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2012.12.30 [日] 

お正月の花を設えました。

今年は椿がまだ蕾なので、庭の白い薔薇とお店で買った紅い薔薇を取り合わせてみました。

2012.12.28 [金] 

仕事納めでした。

けど、なんだかお休みに入った気がしない…。
こういうとき、自分は結局、ワーカホリックなのかなぁ、という気分になります。。。

2012.12.25 [火] 星月夜

今夜は月と星がとても綺麗です。
すごい月明かり。
満月がもうすぐ、ですものね。

2012.12.24 [月] 

ものすごく気がはやいのですが、2013年から2014年の年末年始休暇が気になっています。。。
すごいなーコレ。9連休、可能、なのカナ…。

9連休あったら、ヨーロッパ行けるなぁ、とか、ふと考えてしまって…。
(↑体力的に問題はないのか?とか訊かれるかな。た、たぶん大丈夫です)
ヨーロッパだったら、なにが見たいだろうと考えて、ミケランジェロの「サン・ピエトロのピエタ」、見たいなぁ、とか…。

ミケランジェロってほんと、天才だと思う。
おそらくこの世でもっともうつくしい、聖母マリアとイエスの像。バチカンの至宝のひとつ。
あればかりは、こちらから出向かなければ、見ることは叶わないだろうし…。

今日はクリスマスイヴですけど、そんなことがアタマをよぎりました。

2012.12.23 [日] 蜜蝋キャンドル

蜜蝋のキャンドルを買いました。

蜜蝋のキャンドルというと、アメリカのノーザンライツキャンドルズとかドイツのボンフロッテビーンとかが有名なのかな、と思うのですけど、今回選んだのは、ボンフロッテビーンの白い蜜蝋キャンドルです。
まるで白い大理石のようで、とても綺麗。

今まで使っていたティーライトキャンドルより炎が大きい印象なので、通常のティーライトキャンドルとして使う場合には、その点、お気をつけください。

クリスマスは、生ハムと鴨のローストスモークとパテ・ド・カンパーニュを取り寄せてみました。
飲み物は泡と白、あとはパエリアとブラックオリーブを添えたサラダなど用意して過ごす予定。

写真は昨日の夜、撮ったものです。

2012.12.22 [土] 

マヤ暦のハナシがあったので、なんとなく書くのを控えていたんですが、世界は終わらなかったな。
冬至も過ぎて、また陽が長くなっていきますね。

2012.12.18 [火] 

…かなり体調がワルイ。
こういうのは久々だなー。

2012.12.17 [月] 今出来ること

日本の原子力発電所のことを、ちょっとだけ、しらべています。

再稼動のハナシが、きっと出てくるだろうと思うのですが、地殻に関しては、ざんねんながら、時計の針が戻ってくれたわけではない、はず。
「地震が来ないと思っていれば来ない」という楽観論は、断層には通用しないですよね…。

おおきな地震は、また来るのかもしれない。来ないといいなと願うけど、楽観なんか出来ない。
ぜったいに再稼動させてはならない原発、とは、どこなんだろう。

2012.12.16 [日] 

投票完了。ツイッターの真似してみました。

2012.12.15 [土] 

ゴールは東京駅でした。

2012.12.15 [土] 都内のクリスマス

都内に出没。久々に友人と会いました。

髪を切ってもらってから、「リヒテンシュタイン展」を観ました。
とても高級感があって、品のよい印象を受けました。
華があるんですけど、なんていうのかな、けばけばしくないかんじ。
ほんとのお金持ちの趣味のよさ、みたいなものがかんじられました。
もしかして絵の額も一緒に貸し出してもらったのかな…、と思ったり。
特筆すべきは象牙のジョッキ。
象牙の美術品に関しては、今まで北京と台北の故宮博物院の展示を観たりしていたので、中国のものが最高だと思っていたのですが。もしかしたら、私が見た中ではこれ最高かも、と思ったお品でした。

食事のあとは、丸の内のイルミネーションを観ながら散歩など。
ポール・ボキューズ ミュゼ、美味しかったんだけどな。
サーブがガチャガチャと忙しなくて、ちょっとざんねんでした。
もう少しゆったりしていると良かったのに。

2012.12.10 [月] 

私には今もよく分からないです。

「原発をやめたら、電気代がほんとうに上がるんだよ。おそらく今の2倍くらいになる。電力の安定供給だって、あやしくなるんだよ。原発を稼動させない状況で大停電が起きて、いろんな事故が起きて亡くなったりするひとが居たりしたらどうするんだ。あんたが責任を取れるわけじゃないじゃないか。アメリカから濃縮ウランを買う約束もある。使用済核燃料再処理のためにイギリスやフランスとすでに交わした約束もある。このことで日米安保条約が揺らぐことがあれば沖縄だってまもれない。それに京都議定書はどうするの。地球温暖化は確実にすすんでる。そっちのほうはどう解決するの?」

私はたぶん、そう言われるのがこわいのです。

私には、一票しかない。けど。

日本国民は選んでくれるのでしょうか。
もし電気料金が今の2倍になったとしても、さらなる節電努力を要求されて、日本の経済の空洞化を招くかもしれないと言われても、日本国民は、原子力発電のない日本を選んでくれるのでしょうか。

2012.12.9 [日] 冬の休日

冬の晴れた休日はありがたいです。

昨日は、大物をお洗濯したり、お布団を干したり、お昼寝をしたりして過ごしたんですが、今日は薔薇の様子を見てみたりしています(久々にガーデニングネタですね)。

夏の剪定とか冬の剪定とか、薔薇のメンテナンスもいろいろらしいのですが、蕾をつけていると、なんとなく、「やっぱり咲かせてあげたいなぁ」とか思ってしまったり(^^;)。
うちの薔薇は四季咲きのものが多いので、ちょこちょことですが、まだ花が咲いています。

ポリゴナムはピンク色の金平糖のような花を咲かせていたのですが、霜が降りる時期になったので、地表の部分は枯れてしまいました。
でも、根の部分は枯れていません。
来年になったら、また元気に生長してくれることがもう分かっているので、それを待っています。

2012.12.8 [土] iPS細胞

については、夢があります。

患者さんの、喪われた臓器の復元も勿論なのですが、まずは、褥瘡を含む難治性皮膚潰瘍の再生医療がすすんだらいいなぁ、と思っている、のです。

これはもう、大学病院で始まっているはず、なんですけど。

2012.12.7 [金] 

地震がありましたけど、こういうとき、自分はほんとうに、なんの役にも立たない、と歯痒く思います。

3・11は、まだおわっていない。
こんな状況で原発再稼動とか、やっぱりコワイなぁ、と思います。本音としては。
今の私には、日本列島は、体動が活発な、ちいさな龍のように見えていて、その躯の上で私たちは暮らしているような気がしているのです。

電気料金があまりに急激に値上がりしても、困るひとがいる。
もちろん電気が不足しても、困るひとがいる。
「あるものは使う」なら、それでも構いません。
ただ、慎重な舵取りが必要なことだけは、これまでもこれからも、間違いないんだろうな。

2012.12.5 [水] 

勘三郎丈の訃報。
…………。

2012.12.4 [火] 

「よい仕事」とはなんぞや、とか、ものすごくものすごく今更のことを、今更のように考えています。

「まずしい中から、傑作はけっして生まれない」とは思わない。
けど、予算が足りなかったり、充分な時間が与えられなかったり、人手が不足していたりする中から生まれるものが、常に傑作であり得るかと誰かに問われたら、自信を持って「Yes」と言えない自分がどこかに居るのだろうと思います。

…とりあえず、睡眠不足は「よい仕事」の敵ですよね。
はやく寝よ。

2012.12.3 [月] トンネル崩落

ひどい事故ですね…。

2012.12.1 [土] 

師走ですね。
クリスマスも楽しみなんですが、あたらしい歳神さまを迎える準備、という気がしています。

去年の今頃は、日本列島をあらゆる災害から護ってくれるくらいつよい神さまに来ていただきたくて、あれこれ考えていた気がします。
(防災訓練ってすごく大事なんだなぁと思いました。どうしてか、訓練をきちんと行っている間は、その「想定された」状況って、やって来ない気がする…)

まだ今年は選挙もあるんですけど。
来年はどんな神さまに来ていただきたいと願えばいいのかな。
日本全国がうるおうくらい、金運のつよ〜い神さまとか?

………さすがにそれは強欲かしら………。

2012.11.30 [金] 

今日で11月もおわり。
今月はシゴトたいへんでした…。

2012.11.26 [月] 

あたらしいカレンダーを買いました。
3年連続、クラシック・プーのカレンダーになりました。

もうすぐ満月。
月明かりがみごとな時期になってきたみたいです。

2012.11.24 [土] 

今日は朝から楽曲をヘビロテしています。
この曲ってこんなにいい曲だったっけと思いながら、音楽ってそういうことも結構ある。
「元気の素〜Essence of Energy〜」というCDの、「星に捧げるうた」という曲です。

2012.11.22 [木] 

11月22日は「いい夫婦」の日だとか。

うちの両親です(^^)。

2012.11.17 [土] 

竹久夢二伊香保記念館です。

2012.11.17 [土] 

河鹿橋です。

2012.11.17 [土] 伊香保の紅葉

紅いですね。

2012.11.12 [月] 秋の音楽

今夜も音楽に力をもらっています。
今年初めに見つけた作曲家さんのCDは、すごくすごく私の性分に合っていて、いろんな音を聴いてはまたここに戻ってくるかんじ。
このひとの音にはほんとうにめぐり合えてよかった。

2012.11.9 [金] 

今朝は、すごいひとが夢に出演してくれて、ちょっと(いやかなり)喜びました。

2012.11.5 [月] 

今日はやっかいなことがありましたが、コンサートの抽選に当たったので、もしかしたらそれも仕方のないことだった、のかも。

いいことがあるからイヤなことがあるのか、それとも逆に、イヤなことがいいことを運んでくるのか、今はもうよく分からないなぁ。

2012.11.3 [土] 

とてもいいお天気。
虫干し日和ですね(^^)。

2012.11.1 [木] 

なんだかこちらは、11月に入ったら、もうさむいんです…。

冬なの? もう冬なの??

…今年もあと2ヶ月ですね。
今年やり残してることってなんだろうと、ふと考える。

2012.10.30 [火] 

昨日の月も今日の月も綺麗ですね。

2012.10.27 [土] 錦秋その2

草津の秋も綺麗ですね(^^)。

2012.10.21 [日] 

今日もとてもいいお天気で、大物をお洗濯したり、お布団を干したりして過ごしました。
湿度が低く、さらっとした陽気で、とても気持ちいい。
ふんわりと金木犀の香り。お布団ふかふか(^^)。

庭の薔薇も秋の蕾をつけ始め。

2012.10.20 [土] 錦秋

奥日光へ行ってきました。

戦場ヶ原のあたりは熊が出たそうなのですが、その熊も遠慮しそうなほどの人出。
熊は、「遭遇してしまったらどうするか」ではなく、「遭遇しない」ようにするのが肝要なので、おそらく熊よけの鈴が、戦場ヶ原に響き渡ったことでしょう。

中禅寺湖は、まだ紅葉が本番ではありません。
竜頭の滝や、湯の湖や、その更に奥の、白根山の麓あたりがとてもいい頃です。
うつくしかった。

2012.10.18 [木] 

復興予算の流用・便乗・転用(?)の問題が、アタマいたいです。

せっかくオカネを出しても、どこにどう使われているか、分からない、信用できない、なんて…。
「被災地が忘れられかけている」「被災地を忘れないで欲しい」という声も聞かれるけれど、個人的には忘れている、というより、「これだから寄付金とか復興名目の予算って…」と、考えたくない気分のほうがつよい、かもしれない。

2012.10.15 [月] 禁断の魔術

読了いたしました。

湯川ってこんなひとだったかな、ううん、湯川ってほんとうはこういうひとだったんだろうな、と思った本でした。

湯川には、信念があるんだろうと思う。
「いかなることがあっても科学技術によって人間の生命を脅かすことは許されない」
だから、もし科学技術が人間の生命を脅かしていることがあれば———、もしくは、科学技術を利用して人間の生命を脅かそうとしている人間がいたとしたら、それは湯川の逆鱗に触れることになるのでしょう。
湯川はそういう熱さを持ったひとなんだろうな、と思った本でした。

また、湯川は保身をおどろくほど考えないひとらしいから…。
ふつうのひとだったらものすごく長くかかるはずの「覚悟を決める」時間が、おそろしく、みじかい。
それでいったん覚悟を決めてしまったら、振り向くことも躊躇することもなくその道を進み、後悔することもないのだろうから…。
(ううん、たぶんそれすらも織り込み済みで湯川は背負うんでしょう。湯川は誰のせいにもしない)
その、一足飛びとも思える決断のスピードが読者の共感を得られるのかどうかは分かりませんが、そういうところは、やっぱり石神と似てるのかな、と思った本でした。

