|
2007.8.25 [土] |
|
|
今日もあっついなぁ。。。半端じゃないです。
午後1時〜4時くらいが、ほんとうにピーク。
水浴びがてらお風呂掃除をしてみたり。
きちんと水分を摂らないと、脱水症状を起こしそう。
のんびり昼寝も出来ないかんじ。
今年、とりあえず水不足じゃなくて良かったなぁ。
群馬や栃木の夏は雷雨が多いから、あのあたりに貯水池をつくっておくというのは、都民は助かると思う。 |
|
2007.8.24 [金] 反応するに決まっている |
|
|
あー、びっくりした(笑)。
CMでシャアがあれこれ喋っている。。。
あたらしく吹き替えしたものですねぇ。
でもアレ、ジオングの搭乗シーンじゃなかったかな。ジオングは赤くないのよ。
「足はついていない…」
「あんなの飾りです。偉いひとにはそれが分からんのですよ!」(←この台詞、超有名・笑)
(中略)
「気休めかもしれませんが、大佐なら上手くやれますよ」
「ありがとう。信じよう」
とかなんとか。そういうシーンだった気がするけど。
(ゲルググのシーンじゃないよね?組み合わさってる??)
ガンダム関係は、これでもDVDもビデオも全く持ってないんですけど♪
我ながらこういうことばかり、よく覚えてるなー。 |
|
2007.8.22 [水] 恋のたまご |
|
|
私は女だから、たまごという表現を使ったけど、オトコノヒトはどんなふうに恋を感じるのかしらね。
うーん、まわりの男性に聞いた数少ない情報によると、10代、20代の男子って「ソレ」しか頭にないと。…そっかぁー。
(あれ、じゃあ30代以降ってどうなんだろね)
女子には考え付かないくらい、その欲求は激しいのだと。…そっかぁー。
私には、「ソレ」は欲求とか欲望であるような気がするので、「恋」とは完全にイコール、って訳ではないような気がするんですけどね。
あら、私にしてはすごくめずらしいジャンルの話題だったかも。 |
|
2007.8.22 [水] 今夏の死語 |
|
|
それは「熱帯夜」。
もう昼間が暑すぎて、それと較べたら夜が何度であっても体感は「涼しい」のね…。
いろんなところのいろんな節電努力に涙が出そう。
ありがたいなぁ。。。
私も、節電します!
なんかこの夏は、いよいよエアコンなしで乗り切っちゃうかも。
私はとにかく、日除けと気化熱派です。 |
|
2007.8.21 [火] 電力 |
|
|
そろそろ本格的に、○○○、らしい…。
今年想像以上に暑いもんねぇ。お年寄りやちっちゃい子にはキツイよね。。。
強制はできないんだけどさ。
うーんでも、もすこし、節電、って無理かしら。
暑さのピークが過ぎるまで、あとちょっと、らしいんだ。
暑いときには水浴びすると、結構しのげますよ、とか言って。
大停電でパニックとか起きませんように。
さすがにちょっと、どきどきしてきた。。。
どんなに頑張ってみても、私独りでは無理なことってたくさんあるから。 |
|
2007.8.19 [日] ゴミのはなし |
|
|
資源ゴミとしてのプラスチックの回収が本格的に始まるそうで、かなり嬉しい。
プラスチックは石油資源でもあるのに、埋め立てちゃうと自然に還ることもなく、なんとかなったらいいのにってずっと思ってた。
ニッポンの再生技術、ガンバレ!!
