KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

アキコの空間
最近の5件
2016年 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2015年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2014年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2003年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月


2014.3.31 [月] 

本日の桜です。

3月31日なので、やっぱりお別れがありましたけど、
どうにも忙しくて、浸っている暇もなく…。
どうして浸っていられないの〜。

2014.3.29 [土] 

この春、初の桜を観てきました。

ミステリあんまり好きじゃありません、と書きましたが、
唯一例外だったのが、「ガリレオシリーズ」だったかもしれません。

「現象には必ず理由がある」のならば…。
映画では描かれなかったエルサの「力」の理由も、
湯川になら、もしかしたら、分かったりするのでしょうか。

でも、現実には、湯川は居ないんですよね…。

2014.3.29 [土] 

今日はおだやかでいいお天気。

ディズニーの映画「マレフィセント」が、7月に日本で公開される、というのを聞いたんですが…。

ディズニーは子どもたちに見せる御伽噺の再構築を、ほんきで考えているのかもしれないな、とふと思いました。

「Frozen」のレビューを見て、同じものを観ているはずなのに、こうも感想が異なるものかと結構驚いたりしたのですが、さらに意外に思ったのは、「ヴィラン(完全なる悪役・憎まれ役)が欲しかった」とか、「従来のディズニー映画のイメージどおりの恋愛もののほうがよかったのに」、という意見が散見されたこと、だったんです(というか、私自身の予想より、それは多い量でした)。

…私だったら、「ほんとうのヴィランは、たぶんこの世には居ないんだよ」ということを子どもたちに教えたい、かな。
袴田事件の再審が正式に決定しましたけど、それは「行き過ぎた正義」のために発生した冤罪だったのではないかと、私はどうやら思っているようなので。

そういう意味で、私は正直に言うと、ミステリあんまり好きじゃありません。
現実の裁判の判例のほうが、ずっと酷いもの。
(民事でも刑事でも)

個人的に、裁判とは「黒」か「白」かを判断するのではなく、「黒」か「黒ではない」かを判断するものであるとも思っています(完全な「黒」と断定できないものに対して有罪判決が下されることは、絶対にあってはならないのです)。
だから、「白ではないから黒」という判断もあってはならない(←ここ重要)し、サスペンスで主人公が叫ぶような「主婦の勘!」からくる見込み捜査ってどうなの、って、実はいつも、思っています(^^;)。
見込み捜査っていちばんやっちゃいけないことでしょう。

今の世界情勢を見ても、明確な「正義」と「悪」が有るのではなく、「正義」と「正義」がぶつかりあうことで、無辜の民が犠牲になってしまっていることのほうが多いような気がするんです(あら、福山さんの唄の歌詞みたいになってしまった ^^;)。

けれど、いくら動機が「正義」であっても、他人を傷つければ傷害罪です。
いくら動機が「正義」であっても、他人を殺せば殺人罪が成立するのです。
そういう意味では、「天誅!」とかいう番組も、私嫌いなんです(^^;)。
それがもし冤罪であったなら、それこそ「取り返しがつかない」のですから。

もしかしたら、ディズニーは、だからこそ、完全なる悪が存在しない物語を、新たに紡ごうとし始めているのかもしれない。
ふと、そんなことを思いました。

2014.3.27 [木] さらに追記

もう、「Frozen」に対しての記載は控えようかなーと思っていたのですが、エルサが城を脱出したのが無責任との批判をちょっぴり観たので、(ただのお節介ですが)個人的見解など。

うーん、あの時期のエルサにとって、自らの力とは「忌まわしきもの」「危険なだけ(←日本版「For the First Time in Forever(Reprise)」より)」なものであったので、コントロールできないのならば、アナや皆を護るためにはこの場を離れるしかない、と思った故の行動だったのかな…、と私は思ったのですが。
(よく分かりません! だって脚本書いたの私じゃないし!!)

