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2009.1.31 [土] おい、台風か

こちらはド雨です。。。
(ま、今日降っとけば明日は大丈夫でしょ、とか思うが)
風が結構吹いているので、なんか昨夜は夜中に目が覚めてしまってその後なかなか寝付けませんでした…。

今日はいろいろ忙しい。
さ、頑張ろ。

2009.1.30 [金] サウンドトラック

今日のCDは、とあるイメージ交響組曲。
(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の音が聴きたいなっと思って、手持ちを探したら出てきた・笑)

映像音楽に関しては、サウンドトラックそのものよりも、イメージアルバムを好んで購入していたような気がする。
それは…、楽曲全体の構成をかんがえた場合、得てしてイメージアルバムのほうが「完成度が高い」と思うことがやっぱり多かったからみたい。

これは、旋律やアレンジの優劣がどうこう、という意味では決してなくて。
映像にシンクロさせた音楽って、丁寧にシンクロさせればさせるほど、「一個の楽曲」としては不完全になるものだと思ってるから。
「楽曲」として聴いた場合、映像に捉われていないほうが構成がととのってるというのは、当たりまえ、なんだものね…。
(そして大抵イメージアルバムのほうが一曲あたりの時間が長いので、より聴き応えがあったりするのだっ)

ムズカシイな、と思います。
映像に重ねた楽曲をそのままCDにしてしまうなら、「だったら映像を見たほうが早いんじゃない?」というジレンマが生ずるだろうし。
かと言って、完全に作り直してしまうと、楽曲による「映像の追体験」は不可能になってしまうし。

わー今日は(今日も?)まとまりません!
うーん要するに映像にシンクロさせた結果ぶつぎりになってしまった楽曲の「完全版」が聴ければ、私は満足だった…のかなぁ。。。

2009.1.28 [水] 激励

旧暦ですが、さすがに「お正月」であったらしく、新体制への移行を余儀なくされそうであります。
(ま…停滞は…イイのかワルイのか、よく分かんないし)
名実ともにあたらしい年がやってきました。

すばらしいタイミングで励ましもやってきたり。
……やだなぁ、もう、どうして皆、そんなに親切なの?(T T)

2009.1.27 [火] 特効薬

(お騒がせな文章を書いたので。こんだけ人生やってると、結構いろんなことがあります…)

浮上中です。たぶん大丈夫。
(これも自分記録なので、みっともないが消すに消せない。至らなくて大変申し訳ないのですが)
世界一うつくしい輪唱に、縋って助けてもらいました。思い出してよかった……。
極上の音楽って、ほんとうにこころを助けてくれる。
どうしてなんだろうと思います。

さて、リトライの準備だ。

2009.1.27 [火] 凹む

(謎な文章ですみません)

ものすごく凹んでおります…。
…くやしい。我ながら何故こんなにも落ち込まなくてはならないのか…っ。

…やっぱり…欲しいんだろうな…。
諦められない。どうしてもどうしても私はそれが欲しい。
手に入れたい。
まるで恋みたい。

だったら、やるしかないよね。ないんだよね。
体勢立て直し。

2009.1.24 [土] お針箱

今日は「ちくちく」の日です。
えーと…要するに長襦袢の手直し。

相変わらず下手ですが、祖母の和裁道具のチカラを借りて、なんとかやってます。
(道具は…だいじですね…)
ゆっくり、できるだけ丁寧に。
きちんと出来るようになれば…自然とスピードアップは図られるかな、と思って。
しかし実は、和裁の極意とは運針そのものよりも、事前のアイロン掛けにあるのではなかろうか。
とかなんとか。

2009.1.23 [金] 中村屋 密着413日

うふー、こちらまで誇らしいです。
歌舞伎役者に関しては、「テレビの中のひと」を見るんじゃなくて、「いつも見てるひと」たちがテレビに出てるんだもーん。
あたらしい才能を貪欲に取り入れようとする姿勢は、とても尊敬できるものです(^^)。
(七之助のお辰が観られたのが感涙。ありがとうフジテレビさまっ)