製造物責任法のことを考えると、「消費者が容器を持参して食品を買う」というかつてのスタイルは、もはや不可能に近い。
(万が一の食中毒のときとか、責任所在がめちゃくちゃになっちゃうもんね)
「モノを大切に」というスタイルも、徹底しすぎると消費が落ちて、却って不景気を招くだろうし。。。
とにかくゴミを資源として再利用する、というのは、今の段階ではベストな政策であるような気がする。分別、やりますよー。
ただ、企業側も分別が少しでもラクになるように、異素材を組み合わせないパッケージ(紙なら紙だけ、プラスチックならプラスチックだけ)を心がけてくれたらなぁ。
つか、これからはさらに、そういう商品を積極的に選ぶようにしよっかな。 |
|
2007.8.19 [日] 公務員改革 |
|
|
「大臣が変わったら、そのときの次官も一緒に退官することにすればいいんじゃないか」
というのは父の案ですけど。
次官が大臣の言うことを聞かない、というのは由々しき事態であるはずで。越権行為だもんね。
各法案の草案作成は官僚が行うものだから、政治家はちゃんと勉強してないと、官僚のいいように法案を誘導されちゃう。
だから役人に都合のよい法案が、こんなに成立しちゃったんだよね。
どうやったら、勘違いしてる官僚が(とくに次官が)「大臣を盛りたて、長く政権を維持させるよう尽力する」という本来の職務に邁進するように持っていけるのか…。
それが、どんな大臣であったとしても。 |
|
2007.8.18 [土] ラストサムライ |
|
|
いつもこの作品を見て思うこと。
日本人として、なんかどっかニュアンスが間違ってる…のは感じちゃうけど。
それ以上に思うのは、「こんなに日本をリスペクトしてくれて、ありがたいなぁ」ということ、だよね。
これはサムライに憧れて、サムライになりたいと思ってくれた異国のひとと、日本人との交流の物語(たぶん)。
断言しちゃうけれど、かつてニッポンは世界中から憧れられた。
万博以降のジャポニスムブームはそれはもう凄まじく、いたるところでその影響(パクリの域にまで達した)を見ることができる。
印象派もラリックもエルメスも、ニッポンに影響を受けてる。
ニッポンの文化は、そりゃあもう素晴らしい。
私なんか、世界中にその素晴らしさを吹聴して回りたい。
なのに日本人自身が、いつもいつも自国の文化への評価が低いのが、なんだか歯痒くて。
他国の文化を知ることはいいと思うんだけど、でもそれに傾倒するだけじゃなくて、もっと自国の文化に誇りを持ってもらえたらいいのになぁって、ずっとずっと思ってる。
ねぇ? |
|
2007.8.18 [土] |
|
|
今日はお昼寝の日でした。。。
あー寝た寝た。
ここしばらくの暑さで、やっぱり寝不足だったみたい。
この夏、まだ部屋でクーラーを使っていないので…。
(や、あんなこと書いた手前、ね)
今日のこの涼しさは、神さまからのご褒美だったかも。
「Mフェア21」を見ています。
夢の共演だー。
ゴダイゴの曲は、全然古くならないね。
ほんっとの名曲ってそうなんだよね。大好き! |
|
2007.8.16 [木] しあわせの靴 |
|
|
世の中に「ステキ女子」という分類がほんとうにあるならば、彼女たちは先の尖った靴を履いているのではなかろうか。
そんな妄想に取り付かれるように衝動買いした、ストラップパンプス。
「まぁなんて似つかわしくない」
……忌憚のないコメントをありがとう>友人。
いつもは革のスニーカーが圧倒的に多いもんね。
でも、めずらしく履き易いよ、コレ。
合う靴っていうのは、探してもなかなか見つからないもので。
ふとしたタイミングでぽろっと「出会う」ことのほうが、私の場合はほとんど。
今回もまさにそういうケースでした。
で、友人と松茸と大トロのコースを♪
美味しい…。ブルゴーニュの赤と合わせて大満足。
うまうま。
栄養を摂ったので、翌朝のお肌がえらく調子がよい。 |
|
2007.8.15 [水] 終戦記念日 |
|
|
日が短くなってきましたね。
7時前に暗くなってきて。
秋色の服がもう気になってます。
うーん、でもグレイとか黒の服は、すでにあるからいいや。
芥子色のカットソーもあるし、ボルドーのツインニットもあるし。
あとはダークなボトムスを合わせて……。
秋にしか着られない秋色なのに、意外に……買ってしまって……。
