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2009.7.31 [金] あたらしい靴 |
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が欲しいのですが…。
「こういうの」というイメージはあるくせに、肝腎の「そういう靴」の名称が分かってない…。
買えるかなぁ…。 |
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2009.7.30 [木] |
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今日はちょうど帰り際に雷雨に遭遇。
駐車場に着くまでに、傘を差していたにも関わらず足許がびしょ濡れになってしまいました。
…あの雨では傘なんて役に立たない…。 |
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2009.7.29 [水] 水筒ふっかつ |
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マイ水筒ふっかつ。
持参し始めました。 |
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2009.7.28 [火] ソルダムのジャム |
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今日はソルダムのジャムを作ってみました。
ジャムは、今では「お店であんまり買えない」ような種類のものを選んで作ることが多いかなぁ…。
ソルダムは、以前に比べて店頭に並ぶことがかなり多くなった気がしてます。
要するにプラムの一種で、果肉が真っ赤。
ジャムにすると苺よりもさらに赤い、宝石のように綺麗な真紅が印象的です。
「赤いジャム」としては、もっともうつくしいのではと、個人的には思っています…。 |
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2009.7.27 [月] |
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こちらも、また雨が降っています…。
九州の大雨がひどいですね…。 |
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2009.7.26 [日] 桜姫 |
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2005年に、「10年後くらいに、このふたり(勘太郎と七之助)の「桜姫」が見てみたくなりました。演ってください。お願い」と書きました。
今回、半分願いを叶えてもらいました(?)。
(というか、兄弟で「桜姫」って、やはりプロとしてとか言う以前に、ひととして無茶な要求であったかもしれないので反省…)
残月と長浦は今回も彌十郎と扇雀でした♪ 観たかったのでとても嬉しいです。
桜姫…どんなひとなのか、相変わらず謎です。
清玄にとって、桜姫はかつて愛したひとの生まれ変わり、という運命の相手だった。
釣鐘の権助にとっても、桜姫は愛しい存在だった。
けれど最終的に桜姫が選んだ道とは…、というハナシだったのかなぁ、と今回は思いました。
(あくまでも今回は、なんです…。いつかまた再演されたら、まったく違う感想を抱くんじゃないかな。「桜姫東文章」とは、そういう物語だと思うのです)
恋に生きたいひとなのかなぁ。
だから白菊丸のときも恋に生き、桜姫として生まれ変わっても、出家をやめて恋に生きちゃう。
前世で将来を誓った相手を忘れて生まれ変わってしまったゆえに起こった悲劇だったりしたのかな、と思ったのです(ま、フツーは前世のことなんて憶えていないものだと思いますが…)。
清玄に最初に出逢っていれば、この物語は存在し得ないはずなので…。
(おそらく清玄の還俗とか、身分違いの恋をどう成就させるかとかがメインになると思うんですよね)
恋に生きたかった桜姫。
けれど、釣鐘の権助が仇だと分かって、彼女の恋は砕けてしまったのかも。
だから最終的に彼女は姫として、もと居た世界に戻っていく、のかな。
子どもを殺さないでいてくれたのはありがたかったです。
どんな親の業があろうと、生まれてきた命そのものに罪はないはずなので。
憲仁親王妃久子様がいらしていたそうです。 |
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2009.7.26 [日] グリーンアイス |
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また咲き始めました(^^)。
個人的には名前のとおり、涼しげで夏の朝によく似合う薔薇だと思っています。
お気に入り。 |
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2009.7.25 [土] 湿度がたかいぞ |
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雨ばかり降っているので、とっても湿度が高いです。
湿度計MAX。
ノートの紙がしなしなしているような…。
コップに挿しているミントですが(あれから挿しっぱなし)、「枯れないなぁ…」と思っていたら、根っこが生えてました(@@;)。
ミニシクラメンも、あれからフツーに花が咲き続けています…。 |
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2009.7.24 [金] |
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こちらは、へんな雨が降っています…。
つよい雨が、降って、おさまって、また降って。
雨雲が断続的に通過しているのかしら…。 |
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2009.7.23 [木] |
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梅雨明けしたはず、なんですが…。
こちらはほんとうに、ヒグラシがよく鳴いています…。
うーん、個人的にヒグラシの声って「もうすぐ夏が終わるよ」という音なので…。
感覚がくるってしまって困る(^^;)。
夏なんだってば。 |
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2009.7.22 [水] 黒い太陽 |
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日食は、テレビで楽しむことになりました。
山口の豪雨災害が気になりますが…。
(本日の日中は、外を見る暇はありませんでした)
でも、なんだかこういうのはいいですね。
それぞれに離れているはずなのに、みんなでおなじ現象を見ているかんじ。
遠隔皆既日食? |