今はちょっと観る回数が減っているのですが…、また行かなくちゃ。
行けるようにならなくちゃ。

2009.1.23 [金] 世はすでに

バレンタインデーモードに突入か。
チョコ売り場が華やかですね。手づくりチョコの材料もいっぱいですね。
(「手づくり」ったって、クーベルチュール溶かして生クリームとか加えて固め直すだけですけども)
今日はあたたかかったですねー。
(しかし土・日は冷え込むそうです。お風邪など召しませんように…)

今年は……。
…………ひみつ。

2009.1.22 [木] 夜会巻きふっかつ

うん、まぁ、こんなもんでしょ。
(要するに髪がそれくらい伸びました)
今後の課題は襟足をどれくらいキレイに見せられるようになるか、かな〜。

髪飾りなんかにも最近は目が行くようになってきて。
雪の結晶をかたどった簪が、個人的ヒットです。


(以下脱線)
つか…、ワーデスのオプションの作曲したの誰…っ。
ふざけてる〜、世界観にコレぜんぜん合ってないだろ。いやべつにいいんだケド。
なんという脱力系。。。砕け散る緊迫感。

2009.1.21 [水] 演説

オバマ大統領の就任演説全文を読みました。
(私はわりと彼の演説文を読むのが好きです。…長いけど)
…巧いよなぁ…。

言っていることは、基本的であたりまえのことだと思っています。
でも言い返せば。
それは“普遍”だということでも、おそらくあるのです。

選挙戦ではことあるごとにケネディを髣髴とさせる戦略を取り、就任式ではリンカーンを模倣する。
実績のない自分に、かつての偉大な大統領たちの姿を重ね合わせる(それはもしかしたら“錯覚”とも呼ばれるものかも知れませんが)テクニックも、高度なものだと思います。

強かな計算と、冷静な現状認識、実直な価値観と、それに加えて語られる希望のシナリオ。
こういった自己演出ができる(もしくはそういったキャラ演出が可能なブレーンを持っている)人間が、おいそれと馬鹿なことをやらかすとは思えない。
それが、現在での私の、オバマ大統領に対する認識です。
さて、私のオトコを見る眼はどんなもんかしら。

2009.1.19 [月] 生活支援策

オバマ氏の大統領就任が近づいて、現地はいよいよ熱気を増してきましたね。
「オバマ氏はアメリカを救えるのか」「過剰な期待感に警戒」なんていう記事もお見かけしますが…。
オバマ氏には、なにがなんでもやってもらわなきゃならない。
傍観してる余裕なんか世界にはもうない。
「出来るのか」じゃなくて、「やる」しか選択肢は残ってない。
「危機」なんかアタリマエに乗り越えるもの(おお、断言した)。
沈んでどうする(今日はつよきだな〜)。

雇用の維持・創出のほかに…「生活支援策としてナンカナイカ」とも…思い始めているようです。
食料品の消費税、なし、とは言わないから…せめて3%くらいに引き下げられないかなーとか。
私だったら定額給付金もらうより、そっちのほうがいいなと思います。
消費税って低所得層に、より負担が大きい税だからね。
(衣料品の消費税率引き下げのこともちょっとアタマをよぎったんだけど、金額の線引きで揉めそうなんで、考えんのやめた)

税のことについて、多少なりとも知識を得ることが出来た環境と、それから叔父に感謝しています。
私いい生徒じゃなかったけど、いろんなこと教わりました。
…事務所のセンパイが、そういえばトラックボールの愛用者でした。
もうすぐ「嵐の」確定申告の時期なんだなぁ、とも思いつつ。

2009.1.16 [金] 内定取り消しとか派遣切りとか

そういうことを繰り返す経営者は、じつは“本当の”お馬鹿さんなんじゃないかと思います…。
そういうことをされた学生や労働者は、おそらく二度とその企業の商品を買わないもん。

2009.1.16 [金] 富士山と仲良し

今日は移動日だったんですが…、移動しながらずーっと(1時間以上)富士山見てました。
見えてました。
(ウチの地元は冬に富士山見えます)
今日はかなり寒くて乾燥もしてたけど、こういう“いいこと”もあったりするんですね。