在庫があるです。これ以上買えません。買っちゃダメです。ダメだってば。 |
|
2007.8.14 [火] プラシーボ |
|
|
朝のコーヒーや紅茶に牛乳。
カルシウム補給で、「よし、今日も一日イライラしないぞっ」と自己暗示。
眼精疲労がちょっと厳しくて、ブルーベリーのヨーグルトとかキャンディとか。
ほんとに効いてるかどうかは分かりません。
でも、こういうの、一日を元気に過ごすおまじないっぽいな。 |
|
2007.8.13 [月] モノが壊れる |
|
|
室内干しが壊れました。
はさみの持ち手が壊れました。
冷たいお茶を入れてたクアドロのガラスピッチャーが壊れました。
大学生になったばかりの頃にピアスの穴を開けたとき、初めて買ったピアスが壊れました…。
こういうときは「あー神さまがあたらしいのを買いなさいって言ってるんだなー」と勝手に解釈して、その度に少しずつグレードアップさせてきたんですが。
さて、次どんなの買おう。。。 |
|
2007.8.12 [日] 旅仕度〜 |
|
|
旅行の予定が立ったので、まだ早いんだけど、仕度など。
旅行って行く前がいちばん楽しいって、ほんとかも。
荷物が異様に少なかったセンセイやセンパイたちの影響で、私も荷物は少ないほうだと思ってます。(トートバッグいっこでセブ島に行って、あんまり荷物が少ないもんだから税関で引っかかったことがある。荷物が少なすぎてもアヤしいらしい)
あの頃買った(さすがに教訓を受けた)、当時では極小のソフトキャリーは(こんなに小さいのでホントにいいんですか、と何度も念押しされた・笑)、今ではコスプレのお姐さんたちの御用達になったねぇ。。。
食事のときに持っていく、お財布だけ入るちっちゃなバッグもセンパイに倣ったものです。
現地で何着よう♪ 楽しみ。 |
|
2007.8.12 [日] アメリカ |
|
|
このところ、「アメリカ」という国について思うこと。
なんかアメリカって、ヘンな方向に進んでいっていませんか?
そう思うの、私だけなのかしら。
日本国憲法は、GHQの指導の下に掲げられたものであり、60年以上経った今でも、日本はそれを遵守しようとしているけれど。
その本家本元であるはずのアメリカ合衆国という国は、なんだかとっくに違う方向に舵を切っているように私には見えてしまう。
同盟国であり、日本はアメリカの核の傘のもとに高度成長を実現することができた。
自衛に必要であったはずの予算を他に回すことができたから、だよね。
日本がいくら非核を叫んでも他国が積極的に賛同してくれないのは、そういった矛盾も根底にあるんじゃないのかな。
「いくら被爆国だと言っても、日本は核保有国であるアメリカの軍に守られている。原子力発電だって、却って積極的に行っているじゃないか」
その矛盾に、他国のほうがたぶん気づいてる。
これでは他国を説得し、世界から核を廃絶するためにイニシアティブをとるなんて、無理だろうな。
この先、アメリカと主張が完全に食い違ったときに、日本政府は、そして日本国民は、どんな選択をするんだろう。
私は…、私はやっぱり、原子力はイヤなんですけど。
そのためには、アメリカからの自立を目指したほうがいいと思ってるのですけど。
日本国民はきっと、原子力なしでもやっていけるって、思ってるのですけど。 |
|
2007.8.11 [土] 行ってみたいところ |
|
|
地方活性化。
うーん、そのためには「観光」ってやっぱり大事なのかな。
私だったらどんなところに行ってみたいだろう。
観光名所も(風景とか)、とてもたいせつなファクターだけど、やっぱりお宿と温泉、それから食事は個人的に重要です。
「温泉街」ではなく、「温泉郷」がいいな。
どんなとこが違うのか、自分なりに掘り下げてみると。
お隣同士が旅館だと競争がそれなりに激しいんだろうなとは想像するけど、火花バチバチだったりすると客としては引く(うーん、いや、名物オヤジが二人いれば、それはそれで面白いのかな)。
町ぐるみの温泉郷としての取り組みが欲しいかも。
言うなれば、そこならではの「田舎」の町の統一感。
町の景観に統一感があれば、それだけである種のうつくしさっていうのは生まれるんじゃないかと思ってる。
海外の有名な観光地や京都の町並みや白川郷は、屋根や壁の色が統一されてることが多いでしょ?
