22 [日] 目には青葉

山時鳥、初松魚…。
ということで、本日は鰹のお刺身〜。

鰹のお刺身やたたきは、どんなふうに食べるか、とってもバリエーションが豊富ですよね。
ぽん酢でもいいし、生姜醤油でも、にんにく醤油でも美味。
生姜とにんにくを混ぜたお醤油も捨て難い…。
選べない〜、選べない〜。


でもね、さいきん、なるべく穀物を食べたほうがいいんだろうなぁと思うようになってきてます。
食糧事情があまり芳しくなかった頃の名残りで、「ご飯は残してもおかずは食べたほうがよい」っていう風潮が今でもあるような気がするけど、日本人としては、食事の6割くらいは穀物から摂ったほうがいいらしいんですよ。。。
(このバランスがもっとも理想的だったのは、昭和50年代だったそう。それ以後は、脂肪も蛋白質も、統計的に摂りすぎなんだって)

ということは、雑穀をきちんと摂っていれば、もっと粗食でもいいんじゃん、ということになりそうなんだよね…。
(白米ばっかりはダメだよ、脚気になるからね!)
また、牛や豚を飼育するにはものすごい量の穀物が必要でしょう?
その穀物を直接人間が食べれば、世界的な食糧事情がかなり改善されるのでは、というデータもあるらしいの。

地球温暖化の一因として「牛のゲップ」があるというのにも、もうびっくりしてしまって…。
メタンガスって、温暖化にかなり影響があるらしいんだけど、そのかなりの割合を牛のゲップが占めているってデータ、信じられる?

ニッポンも今や「先進国」っていわれている国のひとつになったわけじゃないですか。
ゼイタクしてるんだと思うんです。ほかの貧しい国に比べて。
だから…。
たぶん、負っている責任も、ほかより大きいと思うんだ。
なんたって京都議定書の提唱国なんだから。

2007.4.22 [日] 

アレンジをちょこちょこ手直し。
水切りしているうちに花の長さは変わってくるし、開き具合の表情によっても、ベストと思えるアレンジはちがってくるから。
いろいろ楽しんでます。アレンジは無限だ〜。

今、「面白いなぁ」と思っているのがブルースター。
蕾は白っぽくて、咲くと水色で、しおれると紫になるのです。。。
そのグラデーションがとてもいいニュアンスになってくれて…。
しおれた花までもが彩りになるって、すごいことだと思うわ…。
名脇役ですね。ホワイトスターも好きだけど。


長襦袢が到着しました。
つややかな若草色の紫陽花の紋意匠を、単仕立てにしてもらったもの。
そぼ降る雨に濡れる紫陽花なんです(ほんとに、降る雨を表現した紋意匠なの)。
残布見てるんだけど…、長襦袢になったほうが若々しくて何倍も素敵だ…。とても理想的♪
どうもありがとうございました。大事に、大事にします。

2007.4.21 [土] 

「土曜スペシャル 春色の風景を探して 旬の味と花めぐり」見ています。
よいね。
三保の松原には、その昔天女が降り立ったそうですよ。
そして、漁師の伯梁さんに羽衣を拾われ、羽衣を返してもらう見返りに、天女の舞いを舞ったのだそうです(詳しくはお能の「羽衣」を見てね。私は本で読みました。。。)。
その舞いのあとには紫の瑞雲がたなびき、浜は豊漁に恵まれたのだとか…。


母はね、杏よりも桜よりも、桃の花がすきなの。
今度帰省するときに、腕一杯の花束を贈りたい。
喜んでくれるかなぁ。
母らしく、なんかひとこと、文句言うかなぁ。

2007.4.21 [土] すげぇ

「三人吉三」完売か〜。
私は、行きます。ごめん、これは譲れないわ。。。


部屋には「私が」選び抜いた三種の薔薇のアレンジ。
それぞれの個性を見抜き、生かしきったと(錯覚であろうともいいの)思うとき、「何て綺麗なんだろう…」と惚れ惚れする。
ここまでくると、もう「ひとつ」なんて選べない。
ココロのオアシスです。
そしてこの「ヨユウ」こそが、周りにやさしくする原動力になる。
私のたいせつなたいせつな、「独りよがり」なのです。

