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2008.2.27 [水] 売ってみた |
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引越しに伴い、もうどーにも必要ないという本を某書店さんに売却しています。
「捨てる」のはヤだったし。
一度に売り払わないでちまちま持ち込んでいるのですが、モノによって(美麗度はさておき)引き取り価格が全然違うことにびっくり。
新書・ハードカバー、少女コミックはお値段あんまり高くないです。
(私は文庫処分しないのでそっちは分かりません)
少年・青年コミックのほうが圧倒的に高額(相場の傾向が知りたかったんだよね)。
やっぱり売れ筋って重要なんですね。。。
収納場所に限界がある以上、際限なく購入し続ける訳にもいかないので(際限なく読み続けはするだろうけど)、蔵書の整理は大事だと思ってるのですが、こんなにも差があると暇つぶしの本はさらなる売れ筋を買ってしまいそうだなぁ。
マイナーは躊躇しちゃうかも。 |
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2008.2.26 [火] イヤフォン |
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有楽町のビックカメラで、あたらしいのを買いました。ぜんぜん高くないけど。
音いいぃぃ〜〜〜!!
スピーカーからでは拾えなかった音がダイレクトに脳に到達するかんじで、すごくエキサイティング(↑今更。今までどんなレベルの音を聴いてたんだか謎)。
感受性がすごく揺さぶられて、まるで物語が紡げてしまいそうな(気がするだけ、するだけです)。
しかもまったく音漏れしないし。
電車の中でシャカシャカいってるイヤフォンて、、、じつは性能かなり低いのかな。
それともそのイヤフォンからでも音漏れしてしまうくらいの、耳に悪そうなとんでもない大音響で聴いているのかしらん。 |
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2008.2.25 [月] 「愛」 |
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「あなたにとって、愛とはなんですか?」ともし訊かれたら。
うーん、やっぱり「存在の全肯定」と答えてしまいそうな気がする。
なかなかないんじゃないかな。
愛に似たものはたくさんあるだろうけど。
依存だったり、都合だったり、優越感だったり、憐れみだったり。
ま、あんまりそーゆーのに気づかないで、しんじてシアワセ〜って言っていたほうが人生ラクだと思うんですが。
ほんとの愛があるんなら、叩かれたって分かる。
カタチから愛を表現するんじゃなくて、自分の愛にもっと自信持てばいーのにね。
「俺は愛してる」って思ってる「だけ」でも、伝わらなくて駄目なんでしょうけど。
人生にマイナスイメージは禁物ダ(あ、シゴトは別です。危機管理は大事)。
わるいことばっかり考えてると、ホントになっちゃうよ?
今日はドラマを見ながらそんなことを思いました。 |
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2008.2.24 [日] |
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気がついたら日曜日。
腹痛は治まりました、が。
3月に向けてやるべきことが山積みで、移動が非常に忙しかったり。
これ以上体調崩さないようにしなければ。
好きだったパン屋さんが閉まってしまい、いろんな店を試してみてます。
食パンてそのお店によってかなり個性があるんですね…。
焼きたてはやっぱりそのままで食べてみたいんですが、この頃の食パンは「もちもち」or「ハード」という2大キーワードがあるのかしらんとか思ったり(あとはライ麦とか?)。
どっちも顎の鍛錬になります。むぐむぐ。
また値上げするのかなー。 |
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2008.2.18 [月] 体調崩す |
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なんとなーくカラダが重いのが続いてて、今日はお腹が痛くてノックアウト。。。
風邪かなー。冷えたかなー。
それとも両方?? |
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2008.2.17 [日] |
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髪を切りに行ってから友人と食事。
誕生日を迎えたばかりの彼女に季節モノのぽち袋と一筆箋をしこたま贈ってみる。
(季節モノって自分じゃあんまり買わないもんね。貰うのならまた違うかなと思って)
目当てのバーテンさんのいる店はなんと貸し切りでまたも振られ(私この方とほんとーにご縁が薄いの…)、居酒屋で日本酒など。 |
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2008.2.16 [土] 雰囲気 |
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いわゆる「オーラ」よりも、すごく本質を突いてる言葉じゃないかと思う。
「そのひとが醸しだす、そのひとを囲む、気」
ひとによってほんっとうに異なるのが不思議で興味深い。