それに較べて日本のほかの観光地は、自分たちのとこだけ目立とうとして「町並みが綺麗じゃない」なぁって、ずっと思ってた。
「うつくしい日本の原風景」が、今は見たい。
都会の真似はしなくてもいいと思うんです。
先祖から代々受け継いできたもの。
それを大事にしていれば、それだけできっと日本の「田舎」って綺麗だと思うよ。
明治の開国で日本にやってきた外国人をして「ユートピア」と言わしめた、うつくしい「田舎」の日本の原風景。
「田舎」に、コンプレックスではなく誇りを持ってもらえたら、どんなにいいだろうかと思う。
こういう意見、役には立たないかなぁ。
京都や黒川温泉が人気なのって、そういう町ぐるみの「非日常」の演出が巧いからじゃないかな。
オカネで買えない、歴史ある、そして自然と一体になった景観。
都会にはない、そしてたぶん今の日本でいちばんゼイタクなもの。
「田舎」にこそ、それはあると思うんだ。
こんなカタチで、都市部から地方への、所得の再分配ができたなら。 |
|
2007.8.11 [土] 自己主張 |
|
|
見も知らぬOLちゃんに絡むしかないオジさん。
うーん、こーゆー方は、こーゆーカタチでしか自己主張できないんだろーなとか思っちゃう。
お仕事の場では、さぞかしモノシズカな方なのでしょう。
いわゆる「どちらを選んでも、仕事内容にはまっったく差し支えない」チョイスに、異常なほどの執着を見せるお方。
なんかひとこと言うと、その倍以上の時間が費やされるので(仕事が滞ってしょうがないのよー)、誰も何も言わないけど。
そんなことで「自分はデキる」という自己主張をなさらなくても結構でございますー。
謹んでご遠慮申し上げ。
「いざというとき」ちゃんとやってくれれば充分なのに。
でも、そういうひとに限って、そういうときって○○なんだよね。。。
ごめん、ちょっと愚痴りたかった。 |
|
2007.8.10 [金] ヒロシマとナガサキ |
|
|
あの痛々しい日々が、またやってきて過ぎてゆきました。
人類の歴史の中には、今までもいろんな戦争があって。
でも、何故この日は他のどんな日とも違って見えるのだろう。
皆、気がついているんだよね。
この火こそが、人類を滅亡せしめることができる力であると。
どうかこのようなことが、二度と、世界のどんなところでも起きませんように。
祈りと願いの違いが、やっと分かったような気がするの。
願いは自分のために。
でも、祈りとは自分以外の他者のためのものなんだと思ったんだ。 |
|
2007.8.8 [水] 地域格差のはなし |
|
|
この話題については、地方の異論・反論が欠かせないなぁと思うんだけど…、書く。書いちゃう。
都市部と地方の給料の格差が取り上げられていたけど…。
地方って給料安くても、物価安くないデスカ??
あと家賃も。
「不景気だー」という声は、地方に行く度に、聞く。
でもなぁ。
一家にクルマが二台以上、持ち家っていうウチ、多いんだもんー。
両方とも持ってないワタシは、「これでそんなに不景気なんかね」って思っちゃうな。
公共工事にずうぅぅぅっと依存してきてて、「あー、コレを日本全国で繰り返してきた結果、日本は800兆円を超える借金を背負うことになったんだねぇ…」とがっくりしたです。
「地方」が「都市部」と全く同じになる必要はないんじゃないのかな、と思ってて。
そりゃ、医療のレベルなんかは地域格差があってはならないだろうけど、都市部と同じ数の医療施設は要らないんじゃないかと思ったりする。
人口構成比がそもそも違うと思うし。
選挙での一票の格差とか、都市部に較べて地方が異様に優遇されてる部分もあるよ?