2012.10.14 [日] プレミアムビール

突然ですが、やっぱりビールが好きなんです。
この頃セブンイレブンとかで買える「グランドキリン」「アサヒ ザ・エクストラ」は、やっぱり美味しい。

「ザ・プレミアム・モルツ」とかもそうなんですが、こういうビールは飲んでも肌荒れしない。
しないです(^^)。

2012.10.13 [土] 

なんだか今週はほんとうにほんとうに脳が疲れたかんじだったので、日中お洗濯だけして、本屋さんに行ったりドラッグストアに行ったりして、あとは温泉施設に行って、ぼんやり過ごしました。
ミストサウナでかなりすっきりしました。ふー。

2012.10.12 [金] 

今日はへんな日でした。
仕事にのめりこみすぎたのかもしれなくて、今日が金曜日だということが途中から完全にアタマから飛んでしまい、明日も仕事のような気分になっていました…。

ちょっと偏頭痛。アタマ使いすぎちゃった…。

2012.10.8 [月] 黒

なんだかこの冬は「黒」が流行りそう(?)ということらしいんですが、私も今は黒ばかり買ってます。

というか、冬に都内に行くときってやたら黒い服のひとが多い気がしているので、黒で擬態しちゃおうと思っているのです。
他のいろを着ていると目立ちそうでヤなんですもん。
保護色なの(^^;)。

ただ、このところ黒ばかり見ていて思ったのは、黒というのは光を吸収するいろなので、もしかしたら他のいろよりも、素材の良し悪しが分かりやすいかもしれないなぁということ。
黒が似合う女性って素敵だなってちょっと思ったけど、黒を着こなすのってそこのところが手ごわいのかも知れませんね(^^;)。

2012.10.7 [日] 

雨の日曜日。

やっと涼しくなってきて、衣替えを兼ねたお掃除にいい時期だと思うので、やりたいこといろいろ。
今やっておくと、年末ラクですし…。
年末コンサート行けるかな。どうだろうな。

2012.10.6 [土] 

山のあたりをうろうろしてきました。15000歩くらい。
風邪薬はさいきん、カコナール2が好きです。

2012.10.1 [月] 

どうやら風邪を引いてしまったようなので、はやく治さなければ…。
ふと空を見てみたのですが、今日のお月さまもとても綺麗。
月影が映える時期になってきましたね。

2012.9.30 [日] 

台風が来るので、午前中に温泉施設に行ったりとかなんとか。

2012.9.29 [土] 

台風が来るので、いろいろお買い物。

2012.9.26 [水] 

さいきん、日本香堂の「香伝」シリーズの「白檀合わせ」が気に入っています。
私は、真楽10周年記念パーティーの日に「THE COVER NIPPON」で買いましたが、このシリーズはほかのものも試してみたい気分。

とても好きな香りだったので、そのあと入った「虎屋菓寮」で早速開封して香りを楽しんじゃいました(^^)。

2012.9.25 [火] 

ガリレオシリーズの「真夏の方程式」が映画化されると聞いて、嬉しいなぁっとかなんとか。

2012.9.23 [日] PRESS START 2012

大雨でしたが、都内に出没いたしました。
都内の取水制限も、一時的にはですが解除された模様。
めでたいですね!

ここ数年通っている、ゲーム音楽のオーケストラコンサートです。
オーチャードホールは初めてでしたが、コクーンは何度も来ているし、どんなところにどんな設備があるか、Bunkamuraについては、思ったよりも詳しくなっていたみたい。
「あたらしいコト」を発信するのに、もしかしたら渋谷は向いているのかもしれません。
今回の楽曲は、アレンジもホールの響きも、とてもよいと思いました。

個人的に応援している作曲家さんが物販に参加してらして(ご本人はこっそりのおつもりだったかもしれないですけど、すぐ分かりました ^^)、サイン入りのCDを購入したときに、おねだりして握手してもらっちゃいました。
こんなところも、役者と観客がすごくちかい、コクーン歌舞伎を思い出しました。
いや、開演直後は握手なんかしてもらっちゃったせいで、心臓どきばくでそれどころじゃなかったですけど(嬉しかったんだけどな…。正直倒れるかと思った…)。

ご本人はそんなことご存じないんでしょうけどね。
次に会うことがあったとしても、そのひとにとって私はまた初対面の人間。
私のことなんてきっと憶えていらっしゃらないのに、なぜかいつもいつも、そのひとは私の願いごとを叶えてくださっていました。
今回も。

2012.9.22 [土] 

お墓参りに行ってきました。

2012.9.20 [木] 

庭の虫の声が、騒音レベルになって来ました。

2012.9.18 [火] 

雨の予報がこれほど嬉しいのもめずらしいです。
都内の水不足が気になっていたので…。

雨、降りますね(^^)。

2012.9.17 [月] 

台風16号のために、いろいろ被害が出ているみたいですね…。

沖縄から基地がなくなったとして、ほんとうに沖縄に平和が訪れるのか、私には分からないです。
そこに在るだけで魅力的な沖縄は、結構いろんな国が欲しがる場所だとも思うので…。

けど、それは在日米軍が好き勝手なことをしていいというのとは違う。
日米地位協定は、これまで以上にきっちりやっていくべきだと思います。

アタマ使いすぎて、疲れてしまいました…。

2012.9.16 [日] 

尖閣諸島の問題は、かなりやっかいなことになってきたみたいですね…。
(石原都知事のコメントを伺ってみたい気もしますが)

中国や韓国は、日本の再武装化に対してかなり敏感なので、それを刺激しないようにしつつ、自国を守るために結ばれたのが、日米安保条約、だったのかな。

民主党政権がぐらついているのと、オスプレイや普天間基地の問題で日米安保が揺らいでいる(と思われている)ためにこうした動きが出て、真の反日だけでなく、「愛国無罪」なら何をしても当局から罰せられないと思ったひとたちが、何かべつの不満の捌け口として今回の騒動に乗ったように、私には見えているのですが…。

日本もやっぱり再武装化が必要なんですかね。でもなぁ…。
普天間は基地の移動よりも、もしかしたら「街」そのものを移動したほうが、オカネかからないのかもしれませんね。うーんうーんうーん。

2012.9.15 [土] 銀のいろ

ひとくちに「銀色」と言っても、その素材には、ステンレスやスターリングシルバー、プラチナなど、様々なものがありますが、やはりそれぞれに色味ってちがうんだなぁと、あらためて考えています。

他人さまからは分からない部分だと思うので、銀のいろにこだわるのは、おそらく自分だけの愉しみなんだろうとは思うのですが。

急にこんなことを書いたのは、ホワイトゴールドの輝きが、とてもあたたかみがあって、素敵だなぁとかんじたからだと思います。
プラチナよりも、肌に馴染む気がします。

2012.9.14 [金] 腕時計その後

腕時計を買いました。
ちいさな、ハミルトンのアンティークです。

2012.9.13 [木] 

寝るときは夏なのに、起きたときは秋。
体調管理に気をつけないと…。

2012.9.12 [水] 

もう閉幕しましたけど、パラリンピックを観たり、和歌山の仔パンダの画像に癒されたり、台風16号の情報を調べたり、なにかといそがしい。

2012.9.10 [月] 

関東地方の渇水が気になっているのですが…。

おおきな台風がひとつふたつ関東を直撃すれば水不足などあっという間に解消するのでしょうが…。
そうなればなったで、いろんな被害が出るのでしょうし、これからは行楽にもいいシーズンですし…。
明日は雨が降るそうですけど、そううまく希望どおりになんてならないですよね…。

秋雨前線が頑張ってくれるのを待つしかないのかな。

2012.9.9 [日] おまけ

昨日食事をした上高地帝国ホテルです。お洒落。

2012.9.8 [土] 

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健スペシャル」を拝見していました。

ストイックな仕事の中に、多すぎる数々の犠牲が垣間見えるような気がして、たいへん僭越ながら、そろそろ、ほんとうにご自分がやってみたかったことをやってみてもよいのではありませんか、それをご自分に赦してさしあげてもいいのではないですか、と、お伝えしてみたくなりました。

2012.9.8 [土] 

朝も温泉でお肌のお手入れ。
人一倍頑張らないと…。

朝食後は上高地を散策。
日本はやはり、森と山の国なんだなぁと思いました。
森と山がもたらす、数々の恵み。
それらは最終的に、海へと辿り着く。

豊かな恵みと、過酷な災害。
この国の自然は、もしかしたらずっとずっと、ふたつの側面を持っていたのかもしれません。
ながい歴史の中ではぐくまれてきた、諸行無常という概念。
すべてのものはいつか壊れるのだと、永遠に続くものなどありはしないのだという、最初から壊れることを前提とせざるを得なかった諦念にも似た観念は、そこから根づいてきたものなのかもしれないと、ぼんやり思いました。

それほどまでに、日本の自然があたえる試練は過酷だった。
でもそれでも、そこに住み続け、壊れても壊れてもまた再建してきたのも、日本人の歴史なのかな、とも、ふと思いました。

2012.9.7 [金] 

新穂高ロープウェイに乗りました。
美味しい珈琲を飲んだり、さくさくのクロワッサンを食べたりしました。

夜は温泉でお肌のお手入れ。
人一倍頑張らないと…。

2012.9.3 [月] 

涼しくなってきたので食欲が出てきました。
もりもり食べますよー。

だんだん陽がみじかくなってきているのをかんじていて、こんなひんやりした空気には、白檀の香りが似合うなぁと思ったり。

2012.9.2 [日] 

雨ですね。
関東の渇水がちょっと心配だったのですが、これなら大丈夫、かな。

2012.9.1 [土] 真楽十周年記念パーティー

参加させていただきました。

成人式以来の、美容院での結髪。
「舞踏会に出かけていくシンデレラって、もしかしたらこんな気持ちだったのかな…」と思ったくらい、自分でも意外なほど、気分がうきうきしました。

いつもどおりの笑顔が会場には在って。
お酒とお食事も美味しくて、見下ろすお庭がまるでちいさな森のようで、「あーここまた来たいなぁ」と思いました。

2012.8.30 [木] 

パラリンピック開会式のダイジェストを観ています。

パラリンピックは好きです。
なんか、オリンピックとはべつの意味で、「人間ってここまでやれちゃうんだぜ!!!」というパワーをかんじるのです。

なぜここまで感情移入しているかというと、パラリンピックに参加しているひとは、かつて一度は絶望したことがあったり、なにかを諦めざるを得なかった経験を持っているんじゃないのかなと、私が勝手に思うからかもしれません。
かつての私がそうだったように。

けど、やり方によっては、健常者と呼ばれるひとよりも、すごい記録を障碍者は出すことが出来る。
そのとき彼らはけっして障碍者ではないし、自分は健常者だという自覚を持つ方は、尚更もっともっと頑張って欲しい。
そう思います。

2012.8.26 [日] 

沖縄の台風が気になりますね…。

とりあえず、とにかくはやく通り過ぎてしまうことを祈ります!!!

