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2012.6.27 [水] |
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「ファンクラブ」なるものに加入したことがないので、一生に一度くらい、入ってみるのもイイかなァ…と考えています。
(や、通常はそのひとの“ファン”だからこそ、入るのでしょうけど)
で、無償の愛とオカネを注ぎ、そしてそのひとの熱愛報道とか入籍報道とかが出たら、「きゃああああいやああああ」とか「ショックー」とか叫び、「でもでも○○が選んだひとなんだからきっといいひとよ。私はしあわせを祈る」とか、やるんですよね…。
ファンクラブに入るか入らないかで、ここまで考える私ってきっとズレてる。
世のひとはおそらくそれを「考えすぎ」と言う。でも考える。 |
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2012.6.23 [土] |
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アンティークオルゴールの音を聴いてきました。
シリンダーオルゴールではなく、私はやっぱりディスクオルゴールの音が好きだなぁという認識を新たにしました。
レジーナ社のがよかった。
アンティークオルゴールの音のほんとうの凄さは、CDではどうしても伝わりきらないので、「これを買ってあげるから、私と結婚するように」というひとが居たら、それがアクマの囁きだったとしてもYesと言ってしまうかもしれないくらい、好きな音です(^^;)。
編曲もいいんだと思う。 |
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2012.6.22 [金] |
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体調を崩したりしながら、楽しく服を探したりしています。
そろそろ、「着てみたかった」服から、「自分に似合う」服を、もう一度選択し直さなくてはならない時期になってきたみたい。
(そういう意味では、「着てみたかった」服を着ておいてほんとうによかった!)
「おとなの女性」でなくては、絶対に絶対に着こなせない服。
そういう服って、どんなものだろうと思いながら、ワードローブの再構築です(^^)。 |
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2012.6.17 [日] |
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これから、大飯のことを気にかける時間が増えるだろうと思います。
「原発がなくては、生活が成り立たない。再稼動を待ち望んでいる」という声も、聞きました。
でも、もし事故があったとき、真っ先に被害を被るのはそのひとたちで。
関西に大停電が起きても困るのですが、また事故が起きるのも、やっぱり困るんです。
かと言って、大飯に大きな地震が来るかどうかも、分かるようなものではなくて。 |
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2012.6.17 [日] |
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さっき、地震がありました。。。
来週は、まだ梅雨だというのに台風がやってくるし、やっぱり日本の地殻や気候は活発な変動期に入ってしまったんじゃないのかなぁっ。
父の日は、母と二人で「父が前から欲しがっていた」(はずの)ものをプレゼント。
東北の旅行のとき、すごくいいお宿を父がプレゼントしてくれたので、今度の父の日は奮発しようと、旅行が決まった時点で、母と話し合っていました。
が。
なんと、モノが違うことが判明。。。
感動的な父の日には、全くなりませんでした(^^;)。 |
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2012.6.12 [火] |
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ちょっと思いついて、アメリカの原子炉の数を調べてみたんですが、2010年のデータで、104基。
世界2位のフランスは59基。日本は3位で54基。
うーん、国土の面積の割に、日本の原発は結構な数ですね。
原発推進の歴史などを調べてみると、電源三法に行き着きました。
第1次石油危機を受けて、火力発電の過度の依存を脱却するために制定されたそうです。
原発は、地球温暖化防止の切り札、という表現も聞いたことがあるような気がするけど、朝日新聞で太陽が「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性もあるとも聞いています。
うーん、どっちがほんとうで、私たちがほんとうにすべきなのは、どっちなんだろ。
今後の電力政策について、国民投票での意思表示が望めないのなら、民主党はそこまで説明して欲しい。
それを聞いて、次の選挙でどこに投票するか、参考にしようと思っています。 |
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2012.6.11 [月] |
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我が家に、スイートバジルの苗がやってきました。
が。
以前、この苗を植えたときに、当時の飼い犬があろうことか柵を越えて苗にすりすりしてしまい、苗が一日で消えた、ということがあって…。
どうなの。バジル。今回は育つの。 |
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2012.6.9 [土] |
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結局はアメリカの意向、なのかな…。
「電力が不足すると困るでしょ? 困るでしょ? だから原発を再稼動しようよ。そうすれば解決するよ」という声が、ずっとずっと聞こえていたような気がするのです。
ほんとうの問題は、電力の不足ではなく、原発交付金の不足だったような気がするけど。
日本は、原発を建設するには、世界でいちばん事故の確率が高い国だと思います。
広い国土を保有する国なら、原発を建設して、その半径30キロ圏内には国民を住まわせない、という選択が出来るけど、日本はそうは行かないし。
ただ、今回の原発事故は、結果的に、日本が世界に対して、「原発が事故を起こしたらどうなるのか」という、原発推進国にとっては垂涎モノの、とんでもなく貴重な実験データを提供することになった、というのは、残念ながら、事実だと思います。
日本国民は、各国にそのデータを提供するために存在しているわけでは、ないと思うのですが…。 |
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2012.6.3 [日] |
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都内に出没いたしました。
ウィーン少年合唱団のコンサートでした。
こちらの合唱団の本当のすごさは、おそらく礼拝堂で聴かなければ分からないのだろうとは思いますが、とてもよい波動だと思いました。うーん、日本の合唱とは、編曲が異なるんですかね。
日本の合唱は、(合唱というより)なんとなく斉唱パートが多いような気がしていたんですが、ウィーン少年合唱団の歌声は、ハーモニーとっても綺麗です。
(和声というか、和音を聴くとぐわんとなるタイプです。よわいんです)
聴いていて、映画の「サウンド・オブ・ミュージック」を思い出しました。で、映画のあの子たちはやっぱりすごかったんだなぁと(^^;)、今更ながら思ったりしていました。
震災のあとで、放射能のことなんかもあるのに、よく来てくれたなぁと思います。
私はウィーンに行けないけど、今回彼らが来てくれて、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
こういう文化交流のためにも、日本は平和で安全でなければならないなぁと思います。
本日のお土産は、「ecute上野」で買った、「遊 中川」さんのパンダ柄のお懐紙。
これ上野限定なのでは。あんまり可愛くて、思わず買っちゃいました。
着物着ていけばよかったなぁっ。
今日は雨が降ると聞いていたので、洋服だったんです。
でも雨降らなかったよ〜〜(;;)。 |
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2012.6.2 [土] 紗羽織 |
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薄物の時期でも、帯付きではちょっと出かけたくないな、というとき。
(や、浴衣なら全然問題ないんですが)
紗の羽織に、なにを合わせたらいいかな〜と、楽しく悩んでおります。
いちばん悩むのは、お盆が過ぎたあと、もう浴衣は着たくないと思う、けれど薄物の時期の拵え。
お単衣の時期がめぐって来るまでまであと2週間、その時期の拵えです。
着物の醍醐味は、この、「悩んでいる」時間。
うんうん悩んで、データベースを拡げて、「これが最善!」と思う拵えを、少しずつ、揃えてゆくのです(よね?)。
自分の美意識とのたたかい、のような気もします(^^;)。
そこには、一切の妥結が取り除かれた世界。
だってほら、趣味ですから(^^;)。 |
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