「結構はっきり、しかも大きく見えるんだなぁ…」と新発見。
(見え具合は“真昼の月”みたいでしたが冠雪でまっしろ)
というか…、「春や夏や秋は見えてないだけで、ほんとは今までもずっと、そんなふうにそこに在ったんだな」、と。
富士山は大きい。

2009.1.15 [木] アストル・ピアソラ

ピアソラとヨーヨー・マとの共演映像を見る機会を得ました。
「ピアソラのバンドネオン」だと思うからなのか、やはり素人にも伝わる圧倒的な技量が彼にあるからなのか。
何故あそこまで惹き付けられるのか、それは分かりません。

タンゴは、男のひとの、楽曲ですよね。
仄暗い明かりのなか、バーボンとかウィスキーとかが似合いそうで、女が「それ」を気取るにはやはりどうしても敵わない。
なかなか入り込めない世界です。ウィスキーもバーボンも好きだけどね。

願っても願っても、努力しても努力しても、叶わないもの。
どんなに渇望しても、たとえそこに「見えて」いたとしても、決して手が届かないものがあるのだということ。
それを彼らは知っているのだ、知り尽くしているのだと確信してしまう楽曲。

どこにも持って行きようのない、ましてや誰かに当たることもできない、やさしく激しい男たちの諦めと哀愁と憤りと渇望が響いてくるようです。
叶わないと分かっている、しかし捨てるにはその思いはすでに大きすぎて。
ピアソラは彼らの理解者であったのでしょうか。
それとも彼自身が哀しみを抱いていたからこそ、あの楽曲が生まれたのでしょうか。

2009.1.14 [水] 本日のヘビロテ

「クリスティーナ&ローラ」の「GARDENS」収録、バンチ作曲の「インターセクション」でーす。
こーゆーの、なんか宣伝っぽい気がして、書くのどうかなーとずっと思っていたんだけど、さいきんは無料試聴のサイトが結構あるからいいですね(リンク貼るほど親切じゃないが)。
疾走感が気分。

今は楽曲も「冬っぽい」曲が聴きたい(「ヴォカリーズ」もそんなかんじしない?)みたいなんですが、“光”はもう反転しているから。
冬至は過ぎたんだよね。春が来るんだよね。

さて…春にはどんな曲が聴きたくなるのかな。

2009.1.14 [水] 一夜明けて

「ゆっくり考えをまとめてから書けばいいカナ…」
とか考えてたら。
あら〜、書こうと思ってたこともうみんな言われちゃったよ(@@;)。

正直に書きますと、「渡辺さんの決断力・実行力にはアタマが下がるが、どうせ給付金も通過しちゃうんだろうし、“せいぜい”自分だったら景気対策として何を買うか考えとこうかな」とか思っていた訳です(汗)。
そしてそれが「民主主義」というものなんだろう、とも。

しかし世論はそんな私の考えを軽く超えていたぜ。

給付金のこともさることながら、道路特定財源一般化が絵に描いた餅になりそうということも、みんなみんな覚えていてくれたのね…っっ!!
嬉しい……(涙)。

あーじゃあ私も書きたいこと書いちゃお。
給付金は撤回して欲しいんです。
「どう」配布するかの段階で、与党は「また」決められなくなるんじゃないかと思ってる。
混乱必至、じゃない?
実務を任される地方公共団体の負担も、おそらく甚大なものになります。
振り込め詐欺のことなんかも気になるし、メリットよりもデメリットのほうが大きい気がして仕方ない。
だったらその予算、雇用のほうに回して欲しいんです。一国民として。

高速道路が安くなるっていうのも、費用対効果がよく分かりません。
「流通維持のために、おもに流通業に対して高速代金を安くする」っていうならまだ分かるような気がするんですけど。
道路族の議員さんとは…、残念ながら、意見が合わないみたい。

2009.1.12 [月] 我が部屋の妖精さん

えーとアタマが殊更におかしくなった訳ではなくて(^^;)。
コパークラフトの話なんですが。

内免和彦さん、という作家さんがいらっしゃいまして。
私この方の大ファンなのです。
作品同様、あったかい方です。
「才能とご本人の人格とはベツモノ」という私の思い込みを、根底から覆してくださった方々のうちのひとり、でもあります。
なんか“作品”には、どっかご本人の波動が映り込むものなのよね。