地方交付税を廃止しろ!!とかいうつもりもないけど、税源委譲とともに、これからは少しずつ地方交付税に依存しない地方行政を望むことはムズカシイのかな。
例えば東国原知事のように、地方の真の自立を目指す知事がもっともっと増えてくれたらなぁって思うんだ。 |
|
2007.8.7 [火] なまら |
|
|
やー、今日熱中症になったかと思いました。
最初は風邪引いたのかと思ったんだけど、汗すごくかいてたから。
あわててスポーツドリンク補給。
「なまら」って、北海道のどこらへんの方言なのかしら。
実家・北海道の親戚連中が使ってるの、いちども聞いたことがない…。 |
|
2007.8.5 [日] 郵政民営化のはなし |
|
|
小泉政権のときは、「郵政民営化」こそが争点でしたね。
それ以外はほとんど表に出てこなかった。
それは、小泉さんのモクテキが、ほとんど「郵政民営化」一本だったからこそのように思う。
彼はたぶん、ほかのことを、自分の政権で為す意思そのものがなかった。
私個人は郵政の民営化には賛成でした。
当時、郵貯には、民間の大手三行を合わせたよりも多額の貯金が集中しているという、かなり異常な事態でした。
しかもそのカネは民間に融資されることが決してなかった。
郵便貯金の融資先は地方自治体関連に限られており、郵貯のどこよりも高い利子は、地方自治体の支払う返済金によって賄われていたのです。
(そして地方自治体にも、郵政以外からの資金調達が認められていなかったはず)
すなわち「税金」です。
私にはそれがまるで、大きな蛸が自らの足を喰らって生き延びている「身喰い」のように見えて仕方がありませんでした。
民間では銀行の貸し渋りによって、多くの中小企業が倒産に追い込まれていた、あの頃。
本来ならば郵政民営化は、郵便事業と郵便貯金とを離して考えねばならないものであったろうと考えています。
しかし、族議員はそれを決して許さなかった。
どんぶり勘定で賄われていた郵便事業(大赤字)と郵貯(黒字)。
今はどうなったんだろう…。 |
|
2007.8.5 [日] ブルーカラーのはなし |
|
|
小泉政権のときに、ひどく心配で、でもひとに話したら笑われたこと。
それは「もしかしたら政府は、ブルーカラー(労働層)の復活を目論んでいるのかしら」ということでした。
国の成り立ちを考えると、「一億総中流」というのが残念ながら不自然なのは、理解できます。
国民がすべてホワイトカラー(第三次産業就労者)っていうのは、マズイのよね。。。
今、「格差社会」と言われているものは。
「勝ち組」と「負け組」と呼ばれているものは。
かつてのホワイトカラーとブルーカラーとの構造にとてもよく似ている気がしてる。
誤解を恐れずに書くと、「格差」は存在してもいいものなのではないかと思っています。
それは頑張って結果を出したひとが報われる社会、ということでしょ??
(私も含めて庶民はよく「あるところから取ってよ」って言うけど、日本の累進課税制度って凄まじいんだもん。富裕層が怒るのもちょっとは分かる気がするのよー)
頑張っても頑張らなくても得るものが同じ、という「結果の平等」は、別名「社会主義」と呼ばれるものであり、ソ連が理想のもとに実験した結果、失敗に終わったシステムだったはずです。
でも、今の日本のこの状況は。
貧困層をつくりだしているような気がするなぁ。。。
竹中プランは一応の終息を見て。
(あれこそマクロでの再生プランで、弱者切り捨てが凄まじかったものね。だからこそあれほどの自殺者が出たのだと、私は思ってる)
そろそろ次のステージに目を向ける時期が来ているのでしょう。
最低賃金上げるとかね。
かつて日本は資本主義を掲げながら、国外から「唯一成功した社会主義の国家」との賞賛を浴びましたよね。
すんごい皮肉。。。
でも、これからセーフティネットをどうしてゆくつもりなのかなぁ…。
景気の回復、デフレの終焉により、社会自らが回復していくのでしょうか。
でもね、「大臣」というひとは、それを俯瞰していちゃダメなんだと思うんですよ。
今このとき、死ぬかもしれない国民を救うために全力を尽くすのが、大臣という役職に就いたひとの役目じゃないのかと、私はずっとずっと思っているのです。
そのわりには今の日本は、官僚が大臣のいうこと聞かないけどねぇ。
大臣があんまりにもころころ変わるから、なめられてるんだろーな。。。 |
|
2007.8.5 [日] 過去の日記 |
|
|
ちょっと思いついて、読み返してみたり。
2003年10月3日の日記が見たかったので。
アツイなー、昔の私。
いや、アツイの通り越して、暑苦しいな。。。
(今もかしら)
今の日本の混乱ぶりを見ると、今までの「弱者」(地方行政とか零細農家とかね…)がいかに「補助金」頼みであったかが分かる気がする。
でも、その補助金で自立しようとはしてこなかったんだろうな。
リーマンの我が身を振り返ってみると、補助金なんか受けたことない。
病気になって収入がなかったときも税金や年金は待ったなしで、「この国は生きてるだけで税金がかかる国なんだなぁ」と心の底から思ったよ?
