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2008.4.30 [水] |
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民主党は、もうちょっとオトナの「反対表明」の対応をしてほしかったなぁ…。がっかり。
個人的には道路整備費財源特例法改正案のほうを重視してます。
(しかしガソリンスタンドの混乱はこちらでもあったので!!両党ともに責任は感じてくれないと困る)
これって道路特定財源の10年維持が盛り込まれているはずなので、首相の主張する一般財源化とは大いなる矛盾があると思うんですが…。
下手すると折角の一般財源化が絵に描いた餅になりかねない。
つぎの選挙のことも視野に入れて、各党の対応をきちんと見てゆこうと思ってます。 |
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2008.4.29 [火] 鬼門 |
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この時期の花はなんでも綺麗で好きだけど、いっこだけどーしても「パス!!」なのが藤の花。。。
うーん、すごくうつくしいんですけどね、藤にはなぜか、なぜか熊蜂が寄ってくるでしょ??
熊蜂すらも引き寄せるうつくしさ??
蜜が格別に好みなのかなー。
怖くて近寄れません。熊蜂ってほんと、でかいんだもん。おとなしいって言うけどね。 |
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2008.4.29 [火] |
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晴れたので、また庭仕事。
ドクダミ多いよー(;;)。つくづく、しぶとい。。。
日光を浴びるのが好きなので、紫外線対策だけはしつつも、
ちょこちょこ外に出ています。
(帽子必需品!)
でも、日焼け止めで肌がガサガサになったり、些細なトラブルはまだ(まだ)あります。。。
身につけるモノは激変しました。
ブランドもの、(こちらには)似合わない。
ゴールド、(こちらには)似合わない。
カントリーなカジュアルがとても楽しいのです。
ジーンズにギンガムチェック、かごバッグとか。
そろそろ髪を切りたいのだけど、つぎどうしようかなー。
牡丹が咲きました。
鉄線や薔薇、芍薬にも蕾がついてきました。 |
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2008.4.27 [日] 週末ガーデナー |
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なんて、かっこいいものじゃありませんが。
本日は予定詰めだった昨日までと打って変わって、のんびりした一日。
念願のローズマリーとスペアミントを植え植え。
虫がつかなければいいのですが。
花モノよりもどうも食い気に走ってます。
(豚肉の香草焼き!とかミントジュレップ!とか)
ほかにも(実現するか分からないけど)山椒が欲しいとかライムが欲しいとか。
(そしてこれも念願の)アイビーを買ってきたので、生長させて寄せ植えのパーツにしようかな、とか。 |
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2008.4.26 [土] 熱 |
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いろんな予定がいっぺんに重なって、いろんなところに不義理を…うっうっうっ…(T_T)。
どーして「予定」ってこう重なるもんなのかなぁっ。
アツいドラマが土曜日はてんこ盛り。
こういうのを見ると、なんか、なんだか、ひとというのはやっぱり「繋がる」のが好きなのかなぁと、
いちばんの「幸せ」ってそういうもんなのかなぁと思えてしまうな。
くっついたレッテルじゃなくて、偏見でもなくて。
まんまの自分を認めて、認めてもらって、味方してもらって、味方し合えることとか。
(努力することは悪くないと思うけどさっ)
なぁんだ、やっぱりそういうのがいいんじゃん、とか思った。
例えフィクションでも。
でも、それがホントだったらもっといいんじゃないのかな、とか。 |
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2008.4.23 [水] 緑報告 |
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上天気。
萌えが絶好調で(へんな日本語)、素晴らしく新緑がうつくしい。
山桜が終盤、八重桜、花水木、満点星躑躅も満開です。
土手には菜の花が一面に咲いていますが(土手に菜の花ってなんて似合うんだろ)、鈴蘭や青い花も咲き始め。
青い花が咲き始めると、春の終わりも近いのかな、という気分になります。
鈴蘭が満開になったら写真を撮るつもり。可愛いの。 |
