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2007.7.31 [火] お買い物バッグ

を、あたらしくしました。
アフタヌーンティーのナイロン100%。
デパートの名入りのお買い物バッグは、なんとなくスーパーに持ってゆくのが気が引けた。。。

今までのは意外に小さくて、あんまり丈夫でもなかったので。
今度のはLサイズ。でかいよん。
たたんでバッグにいつも入れてます。

2007.7.29 [日] 27時間テレビ

毎年思うんだけど、やっぱり総合司会は大変そうだった。。。

でも今回は香取くんだったから。
「西遊記」と「SMAP」と。
最強の「なまか」を持ったひと。

彼はニッポンを元気にしてくれるひとだと思う。
「私」は「私」のままで。
うーん、でも、ま、ほかの「やり方」も知らないしね。
お疲れさまでした! 元気、私にも届きました。
ゆっくり寝てください。映画、見に行きます。

2007.7.29 [日] 

もちろん、選挙。
家族総出(笑)。

2007.7.26 [木] 蝉が鳴いた

やっと蝉の声が聞こえたよ〜。
もう梅雨明け! 決めた!
暑さよりも湿度にヨワい私。。。
これ以上日照がないと…、ふやける!!

2007.7.25 [水] 天使のはなし

あたらしいガンダムの情報を見たので、ちょっと戯言など。
ふーん、今度のガンダムは、天使中位三隊の名称がついてるんだね。。。

天使には階級があって、上から順に、
熾天使・智天使・座天使・主天使・力天使・能天使・権天使・大天使・天使
ってなってます。
キリスト教では、有名な四大天使ミカエル・ラファエル・ガブリエル・ウリエルとか、ありますね。
で、サタン(悪魔)のひとりに名を連ねるルシファー(ルシフェル)は、ミカエルとそっくりな双子の兄弟であるという説があります。

ルシファーは元天使、いわゆる「堕天使」であるわけで。
(つか、調べると他のサタンって実は多神教の神さまってゆーケースが多い。他人の信じてる神さまを「悪魔」って認定しちゃう宗教ってどうよっていうのがどーしてもある)

私があの神さまに傾倒しなかったのは、聖書を読んで、神の御名のもとに女・子供までをも虐殺した血塗られた天使の存在がどうしても納得できなかった、っていうのもある。
(このあたり、実はユダヤ教とキリスト教とがごっちゃになっちゃってる自覚はあるんだけどね)

ここからは宗教的に非常に危険な論理展開になりそうなのでさらっと書くと、今度のガンダムは「神の御名のもとに」、争乱に武力介入する、天使の名を持った「正義の」ガンダムが主人公らしくて。
その正義って、どんな正義なのかな。

ガンダムマイスターが四人いるってことは、途中で決裂するかな?
「堕天」こそが正義、ってなるのかな。
公共の電波で、やれるかな??

2007.7.23 [月] 

すごーく元気な、まっしろのトルコキキョウを買ってきました。綺麗〜〜。
その前は白いスターチスとピンクのヒペリカムでした。
(スターチスも品種改良がすすんで、ずいぶん雰囲気が変わってきましたね)
元気なお花はいい!

2007.7.21 [土] 時をかける少女

ぜったいに見ると決めていた。
テレビ放映したあとだから、ネタバレしちゃいます。
ふとしたことから時間の巻き戻し(タイムリープ)ができるようになった少女の、ひと夏の物語。
(でいいのかな?)

主人公真琴の行動を通して、「いくら過去をやり直したとしても、自分の望む未来が必ずしも得られる訳ではない」んだ、ということを思った。
「よりよい未来」を得るために(いやかなり阿呆な目的のためにも使っているが)、真琴はタイムリープをし続ける。
でもその行動が、最善の結果を生んだかと言えば、決してそうではなくて。
よかれと思って「やり直した」はずのことが、かえって最悪の結果を招いてしまったり。

このお話のテーマは「ひとは何故過去に戻ることができない(もしくは戻るべきではない)のか」という、実験だったような気がする。
真琴の選択も、最後はすべてをなかったことにする、というものだったし。
(矛盾点はない訳じゃないけど、このテーマのためには必要な矛盾だったと思うんだ)
大切なのは、「今」、そして「未来」、なのだと。

