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2008.9.30 [火] 金融安定化法案否決

うーん、あんまり宜しくない状況…。
リーマンの件といい、アメリカの判断ミスが目立つ印象、です。
ま、市場の答えが「NO」である、ということは明白なので、これで修正法案が可決されれば、傷はより小さくて済む、のでしょうか。
(というか、小さく済んで、と思いたい)

他所の国のことなので如何ともし難い。。。
ですがこういうのって連鎖反応を引き起こすからなぁ。
日本からも、早期の収拾を図ることをアメリカに要請できればいいのですが。
つくづく、経済とは信用で成り立っているのだ、と痛感。
皆で真面目にきちんと商売しないと、後になればなるほど払わされるツケは大きくなり、結局損をするのよね。。。

現在は情報が溢れ、ともすれば錯綜する世の中で、たぶん誰もが何を信じればいいのかが分からなくなっている。たぶん誰もが、「いちばん信頼できる存在」を探しているんじゃないかと思うんだ。
羅針盤、座標軸、表現はなんでもいい。
それはたぶん(今日は「たぶん」を連発するけど)、「間違わない」ひとではなく、「自分に都合のいい嘘を吐かない」ひと、なんじゃないかな。
ただ、そういったひとは、いつでも耳障りのいいことを言ってくれる存在だとは限らないから…。
「ほんとうのことを言って欲しい。でも、自分には逆らわないで欲しい」と思っていることに気がつけなければ、知らず知らずのうちに、「あたらしい視点」を得る機会は喪われていくのでしょうね。
…自分で書いてて耳が痛い。痛いぞぉぉ。

2008.9.29 [月] とある、音楽

にパワーを貰っています。
全然、ヨユウのない音楽。
「負けるもんかぁぁっっ!!」っていう、音楽。
…ぜったいに負けない。そう思う時点で、じつは負けているのです(だよね?)。
「よく」鳴っているんだけど。走ってもいるんだけど。
…分かる。分かっちゃう。つもり。
でも負けない。…でも負けない。負けない。

うん。負けないです。私も。

2008.9.28 [日] クリスマスコンサートの

チケットを押さえました。
ここの演奏、ちょっと(いやかなり)興味ある。生で聴けるチャンスなんて滅多にないし。
検索したらちょうどヒットして、これはぜったい何かのご縁だと思って飛びつきました。
曲目もすごくいい。というか、もろ好み。
来日最終演奏♪ 今から楽しみです。わくわく。

そのほかにも、芸術関係のお誘いがちらほらと。
充実してます。嬉しい。

2008.9.28 [日] なんか寒いぞ

急に冷えてきましたね。
肌掛けじゃない、「羽毛布団」を出しました。
粘膜が急にやられないように気をつけなくては…。
ご自愛くださいませ〜。風邪引いてもいいこたないぜ。
このぶんだと、冬が来るのなんか、すぐですね。

「時の腕」は、CDだとまた雰囲気がちがって聞こえます。
(合作だって知らなかった…)
とくにストリングスが。
重厚でうねるような、ねっとりした雰囲気。
チェコ・フィル合奏団、いいですね。

2008.9.27 [土] プレミアムサウンドトラック

を聴いています。
「ピーターと狼」とか交響曲とかを連想させるものが多くて愉しい♪
(ただの私の印象なんですけど。旋律は全く似ていません、当然ながら)

「こねくりまわした」印象のある旋律が、この方にしてはめずらしい。
(とか言って。このひとがつくった曲ぜんぶ判別できるのかと訊かれたらさすがに自信ないけど・汗。でも、だんだん「らしさ」は分かってきたような気がする、なぁ)
他のコンポーザーさんとの兼ね合いや全体のバランスを考えると已む無し、というところなのかな。
転調多い。

カタカタした旋律がおもちゃっぽくて可愛い。
オートマタが出てきてもおかしくない雰囲気で、「ロボのテーマ」をちょびっとだけ髣髴とさせる。
考えてみれば、自鳴鐘(ごめん友人・笑)もオートマタもディスク&シリンダーオルゴールも、もともとは「ぜんまいと歯車でうごくもの」なのだから、そんな不思議でもないか。

2008.9.26 [金] 勝利宣言

とか言って。パンジーの話です。
…生き延びました。
ひょろひょろになりながらも結局、花は絶えることなく。
そのうち若芽が伸びて、ちゃんと世代交代しました。
あとで摘心して、形を整えよっと。

黄の薔薇がまだ咲いたり、庭の山茶花がもう咲いたり。
季節感的にはめちゃくちゃです。

2008.9.25 [木] 