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2009.7.21 [火] |
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山口県防府市の土砂崩れの報道を見ています…。
想像以上にひどいですね…。
こんなに雨が降るなんて…。
二次災害が心配なのですが、自衛隊の方がすでに現地入りしてくださっているのが心強いです。
さらなる警戒がおそらく必要ですが、迅速な救助を、ぜひお願いしたいと、思います…。 |
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2009.7.20 [月] |
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三連休はたくさんお勉強しました…。暑かった。
以前書いた、禅問答のような問いかけ。
「一人ではあるが、けっして独りではない」
それがいちばん、今の気持ちにちかい表現みたい。
(いちばん淋しいのは、「けっして一人ではない。けれど、独りだ」と思ってしまうことかもしれないですね…)
とか言って、これ、とある方にお贈りした表現なんですが。
なんだか自分まで励まされてしまったので記録。 |
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2009.7.19 [日] 日食間近 |
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鹿児島・トカラ列島で、皆既日食への準備が大詰めらしいですね…。
日食といえば、祖母がよく礼文島での金環食(1948年5月9日)のことを話していました。
やはり、とても印象的だったようです。
(私には「皆既日食」と「金環日食」との区別があまりついていないのですが… ^^;)。
今回もなにごともなく、無事に終わるといいな。 |
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2009.7.18 [土] |
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昨日は地上波の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」もちょこっと見たんです。が。
やっぱりダメでした…。
ハリー・ポッターの物語には、なぜあれほどに「心底、性根のくさったキャラ」が出てくるのかなぁっ。
性格がわるすぎるキャラが多すぎて、見てていらいらしてどーしようもないのですっ(;;)。
楽しくない。
ああいう物語を、わざわざオカネ出して、いらいらしながら大事な時間を削って読む(観る)なんて、無理。 |
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2009.7.18 [土] 紋切り型 |
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「ダブルスタンダード」の対極にあるものとして、もしかしたら「紋切り型」という概念があるのかもしれないと、思っています…。
こんなことを朝っぱらから書いているのは、性犯罪に関連する裁判員裁判の報道を見たからです。
性犯罪って、親告罪じゃなかったっけ?
で、親告罪っていう概念が存在する理由のひとつって、「事実が公になると被害者に不利益が生じるおそれがあるから」、ですよね?
なのに、この件に関しては、裁判員候補者に事件の情報に関する守秘義務がない、という問題点が(非常に高度なプライバシー保護が要求される案件であると思われるのにも関わらず)放置されたままになっている、という印象を、個人的に持っていて…。
(被害者に関する情報をメモしたり、口外したりしないよう求める見通しではあるらしいんですけども。しかし)
もし性犯罪の裁判にまで、裁判員裁判を本気で導入する気なら。
被害者に対してあまりにも無神経な感じがするんだけど。
セカンドハラスメント以外のなにものでもない気がして、はっきり書いちゃいますが、すっごく不快感を持っています。違和感通り越してます。 |
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2009.7.17 [金] |
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「“仮想敵”を想定することによって内部の団結を図る手法って、もうふるいよね」
…そんな考え方が、スタンダードになればいいな。
“敵”が居る限り、争いはなくならない。
争いがなくならない限り、憎しみは消えない。
「憎しみがなくなる日は来ますか?」 |
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2009.7.16 [木] |
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そうほんとうに。
矛盾なんて、いくらでもある。
いくらでも。
「けっして独りではない。でも、独りだ」
「独りだ。でもけっして、独りではない」
…どちらがより真実にちかいのだろう。
そんなふうに、考えるほどに。 |
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2009.7.14 [火] あれっ? |
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……「もうすぐ梅雨明け」と書いたら……。
梅雨が明けてしまいました(@@;)。
今日はとっても疲れたので、温泉に行きました。
夜の露天風呂。リフレッシュして、明日も頑張ります。 |
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2009.7.13 [月] 夕暮れ |
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こちらは(も?)今日は、なんだかとっても夏らしい陽気です。
13日ですもんね。
個人的には例年、7月の20日を過ぎれば、関東は夏に突入するという認識を持っています。
もうすぐ梅雨明け。
今日は焼き茄子を食べました(揚げ茄子よりも好き)。
トマトとか胡瓜とかピーマンとか…、夏野菜が美味しい時期なので、よく食べています(^^)。 |
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2009.7.12 [日] ふわふわキャベツ |
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今日は鉄板焼きです。
ふわふわの朝採りキャベツと、生食も可(!)という南瓜が手に入ったので、お肉と椎茸と一緒に焼いて食べました。
美味し〜〜。
以前に貰ったカチョカヴァロもキャベツの上にのせて焼いて食べると、焦げすぎずとろとろになって、とっても美味しかったです。 |