「青春」の味付けがいいですね。
季節に夏を選んだせいか、青春の爽やかさ、甘酸っぱさ、切なさもより伝わってくるようで。
このお話は、お莫迦さんなだけだった少女が(「若い」って「愚か」ってこととある意味同義じゃない?)、ひと夏の経験を通して大人への階段をのぼる物語、彼女の初恋の物語でもあったと思う。

本編では語られなかったこの物語のほんとうのエンディングは、主題歌の「ガーネット」、挿入歌の「変わらないもの」がすべてを代弁していますね。

真琴はまた誰かに恋をして、結婚して、子どもを育てて、人生を全うして。
本来自分の居るべきところに戻った千昭は、きっときっと、生まれ変わった真琴と再び出逢う。
その意味でも、「時をかける少女」、なんだろうな。。。
(ま、これは私の解釈ね)
でも個人的には、千昭には真琴のもとに戻ってきて欲しいぞぉぉ。


こういう「時間」の研究では、過去に戻ることはできないそうですよ。
200年前の過去からやってきたっていうひとはいるらしいけど、未来からやってきたというひとはいない(らしい)。
未来に「行くだけ」、なんだって。
帰れないの。

2007.7.21 [土] 輸送手段

危機管理としての、東京都の水・食糧の備蓄状況を見る機会があったんですが…。
むむむ、たんなる「備蓄」というのは、どこまでやったらいいもんなのかなぁ…。

被災したときの水・食糧問題はたしかに重要なんだけど、備蓄って「平時」の場合は大いなるムダになっちゃうんだよね、「賞味期限」ってあるし。
ある程度のストックは、もちろん必要で。
でも、個人的に「3日間」のための優先順位を考えると。

1位 水(まずは飲料水) 
2位 トイレ関係(とくに衛生面から。疫病流行ると困るし。オムツとか生理用品とかも)
3位 寝るところと寝具 
4位 食事(水さえあればとりあえずは後回しでもいい。3日くらいなら水だけでも生きられるでしょ)
5位 お風呂
6位 着替え

こんなかんじ??(あとは個人的に現金とかか)
水道って一旦使えなくなっちゃうと復旧に時間がかかるから、井戸ってやっぱり必要なんだね。
ガスだけでも電気だけでも、煮炊きはできなくなっちゃうものなんだね。。。
危機管理(ライフラインも含めて)って、ほんと、一本化しちゃダメなんだなぁとあらためて。
分散させないと。


いちばんの理想は、各自治体だけで備蓄をするのではなく、「被害がなかった」複数の自治体から物資を輸送してもらうってことなんだけど。。。
そしたらそんなに「がっちり」備蓄しなくてもいいでしょ?
それには輸送手段がより重要になってくると思うんだけど…。
とくに震災って道路めちゃくちゃになっちゃうし。
ヘリがいちばんいいのかな??
私だったらそうするかなぁ…。

とかここまで考えてボーゼン。
休み中にこんなこと考えてる私ってなんてヒマなんでしょう。。。
も、度し難い。

2007.7.20 [金] まったり

一緒にゴハンを食べようよ〜〜と、仕事が終わった友人を「迎え」にゆく。
関西風の鰻重と冷酒。
ふっくら関東風とはまた違う香ばしさがいいかんじ。
あとはワンコインバーでマティーニとかコロナとか。

結構飲んだので、帰ったら爆睡。

2007.7.19 [木] 口直し

語っちゃったので。。。
蛍ちゃんが可愛いぃぃ〜〜。
なんだコレ。
あ、そか。「のだめ」っぽいと思ったのかぁ!>自分。

シゴトのときはキレイ系で、おうちではあのギャップ。
あの部長文句垂れながら、もう情が移ってるぞ。
(藤木直人さんは意外に芸達者だったかも。多田さんとはキャラ違うし、あの几帳面さ、嫌味がないのがスゴイ)

「だれも知らないカノジョの姿を、自分だけが知っている」
こういうのって、もろ恋の始まりじゃないデスカ。。

イイよねぇ。
あーいう天然系の可愛さ。
私持ってなーい。

2007.7.19 [木] 柏崎刈羽原子力発電所

柏崎市が出した緊急使用停止命令によって、今夏の電力供給が懸念されていると聞きました。
いいんじゃないかな。やってみたら。
きちんとTVCMで告示を出して、「電力の供給が足りないかもしれません。節電にご協力ください」って、本気で国民に呼びかけるの、どうかな。

