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2011.2.28 [月] |
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理想のクッションカバーをやっと手に入れました。
まっしろなキルト生地がとても綺麗で、ひとめ見た瞬間に、私の欲しかったのはこれだ、これだったんだって分かりました。
低反発のヌードクッションを合わせて、とても快適。しあわせ。 |
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2011.2.27 [日] |
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今日はちょっと都内をうろうろしていました。
髪も軽くなって、新しいバッグと紅茶を買って、美味しいものを食べて、リフレッシュ出来たかな。
また頑張らないと…。 |
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2011.2.25 [金] |
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ニュージーランドの地震の様子がひどいですね…。 |
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2011.2.24 [木] |
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2月はほんとうに短いですね。
明日は金曜ですけど、今週、まだあと1日ある。よかった。 |
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2011.2.21 [月] |
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いろんなことが落ち着いたようで、ほっとしています。
心配なことも多々あったけれど、よかった…。
今はやっと、自分のことだけを考えることが、ゆるされる状況になったような。
というか、もっときちんと自分の健康状態に気を遣わなければいけないんですよね(^^;)。 |
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2011.2.20 [日] |
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桜の開花が気になってきました。
まだ2月と云えど、あと1ヶ月もすれば咲くのですから、もうすぐですよね。
今年はどんな桜を観られるのかな。 |
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2011.2.19 [土] モーツァルトとサリエリ |
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「天才」とは、なんぞや。
とは、今でもときどき考えたりします。
こういう、大多数の方にはどうでもいいであろう問題を、なんとなく、でも延々と考え続けるというのはもうたぶん私の趣味なんだろうと思います。
天才と秀才の違いとか。
天才と秀才との「努力」の違いとか。
天才とはただ、英才教育の賜物の別名なのかとか。
うーん。でも。
ド素人なのに、その道の達人でなければ理解できない、もしくは到達できないものを、すでに悟っていたり持っていたりする人間が居たら、そのひとが天賦の才能を持っていることは確かなのかなぁ。
でも、どんな才能も磨かなきゃ光らないというのはたぶん一緒ですよね。
うーんやっぱりこの問題ってエンドレス。
要するに私は、サリエリにわりと肩入れしている、ということです。 |
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2011.2.19 [土] |
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水を切らしてしまったのか、それとも寒さが厳しすぎたのかよく分からないのですが、一度ほんとに状態が懸念されたパンジーが元気になりました。
嬉しい。よかった。 |
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2011.2.18 [金] |
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すっかり忘れていたつもりだったのに、自分でも気づかない心のどこかにそれは確かに残っていて、ある瞬間に、自分がずっとずっとそのことについて考え続けていたことにやっと気づいたりして。
思い出してもらえないのは哀しいことかもしれないけれど、それはそのひとが自覚していないだけでその出来事がそのひとの心のどこかに残っていたから、あんなことが起こったのかもしれない。
「一度有ったことは忘れないもんさ。思い出せないだけで」という銭婆の言葉は、きっとただしい。
あのひとが元気になってよかった。 |
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2011.2.18 [金] 鉄人兵団その後 |
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私は「のび太と鉄人兵団」を観ているので、もしかしたら、メカトピアならぬユートピアとはどんなものなのか、考えたことがあるのかもしれません。
旧作では、競争本能がプログラミングされていたため、ロボットたちは人間の歴史と変わらない歴史を刻んできた、ということになっているようです。
