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2008.12.31 [水] 7:31 pm

…なんか紅白とか見てます。

2008.12.30 [火] “休む”と書いたので

昨日はお休みしました。
ふ〜、これでちゃんと約束は果たしたぞ。
(これ詭弁だよなぁ…。でもSMAPも「ペース落として」って歌ってるから←詭弁の上塗り)

昨日は昆布巻いたり年賀状の最終チェックしたりしてました。
(余談だけどウチの昆布巻きは味がなだ万のに似てます)
で、正月飾りは30日にします。
こういうのも地方性あるみたいですね。

で…私はあまのじゃくなので、また空気を読まないんですけど「“正しい”年末年始の過ごし方」ってなにアレ。
誰が決めたのかなぁ、そんなの〜。
あれはあくまでも、ひとつのモデルケースだと思うのですが。「〜ねばならない」では困ります〜。
座右の銘は「気はこころ」。つくづく日本語とはうつくしい。

2008.12.28 [日] 新年会

の装いについての妄想が愉しいです。
(えりりんさんが「集って欲しい」と言うなら行く。行くのだ〜)
いつものメンバー勢揃い。
みんなどんな格好してくるのかなぁ。

日影茶屋の空間に添って…新春の寿ぎとリスペクトの気持ちを、装いで表現するのです。
自分をよく見せるためではなく、場と集うひとたちのための装いです。
“着物”はそれができるのです。だから着物って好きよ。
あーこういうのなら、ものすごく張り切れちゃう。


ふとしたことで、「弓月homme」のお品を拝見しまして。
ああいうの見ると「…おとこに生まれたかった…っ」とか思う。
それくらい好み(男性用半衿は「ゑり正」のによだれ出そうになります)。
藤貫の(結城紬のお店ね)社長さんがお召しになってる結城もいつもすごいよくて、「じーーーっ」とか見てしまいます。
ご結婚されてる方の姿を凝視とかって(しかもご本人じゃなくて着物ばっか見てるなんて)、下品だよ失礼だよ自分!!とかいう自覚はあるつもりなんですけども。
やっぱ今まで以上に独身の方メインにミーハーすることを心がけよう。そうしよう。

2008.12.27 [土] 花便り

“休む”と書いておいて「どうだかなー」と我ながら呆れつつ。
(よほど習い性になっているのか…)
ま、一日1テーマ…とかなら…セーブしてるってことでウソにはなってないと思うんですがどうですか、とか書いたらやっぱ怒られんのかしら。

庭のピンクの山茶花がめちゃめちゃ花をつけました。
先端から根元までびっしり。
パンジーも元気です。
(というか…パンジーってこんなに人気ある花だったっけ。なんかどこに行っても、あちこちにパンジーが咲いてる気がする…)
黄の薔薇はまたも蕾をつけ…。今、冬よ。年末よ。おい。
サフィニアも蕾が絶えないんだよなー。
うちのコはみんな、頑張り屋さんです。

前にグラジオラスのプランターにちっちゃなパンジーが花をつけたって書いたと思うんですが、あれがなかなか育ちまして。
このコも頑張って咲いたコなので、ハンギングに植え替えました。
もっと人目につくとこで咲かせてあげようかなーなんてちょっと思ったんですよね。

でも…このところこちらは天気がよくしかも風がつよいので…。
可哀相なくらい土が乾きやすく、いつもよりもっときちんと見ててあげなければなりません…。
ちゃんとお水をあげないと。
しかし寒いわ。ぶるぶる。

2008.12.26 [金] サンタの皆さま

今日はのんびりしています。

いいニュースばかりではなかったらしいことも、聞いたのですが、
なんだか、素敵なサンタさんたちが大活躍だった気がして仕方ないのです。
なかには年内いっぱい、サンタをつづける方も居るみたいなのだけど、私はとても素敵なサンタさんのお仕事を、たくさんたくさん、拝見しました。

2008.12.25 [木] 