意外に日本国民は軽くクリアしちゃうんじゃないかと、私は思ってるんだけど。
だって前もそうだったじゃないですか。

以前私は、「これ以上の便利は要らない」と書きました。
それは今でも変わらないの。
「危機的な状況の上にある便利」よりも、「不便な安全」を選び取りたい。
ほかのひとに強制はできないけどね。。。

原子力は嫌なんです。
原爆であれほどの被害を出した日本が、原発を推進するなんて矛盾してると思う。
今の状況では、日本は核を放棄したとは言えないのではないかと思ってる。

火力発電と原子力発電から、風力・水力・太陽光発電に切り替えてゆくことは夢かな。
世界がモデルケースとして注目するくらいの、循環系の環境大国への方向転換。
そうだなぁ、…15年から20年かけて。
国が政策転換をするためには、ゆっくりでなくちゃならないもんね。
今現在、それで「飯を食っている」ひとたちが居る訳だから。

日本の技術力の粋を持ってしても、それは不可能な夢でしかないのかなぁ。

2007.7.18 [水] 

とりあえず募金してきました。
これまでの震災から、「とにかく個人は物資を送っちゃダメ」というのは学習したつもり。。。
おにぎりと水の救援がとても嬉しかったので、セブンイレブンで募金。
ちゃんと被災地に送ってください。
宜しくお願いします。ぺこり。

どうもねー、こういう募金、「ちょっとくらいいいじゃない…」って上前はねるひといそうだなぁって思っちゃう私は、やっぱり人間不信なのかしらん。

2007.7.17 [火] 

仕事をしながら、なんだか被災地のことが気になって仕方ありませんでした。
私が「やるべきこと」を、ちゃんとやらなきゃいけないよね。。。
たくさんのひとの今回の迅速な行動が、どうか功を奏しますように。


高橋大輔選手は、ほんとに凄くなってきた。
あれは「演技」ではなくて、すでに「表現」。
彼はここまで来たんだねぇ…。

2007.7.16 [月] 震度6

地震。。。
こちらでも、大きな船に揺られているかのような揺れが、かなり長いこと続きました。
あのときと一緒。

防災館で震度6を体験したことがあって。
中越の震度6と、阪神大震災の震度6って体感が全然違ってました。

阪神大震災は「ガクガクン!!!」というような、ひどいたて揺れ。
しかも「…終わったかな……」と思った途端にまた、たて揺れが「ガクガクン!!」と。
それが何度も続いて…。
あれは恐かった。トラウマになるの、分かった気がした。
今回はどうだったんだろう…。


でもやっぱり、原子力はヤだな。。。
前にも書いたけど、安全には「絶対」はないと思ってる。
放射能を無力化するすべを、人類は持ってないでしょう?
「もしも」のときのリスクが高すぎるんじゃないかなぁ。
日本は地震大国なんだもの…。
外国とは違うよ。

で、あとはこういったときの危機管理として、自治体による「マンホールを利用した簡易トイレ」の確保が急務だね…。
衛生上、あれがいちばん、いいと思う。余分な水も使わないし。
断水した被災地で水洗トイレを使おうとしたら、いくら水を運んでもきりがないと思います。
この情報、テレビで見たばかりなんだ。
乾パンより優先したほうがいいんじゃないかと思う。

2007.7.16 [月] 「はじめてのおつかい」

初めて、両親から与えられた本がこれ。
まだ売ってるのが感慨深い。
児童文学って息が長いよね。
(同名のテレビ番組もあるもんね。あれも息が長い。「追跡」からだもん)
「こすずめのぼうけん」も一緒に買ってもらったけど、こっちは子供心に絵がちょっと恐かった。。。

私の母は戦争ものの本を幼少の私にかなり与えました。
象のトンキーの話とか「猫は生きている」とか…。
「対馬丸」とかのアニメ映画も見てる。
すっごい恐かった。ある意味トラウマかも。
でも、必要なトラウマっていうのも、もしかしたらあるのかもしれないって今は思ってる。
もうすぐ梅雨が明けますね。そしてまた、暑い夏が来る。

2007.7.15 [日] 赤城徳彦農林水産大臣のこと

ご本人は不本意なんだろうな。
「法律で禁止されてないことなのに」。
で。
「俺だけじゃないのに」って。

日本の政治家は、自己裁量によるグレーゾーンが広くなりすぎたような気がする。
いろんな意味で、「甘い」し「ヌルい」のです。
なぜなら、「法律で禁止されていない」から、だよね。