…しかし、すんごい能力です。エルサってば。

だって。

城を脱出するのに、まさか海を凍らせて逃げるなんてフツー無理だろう。。。

そして。
「Let the storm rage on」
と唄ったら、ほんとうに都が氷漬けになってしまうなんて…。えええええ!!!(←びっくり)
是非、そのちからを地球温暖化防止に役立ててください、とか言いたくなっちゃうほどの能力(^^;)。

あとは、エルサが何故戻ってすぐ国民に受け入れられたか、かな?
あのとき、エルサは「アナが死んだ」とハンスから嘘の事実を告げられて頭が真っ白になってしまったらしく、吹雪が消えているんです。

で、アナが身をもってハンスの刃からエルサを庇い、凍ってしまったアナを見てエルサが号泣し、アナの氷化が解けるところをアレンデールの要人たちは、皆、目撃しているんですよね。
これでエルサをわるく言えるひとって居ないんじゃないのかしら…って私は思ったんですけど…。

どうなのかな。

2014.3.24 [月] 

都内に居た頃、私は妙に親切だったらしくて、「ナンカ裏があるんじゃないか」と思われるほどだったようです。
もちろん私のしたことは無償でしたけど。
(この日記を読むのもタダですよね? オカネ払って読んでるひと居ないと思う)
都内って、やっぱりコワイひとが多いんだろうなって思いました。
だから皆、用心してるんですね。
東京って「タダより高いものはない」ところなのかな。

ところが。
今住んでいるところは、結構「もっと頂戴もっとやって頂戴」って逆に要求がエスカレートしてくるようなところがあったりもして(^^;)。
こちらは「タダより安いものはない」ところなのかな、と思ったりします。

不思議なことに、善意や献身を「要求」されると、「そこまではやってあげられないなぁ」という気分が働いたりするものなんですね。

2014.3.24 [月] 自己犠牲その後

…………。

自己犠牲はですね、やっぱり、イヤですね。
というか、そういうふうに独りでぼろぼろになってるひとを見ると、かなしくてアタマきちゃうんですよ。
「まわりのひとはいったい何をしてるの。どーして助けてあげないのッ」て…。
…で、実際に放っておけなくなっちゃって、いろいろ面倒見ちゃったり、するんですよね…。

自己犠牲を賛美・賞賛・奨励するひともイヤで。
…だってそういうひとに限って、自分は犠牲を払ったりしないんだもの。

で、私は自己犠牲のひとを見ると、どうしてもどうしても「ご自愛ください」って言いたくなっちゃうの。
「貴方がまわりのひとをすごく大事にするひとなのはよくよく分かりました。だけど、なら、もっと自分自身のことも大事にしてあげてもいいんじゃないですか」って言いたくなっちゃうのです。

そして私自身はと言えば、「ひとに構って損するタイプ(©銀の匙)」、なので…!!!

結論:やっぱ自己犠牲はダメ

2014.3.23 [日] 

桜はまだみたいですけど、梅はもう咲いてますね。
花が少しずつ増えてきていて、嬉しいです。

都内に行く用事があるんですけど…、その頃桜はどうなのかな。

2014.3.23 [日] 

ディズニーリゾートで、「Frozen」のパレードやらないのかしら…とかなんとか、考えています…。

「この夏、ディズニーリゾートがアレンデールになる!」とか…。
「アレンデールでのおもてなし!」とか…。

アレンデール王国でエルサ女王がゲストをもてなすと言ったら…、
「サマー・スノー・イリュージョン!(アキコ命名)」とか…。
「サマー・スノー・フェスティバル!(アキコ命名)」とか…。
(↑いや題名はなんでもいいんですけど ^^; もっとかっこいいネーミングあるかな…。あるよね…。)

で、人工降雪機でちょっとだけ雪を降らせてみたりとか。

…楽しそうだと思うんだけどな…。

2014.3.22 [土] 