書かない間は、怖くて怖くて仕方ありませんでした。
「もし、もし、おそろしいことが起こっていたら、どうしよう」と…。

書かないことで心配かけた方も、まちがいなく居たのに。私はそれを知っていたのに。
すみません。
でもそれでも、「書く」までに、これだけの時間が私には必要でした。
でも…なにかが変わってしまったな。
書くことによって、ものすごいストレスになっているみたいなので、休みます〜。
今の私にとって、「日記」は“いい面”よりも“わるい面”のほうが勝るみたい。
ふー。

2008.12.24 [水] クリスマス・イブ

に関しては、あんまり書いたことなかった気がする。
でもそれはべつにクリスマスが嫌だとかじゃなくて(イブのディナーなんかも経験したことない訳じゃないし)、「その日も働いている」ひとが居るの分かってるから、これ見よがしに書くことだけは、したくなかっただけ。

あるんですよ、イブに仕事詰めになって終電で帰ったこととか。私も。
ただでさえ年末なんだから仕方ないけど、アレ、やだよね。
みーんなシアワセそうなのに、「私(だけ)はシゴトかぁ…」みたいな。
ほんとは「そう」でもないのにね。
似たようなこと思ってるひと、たくさんたくさん、居るのにね…。

検査結果は異常なしでした。ぱちぱち〜。
クリスマスを大切なひとと過ごされる方には、そのしあわせをこころから噛み締めていただいて。
仕事で忙しかった方には、「今仕事が忙しい」という恵まれた境遇をこころから噛み締めていただいて(今日もおつかれさまでした)。

で…、今日なんかヒマで…おひとりで過ごす方には……、うーんうーん、じゃあですね、私からの愛をですね(恋じゃないので申し訳ないんですけどもね)、お送り


うーんさすがに悪ノリしすぎか。
反省しつつ以下削除いたしました。

2008.12.23 [火] 思い出し日記

12月21日に、チェコ・フィル合奏団(The Czech Philharmonic Collegium)のクリスマスコンサートに行ってきました。
CD初めて聴いたときから音がベツモノだと思ってて…ぜったいに生で聴いてみたくて、しかも着物を着て行きたくて(海外の方だから尚更だったの。見せたかった)、我ながらかなりの無茶をしてしまいました…。

受け手として模範的だったかどうかは、自信がありません…。
「こころに響いている」ことは伝えたかったけれど、聴いてるの私だけじゃないし…。
(上を向いていたので途中で頸の傷が痛くなってしまって…。不覚)
とにかくにわかファンとしては、皆さんに気持ちよくプレイしてもらうのが第一であるはずだったし…。むー。

でも、ほんとうに素敵でした。
ソロのひとが超絶技巧の持ち主で(ツィゴイネルワイゼン〜)、ほんとうに簡単そうに弾いていて。
ヴァイオリンもモノが違ってた。それだけで「いい」鳴り方をする楽器で、好きな音でした。
(あれなんだろう…、グァルネリとか?)

チェロとコントラバスのふたりが特筆もの。
息がぴったり合って、相性がよさそうでした。
私がかんじたあの、ねっとりしたうねるような雰囲気は、きっとあのふたりが醸し出していたのだと思いました。

曲目も好きなのばっかりでした。
(アンコールが「四季〜冬〜」と「ユモレスク」)
シューベルトの「アヴェ・マリア」も、カッチーニの「アヴェ・マリア」もほんとうに好きで。
「G線上のアリア」「カヴァレリア・ルスティカーナ」もちゃんと入ってるし。
「ヴォカリーズ」も「あ、そこ」という、半音がばっちり決まってて、もうほんとうに行って良かったなぁ!
あのCD聴いてなかったら、あの演奏には出会えなかった。
ほんとうにどうもありがとうございました。