開ききったはずの薔薇、つんつんってしてみたら、ふわっと花芯が開きました。
嬉しいーん。
薔薇ってほんとうに「咲きたい」花なんだと思う。。。

2007.4.21 [土] 黄金率

手持ちのアルツベルグの製品は、ポットとティーカップ&ソーサー、それにコーヒーカップ&ソーサーなのですが…。

それぞれのソーサーに互換性があることに今気づきました。
(いや、組み合わせ間違っただけ・笑)
ソーサーの直径は、1センチくらい違うんだけど。
ティーカップに、コーヒーのソーサーを合わせたほうが、かわいい!!!
このバランスがすき。超ツボ。

2007.4.21 [土] 窓辺に薔薇

今回の花は、サーモンピンクの中輪の薔薇と、ヒペリカムとブプレウルム。
サーモンピンクの薔薇の、開くところが見たかった。
桃肌色の薔薇は、開ききるとあわいラベンダーの表情に。

2007.4.20 [金] お見限り

部屋にはすでに薔薇の花があります。。。
でも、また今日も連れて帰ってきてしまった。。。
美味しそうな色の薔薇が、好きだったのかなー。
でも、けっして薔薇なら何でもいい、というわけでもなくて。

惹かれる薔薇には、それなりの理由がある。
私は結局、好きなものしか好きじゃないから…。
迎合はしないし、そもそも、できない(できるくらいならこんなに苦労しとらん)。

でも、だからこそ私が選ばなかったものも、「私にとっての理由」があるだけで、それがグローバルスタンダードではないの。
それがあたりまえ。

八重桜がものすごく綺麗。
友人のように、舞い上がる八重桜の桜吹雪を見たことは、まだない。

2007.4.18 [水] 近眼

根を詰めてしまうと、視野すらも近眼になる(私は近眼です)。
局部にしか眼が行かなくなって、全体像が見えなくなる。

そういうときには、経験則的に(人生経験まだまだ甘いんだけど)ブレイクするしかなかった。
とりあえず、考えない〜。ちょっと置いとく! ちょっとだけ、サヨナラ!!!

考えすぎると碌なことがないのだ。
そうしたら「逃げている」間に、脳内のどっかがいろいろ考えていてくれて、突破口が見つかったりするんだ。
個人的にこれができるようになるまで、かーなーりーの時間がかかっている。
難易度は高かった。。。

逃げっぱなしはダメだと思うよ。
ホントに逃げちゃいけないひとほど、「逃げっぱなし」になりそうな実感があるけれど。

2007.4.17 [火] 咲かない薔薇

買ってきた淡いみどりの薔薇。
えーっと、一週間くらい経っていると思うんだけど、花開く気配が微塵もない。
いや、水はちゃんと上がっているんですよ。
なのにずっと「咲きかけ」のまんまなの。。。

これはこれでフツーじゃないなぁ。
薔薇の品種改良も目覚ましいものがあるらしく、今は満開になっても花芯が見えないのがほとんど(写真参照)。

しどけないほどに開いた、くずおれる寸前の薔薇も、けっして嫌いではなかったのに。
(昔はポプリにするために薔薇を買っていたのね。そしてポプリにするには、とにかく咲かせなければならないので。それから花びらをむしって乾燥させるの)

さいきん、あらためて、焼いた野菜が美味しいなぁと…。
「春野菜のグリル」とかあるじゃないですか、アレです。
おいしーん。

2007.4.16 [月] プロポーズ大作戦

見てみました。
エンディング、私だったらねぇ…。

主人公くんは妖精さんに助けられて過去をやり直すうちに、ホントのイイ男になっていって。
彼女が泣いてるときに必ず傍にいてくれて。
(現実にはこんなの不可能だと思うが。「取り返したい」ほど彼女が好きなら、どうかやってくれ)

で、最後の最後に、「ココでひっくり返せる!」ってときに、彼女に「しあわせになれよ」って言うの。
ホントにイイ男は、愛する彼女のしあわせを誰よりも祈るのさ。
たとえ、その隣にいるのが自分でなかったとしても。
つよがって微笑んで、あとでどんなに泣いたとしても。

そしたら、現在に戻ってきたら、きっと彼女は主人公くんを選んでくれる。
ウェディングドレスを着たまま、きっと飛び込んできてくれる。
なんつって〜。

2007.4.16 [月] お蔭様で

体調もぼちぼちです。
「お蔭様で」も、かなり好きな言葉。

2007.4.16 [月] 

今回の花は、我ながら変わった組み合わせ。
しかし、5本しか買ってないはずの薔薇が、6本としてカウントされているのはナゼだ。
そんな単純な計算を間違えてはイケナイ。