あの頃かなり無理して連れて帰ってきたふたりの妖精さん。
木の切り株に腰掛けて、今も曲を奏でてくれています。
弾いている楽器はチェロとヴァイオリン。
この話題もアンサンブルつながり、のつもり。

2009.1.11 [日] 

チェコ・フィル合奏団のコンサートで個人的にいちばんだったのが、アンコールでの「四季〜冬〜」。
全員に全力で弾かれ、あやうく魂持ってかれそうになりました。

まあ…なんか弦が好きなのです。
で…ストラドみたいな音よりは(って勿論ストラディバリウス全部聴いたことある訳じゃないですが)、グァルネリ・デル・ジェスみたいな重厚な音(と個人的には思っている)が好みらしくて、無知から来る偏見を矯正しつつ、「コレが好きだ。コレだ」と思う楽曲・奏者を見つけたいと願っていた訳です。
アマティもガダニーニも聴いてみたいよなー。。。

いくら好きだと思う曲でも…クラシックは奏者によって変わり様が激しすぎ、また録音状況によってもCDの質ってかなり左右されちゃうので、それで一旦は離れてしまったのですけどね。
(探すのにツカレタ、んだろーな…)

じつは独奏もあんまり好みでない。
音楽こそはハーモニーだもん。
“管弦楽団(オーケストラ)”だとまた大掛かり過ぎて、「部屋で聴く」にはいまひとつ気分に合わない時もあり(書いてみると知らないくせにめちゃめちゃうるさいな、私)、そうするといちばん出番が多いのはやっぱり“アンサンブル”だったりして。
だから着物とクラシックって、じつはかなり似通ったものが根底にあるのかもしれないですね。
(あ〜、だから私フィギュアスケートなんかも観るのかなー。クラシック多いもんねー)

要するにまた、チェコ・フィル合奏団がどんだけツボだったか、というハナシでした…。

2009.1.11 [日] よりよきヴォカリーズop.34-14

を探してネットサーフィンなどしてます。
…ほんとツボなのです、この曲。
寝た子が起きちゃった。

イージー・ポスピーハルのプレイは、技巧もさることながら、まあなんとも軽々と、ラクチンそうなものでした。
「音」を聴くだけじゃ伝わらない部分っていうのも、演奏にはあるんだね…とか思う。
ほかのひとのヴォカリーズもちょこっと見たのですけど…「なんか苦労してる」…というか。
眉間にシワ寄せながらプレイしてること多いから。
イージーみたいに愉しそうじゃなくて。
だから「ああ…これなの、欲しかったのは…ッ!」とか思わない。
思わなかった。

イージー・ポスピーハルは憎たらしいほど、ある意味軽薄なほど、愉しそうに、楽々と弾いてました。
弾いてるように見えちゃいました。
「僕巧いでしょ」と言う声が聴こえてきそうなほど。
(実際にはあそこまで上達するまでにどれだけの血のにじむような努力があったんだろうね…、とは思うんだけど。あのときはなんか本人も「僕弾けてる!」ってカンジで嬉しそうだった。ノッてた)
ナンデ会場でCD売ってなかったんだろ。
いやたぶん売り切れちゃったんだろうと思うけど…あまりにも商売っ気ないっていうのもときには残酷だなぁとか…。
思っています。

そして。あのプログラム組んだひとの名が知りたい…っ。誰。
室内向けの楽曲(←もともと好き)すんごい詳しそう。センスよさそう。好み合いそう。
そのひとを追いかけて行けば私好みの、そして私が未だ知らないクラシックが聴けそうな気がした、してしまった、のです。

2009.1.11 [日] 耐震化

厚労省調査による、「病院の(災害拠点病院含む)耐震化が進んでいない」という記事を読みました。災害拠点病院でも6割、有効回答全体では5割、「まったく耐震化していない病院」も1割…。
(これ個人的なまとめなので必要なひとはウラ取ってくださいね)

文科省でも、学校の耐震化のハナシ、出てた気がするなぁ…。
うーん、「耐震化」での縦割り弊害が心配です。。。
「災害拠点」って具体的にどこが指定されてるのかとか知らないケド。
省を超えて連携してくれると、この問題についてはありがたいですよね。一国民としては。