2012.8.25 [土] 

森をうろうろしてきました。

晩夏と初秋が入り混じるこの季節に歩くのは、けっこう好きです。
山ではもう紅葉がすこしずつ始まっています。

ちょっぴり色づいた紅葉を観ながら温泉に入ったり。

2012.8.21 [火] 

けれど日中は猛暑日が続いたりしていて、「電力の供給は大丈夫なのかなぁ」と思っていたら、とてもタイムリーな報道が。

うーん、日本国民の節電努力は素晴らしいですね。

原子力、放射能の研究も、これからどうなってゆくのか分かりませんが…。
もし、放射能を中和する技術が確立されたりしたら、ノーベル賞モノだったりする、んだろうな。
(“除染”という概念には、個人的には少し違和感を覚えています。まるで片付かない部屋のように、放射性物質をあちこちに移動させるだけの、根本的な解決からはかなり遠い方法に思えたからかも知れません)

2012.8.20 [月] 

ロンドン五輪日本代表メダリストによる銀座のパレード、よかったですね!
シゴトがなければ行ったかもしれないなぁ…、とちょっと心が動いた(^^;)。

だんだん陽の光が秋らしく斜めから差すようになってきているのをかんじていて、9月になれば今年もあと4ヶ月なんだなぁとしみじみ。
(庭では虫さんたちが本格的に演奏会をはじめる時期になってきたので尚更なんだろうと思います)

ハロウィンで2ヶ月、クリスマスで2ヶ月と考えれば、あらもうあっという間だわ。

2012.8.19 [日] 

今日はのんびり、お掃除とお洗濯。

2012.8.18 [土] 

寝てばかりの日。
うーん、この頃、こちらは夜はわりと涼しかったんですが…。
やっぱりすこし、寝不足気味、なのかも。

2012.8.17 [金] 

友人のお父上の訃報に接する。
ご冥福をお祈りいたします。

2012.8.16 [木] 

アメリカの旱魃がひどいですね…。
はやく雨が降って欲しい。

2012.8.16 [木] 

今年の終戦記念日は、竹島や慰安婦のことなどを調べる日になりましたが、調べれば調べるほど、よく分からない。

とくに、慰安婦の件は、報酬があったとかなかったとか、食い違う情報が多すぎて、専門家の見解を待つしかないような状態です。分からない。

竹島については、韓国側の主張がただしいのなら、じゃあサンフランシスコ条約や日韓基本条約とは一体なんだったんだぁとかなんとか。

個人的には、知り合いの、韓国人のママと日本人のパパとの間に生まれたベビーちゃんのためにも両国仲良くしてほしいものです。

2012.8.13 [月] 

和歌山で生まれた仔パンダちゃんの情報にうきうき。
先に生まれた双子のパンダちゃんの画像に癒されつつ、健やかな成長を願う。

玉さまが人間国宝に認定されたということで、記念のお舞台など企画されないのかなぁと思っていたのだけれど、今のところ、そういう気配はかんじられず。
やはり玉さまなので、これ見よがしなことはしないのだろうなぁ。あくまでも控えめ。あくまでも謙虚。

今までそこそこいろんなお舞台を観てきた(ような気がする)けれど、やっぱりいちばんすごかったのは、玉さまのお舞台だったなぁと、しみじみ。
(鷺娘また観たい。あれは綺麗だった)
それもそのはずですよね。だって国の宝なんだから。

さて。今日もお仕事です。

2012.8.12 [日] 

少しはやいですが、お墓参りに行ってきました。

2012.8.11 [土] 捨てる神が捨てたモノは

ということで、本日もシアワセになるために(?)、ネットでお買い物情報を調べたりしています(?)。

今はもう、ネットで買えないモノってないのかもしれない…。
断捨離ブームで不用品を売却した方が多数いらしたからなのかまでは分かりませんが、その方面の在庫が素晴らしいことになっています。お宝ざくざくです(?)。
びっくりした。

2012.8.10 [金] 

ガリレオ7、「虚像の道化師」を読了いたしました。

うーん、このシリーズの愉しみは、トリック解明への道筋、だと思うのですが…。
「ミステリ」そのものに今まで興味がなかったのは、ほんとうの“復讐”とは、意趣返しのことではないんだろうと思っていたからのような気がします。

ほんとうのほんとうの“復讐”とは、しあわせになること。
「あんなやつ(ら)のためにあなたが手を汚してどうするの! 勿体無い!!」と、読んでいて、いつも思うんですよねー…。
この頃は、ミステリを読むことは、その再確認のための作業であるような気がしています。
とりあえず、また湯川に会えてよかった。

2012.8.6 [月] 

毎年、原爆のことについて、勉強したりしています。

今年学んだのは、
広島に落とされたのは、ウランの原子爆弾で、
長崎に落とされたのは、プルトニウムの原子爆弾だった、ということです。
(詳細はWikipediaの「核兵器」の項目をご覧ください)

日本に投下された原子爆弾は、なぜ、「2発」でなければならなかったのか。
その理由が、すこしだけ分かった気がしました。

2012.8.5 [日] 

オリンピック、女子マラソンを観ています。

というか、始まる前、すごい雨!
雨!! レース中は降っちゃダメ!!!


うーん、雨、ひどいですね…。
このコースは、ロンドンの名所をたくさん廻るということで、楽しみにしていたんですが…。
(ロンドン、というかイギリスってやっぱりとても綺麗な国なんだなぁと…。絵になりますよね〜〜)

2012.8.4 [土] 

Wikipediaで、「セミ」の項目を見ています。
蝉って、野外では結構長生きなんですね(成虫になっても、一ヶ月くらい生きるらしい。へぇ〜〜)。

以前、10月の森で蝉の声を聴いて、そのことを日記に書いたら、うそつき呼ばわりされました(怒)。
そのひとは、私が夏に鶯の声を聴いたと書いたことも、虚構だと思ったらしい。
そのひとはきっと森のことを知らないんだろうなぁと思いつつ、今年も森の蝉は元気です。

2012.8.3 [金] 

誕生日を祝うメールや伝言をいただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

2012.8.2 [木] 

あっそうだ、今年の相馬野馬追は、うちの両親も観に行ってました。

2012.8.2 [木] 

誕生日です。

病棟では、今朝、ひとりの患者さんがお亡くなりになりました。
自分の誕生日が、どなたかの、命日になる…。
この業界にいるひとなら、おそらく、誰もが通る道です。
やりたいこと、まだまだあったと思う。
そのためにも、自分の人生、ちゃんと生きなくてはならないと思うのです。

家では両親がビールとお刺身を買って待っていてくれました。
病気をしたり、いろいろ心配をかけてばかりいましたが、おかげさまをもちまして、この歳になることが出来ました。

ふと気がついたのですが、今夜は満月なんですね。

2012.7.31 [火] 

オリンピックの水泳を観ています。

水泳競技には、ながいこと黒い肌のひとが出ることがなかったと記憶していますが、やっとこの競技にも黒い肌のひとが出てくるようになったかんじ。
それが嬉しいです。

その理由は経済的なものだとか、白い肌のひとが黒い肌のひとと同じプールで泳ぐことを拒むからだとか、聞かされたような気がしますけど…。

2012.7.31 [火] 

ミステリアスつながりで(?)思い出したんですが、「モナ・リザ」もミステリアスだと言われているはずですけど、そういえばあの絵にも、眉が明確には描かれていなかったなぁとかなんとか。

2012.7.30 [月] 

腕時計が欲しいな、と思っているのですが…。
どんな時計なら、気持ちにしっくりぴったり、くるのかなぁと…。

以前に、自分はどんな真珠を選ぶのだろうと書いたことがありますが結局、選んだ真珠は、花珠でも特品でもありませんでした。

そのお店には真珠が好きで好きで堪らない店主さんが居て、花珠を選り分けたあとの真珠を、私は選んだのでした。

2012.7.29 [日] 

昨日都内で食べたイタリアンは、本当に美味しくありませんでした…。
しかしそういうものなのかもしれません。
今うちで使っているオリーブオイルは、もらいものですが井上誠耕園のものなのです…。

フツーのお店であそこのオリーブオイルを常に使っている店があるとは思えない。
店の選択を誤りました…。

2012.7.28 [土] 

都内に出没いたしました。オリンピックですけど。

まずは食事をして、お舞台「MOON SAGA —義経秘伝—」へ。
 
で、お舞台のあとは、上野の「マウリッツハイス美術館展」へ。
「真珠の耳飾りの少女」、観てきました。
特定のモデルが居ない(モデルの名を冠する必要のない)、「トローニー」に分類されるという、絵。

私には、去り際に急に呼びとめられて、彼女がふと振り返った瞬間を捉えた絵のように思えました。
トローニーだけあって、とても不思議なんです。
どうして誰もそのことに触れないのか今までとても不思議だったのですが、この少女の絵には、眉が描かれていないので、その表情がとても捉えづらいのです。
だからミステリアスに映ったんじゃないのかなぁ。
(というか、この耳飾りもすごい。3�pもの大きさがある真珠って、白蝶真珠でも見たことないんです。こんな巨大な真珠、実在するんでしょうか???)

夜はオリンピックです。始まれば、観るんです。観ちゃうんです。

2012.7.21 [土] 

NHKスペシャル「メルトダウン 連鎖の真相」を観ていました。

考えたことは、「原発って、壊れたら、もうそこですべてが終わりなのかな」ということです。
壊れたら、もう、打つ手がない。
耐震基準をいくら上げてみても、SR弁の構造をいくら改良しても、ベントの方法をいくら変えてみても想定以上の地震や津波が来ないという保証はないはずなので、壊れたらやっぱり、そこで終わり?

すべてのシステムを手動可にして、いざというときには人力で、ということにしてみても、それはその職員の命にかかわる、ということにはならないのでしょうか…。
まわりの支援を、と言ってみても、あの地震のときなんて、皆が自分のことだけで精一杯だったし。

原子力発電というシステムは、つくづく、日本の国土には向いていない。
そのことだけを思った一時間、でした。

2012.7.15 [日] 

ふと、友人に、今回の事件についてどんな感想を持ったのか、訊いてみたいな、と思いました。
あっちは子どもの人権のプロだから…。

個人的には、“いじめ”という言葉からは、弱いものいじめというか、もっと遡ると身分制度や奴隷制度のような、人権侵害のイメージが浮かびます。
(実際にスクールカーストという言葉はすでに生まれているんですね)

人類はながい歴史をかけてその過ちをただしてきた訳ですが、未成年はオトナになる過程の中で、人類の繰り返してきた過ちを再現しているのかもしれないと思うと、とてもいやな気持ちになります。

2012.7.15 [日] 

ドレスコードとは、本来、「縛り」のことではないんだろうな、という気がしています。
こんなところも着物感覚、なんですが(^^)。

着物を着るには、あらかじめ覚えなければならない言葉や決まりごとがありますが、その決まりごとは、すべて、着ている本人ではなく、見ているひとが心地よくなることを願って、ながい年月をかけて練られてきたものなのだ、ということが、ようやく分かってきた気がします。

ただ、“真楽”は、相手とその他の万人だけがうるおうことをゆるさないので。
着物の世界にも、自分もうるおうことを取り入れましょう、というのが、真楽の願いであり、あたらしい着物の着方だったのだろうと思うので。

いじめは、いじめている当人だけがうるおっている状態なのかもしれないと思うこともあります。
その行為は、相手のことも、万人のことも、うるおしてはいない。

…けれど。
もしかしたらその当人さえも渇いていたのだろうかと思うのは、
やはり私があますぎるからなのでしょうか。

2012.7.14 [土] 

この頃、かなり意識的に、たくさんの服を見るようにしています。

服って面白い(^^)。
つくったひとが、どんなひとに、どんな服を組み合わせて着て欲しいと願ってその服をつくったのか、見続けていると、なんとなく分かるような気がしてくるんです。

つくり手の願いと、ドレスコードと。
それらをきちんと踏まえて服を選んだとき、“コーディネート”は完成するものなのでしょうか。
こんなとこまで着物感覚になってきた。

2012.7.14 [土] 

九州の雨がまたひどいですね…。
はやく止んで欲しい。

2012.7.10 [火] 

今年初の蝉の声。

2012.7.9 [月] 

今日、クルマを運転していて、ふと、窓から夏の匂いをかんじました。
なぜかは分かりません。

梅雨が明けたら、オリンピックかな。

2012.7.8 [日] 

欲しいものがたくさんあって(^^;)、どんなふうにしたら、お買い得に、願い通りのものが買えるかなァと考え続けています。

ずーっと愛し続けるためには、モノと言えども、ある程度の品質が必要みたいです。
ううん、ある程度の原価をかける必要がある、と言ったほうが、より正解にちかい、のでしょうか。

急にこんなことを書いたのは、気に入っていたはずのバッグ(お安く買えて、デザインも好きだなぁと思っていた)が、まだあまり使っていないのに、こわれてきてしまったからです(;;)。

「高価=良品」という図式がいつでも当てはまる訳ではないということは、消費者として悩ましい限りですが、私は好きなモノの傾向ががっちり固まってしまっているタイプらしいので、やっぱりその中でよい品質のモノを見つけるようにして、長くつきあっていくほうが性に合っているみたい。

久々に「ブランド物」と呼ばれる商品を買いましたが、素人目から見ても、とても品質がいいんです。
「どこどこの」というのが一目で分かってしまうデザインはあまり好みではないですが、「品質保証」や「品質管理」という点では、ブランドの力ってやっぱりすごいと思う。

だってやっぱりモノがいいんだもの。
革製品なら修理もしてもらえるし、服だったらお洗濯にもつよいものが多いし。
そしてやっぱり、いいモノって、うつくしいですよね…。
素材もですけど、縫製とか、カッティングとか…。

目利きになりたいな(^^)。

2012.7.6 [金] 

「千と千尋の神隠し」を観ています。

千尋とその両親が紛れ込んだのは、夜になると、神とひととの領域が交わる場所、だったのかなぁという気がしています。
ううん、昼はひとの領域で、夜は神の領域になるところ、だったのかな。