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2009.7.11 [土] ミント収穫 |
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爆睡。
雨が降らなかったので、大物をお洗濯。
あと…今日はミントを収穫しました。
ハーブが元気なので、ちょこちょこ手を入れて、切ったぶんは部屋に飾っています。
なんとなくそのサイクルの繰り返しです。
で…、今日はなんとヒグラシの声を聞きました…。
(聞いたよ。「カナカナカナ…」という声だよ)
ぜったい季節感がくるっている…!! |
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2009.7.9 [木] |
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ミニシクラメンが咲きました。
で…、今日庭で今年初のアブラゼミの声を聞きました。
地球温暖化だからなのかなぁ。
やっぱり季節感がくるっている気がします。 |
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2009.7.8 [水] ペットのはなし |
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唐突ですが、犬なら飼ったことがあります。
(というか、犬「しか」飼ったことがありません、という表現のほうがふさわしいのかしら…)
三匹のわんことそれぞれ暮らしました。
みんな雑種です。
一匹目はペットショップで蚤だらけになっていたのをうちに買われてきたコで、二匹目は他所のお宅から貰ってきたコで、最後の一匹は実家の物置のしたで野良犬が仔犬産んじゃったのを一匹引き取ったコでした(もう一匹は友だちの家へ貰われていきました)。 |
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2009.7.7 [火] 七夕の夜 |
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空を見ているんですが、雨などは降っていないものの曇りがちで、天の川も織女星も彦星も、こちらは見えそうにありません。
しかしよくよく考えてみれば、地球上のどこかは晴れているはず。
(しかも天上の暦は旧暦なのか新暦なのかよく分からないし ^^;)
きっとカササギの橋が、ふたりを逢わせてくれることでしょう。 |
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2009.7.5 [日] 発声練習 |
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をしています。
…この件に関しては、ざんねんながら、お医者さまの助言など、まっっったくもらえてません。
(たぶんねー、お医者さまにも未知の領域なのよ。臨床例があんまりないんだろうね)
でも声が出ないと、こまるんだ。
あの頃に比べたら、声は出るようになったよ。
出ないときも勿論あるけれど。
一時は聴くことすら疎んだ歌も…、また聴けるようになって。
歌える歌のレパートリーも、すこしずつ増えて。
あきらめるのなんかいつでも出来るの。
だから今日はあきらめない。
その「今日」が、ずっとずっと続いていけばいいな。 |
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2009.7.4 [土] 「憎しみ」番外編 |
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しかし世の中には「逆恨み」というものも、たしかに存在して…。
そういった感情がなぜ発生するのか、自分なりにシミュレートしてみると…。
「そのほうがラク」、だからなのだろうと、思います…。
えらそうなこと言えるような立場じゃないけど。
つらい目に遭ったとき、
「自分にも非があったから、こんなことになったのではないのか」
「相手にもなにか事情があったから、こんなことになったのではないのか」
などと忖度するより、「あいつがわるい。ぜんぶぜんぶ、あいつがわるい」と…、
憎悪しちゃうほうが、たぶんきっとラク、なのです。
ほんとうにほんとうに理不尽な理由でなんらかの被害に遭ったとき、「罪を憎んでひとを憎まず」と、言えるかどうか、私にも自信がありません。
そのつらさを、自分よりもしあわせそうで、自分よりも恵まれているように見えるだれかに転嫁せずにいられるかどうかも、自信がありません。
自分自身は、「せっかく生きているのだから、晴れの日も雨の日も、しあわせを感じて生きていたい」と願うくせに。
もしかしたら私の笑顔が、私の事情を知らないだれかには、このうえなく不愉快なものとして映るかもしれないのに。
「憎しみがなくなる日は来ますか?」
…いいえ…、きっと憎しみはなくならないでしょう。
ただ、誰かを憎むことすらも自分の弱さであるときがあると…、
自覚しながら生きてゆくことは、できるかもしれません。 |
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2009.7.4 [土] 「憎しみ」 |
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「PLUTO」8巻(完結)、読了です。
8巻のテーマは、「憎しみって何?」ということ、だったような気がします。個人的には。
「憎しみ」という感情は…、構造式がかなりシンプルなものに私には見えていて。
ようするに、「自分はわるくない、ぜったいにわるくない、わるいのはおまえだ」という認識を持たないと、発生しない感情のように、思っています…。
「こちらにもなにか非があったのではないのか」
「むこうにもなにか事情があったのではないのか」
そのことがちょっとでも頭をよぎったら、「憎しみ」という感情は発生のしようがないのではないかと、私はずっとずっと思っていて…。
(…しかし、世の中には、ほんっとうに理不尽なことが、ある、というのも、事実、なんですよね…)
番外編として、だれかを羨むこころとかも、「なぜ私はこうなのに、あのひとだけがああなのだろう」と思っちゃうから発生するのかなぁ、とかなんとか…。
そのひとがそれを獲得するまでには、どれほどの苦労があったのか、どれほど犠牲を払ったのか、どれほどに努力をかさねたのか。
その事実から完璧に目を背けたとき、「羨む」という感情が発生するのではないかと…。
そんなふうに考えるときもあります。 |
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2009.7.2 [木] 篝火草 |
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ミニシクラメンに蕾がつきました。
シクラメンがこの時期にも咲くものだとは知りませんでした…。 |
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