お墓参りを済ませました。

2014.3.21 [金] 追記

ラストで凍りついてしまったアナを溶かしたものは(ほんとにほんとにハンスの刃でアナが砕け散ってしまわなくてよかった。というか、シェイクスピアや鶴屋南北ならそういう展開になってしまったんじゃないかと。そしたら悲劇だもん ;;)、アナ自身だったのか、それともエルサだったのかは、相変わらず、よく分かりません。
(ちょっとここは、オラフやトロールの説明に抗ってみる ^^;)

私自身は、真実の愛、という大義名分があったとしても、自己犠牲あんまり好きじゃないんです…。
ほんとうは誰も犠牲にならずにハッピーエンドになって欲しいの。
自己犠牲って、ディズニーだからこそハッピーエンドになるのであって、現実には、悲劇になる確率が非常に高いものだと思うんです。

もっと言えば、自己犠牲って、それを「自分に都合よく要求してくる」“何か”に利用される確率が非常に高いものなのではないかとも、私は心のどこかで、どうやら思っているようなのです。

だから、「真実の愛とは、自己犠牲」というスタンスには、反発します(^^;)。
せめて、「真実の愛とは、無私の愛」、くらいにしておいて欲しいんです。

エルサは凍ってしまったアナを見て「ぜったいダメぜったいダメ溶けて溶けて溶けて」って願っただろうし、もしアナが凍りついたままで意識があったなら、今まで自分を拒絶し続けてきたエルサが自分を抱きしめて慟哭してくれたことは、ハートの氷を溶かすのには充分な「熱量」、だったんじゃないのかなぁ、と…。

どっちだったんでしょうね。
……両方?

2014.3.21 [金] 

…なんだか、「Frozen」は、私が観ると、「ハウルの動く城」に似ているように見えるんです。

「のろいは自分で解く」とか、キャラクターの行動原理を妙に説明して「いない」ところとか…。

「ストーリーがぺらぺら」という感想では、読解のテストでの高得点は望めない…。
逆に「天空の城ラピュタ」は、そもそも読解のテストには使えないだろうし…。
(だって「ぜんぶ」映画の中で説明してあるんだもん)

映画の鑑賞ってけっこうムズカシイですね。
うーん、でもコレ、「おとなのための」ディズニーじゃないもんなぁ…。
「ちっちゃい子が観ても大丈夫!」って映画、だったから、こういうふうになったんですかね。
(私が作ったんじゃないけど)

2014.3.21 [金] 

相変わらず、「Frozen」のことを考えています。
(4月になったら書かなくなるかも。福山さんのCD発売されるし)

…エルサのことが気になってしまって…。
「Do you want to build a snowman?」という唄は、エルサにはかなりキツイ唄だったんじゃないのかなぁ、とか…。
(ぜったい思い出すよね、「あのとき」のこと…)
思い出せば出すほど、エルサはアナを部屋に招き入れることができなくなってしまう…。

それと同時に気になったのが、「Let It Go」と「For the First Time in Forever」に共通して出てくるフレーズです…。

Don’t let them in, don’t let them see
Be the good girl you always have to be
Conceal, don’t feel…

↑何コレ。
コレってエルサが自分に言い聞かせてたんじゃなくて、もしかして国王がずっとずっとエルサに言い含めてたこと、なのでしょうか。
(真楽には英語堪能な方が多いので、訳など載せなくていいのです)

もしそうならムカつきます。マザー・ゴーテル並にムカつく。
もしそうだとしたら、物を凍らせる「力」がある限り、エルサは「自分はいい子ではない」と思い続けなくてはならない。
自己肯定が全然できてない状態で、「力」のコントロールなんかできるわけないじゃん!!!、とかなんとか。

…だからだったのかな、ほかならぬアナが自分を(アナ自身は凍りついてしまっても)身を挺して守ってくれたこと。
あのときに、エルサは自分と自分の力をもういちど受け入れることができて、一気に「力」のコントロールが可能になったのかもしれない。

2014.3.20 [木] 愛に「似た」もの

昨日は、ディズニーの「塔の上のラプンツェル」を観て、かなりサイアクな気分になっていました…。
(初見です。公開当時は震災直後で、映画を観る気分になどなることもできませんでした…)

