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2007.10.30 [火] きらいな言葉

「気づき」という言葉が、妙に嫌です。
awarenessの訳語なのかな。

「発見」「再発見」という表現がしっくりこなかったから、こういう言葉をつくったのかしら。
「気づく」という動詞の、あきらかに不自然な名詞化。
「認識」という言葉を使うのでは、なぜ駄目なのかしら。

2007.10.23 [火] やっと

懸案事項がすっきりし、ストレスの種から解放され(…たのかな?)。
いや、荒れ始めてた肌が快方に向かっているので、解放されたのであろう。なんて。

2007.10.21 [日] 

ピーチジュースが完全に手に入らなくなってしまいました。
カクテルがつくれん!


このところ、とあることがアタマから離れない状況になってしまって困ってます。
「考え続ける」のって脳的にはマズイんだわ。。。
率直に言って、「病む」。
碌なこと考えられなくなる!

人間って、あんまり長いことひとつのことを考え続けちゃいけないんだ…。
オーバーヒートしちゃうのは、機械も脳もいっしょなのかも。
さー気分転換です。やめやめ。

2007.10.20 [土] 発見!ニッポン

こういう番組がある訳じゃないんですが。

異国の方々の目から見たニッポンっておもしろ〜。
「そういう」ひとをとくに選んでいるんだろうけど、回答者みんな日本語達者で。
あなどれない〜。負けらんない〜。
なんたって私たちはニッポンのエキスパートのはずなんだから。

やっぱり私は、「自分と違う視点を持っている」ひとの意見を聞かせてもらうことが、エキサイティングで大好き。
「違う意見」って、相手の意見を否定するばかりでは決してないと思うんだけど、どうもニッポンジンには「自分と異なる意見を持っている=自分は否定されている」と受け取るひとが未だに多い気がしてさみしいなぁ。。。
もっとディスカッションしたーい。

2007.10.17 [水] 

やさしい、やさしい嘘を吐くひとに出会いました。
そのひとが傷つけたくなかったのは、私だったのか、それとも自分自身だったのか。

ただ。
残念ながら私はそのひとに、しんじて貰えていなかったということだけは、確かだったのでした。
私はそのひとに、決して向き合って貰えなかったのです。

ほんとうのことは、もう分からないまま。
誤解があったのかどうかすらも、すれ違いがあったのかどうかさえも、もう分からない。
語ることをゆるされなかった双方の「本音」は、一体どこへ行くのだろう。

2007.10.15 [月] 気を取り直してガリレオ

見ました。
柴咲コウさんウソ泣き上手いです。
それっぽいのにちゃんとウソ泣きって視聴者にも分かるとこが芸達者です。
ころっと騙される湯川、単純です。

私は湯川寄りの人間なのかな(いや、まわりに居たのよ、こーゆーひと)。
「分かる」とこがなんかイヤなんだけど…。
あのひとも何かのきっかけで、記憶、もしくはインスピレーションが爆発しちゃうタイプなのかなー…。そして人間としての自分を「度し難い」と思いながらも、どこか諦めて、開き直っちゃってるのかなーとも思いました。
ホントはやさしいひとなんだと思うけど。自分でそれに気がついていないだけで。
こういうハナシは「コナン」みたいに、「事件篇」「解決篇」という構成のほうが謎解き的には面白いのかなと思いますが。

あと福山さん。
湯川はなんかの拍子にスイッチが入ると、だーーーーっと記憶が噴射してしまうタイプかと思うです。そういうときの人間は、まわり、全然見えてないのが普通です(自分だけの世界に入っちゃうので)。
だからそのときは、「解説」してるようには演技しないほうがリアリティがあるかもです。

2007.10.14 [日] アルマゲドン

決して嫌いな映画ではなくて、わりと見てます。
一生懸命な誰かを描いてる作品だと思うので。

公開された当時は、「世紀末」的なテーマの映画が多かったように思うなぁ。
(1999年の7の月から、もうずいぶん経っちゃったね)
でも、この映画にしても「インディペンデンス・デイ」にしても、パパの犠牲が最終的に世界を救うんだよね…。

たいせつな誰かのために、自らを犠牲にする。
それは「崇高」な行為なのかな。
もちろん、その心を侮辱するつもりなんかない。
でも今は、敢えて、それをやらないでくださいと言いたい気分なの。

個人的に、自爆テロの最初のきっかけ・ヒントを与えてしまったのは、日本の特攻ではないのかと思っているので。
帰途の燃料もなく突っ込んでくる特攻に、かつてアメリカ兵は「クレイジー!」と叫んだと聞きました。
(しかもその成功率って決して高くなかったんだよね…)
どんな大義名分のためであっても、自らを犠牲にしないで欲しいと願います。
そしてその行為を「うつくしい」と賞賛しない社会であって欲しいとも、今は願っています。

2007.10.13 [土] 

とある超高級物件を見させてもらう機会がありました。
(もちろん買えません♪)
やっぱり物件見るの好きです。大好き。

お天気もよく、友人と待ち合わせて秋薔薇を見たり、友人お薦めのリズムペインティングを見たり。
居酒屋でぐだぐだし(テーマはひやおろし)、すごくレトロでいい雰囲気の珈琲屋さんでまったり。
帰ったら爆睡。

2007.10.9 [火] 

風邪をもらってしまった…かも。微熱なり。のどもちょっとイタイ。
あちこちでごほごほ言う声が聞こえてくるので、ちょっと頑張ったって太刀打ちできませぬ〜。
10月になると、毎年こんなことを書いているような気がする。
寒くなると、まず粘膜やられるんですよ。
寝るべし!