千尋の両親がどうしてあんなに食べ物を食べたがるのかが、初見はとても不思議だったのですが、あれも湯婆婆の呪いだったのかも。
昼間にその領域に紛れ込んだ人間は、魔法のようにそこに誘き寄せられ、神さまの食べ物を食べることによって、豚にされてしまう。
千尋はたまたま、そこの食べ物を食べなかったから豚にはならなかったけど、やはりそれにも呪いがかけられていて、夜が来るまでに「その世界のものを何も食べなかった」人間は、消えてしまう…。
とすると、ハクの記憶に残っていた千尋はすごく幸運というか、それこそ運命的に、来るべくして油屋にやってきた子ども、だったんじゃないのかなぁ…。
ハクは、湯婆婆が「働きたい者には仕事を与える」という誓いを立てていることを知っていた。
(宮崎ワールドの)魔法の世界では、「誓い」(もしくは「契約」)って、絶対にやぶることを許されない、すごく大切なものらしいですね(^^)。

2012.7.4 [水] 

九州の大雨が気になります。
はやく止んで欲しい。

2012.7.1 [日] 

マウリッツハイス美術館展を、きっと観に行くんだろうな、と思っています。

私も油絵を描いたことがあるので、生意気にもフェルメールの絵に関して思うのは、フェルメールはまるで写真を撮るように、その「一瞬」を「永遠」にとどめたいと願ったひとなのかなぁということです。
フェルメールの時代に写真はなかったと思うんですが、時代を超えて「未来にはこんなものがあるんですよ」と写真を見せたら、すごく喜んだかもしれない。

黄色と青が好きなひとなのかなぁ、とも思います。
ううん、好きなのはもしかしたら、黄色だったかも。
私も、黄色をいちばん引き立てる色は、青だと思うので…。

2012.6.27 [水] 

「ファンクラブ」なるものに加入したことがないので、一生に一度くらい、入ってみるのもイイかなァ…と考えています。
(や、通常はそのひとの“ファン”だからこそ、入るのでしょうけど)

で、無償の愛とオカネを注ぎ、そしてそのひとの熱愛報道とか入籍報道とかが出たら、「きゃああああいやああああ」とか「ショックー」とか叫び、「でもでも○○が選んだひとなんだからきっといいひとよ。私はしあわせを祈る」とか、やるんですよね…。

ファンクラブに入るか入らないかで、ここまで考える私ってきっとズレてる。
世のひとはおそらくそれを「考えすぎ」と言う。でも考える。

2012.6.23 [土] 

アンティークオルゴールの音を聴いてきました。
シリンダーオルゴールではなく、私はやっぱりディスクオルゴールの音が好きだなぁという認識を新たにしました。

レジーナ社のがよかった。
アンティークオルゴールの音のほんとうの凄さは、CDではどうしても伝わりきらないので、「これを買ってあげるから、私と結婚するように」というひとが居たら、それがアクマの囁きだったとしてもYesと言ってしまうかもしれないくらい、好きな音です(^^;)。
編曲もいいんだと思う。

2012.6.22 [金] 

体調を崩したりしながら、楽しく服を探したりしています。
そろそろ、「着てみたかった」服から、「自分に似合う」服を、もう一度選択し直さなくてはならない時期になってきたみたい。
(そういう意味では、「着てみたかった」服を着ておいてほんとうによかった!)

「おとなの女性」でなくては、絶対に絶対に着こなせない服。
そういう服って、どんなものだろうと思いながら、ワードローブの再構築です(^^)。

2012.6.17 [日] 

これから、大飯のことを気にかける時間が増えるだろうと思います。
「原発がなくては、生活が成り立たない。再稼動を待ち望んでいる」という声も、聞きました。
でも、もし事故があったとき、真っ先に被害を被るのはそのひとたちで。

関西に大停電が起きても困るのですが、また事故が起きるのも、やっぱり困るんです。
かと言って、大飯に大きな地震が来るかどうかも、分かるようなものではなくて。

2012.6.17 [日] 

さっき、地震がありました。。。
来週は、まだ梅雨だというのに台風がやってくるし、やっぱり日本の地殻や気候は活発な変動期に入ってしまったんじゃないのかなぁっ。

父の日は、母と二人で「父が前から欲しがっていた」(はずの)ものをプレゼント。
東北の旅行のとき、すごくいいお宿を父がプレゼントしてくれたので、今度の父の日は奮発しようと、旅行が決まった時点で、母と話し合っていました。
が。

なんと、モノが違うことが判明。。。
感動的な父の日には、全くなりませんでした(^^;)。

2012.6.12 [火] 

ちょっと思いついて、アメリカの原子炉の数を調べてみたんですが、2010年のデータで、104基。
世界2位のフランスは59基。日本は3位で54基。
うーん、国土の面積の割に、日本の原発は結構な数ですね。

原発推進の歴史などを調べてみると、電源三法に行き着きました。
第1次石油危機を受けて、火力発電の過度の依存を脱却するために制定されたそうです。

原発は、地球温暖化防止の切り札、という表現も聞いたことがあるような気がするけど、朝日新聞で太陽が「冬眠」に入って地球に低温期が到来する可能性もあるとも聞いています。
うーん、どっちがほんとうで、私たちがほんとうにすべきなのは、どっちなんだろ。

今後の電力政策について、国民投票での意思表示が望めないのなら、民主党はそこまで説明して欲しい。
それを聞いて、次の選挙でどこに投票するか、参考にしようと思っています。

2012.6.11 [月] 

我が家に、スイートバジルの苗がやってきました。

が。

以前、この苗を植えたときに、当時の飼い犬があろうことか柵を越えて苗にすりすりしてしまい、苗が一日で消えた、ということがあって…。

どうなの。バジル。今回は育つの。

2012.6.9 [土] 

結局はアメリカの意向、なのかな…。
「電力が不足すると困るでしょ? 困るでしょ? だから原発を再稼動しようよ。そうすれば解決するよ」という声が、ずっとずっと聞こえていたような気がするのです。

ほんとうの問題は、電力の不足ではなく、原発交付金の不足だったような気がするけど。

日本は、原発を建設するには、世界でいちばん事故の確率が高い国だと思います。
広い国土を保有する国なら、原発を建設して、その半径30キロ圏内には国民を住まわせない、という選択が出来るけど、日本はそうは行かないし。

ただ、今回の原発事故は、結果的に、日本が世界に対して、「原発が事故を起こしたらどうなるのか」という、原発推進国にとっては垂涎モノの、とんでもなく貴重な実験データを提供することになった、というのは、残念ながら、事実だと思います。

日本国民は、各国にそのデータを提供するために存在しているわけでは、ないと思うのですが…。

2012.6.3 [日] 

都内に出没いたしました。

ウィーン少年合唱団のコンサートでした。
こちらの合唱団の本当のすごさは、おそらく礼拝堂で聴かなければ分からないのだろうとは思いますが、とてもよい波動だと思いました。うーん、日本の合唱とは、編曲が異なるんですかね。

日本の合唱は、(合唱というより)なんとなく斉唱パートが多いような気がしていたんですが、ウィーン少年合唱団の歌声は、ハーモニーとっても綺麗です。
(和声というか、和音を聴くとぐわんとなるタイプです。よわいんです)
聴いていて、映画の「サウンド・オブ・ミュージック」を思い出しました。で、映画のあの子たちはやっぱりすごかったんだなぁと(^^;)、今更ながら思ったりしていました。

震災のあとで、放射能のことなんかもあるのに、よく来てくれたなぁと思います。
私はウィーンに行けないけど、今回彼らが来てくれて、素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
こういう文化交流のためにも、日本は平和で安全でなければならないなぁと思います。

本日のお土産は、「ecute上野」で買った、「遊 中川」さんのパンダ柄のお懐紙。
これ上野限定なのでは。あんまり可愛くて、思わず買っちゃいました。

着物着ていけばよかったなぁっ。
今日は雨が降ると聞いていたので、洋服だったんです。
でも雨降らなかったよ〜〜(;;)。

2012.6.2 [土] 紗羽織

薄物の時期でも、帯付きではちょっと出かけたくないな、というとき。
(や、浴衣なら全然問題ないんですが)
紗の羽織に、なにを合わせたらいいかな〜と、楽しく悩んでおります。
いちばん悩むのは、お盆が過ぎたあと、もう浴衣は着たくないと思う、けれど薄物の時期の拵え。
お単衣の時期がめぐって来るまでまであと2週間、その時期の拵えです。

着物の醍醐味は、この、「悩んでいる」時間。
うんうん悩んで、データベースを拡げて、「これが最善!」と思う拵えを、少しずつ、揃えてゆくのです(よね?)。

自分の美意識とのたたかい、のような気もします(^^;)。
そこには、一切の妥結が取り除かれた世界。
だってほら、趣味ですから(^^;)。

2012.5.31 [木] 

庭のラベンダーの蕾が大きくなってきました。

2012.5.29 [火] 

久々に素晴らしい着物を見ました。
うあーイイなァ、欲しいなぁ、欲しいよーと悶えています。。。
(ははは。この気持ち真楽の皆なら分かってくれるんだー)

だがしかし。
この着物、着ていく場所がすんごく限られる。
しかも寒くなったら上に何を羽織ればいいのか分からない難敵。

やめといたほうがいいよーというココロの声を聞きつつ、やっぱりいい着物は見てるだけでシアワセ。

2012.5.26 [土] 薔薇物語その後

庭に、また薔薇がやってきました(^^;)。
もうひとつの「新雪」と、「ロココ」という薔薇です。

薔薇を育てる醍醐味は、個人的に、咲かせた花を部屋に飾って愉しむことも出来る、という点のような気がします。
将来的には挿し木とか出来るようになれたらいいなと思っているんですが、…どうかな…。

もうひとつの「新雪」は、最初に「新雪」を買ったときに、ふたつ株があって、どちらにしようか悩んで、「買わなかった」ほうの株だと思います。
あの頃は「新雪」の真の力が分からなかったので「ふたつは要らないだろうな」と思ったのですが、「新雪」は花の色形だけでなく、葉の色や茎の色まで含めて、ほんとうに気に入っているので、今度は迷うことなく、購入してきました。
やっと連れて帰ってきてあげられたなぁ。

2012.5.23 [水] 

白薔薇の「新雪」が思いのほかたくさん花をつけてくれて、ものすごく嬉しいです(^^)。
白薔薇は、ミニ薔薇の「シュネープリンセス」などもあるんですが、新雪は、なんだかやさしい白で、早朝によく似合う花のような気がします。
心が洗われます。

2012.5.21 [月] 

金環食、こちらでも見ることが出来ました。

ほんとうにだんだんあたりが薄暗くなっていって、なんだか肌寒くかんじたり。
「日食って、さむくなるんだ…」というのが、驚きでした。

裸眼で(←バカ)、ゴールドリングがどんな風に見えるか、一瞬だけ試しました。
昔のひとだったら、あたりが薄暗くなったことは分かっても、リングの存在はよく分からなかったような気がします。
空ばかり見ているひとがきっと居て、日食にも皆既日食と金環日食とがあるということに気がついて、皆に教えてくれたんでしょうね。

日食の際に、木漏れ日の影が三日月形になるんだよ、ということを聞いていて、それが見たかったんです。
(私は写真に撮ることをしませんでしたが、たぶん検索すればヒットすると思います)
あまり期待していなかったんですが、偶然に母と二人で見ることが出来て、すごくラッキーでした。

人生の中で、「実際に」見ることが出来るものってすごく限られているような気がします。
百聞は一見に如かず。
「実際に」見る機会をもし得ることが出来たなら、それはなるべく逃さずに、「見たい」です。
皆既日食もイイなぁ。
ダイヤモンドリングが見たい。

2012.5.19 [土] 麦秋

小麦畑が金色になってきました。
大麦はちょっとこんがりした色になるので、小麦がいちばん綺麗だと思います。
麦秋って、すごく好きな言葉。

2012.5.19 [土] 

節電のことが気になってきました。
エアコンってどうしてこんなに電気食うんだろ(;;)。

エアコンも、電気自動車みたいにバッテリー搭載して充電できるようになればいいのにぃぃぃ。
で、夜に充電しておいて、電力使用のピーク時には、その溜めておいた電力でお部屋を冷やせればいいのにね。

2012.5.17 [木] 

そろそろ金環食が気になってきました。

が。

当日はこちらは曇りかもしれないとのことなので、実際に見ることが出来るかということに関しては、あんまり期待しないほうがイイのかな。
祖母から金環食のことを聞かされていたからだと思うのですが、「金環日食」よりも「金環食」のほうが、なんとなく響きが好みです。
そして「きんかんしょく」だと「金環食」と正しく変換されるのですが、「きんかんにっしょく」は、なんと「金柑日食」と変換され、「金環」がすぐ出てきません。
金柑日食。可愛いけど(^^)。

2012.5.16 [水] 

庭の薔薇が本格的に咲き出しました。
白薔薇にうどんこ病が出てしまったので、竹酢液を希釈したものでお手入れなど。
(酢を希釈したものでよいそうですが。どっちがいいかな。今度酢も試してみます)
うどんこ病は、真夏や真冬には、完治するそうですが…。

2012.5.15 [火] 