最近行ってきた湖の写真です。
なんだかどうしても見せたくてUP。
トレッキングコースで、4時間くらい歩いていました。
気分的には散歩にちかい。てくてくてく。

「ひとはなんのために山に登るのか」という問いを、
むかーし見たことがあるような気がします。
その答えはもちろんそれぞれに異なるのでしょうが…。
私の場合は、綺麗な景色を見るのもあるんだけど、
歩いていると、いろんなことを考えられるから、かな。

考えごとは、歩きながらするのがいちばん良いように
感じているみたいです。
綺麗な景色を見ながら歩いていると、なぜか不思議と、
悪い方向には思考が転がっていかないんですよね。

クルマの音は聞こえず、鳥の声もしませんでした。
風と葉がさやけく空間でした。

2008.9.24 [水] お貴族内閣

ご近所のわんこと、総理の名前が一緒になってしまった…。

新内閣の顔ぶれは「世襲多いな〜…」というのが率直な感想です。
代議士って世襲職みたいになってきたのかな。
「そういう」ひとたちを私たち国民が選んできたのだ、ということなんだろうけど…、
まるで貴族院が復活しつつあるかのようにも見えて、個人的にはなんだか複雑です。
失言っぽいかもしれないんだけど…、…庶民のきもちって、理解できるんだろうか。

2008.9.23 [火] 秋空

爽やかでとてもいい天気。
綿コートやシルクのシャツをお洗濯しました。
何度かクリーニングにも出したけど…、コレは自分で洗ったほうが
ずうっとキレイになる実感が。
汚れすっきり。

本日はこれからお墓参りです。

2008.9.22 [月] 「トリガー」と「クロス」

「クロノ・トリガー」検証中。
つか、うーん、ドリストーンは、ほんとうにラヴォスの欠片なのか、という根本的な部分に、ものすごい疑問を抱くようになってきました。
百歩譲ってもし「そう」なのだとしたら、オソロシイ事実が。
ドリストーンはラヴォスが宇宙から降ってくる前から星に存在しているのです。
(エイラが持ってるからね)
だとしたら、じつはあの星には二体のラヴォスが居たのか?
どうすんだクロノ…。まだラヴォスは滅びちゃいなかったぜ。

というか、ラヴォスは「破壊者」だけではない側面も持っていた、ということなのかなと思いつつ。
私としては、「赤く輝く石・ドリストーン」=「生ける紅き石・凍てついた炎」は、星の祈りと人の祈りとを繋ぐために星が産み出したものであったのだと思いたいみたいです。
ま、「星」も「ラヴォス」も、鉱物生命体という部分では同じようなものだと言えないこともないのかな。


「クロノ・クロス」は…いくら検証しても途中で挫折します。。。
せっかくクロノ達が星の命を救い、未来の世界は滅びなかったのに。
生き残った人間たちが、今度は反時間の実験をあろうことかコンピュータ任せにして行い(そしてその実験は失敗し)、サラがペンダントを持ったままA.D.1004年に転生したがゆえに、クロノ達の冒険が「無かったこと」になってしまったことから始まっている物語なんだもん。
(だから実はルッカの手紙はなんかヘンだな、と思っています。ペンダントがマールに継承されなければ、そもそもゲートが開かない。しかし何故ペンダントはドリストーンで出来ているはずなのにPS版のムービーでは青色なんだろう…)

あの世界では、来るA.D.1999年に星は死んでしまう。
だからA.D.1020年のセルジュ達がふたたびラヴォス(時喰い)と対峙しなくてはならなくなるんだけど。どうもな、キッドがな。
「あの」サラの理想にして分身、にしては、破壊衝動・破滅願望がつよすぎる気がして違和感がある。(髪の色がちがうのも違和感あります。サラの髪はジャキとそっくりな、つやっつやの蒼い色なので)
寧ろジールにそっくりなんだもん…。サラもやはりあのひとの娘だったってことなの…。しくしく。

でですね、セルジュが「時を喰らうもの」を解放したあと、A.D.2400年のタイム・クラッシュってどうなるのかな…、という疑問も(セルジュはタイム・クラッシュの原因となるフェイトを斃してしまうでしょ?)。
むー、そしたら今度はセルジュ達の冒険が「消える」の?
すると、クロノとセルジュの冒険が交互に繰り返される、まるで「メビウスの環」のような無限ループに陥っちゃう…?とか。
いつもここで挫折すんの。
どうする、クロノ? A.D.2400年の反時間実験を止める?