個人的には耐震化推進歓迎です〜。
雇用確保もしくは創出について、「ナンカナイカ」というアンテナが伸びている状態らしく。
魔法みたいに「これをやればすべて解決!」みたいな政策って今の状況じゃありえないでしょ、とか思ってるようでもある。
ま、地道にね、ちみちみとね。
「やれること」しか結局私にはできないしさぁ…。


さて本日のとあるサッカーアニメ。
音の付け方がほんとうに(いい意味で)一貫してないというか…、フリーダム。
なんかいつも…パターン化してないよなぁ。
印象的な音はギター。…なんだけど、サントラ何曲あるんだろ。謎。

つか…帝国の「お兄ちゃん」(私このひと結構スキ)。
まえから気になってたんだけど…、試合中でもマント着てるんですよね…。
抵抗がすごそうなんだけど、しかもグラスかけて却って視野が狭くなってるように見えるんだけど…、やっぱりアレは彼なりのアイデンティティなのかしら。
アイデンティティなんだろうね。

2009.1.10 [土] 真楽トップページの

写真が気になってまして。赤い椿だ〜。
(こまめに変えられてるの。ひそかに「いつもセンスいいなぁ」とかなんとか)

椿。なんか好きですね。好きな花。
武士の世界ではどうもウケがわるいようですが…、お茶の世界では人気ありますよね。
だからすごく品種改良されてて、種類あるんだもん。

私も、「茶道って男のひとの世界だよなぁ」と思っているひとりです。
(…男のひとに本気でやられちゃうと、なんか敵わない)。
時代劇やる男性は、殺陣もいいけど、「…お茶やりません?」とか思う。
所作がぜんぜん違ってくると思うんですが。

2009.1.9 [金] ベージュコーディネート

トータルでベージュのコーディネートって、なんかリッチな感じがしたりしません?
しないかしら。
(女性雑誌では、わりとそういうイメージ演出されてたりするんですけど…ね?)

期せずして全身ベージュ系の部屋着になってます。
サンドベージュのフェイクムートンみたいなフリース(例によってあそこの、です・笑)。
ベージュのフリースタートル(これもそこのです・笑。でもあったかい)
ライトキャメルのコーデュロイパンツ。
ブラウンのソックス。

好きな色のトーンって、ほんとに決まってるようで…キモチにぴたっと来るものだけを選んでいれば、好きなコーディネートって出来てゆくもんなんだなぁ、って思うことしきり。
(なんか着物もそういうとこありますよね)
…そんなのでほっとするのです。どうしても。
こころがほぐれてゆくの、自分で分かってしまいます。

ガーデニングだけじゃダメで、やっぱり部屋にはマトリカリアが欲しかったりとか。
ちかごろ、そういうセラピー効果のあるものから遠ざかっていたのかもしれないとか。
そんなふうに思います。
あ〜〜、太らねば。ねば。

2009.1.9 [金] 

こちらは大雨です。
というか…。「雨」、なんだよね…。
あんまり大雪でも困るひと居るの分かってるんだけど…、雪が降って欲しかった。
雪が降るのを待ってるの。
さて、どうしてでしょう(^^)。

今日は特記したいニュースがふたつ。
法務省の、撤廃をも含めた重大事件の公訴時効見直しへの動きと、農水省の「田舎で働き隊!」のニュースです。
(しかし相変わらずの「絶望的な」ネーミングセンスですねぇ…。笑ったらいけないんだけど、ウケる。ダルトンみたい←ひとのことばっか言えないか・汗)
ああ…、うれしいな。
ここにも動いてくれてるひとたちが居るんですね。

でね、私もちょっと思ったんですけど。
派遣切りでまだ先行きの決まらない方々のこと。
介護のほうで雇用創出とかって…、非現実的なのかしら。
製造業にばかりコダワる必要もないんじゃないかしらとか、思うんですよね。。。
とりあえず働くとこが必要なのなら。
そういった方面へのシフトを促すのもアリなんじゃないかと。
もしかしたらその中で、本格的にその道に残ってくれる方々も居るかもしれないし。