マザー・ゴーテル、…ほんとうにヤだ。
…あれは自己愛を投影したもの、ですよね…。

ゴーテルが愛していたのは、自分と、ラプンツェルの髪に宿った魔力だけ。
それさえあれば、ゴーテルは永遠にも等しい若さとうつくしさを保つことができる。
そのために彼女は、「ラプンツェルの善き母」を演じ続けていた。

「毒親」という表現を見たことがありますけど、こういうのって、イマドキの親御さんには結構多いものなのでしょうか…。
うーん、この映画を、「Frozen」より好きだと言う方は、たぶん映画の趣味が私とは合いません(;;)。

2014.3.16 [日] 

ちょっと思ったんですけど、「Frozen」をミュージカルとして舞台化するなら(後半に唄を足したりして)「アナ編」と「エルサ編」が作れそうだなぁ、とかなんとか…。

…歌舞伎にも出来そうだ…。
歌舞伎にするなら、題名は「氷姫」とかになるんですかね(^^;)。
「氷姫」って、アンデルセンのほかの物語があるそうですけども。

2014.3.15 [土] 「エルサ」

「アナと雪の女王」の、もうひとりの主人公エルサも、たいへんな宿命を負って生まれてしまったひとだなぁ、と思って観てました。

私は、もし「そういう」ちからがあるのなら、きっと神さまがそのちからを何かに役立てることを願って、彼女に与えたものなんだろうと思ったのですけど…。

彼女自身とその両親は、そう受け止めることができなかった。

よく分かりません。
そもそも、国王夫妻は、女王としてエルサを即位させることを考えていたのか、とか…。

アナがエルサのことを決してわるく思ったり言ったりしないことで、国王夫妻はアナにエルサに対してのネガティブなイメージを植えつけることなく、(寧ろちょっと無神経なほどに明るく ^^;)彼女を育てたんだろうな、とは、思ったんですけど…。
(だからアナの旅立ちは、エルサに対しての贖罪の意味もあったのかなぁと思ったのですが)

引きこもり、と言うよりは、事実上の幽閉にも近い状況。
ゆくゆくは、アナに婿を迎えて王位を継承させ、エルサはどこかの修道院へ…、とか、もし国王夫妻が生きていたら、そんな展開だって決してありえなくはなかったんだろうな、と…。

エルサが笑顔を取り戻すことができて、ほんとうによかったと思います。
いろんな奇跡的な要因が重なって、ハッピーエンドになることができた物語、だったんでしょうね。
私はひとりっこですけど、姉妹が居たら、楽しかっただろうな…。

2014.3.15 [土] 「アナと雪の女王」

観てきました。

この物語は、姉妹の「凍った絆を取り戻す」物語、だったのかな…。

氷と雪の表現がすばらしくうつくしかったです。
楽曲もよかった。
今回は吹替版だったんですけど、字幕版もいいんでしょうね。
(個人的にはイタリア語の吹替版が観たいよぉ〜(←ムリ)と思うほど。YouTubeで視聴したイタリア語の「For the First Time in Forever」は、オペラみたいでほんっとうによかったので。英語版はもちろんブロードウェイっぽかったけど)
これきっと、ミュージカル化されると思うな。

アナの、ハンスとの恋は真実の愛ではなかった。
けど、もし、あの事件が起こることなく、アナが健康で若くて綺麗な第二王位継承者のままであったなら、きっとアナとハンスは結ばれて、ハンスはいい伴侶のまま、人生を終えていたんじゃないのかなぁ、と思ったりもします。

ハンスは、凍りつき、瀕死となったアナを見て、考えを変えてしまったのでしょう。
私はそのとき、「東海道四谷怪談」の神谷伊右衛門を思い出していました。
ううん、もしかしたら、あのひとを、だったのかもしれませんが(^^;)。