ただ、「クロノ・クロス」にはいろんな問いが込められていて。
私は自分で気づくこともなく、その“解”を探し続けていたような気がするんだけど…。

2008.9.22 [月] 戯言

さて、自民党の新総裁が午後にでも決まりそうでしょうか。
「盛り上がらない」総裁戦、と言われても…、国民は基本的に蚊帳の外ですし、出来レースがまことしやかに囁かれている状況では、「事故米」やリーマン・ショックの影響がなくとも、盛り上がりようがなかったですよね?
ううん、個人的には「意地でも盛り上がらない」というのがより近かった、かな。
(これで総裁の決選投票!ということにでもなったら否が応でも盛り上がるんじゃないかと思いますが。補正予算の関係でも、もう引き伸ばせないというのが妥当な線かと思っています)

で、ここで。お遊び。
もし、「私」が総理になったら(なれたら。なれないけど)、なにをいちばん、したいか。
一般会計と特別会計に監査入れたい。

よほど信頼できる、しかも大きな公認会計事務所のツテがないと出来ない話でしょうけどね。
実際にどうなってるのかが分からないんだもーん。
それで「無駄だ」と国民が判断する部分は徹底的に予算を削減し、剰余金は召し上げ(笑)、借金を返していくのにはどれくらい消費税を上げなくてはならないのか逆算して、国民の審判を仰ぎます。
「実状はこうなんです」って手の内を見せない限り、いくら耳障りのよいことを言っても、この件に関しては国民の理解など得られないと個人的には思っているらしい。

2008.9.21 [日] 持ち上げといて落とす

SFC版のCDを相変わらず聴いているのですが…。
あんなに褒めといてなんだけど、「へんな」音楽…。
(「どの口が言うのかな?」って私のほうが言われそう…。これから展開していくので怒んないで最後まで聞いてね・汗)

「スーパーファミコン」の内蔵音源(!)を使っているはずなのに、なぜこうも印象が「アナログ」なの。
内蔵音源なのに、「ストリングス?」「ホルン?」「トランペット?」「マリンバ?」「ピアノ?」「ハープ?」「フルート?」「ドラム?」「シンバル?」「パイプオルガン?」を髣髴とさせる音が聞こえてくるのです。
ものすごく、ものすごく、頑張ったんだね…。

そんでもって時差がある。
タイミングがジャストでは「ない」曲が散見される。
ほんのちょっとだけ「遅れてる」その響きが、独特の粘っこさと郷愁を醸し出しているんだろうな。
(オルゴールなんかその最たるものだ。聴いているといつも思う。「あ、止まっちゃう…」って)
私個人的にはこの方の本質はリズム屋さんだと思ってるんだけど…、今回のフルオケバージョンって、正に「なるべくして」なったもの、だったのかもしれない。
アナログなテクノ、みたいな。…独特〜…。

2008.9.21 [日] 

体調くずしてました…。よろよろ。

標準報酬月額改竄のニュースを見てたんですけど…「抜本的改革」って、サラリーマンも確定申告するってことにしないと、なくならないと思います。このテの不正は。
源泉徴収票と照らし合わせれば、さすがに役所のほうでも「ん?」ってなるのではないでしょうか。
若しくはいよいよ、「全額税方式」導入か。
…つくづく、人任せにしていてはダメ、ということ、なんでしょうね…。
「年末調整廃止」っていうのは、すでにどこからか案は出ていたと思うけど…。
国民のほうにそういう認識と覚悟があるかな? 私には分からないです。

「後期」高齢者医療制度見直しは…、見直しそのものには個人的に異論ないのですが、「今まで『よい制度です。国民の理解を求めていかなくてはならない』と言っていたのはどの口かな〜?」という感は否めない。
撤回するなら「ゴメンナサイ」しないとダメだと思うのです。
これがね、「この制度はやはりおかしいと思うようになった。責任を取って辞任し、あらためて制度構築を提案する」とかいうのだったら、私はすごく納得したのでしょうが…。
大臣の地位に恋々としてすがりついているように見えて、なんだかがっかりしてしまった、というのが私の本音のようです。
それに。
大臣は、閣議決定していない事項を公の場でしゃべっちゃダメだと思うんです。
福田「総理」の同意もないのでしょ。
まかりまちがえば越権行為だと私は認識しているんですが、…違うかな。

なんか今日は「ダメ」を連発したい日みたい。基本的にスキな言葉じゃないんだけどな…。

2008.9.18 [木] 

やさぐれる。
ええ、まぁ、ヤなことがあった訳です。つか頑張っちゃった訳です。
改善提案て「只の文句垂れ」と紙一重だものね。…関わらなければよかった、かな。
でも、うーん、このひとも「自分とは違う考え方を持っている=自分は否定されている」と捉えてしまうタイプだったのかと思うと…。
モチベーション下がるなぁ…。がっかり。

そういうときは音楽に逃避する。
イヤフォンで聴けば、迷惑はかからないし。
しかしコレ、本当に名曲なんだ…。
調子に乗って五重奏かけてみましたが、全然やかましくない。
(あ、さすがにCPUに過負荷がかかったらしく、途中でフリーズしたけど)
ふつう聴けたもんじゃなくなると思うけど…。驚異的。