とか、戯言を書いてみました。

2009.1.8 [木] 

あたらしいヘッドフォンを買いました。
今までのイヤフォンは酷使しすぎて(?)コードがイカレました。。。
耳は大事にしたいので、あんまり度を越して入れ込み過ぎないようにしなければならないのですが。
やはり“曲”は、いつでも聴いていたいもの。
今は心に楽曲を“入れ過ぎる”とダメなので(あんまり巧い表現じゃないですね)、さらっと“聞き流す”べきなのですが…。
やっぱり聴いてないと飢えます。

つことでヘッドフォン。
「聴く」のはイヤフォンとヘッドフォン、どっちがいいのかとかは全然分かりません。
音に関しては…究極はそりゃあ生がイイよね。
次点はスピーカーだよね。
しかし…スピーカー。
PCとかDSiのスピーカー、もー受け付けられません。不満〜。
だからヘッドフォンを選んだんだ、けど。
(イヤフォンはほんとに「ダイレクト」なので…。耳を包み込んで聴いたほうが耳にやさしいのかなってちょっと思った)

今回のは(のも)安いけど、PCやDSiの音源とはそれなりの相性みたい。
そこそこ聴けますが…CDプレイヤーとは全然ダメだった。
(ま、そもそもCDをCDプレイヤー使ってヘッドフォンで聴く、という行為自体が不謹慎なんだろうけど)
よい楽曲は、やはり出来るだけよい音で、しかも聴きたいときに聴きたいです。
そして部屋に流したい。
輪をかけてワガママになってきています。。。

2009.1.7 [水] 

ワルクチ書いたので自粛。

2009.1.6 [火] 新薬

今日はわりと体調がよいかんじです。。。

去年の秋に、いわゆるニキビの外用薬として「ディフェリン」が保険適用となりました。
このお薬は海外ではかなりポピュラーでしたが、日本では長いこと厚生労働省の認可が下りず。
「厚労省の中でも動いてくれているひとが居る、のかなぁ…」と思った出来事なので、なんとなく記載します…。
(つか、石川遼くんのニキビが気になったので…。私みたいのは別にいいんだけどさ、露出するひとは男女問わずお肌大事だろうと思う)
皮膚全面に塗ると、赤くなったり皮が剥けたりして悲しいものがありますが(トレチノインと似た効果があるため。私の肌にはやはりキツめです)、新生してしまったニキビにつけるとあんまり酷くならない気はするなぁ。
私の治療経過もひとつのデータとして、センセイに役に立てていただけたらと思っています。

で…話変わるんですが…、国会、なにアレ。
やはり日本には二党制ってまだはやいの?
昨年の臨時国会で二次補正予算案の提出を先送りしたことは、与党の現状認識の甘さをこれ以上ないほどに露呈するものであり、政権担当能力を根本から疑わしめる失態であったと思うのですが、与野党ともに似たような法案を持ちながら、互いを潰し合い、未だ「何も決まらない」「決められない」党首に涙が出てきます。
…パフォーマンスやってる暇なんかないんだってば!
することは決まってるのです。あとはやるだけなのです。
だったらとっととすることやれ。
その覚悟もないなら、はやく解散しちゃえ。いーだ。

「選挙を戦える顔が必要」と言いながら、結局は自分の言いなりになるトップしか必要としてなかったり、自分の思い通りにことを運ぶためにトップの足を引っ張ったりする領袖も私はだいきらいです…。そんなのとっくに日本国民は見透かしているのに。バレてるのにね…。

…ううん、ほんとに書きたくなっちゃった理由は、たぶんもう少し違うんだ、と思うんだ。
世論にびっくりしたの。
みんな大変なんだろうに、「給付金要らない」「もっとほかの用途に使ったほうがいい」っていう声の、想像以上の大きさ。
「日本国民って凄いんだな」って、思ったの…。
ごめんなさい、私、「とは言っても貰えるものは貰うけど」って言うひと、もっともっと多いんだろうってそう思っていたのです…。

2009.1.5 [月] 初つながり

うれしい伝言をいただいてテンション上がりました〜。
(日記休もうと思っていたのに出て来てしまった)
同窓の方、発見! きゃあ。

現住所のちかくにお住まいの方もいらっしゃるみたいだし(きっともう少しで御目文字かなうぞ)、またつながりの輪がひろがりそうです。

ああ…、今年は格別な出逢いの年になればいいな(超期待)。
12月はかなり体調をくずしたので、じわじわと、しかし本気で体力回復を目指します。
目指しております。
無茶はしないぞっと言い聞かせ。

2009.1.4 [日] 

今日はあまりテレビを観ない日でした。

2009.1.3 [土] 祝・初優勝!