「法律で禁止されてないことなら、何をやっても構わない」。
そんな風潮をひどくかんじる。
日本でいちばんモラルハザードがひどいのは、もしかしたら、このひとたちなのかもしれない。
請求書添付は民間だったら当ッたり前のことだもん。
税務調査に立ち会ったことがある人間ならジョーシキ。


「自分たちに非常に甘い」感覚で国庫を仕切ってきた結果、日本は800兆円という借金(国債)を抱えることになったはず。
増税が目の前に迫っています。
すでに定率減税も廃止されたし。

法人税は、景気によって納税額にかなりの変動が出る。
しかし不景気のときであっても、「消費」というのはあんまり変わらない。
だから、「安定した税収入」のために、法人税から消費税へ、税収入の重心を移行させてゆきたい、というのが政府の長年の目論見だと私は思ってるんですが。

たしかにデータ上では日本の景気は上向きです。
だから、政府は「そろそろ消費税を上げてもいいだろう」とやる気満々で考え始めてる。
でも、景気がいいのは企業だけで、労働者の賃金はまだ本格的な上昇に転じていないのです。
安倍さんはそこが読めてない。
庶民はまだビンボーなのです。で、これからよくなるっていう保証も、どこにもないのです。
だから安倍さんは、こういうヌルい政治家をかばっちゃダメ。
逆に「これからはビシビシ行きます」くらいのほうがいいと思う。

私が気がつくくらいなので、国民はもう分かってるでしょ。
だからピリピリしてるんだよね。
「政治家・官僚だけがイイ思いをするのは許せない」のです。
「自分たちだけ税金を湯水のように使って、庶民には増税って許せない」のです。
財政が厳しいのなら、まずムダ遣いをやめろってことですよね。
バブル崩壊後の民間のリストラって本当に厳しいものがあった。
それが庶民は身に沁みて分かってるから、「だったら、政治家・公務員も、まずリストラしろよ」って思うんじゃないのかな?
このリストラというのは、賃金・ボーナスのカット、人員削減に限ったことじゃなくて。

独立行政法人に改組したほうがいい特殊法人っていっぱいあると思うけど。
黒字の場合でも法人税の納税義務がなく、赤字の場合は全額税金で補填ってありえないでしょ。
ハイリスクにはハイリターン、その理屈分かります。
ノーリスクだとしたら、限りなくノーリターンにちかくなければ、これからは国民は納得しないのではないでしょうか。

そういう空気を、どうやら政治家は読めてない。
これからもっと、「美味しい」思いをしてた政治家・公務員関連に対しての風当たりは強くなると思うけどな。
今までどおりのやり方じゃ通用しないですよー。
食べ物の恨みは怖いデス。

2007.7.14 [土] 雨が降ってきた

台風の影響が、そろそろこちらにも。
「環境のプロ」という方が、「2〜3℃温度が上がったからって、どうということはない」と発言してるのを聞きました。
…温暖化って、ほんとのところ、どうなんだろうね。

でも、今、温暖化を防ごうという動きがこんなにも盛んになってきているのは、今の気象状況が、「なんかヘン」ということに皆が気がついているせいじゃないかと思ってる。
データじゃなくて、体感として、多分皆が感じ取ってるんだと思うんだ。

2007.7.13 [金] そんで土砂災害のはなし

長雨で地盤が緩んでいるんだろうというのは想像できるけど…。
土砂災害の「想定内」の場所に、家を建てる許可を出す自治体というのは、どうなの??
さいきん、この手の災害が起こるたびに、「建築確認」の意味が分かんなくなってきてて…。
こういう災害を防ぐことが主たる目的ではないのだとしたら、何のために「建築確認」っていう制度があるんだろう???

「この土地は、災害の恐れがあるので家は建てさせない」という方針は必要だと思うし、そういった意味での経験則的・科学的データの蓄積。
そういう努力が自治体になければいけないのではないかと思うし、責任もあるんじゃないかと。
「建てたいと言ったから、許可を出した」ということでは、こういった被害は絶対に減らないと思う。
人災にも近いと思いますが、どうかなぁ。
それすらも「自己責任」って言っちゃうの??