花材はフリルな薔薇と、桃肌色の薔薇、それからブルースターとアイビーです。
アイビーって薔薇に似合うよね。。。
かなり好きな組み合わせになりそう。

2007.4.15 [日] 

團菊祭のチケットをゲット。
團十郎の弁慶をもう一度きちんと見なくちゃ…。
(やっぱり「團十郎」の弁慶はトクベツだよね。というよりむしろ、そうであって欲しい)

子どものころ、初めて見た歌舞伎は「勧進帳」だったけど、誰が演っていたのか、全く覚えていない。
間違いなく小学生(かそれ以前)だったはず。

2007.4.14 [土] 

ゆーっくりとストレッチなど。
ヨガとか太極拳をやるような気持ちで。
急に指圧とかすると、こんなに凝っている状態では躯がびっくりしちゃうからね。
(経験則。「頑張って」マッサージとか指圧されちゃうと、却って揉み返しに苦しんだりする。。。)

凝りは、凝ってからでないと気づかない。。。
このところ、ずっと緊張感のある生活だったから…(あっそうだ、案件は無事やり遂げたんだよ〜)。
ストレッチでゆるめていると、あくびとナミダが出てきてしょうがない。
ほんとに負担だったみたい。お疲れお疲れ。

2007.4.13 [金] 薔薇の名前

という映画とか本があったかな。
薔薇は水揚げが難しいので、ムキになります。。。
「ぜったい咲かせてやる!!」みたいな…。

そして種類がべらぼうに多いので、「この花好きだなぁ」と思って名前を調べても、指名買いは滅多にできない花だよね、という認識があります。。。
まさに「一期一会」っぽい、かも。

今回はかなり無造作に生けている。ざっくりね。

2007.4.13 [金] 

「ホワイトチョコレート」色の薔薇は、ますますそのものに見えてきました。
なんかほんと、美味しそうな色…。

この週末は(も)、おとなしく引きこもり。。。ゆっくり休養ダ。
「過労」だそうですよ…。もう!!


「太田総理と秘書 田中。春の激論SP」見てます。
やっぱりこういうの、好きなんですよ…。もうどうしようもないね。
私よりも理想論のひとがいるのねぇ…。すてき。

2007.4.12 [木] お散歩

八重桜がかなりイイ感じになってました。
相変わらず風情とはあんまりご縁のない、美味しそうな桜…。

すっかり薔薇づいている今日この頃。いつまで続くか分かりませんが。。。
淡いみどりのと、ミルク色の薔薇を追加。
あんまり大輪過ぎない、ちょっぴり素朴な感じのが、好き。
買ってみたい薔薇があるんだけど、今のところ、タイミングが上手く合ってないな。

2007.4.11 [水] 

白い薔薇が開いてきて、とてもいい感じなのです。
「白い薔薇」としか表現の仕様がないのだけど…けっして純白ではなくて。
なんて表現したらいいのかなぁとずっと思っていて、やっと思いつきました。
……ホワイトチョコレートの色だ!


セルフマッサージでもしたほうがいいのかな、と思って、オイルを買ってきました。
スイートアーモンドのキャリアオイル。
エッセンシャルオイルを希釈するのにいいかな、と思って。
このオイル、すごくいい…。
クリームみたいに肌に吸い込まれてゆきます。拭き取る必要がないなぁ。いい買い物をしました。

2007.4.11 [水] 

カラダがすごい凝っている。
えっとコレは、サウナとか温泉とかが必要なレベルなのかなぁ。。。
気持ちは元気なのに、今回は躯がついていかなかった。
うまくいかないものよのう。

上質な眠りと、よい呼吸と、良好な血(リンパ)のめぐりと、美味しくてバランスの取れた食事。
このあたりが、健康には必要…?

「頑張って」眠って、「必死になって」リラックスして。
このあたりからして、もうかなり不自然なんだけど。


今日は染井吉野の舞い散る中を歩いてきました。
帰り道は桜が雨に濡れちゃって可哀相だったけど、最後に間に合ってよかった。
私たちのお花見圏内では、次は八重桜だね。

2007.4.10 [火] 

「倒れるってば」とか書いてたら、ほんとーにぶっ倒れた。。。
………無理が利かないカラダさ!!