2007.10.8 [月] 

長年重宝していた、中鉢(小鉢?)のそこにひびが入りました。がちょーん。
プラスチックだから、いつかは壊れるモノだけど。。。
これ使いやすかったのになー。
麺類や汁物を食べるのにとってもよかった。持っても熱くなくて。
…またこんなの買おう。今度はちゃんとした漆器がいいかなー…。

覚書
直径14.5cm 深さ7.5cm

2007.10.7 [日] 沈香と白檀

お香の(ベースの)双璧といえば、沈香と白檀なのかなぁと思うときがある。
個人的に、沈香には男性的なイメージがあり、白檀には女性的なイメージがあって。
また、沈香には奈良のイメージがあり、白檀には京都のイメージがあったりもするんだ、何故か。

涼しくなってくると、アロマオイルよりもお香が恋しくなってくる。
でも、沈香は気分じゃないなぁ。
今日焚いてみて、びっくりした。
やっぱ秋は白檀なのかな。
相変わらず根本の好みは変わることもなく。
漣を立てながらも四季とともに、同じようなところをぐるぐるしています。

2007.10.6 [土] 「好き」と、「似合う」

ほんとうに品格のある女性は、自分のことを「ワタシには品格がある」とはぜったいに言わないと思うなぁ。ぶつくさ。


“あなたは、「好き」と「似合う」、どっちを優先したいですか?”
うーん、究極の選択。
「好き」は自分がぜーんぶ決めていい。
でも「似合う」は、ぜーんぶ他人が決めること、なんだもんね。
ただ、セルフプロデュースということを考えるとき、「自分に似合うものを分かっている」大人の女性は、他者から見てかなりポイント高いよなぁとは、思うんだ。

「似合う」に似たものに「らしさ」というものもあるのかな、と思ってて。
「私らしさって何?」と思うとき、「これが私らしさなんです!」って主張しても(されても)、説得力ないんだもん。
「○○さんらしい」っていうのも、たぶん他者が判じるべきことで。
そこらへんの最終判断は他者に委ねることを覚えて、やっと私は過剰な自意識から解放されたけど。

自分のアイデンティティとのそのギャップを愉しむか、または少しでもそのギャップを埋めようと努力するのか。
これから私の選ぶ方向性は、どっちかなぁ。

2007.10.6 [土] 愛に似ている

「人間ってたぶん、そんなもんじゃない?」
これは密教の考え方にちょっと似てるのかな、と思う。
だから私のオリジナルじゃないんだけど。
ひとの「どうしようもなさ」を、「悪」や「闇」という“在り得るべきでないもの”として切り捨てるのではなく。

凡てを肯定してから始まる世界観。
どうしようもないものを抱えながら、永遠の未完を認め、「完璧」を敢えて目指さず。
そこから始まるものとは、「永遠の前進」なのかもね。
一歩間違えるとただの、「永遠の停滞、もしくは堕落」の絶好の言い訳になっちゃうけど。
(だから密教はむずかしかったんだよー)

でも私は、そこから始めてみたい。
絶望するのでもなく、もちろん諦めるのでもなく。
ぐるぐる廻って、やっとここに還ってきた。
人生は螺旋階段に似てると思う。私の中にも、遺伝子という螺旋があるように、ね。
ただ、あの頃よりも、少しは遠くを見渡せるようになっただろうか。
そして、前よりももっと、自分の足元が見えなくなってしまったのかな。


でもね、これからはもうちょっと相手に「期待」したいかなぁ。
相手に要求しない「愛」にとてもよく似たカタチ。
「愛」だけのひとというのは、じつは誰にも「期待」してないっていうことでもあるんだと、思うようになった。
それはやっぱり、天使でも悪魔でもない私たちにとって、不自然で不幸なことなんだと。
そう思ったの。

2007.10.4 [木] 紅が来る

「まだ早いよー」と思ってはいるけれど、年賀状の準備はもうすぐそこまで来てる。
お正月は、赤と白ですね。
ううん、紅と白、かも。

紅は赤と似てるけど、やっぱり違う(朱や緋とも違うなー)。
お正月には、とくべつな、紅。


のりんさん、ありがとうです!
「サウンド・オブ・ミュージック」は小さい頃から大好きなミュージカル映画で。
(でも、ちっちゃかったからなかなか終わりまで見られなくて。コドモは10時には寝るものであったので)

「エーデルワイス」の他にも、「ドレミの歌」も『そうだ 京都、行こう。』のテーマソングである「私のお気に入り」も、好きな歌です。
英語で歌いたくて、中学生の頃練習したのでした。

2007.10.3 [水] 愛しのプラマーク

プラマークのついたものが資源ごみとして回収されるんですよね。
もーよく見ると、アレにもコレにもプラマークが…!!
ようするに、付着した汚れを綺麗に取り除けばいいのかな。
資源♪ 資源♪♪
自己満足なんだけど、嬉しくて仕方がない。

2007.10.2 [火] 脳内麻薬

なんか決定的な違いに気がついたかもしれない。
「恋」してるときと「愛」してるときとでは、ぜったい分泌されてる神経伝達物質が違う気がする!!

2007.10.2 [火] 歌が歌えるようになった

「エーデルワイス」が歌えました。わーい!!

2007.10.1 [月] 久々に薔薇

暑いうちは、薔薇は買えませんでした。
もう、すぐに駄目になってしまって。。。
暑いときはミニカーネーションを買って、脚の短いワイングラスに花首のアレンジをして凌いでました。
涼しくなったので(急激過ぎるけど)、久々に薔薇を買いました。
白いスプレー咲き。

友人達にはもうとっくの昔にばれてるけども、私は一度気に入ったらすごーく長く好きでい続ける性分なので…。
たぶんこの花もずぅぅぅっと好きなことでしょう。

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