音の洪水。
光の乱反射。
無秩序の中の秩序。
圧倒的な万華鏡の光彩。
……どれも表現しきれてない気がする。語彙が貧弱だぁぁぁぁ〜〜。もどかしいっ。

2008.9.17 [水] 

「事故米」流通に関わった業者名発表は、一消費者としては、ありがたかったと思っています。
隠されたほうが怖かったから。
末端の小売業者さんが善意かどうかってことは、個人的には大問題だったし。

だから次は、消費者の冷静な対応が求められる番なのでしょうね。
友人と焼酎かひやおろし飲みに行きます(決定しました!)。
ってまだ先の話なんだけど。
「正確な情報を公開したほうが、その後の風評被害は防げる。買い控えにつながらない」という風潮とデータ作成に、及ばずながら協力したいのだろうと思います。とか言って。
ただ友人と会って飲む口実かも〜。
新宿行きたいなっ。

2008.9.16 [火] 

新米を食べました。さすが、糊化した澱粉があたらしいとかんじる…。あまい。
お百姓さん、ありがとうございます。


「事故米」不正転売の関連業者の多さに改めてびっくり。
「不正転売、みんなでやれば怖くない」、ということ…?
今後は流通防止のため、「事故米」は返送や焼却を行うそうですが…。
お米を焼却ってなんか罰当たりな気がする。イヤだなぁ…。
「バイオエタノールにすれば」という声を聞いたことがあって。
個人的には「事故米」の処理はそれがいちばんいいな、と思ったのです。

農水省の対応も、「煩く言われたくないから、いちばん手っ取り早い方法で」という本音が見え隠れしているような気がしています。
民が官を信用していないように、たぶん官も民を信頼していない。
官と民との相互不信も、根強いものがありそうですね。
双方が被害者意識を持っていては、前に進めるはずもない。
良識的な国民の智慧が官に届くことを願っています。
誰もが納得する“解”は、きっとあると思うんだけどな。

2008.9.16 [火] 嬉しいこと

がありました。
とあるひとのことがずっとずっと心配だったのですが、どうやら元気(?)そう。
……よかった……。

2008.9.15 [月] 鳥人間

見た〜〜!
おめでとう!!

2008.9.15 [月] 

昨夜はこちらも雨が降り、名月は見られませんでしたとさ♪ ちゃんちゃん。


自民党の戦略でもあるのかな。とも思うからあんまりスゴイこと言えないんだけど。
小沢さんの戦術って…、搦め手ばかり、なの?
このひとの本質ってこうなのかな…。
そんなふうに思うの、私だけかな。

総理大臣って、なんなのかな。
総理になったら、出来ることがある。総理にならなきゃ出来ないことがある。
だから、総理を目指すんじゃないの…?
「総理になること」そのものがモクテキで、だから「元総理」の肩書きがつくようになったらもう、気が済んでしまうんじゃないの。
小泉さんはいろんな批判を受けてるけど、あの時代が完璧だったとは思わないけど、「郵政民営化をどうしてもどうしても成し遂げたいんだ」というつよい意志があって、それがこちらにも伝わってきたから私は一票を入れた。
踊らされたからじゃない。
で、その選択は間違ってなかったと、今でも思っている。
だとしたら、「郵政民営化見直し」のマニフェストは。

2008.9.14 [日] 中秋の名月

今日は「満月じゃないけど」中秋の名月ですね。
満月は、明日。

なんとなく気が向いて、真珠のアクセサリーの手入れなど。
真珠が好きなのかな? 持ってる数ではダントツかも。
自己責任において、塩で磨くのです(笑)。

特品や花珠にばかりこだわるんじゃなくて…、真珠ってそれぞれにオンリーワンなんだなって思うようになってきました。ちまちま揃えてきましたけども。
お値段に限らずいろんな個性があって、それぞれに愛おしい。
そのなかで選び選ばれ、「自分の身の丈に合ったもの」「どうしても手に入れたいもの」を、ゆっくり自分の人生に取り入れてゆけばいいのかな、と。
「どんな真珠を選ぶか」で、自分の内面まで分かってしまいそうなので、ちょっと怖いけど。
(あ、でも「何がいちばんいい真珠」なのかってわりと簡単なんです。身につける機会・回数が多ければ多いほど、それが私にとって「いい」真珠だと思うの)

黄金色に輝きだした稲穂と、遠くから聞こえてくるお囃子の音色。
今年も実り豊かな秋でありますように。

2008.9.13 [土] 秋のワイン

こちらは日中はまだ夏の気配が濃いですが、陽が落ちるとなんとなく長袖が欲しい気候になってきました。
「白ワイン飲みたいな〜…」と思ったのですが、あまりにも夏らしいすっきりさっぱりな辛口ワインは、もう気分じゃなくて。
安いのなんですけど、まろやか系のを買ってみました。
「辛口」ではなく、いつもより気持ち甘め。
香りはあんまりたいしたことなかったんですが、すごく飲みやすくてすいすいすいっと…。
色がとくに綺麗、でした。グリーニッシュなゴールド。
ワインも季節感、ですかね。