寝てる間、たいそうひもじかったので、復活した今日はナムルと骨付きラムを買ってくる。
合うフルーツソースを見つけたぞ。ふっふっふ。
あとは八穀米とエビス・ザ・ホップ。マンゴーのヨーグルト。
取り合わせめちゃくちゃ。

2007.4.7 [土] 今日は休養日

「鬼平」見終わり。
もー泣けて泣けて…。
そうなの、平蔵はでかい男なの。。。

でも、久栄さんの心労は如何許りのものか…。
夫をもちろんしんじている、でも…。
そのお勤めはいつも、文字どおり死と隣りあわせで…。
笑顔の影にあるものが痛ましい。あの夜ぜったい寝てなかったよなぁ…。
忠吾も立派になって…。

原作もう一度読み直さなくちゃ。
祖母の本棚に納められているのです。

今回は特に、すごくよかった。
浮世絵に描かれている、今は喪われてしまった、うつくしい江戸を垣間見られたような。
(うーん、ま、実際の撮影には京都も使われてるの、知ってるけどね)
エンディングテーマが相変わらず、よいわ。

2007.4.6 [金] 白い薔薇

白い薔薇の蕾に、うちに来てもらいました。
透きとおるように綺麗…。

昔ね、クリスマスに、抱えるほどの白い薔薇を貰えたら素敵だなぁとか、思ったことあるけど。
残念ながら、そんなことしてくれるひとにはまだ出会っていないけど。
(ま、男のひとには、これ要求するの無理がありそうだよね)
白い薔薇って、思った以上に好きな花だったかもしれない…。

部屋には二種類の花があると、私の場合は効くなぁ。

2007.4.5 [木] ブックカバー

「スーパーエッシャー展」で買ってきてあったラッピングペーパー。
大事に取ってあったんだけど、使い途は文庫本のカバーに決定。
ほかでは売ってない柄だから。だから展覧会って好き。
こういうグッズは貴重だよね。

エンドレスな柄だし、ふふふ、ぴったりでしょうと我ながら自画自賛。
なかなか、これ、というものがないですよね。
書店のものでは、八重洲ブックセンターのが好きかなぁ。

書店でつけてもらう紙のブックカバーは外れやすいものが多いけど、よいかけ方があるのです。
手間がかかるからだと思うけど、そういうことをしてくれる店もなくなってしまった。
自分でブックカバーをかけるときに今も実践中。
継承者(笑)。

2007.4.5 [木] ありがとう

昨日は体調が最悪だったのですが、10時に寝たら、ちょっと回復しました。9時間寝た。
うん、昨日よりずっとまし。今日も早く寝よ。

伝言いただいたり、「……? なんか私の日記と連動してる???」と思うような記事やコメントなどを見かけて、なんだかとても心が休まっています。どうもありがとうです。

しかしいちばん元気になったのは、明日放送の「鬼平犯科帳スペシャル・一本眉」でございます。。。
ごめん、現金で!!
でもうれしー。どうしよう。いやもちろん見るけど!!!

2007.4.4 [水] 

パワーを貰いたくて買ってきたお花。
メインはちょっと紫がかったピンクのトルコキキョウです。
あとはいつもの。

2007.4.4 [水] 

疲労もピークに。
今日はもーこれ以上仕事できません。。。

疲れて考え方も悪くなっているから、こういうときはうんと自分に優しくしてやんないといけない。
経験則。

弱っているときは誰かに優しくしてほしいものだけど、「コイツ弱ってるナ」と見ると、わざわざ踏みつけにやってくるひとだっているのだ。残念だけども。
経験則。

友達に愚痴を言うのもいいけど、あっちにだって生活があるのだ。
私の友人達はみんな忙しい。
会うのに「予約」が必要なほど。
経験則。

自分を大事にして、早く元気にならねば。ねば。


でもねぇ、こういうとき、………。

2007.4.3 [火] 

今日は残業でへろへろだよん〜。
さつじんてきなスケジュールで仕事は動いています。
倒れるってば、ほんと。。。無茶だってばぁ。……………鬼上司。


「愛とはなんぞや」ということをまた性懲りもなく考え始めていて…。
漫画家の高河ゆん(だったかな)が、「愛とは見捨てないこと」みたいなことを書いていたのを見て、「ふーん、じゃあ私にとっての愛とはなんなんだろうね」とか、そういうのがずうっとアタマの片隅にあったのでした。

ここでいう「愛」は、たぶん男女間の愛とはちがうんじゃないかなと思うけど。
うーんうーん、「愛する」とか「愛される」とかって、「味方」ってことなのかなぁ、私にとって。
「世界中がアナタの敵になったとしても、私はアナタの味方をする」と言われたら、私はすごく、愛を感じる。
きっと惚れちゃう。こんなに簡単に惚れていいのか分からんけども。