愛って、「Love」だけじゃなくて、アガペーとかエロスとかがあるそうなんですけど。
いっちばん単純な「愛」って、「ねぇ、なにをしたら、喜ぶ?(^^)」ってことなんだろうと思うんです。
そういう意味では、恋をしてなくても愛することはできるから。

男女間の愛って、それだけじゃダメでしょう。
嫉妬とか独占欲とかっていう感情は、決して愛ではないけど、好きな相手には自分に対してちょっとは感じていて欲しいんだけどっていう女性は(男性も、かな?)、意外と多いような気がするんです。

「愛」だけじゃダメな、男女間の愛。
男女には「恋」も必要なんでしょうね…。
「恋」って、相手のぜんぶが欲しいってことなのかなぁって思ったりするんです。
「すべてをあたえる」愛と、「ぜんぶを欲しがる」恋と…、ほんとうに恋愛はムズカシイ…。
(こんなこと書いてる私も、なにかが凍ってるのかも知れませんが ^^;)

アナとクリストフは幸せになると思います。
この二人も出会ってからの時間こそ短いけれど、クリストフはアナを、彼女が「王女だったから」好きになった訳じゃないし、瀕死のアナを助けるために、必死になってくれたひとなので。

2014.3.11 [火] 

今夜だけは、うんと悲しみに浸かろうと思います。

…私は、ずっと、自民党に言いたかったことがあるのだと。
水俣病や、四日市喘息。イタイイタイ病。…そして、フクシマ。
もしかしたら、沖縄だって含まれるかもしれない…。
自民党は、ほんとうは、ずっとずっと、大のために小を殺す「選択」をし続けてきたのだと。

それは、もう、やめてくれませんか。

その「選択」のために、今までどれほどの国民が犠牲になってきたのか…。

もう、誰かの犠牲の上に立つ発展は、要らないです。

為政者は、すべての国民の笑顔を守るために、働いて欲しいんです。
永田町だけでも、霞ヶ関だけでも、東京だけでもなく。「すべての」。

2014.3.9 [日] 

相変わらず、「Frozen」の楽曲を聴いています。
(なんとなく「Frozen」という題にこだわっているのは、やっぱりアンデルセンの雪の女王とはべつものと捉えたほうがいいんだろうな、と思うお話だったので。原作、ではなく、原案・雪の女王、みたいな。だからこそ、原題も「Frozen」だったんだろうな、と)

今日は、挿入歌の「Do you want to build a snowman?」を聴いていました。
ちいさい頃のアナの唄が、なんとも愛らしい…。
(久々に、たっぷりの新曲が聴けているので嬉しくてたまらないのです ^^)
このシーンは、どちらかというと、ピクサーっぽい描写の仕方かなぁ、と思っています。

もともと、ディズニーのナンバーを英語で唄うのが好きで。「星に願いを」とか。
レパートリーが増えるかも。覚えたいな…。
「Frozen」の楽曲は、わりといろんな言語版も聴けるのでたいへん興味深いのですが、イタリア語版のアナの唄が、なんか妙に綺麗。

2014.3.8 [土] 

ひな祭りも終わって、部屋にいつもの毎日が戻ってきたかんじです。お布団を干したり、大物をお洗濯したり。

パラリンピックが開幕しましたね。
パラリンピックは、観るたびにすごいなぁ、と思います。

例えハンディキャップがあったとしても、不断の努力によって、今まで不可能だと思われていたことが可能になることって、やっぱりあるんだなぁ、と…。
パラリンピックに出場する選手の皆さんは、どれほどに長い間、努力し続けてきたんだろう。

2014.3.7 [金] 

「Frozen」(アナと雪の女王)公開が待ち遠しいです。
楽曲は、個人的には「For the First Time in Forever」が、いちばん好きかも。
(YouTubeでいろいろ観てるうちに、どんな映画か、だいたい分かってしまいましたけど。それでも観るのが楽しみ。期待は裏切られないと思います。というより、全体像がはやく観たい!)
ディズニーなので、ハッピーエンドです。
私は、悲劇がきらいなので(^^)。
アナは、私と同じ左利きなのだそうですが、ホントかな?