このところ、米が原料のお酒は飲んでいなかったのですが…。
知らずに「事故米」を販売されて、自主回収ののち廃棄処分かも、という業者さんの気持ちは、なんだか、痛いほどに。
きちんと不正転売の流通ルートが解明され、早急な信頼回復と「安全宣言」が為されることを祈ります。
「怖くて買えない」「何を信頼してよいか分からない」というのが、売り手にも買い手にも世間にも、いちばんの損失だと思うからです。
偽装は、ばれるよ。

2008.9.13 [土] 

小泉さんが小池さんを支持(?)するというのを聞いて、「小池総理」というのをちょろっと考えてみたんですが…。
わー、いいかも、コレ。
ただ単純に「女性総理だから」という訳じゃないですよ。
だって、バックが凄いでしょう。中川さんと小泉さんだよ〜?

小池さんの総理としての資質が未知数なのは確か。
でも、女性でありながら政界を泳ぎ渡ってきた事実は、充分に「一筋縄ではいかない」人物像を浮かび上がらせる。
それなりの野心と、「女だから」という差別にも似た視線にも耐え抜いてきたしぶとさがある、と言ったら褒めすぎかしら。
茨の道であることには変わりないんだけど、女性であるがゆえに、「今までだって茨の道」だったかもしれない。
(安倍さんや福田さんは今まで周りからそれなりにちやほやされてきたのに、総理になった途端、総攻撃を喰らうようになって、びっくりしちゃったんじゃないのかなぁ)
それに「日本の女性のためにも」、意地でも途中で投げ出す訳にはいかないですよね?
(私のほうがすんごい年下なのに「上から目線」で書いていることは平にご容赦)

また、中川さんと小泉さんが味方についている、ということは。
内閣がえらく派手になりそうですね。
(ここからは私の妄想になりますが)
石原さんと石破さんにも入閣していただいて(ダブル中川さんが入閣するかな!?)、渡辺さんにも復帰していただく。
舛添さんと野田さんは留任で…。
江田さんもいいかなぁ。
民主党だけど長妻さんにも頑張って欲しいんだよなぁ…。

政策的にも私の望みにもっとも近いし。
小泉さんが居るなら、ブレーンとして竹中さんと猪瀬さんにもそれなりに協力してもらえるかもしれないし。
なにより、海外投資家・メディアに対するアピール度は、たぶんピカイチですよね。
アメリカですら女性大統領は生まれなかったのに、と。
(ヒラリーさんに対しても、ペイリンさんに対しても、同性として受けがいいのは確実だろうし)
株価上がんないかなー。

私にとって、これは結構ドリームチーム、かも。

2008.9.12 [金] 汚染米の流通

ちょっと考えたんですが…、汚染米が全く流通しなくなってしまうと、それはそれで困る業者さんが居るのでしょ?
私は基本的に、こういう問題が起こった場合、一律の規制ではなく、なんとか「売り手よし 買い手よし 世間よし」を考えたくなる性分なんですが…。

汚染米は売却時に染めちゃうっていうのは実現不可能なのかな?
「ミドリイロ」とか。
そしたら、工業用に使用するにはとくに問題なくても、さすがに食用には流通しないんじゃない?
もっといい案があるひと、居ないかなー。

2008.9.11 [木] 

三笠フーズの汚染米(事故米なんて呼んであげない)のニュース、注意して見ていたんですが…。
給食業者にまで汚染米が不正転売されていたというのは、やはり本当なの!?

汚染米のロンダリングについては徹底解明を国民として要求したいです。
そもそも、汚染米を米粉加工販売会社に売却する農水省の姿勢が理解できない。
工業用にしか使用を許可しないのならば、その専門業者にのみ売却するのが筋だと思うのだけど。
…農水省でこのことを知りつつ「契約書を交わしているのだから、汚染米を購入後、業者が何をしようが農水省には関係ない。『事故米』が捌けさえすれば、農水省としてはそれで問題ない」というひとが居たら、ゆるさないぞ〜!

「公務員改革を進めようとすると、かならずと言っていいほど、こういった不祥事が明るみに出てくる」というのを、なにかの番組で聞いたような気がするけど。
すでに自民党の政権担当能力を疑う云々の問題ではなく、官僚の権威失墜にまで不信感は高まっているのだということに官僚はどうして気づかないのかしら。
だから「埋蔵金なんてありません」なんていくら言っても、誰からも信用されないのでしょう?