そこでドラえもんたちは、過去に遡って競争本能プログラムの消去を行い、本来ならば決して行ってはならない、ロボットたちの歴史の書き換えを試みるわけですが…。
ここまで書いて、なぜこの物語が心に残っているのか、自分でやっと納得しました。
すみません、ここの部分、「クロノ・トリガー」のロボの物語とすごくかぶっています。
もしかしたら、「クロノ・トリガー」は、この映画に影響を受けているのかも。 |
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2011.2.17 [木] |
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映画「のび太と鉄人兵団」がリニューアルされるんですね。
すごいなドラえもん。
親世代と子世代がおなじ映画を観て、「これ、子どものころ、ママ(もしくはパパ)も観たんだよ」と言うことが出来るんですね。 |
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2011.2.17 [木] |
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昨日いきなりこんなことを書いたのは、妊娠に対する知識が、男女ともに日本は世界で最低レベルである、という記事を読んだからかもしれません。
毎日新聞だったかな。
恋愛とか、エロスの先にあるもの、という視点が、あの本にはないような気がしたのかなぁ。
私は、もし自分が男の子の母親になったら、赤ちゃんが出来たよ、と告げられて心底嬉しい女の子とじゃないとしちゃダメだよ〜、とか言って育てたいくらいの女なのですが…。
やっぱり異論反論ありまくりなんですかね。
ワタナベくんは、37歳になって、どんな大人の男性になったんだろう。 |
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2011.2.16 [水] |
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「ノルウェイの森」を読んでいます。
ずっと昔、いちど読んだことがある、はず。
けど、内容は憶えていませんでした。
主人公のワタナベくんという青年は、私には、まったく魅力的に映りませんでした…。
男性目線の物語だったからかな、ただ、自慢してるだけみたいに思えた。
男のひとの恋って、私には未だに分かりません。
とくに若い男性の恋には、「=欲望」、みたいな印象を未だに抱いてしまっていますし…。
ただ、回数とかサイズとかいう話は、あくまでも男のひと同士の問題であって、女にはあんまり関係ないような気がしているんです。
あんまりにも女馴れしてる男性って、女性はかなしくなってしまわないのかしら…。 |
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2011.2.15 [火] |
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もっと綺麗な着姿のためには、太らないといけないなぁ〜としみじみ。
あんまり痩せてると着崩れしやすいような気がするし。いや、してる。
新年会の着物は、なんとなく、自分自身が、「このときに着なければならないと思った着物」でした。
今、自分がいちばん纏いたい着物、着たい着物ってどれなんだろうと、ふと考える。 |
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2011.2.14 [月] |
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チョコ食べてます。
今年はチョコを(こちらのほうが)もらってしまいました…。
去年、チョコが少ないと大騒ぎしていたひとに、「だったらお贈りしますけど?」と贈ってさしあげて、却ってひどく不快な思いをしてしまったので、今年は安心です。
ほんとに好きなひとには、べつにチョコとかなくても告白するものでしょうけど。
私って(相変わらず)男性心理を分かっていないのかな?
本音を言うならば、毎年用意するチョコは、一箱だけがいいんです。
たくさんのひとにあげるの、苦手なんだもの。 |
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2011.2.13 [日] 一巡 |
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新年会。
着て行ったのは、いちばん最初に、新年会に着て行った着物でした。あの頃の着物がまだ着られる〜。着物って素晴らしい〜。
ハンドルネームも戻しちゃいました。
あの頃に戻ったみたい(?)。
ううん、たぶん何かが終わって、終わった瞬間にまた何かが始まっているのです。
そんな気がする。
体力がちょっとだけ心配だったので、グリーン車で移動。
移動中、富士山がほんとによく見えていました。
相変わらず真楽の新年会は、お天気にめぐまれますね。 |
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2011.2.12 [土] |
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「Mr.&Mrs.Smith」を観ています。
この映画好き。
このふたりが職業の壁を乗り越えて結婚するのには、すごい決断が必要だったんだろうな。
ジェーンがジョンを、ジョンがジェーンを「選んだ」瞬間は、映画の中で描かれていると思いました。
ジェーンがジョンを「選んだ」のは、初めてふたりで夜を過ごした後の朝、かな。