2007.7.13 [金] 晴れときどき干物女

このフレーズ、なんか妙に使ってみたくて誘惑に負けました(笑)。

三連休、うれし♪
今週はハードだったので、今日はのんびりです。でないと死ぬし。
綾瀬はるかさんの干物女、なんかもう全然インパクトないー。
オンとオフの落差がすこし激しいだけ。
オンでは充分綺麗にしてるし、仕事できるし、恋愛をちょっとお休みしてただけで全然問題ないじゃないですか(他人がウチに居るのにお片付けしてないのはいかがなもんかと思うが)。
充分可愛いよぉ。干からびてないです。


そういえば、学校では完璧な優等生で、家に帰るとひっつめ・メガネ・ヂャーヂ(←わざとの表示だよん)の女子高生が主人公の漫画、これ以前にもあったな。テーマ違うけど。

2007.7.12 [木] この頃のお気に入り

印傳。
紫地に白漆の、古代菊柄のお財布と眼鏡ケースと煙草入れ(ポーチにしてる)。

2007.7.11 [水] のだめを語る

イチローも凄いんだけど…、情報をやっと入手したので。
2008年新春の目玉、二夜連続か〜。やったー。
個人的に「のだめカンタービレ」のキャラ(ドラマのほうね)は、二面性が魅力でした。

「紙一重」なのに、ピアノを弾いているときはまるで別人のような上野樹里さんののだめ。
ほんとに弾けるひとならではのリアリティがよかった。
しかも天然っぷりが全くわざとらしくなく、「一歩間違えれば」のキャラクターをこなすことができたのは、彼女の功績によるものが大きいだろうなぁと思ってて。

たんなる二枚目キャラで終わらなかった玉木宏さんの千秋。
このキャラが成功したのは、いい意味で「言ってることとやってることが違」ったからだと思う。
(文句垂れながら面倒見がよかったりするとことかね)
しかも、それが視聴者にちゃんと分かるように描写されていたので尚更よかったんだと思ってます。

たのしみだー。

2007.7.10 [火] ブロッコリーの芯

非っ常に美味しそうなブロッコリーが売ってたので購入。
で、ブロッコリーの芯って美味しくないですか??
甘くてすごい好き。
ぜったい、捨てらんない。

ブロッコリーにも胡麻だれが合うです。
生クリームを足すとさらに美味しいそうだけど…、それはまだ試してません。
今日ののんだくれはスクリュー・ドライバー。

2007.7.10 [火] 大ヒット祈願

「ぴったんこカン・カン」にて香取くんが、映画「西遊記」の番宣中なり。
えーと…、この状況は何と言っていいのか…。
「西遊記」って、めちゃめちゃ他局じゃん。
SMAPってやっぱり凄いんだねぇ…。
はい、ポカリ「も」飲んでますよ〜。

今日は外出の予定があって、東京国際フォーラムで昼ごはん。
なんかときどき、すごーくタコスが食べたくなるときがある。
メキシコ料理、好き。
夏はコロナビールが合うよねぇ。

ちょうど昼食を買いに来てた友人をキャッチ。
向こうもびっくりしてたけど、見つけたこっちもびっくりした。。。

2007.7.8 [日] 胡麻だれのはなし

今日はしゃぶしゃぶにしました。
でも、胡麻だれは自分でつくんのがいちばん好きだ〜。
市販のきらい。

つくり方はすっごいカンタンです。
練り胡麻(金胡麻がよい)を水で溶いてテキトーな濃さにして、醤油入れて味を調えるだけ。
これで美味いんですよ。
胡麻だれにはおろしにんにくを入れるのが好き。
ぽん酢にはもみじおろし。

2007.7.8 [日] 下駄のはなし

個人的に白木の下駄は、あんまり素足向きじゃないと思ってます。
(話は変わるけど、どーして「素足」のことを「ナマ脚」って言うのかなぁ、ってずぅっとフシギに思ってる一人。日本語には昔からいい言葉がたくさんあるんだから、下手に造語しないほうがいいと思うんだけど…。「素足」と「裸足」は違うもんね)