今日は日本アカデミー賞の発表の日でもあったそうですが…。
「そして父になる」は、まだ観ていないんです。

血が繋がってるとかいないとか、それは私には「そんなの関係ない」ことですらあったので…。
祖父と私は血が繋がっていませんでしたけど、祖父は私のことを、宝物のように扱ってくれました。
祖父との思い出は、綺麗なものばかりです…。
そういうひとが、私の祖父であったので。

2014.3.5 [水] 

残業3日連続、というだけで、結構疲れてます。。。
相変わらず、体力ないなぁ…。

あんまり疲れてる状態だとアタマがまわらなくなるので、適度に休憩を取りながらじゃなきゃダメだということも、分かってはいるつもり、なんですが…。

2014.3.4 [火] 

唄を唄うと、自分の下手さ加減にがっかりします。
だってやっぱり、ぜんぜん、声が出ていないんですもん…。
ジャイアンよりも、きっと、下手(^^;)。

でも、発声の訓練には、唄うのがいちばん、いいみたい。
負担はかかるので、長時間は出来ない、のですが…。

2014.3.3 [月] 

ひな祭り、なんですが…。
ちょっと風邪を引いてしまったかも。

「Frozen」(アナと雪の女王)がアカデミー賞を受賞したそうですね。
宮崎監督にも、賞を獲っていただきたかったけど…、「風立ちぬ」よりも、「Frozen」のほうが、華やかだった、かもしれない。
「Let It Go」は、ミュージック・クリップを観ながら、一緒に唄ったりしています。

…とか言って。
個人的には、「宮崎監督、アカデミー賞獲りましょうよ。引退なんて仰ってないで、またアカデミー賞を獲れる作品を創っちゃいましょうよ ^^」とかなんとか、言ってしまいたい。

2014.3.2 [日] 

すごくめずらしく、「家政婦は見た!」とか観ています。

うーん、「ドクターX」はあまり観る気分にはならなかったんですけど。
だって、大門さんが「私、失敗しないので」って言うたびに、「…私のドクターは手術に失敗しちゃったけどね…」って思ってしまったので…。
(そのために、私の声帯は片方しか動かなくなってしまったので。今は、ちょっと喋るだけなら違和感ないくらいに回復している、そうですけど。でも、何も苦労がないわけじゃないもん ^^;)

…あまりにもうつくしすぎると、やっぱり、めんどくさいことが多いものなのかしら…。
女性として生まれたからには、お洒落もメイクも楽しみたいものだろうと思うけれど、信子さんにとっては、それは、「面倒なもの」でしか、ないのかな…。

2014.3.1 [土] 

3月、ですね。
3月、って、やっぱり、春ですよね。
冬がとうとう終わった…。

桜の意匠のティーウェアでお茶を飲んだりしています。
エインズレイの現行品なんですけど、私、桜のティーウェアがこの世に存在するって知らなくて…(^^;)。
しかも丸いポットなんだもん。
「こういうの好きでしょ?」って言われたら、「はい」って答えるしかない(^^;)。
紅茶の色がよく映えて、クロテッドクリームとジャムを添えたスコーンなんかがとても似合いそうだと思います。

しかし…、繰り返しになるんですが、「Frozen」は相変わらず結構衝撃で…。
私ってわりと、ディズニー映画やジブリ作品に出てくる、「出逢った瞬間に、お互いが、一等賞」というシチュエイションに憧れのようなものを抱いていたんだなぁ、とかなんとか。
ううん、そういうものって果たして存在するのか、自分にもそんな出逢いが訪れたりするものなんだろうか、って心のどこかで思っていたのかなぁ、とか…。

「出逢った瞬間に雷に打たれたような」気分になったことなんかないけど…。

よく分からない。

ほんとうの運命の相手との恋って、
「あらゆるひとから祝福される」ものなの?
「何度引き離されても、それでも離れられない」ものなの?

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間