最初、ジェーンはたぶん、自分が「置いていかれた」と思ったんでしょう。
でも、ジョンはそうじゃなかった。ちゃんと朝食を用意して、戻ってきてくれた。
ジョンがジェーンを「選んだ」のは、射的でジェーンが本領発揮したとき、かなぁ。
うーん、「朝」のシーンでブラッド・ピットの眼が、すでにアンジェリーナ・ジョリーにぞっこんですって雄弁に語ってるか。 |
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2011.2.10 [木] |
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ということで、頑張って食べてます。もぐもぐ。
新年会、晴れると思いますけど、雪がどれくらい積もるかが心配ですね…。
晴れていても、前日積もった雪で電車が遅延したことが、そういえばあったなぁ…。 |
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2011.2.9 [水] |
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もともとが胃弱なので、あんまりたくさん食べられません。
なのに。
「痩せてきた」「痩せてきた」とすぐに母に言われるのでほんとうにいやになるぅぅぅ。
食欲が減退するので、なんかべつの意味でダイエットしてしまっているんじゃないかと思うときもあります。 |
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2011.2.8 [火] |
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ゲーム「ICO」の物語を思い出したりしています。
主人公イコとヨルダは、互いに異なる言語を話すふたりでした。
イコにはヨルダの言葉は分からない。
ほんとうの「解」は、おそらくヨルダとクイーンにしか分かりません。
けれど。
ヨルダはもしかしたら、イコを助けるために、ついてきてくれていたのかな。
霧の城から出るためではなく、生贄として連れてこられたイコを、ただ元の世界に帰すために、一緒に来てくれていたのかな。
イコは一生懸命ヨルダを守ろうとしていたけれど、ほんとうに守られていたのはイコの方だったのかもしれない。
「現実」ではない、あくまでも「物語」についてのことだから、私はここで、いろんな憶測を、自由に書くことが出来る。
けれど。 |
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2011.2.8 [火] |
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「運命のひと」とはどんなものなんだろう、とは、相変わらず考えたりしています。
ただ、「運命」という概念があることは分かっていても、「運命」そのものがあるのかどうか、それ自体が私には分かっていません。
だから、もし天使だの悪魔だのが「このひとがあなたの運命のひとですよ」と教えてくれたとしても、私は信じないかもしれません。
「運命のふたり」というものは廻りが判断することなのかもしれない、そんなふうに考えたりすることもあります。
ただ、「今までのつらかったこと、それはみんな、このひとに巡り合うまでの道程だったのかな」と…、そんなふうに思えるひとと一緒に居ることが叶ったのなら。
そのひとこそが「運命のひと」、なのかもしれませんね。
とか言って。
もうすでに出逢っているのに、気がついてないだけだったらどうしよう…。
わー。しゃれにならないー。 |
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2011.2.8 [火] |
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以前、「プロの妄想力」(だったかな)という言葉を聞く機会があって、それってどんなものなんだろうと思っていたのですが、未だによく分かりません。
ただ…、「空想」は未知のものを「どんななのかな、こんなふうなのかな」とあれこれ考えているようなイメージを私は持っているのですが、それを通り越して、きちんとした根拠がないのにもかかわらず、「○○である」と断定してしまったりすると、それは妄想と呼ばれるものに変化してしまうのかな…? |
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2011.2.7 [月] そういえば |
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京都にもしばらく行っていないなぁ、とかなんとか。
最近では、「おひとりさま」の敷居もすごく低くなって(?)、「したければなんでもひとりでやっていい」という風潮が嬉しいのですが(ネットの中だけかな)、「ひとり日帰り京都旅」は何度も実践していても「ひとり一泊京都旅」とか、「ひとり連泊京都旅」とかは、やったことありません…。
食事はひとりでも構わないんだけどなー。
「ひとりバー」とか、「ひとり割烹」とか、抵抗ありません。
今は日帰りで京都へ行くには、すこし遠すぎるんですよね〜…。
まぁそのぶん、他の方に楽しんでもらえればいいのかな。 |
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2011.2.6 [日] |
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湯河原に行っていました。
夜と朝と、のんびり温泉に浸かったり。
力があるけれど、やわらかいお湯でした。
水仙や梅が咲き始めていて、ほんとうに旧暦だと、お正月ってもう「新春」ですよね。