母の日は、一緒に洋服を買いに行きました。
私がプレゼントした服を着て、母は翌日、父と国技館にお相撲を観に行ってくれました。

2012.5.13 [日] 

以前にも一度アップしましたが、部屋にある「青い花瓶」の模写です。
ホンモノのほうが、花瓶の表現がさらっとしています。

うーんでも、「名画の模写をしましょう」って言われて、見本とか何もなくて、美術の教科書に載っていたちっちゃい写真を見ながら描いたものなので。

2012.5.12 [土] 都内の休日

本日は都内に出没いたしました。

髪を切ってもらって、「セザンヌ—パリとプロヴァンス」展へ。
「青い花瓶」を高校生の頃、授業で模写したんですが、ホンモノ初めて観ました(^^;)。

2012.5.12 [土] 補足

あ、すいません。
「風の谷のナウシカ」は、映画版とコミック版とでは、まったくことなる物語として、認識しています。

2012.5.11 [金] 

「風の谷のナウシカ」を観ています。
誰も知らない未来のお話だから、状況説明のための独り言が、ナウシカすごいです。

かつての巨大文明が滅んだあとに発生した、人類の生存を脅かす存在として認識されていたはずの“腐海”。
それがほんとうは、腐りきった地の毒を浄化するために星が生み出した存在であったという事実。

この映画が世に出てからもうすぐ30年が経ちます。
“地の毒”とは、放射能のことでもあったのでしょうか…。

その恐ろしいほどの、監督の予見性。

けど、それは、「ほーら当たったでしょう」と勝ち誇るためのものではなく。
いやな予言は、なんとかして、実現するのを阻止するためのものであったはずなのに。

このあいだ、「WALL・E」という映画を観ました。
その映画でも地球は汚染され尽くしていて、植物が再び芽生えるまでに700年の時を有したとされていました。

2012.5.11 [金] 

昨日も今日も夕立があったのですが、昨日も今日も、帰る頃にはあがってくれました。
ラッキー♪

2012.5.10 [木] 

Facebookってコワそうですね…。やってないですけど。

2012.5.9 [水] 

今年の黄の香り薔薇が咲きました。
いつもよりすこし、はやかったかな。

2012.5.7 [月] 

昨日の雨。
こちらは一部で雹が降りました。

スーパームーンは部屋の窓から、寝ながら観ることが出来ました。
カーテンの間から部屋に差し込む月光はとても綺麗でしたが、私のカメラは夜によわく、写真に撮るとかなりビミョーなものになりました。

2012.5.5 [土] おまけ

今日の鈴蘭です。

2012.5.5 [土] 

白藤もphotogenic。

2012.5.5 [土] 藤色の休日

「あしかがフラワーパーク」へ行ってきました。
視界が藤色です。

2012.5.4 [金] 

庭の鈴蘭が見頃を迎えました。
鈴蘭は好きです。
葉の陰に隠れるように咲くので、きちんと探さないと咲いているのがあまり分からないのですが、香水のような、とてもいい匂いがします。部屋に飾っているのですが、ちょっと摘みすぎたかもしれません。

写真に写っているのは、旅行のお土産に買ってきた“さくらとレモンのジャム”です。500円くらいだったかな。

角館には、桜グッズがとにかくたくさんありました。
角館町観光協会と資生堂とのコラボ「角館あぶらとり紙(しだれざくらの香りの台紙付き)」を試し中。
ふんわりととてもいい香り。こちらは税込み420円でした。

2012.5.4 [金] 

朝起きたらまた雨。

雨、降りすぎです。
そろそろやんでくれ〜〜。

2012.5.3 [木] 

ようやく雨がやんで、カエルの大合唱が聞こえています。
田舎というか、田んぼに水が入ると、そういうかんじになります。

2012.5.2 [水] 

北海道旭川市で、開花が確認された蝦夷山桜が、その6時間後に満開を迎えたそうです。
ニュースソースは読売新聞です。

青森県弘前市でも、弘前公園全域の染井吉野が一斉に満開になったとのこと。
こちらのニュースソースは毎日新聞です。

旅行のとき、「弘前の桜はどうでしょう?」って訊いたら、「あ、弘前はまだですね」って言われました。
惜しかったなー。

2012.5.2 [水] 

たくさんの雨。

でもこの雨で植物たちは生長していくんですよね。
庭の薔薇が日毎に大きくなっていて、全部の株に蕾がつきました(^^)。
庭がいちばん綺麗な時期を迎えるのも、もうすぐ。

2012.5.1 [火] 

今日は鈴蘭の日ですが、今年は寒かったせいか、いい写真を撮ることが出来ませんでした。
牡丹は咲いたんだけどなー。

2012.4.30 [月] 

休養日。

2012.4.29 [日] 

夕方は銀山温泉を散策。
風情ある建物に瓦斯灯が映える、素敵な温泉街でした。

東北は素敵なところが多いですね(^^)。
頑張れ東北!

2012.4.29 [日] 

朝は田沢湖畔をお散歩して、あまりのいい天気に「今日は咲いているかも?」という期待を抱いてもういちど角館へ。

咲いてました。
角館の桜は見事ですね。樹がおおきいです。

ババヘラを食べながら散策。
秋田に来て、ババヘラを食べずに帰る手はありませんよね!

結構有名だと思うんですけど、もしババヘラをご存じないという方がいらしたら、是非「ババヘラ」でご検索ください。
秋田が誇るご当地氷菓です。

2012.4.28 [土] 

次は角館へ。
ぷくぷくの蕾で、もう今にも咲きそう。
なんですけど、蕾、でした…。

お宿は、田沢湖畔の「花心亭 しらはま」さん。
お香のよい匂いが漂う、たいへん素敵なお宿でした。
温泉もよかったし、オリジナルの石鹸でお肌つるつるになりました。

湖に沈む夕陽を眺めることができるお部屋で、母と夕食。
この宿泊プランは、父からのプレゼントでした。

2012.4.28 [土] 

しばらくして陽が昇り、朝陽に照らされた滝桜です。
復興の象徴のような、神々しい表情。

2012.4.28 [土] 東北の旅

東北へ桜を観に行ってきました。

最初の桜は、三春の滝桜。
去年の今頃は、まだ余震続きで、ガソリンの供給が不安定だったり、計画停電の予定があったりして、旅行どころではなくて。

社会全体が平和で安定していて、初めて、旅行に出かけようかなと思う余裕が生まれてくるんだろうなとしみじみ思いました。

初めて観た滝桜は、霧に包まれていました。

2012.4.26 [木] 

梨の花が満開なのですが、いつも桜に目を奪われて、気がつくとすでに「咲いている」状態…。

2012.4.25 [水] Mission Impossible その後

引き続き漫画読み中です。
「ラストゲーム」という漫画。

美形で、背が高くて、頭がよくて、運動神経がよくて、裕福な家庭に生まれた男の子。
自分から何もしなくても、ずっと女の子たちにちやほやされてきたから、「ほんとうに好きな」女の子が出来たときに、自分の気持ちをどう表現していいか分からないままのようですが。

もうすぐ、美形で、背が高くて、頭がよくて、運動神経がよくて、裕福な家庭に生まれて、心底惚れた女の子を手に入れた、世界一しあわせな男の子になれるはず。
頑張れ柳。

2012.4.25 [水] 

新緑に鶯。
かなり上手になってきました。

2012.4.24 [火] 

今日は今年初めて燕が飛ぶのを見ました。

2012.4.23 [月] 

久々着物ネタ。
今年こそは、浴衣を仕立てに出さなけ、れば。

2012.4.22 [日] 

「ATARU」という番組を、興味深く拝見しています。
構成的には、ガリレオシリーズに似ている印象を受けましたが、(ガリレオは天才という設定ですが)主人公の「サヴァン症候群」という設定が、とても興味深かったのです。

「発達障碍」という言葉は、あまり好きではないのですが、広汎性発達障碍とよばれる症状は、症例があまりに多彩なので、ほんとうに理解がムズカシイです。。。
ただ、高機能自閉症の方は知的障碍をともなわず、アスペルガー症候群の方は知的障碍と言葉の遅れをともなわないそうなので、「このひとは障碍を持っているひとなんだ」と決めつけることをせず、教育によってコミュニケーション能力を伸ばしていくことは望めないのだろうか、それともありのまま、「これはこのひとの個性なんだ」と認めるほうが、よい結果が得られる可能性が高いのだろうかとか、ぐるぐるしています。
(↑4月22日の段階では、発達障碍が病気と混同されやすいことから、“「このひとは病気なんだ」と決めつけることをせず”という表現を用いていますが、表現を改めています)

「おとなの小論文教室。」では、「ありのまま」という言葉の定義にたいしての問いかけがあったのですが、私の考えた「ありのまま」は、「努力しなくていい」という意味ではなく「そのひとが持って生まれた個性」というものだったような気がします。

こんなことを考えたのは、おそらく私が植物を育てているからだと思います。
桜は桜だし、薔薇は薔薇だし。
桜が薔薇になることはないし、その必要もないんじゃないのかなぁと思うけど、それぞれが「花」を咲かせ、その「花」を咲かせることが教育だったりするのなら、それはすごいことなんじゃないのかなぁと、ぼんやり思いました。

2012.4.22 [日] 

かなり久しぶりに、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「おとなの小論文教室。」を読む機会を得ました。

医療と、福祉と、教育の立ち位置の話だったと思います。
M.Mさんという方のメールが繰り返し掲載されていて、山田ズーニーさんがとてもつよく揺さぶられたのが、窺えるような気がしました。

医療と、福祉と、教育、かぁ。
医療はおそらく、患者さんの傷病を「根治する」のが最終目的なのですが、どんなに手を尽くしても、「もうもとのカラダの状態にもどることはない」という局面を迎える患者さんも確かにいらして、個人的には福祉の出番はそこからなのかなぁという気がしています。

健康でなければ「出来ない」はずの、さまざまのこと。
それを、「あなたは健康ではないのだから、もうあきらめなさい」ということをせずに、すこしでも健康なひととおなじような生活が出来るよう、支援すること。
それが福祉の姿、なのかなぁと。

教育、とは、文字通り、教え、はぐくみ、そだてることなのだと思います。
ただ、病気や怪我のときに学校には行けないように、まず治すことが必要なひとが居るのなら、まずは治療に専念してもらったほうが、のちのちよい結果が出るのではと、個人的には思ったりしました。
このテーマを最初に読んだのが、おそらく3月。
書くか書かないか、書けるか書けないか考えて、ほとんど一ヶ月かかってしまいました。

2012.4.21 [土] 休養日

お化粧品の「お勧め」は、おそらくしないだろうな、と思っています。
万人に効く薬というものがおそらくこの世に存在しないのと同じように(それゆえに医師は処方のプロという側面も持つのですよね。飲み合わせの問題もとても重要ですし。詳しくは「併用禁忌薬」を是非ご検索ください)、すべてのひとに合う化粧品というものも、ないのかもしれないなァ、という気がしているのだろうと思います。
私に出来るのは、昔も今も、自分の経験を書いて、読むひとに参考にしてもらうことだけ、かな。

今日は庭の草取りをして、午後は寝ることしか出来ませんでした。
週末は、できれば一日は横になっている時間が欲しいのも相変わらずです。
4月はどうしても桜が観たかったので、自分でも気づかないうちに、やはり無理をしていたようです。

2012.4.20 [金] 

お肌のお手入れ頑張り中。
お肌の綺麗な女優さんはたくさんいらっしゃいますが、個人的にはお肌の綺麗な「男性」を見るのが、いちばんモチベーション維持に効果があるような気がします。

2012.4.19 [木] 

この頃、好きでよく試聴しているのが、“デラ”という会社のCDです。
環境音楽の会社さんらしく、「Della Web Site」というHPでCDの全曲試聴を行っているので、ご興味のある方は検索なさってみるのも一興かも。ぜんぶ試聴すると、結構膨大な量になります。
全曲試聴できるかどうかまでは確認していませんが、アマゾンでも買えます。

オルゴールのCDが欲しくて、探したのが最初かな。
ここのCD、すでにご存知の方もいらっしゃると思います。
ジブリ作品のオルゴールアレンジとか、雑貨コーナーでよく売っているのを見かけるので。

今楽しんでいるのが、もうすぐ発売予定のワールド&アコースティック・シリーズ、「やすらぎの音楽〜ピアノ」というCDの試聴です。作曲者の方、中国の方です。
「Alone」とか、「Secret garden」とか、「Door to the sky」とかがとくに素敵だなぁと思っていて、通しで聴くのを楽しみにしています。

ウェルビーイング・シリーズの、「朝美人」とか「ダイエット」とかも、好きな曲が多いです。
ただ、ダイエットのCDを聴いて、ほんとにダイエットに効果があるかどうかは、まったく試してません(^^;)。

2012.4.19 [木] 

新緑がとても綺麗。
「萌黄色」「萌葱色」、複数の書き方があるけれど、好きな色です。

2012.4.18 [水] 

道路に若葉マークのクルマが増えたような気がします。
…そうだ。今は4月だった。
高校の卒業生が、3月中にクルマの免許取ったんだ…。

2012.4.17 [火] 

ピアノアルバムの試聴が始まりました。
…素敵。これすごく素敵。
曲数が多いから、もしかしたら一曲の長さはみじかいのかもしれないけど(4分以上が好き)、これは買う。

2012.4.15 [日] 

菜の花も満開です。

2012.4.15 [日] 

今日はこちらは、染井吉野が舞い散る、すごい花見日和です。
桜吹雪。すごい綺麗。

写真に撮るには満開の桜がいちばん綺麗ですが、お花見するには散り際がいちばん、贅沢な気がします。
地面がさくらいろ〜〜!!