2008.9.10 [水] 

自民5氏の討論会を聞いてるんですが…。
これマニフェストじゃ全然ないのね。

現状に対する「感想」?
「〜だと思ってます」はもう禁句にして欲しい。
「思ってたけどやるとは言ってない」って言われたらヤだもん。
具体的な構想は、未だ誰も持ってないみたいだなぁ。

聞きたいのは、「私ならこれをやります」という抱負。
要するに言質取りたいの。
そこまで信用してない、ということなのです。

小沢さんも具体的に何やるつもりなのか、今ひとつハッキリした目玉がないしなー…。
発想そのものは一昔前の自民党と変わるところがあると思えないのが我ながらイヤ。
(だって結局、財源根拠のないバラマキ復活っぽいし)
政策の立案者・遂行者としてのセンスが、私にはまだ見えないです。
自民党を否定するだけでは、肝腎の「政治」はできないのでは?

総論はもういいので、各論が聞きたいのです。
「で、その先は?具体的にどうするつもりなの?」と思うところでいつも終わっちゃうから。

2008.9.10 [水] 

着物で都内に行くのは、かなり久々なのでありました。
すごく爽やかで、まさに着物日和。今日はぜったい、着たかった。

代官山・六本木に出没して、本日の大本命、龍田屋さんの催事を見に「銀座 清月堂画廊」へ。
眼福&目の毒(欲しくなるのじゃ〜)なお品がいっぱいでした。
いいことばかりでなく、大変僭越ながら、なぜ私が今まで結城にいいイメージを持っていなかったかもお伝えしました。
消費者にまだまだ届いていないかもしれない本結城の魅力が、ただしく伝わることを祈ります。
(でもさすが真楽の皆はすっごく詳しいって!)
Nさんともお会いしました。

こころ惹かれるものは数あれど、まずは私の結城をうんとかっこよく着こなせるようにならなければ。
(しかし私も焦げ茶のちぢみ欲しい〜。織機のでいいから〜)
着ているところをお見せしないとなーと考えつつ、帰り道、竹籠がすっかり飴色になっているのに気がついて、感慨深いものがありました。
時間だけは、オカネで買えませんね。。。
綺麗にまとめるにはまだちょっと短い夜会巻きを解くと、髪がくるくるです。

2008.9.9 [火] 世界一うつくしい輪唱

…バグなのかなぁ、これ。
「ワールド・デストラクション」のHPにちょこちょこ出入りしていますが…、何かの拍子にメインテーマ“時の腕”(TVでかかってるのじゃないですよ)が二重にかかり出すんですよね…。
超絶うつくしいです。「輪唱ツマンナイ」って言ったの、撤回!せざるを得ない。
ごめんなさい光田さん&加藤さん。私の認識が誤りでした。
…これはほんと、バグに感謝。いいものを聴きました。
魂が浄化される。

2008.9.9 [火] 重陽

祖母のくけ台を使って、半衿を絹縮につけかえました。
やわらかなミルク色。
「秋色」紫陽花が流行っているので、紫陽花のお単衣をこの秋は敢行しちゃおうかなとかなんとか…。
うーん、時代とともに常識も変わってゆきますね。
秋に桜が咲くようになったなら、桜楓柄も名実ともに春秋のものになるのかしら。
(不断桜とか、ありますけどね)
うーん、でも桜「だけ」は、春の代名詞であって欲しいかな。わがままにも。

検査結果は異常なし。ぱちぱち〜。
健康ってありがたいな。
何事もなく日常生活が過ごせること。
それは決してあたりまえのことではなく、それだけでとてつもない幸福を享受しているのだと。
そんなふうに思うし、今「不幸の渦中に居る」ひとも、そのことに気がついてくれればいいのに、とも。

2008.9.8 [月] ゆるぎ

冠組もいつのまにか増えました。
なんだか好きな帯締めで、いろんなところのを見るのが好きで。
絹のいろ、組みかた。太めのものも細めのものも。
そのなかでも思い出深いのが。
「へたくそ」な、ゆるぎ。

名店にある、きゅわきゅわ絹鳴りがするような「綺麗な組み」がなんたるかも分かっていなかった頃、単純に色目が気に入って買ったものです。
そのお店でも同じ色はそれっきり見たことがなく、そして今見ると、どうにもこうにも、へたな組みかたなのでした。
ところどころ不揃いで、力加減が均一でない。
ウラとサイド見ると一目瞭然。

でもそれゆえに、ぜったいにキカイには生み出せない味がありました。
駆け出しさんが一所懸命組んだものだったのだろうかとか、今は上手になっているんだろうかとか。
今だったら買わない品かもしれない。
でもそれは締め具合がとてもよくて、やっぱり現役なのです。

2008.9.8 [月] 秋だね!