まさに「働かざるもの食うべからず」。
「いざとなったとき」に助けてくれない国だから、庶民は貯蓄しておかないと安心できない。
日本国民の預貯金額が世界一に近いのは、そんな背景もあるのだと思う。
それに気づかないふりをして、「消費しろ」「貯蓄するよりも株を買ってカネを動かせ」という政府にも、矛盾があると思ってる。
消費が上がらないと、たしかに経済は巧く回らないものだけど、竹中さんはそこらへん、どんなふうに思ってたんだろう。
「補助金」とは、永劫に渡って支給し続けるべきものではないと思います。
期限を決めて補助しなければ、「いつか無くなる」ものでなければ、真の自立は得られない。
急に打ち切られても困るだろうけど、「努力せずとも助けてもらえる」「助け続けてもらうことが出来る」、そう思ってしまったら、努力なんてするの、馬鹿らしくなっちゃうもん。
私だって、堕落するだろうなって思うもん。 |
|
2007.8.4 [土] 夏は朝 |
|
|
もう何度書いたか分からないけれど、やっぱり夏の朝が好きです。
夏の朝には「白」が似合うよね。
爽快バブシャワーも本格的な出番。
この時期の花は、もうほんと持ちが悪い。
八重の白いマトリカリアもあっという間に駄目になってしまった。。。
今部屋にある白いカーネーションは、なるべく短めに切って、花首のアレンジ。
これがいちばん、いいみたい。 |
|
2007.8.3 [金] 独立行政法人のはなし |
|
|
R25で情報を見ただけで、ウラとってない状態ですが、徒然。
特殊法人から改組された独立行政法人にも、問題点が山積みだとか。。。
給料体系の決定権があることから公務員よりも給料・退職金が高いとか、却って天下りが多いとか…??
こういうとき、アタマに浮かぶのは「焼け太り」というコトバ。
公務員っていつから「こういうこと」ばっかりに知恵がまわるようになったのかなー。
自分たちの「カネ儲け」にばっかり熱心で。
そーゆーことに「優秀な」人材は、有権者はお断りだと思うんだけどね。。。
「公務員関連の人件費削減」は、要求できないことなのかな。
「公務員関連も票になる」とかいうことで、永らく公務員改革って行われていないと思うけど、今の状態だったら、こういう政策を掲げたほうが、浮動票は掴めると思うなぁ。
少子化で、これから国民の数が減ってゆくんだから、役人だけ今の数のままというのもヘンでしょ?
定年まできちんと働けるように保障して、採用数も減らしていかないと…。
そのほうが選挙、勝てると思うんだけど、どうだろう。
それに、公務員よりもお給料が高い「裕福な」独立行政法人なら、国庫からの支出金、切っちゃえばいいのに。必要なくない??
つか、それを「しない」国のほうに問題アリなのでは。
支出額を決めてる省庁ってどこなんだろ。 |
|
2007.8.2 [木] |
|
|
東電からの節電依頼のFAXが来たよ。
セツヤクしなきゃ。
今日はケーキをたっぷり食べました。
おいし♪ |
|