昨日のお出かけでも、ほんとうに至るところに桜が植えられていて、「日本人ってどんだけ桜が好きなんだろう」と思いました。

異国のひとが驚嘆するの分かる。
日本は「桜の国」なんだって。

きっと誰もが、取って置きの「桜」を持っているんですよね。
それぞれによい春がやってきますように。

2012.4.14 [土] 

今日は温泉施設へ。ちょっと遠出しました。
相変わらずのよいお湯に浸かって、苺のソフトクリーム食べました。

ここの美味しいんです。
ここまで果実味豊かな苺のソフトクリームって、ほかで食べたことがないので、せっかくだから、どうしても食べたかった。

2012.4.13 [金] 

桜、ほんとうに綺麗。染井吉野は、散るときがもしかしたらいちばん綺麗で、だから皆がこんなにも好きなのかもしれない。

花は数限りなくありますが、散りながら、それでもこんなにうつくしい花は、ほかに知らないような気がします。

こちらでも染井吉野がすこしずつ散り始めています。
桜色の雪が舞い散るようで、とてもとても綺麗。

さみしくはありません。
来年も、冬を越えて、桜はまた咲いてくれるから。
今までもずっと、そうだったので。

2012.4.12 [木] 

音楽ほど「他人さまにお勧め」することがむずかしいジャンルって、ほかに思いつかないなぁといつも思っています。
私にとって音楽は水やビタミンや薬とおなじものですが、その「効果」は、ながいながい時間をかけて聴き続けないと、やっぱり分からない。

音楽がココロに及ぼす影響って、はかりしれない。
好きで聴いていたはずの曲なのに、気がつくとその曲に影響されて、日常生活においてもものすごく攻撃的になっていた、ということも、今までの人生の中で、なかったわけではないです。
「音楽の中には、劇薬のような曲もある」と、思ったひとこま。

音響心理学とか、音楽心理学とか、音楽ってじつは、ものすごく科学的且つ化学的なものなのかも。

2012.4.11 [水] 

もうすぐ、すごく期待しているピアノアルバムが発売されます。
どんななんだろう。試聴が楽しみ。

2012.4.10 [火] 本日の桜

逢魔が時。

2012.4.9 [月] 

お舞台のチケットが取れました。
実物ってどんなひとなんだろう(^^)。
興味ある。

2012.4.8 [日] 

帰ってきたあとは、おうちカフェ。
桜のスウィーツも食べてみたんですが…、私はどうも、あんまり得意じゃないみたいです。
でも、桜のスウィーツも、私が知らないだけで、きっとどこかにすごいのがあるんですよね…。
まだ私の「桜��1」は、桜の塩漬けのあんぱんのままです。

ということで、写真に選んだのは、抹茶スウィーツでした。
ちっちゃいマカロンが乗ってて、お抹茶のムースと黒ゴマのムースの取り合わせが美味。

あっそうだ、薔薇の苗はみんな育って、若葉がにょきにょき生えてきています。
わりとほったらかしでも育ってくれますが、アブラムシと黒星病には、気をつけないといけないかな。

2012.4.8 [日] 本日の桜

今日も綺麗でした。

2012.4.8 [日] ザクとうふ

買ってないけど、この頃関心があるモノ。
それは「ザクとうふ」。

ザクです。ファーストガンダムのザクです。
その、お豆腐。

ファーストガンダムの物語の終わりに気になったのは、「ニュータイプとはいったいなんなんだろう。ニュータイプと世界は、これからどうなっていくのだろう」ということでした。
ウィキペディアでニュータイプを検索してみたら、あまりの難解さに絶句しましたが。

2012.4.7 [土] リスペクトビール

ステファンも素晴らしいですが、デュベルもやっぱり捨てがたいなぁ。最初にベルギービールのバーで飲んだとき、泡立ちのきめ細やかさに感動しました。

ベルギーのビール(?)には、それぞれ専用のグラスがあって、それがまた楽しい。

2012.4.7 [土] 

桜、観て来ました。
桜はとにかく、毎年、「今年も観た!!!」と思うのが大事。個人的に。

2012.4.6 [金] 

こちらでも、染井吉野がほころびはじめました。

2012.4.5 [木] 

ふと見上げれば、ふっくらとした月。
土曜日は満月ですね。
地域によっては、満開の桜と満月との饗宴が楽しめるかも。

2012.4.4 [水] 

今朝も風がつよいです。
こんな朝なのにちゃんと新聞は届いててびっくりした。

2012.4.1 [日] 

再読。

2012.3.31 [土] 

どうやったら、日本の景気がよくなるのかなァと思います。
景気がよくなるというのは、適正にモノが売れる状態なのかなァと思います。
でも好きでもないものにオカネは使えないから、消費者として、「こういうのなら、私は買うんだけど」「こういう商品なら、他人さまにお勧めすることが出来るんだけど」というメッセージを、かなり長いこと送り続けてきたつもりなのです。

現在のデフレの状況は、プロの方に言わせると、「宜しくない」そうです。
また、経済のことに対しては、「アマチュアは黙ってろ」という論説を私はとある新聞で読んだので、「じゃあ導いてもらおうかな」と思って、社会ネタをしばらくの間封印してきました。
でも、景気、やっぱりよくならないですね。
野菜とか、なにかが値上がりすると、「家計を直撃!」という報道があふれて、プロが理想的だと語る「ゆるやかなインフレ」の状況というのは、なかなか訪れない。

正直な話、ゆるやかなインフレ、という状態が、真実、日本の経済を上向きにするものなのか、私には分かりません。
私たち一般庶民にとって、「景気がいい」とは、企業の業績だけがよいということではなく、もっとその先の、「お給料がよくなる」とか、「金回りがいい」ということなんじゃないのかなという気持ちが、いつも心の隅にあるからだろうと思います。

皆がセツヤク生活をしながら、尚且つ景気がよくなる話というのは、聞いたことがないです。
そんな魔法みたいな経済学って、世界のどこかには、存在するのでしょうか。

2012.3.31 [土] 

北朝鮮の衛星発射の報道を見たんですけど。
北朝鮮はすごく困窮しているという話を聞いていたんですけど。
ひとりの日本人として、北朝鮮がそこまで経済的に安定したのなら、もう援助する時期は終わったのかなぁって思うんですけど。
だって日本も震災復興や財政再建にこれからもっと予算要りますし。
うーん相変わらずこういうのになると(こういうのも?)上手く書けないなー。

2012.3.30 [金] 

充電中。

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」、読了いたしました。
東野作品にはめずらしく(?)、読んだあとココロがほかほかして、映画の「イルマーレ」を思い出していました。
漫画ではわりとよくあると思うんですけど。
過去と未来とが、「ある部分」で繋がってしまう物語。

日常にひそむSF、「サイエンス・フィクション」ではなく、「すこし・不思議」な物語は好きです。
(藤子・F・不二雄さんですね)
登場人物のひとりにアキコさんが出てきて、さすがにびっくりいたしました(^^;)。

2012.3.28 [水] 

連翹が咲き始めました。

2012.3.27 [火] 蛇足

「銀の匙」の、「人にかまって損するタイプ」という表現は、ものすごく響きました。
ぐさぐさぐさっ。

人にかまって損するタイプが読んだ「銀の匙」の春の巻�I(2巻)は、「もやしもん」8巻のオクトーバーフェストに雰囲気がちょっとだけ似ていた気がします。
学生(というか若いもん)には、やっぱり祭りが必要だよね!とかなんとか。
ビールは大好きなのですが(生まれ変わったザ・プレミアムモルツは美味しかった)、ビールを飲むと、なぜか肌荒れします。でも飲むんですけど。
白ビールだとなんだか荒れない気がして(?)、白ビールが今は結構好きです。
「ヴァイエン ステファン ヘフヴァイス」。田舎ですが、買えるスーパーがあります。

2012.3.26 [月] 

昨日、今年初めて梅の花に気づきました。
今日はあちこちで咲いているのを見かけて、梅って一斉に咲く花だったかなぁとちょっと思いました。
今年はずっと、寒かったからかな。

2012.3.25 [日] 読書感想文

今日は、「銀の匙」を読んでいました。

「百姓貴族」と同じく、いのちのやりとりが窺える漫画でした。
フツーの漫画が、作者さんが「取材」をして描いているものだとしたら、これは、作者さんが、自分で「体験」したことを描いている漫画、なのかな、と。

雑草を抜いたり、害虫を駆除したり、お魚を捌いたりしたときに、個人的にかんじた、あの感覚。
人間は、生きているだけで、すでにほかのものの命を奪っているという感覚が、蘇るお話でした。
あのときどうしてだか、キリスト教の「原罪」という言葉を、思い出したんですよね…。

話が飛ぶのですが、以前、どこかのお子さんが親御さんに「どうしてひとをころしちゃいけないの?」という問いをした、という話が、アタマの片隅に残っています。
そのときに、「この子は生き物捌いたことないのかなぁ」と思い、そのあと、「お魚を三枚におろしたあとで、おんなじことって言えるもんなのかなぁ」とも、ふと思いました。
震災があったから、今はもう、そういうことを口にする子は居ないのかもしれませんけど。
そんなことを思い出したお話でした。

2012.3.25 [日] 

のんびり雲雀の声を聞きながら、草取りなど。
雲雀の声って、すごくのどかで、平和だなぁと思う。

個人的には気に入っている靴と靴下があって、書けるかなァと思っていたけれど、靴のほうは一枚革なので靴クリームが靴下に染みてしまうのでボツ、靴下のほうは洗濯するとすごく毛羽立ってしまうのでボツ、となりました。
(こういうの書いても大丈夫なのかなー。“関心空間”のデフォルトは、リスペクトの気持ちを表現することだというのは、分かっているつもりなのですが…。必然的にネガティブキャンペーン的なネタってほぼ皆無になりますよね)

2012.3.24 [土] 

男性の短パンブームが来そう、ということで、個人的に、ちょっとへこんでいます…。
ニガテなんです。ほんとに流行るのかなぁ…。

2012.3.23 [金] 

「一点の曇りもない美肌」というものに、アコガレています。
今年はステマの騒ぎも起きているし、どちらかというと、そちらのほうに重点を置いて頑張りたいなぁ。
一生に一度くらい、そんなときがあってもいいと思う。

2012.3.22 [木] 

放射能の問題がありますから、最悪の場合、何年後かに、甲状腺癌のニュースが増えたりするかもしれません。
そのときに、私の経験が少しでも役に立てば、わざわざ「ものすごく損」な、癌告白をした甲斐もあるというもの、と思います。
この話で、私が得することって、なんにもないので。

★癌が嘘だった場合 → そんな性格のワルイおんなはイヤだ → 結婚が遠のく
★癌が本当だった場合 → そんな不健康なおんなはイヤだ → 結婚が遠のく

男性のホンネのホンネだと思います。
残念なことに、私が、執刀医から、病理で癌細胞が出たと告げられた話は、本当なのです。
「そんな不健康なおんなはイヤだ」のパターンですね。

そしてこの日記は「たまたま癌だと告知されたことのある人間の日記」であり、「癌患者が綴る、愛と感動の闘病記録」のような内容のものではないので、実際の私に会ったことがなく、またこれからも会うことがないであろう、この日記を読んでいるだけの方々に対しては、本来、公示すべきではない情報だったと、今では思っています。

けど、手術をしたあと、私は真楽の皆に、とっても励ましてもらいました。
そのご恩は今も忘れてはいません。
お会いする機会をなかなか得られなくなってしまった方もいらっしゃるので、その方々に対して健康状態の報告をするのは、自分の義務だろうと思っています。
また、癌の告知をされた方がもしいらしたら、少しは力になれるかも知れないとも、考えています。

2012.3.22 [木] 