2007.4.2 [月] 

「皆好き。全部好き。誰もが好き」っていうのは、実は、誰のことも何のことも本当には好きじゃないってことなのかも。。。

私自身はといえば、好き嫌いがものすごく、激しい。
(食べ物には好き嫌いないけど。嗜好なら偏ってるよ)
ストライクゾーンめちゃくちゃ狭いです。
これはこれで問題ありだよなぁ。。。

2007.4.1 [日] 宮崎駿監督のこと

「崖の上のポニョ」楽しみなんです。
どんな作品に仕上がるのかな。

監督の、凡人には想像もつかないようなイマジネーションを尊敬してる。
次は何を見せてくれるのだろうかと、わくわくする。

だから、商業ベースに囚われない、「自由」な作品を本当に創って欲しかった。
オカネに彼の才能が囚われてしまうのは、本当にもったいなくて。
それはある意味、人類の損失とでもいうべきものではないのかと思った。

「ゲド戦記」、私はまだ見ていないのだけど、あれを見て監督はどう思ったんだろう。
息子が父を殺す、その設定に少なからず、衝撃を受けたのではなかろうか。

だって、その作品をつくったのは、ほかならぬ自分の息子で。
あれだけの偉大な仕事を成し遂げるには、周りのフォローが不可欠なはずなんだ。
「ハウルの動く城」を見たときもなんとなく感じたけど、監督は家族に多大に感謝しながらも、あんまり家庭を省みる暇がなかったんじゃないのかなぁ。
ごめんなさい、他人がこんなこと書いて。

だから、こんどの「崖の上のポニョ」は、今までいろんなひとたちのために作品をつくってきた監督が、初めて自分のお子さんたちのためにつくる作品なんじゃないかと思ってるのね。

監督のことだから、大丈夫、他の見るひとたちのことも充分に考えて仕上げてくれるはず。
楽しみなんです、ほんとうに。


だからねぇ、「プロフェッショナル」のディレクターのアラカワさん、実はとても羨ましかったのね。
逢えるもんなら、私だって逢ってみたいわ…。
(「赤毛のアン」や「ハイジ」を見て育った世代。生まれて初めて自分で買ったレコードはナウシカのサントラだった)
脇でこっそりお仕事を見ていたいわ…。
まぁ、でもね、もしもご縁があるのなら、いつか、そんな願いも叶うことがあるのかもしれないけどねぇ…。
(ちょい遠吠え)。

2007.4.1 [日] テレビ

「山口智子 手わざの細道」を見ています。
こういうの見ると、「ねぇねぇ、日本って素敵でしょう!!」って吹聴して歩きたくなる。

テレビはいいな。
私たちの目の代わりになってくれる。

実際に見たほうがいいものも、たくさんあるのも、ちょっとは分かっている、つもり。
でも世界中には行けないし、逆に、世界中の人が実際に詰めかけたら、壊れちゃうものもたくさんあるから。
(そういう意味では、私はおそらく世界遺産へはほとんど行かないだろうな)

仕事が忙しくて、「プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎駿」を見るのを忘れた…。
ぎゃお!!
なんということだ…。
いや、NHKは再放送めちゃくちゃ早くて多いから、近日中に見られるはずさ。要チェック。
次こそは見る!

2007.4.1 [日] 

鈴花ちゃん、普通学級に通えるようになってよかったですね。

日本人はなんでも、自分とちがうひとのことを「特別視」しちゃう傾向があるなぁと思ってて。
だから、学校にも「特別学級」があって、「障害がある」とされる子どもたちは、隔離されてたりして。

混ざっちゃえばいいのにね。
隔離されてるから、「健常者」といわれるひとたちは、何を手助けすればいいのか、分からないまま。
圧倒的に、介助に慣れていないのが伝わってくる。

目が見えないひとは、急に体に触れられるのが、かなりコワイらしい。
そうだよね。。。
いくら好意のつもりでも、無言で腕を引っ張られたりしたら、そりゃ嫌だろうな。。。

私自身は幼稚園の頃とか、いわゆる「障害がある」って言われる子たちと一緒に居たんだけど…。

お節介も、逆差別もしたくない。
ただ、何か障害があるひとが明らかに困ってるときに、「何かお困りですか?」といつも聞ける姿勢でいたいし、それに気づける目を持っていたい。
それで手助けできることがあったらして、「大丈夫です。お気遣いなく」と言われたら、「お気をつけて」って言いたいの。
だって、同じ「人間」でしょう?

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