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2008.4.22 [火] 社保庁改革 |
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改革って言っていいのかな?と一抹の疑問を抱きつつ。
いっくら看板架け替えたって中身が変わんなきゃ只の税金の無駄遣いと言わ(以下略) |
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2008.4.22 [火] |
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長い道のりがまだ続くんですね。
(相変わらずだろう)空気を読まない話題だったので日光に当たる。
小洒落たモノが食べたいな、とか思って(生食に飽きたとも言う…)苺のババロアをつくってみました。
いい砂糖といい卵と純正の生クリームとがあれば、大抵のお菓子は美味しい。
自分がつくったモノなら尚更。
無添加だし。
ミントはまだ植えていません…。 |
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2008.4.21 [月] 密度効果 |
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日曜日は庭の草取りとか寄せ植えの手入れとかやってました。
当たり前の話なんだけど、植物は肢がある訳じゃないから種が落ちたとこで発芽するしかなくて。
それでもこんなに「生きたい」ものなんだなぁとか、雑草抜きながら考えてました。
私はすでにこういう「生きたい」命を絶ってるから、ひとを殺したいとは思えない。
ここに来てから、都内の部屋であんなにもこだわっていた癒しグッズの出番が妙に減りました。
パンジーの寄せ植えの花殻を摘みながら、「せまい土壌にあんまり植えすぎても駄目だよね」とか、ものすごく当たり前のことを思いました。
風通しが悪くなると、葉が腐れる。
いじめとか、なんで起こるんだろうとか、ぼんやりと考え続けていて。
すごい乱暴な理論なんだけど、狭い水槽にたくさん魚を入れてあんまりにもストレスを与えたら、魚だって共食いするよね、よわいものが犠牲になるよね、とかふと思った。
ふと思っただけなんだけど。
風通しのいいとこだって、かなしい事件が起こらないわけじゃないから。
でも。 |
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2008.4.20 [日] ファッション |
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都心とこちらとの違いについて、感じたことをもいっこだけ。
都心のファッションは、「真っ黒」に見えたよ。
スーツ姿のビジネスマンが圧倒的に多いせいもあるんだろうけど、とにかく、黒ばっかりに「見えた」。
陽射しそのものが違うから、風景に似合うもの、よく映るものが全く変わってくるのかも。。
こちらは晴れれば空の青、雲の白、草木の緑のコントラストがつよいせいか、日常で黒い服を着てるひとはほとんどと言っていいほど見かけません。
黒い服だとお葬式・法事・学生、あとはせいぜいリクルートスーツとかかな。。。 |
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2008.4.19 [土] 暴風 |
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雨は止んでるんですが、風は今日のほうがスゴイ。いろいろ吹っ飛ぶ。きゃー。
ミキモトの今年の桜は御衣黄なんですね〜。
ちょっとご縁を感じたり。 |
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2008.4.17 [木] 一地方の駅前 |
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駅の規模によって様相が全く変わってきてしまうので、一概には言えないのですが。
電線の地中化が進んでいます。
電線がなくなると、こちらは空が広いので、町並みがとてもすっきりと綺麗に見えます。
街灯はダークブラウンが非常に似合うと思う。イチオシ。
エコ政策の関係で、これからLED化が進みそうですが、電球色っぽいやわらかな光が増えたら、犯罪が減ったりしないかしらん。
個人的には地方の町並みには、漆喰の白とダークブラウンになった木材がとても似合うと思ってるんです。
(↑画一化も望ましくないんだろうけどね。でもほんとに私、この純和風の組み合わせが好きみたい) |
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2008.4.16 [水] おのぼりさん |
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どんなふうに「トーキョー」が自分の眼に映るのか、それも興味があったのです。
