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2011.7.31 [日] 

「THE 世界遺産」を観ていました。
今回は、サガルマータ国立公園。
世界最高峰であるエベレスト。
そこまでの犠牲を払っても、登頂を果たしたい、夢、とは…。

夢は、宿るものなのかもしれませんね。
どんな犠牲を払っても成し遂げたいと思ってしまったなら、後はその夢に向かって突き進むことしかできないでしょうから。
その夢を叶えるために多くの犠牲を払っても、その果てにもたらされるものが決してよいことばかりではないとしても、それでも叶えたい夢を見た、のなら…。
自分でもどうにもならないほどつよいその気持ちは、私にも確かに、覚えがあるので。

2011.7.31 [日] 

今日もお仕事です。
というか、8月半ばまで、気を抜けない状況になります。
体調管理に気をつけないと…。

もちろん誕生日もお盆もカンケーありません。頑張る!

2011.7.30 [土] 

「勝つ」ことがよいことばかり運んでくるのではないような気が、おそらくずっとずっとし続けているのだと思います。
勝つことで失うもの、負けることで得るもの、とは…。

新潟と福島の豪雨のことが気になっています。

2011.7.29 [金] 

世界水泳を観ていました。
入江選手に必要なのは、ターンの技術らしいです。

北島選手には、念を送っていたんだけどなぁ…。
ふと思ったのは、どんなにどんなに願ったとしても、「金」を獲れるのはひとりだけ、ということです。
もしかしたら、ほんとうにもしかしたら、スポーツをすることでいちばんに学ぶべきこととは、「きちんと負ける」ことだったり、する、のかなぁ…。

2011.7.25 [月] 

今は自室で遮熱カーテンを使っています。
夏の熱だけでなく、冬の寒さも遮ることができるといいんですが。
透ける光の感じが、まるで雪が降った日の朝のよう。

2011.7.24 [日] 

なでしこジャパンのストーカー騒ぎには、こころからお見舞いを申し上げたいです。
根底に好意があるとしても、一方的に「あなたはこういうひとだ」と決めつけられたり、プライバシーを侵害されたり、行動を制限されたりするのって、すごくすごくいやなことだと思う。
ましてやよく知らない男性に一方的に言い寄られたり、つきまとわれたりするなんて……。

愛されすぎるのも考えものかも、と思う今日この頃です。
そういう一方的な言動のひとって、結局、こちらの意思とか都合とかには、関心がない、から…。
テキトーに性格のわるい人間を演じているくらいのほうが却って身を守れるのかもしれないと、この頃は本気で思ったりしてます。
人気商売のひとはそうもいかないでしょうけど。

あまりにも有名になってしまったひとや、見た目だけで他者を惹きつけてしまうような綺麗なひとは、生きるのタイヘンだろうなぁ…。
自由に、思ったとおりに生きるのって、ほんとうにむずかしい、ですね。

2011.7.23 [土] 

ここ数日は涼しくて、日頃の睡眠不足を取り戻すべくたっぷりお昼寝しました。
昨日はお世話になった方の送別会があったので、2日連続のブッキングはまだ体力的に無理と判断しました。
盛況のようで、よかったです。

しかし明日からはまた暑さが戻るとか何とか…。
「こんな気候が続くと楽なのにね」という声も聞いたけれど、この涼しさが続けば、今度は米の不作のニュースが舞い込んできたりするのかもしれないですね。
やはり冬は寒く、梅雨には雨が降り、夏は暑くなければならないのかな。
長い年月をかけて、この国はそんな気候に適応してきたのだろうと思いつつ、今度は米からセシウムが検出されたりはしないのだろうか、とぼんやり思ったりしています。
まるで、他国にたいして、格好の実験データを提供しているみたい…。

2011.7.19 [火] 

台風6号での被害が少ないといいな、いいな、と思っていたんですが、四国への上陸はなさそう。
やた!