手術をしてから、6年。
1年のうちで、いちばんナーバスになる時期がやってきました。
そう、5月に検査があるんです。

未だに「あんたの癌の話は嘘なんだろう」って蒸し返すひとは、居るみたいです。
私が言われるだけならいいけど、世の中には、ちゃんと職場復帰している方もいらっしゃるので…。
今はもう、癌は、不治の病ではないです。
でも、やっぱり早期発見はすごく大事ですけど。
癌が浸潤したり転移したりしていないうちに見つけることが、すごく大事なんです。

そのひとは、私の「本当のこと」は、実際にはあまりご存じないみたい。
私の職業のことも勘違いしているみたいだし、そもそも、私がこの業界に入ったのは、手術を受けたあと、ですしね。

2012.3.21 [水] 

今日はいいニュースが聞けて、結構嬉しい(^^)。
花屋さんでピンクのチューリップを買いました。
考えてみれば、球根ではなく、「チューリップ」という花そのものを買ったのは、人生初、のような、気がする…。

2012.3.20 [火] 「好き」探し

この春はレースがちょっと流行っているようなんですが、「好きだな」と思うレースと、「これはちょっと…」と思うレースとがあるので、私はレースなら何でも好きな訳ではないのだと思います。

どうしてそうなるのか自分でもよく分からないので、自分が反応するレースの名を、いろいろ調べたりしてます。

トーションレースとか、バテンレースとかが好みらしい。
写真はつい最近購入したドイリーですが、これはタスカニーレースというそうです。

2012.3.18 [日] 

お墓参りを済ませました。

2012.3.17 [土] ステマのはなし

個人的に、ステルスマーケティングという手法には、かなり腹が立っています。
私が今まで書いてきたお買い物記録は、すべて自腹で購入し、エンドユーザーとして、下手をすると年単位の時間をかけて検証し、「これなら他人さまに勧めても大丈夫」と思ったものを、リスペクトの気持ちを込めて書いたものばかりなんだからねッ。
だってそれこそが「関心空間」なんだから。

みんなの誠実なクチコミをステマが汚したかんじ。
ぷんぷん。

2012.3.17 [土] 

相変わらず音楽に癒されています。
「風ノ旅ビト」のSound Making Movieも、スピーカーで聴いて、「おおッ」となりました。
サントラ欲しいけど、出ないかなァ…。

2012.3.17 [土] 

映像を観たり楽曲を聴いたりしていて、「鳥肌が立つ」と言うよりも、上腕部をさざなみがのぼってゆくような感覚を味わうことがあります。
この感覚は、「最初」にその作品に触れたとき、たったいちどだけしか味わえないことが多いものですから、その感覚が忘れられなくて、私は、新曲新曲と言い続けているのだと思います。

映像と楽曲は、「風をかんじることが出来るもの」が好きです。
実際にその場に居ないのに「空気」や「風」を想起させることが出来る表現力って、やっぱりすごいとしか言いようがない。

2012.3.16 [金] 

「風ノ旅ビト」というゲームのオフィシャルトレーラーに癒されています。

グラフィックがとても綺麗で(個人的には少し「ICO」に似ている印象を受けました。こういうの好み)、そのまんま映画になりそう。
コトバも文字もないので、「プレイヤーの皆さんがかんじたままに、自分だけの物語にしてくださっていいですよ」というところも、なんだかとってもオトナで自由なかんじ。
えー、私が勝手に物語を紡いでいいの???(^^)

音楽も文句なく素敵。うーんこれかなり雰囲気いいなぁ。。。

2012.3.16 [金] 

近頃のお買い物。
なんとなく、おそろいがイイなぁ…とか思うときもある。
けど、これは複数の店から探し出した、根性モノのおそろい、
なのでした。

2012.3.15 [木] 

今日の夕暮れに、今年初めての鶯の声を聞きました。
鶯って、この時期はまだ鳴くの下手なんですよね(^^)。
これからだんだん、上手になっていくの。

2012.3.10 [土] 

雨だけど、雪にならなくて雨のままだったのが嬉しい。

しあわせだなぁと思います。
あたたかい部屋に居ることが出来て、食べたいものをお腹いっぱいに食べることも出来て、入りたいときにお風呂を沸かすことが出来て、気持ちのいいお布団にくるまって眠ることが出来る。
「晴れと褻」と言うけれど、ほんとうにほんとうにしあわせなのは、なんでもない「褻」の日々が続くことなのかもしれない。
「退屈だなぁ」と言うことは、おそらく衣食住すべてが事足りてこそ、言えることだと思うから。

明日であの日から1年がめぐりますが、あんまり殊更に語る言葉もない。
だってまだまだこれからなんだと思うもの。
来年も再来年も、その先もずっと、きっと忘れることなんて出来ない。

2012.3.9 [金] 

しあわせなのはよいことダ。

2012.3.7 [水] 

洗脳、というか、騙しのテクニックについていろいろネットにコラムが載ったりしていて、読んでいるとかなりコワイ。

けど、そういうことを怖がりすぎて身構えても、「似たような」ケースはあくまでも「似たような」ケースであって、一概には当てはまらないことのほうが、私の人生では多かった、気がする…。
世の中には見返りを求めたりしない、すごく親切なひとも確かに居て、人間不信になりそうになったその先で、そういうひとに私は助けられてきて、私も「そういうひとになりたいな」、と思ったので…。

考えすぎると疲れてしまうので、モノを売りつけられたり、「オカネ貸して欲しいんだけど」とか、何らかのオカネがらみの話をされた時点で気をつければいいのかな、と思った。

2012.3.4 [日] 

お雛様お片付け終了。ふー。

2012.3.3 [土] Mission Impossible(?)

もうひとつの漫画。

青少年は、意中の彼女がほかの男に目をつけられないか、いつもひやひやしている。
いつもは地味で目立たないが、彼女はおそるべき「原石」だからだ。
磨けばおそろしく光る。ほかのヤツが放っておくはずがない。

だから彼は、彼女に言い含める。
「お前みたいな地味でださくてブスで暗いやつ」
彼女が自分で自分の魅力に気がついて、どこかへ飛び去ってしまわないように。

…なんかズルイなぁって思うけど、こういう、「お前には俺しか居ないんだ」とか、「あなたの理解者はワタシだけよ」っていう刷り込み(つか洗脳?)もしくは逆依存って、意外にいろんなところに転がっているような気がする。
というか、漫画ではなく、ミステリだったら、こういう展開になりそうな、気がする。

この場合は漫画なので、そこまで性格の歪んだ人物が出てこない(みたい)ですが。
今のところ、彼の行動は、すべて逆効果……。
思惑通り、ほかの誰にも彼女の魅力を知られることなく、彼女を手に入れることができるのかなぁ。
私には、それは不可能な気がするけれど……。

2012.2.29 [水] 桜解禁

こちらも結構積もりましたが、道路はもう雪がない状態です。

桜柄を解禁いたしました。
うーんでも、3月は気候が荒れやすいから、桜の着物は今年もあんまり着る機会はないかもねぇ、とひとりごと。

2012.2.26 [日] 夜も音楽

部屋の設えがちょっと和風になったので、必然的に(?)部屋に流す曲も和っぽくなってます(^^;)。

2012.2.26 [日] 

今朝は、今年初めての雲雀の声を聞きました。

ちょっと遅めの雛人形の設えなど。
もう来週は3月なんだなぁ…。

2012.2.25 [土] 

雨の土曜日。
雨音で目が覚めて、ゆっくり久しぶりのコーヒーを飲んで、音楽を聴く。
こういう朝も、いいですね(^^)。

2012.2.22 [水] 

いちばん好きな花は、と聞かれたら、薔薇かマトリカリアか、けっこう悩むと思う。
今日はその両方ともがなかったので、かすみ草を買いました。
部屋がかすみ草だらけ(^^;)。
こういうのはちょっと久しぶりです。

2012.2.21 [火] 

今日はかなりあたたかかったです。やはり雨水を過ぎるとちょっと変わってきますね。
雪じゃなくて雨の予報なのが嬉しい。
このままあたたかくなってくれればいいのになぁ。

2012.2.19 [日] 読書感想文

ミステリを読んでいました。
東野さんの「白夜行」、なんですけど。
…雪穂ってどんな悪女なんだろう、って、ようやく読んだんですけど。

…おっそろしいなぁ。
ほんとうの「白夜行」って、じつはエンディングを迎えてから始まる、ような気がする。
だってこれ、まわりの人間の憶測や状況証拠だけで、「真相」はまったく語られていない。
雪穂の供述すら得られていない。
どうやら間違いないのは、雪穂の見た目がとてもうつくしく、気品があって優雅、という印象を他者に与える女性であることと、彼女がほんとうの意味で他人に心を開くことが、じつはほとんどない、ということ、だけ。
うーん、推定無罪の原則はどこに…。

「容疑者Xの献身」に、やっぱり少し似ている印象を受けましたが…。
雪穂は最初から最後までなにも知らなかったのか、それとも知っていたのか、すべては亮司が独断でやったことなのか、それとも少なからぬ雪穂の指示があったのか。
それによって、物語がぜんぜん違うものになってしまうと思った。
もしかしたら、雪穂や亮司よりも、「読んだひと」の人間性にものすごく左右される物語なのかな、と思った。
ただ、世の中にはコワイひとがやっぱりたくさん居るみたいだから、気をつけないとねぇ、とも思った(^^;)。

2012.2.18 [土] 

雪できらきらしている庭を見ながら朝の音楽。朝も音楽。
しかし一部の窓が、凍って開かないですよ…。

音楽を聴きながらいつも掃除をしていたら、今では音楽を聴くとなんとなく片付けてしまうという…。
パブロフの犬状態。

2012.2.17 [金] 

雪が降っています。ちょっぴり白くなってきたけれど、積もるのかな。

2012.2.12 [日] 

久々におうちカフェなど。
今日は例の(^^;)「理想の」CDを聴きながら。
(ステマ活動ではないので、CD名書きません。って、たぶん気にしてるひといないでしょうけど…)
なんかこういうの、すごくいいなぁ。

2012.2.9 [木] 

満月ではないはずですが、今夜もいい月夜だなぁ。

2012.2.6 [月] ブラシマニア

今夜は毛玉の手入れなどしています。
毛玉取りグッズに関してはわりといろいろ試して(そして失敗して)いるほうだと思うのですが、結局はこのブラシがいちばん、よかったかなぁ。
お手入れを心がけていると、ながく着ることが出来ますよね。

洋服ブラシも、(これはほんとになんとなく買ったものなのですが)コートの手入れに使い続けているものがあって、ブラシって大事なんだなぁと思います。
型崩れしない、(ブティックにあるような)しっかりした木製のハンガーにも凝ってしまったことがあるのですが、すごくいい仕事をしてくれて「一生モノ」ってこういうことも言うのかなぁって思うときもあります(^^;)。

2012.2.6 [月] 

こちらも雨が降っています。
雪じゃなくて雨なのがうれしい。

2012.2.5 [日] 

湯河原と小田原に行っていました。
お天気に恵まれるということは、日頃のおこないがいい、ということ、なのでしょうか…?
だとしたらやっぱり、うれしいな。

月を見ながら温泉に入って、音楽と、美味しすぎるお酒とお食事と、堪能して参りました。
いろんな方にお世話になり、すごくすごく楽しい時間を過ごせたのでまた頑張って働こうと思います♪♪♪

今回は日程がかさなってしまい新年会には参加できなかったのですが、そちらも盛況だったようで、何よりです。

2012.2.3 [金] 

お豆を年の数だけ食べましたが、今年もやっぱり豆まきはしないことにしました。

祓われるのが鬼ならば、その鬼さんは、私のところに来ればいい。
相変わらず私は「鬼神」という概念をしんじているようで、よい場所さえあれば、その鬼も、きっと神に転ずることが出来るはず。
春が、来ますね。

2012.2.2 [木] 駄文

久しぶりに、「七つの大罪」のことを思い出しています。
仏教では、それを「煩悩」と呼んでいる、のかなぁ…。

「鬼」とはなんなのか、私には未だによく分かりません。
けど、「七つの大罪」や「煩悩」にこころを喰われてしまったひとがもし居たならば、そのひとが悪魔のような「鬼」の形相をしているような気は、します。

ただ…、「鬼」の概念ってそれだけじゃないような気もする。
だってもともと、「七つの大罪」も「煩悩」も、それに喰われさえしなければ、「あってはならない」ものではないはずだし。

「鬼」の中には、「冷血」とか「ひとでなし」とか「無慈悲」とか「非道」とか、ほんとうの意味での人間のあたたかみを感じることができない、まるで天使のように綺麗な綺麗な「鬼」も、居そうですよね…。

そういう「鬼」を見たと思ったのは、一度や二度ではないと思う。
自分の中の鬼に気づくまえに、私は鬼をたくさん見過ぎてしまったのかも。
そしてそのたびに誰かに、「ならばお前も鬼になるか?」と問われて、「それはやっぱりいやかな」と、皆のように答え続けてきただけのような気がする。

2012.2.2 [木] 

だんだん日の入りが遅くなってきたので、夕陽に見とれることが多くなってきました。
夕焼けってあんなに綺麗だったかなぁ…。

2012.2.2 [木] 

節分がちかいですね。
誰のなかにも居るであろう、「鬼」。
それを祓うのが豆まき、だそうですが…。
そのこころに鬼が居ない、もしくは居そうに見えない人間がもし居たら。
その人間のこころに鬼を植えつけようとするのも、また人間なのかもしれないなぁ。

人間のことが分からないのが天使で、人間のことを知り尽くしているのが悪魔だとしたら。
「鬼」っていったい、なんなんだろ。

2012.2.1 [水] 

こちらでもインフルエンザが流行りだしました。
どうぞお気をつけて。

2012.1.31 [火] 

せっかく持っているカシミアのカーディガンも、素肌に着るとちくちくしてしまう。
おかしいな。カシミアなのに。
ヒートテックやフェアリーソフトのほうがよほど肌触りがいいと思ってしまう私はやっぱり庶民。
フェアリーソフトの部屋着の上に、カシミアのカーディガンを羽織る。
これならあたたかいかな?