こちらの風景に慣れた眼には、なんとトーキョーは霞んで見えました。
ビル群が多いので、町並みが灰色っぽくも見えた。
やっぱり光化学スモッグのせいなのかな。
こちらのほうが、空気はやっぱりクリアです。
で、イナカの町は(町並みだけは)妙にカラフル(そして掲示物が陽に灼けて白っぽくなっている)なのに、トーキョーのオシャレな店に較べると、売っているものはけっこう茶色っぽくて見せ方も素朴なのでした。
あと、都心は日光がとてもよわく(こちらの晴天時の半分以下みたいに思った)かんじられ、こういった不利な状況下で精一杯花を咲かせるトーキョーの木々は健気だねとも改めて思いました。
ひとが多いですね。
「過多」を通り越して「飽和」しているようにもかんじてしまった。。。
その分スペースが足りなくて、地下に潜ったり高層化して空に向かったりしているようにも見えました。
どっちも大切な町だけど、もし私がエライひとなら、30年くらいかけて霞ヶ関の機能をもうすこし地方に移転させようとするかもしれない。
国の機能や政策の移行は、かかわるひとが多すぎるから、あまり性急であってはならないのだろうけど、ま、既得権益層がその30年の間に無実化してしまうのでしょうね。 |
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2008.4.16 [水] 御衣黄 |
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一日遊び呆けた日。
歌舞伎座昼の部。玉さまのためのお舞台でした。
勘三郎襲名披露のとき、僭越にも私は「すれた台詞をしゃべっていても、育ちのよさが滲み出てしまうのは、役者としてはメリットなのかデメリットなのか」と書いた気がするんですが、玉さまはこの3年でそれをしっかりと克服してた。
仁左衛門と勘三郎という、ふたりの全く違った個性の役者とばっちりコンビネーションを組める、素敵な役者さんになっていました。
仁左衛門と勘三郎は言わずもがな(いいに決まってるじゃん!!)。
七之助ちゃんの清冽なオーラにもほれぼれ〜。
若々しい、ある意味とんがったオーラも今の彼ならではのものだと思われ、とても貴重にかんじました。
とうとう懐中時計を購入。
京七宝です。緑色の桜柄だったので、銘を「御衣黄」と友人がつけて(教えて)くれました。
満開の八重桜を見て、北海道フーディストでロイズの生チョコとフレッシュのホワイトアスパラ、無印良品で帽子やらギンガムブラウスやらを買い(私は無印で生きてゆくよ!)、友人と食事。
久々に楽しかった〜。 |
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2008.4.15 [火] 繁茂 |
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久々のお休み。赤ワイン買ってきました♪
あちこち移動しましたが、こりゃすごい紫外線だ…。
帽子買おう。目からの紫外線予防も本気で考えよう。
たらの芽も引き続き収穫。このサイズでもまだ食べられるよ。
雨続きだったので晴れると、ぐぃーんと雑草ごと伸びているかんじ。
伸びているものを根こそぎ採ってしまうのではなく、これから伸びる芽をいっこ残して、その他の芽を分けてもらうのです。
マジで食費が浮くので非常に助かってます。
そしてやはりこちらは交通量に比較して、道路が妙によい。
「ムダによい」といっても過言ではないかも、と思うくらい。
立体交差やたら多いしね…(立体交差は歩行者や自転車には決して優しくないです)。
そのぶん、というか、下水道の普及率が気になるところ。。。
あたらしいビジネスモデルに爆笑。。。お、可笑しい。。。
お腹イタイ。 |
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2008.4.12 [土] 一般財源化 |
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とうとう動き出した、かのように見えるけど…。
ここ数年、族議員や官僚やその他の公務員の動きを見てて思うのは、引いた・諦めた、と見せておいて、蓋を開けてみれば「全然変わってないじゃん!(骨抜き、もしくは有名無実化)」とか「却って自分たちに都合よくなってるじゃん!!(焼け太り)」とかいう事が多いということですー。
まったく油断ならない。
なんかね、
「今は逆境だが、辛抱さえしていれば大臣なんか長くても数年で居なくなるんだから」
「最後に勝つのはこちらなんだから」
というのをひしひしと感じちゃうのです。
で、実際「そう」であるような気もするんだなー。
「何も決まらない」という負の側面もあるけど、「ねじれ」は決して悪いことばかりではなかった。
特定財源の使い途とか、自民党が衆参ともに過半数のままでは決して顕らかにならなかったであろうこと。
それが、やっと国民の目に晒されるようになってきたのだと私も思っています。