連れて行っていただいたお店が、料理とおさけの種類が半端でなく、しかも感動的に美味。
栄養を摂ったので、頑張って働かねば、と思います。
なんかちょっと太れそうかも(嬉)。
また皆さんとご一緒できるかな。どうだろうな。
つぎは新年会。 |
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2011.2.5 [土] 仕事 |
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「仕事がデキる」とは、どういうことなのだろうかと、今更ながらに考えようとしていました。
実際には、仕事が「デキる」かどうかは廻りが判断することであるはずなので、自分で「私は仕事がデキます!」ってアピールしたり自慢したりするのはなんか違うと、ずっと思っていたのですが。
(アピール不得手です…。下手だと思う)
どんな仕事でも、上には上が居て。
天井なんか、実際にはないはずなのに。
その中で、「自分は仕事がデキる」「自分は選ばれた存在なのだから」と…、自負を通り越し、ときに誰かを見下してしまう、あの頃あの場所に蔓延していた空気が、私はずっと、苦手でした。
その場所に行くことがなくなってから、もうずいぶん経ちますが…。
アピールが出来ないので、なんとかしてそれが出来るようにならなければと、それが世の風潮なのだと思っていたけれど、ストレスが溜まる一方だったので、やっぱムリだぁ、と思っている今日この頃。 |
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2011.2.4 [金] |
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肌が乾燥してきています。
うーんお手入れ頑張らないといけないですね。
朝っぱらからなんだかな、という話題ですが、ひとの見た目の問題ってムズカシイなー、とは、今も思い続けています。
私の見た目が乱高下していたあの頃、いちばん態度が変わったのは、「私」を直接知ることのない、「赤の他人」さんでした。
いや職場にも居たけど。
私の肌がひどいときには不親切で、肌が治ってきてお化粧するようになった途端に態度が変わった男性とか、またはその「逆」の女性…。
今の職場はそんなことまったく関係ないですけど、たぶんあの頃、私はなにかを覗き込んでしまったような、そんな気分になったんじゃないかと思います。
個人的には、お肌はいつでも綺麗でいたいです。
祖母に最後に会ったとき、私の顔はもうほんとうに真っ赤に腫れ上がっていた。
とある医科大学附属病院の部長先生にも「私には対応できない」と言われ、エキスパートのドクターを紹介してもらったのです。
お墓参りに行くときや、仏壇の前で手を合わせるときには、これからはいつでも、綺麗な肌でいたい。「こんなによくなったよ。たぶんおばあちゃんがあの先生に巡り合わせてくれたからだよね」
そう報告し続けたいのです。 |
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2011.2.3 [木] |
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今日は旧暦での元旦だそうです。
新暦の節分でもあるんですけど、私は「歳神さまの」暦を知らないので(旧暦・新暦どっちなんだろ)、万が一、旧暦の暦で訪れた歳神さまに当たってしまったらマズイ気がしたので、やっぱり今年も豆を撒くのはやめてみました…。 |
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2011.2.2 [水] 庭の |
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クリスマスローズが咲きました。 |
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2011.2.1 [火] |
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心配なことはいろいろありますが、あくまでも個人的には、春が来るのが待ち遠しいです。
春の訪れには、どうしても、手術が終わった頃の記憶が重なります。
手術の前後にかけて、どんどんひどくなっていった肌。
良性と診断されていたはずの腫瘍から、癌細胞が検出されたという告知。
そして手術に際して、左の声帯が麻痺してしまったという事実…。
あんな状態で、よく頑張っていたなぁ、と思います。
今思えば、あんなに頑張らなくてもよかった。
退院してから10日もしないうちに、私仕事に復帰してたんですよ、あの頃。
見た目もひどかったし、声も出づらくて、話すことを好まなかったから、とっつきにくかったろうな。
あの頃のあらゆることが、「過去」になった気がします。
(今の私の体には、癌細胞は存在してません。というか、してないはずです ^^;)
なにかの奇跡が起きて、声帯が動くようになったというわけではありませんが。
声帯は相変わらず、麻痺したままです。
でも、音声障害はほんとうに気にならなくなって、訓練ってするものだなぁ、と思いました。
ゆっくりのんびり、やっていけばいい。今はそう思っています。 |
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2011.2.1 [火] |
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霧島連山の新燃岳の様子がひどいですね…。 |
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