2008.12.23 [火] クリスマスプレゼント

すごい曲を聴きました。こんなの、聴いたことない…。

「なぜこんなにも、優しいのだろう…」

腕いっぱいのおおきな愛情にくるまれるみたいな曲でした。
「愛されている」と、勘違いしてしまいそうなほどの。
(いや勘違いはよくないのよ。自戒)
おとなの男のひとの愛情が、こころに触れてゆきました。

2008.12.23 [火] 

アタマに、きている。
(今検査結果待ちなのに…っ)

あのトヨタが。
世界でいちばん従業員や下請けをまもらなければならない立場のトヨタが。
ガタガタし過ぎ。

剰余金12兆円あるんじゃなかったかな。
だったら4000億円の赤字くらいで(乱暴?)パニックになっちゃダメ。
ワークシェアリングでもレイオフ(一時帰休と言ったほうが合ってる?)でもいい。
あたまいいひといっぱい居るはずなんだから、乗り切らなきゃ。
全員で乗り切るの! 春が来るまで。

投機筋が戻ってきたときのことも考えに入れといてくださいね。
ああ…こんなこと書いちゃダメなのに。
私って…。orz

2008.12.3 [水] 

以前、「人生は螺旋階段のようなもの」と書いたことがあるような気がします。
今回あんまり書いてなかったから、ネタがこころに溜まってしまって…。
ひとの人生って、遠くから見ると、まるで山登りのようなものなんですね。

ルートはひとそれぞれ。
それぞれに己にもっとも適した途を選び、それぞれに頂上を目指してゆく。
真摯に途を歩むひとの姿が重なって見えるのも、もしかしたら当たり前のことなのかもしれないですね…。

「山」のかたちも高さも、それぞれに異なって見えるものなのかもしれない。
試練はただ越えて、登っていけばよい。
そうしたらきっといつか、自分の頂上が見えてくる。そんな気がする。
その山を登りきることができたなら、私にも「ご来光」が見えるのでしょうか。

私は…いまちょっと息切れしてる気がするけど…「明日」が来るのが楽しみです。
と言うか…、私ほんとに一回、キモチ的に完全にかんおけに片足突っ込んだので、死生観がふつうと相当変わっているのかなと思います。
あの頃ほんきで考えてしまった。
「私が生きているうちに、私にできるすべてのことをしておかなければならない」と。
生き延びちゃったんで、こうしてちゅうぶらりんしてますが。

でもそれでも、自分なりに頑張ってはいた「つもり」ではあるし、楽しい予定も待っているし。
私の反骨ってほんとに鍛えられちゃったのかもしれマセン…。

2008.12.3 [水] 蜘蛛の糸

ふと、思ったことがあったの…。
芥川龍之介の、「蜘蛛の糸」のこと。
蜘蛛の糸とは、ほんとうに、それほどまでに「あれだけの人数の重みに堪え」られないものであったのか、ということ。

お釈迦さまは、「お釈迦さま」なのだから、なりたくて悟りを開いたひとなのだから、きっと「すくわれたい」ひとはすべてすくわれたはず、なの。
私はそう思っているの。

もしほんとうに「蜘蛛の糸」がいちどに一人の重さにしか堪えられないものだとしても。
時間はかかりさえしても、もし、もし、罪人と言われた皆がちゃんと順番をまもって一人ずつ蜘蛛の糸をよじのぼっていこうとする意思さえあったなら、蜘蛛の糸は決して切れなかったと思う。
…こういう考えは、やっぱりへん、なのかな。

「自分だけ」「一人だけ」ではなく。
蜘蛛の糸は、カンダタにそのことをこそ、課していたのかな、とも思ったりする。
蜘蛛の糸は何度でも垂らされることでしょう。
それをのぼりきるかどうかは、きっと、カンダタ自身の意思によるものだったのです。

2008.12.2 [火] 

今いちばん自分に言い聞かせていることを今日は書きます。

私へ。
懼れるな。恐怖と闘え。
悪いことばかりかんがえていると、ほんとになっちゃうよ。
今いちばんの“敵”は、自分自身。

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