2011.7.17 [日] 

私たちは泊まっていませんが、ものすごく風情のある建築物も見る機会がありました。
映画「千と千尋の神隠し」の、湯屋の外観モデルになったのでは、と言われているお宿だそうです。
種明かしをすると、ここ渋温泉です。
二枚歯の下駄の、カランコロンという音が響き渡る温泉街。
いいところですね。

…節電、かぁ…。
ライトアップ、見るの決してきらいじゃないんですよね。
けれど、ただ明るければいいというものでもなくて、光と闇の調和が大切、なのかなぁ…。

志賀高原で見た地の蛍の光と空の星の光は、それはそれは綺麗でした。
人間がそれを真似るのは、たぶんとてもとてもむずかしいことで。

観光と、工業と。
海外のひとを魅了するうつくしい景観と、世界に誇る科学技術。
それを両方欲しがる日本。私よりもっとヨクバリですネ(^^)。
このせまい国土で、それを実現するならば、蓄光・蓄熱・蓄電、そんな技術も必要、なのかなぁ…。

2011.7.16 [土] Snow Monkey

長野県地獄谷野猿公苑に行って来ました。
仔猿がたくさん生まれていて、夏もやっぱり彼らは温泉に浸かったりしていました。

柵に寄りかかってぼうっと彼らを見ていたら、猿が二匹、すぐちかくに寄って来てくれました。
私の足許でグルーミングを始めた彼らを見ていると、なんだかとてもふしぎな気持ちになりました。

まるでユートピアのように思えたのです。
“共存”という言葉にたいする、ひとつの答えがそこにあったかのように思いました。

夜は蛍。
すばらしく幻想的な風景を、父と母と共有することが出来ました。
ひとも獣も、まるでそこに居るのが当たりまえのように。

2011.7.14 [木] 

ちょっと気が向いて、発電にはどんなものがあるのか、見てみたんですが…。
(原子力関連除く)

○火力発電
・汽力発電
・内燃力発電
・コンバインドサイクル発電
・廃棄物発電
○水力発電
・揚水発電
・マイクロ水力発電
○地熱発電
○太陽熱発電
○風力発電
・陸上風力発電
・洋上風力発電
○波力発電

とかとかとか、かなりたくさん発電の方法はあるんですね。
(ちなみに私が考えた、海岸に打ち寄せる波を利用して発電するという方法はすでにちゃんとあった)なんかこれだけ見ていたら、「発電=原子力」っていう発想は、ある意味「思考停止」なのではないかという気がしてきました。
(というか、危機管理は一本化しちゃダメっていうのが、相変わらずの持論なんです)

さらに私は相変わらず我儘だから(すみません ^^;)、国民が原発の脅威に怯えなくて済む状況が欲しいし、あまり高額でない電気料金も、潤沢な電力供給能力も、ぜんぶ欲しい。
(そのほうが企業もあんしんですよね?)
ないものはつくればいいのでは。
世界一のテクノロジーを相変わらず目指すのならば、この難題を、日本の企業なら、クリアできるのでは???

原発に関しては、おそらくそう遠くない未来に、廃炉の問題が、かならず、出てくるはずだから…。
そのツケが次世代に回されるのは、可哀相ですね。
原発の恩恵に一時でも与ってしまった世代としては、違う選択肢もあるんだ、ということを示しておきたい、かなぁ…。

2011.7.14 [木] 

ラーメンの画像を見ていたら、比内地鶏のつめたいラーメンが食べたくなった。
食べたい。すごい食べたい。

2011.7.12 [火] 

すこし熱っぽい。
けだるい感じです。

2011.7.11 [月] Play For Japan

震災のためのチャリティアルバムの情報を得たので、ご紹介します。
日本をはじめ、世界各国の才能あふれるゲームミュージックのコンポーザーさんたちが楽曲を提供してくださいました。

英語のiTunesのページなので、当初こそ「どうしようかな」と迷ったのですが、真楽メンバーには英語が堪能な方が多いので、それこそ杞憂でしたね!

リンクはこちらです(↓)。
http://itunes.apple.com/...

「明らかに宣伝ぽいもの」というのは、今まであまり書く気にならなかったのですが、これはチャリティですし、個人的に被災地支援をお願いしていた方が参加してくれている、ので…。
全曲試聴できます。どうぞご贔屓に。

2011.7.10 [日] 

風が吹いてます。
水気を含んだ、涼しい風。
どこかで雨が降っているんですね。
ここまで来るかな。

2011.7.9 [土] 

もうとっくにばれていることと思いますが、このところかなり、いらいらしています。
カリカリしている、と言ってもいいんじゃないかな、と自分で思っています。

兆候が明らかになったのは震災のあとから、だと思う。
とにかく、原発・震災関連のニュースを見ていると、いらいらして仕方ないのです。
遺伝です。
父も母もやっぱり本気で怒ってしまうので、家庭内の空気がわるくなることこのうえありません。