箱根駅伝、東洋大学完全優勝〜。よくやりました〜。ぱちぱち〜!
先輩は嬉しいよー。

2009.1.2 [金] 初遊び

「ワールド・デストラクション」3周目。
(この話題飽きたって言うひと多そうなんだけどいいんだ〜)
私にとってすごく大事なゲームになりました。

ダンジョンは確かに、めんどい。
でもいったん地図書いちゃえば次からはラクだし。
それよりも個人的にキャラに入れ込んでしまって…。

素直じゃなくて、でも優しいモルテ。
あんまりにも世界の在り様を哀しんで、「世界を滅ぼせば自分だって滅ぶ」の分かってるくせに、世界撲滅委員会に身を投じてしまったモルテ。
その罪深さを心から理解していて、「だからこそ」自身の哀しみと涙とを封じてしまうモルテ。
それを隠すのが巧すぎて、幼馴染のアガンにすら理解されないモルテ。

そのつよい心と優しさに惹かれ、ただ一人モルテの理解者となったキリエ。
(いや真相はどうなんだろ…。「デストラクト」の宿命として、モルテの強烈な破滅願望に“反応”したのが最初のきっかけなのかな…。それが徐々に、「デストラクト」にはありえない“恋情”を知ることによって変わっていったのかしら)

世界の在り様を嘆きつつも、「自分だって何もしていない」ことを誰よりも歯痒く思っている賞金稼ぎのトッピー。
だからこそ彼は(世間知らずで世界の実情をよく分かっていないっていう側面はあるにせよ)、獣貴に真っ向から歯向かったキリエについていこうと決めた。

未来が見えてしまうという宿命を背負った最後の竜族リ・ア。
「世界が終わる」という予定調和のなかで彼女はどれだけ退屈し、なによりも、いやな未来を見ても「見るだけで何も変えられない」自分自身を疎んじていたのだろう。
だから彼女は、自分が予想していなかった未来を見せるモルテとキリエの出現をとても喜んだ。
リ・アもトッピーと同じように、彼らが紡ぐ未来のその先に在るものを見たがったんだ、と思った…。

アガンも、裏切られた経験を持っていた。
だからほんとは熱血漢のくせに、シニカルな自分を演じてる。
(あれは彼なりの、「これ以上傷つかない」ための予防線なんだろうな)
でも、キリエは裏切らない。モルテだってなんだかんだ言いつつ、彼にとっては大事な幼馴染。
だから彼は二人を放っとけない。
(で…アガンてリ・アのこと気に入ってんの?)

獣人と人間とのあいだに生を受けたナジャ。
「言ったってムダ」なラジフ相手に、生真面目に正論を説く不器用な彼が私は大好きです。
彼が、「自分は獣人と人間とをつなぐ存在なんだ」と理解するイベントが欲しかったなぁ。
おばあちゃまとも、いつか名乗りをあげられたらいいよね、と思う・・・。

背負っているものが重いから、尚更それぞれに愛おしくて。
ほんとに、みんな、可愛いんです。
このゲーム買ってよかった。新生された世界で彼らがしあわせそうで、よかった。

2009.1.1 [木] 模写

高校の頃描いたセザンヌの模写(「青い花瓶」 Vase bleu)です。
卒業時にセンセイに取られそうになったもの(うーん書き方わるいかなぁ。でも美術のセンセイって作品欲しがるよね・笑)ですが…あげなかった。

油絵描きたいけれど、アトリエがないですね(^^;)。

2009.1.1 [木] 0:00 am

あけましておめでとう。

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