白木だと足の跡がつき易いから。
たぶん、ひと夏で使えなくなると思う。
人様の前で脱げなくなるので、それはちょっともったいないかな、と思っちゃった。

昔は、白木の下駄は足袋に合わせ、素足で履く下駄は塗りを使っていたそうです。
だから今は、竹を張った台とかが人気なのかもね。

追記:思いついて検索してみたら、BBSに載ってた。

2007.7.7 [土] リネンレポート

やっぱりあたらしいシーツも白のリネンにしました。
だって好きなんだもーん。

両方試したけど、平織りのほうがやっぱり好き。
でですね、アイリッシュリネンの最高級品って、普及品に較べて却って薄手なんだそうですよ!
知らなかった! 高いほうが長持ちするのかと思ってた。
質感はその分繊細で、いわゆる「月光のような」色艶がたいへん綺麗ですけども。
丈夫で長持ちするほうがいいので、厚手のものを選択。
「月光色」も、洗濯するうちに白くなってきちゃうしさ。いいんだ、これで。

で、卸したてのリネンって、質感は決して「なめらか〜」ではないです。
やっぱり麻だから。
わりとざっくりですよ。
100番双糸の綿ブロードのほうが、よっぽどなめらかです。
でも、この「さらっと」感は、もうリネンならではのものがある。
皺すらもニュアンス。

今回はベッドパッドも、念願のリネン&ラミーのものに。
暑さの原因って、要するに通気性なのね…。
熱がこもれば、その分暑いんだ。。。
うーん、ひんやりです。快適♪♪
今度はどれくらい保つかしら。

2007.7.7 [土] 七夕

お空が見られるか微妙な天気。
今週後半はなーんか疲れてて、昨日は倒れこむように就寝。
ガーっと眠って、今朝はすっきりしています。
風邪引いたかなーと思っていたんだけど、よかった。

後輩に続いて(?)、今度は上司が私の真似を……。
ナゼですか。

2007.7.6 [金] 甲殻類

ちょっと前まで、ワタシは甲殻類だった、と思ってる。
硬い殻で自分を守っているのに、その中身はひどくヤワだった。

きっと今目指してるのは。
外側はやわらかく、でもホネはブレないこと。
ね、そうしたら「人間」になるよね。
私たちは進化できる。
なんつって〜。

2007.7.4 [水] 

この頃うんと考えてしまうこと。
「正しい」って、ほんとにひとを幸せにしてくれるのかな??

どうやら、「正しい」には、ひとを幸せにしてくれるものと、そうでないものがあるらしい。
その境界は何処にあるんだろう。

まだうまく言えないのだけど、「正しい」とか「正論」って、実はデジタルなのかもしれない。
だから行き過ぎると違和感を覚えてしまうのかな。なんだか割り切れないの。
うーん、ムカシは人一倍、正論ぶってたヤなやつだったはずなんだけど…>自分。
実はかなりのアナログ体質だったのかしら…。
それとも、ただ単にムカシの自分を観てるような気がしてイタイだけなのかなぁ…。

2007.7.4 [水] 塩瀬と縮緬

無論、染め帯の話、です。
(でもって、縮緬、とは鬼しぼ縮緬とかのことだと考えといてください)
好きなんだけど…、縮緬は塩瀬に較べて復元力が高いとか、締め心地が異なるとか言うけど…。
縮緬は塩瀬に較べて締めた感じがガバつく。しぼが抵抗になるのです。
塩瀬のほうがするっとキマるよ。その代わり滑りやすい。
でも、このふたつのいちばんの違いは、やはり「似合う季節」でしょう、ね。

あくまでも個人的に縮緬は(着尺も含めて)、11月から3月のもの。
10月、4月はもう違和感があります。都内在住ですけども。
逆に塩瀬は非常に寒々しい印象でさえなければ、9月の更衣から6月までイケちゃいます。
(もちろん、色・柄にもよるんですが)
着用範囲が全然違うんですね。

で、何故今更こんなことを書いているかというと…、5〜6月に似合いそうな色・柄の縮緬帯を見ると、もったいなくて仕方がないから。
着物の季節は先取り、と言うけれど…。
暑苦しい染め帯は買えない〜。

2007.7.3 [火] 

果物が美味しい季節ですねぇ。
最近は、枇杷と佐藤錦を♪
枇杷は、幼稚園の頃からこの時期の遠足のときに母が必ずお弁当に入れてくれてた思い出の味。
だいすきだ〜。

2007.7.2 [月] のりん日記

爆笑!!
どうして〜、のりんさん、実物は非常に美人さんなのに〜!

のりん日記の溢れるユーモアは、ほんっと私にはないもので、常日頃「いいなぁ〜」と思ってマス。
あーいう脱力系、尊敬するですよ。

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