そういう意味では、自民党は為すべきことを為していなかった。
機能を果たしていなかったよね。
「ナントカの風」はべつに何時でもいい。
公務員改革は必要だと思ってる。
その改革の揺り戻し・骨抜き・焼け太りを起こさないと約束してくれる政党を選ぶだけだから。 |
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2008.4.11 [金] 初鰹 |
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友人が食べてたから…という訳ではないけど、スーパーでいい鰹を見つけたので。
鰹はいろんな食べ方があるけれど全部好きで。
にんにく醤油でもしょうが醤油でも(にんにく&しょうが醤油でも)ぽん酢でも可。
あれこれ楽しむ。
本日はドライブ日和(もちろん遊びじゃないけど)。
どでかい青空に、たなびく白い雲、萌え始めた緑と、土手一面の菜の花の黄。
綺麗だったなぁ…。まるで北海道みたいだ。 |
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2008.4.9 [水] 党首討論詳報 |
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言っちゃ悪いけど、爆笑させていただきました♪
福田さんは零すくらいなら、民主党にお伺いを立てるんじゃなくて、「じゃあ(民主党は)誰が副総裁ならOKなんですか?(空席という状況が芳しくないという認識は一致しているんですよね・にっこり)」とか言って、民主党に振ってみればいいのに。とか思う。
財務省出身者がヤダって言ってんのに、おんなじような経歴のひとばっかり連れてきたって「うん」って言うわけないじゃん、、、とか。 |
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2008.4.9 [水] 桜が終われば |
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梨の花。咲き始めてた。
しろくて可憐です。あんまり有名じゃないけど、こっちは梨もかなり美味い。
苺も安くてほんとーに美味しいので食べまくっています。
完熟なので大急ぎで食べなければなりませんが、冗談じゃなく香りがむんむんするほど。
ユニクロのジーンズはベルトをしたらずり落ち解消しました。以後、履き心地良好です。
「デカいけど欲しい」と衝動買いしたハウエルのベルトが役に立ちました。
ココロがどーしても動くモノは、やはり買っておくべきだと思いました。 |
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2008.4.8 [火] 田舎に似合うもの |
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都内で活躍してたファッションがそぐいません!浮く。
こっちに似合うのは、まぎれもなくカジュアル。もしくはアウトドア。
もちろん手持ちを着まわしますが、これからは無印着てればいいのかな、とか思い始めてきた。
学生は上下スウェットが多いんだけど、「それ(だけ)はイヤだ!」と踏みとどまってます。
それを赦したら私の年齢だと、メタボ一直線になってしまいそう。
いーやーだーーー(魂の叫び)。
逆にこちらはおじいちゃまもジーンズでかっこいいひと多いです(長靴履いてたりするけど)。
コーデュロイパンツに冬はタートルにチェックのネルシャツ。
ジーンズに夏はボーダーTシャツ。
バンダナとかパーカーとか。
そういうので過ごせそうな気がしてきた。
こちらには「和」が未だ中途半端に生活の中にあり(盆栽とか仏壇とかどてらとか)、「和」がオシャレ、という段階には至っていない模様。
コース料理を食べさせる店とかもないからなー。
「洋」が足りないワカモノがトーキョーに憧れる図式は、なんとなく理解できるような気がします。 |
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2008.4.7 [月] |
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「ご当地」「県民性」をメインに取り上げた番組が多い印象。
こういうのを見ると、純朴な学生さんたちがたくさんいるようにかんじて、全国的に問題となっているはずの不登校やいじめって、実はごく一部なのかなぁという気すらしてしまう。
実態はどうなんだろ。
こちらは夜になったら大雨になってきました。 |
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2008.4.6 [日] 桜めぐり |
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今日も今日とて自転車でうろうろ。
すごくお天気がよくて、温泉に入ったあとはまた格別です。気持ちいい!!
桜を探してうろうろ。あるよ。桜〜〜!!
