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アキコの空間
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2012.3.31 [土] 

どうやったら、日本の景気がよくなるのかなァと思います。
景気がよくなるというのは、適正にモノが売れる状態なのかなァと思います。
でも好きでもないものにオカネは使えないから、消費者として、「こういうのなら、私は買うんだけど」「こういう商品なら、他人さまにお勧めすることが出来るんだけど」というメッセージを、かなり長いこと送り続けてきたつもりなのです。

現在のデフレの状況は、プロの方に言わせると、「宜しくない」そうです。
また、経済のことに対しては、「アマチュアは黙ってろ」という論説を私はとある新聞で読んだので、「じゃあ導いてもらおうかな」と思って、社会ネタをしばらくの間封印してきました。
でも、景気、やっぱりよくならないですね。
野菜とか、なにかが値上がりすると、「家計を直撃!」という報道があふれて、プロが理想的だと語る「ゆるやかなインフレ」の状況というのは、なかなか訪れない。

正直な話、ゆるやかなインフレ、という状態が、真実、日本の経済を上向きにするものなのか、私には分かりません。
私たち一般庶民にとって、「景気がいい」とは、企業の業績だけがよいということではなく、もっとその先の、「お給料がよくなる」とか、「金回りがいい」ということなんじゃないのかなという気持ちが、いつも心の隅にあるからだろうと思います。

皆がセツヤク生活をしながら、尚且つ景気がよくなる話というのは、聞いたことがないです。
そんな魔法みたいな経済学って、世界のどこかには、存在するのでしょうか。

2012.3.31 [土] 

北朝鮮の衛星発射の報道を見たんですけど。
北朝鮮はすごく困窮しているという話を聞いていたんですけど。
ひとりの日本人として、北朝鮮がそこまで経済的に安定したのなら、もう援助する時期は終わったのかなぁって思うんですけど。
だって日本も震災復興や財政再建にこれからもっと予算要りますし。
うーん相変わらずこういうのになると(こういうのも?)上手く書けないなー。

2012.3.30 [金] 

充電中。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」、読了いたしました。
東野作品にはめずらしく(?)、読んだあとココロがほかほかして、映画の「イルマーレ」を思い出していました。
漫画ではわりとよくあると思うんですけど。
過去と未来とが、「ある部分」で繋がってしまう物語。

日常にひそむSF、「サイエンス・フィクション」ではなく、「すこし・不思議」な物語は好きです。
(藤子・F・不二雄さんですね)
登場人物のひとりにアキコさんが出てきて、さすがにびっくりいたしました(^^;)。

2012.3.28 [水] 

連翹が咲き始めました。

2012.3.27 [火] 蛇足

「銀の匙」の、「人にかまって損するタイプ」という表現は、ものすごく響きました。
ぐさぐさぐさっ。

人にかまって損するタイプが読んだ「銀の匙」の春の巻�I(2巻)は、「もやしもん」8巻のオクトーバーフェストに雰囲気がちょっとだけ似ていた気がします。
学生(というか若いもん)には、やっぱり祭りが必要だよね!とかなんとか。
ビールは大好きなのですが(生まれ変わったザ・プレミアムモルツは美味しかった)、ビールを飲むと、なぜか肌荒れします。でも飲むんですけど。
白ビールだとなんだか荒れない気がして(?)、白ビールが今は結構好きです。
「ヴァイエン ステファン ヘフヴァイス」。田舎ですが、買えるスーパーがあります。

2012.3.26 [月] 

昨日、今年初めて梅の花に気づきました。
今日はあちこちで咲いているのを見かけて、梅って一斉に咲く花だったかなぁとちょっと思いました。
今年はずっと、寒かったからかな。

2012.3.25 [日] 読書感想文

今日は、「銀の匙」を読んでいました。

「百姓貴族」と同じく、いのちのやりとりが窺える漫画でした。
フツーの漫画が、作者さんが「取材」をして描いているものだとしたら、これは、作者さんが、自分で「体験」したことを描いている漫画、なのかな、と。

雑草を抜いたり、害虫を駆除したり、お魚を捌いたりしたときに、個人的にかんじた、あの感覚。
人間は、生きているだけで、すでにほかのものの命を奪っているという感覚が、蘇るお話でした。
あのときどうしてだか、キリスト教の「原罪」という言葉を、思い出したんですよね…。

話が飛ぶのですが、以前、どこかのお子さんが親御さんに「どうしてひとをころしちゃいけないの?」という問いをした、という話が、アタマの片隅に残っています。
そのときに、「この子は生き物捌いたことないのかなぁ」と思い、そのあと、「お魚を三枚におろしたあとで、おんなじことって言えるもんなのかなぁ」とも、ふと思いました。
震災があったから、今はもう、そういうことを口にする子は居ないのかもしれませんけど。
そんなことを思い出したお話でした。