組成する成分が異なるというか…。
カクテルみたいにレシピが分かるといいんだけどね。
四大陸フィギュアスケート選手権、男女優勝というのがすごく誇らしい。
真央ちゃんはあたらしいお衣装が、ジャンプしたりスピンしたりするたびにアネモネの花のように見えました。
高橋選手は持ち前のワイルドさに、芯のつよさと格までも備わってきたかのような。 |
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2008.2.15 [金] 文化の違い? |
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「私たちが最大の被害者」
これ、日本だったらいちばん言っちゃいけない台詞なんだろうなぁ。。。
思い出します。「私だって寝てないんだ!」(だったかな)と言った社長さんのことを。
犯人が完全に外部の人間であることが立証されたあとだったらまた事情は変わってくるんだろうけどね。 |
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2008.2.14 [木] 初白髪 |
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白髪がなかったんです。
でもねぇ、白髪があると禿げないって言うじゃないですか。
白髪がないということは、私禿げるのかなーってちょっとシンパイだったんです。。。
首とか腕とかにひょろんと長ーい白髪が生えたことはあるんですが。
おお、白髪。白髪って光りますよね。
おばあちゃんになったらまっしろになりたいなー。 |
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2008.2.13 [水] 春色 |
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いいお天気でした。光がしろくてまばゆい。
個人的にもうファーは終わり。
カシミアの質感も気分じゃなくて、やっぱりパシュミナのストールがちょうどいい。
パシュミナ50%、シルク50%の厚手なんだけど。
ぱっきりブライトカラーのインディゴとロータス。…これもつきあいが長い。
立春過ぎると使う色も変わりますね。
春は、ベージュ。
それにオフホワイトとかエクリュとか砂色とか。
こうやって日記を書いて読み返してみると、よくもまぁ毎年同じようなことを書き続けていることか。
自分の癖がよく分かるよね。。。
変わらないんですよ、考えること。 |
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2008.2.11 [月] 薔薇物語 |
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ちょっとこのフレーズ使ってみたかった。
ホントは全然別の物語の題名です。
このドラマのテーマって何なのかなぁって考えてます。
このお話に出てくるひとって、みんなアナザーサイドがあるのね。
やさしいやさしいひとに冷酷な過去があったり。
(しかしこのひとが最後の最後に「僕は誰のことも愛してないし、誰にも期待することはないんです」って言ったらどうしよう…。だって笑わないんだもん)
素直になれない可愛いひとが弱みを握られてひとを騙したり。
命の尊さを説くひとが、誰かを陥れようとしていたり。
池波の小説を思い出すな。
ひとはよいことをしながら、わるいことをしている、だっけ?
そのどちらが陽に当たるかで、私たちはそのひとのことを「いいひと」と言ったり「わるいひと」と評価したり、しているんだよね。
過去はリセットできない。
「なかったこと」にはならない。
でも、ひとはやり直せるのか。悔い改めればすべてが赦されるのか。
そして心から憎んだ相手がほんとうに悔い改めてしまったら、ひとはどうするのか。
あの神さまは悔い改めよというけれど。
このドラマはその実験なのかもしれない。
そして“愛”というものは。 |
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2008.2.10 [日] 地球温暖化、とは |
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平均温度が上がっているんだろうなーというのは勿論として。
なんか異常に暑かったり異常に寒かったり、中庸というものが喪われてきている、という印象があります。。。
八卦までは考えてないけど、四象が四季にあたるのかなぁとは考えてます(五行はこの際無視)。
両儀(この場合は夏と冬とします)のみでは、人が生きるにはたぶん両極端すぎる。
地球もものすごく長い目で見れば、温かくなったり氷河期を繰り返したりしているのだそうで、今の温暖化も「氷河期がくるのを先伸ばしにしてるだけ」という専門家の意見も聞いたことがあります。
でもいろいろいろいろ考えてみたんだけど、人の行動によって地球の環境が不自然に変わってしまう、ということが問題なのだと思うようになりました。
地球の自然なはたらきによって気候に変動が生じるのとは、そこが決定的に違うところだと。
そこまで人間は傲慢になったら駄目なんだろうとも思います。 |
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2008.2.10 [日] デスノート祭り |
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…なんかスゴイ。
続編のLは眉毛がありますね。ということを思った。 |