(写真を撮ろうと頑張ったんだけど、日光がつよすぎてあたらしいケータイではまだあんまり上手く撮れない…)
こんなんで超シアワセになれる私は安上がり、かも。
昼間からビールを呑んで、極楽です。
あったかいので窓を開け放してます。
空気の入れ替えも健康には不可欠、かも。 |
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2008.4.6 [日] そして「元気」になりすぎると |
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「驕慢」とか「傲慢」とか、よばれる存在になってゆくのかもしれないね。
私にはすごく、陰と陽の考え方が合っています。しっくりくる。
「陽気」とか「陰気」とか「陰湿」とか、言葉からもそれが伺える。日本語ってよくできている、と思う。
バランスが大事なのだろうと思うけど、自分がよいバランスなのかどうか、見極めることこそがもっともムズカシイのだろうとも思います。 |
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2008.4.6 [日] たとえば「元気」になると |
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そもそも元気なひとは、病気とか鬱とか凹むとかいじめとか、理解そのものができないんじゃないのかな、と思うことがあります。
そういうのを「分かるわぁ〜」と言えるひとは、たぶん同じくらい、すでに病んでいるんじゃないのかな。。。
元気になればなるほど、元気であればあるほど、病んだひとの気持ちは、分からなくなる。
だって、「元気」なんだもん。
(だから不可解な殺人事件の犯人の心象なども「理解できない」ほうがたぶんフツーなのです。「すごく分かるんだよね〜」というひとが身近に居たら、私逃げる)
だからほんとは、鬱は鬱になる前に手を打たなきゃならない病気なんだろうな。
そこまでに至らないうちに、自分の生命力を回復させること。
病は気から、というけれど、ほんとにそうかも、という気がする。
その逆に、元気な体には元気な精神が宿るのかもよ?
うんと弱ってしまった心をケアするのは素人にはムズカシイ。
鬱のひとにあんまりシンクロしすぎると、鬱の負の力に飲まれてしまうしね。。。
よい水に近しくして、ゆっくりきちんと陽の光を浴びて、野菜や果物や花の生命力を分けてもらうのがいいかもね。
ぴかぴかの野菜や果物をしっかり食べると、それだけで元気になれますよね。
生命をいただいている、っていうのが実感できるもん。
人間は、生命をいただいて生きている。
それが実感できたなら、鬱はたぶん、近づいてこない。 |
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2008.4.5 [土] SPSP |
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あらら。
これ、深夜帯からゴールデンSPへの総集篇、じゃなくて、完結篇はムービーにすっ飛んじゃうんだ?「あらたなる」ドル箱への布石??
岡田氏がちょっと超能力者っぽいので、堤氏が「真の黒幕かも」という伏線が信憑性薄くなってしまったのでは(しかし堤氏は「容疑者Xの献身」にも出るし、映画づいてますね。ヒーローとは対照的な役柄として、というのは「GOOD LUCK!!」からが多いのかしらん)。
“シンクロ”(Wikiで見た)でも読み取れなかった、ということだよね。
もともと深夜帯だったということもあってか、まんま映画にするには華が(足り)ないかなーという気がしないでもない。
よく言えば個性のある、悪く言えばアクのある脇が少ない印象。
(やはりかっこいいオヤジ、かっこいい熟女がいい物語には居ないと…。←ただの個人的好み)
メインの人数がこのくらいならば、フジ制作の刑事モノから有名どころをカメオ出演させるというテも使えそうかも。
(「踊る〜」くらいの人口密度だとやりすぎ感がでちゃいそうだもんね) |
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2008.4.3 [木] お庭 |
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芹もちょぼちょぼ生えてきました。もすこし育ったらおひたし。
インドア派でしたが、せっかく庭があるので、他にもなにか育ててみようかなーと思ってます。
(私に限らず、こっちに戸建を買ったひとは大抵そういうのを一度はしたがるみたい。庭つくって、クルマ買って、わんこを飼う)
薔薇もいいな、ハーブもいいな。