2012.3.25 [日] 

のんびり雲雀の声を聞きながら、草取りなど。
雲雀の声って、すごくのどかで、平和だなぁと思う。

個人的には気に入っている靴と靴下があって、書けるかなァと思っていたけれど、靴のほうは一枚革なので靴クリームが靴下に染みてしまうのでボツ、靴下のほうは洗濯するとすごく毛羽立ってしまうのでボツ、となりました。
(こういうの書いても大丈夫なのかなー。“関心空間”のデフォルトは、リスペクトの気持ちを表現することだというのは、分かっているつもりなのですが…。必然的にネガティブキャンペーン的なネタってほぼ皆無になりますよね)

2012.3.24 [土] 

男性の短パンブームが来そう、ということで、個人的に、ちょっとへこんでいます…。
ニガテなんです。ほんとに流行るのかなぁ…。

2012.3.23 [金] 

「一点の曇りもない美肌」というものに、アコガレています。
今年はステマの騒ぎも起きているし、どちらかというと、そちらのほうに重点を置いて頑張りたいなぁ。
一生に一度くらい、そんなときがあってもいいと思う。

2012.3.22 [木] 

放射能の問題がありますから、最悪の場合、何年後かに、甲状腺癌のニュースが増えたりするかもしれません。
そのときに、私の経験が少しでも役に立てば、わざわざ「ものすごく損」な、癌告白をした甲斐もあるというもの、と思います。
この話で、私が得することって、なんにもないので。

★癌が嘘だった場合 → そんな性格のワルイおんなはイヤだ → 結婚が遠のく
★癌が本当だった場合 → そんな不健康なおんなはイヤだ → 結婚が遠のく

男性のホンネのホンネだと思います。
残念なことに、私が、執刀医から、病理で癌細胞が出たと告げられた話は、本当なのです。
「そんな不健康なおんなはイヤだ」のパターンですね。

そしてこの日記は「たまたま癌だと告知されたことのある人間の日記」であり、「癌患者が綴る、愛と感動の闘病記録」のような内容のものではないので、実際の私に会ったことがなく、またこれからも会うことがないであろう、この日記を読んでいるだけの方々に対しては、本来、公示すべきではない情報だったと、今では思っています。

けど、手術をしたあと、私は真楽の皆に、とっても励ましてもらいました。
そのご恩は今も忘れてはいません。
お会いする機会をなかなか得られなくなってしまった方もいらっしゃるので、その方々に対して健康状態の報告をするのは、自分の義務だろうと思っています。
また、癌の告知をされた方がもしいらしたら、少しは力になれるかも知れないとも、考えています。

2012.3.22 [木] 

手術をしてから、6年。
1年のうちで、いちばんナーバスになる時期がやってきました。
そう、5月に検査があるんです。

未だに「あんたの癌の話は嘘なんだろう」って蒸し返すひとは、居るみたいです。
私が言われるだけならいいけど、世の中には、ちゃんと職場復帰している方もいらっしゃるので…。
今はもう、癌は、不治の病ではないです。
でも、やっぱり早期発見はすごく大事ですけど。
癌が浸潤したり転移したりしていないうちに見つけることが、すごく大事なんです。

そのひとは、私の「本当のこと」は、実際にはあまりご存じないみたい。
私の職業のことも勘違いしているみたいだし、そもそも、私がこの業界に入ったのは、手術を受けたあと、ですしね。

2012.3.21 [水] 

今日はいいニュースが聞けて、結構嬉しい(^^)。
花屋さんでピンクのチューリップを買いました。
考えてみれば、球根ではなく、「チューリップ」という花そのものを買ったのは、人生初、のような、気がする…。

2012.3.20 [火] 「好き」探し

この春はレースがちょっと流行っているようなんですが、「好きだな」と思うレースと、「これはちょっと…」と思うレースとがあるので、私はレースなら何でも好きな訳ではないのだと思います。

どうしてそうなるのか自分でもよく分からないので、自分が反応するレースの名を、いろいろ調べたりしてます。

トーションレースとか、バテンレースとかが好みらしい。
写真はつい最近購入したドイリーですが、これはタスカニーレースというそうです。

2012.3.18 [日] 

お墓参りを済ませました。

2012.3.17 [土] ステマのはなし

個人的に、ステルスマーケティングという手法には、かなり腹が立っています。
私が今まで書いてきたお買い物記録は、すべて自腹で購入し、エンドユーザーとして、下手をすると年単位の時間をかけて検証し、「これなら他人さまに勧めても大丈夫」と思ったものを、リスペクトの気持ちを込めて書いたものばかりなんだからねッ。
だってそれこそが「関心空間」なんだから。