こちらはもうすっかり秋の味覚です。
栗とか梨とか葡萄とかきのことか。
おっきくてころんころんでパンパンの、とても見事な栗を買いました。
「栗色」ってほんとうに綺麗。つやつや。

ツクツクボウシの曲は、奏でるのがムズカシイ曲なのかな?
意外に不発が多い。
前奏が異様に長いのとか。

2008.9.7 [日] 通り雨

というには、とてつもない激しさ。。。
豪雨プラス雷…。
「ピシャァァン!!」とか「ドカァァン!!」とか、雷が和音で聞こえるよー。
インドラの矢も斯くや、と思わせる凄まじさ。
人為的なものでないのが、せめてもの。

2008.9.5 [金] 最終局面

友人はそれを「廃人」と呼び、私はそれを「蟻地獄」と呼ぶ。
…マズイ状況です。
「ただ綺麗なだけ」では飽き足らなくなってきた。

「味」が何よりも大事。
何よりもその「味」こそが、「ひと」がつくったものであると、受け手に知らしめる手立て。
無味乾燥な「綺麗なだけ」の作品では、キカイがつくったものとなんら変わりはしないとさえ。
…あら〜、これドツボだ。
もう抜け出せないや。

可愛いもの、愛らしいものをつくれるひとを尊敬します。
可愛いものは、もしかしたら心が可愛いひとでなければ産み出すことが出来ないのではないか。
そんな気がたぶんし始めているのです。

2008.9.5 [金] 悪戯

アタマのなかで音楽が鳴っています。
「クロノ・トリガー」のフルオケバージョン。
それを、私だったらどんなふうに鳴らすか、遊んでいるのです。
もちろん私はシロートです。

主旋律をいろんな楽器が順番に(交互に、かな)奏でるのがイイナ、とか。
で、転調したところでまとまって、ちょっと抑え気味にして、最後にバーンと…。
ドラムは通低させるでしょ、バイオリンとホルンが主旋律担当で…、盛り上げるのにフルートとかも使って…(ピッコロかな)。
「星の音」を効かせたいから、グロッケンシュピールなんかも使っちゃう?みたいな…。
和音の付け方だけは好みが違うから変えちゃおう。
いちばん最後だけはオケ向きの旋律じゃないから、ここだけ旋律変えちゃえ、とか…。
その分パーカッションでカバーね、とか…。

久々にSFC版のCDなんかも聞き返したりしてます。
これねぇ、1995年当時のなの。自慢(「PSCN-5021〜3」だもん)。
やっぱり改めて聴くと、PS版とはかなり違う部分があってびっくりした。
(もちろん、PS版にはきちんとゲームを育てたひとだけのボーナストラックがあって、それがとっても大傑作!!なのでやはり大事にしているのですが)
「星の祝祭」が超ラブリーです。これはほんとうに違う。
めちゃくちゃ可愛くて、こんな曲だったんだなぁとか認識をあらたにする。

「クロノ・トリガー」の曲は、かっこかわいい、と思います。
で、なぜか切ないの。
なみだの味がする砂糖菓子みたい。

2008.9.4 [木] つくったひとの心

あっこちゃんお薦めの作家さんの着尺の画像を見る。
うわー素敵だ。そしてとても硬質な輝きだ。
ストイックさがそのまんま表れてるみたいだ。
でも、私には着こなせるか自信がない…。そんな着尺。

でも、これほどに「つくり手」さんは、産み出したものがどんなふうに受け留められているか知りたいものなんだねぇ…。
こんなに、こんなに、喜んでくれるものなんだね。

だったら、「受け手」も、うんとうんと返さなくては。
そう思った。
寄り添うように。決して忘れずに。
声を返しながら、ずっとずっと愛しみ慈しみ、大切にする作品をこれからも見つけていかなければと。
一見手に入れられなさそうなあの「葡萄」は、「酸っぱく」ない。諦めない(笑)。
私は、もとからしぶといけど。
「今」手に入らないアレは、「その」時期じゃないだけ。
そう思い続けてると、いつかほんとうに手に入るときってやってくるのです。
少なくとも私はその確率のほうがうんとうんと高かったから。

2008.9.4 [木] 総理って

なんなのかな…。
や、こんなの、私が考えたって分かる訳ないんだろうけど。
そんな「ヒマ」も、ないはずなんだけど。

与党ってなんなのかな。
野党ってなんなのかな。
政府ってなんなのかな。
官僚ってなんなのかな。

このことで、また「違う」未来が生まれた。
「違う」歯車が動き出した。
それだけが見えてる気がする。けど。
自分自身が選択した役目を、この国の最高責任者でありながら全うしなかったひとが居るから。
このひとは被害者なんかじゃない。

「総理になってみたかった」「頼まれたから」、そんな理由なら、最初から引き受けないで。
「総理」は名誉職なんかじゃない。「重責」なんです。
「いいこと」なんてひとつもないよ。
「楽しいこと」なんて待ってないから。
それでも日本を良くしたい、そのために身を粉にして尽くす。
そんな決意があるひとたちに、私は国を託したい。
なのに、今見える光景は。
総理の椅子は、おもちゃですか?