しかし都内で好きだった種類の薔薇の苗って、こちらのホームセンターではほとんど見かけません。育て方がムズカシイのか、私の趣味がこちらの人気種と相容れないのか、、、やっぱ後者か。 |
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2008.4.2 [水] お家もどんどん建ってます |
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いちおう書いとかないと、「どんだけ田舎なんだ」という印象だけになりそうなので。
あたらしい戸建もどんどん建ってきてます。
昔はなーんにもなかったところ。
駅周辺には分譲マンションが立ち並び始め、なんとなくほっとしたり。
このままさらに住みやすくなって、もっと人口増えるといいなぁ。
駅前や国道沿いは潰れた店舗がそのままになっていたりしてまだ見栄えがしないんだけど、違うところで大型店舗がどかどか出店し賑わってたりします。
いちおうモスバーガーやスタバとかもあるしね。
成城石井・紀ノ国屋並みの高級スーパーもできた。
探せば千鳥酢や一番糖、三州三河みりんも粟国の塩もデュベルも買えます。
(高価いんで今はあんまり買わんけど)
個人的には都内に住んでた頃とそんなに遜色ないと思ってるんだけど。
便利になったものです。 |
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2008.4.1 [火] ジーンズ |
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ジーンズは持ってるとそればかり穿いちゃうのでしばらく自分に禁止してたのですが、解禁。
イナカにはイナカの(差別発言じゃないよ〜、私だってイナカの人間だ)、オシャレとはまた違ったカジュアルが似合うかな、とか思った。
ユニクロにて購入(ユニクロがあるのだ!なんつて)。
しかし初めてのローライズは残念ながら失敗だったみたい。
もうあんまりフトモモやヒップがぴちぴちなのは嫌だったからワンサイズ大きいのを選んだら、腰回りが緩くて下がってくるよう。。。orz
久々に川向こうの「見渡す限りみんな畑」という光景を見て(今更ながらに)絶句。
まだ…こんな風景がこっちにも残ってたんだなぁ…と…。
地平線が見えそうでした。視界の果ては山でした。
地方はやはり、都市部と較べると人口が少ない。
これからさらに高齢化が進み、「限界集落」というものが増えてきたら、ある程度家屋が「まとまって」住むようにしてゆかなければ、居住者の日常生活はもとより、自治体の財政そのものにもダメージを与えるのは必至だろうな、と思いました。
公共サービスを巡回で行うにしても、土地があるからといって皆が好き勝手にばらばらに住んだら、そりゃあ限度があるよね…。
不幸にも今まで住んでいた地域が「限界集落」となってしまった場合、居住されている方々には、政策として引っ越しを積極的に勧めたほうがいいかもしれないと今回は本気で思いました。
「長年住み慣れた土地を離れろと言うなんて酷い」という方がいるかも知れないけど、インフラの維持にもオカネがかかる。
これからさらに限界集落が増えた場合、そこまでの公共サービスが可能なほど財政に体力のある自治体が、全国にどれくらいあるのかというほうが個人的には疑問に思います。
地方はクルマがないと生活できない。マジで。
つか、土地に対する人口の比率的に、都市部と同じ本数のバス・電車・地下鉄等のインフラを整備することは事実上不可能(だと思う。病院とかも多分そう)な上、クルマ社会であるがゆえに駅周辺のほうが開発が遅れかねないという、都市部から見ると考えられないような現象が起きたりするんだよね。。。
郊外にある駐車場がだだっぴろいオープンモールが人気。
オシャレなものに対する需要もあると思うんだけど。
65歳以上の方に、運転免許の返納を促しているみたいだけど、それで日常生活に支障がないのはやっぱりインフラの充実した都市部だけだろうと思うもん。
「後期」高齢者医療制度というのも、まず名前が莫迦にしてると思うけどなぁ。
「無料」はやっぱりダメだと思うけど(タダより高いモノはない)、こんな制度でなきゃ高齢者医療が破綻するというなら、まず現在の道路特定財源を全部医療に回して、余った分を道路に使ったら??という気がしてしまう、なぁ。
(マッサージチェアを買ったり、豪勢な旅行が出来たりするくらい、潤沢なんでしょ??)
若しくは「道路をつくってもいいけど、その費用の2/3は当該自治体が負担してね♪」とか。
(↑これで地方の「道路は必要」の大合唱はぴたっと止むんじゃないかと個人的にはすごく思ってる)
優先順位が完全に違ってる気がするのです。
自民党ってこれで次の選挙、本気で勝てると思ってるのかなー。 |
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