みんなの誠実なクチコミをステマが汚したかんじ。
ぷんぷん。

2012.3.17 [土] 

相変わらず音楽に癒されています。
「風ノ旅ビト」のSound Making Movieも、スピーカーで聴いて、「おおッ」となりました。
サントラ欲しいけど、出ないかなァ…。

2012.3.17 [土] 

映像を観たり楽曲を聴いたりしていて、「鳥肌が立つ」と言うよりも、上腕部をさざなみがのぼってゆくような感覚を味わうことがあります。
この感覚は、「最初」にその作品に触れたとき、たったいちどだけしか味わえないことが多いものですから、その感覚が忘れられなくて、私は、新曲新曲と言い続けているのだと思います。

映像と楽曲は、「風をかんじることが出来るもの」が好きです。
実際にその場に居ないのに「空気」や「風」を想起させることが出来る表現力って、やっぱりすごいとしか言いようがない。

2012.3.16 [金] 

「風ノ旅ビト」というゲームのオフィシャルトレーラーに癒されています。

グラフィックがとても綺麗で(個人的には少し「ICO」に似ている印象を受けました。こういうの好み)、そのまんま映画になりそう。
コトバも文字もないので、「プレイヤーの皆さんがかんじたままに、自分だけの物語にしてくださっていいですよ」というところも、なんだかとってもオトナで自由なかんじ。
えー、私が勝手に物語を紡いでいいの???(^^)

音楽も文句なく素敵。うーんこれかなり雰囲気いいなぁ。。。

2012.3.16 [金] 

近頃のお買い物。
なんとなく、おそろいがイイなぁ…とか思うときもある。
けど、これは複数の店から探し出した、根性モノのおそろい、
なのでした。

2012.3.15 [木] 

今日の夕暮れに、今年初めての鶯の声を聞きました。
鶯って、この時期はまだ鳴くの下手なんですよね(^^)。
これからだんだん、上手になっていくの。

2012.3.10 [土] 

雨だけど、雪にならなくて雨のままだったのが嬉しい。

しあわせだなぁと思います。
あたたかい部屋に居ることが出来て、食べたいものをお腹いっぱいに食べることも出来て、入りたいときにお風呂を沸かすことが出来て、気持ちのいいお布団にくるまって眠ることが出来る。
「晴れと褻」と言うけれど、ほんとうにほんとうにしあわせなのは、なんでもない「褻」の日々が続くことなのかもしれない。
「退屈だなぁ」と言うことは、おそらく衣食住すべてが事足りてこそ、言えることだと思うから。

明日であの日から1年がめぐりますが、あんまり殊更に語る言葉もない。
だってまだまだこれからなんだと思うもの。
来年も再来年も、その先もずっと、きっと忘れることなんて出来ない。

2012.3.9 [金] 

しあわせなのはよいことダ。

2012.3.7 [水] 

洗脳、というか、騙しのテクニックについていろいろネットにコラムが載ったりしていて、読んでいるとかなりコワイ。

けど、そういうことを怖がりすぎて身構えても、「似たような」ケースはあくまでも「似たような」ケースであって、一概には当てはまらないことのほうが、私の人生では多かった、気がする…。
世の中には見返りを求めたりしない、すごく親切なひとも確かに居て、人間不信になりそうになったその先で、そういうひとに私は助けられてきて、私も「そういうひとになりたいな」、と思ったので…。

考えすぎると疲れてしまうので、モノを売りつけられたり、「オカネ貸して欲しいんだけど」とか、何らかのオカネがらみの話をされた時点で気をつければいいのかな、と思った。

2012.3.4 [日] 

お雛様お片付け終了。ふー。

2012.3.3 [土] Mission Impossible(?)

もうひとつの漫画。

青少年は、意中の彼女がほかの男に目をつけられないか、いつもひやひやしている。
いつもは地味で目立たないが、彼女はおそるべき「原石」だからだ。
磨けばおそろしく光る。ほかのヤツが放っておくはずがない。

だから彼は、彼女に言い含める。
「お前みたいな地味でださくてブスで暗いやつ」
彼女が自分で自分の魅力に気がついて、どこかへ飛び去ってしまわないように。

…なんかズルイなぁって思うけど、こういう、「お前には俺しか居ないんだ」とか、「あなたの理解者はワタシだけよ」っていう刷り込み(つか洗脳?)もしくは逆依存って、意外にいろんなところに転がっているような気がする。
というか、漫画ではなく、ミステリだったら、こういう展開になりそうな、気がする。

この場合は漫画なので、そこまで性格の歪んだ人物が出てこない(みたい)ですが。
今のところ、彼の行動は、すべて逆効果……。
思惑通り、ほかの誰にも彼女の魅力を知られることなく、彼女を手に入れることができるのかなぁ。
私には、それは不可能な気がするけれど……。

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