なんでこんなに復興(というかお片づけ)が進まないんですかね。
お片づけって、分別して、捨てて、更地にして、建物を建て直すということなのかなと私は思っていたんですが、建物を建て直すには年単位(?)の時間がかかるにしても、分別して捨てて更地にするのに、どうして四ヶ月もかかるのか、私たちには理解できないのです。
なにか、未だ報道されない特段の理由があるんですかね。
国がオカネ出さないからわるいの??
阪神・淡路大震災のときはどうしてたの???

原発に関しても、「想定外」、聞き飽きました。
これだけ聞かされると、「想定外」という言葉を繰り返すひとの想定力って、こちらの想定以上に貧困なんだな、って気がしてきてしまって…。

そのひとの持っている物差しで測るには、自然は大きすぎた、ということ、なのかなぁ。
ひとりで怒っていますが…(被災地の方々って本当に我慢強いですよね。どうして怒らないんだろ)、すいません、個人的にはちょっとすっきりしちゃいました。

2011.7.8 [金] 

「麒麟の翼」を読みました。
なつかしい日本橋の情景。

湯川もそうだと思うんですけど、東野さんのシリーズの主人公は、ものすごくアタマがいいのに、その能力を私利私欲のためにまったく使おうとしない。
とくに「麒麟の翼」では、加賀さんがオレオレ詐欺の被害を未然に防ぐ場面が出てきますが、刑事という肩書きがなければ、おそろしくおせっかいなただのへんなひとだと思われることでしょうね…。
田舎ではそういうひと、特段めずらしくもなんともないですけど…、都内ではね…。

やさしすぎるひと、親切すぎるひとは、ときに都会は住みにくいんじゃないのかなぁと思います。
湯川も加賀さんも生きるのに不器用で、こういうひとが身近に居て友達になれたらいいだろうなとは思ったりしますけど。

2011.7.7 [木] 近況

今週はいろいろとタイヘンでしたが、個人的にいいお知らせもあって、ちょっと回復(^^)。

2011.7.4 [月] 涼活・着物篇

浴衣に合わせる半巾を新調しました。
ここの欲しかったんです。

けど、数年間(!)、「じーーーーーっ」と見続けるだけで、購入には至らなかった。
今回のものは今年の新作だそうなんですが、どこがどんなふうに違って見えたんだろう。
ともかく、即決です。
個人史上、もっとも涼しく見える(はずの)帯。

2011.7.3 [日] 涼活

夏は暑い。
…どうやったら、すこしでも快適に過ごせるのかな。

クーラーの“つめたさ”が苦手です。
暑くても、涼しげに、風を感じられるような生活がしたい。
風が吹けば、いい。

涼しげな衣服。涼しげな音。
眼と耳からも涼感を得たい。
涼しげな曲が聴きたいな。二胡とかいいですよね。

2011.7.1 [金] 

「もののけ姫」を観ています。

…不思議だな。
こんなふうに「もののけ姫」が眼に映るようになるとは、思っていませんでした。

アシタカは右腕にタタリ神の呪いを受けて、その呪いゆえに、故郷から放り出された人物だったんですね…。
アシタカは被害者であったのに。
ゆくゆくは死に至るタタリ神の呪い。
なのに、その呪いは一方で、アシタカに、鬼神と見紛うほどの剛腕を与えることになった。

アシタカはつよいな。
どんなにか恐ろしく、怖かったろうに。
アシタカがあまりにも、つよい心の持ち主だったので、私は今までこのことに気づけなかったのだと思います。

死の淵を覗いたアシタカにとって、命がある、明日が当たり前に来るということは、それだけで光明。
なのに自ら争いを招く「里の外」の人間たちは、アシタカの眼に、どんなふうに映ったのでしょうか…。
貧しい者にも、虐げられた者にも、働ける場所と安住の地を与えたかったエボシ御前。
そのために破壊される森を守りたかったモロの君とサン。
その争いのとばっちりを喰らったアシタカ。

エボシ御前は木を植えればよかったのだと思います。
侵すべからざるものを侵さず、けずったあとの山に、ちゃんと木を植えればよかった。

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