2008.9.3 [水] 選挙が来るよ

選挙が、来るね。
自民党総裁選とか、パフォーマンスには惑わされない。
ミスリードには、踊らされない。
「小沢総理」がほんとうに独裁者にならないかどうかも、ちゃんと見極める。

総選挙前には、是非「CHANGE」を再放送して欲しいなぁ!

2008.9.2 [火] 小金井市の

イメージキャラクターを見る。
宮崎駿監督のデザインだと聞いたので〜。
ご本人もおじいちゃまになられたということで、「お孫さんに似てたりするのかなー」と勘繰ってみたりする。
なんにせよ、おめでたいことです♪

小金井市は懐かしい場所。祖父との思い出が溢れる町。
荻窪の天沼にもほんのちょっとだけ居たことがあって、吉祥寺にもよく行きました。
なんだかんだ言って、中央線沿線は思い出深いところです。
落ち着いたら、またふらりと歩いてみたくなりました。

2008.9.1 [月] ビストロ

ほんとに女性ゴールドメダリストが来店して、あらまぁびっくり。
でも、やっぱり違う一面が見られてよかった。
SMAPのメンバーも、なんとなくいつもと違う雰囲気で。

首相のことはスルーだ!
こんな予想、当たったらやだって言ったのに。

2008.9.1 [月] 

オリンピックが終わったからか、アメリカ大統領選関連のニュースが本格的に増加しているような気がする。
(さらにグスタフの件もある、のかな)

共和党のサラ・ペイリン氏の抜擢に個人的にはびっくり。
ただ…、選挙というのはあくまでも、その為人と政策によって選ばれるべきもの、という先入観、固定観念が私にはあって…、ただ女性だからという理由で票を入れるとか票が取れるとかというのは、逆差別に値しないのかなぁ…とか思っちゃう。
大統領にふさわしい、もしくは副大統領にふさわしい人物だからこそ選出された。それがたまたま、女性だった。
というのが、もっとも望ましいのだろうになぁと…。アピールの仕方そのものに違和感を覚えた。

ガラスの天井を破るのは実力をもってしてでないと、いつかは「やっぱり女だからさ」という概念に復讐されてしまいそうな気がする。
他所の国のことなのだから、アメリカ合衆国の国民が「それでよい」なら、偉そうなこと言えないんだけれど…。
なんか気になって書いてしまった。

2008.9.1 [月] しつこくも

「クロノ・トリガー」PS版をプレイしてみる。ちょこっとね。
シナリオも音楽も素敵だけど、やっぱり絵「も」可愛いなぁ…。
キャラデザの妙なのか、ドット絵職人さんの功なのか…、ほんとうに愛らしいのです。よく動く。
「愛らしい」ゲームって、もう今はなかなかないものね…。

数々の才能が奇跡的に集って生まれた、類稀なる幸福なゲームだったんだろうね…。
評価を得るべきひとが正当な評価を得るまでに長い時間がかかっても、結果的にユーザーはこの物語を忘れなかった。
この組み合わせは、あとにもさきにも、これっきり。
だから「神ゲー」とさえ讃えるひとが今も居るんだろう。
あのゲームはこれを超えるのかしら。

2008.9.1 [月] 「クロノ・トリガー」DS

反応するに決まっている。発売日決定。
…というか、どうしよう!!
我が部屋に「クロノ・トリガー」、ありすぎ。
(SFC版もPS版もサントラも「まだ」あるんだよー)

まんま移植、のようなんですが、音楽がどんなふうになってるかが、超気になって、聴き較べ。
公式HPのメインテーマ「クロノ・トリガー」は、ちゃんと生まれ変わっていたし。
最初聴くと「これだよ!」と思うんだけど…うんと聴くと(←バカ)、やっぱり違った。
クロノを知ってるひとの記憶を大切にしながらも、進化したクロノがそこにある。
かなりSFC版っぽいのは納得。PS版とは違いすぎる。
でもなんかSFC版のほうが重低音重視? まとまりがよりよく高音が綺麗なのはDS版…かなぁ。
よもや3曲の「クロノ・トリガー」を聴き較べることになろうとは夢にも思わなかった…。
(や、まさか聴き較べ「られる」とは光田さんのほうが「夢にも」思わないだろう!)
要するに、この方の、ファンなので。
弱い。

で、キャッチコピーが「未来を救う」じゃなかったのが、泣きたくなるほど嬉しかった。
あんまり聞いたことなかったから、主張してるのは私だけかと思っていた。
そうなんだよね、クロノが救いたかったのは、星の命。
加藤さん、なんか、「つたわってる」感じがします。

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