2012.1.29 [日] 

今日は美味しいものを食べたので、ちゃんと募金もしました。

2012.1.28 [土] スピーカーその後

勉強の合間に、あたらしいスピーカーで音楽を聴いています(^^)。
エージングっていうのかな、接続した直後よりも、音がこなれてきたかんじ。

当然のことながら、このスピーカーにも得意な音域と不得手な音域があるようですが(ほんとに高価なスピーカーって「どんな」音でもものすごく高性能に再生するものなのでしょうか〜。分からない)、「あ、この音質はこのスピーカーに合っているんだな」と思える音だと、「うわぁ〜、イイなぁ〜〜」って素直に思えて、とってもシアワセになれます。

やっぱり音楽はいいな。

2012.1.27 [金] 

月は毎日うごいている。
ほんとは、地球がうごいているだけなんですが(^^;)。
今日の空は、星と月が並んでいるように見ることはできませんでした。
見られたのは、あの夜だけ。

2012.1.26 [木] 

今日の空には、星と月が並んでいました。上手く表現できてませんけど。
月が夜空に浮かぶ小船のように見えました。

2012.1.24 [火] 

部屋のスピーカーがあたらしくなりました。
結局、フツーのテレビのスピーカーから流れ出る音では、どうしようもなく違和感があったので。

オーディオ製品を選ぶにあたって、いちばん心配なのは、オーバースペックになってしまうことです。
どうせ私ごときの耳なのですから、そんなスゴイの必要ないじゃん、とか思っていたのですが…。

「前よりずっといいじゃん!」とか思いながら、もうすでに細かな違和感が…。いやいやいや。
凝りだすときっとキリがないのですけど。
でもいつか、真に理想の「音」が聴けるようになったらイイナ。

2012.1.23 [月] 

着物が似合わないひとって居ないと思うな。
着物は、誰にでも、似合う。
そのひとにぴったりの一枚が、かならず、ある。

2012.1.23 [月] 

勉強中。

2012.1.22 [日] あれあれ?

ふと思いついて、手持ちのゲーム機PS2でCDをかけてみたら…、充分聴けます〜!
いや、えーと…、PS2でDVD観られるのは知っていたんですけど、ついさっきまでPS2でCDも聴くことが出来るということを知らなかったという…(^^;)。
あーでもこれであたらしいの買わなくて済むかも!

2012.1.22 [日] 

CDプレイヤーがとうとうダメになったらしく、あたらしいのを買わなくてはならないようです。
もう何年使ったのか、覚えてない…(私はあらゆるモノを「壊れるまで」使っているタイプなので、家電はとにかくいつも時代遅れです ^^;)。

テレビもそうなんですけど、やっぱり音のいいものがいいな。
私はどんな音が好みで、今はどんなものが売っているんでしょう。
ゆっくりのんびり探してみようと思います。楽しみ♪

2012.1.22 [日] 

壁に掛ける絵を変えたくなって、あれこれ試していました(^^;)。
理由はよく分かりません。
今日は旧暦の大晦日だから、もういちど新年を迎えるつもりで、変えたくなったのかも。

好きな絵はわりと決まっていて、そのなかで「今の気分」に合うものを選んでいるかんじです。
気持ちにしっくりそぐわないと、その空間に目をやるたびに違和感があるようになりますが、気持ちにぴったりのものを掛けることが出来ると、まるで空気のように空間に溶け込んでくれるようになるのがいつも不思議な気がします。

2012.1.21 [土] 

外はとっても寒いけれど、とても暖かな一日を過ごしました。
夕食はローストビーフを食べて、美味しいワインを飲んで、とても幸せな一日でした(^^)。
このところ週末も立て込んでいたから、ゆったりのんびりしようと思います♪

2012.1.21 [土] 

今日は大寒。
こちらもすごく寒いです。
寒いので温泉に行って、ぽかぽか温まってきました(^^)。
湯けむりがすごいー。
そういえば温泉に入る猿さんたちも、今頃、温まっているのかなぁ。

2012.1.20 [金] 雪と雨

あまりにも乾燥しすぎていたので個人的には雨が降って嬉しい(こちらはほとんど雨でした)のですが…、なにかどこかで雪の影響はないかしら…。

2012.1.16 [月] 

火を灯すという行為は、鎮魂の祈りに似ているような気がします。
明日も「その日」が来る。

3月の11日が来れば、「一年が経った」と言われることでしょう。
けど、一度どん底を見てしまったひとが、もう一度立ち上がり、一歩を踏み出し、笑顔を取り戻せるようになるまでは、一年という期間は、おそらく、短すぎるから…。

十七度目の、1月17日。
その時間は、果たして、傷を癒してくれるものだったでしょうか。
それとも、癒せないものを抱えたままで、それでも笑うつよさをもたらしてくれるものだったでしょうか。

2012.1.15 [日] お茶に酔う

今日はとてもいいお天気なので、張り切って大物をお洗濯。
昼下がり、お気に入りの曲を聴きながら、ふんわりいい香りのお茶を飲んで、お茶に酔う。

2012.1.14 [土] 

二週連続都内に出没。
こちらの体感はまだまだ寒いのですが、都内では陽当たりのいいところでは、もう水仙や菜の花が咲いているんですね(^^)。

なんだかめげている部分があるみたいで、このところ「元気の素」を意識的にチャージしていました。
これらが、また、頑張れるチカラになってくれますように。

2012.1.13 [金] 

今日は地元のビストロでフォアグラ食べました。
オニオンスープにステーキ、フロマージュも頼んだり。
ここは、自然が豊かだし、温泉もあるし、日常のお買い物もそれなりに充実してるし、イイトコだよなぁと思います。

2012.1.12 [木] 

今日は、ふと夕暮れの空のグラデーションを「綺麗だなぁ」とちょっとぼんやり見てしまいました。
こちらは空が広いですし(120度くらいは一望できます ^^;)、遥かに見える山の稜線も、葉の落ちた木々のシルエットも、なんか、「絵になる」かんじ。

2012.1.12 [木] 

近頃は、夜ではなく朝に月を見る機会が多いです。
冬至が過ぎると、陽はまたながくなり、夕暮れもだんだんおそくなってゆくけど、春が来るまでは、朝がやって来るのもおそくなるかんじ。

2012.1.11 [水] “素”の自分

「アナタはアピールが下手ですね」っていうのは、もうずっと昔から言われ続けてきたことで、だからずっとずっと、「アピールが上手くならなくてはならないんだ」と思い続けてきました…。

けど、もう、ここまで来たら、私のアピール下手は持って生まれたもの!
もう無理!!
というか、無理してご時世に合わせようとしても、「無理してる」“わざとらしさ”がにじみ出ちゃうの自分でも分かるんだもん。
そういうの他人さまはもっと敏感でしょう。
今年の私は、だれかに合わせて自分を変えようとするの、ちょっとおやすみしようと思います。。。

2012.1.10 [火] 

そろそろ雨が降ってくれるといいなと思うのですが。
雪ではなくて、雨。

2012.1.9 [月] 

お掃除を済ませてから、のんびり音楽を聴いています。
部屋に流したい曲、踊るときに聴いていたい曲、大きな、音響のいい会場で聴きたい曲…、ほんとに音楽は多種多様で興味が尽きない。
「こういうのが気分なんだけど」という曲を探すのもいいけれど、もっと気持ちに余裕が出来たら、自分で奏でるのもいいかなぁ。

ほんとうに去年は、いそがしくて、余裕がなかった。
かなり精神的にも、無理をしていたような気がする。
でも、なんとか頑張り抜いたからか、ようやく、理想の時計と出会うことが出来ました…。

2012.1.8 [日] 

今日ものこのこ温泉へ。
この時期は富士山がこちらからもよく見えます。
富士山はおおきい。

なぜか桜の枝を手に入れることが出来ました。
部屋に一足はやく、春が来たみたい(^^)。

2012.1.7 [土] Symphonic Fantasies Tokyo music from SQUARE ENIX

久々に都内に出没。着物着て行きました。

有楽町と銀座でお買い物をして、夜はオーケストラのコンサートへ。
歌舞伎や着物も、だから私は好きなのだと思うのですが、長い年月をかけ、積み重ね、練られてきた伝統と革新の世界。
それが、音楽の中にも、あると思っています。
(要するに私は、才能のあるひとが、きちんと基礎を修めた上で、あたらしいことをやってるのを観るのが心底好きなんでしょうね ^^;)
このコンサートかなり面白かったです。
たんなるオーケストレーションではなく、原曲をかなりぶっこわして再構成している印象を受けたので作曲者さんがどんなふうにかんじるのかは分かりませんが(^^;)、とても興味深かった。

「○○という曲をオーケストラという形態で演奏したら、どう鳴るのか」という試みが、さいきん流行っているようなんですが、「原曲のイメージを極力こわさないように」オーケストラに移行した場合、聴衆の立場からのいちばんつまらない点は、「先が読めてしまう」というところです。
ただ、個人的には、あたらしいものを創るということは、おそらく既成のモノや概念をこわすということと表裏一体であると思っているものの、「イメージをこわされた」と拒絶反応を示してしまうファンの方も中にはいるでしょうから、ムズカシイですよね…。
そういうときには、あらかじめ「イメージそのままです」とか「かなりこわしました」とか、事前に情報をある程度あたえといてくれるといいのかなぁ…。

このコンサートはそういう意味でもオカネ払って聴く価値がありました。
斬新で長時間(1曲30分くらい?)のアレンジと、力量のある奏者の皆さん。
着物を着て聴きに行って、よかったです(^^)。

2012.1.6 [金] 

今夜はのんびり、半衿つけ。

2012.1.5 [木] 

理想のCDを手に入れることが出来たのですが、音の食わず嫌いはほんと、ダメだなぁとしみじみ。
どこに理想の音が潜んでいるか、実際に聴いてみなければ、分からない。
ちゃんと試聴しなければ、おそらく手に取ることすら、なかったはず。

2012.1.4 [水] 

空を見ていて、ふと、陽が長くなってきたなぁ…と思いました。
アタリマエのことなんですけど。冬至はもうとうに過ぎているのだし。

桜が咲くまで、こちらはもう、3ヶ月もない。
その前に、梅が咲きますね(^^)。

2012.1.3 [火] 

箱根駅伝、後輩くんたち頑張ったなぁ…。
(注目されてしまってかなりタイヘンだった時期のことも、耳に入ってきてはいるんですよね。実際に会ったこととかないですけど)
こちらも頑張らないといけないなぁとかなんとか。

今日もまた温泉に浸かってきたり。
「こういう音が欲しい」とずっと思ってきた理想のCDがようやく手に入ったので、部屋が居心地よくて仕方ありません(^^)。

2012.1.2 [月] 

箱根駅伝を観ながら、サンキャッチャーで遊んでいます。。
この時期、太陽の高度がひくいものですから、虹のシャワーが部屋の隅々まで届いて、ほんっとうに綺麗(!)なんです。
サンキャッチャーは、冬ですね(^^)。

2012.1.1 [日] お年玉

あたらしいCDを買いました。
初めて買う作曲家さん。
…このCD、すごくいい。
嬉しい。こういうの、ずっと欲しかった…(^^)。

2012.1.1 [日] 

「明けましておめでとうございます」という言葉は、やはりよい言葉なのだなと思いました。
去年は、とてもとても、ひどい年でした。
でも、それは、明けた。
おそらく今年は、去年ほどひどい年にはならないと思います。
それをしんじたい。

2012.1.1 [日] 屠蘇散

明けましておめでとうございます。
念のため、屠蘇散の写真を…。
お屠蘇は、この屠蘇散を一晩清酒に浸して作ります。
お好みで味醂を入れたりお砂糖を入れたり。

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