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2008.2.9 [土] 食品偽装 |
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なんか、覚えてるのは雪印から牛肉・白い恋人・赤福とかなんですが。さいきん多いですよね。
消費者としてより新鮮で良質のものを、より安く購入するのにそれなりの労力を費やすのは当たり前だと思ってます。
だから偽装表示が問題になるたびに「識者」が言う「消費者側にも問題がある」という苦言にいつも疑問を感じてました。
ううん、不快感と言ってもいい。
「消費者はより安いものを欲しがる」ならば、「この商品は安いです。牛肉100パーセントじゃないからです。でも美味しくて安全で、安いです」って売ればいいんじゃないかとか。
逆に「この商品は高いです。いい原料を使い、製造に手間をかけているからです。でも安全だし凄く美味しいです」って売ればいいんじゃないのかとか。
「消費者は製造年月日のあたらしいものばかりを欲しがる」ならば、一日に確実に売り切れる分だけ製造するとか仕入れるとかすればいいんじゃないのかとか。
賞味期限内だけどちょっと古くなって売れなくなったのなら、10円でも20円でも値引きすればいいとも思う。
メーカーにとっていちばん被害が大きいのは、結局その食品・メーカーに対しての不信感とそれに伴う不買だと思うので。
いくら消費者が気まぐれだからって、だから嘘ついていいって理屈にはならないと思うし、「それを引き起こしたのは引いては消費者だ」という論調にはほんとうに腹が立つうぅぅぅ。 |
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2008.2.8 [金] ベージュのストラップレス |
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めずらしく男性御免の話を書いてますが。
カラフルなランジェリーは、もちろん重ね着の時期だけのお楽しみ。
薄着になったらカツヤクするのはやっぱりベージュのもので。
しろいパンツにはベージュのタンガじゃないとコワイです。
一枚で着る服にはベージュのストラップレスブラじゃないとコワイです。
…しかし、そういうヌード感覚のブラに分厚いパッド付きのものが多いのは困るなぁ。なんでだろ。
暑くない? 夏。 |
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2008.2.6 [水] |
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今日はなんだか、めちゃ寒い。
台所で吐く息がしろくて、絶句。 |
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2008.2.3 [日] 千一夜ものがたり |
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シーで私がかなり興味深かったのは、イヤミったらしいかもしれないんだけど、いかにも「それ」っぽいテキトーさ、中途半端さでした。
なんか、みんな、「どっか違う」。
非常によくできた、けれどあくまでもマガイモノということを自覚した上での演出。
ホンモノと見紛うことは決してない、あのバランス感覚がものっすごく不思議だった。
あれはやっぱりウケ最優先の結果なのか、それとも意図的に狙ってやってるのか…。
きっとね、ホンモノにはありえない無機質感と清潔感とがそんなふうに思わせたんだろう。
私は映像記憶をしちゃうほうなので、太陽のピラミッドとか、「なんかよく分からないけど、違う」のがえらく引っかかって。どこが違うのかほんきで考えてしまった。
鬘の舞妓ちゃんがゆるせないのと一緒ですな。
…しかし、「単純に」ディズニーワールドに浸り切ることが出来なくなった自分のことも、つまんないオトナになっちゃったなーと思ったり、ちょい複雑な気分になりました。
案内してくれた方にシツレイな部分もあったろうし。でも楽しかったんだけどね。
ディズニーって換骨奪胎上手いじゃないですか。
リトル・マーメイドがカリブ海舞台だったり(だぁってアンデルセンはデンマークでしょー??)、そういうあたり。
「シンドバッドの冒険」も「こんなエピソードあったかいな」という???がてんこ盛り。
(しかしシンドバッドの噺はアラビアンナイトの中にはないのかと思ってたあたり、記憶違いの部分もあるので…)
読み返してみないといけないかなー。
アラビアンナイトでは、仙女ペリ・バヌの噺がいちばんすきです。 |
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2008.2.3 [日] 雪だ |
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昨日の時点では、「雪」の予報をぜんぜん信じてなかった。
夢うつつの中で、クルマのチェーンの音を聞き、「雪だ」と分かった。。。
いつ降り出したんだろう。
こちらもすごい降りようです。 |
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2008.2.2 [土] |
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初めてのディズニーシーへ。
えらくお詳しい方に案内をしていただく。
無駄のない、充実した休日。
ありがたやありがたや。 |
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