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2015.11.28 [土] 

今日は仕事の関係で、ぬけがらになるくらい疲れました…。

でも、結城をたくさん見る機会も持てて、目の保養になりました。
テンション上がりました!

やっぱり結城はいいなぁ。
見た目にはさっくりとした質感ですが、ほどよく糊が抜けた結城の仄かな艶感が好き。
(そして100山亀甲(百亀甲総詰)総絣は、亀甲がきらきらして、一見地味なのにほんっとうに綺麗)
そして、平和がやっぱりいいと思います。

2015.11.26 [木] 

ここから先はさらに(さらに)私見になりますが。

自国の民を飢えさせるとかいう施政者にも、私は文句を言いたい!!

自国から難民とか、テロを出させる施政者に、施政者たる資格はあるのでしょうか。
先進国が富を独占してきたわけではありません。
国のために、身を削ってきた施政者が、かならず、居たはずなのです。

だから、施政者には考えてほしい。

自国の民に教育を施すこと。自国の民を飢えさせないことを。
ましてや自国の民を砲撃する施政者に、施政者たる意味があるか否かを。

(私はテロも嫌いですが)
私は、もしかしたら、アサド大統領が嫌い、なのかしら…?
一人で怒っていますが…、ふー、すっきりしました。

2015.11.25 [水] 

報復の連鎖を断ち切るのって、やっぱりほんとうに難しいことなんですね…。
国家の威信とかも関係しそうな気がするし、「ただの綺麗ごと」とかいう声すら、聞こえてきそう。

次策としては、貧困や差別・偏見をなくす、というものが考えられそうですが…。

盗みを働かなければ生きていけないほどの貧困、生まれ落ちたときから定められた身分による差別が例えなくなっても、ただ豊かな暮らしが実現出来さえすれば、犯罪がなくなるというものでもないらしいのが度し難くて…。

だって、身分制度などないはずの国で、自分たちでわざわざスクールカーストなるものを作り出してしまったり、貧困など知らないはずなのに「人を殺してみたかった」という理由で殺人を犯してしまう人が居たりする、んだもの…。

脱線しますが、「不遇な身の上」という基準だけでは、「犯罪を犯す人」と「犯罪を犯さない人」は線引き出来ないような気がし始めているのだと思います。
(私は法職ではないので、判例を見続けてきただけですが)

誰の身の上にも不遇な状況は訪れる可能性がある。
そのときに一線を越えるか越えないかは、誰かに深く愛されたことがあるかとか、誰かを深く愛したことがあるかとか、誰かに裏切られたとしても人の善意を信じ続けることが出来るほどの誰かに出会っていたかどうかとか、自分が道を踏み外したら悲しむだろうなと思える人が居るかどうか、とか…。

もしかしたら、そういうことなのかもしれなくて。

2015.11.24 [火] 

だんだん空気を読んでない展開になってきましたが。

個人的には、イエス・キリストって、ただの理想主義者とかではなくて、2000年もの昔に、憎しみの連鎖を断ち切るのにはどうしたらよいのか、本気で考えた人のように思えているんです。

憎しみの連鎖を断ち切るために、報復や復讐を禁止する、こと…。
(だから日本の法律でも、敵討ちは禁止されているんですよね。というより、ただの殺人罪になる)

けれど現状は、トルコ軍のロシア軍機撃墜など、どんどんきな臭くなっていくようですね…。

2015.11.23 [月] 

引き続き、アントワーヌ・レリスさんの記事を読んだりしています。

「我が子よ。憎しみには愛を」

凄い境地だな、と思います。
レリスさんって、キリスト教徒ですよね、きっと。
こんなとき、イエス・キリストの言葉を思い出したりします。

「汝の敵を愛せよ」、とは…。

現在の状況は、パレスチナやイスラエルの人たちにはどんなふうに見えているのだろうかと、そんなふうに思ったりもします。

2015.11.22 [日] 

「だから決して君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望みどおりに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる」

パリ同時多発テロで奥様をなくされたアントワーヌ・レリスさんが綴った文章の記事を読んでいます。

2015.11.21 [土] 

昨夜は明かりをつけたまま寝入ってしまって、夜の12時過ぎごろに目が覚めました。

今朝もゆっくり起き出して、パリのことを考えたりしています。
なぜ、あんなことが起こったのか…。

仕事に支障を来たしてはならないので(^^;)、ゆっくりゆっくりになりそうですが…。
体が弱いのっていやだなぁ…。
(だからかな、社会的ネタを書きたくなかったのは)

2015.11.20 [金] 

うーん、今週は体調がよくありませんでした…。
寝込むほどでもなかったんですけど…。

2015.11.19 [木] 

ちょっと考えてみたのですけど。
テロからいちばん守らなければならないのは、「善意を信じる心」、なのかもしれないなぁ、と…。

「善意」とは、誰かに対して、そのひとが喜ぶような、またはそのひとの利益になるような行動やスタンスを無償でとろうという思いのこと、ですよね。
けど、今は、そういう行為って「なんか裏があるんだろ」って勘繰られてしまうことのほうが、多いみたい。

そういう、ときには自分が損をしたとしても善意によって動けるひとって、善意をまったく知らない、または信じられないひとにとっては、ものすごく無防備な「只の馬鹿」とかいうものにきっと見えているんでしょうね…。
(友人と会話してたときそれを指摘されて凄くショックだったんです。善意を信じられないひとにとっては、善意を信じているひとの行動は、無防備で馬鹿な行為にしか見えていない、だなんて…)

個人的には、「平和ボケ」とかも決して嫌いではないんですが。
だって、「平和ボケ」と言われるくらいの国をつくるのって、ものすごく大変なはずなんだもの。
おそろしく国のために尽力した為政者が居たはず。

インフラを整えて、食糧問題も解決して、雇用状況を整えて、福祉だって充実させて、治安もよくして…。
人々が平和で、そこそこ豊かな暮らしが国中に行き届いて、しかもその状態が何十年も続かなければ、「平和ボケ」の国民なんて生まれるわけがないですから…。

けど、もしかしたら今の日本も、「ひとの善意が信じられる国」からは遠ざかっているのかも。
そういう意味では、昔のほうが、日本が「ひとの善意が信じられる国」に近づけるような、為政者や経営者が多く居たような気がするんです。

2015.11.18 [水] 

パリであんなことが起きて。
なぜ、あんなことが起こったのだろうかと、今更のように。

今まで築かれたものを、こわしたいひとがいる、のかな。
でも。
こわすことって、とてもむずかしいことだよねと、今は思っています。
既存のものにただ反発して破壊を仕掛けるだけでは、何も生まれない。
ましてや、無辜の民を犠牲にして生まれた「新体制」に、価値などあるのか、と…。

「なぜ」その体制が生まれてきたのか、その全体像を知り、「その先にあるもの」を希求してからでなければ、「型破り」は出来ない。

伝統を知り尽くしてからでなければ、革新は望めないのかもしれない。
こんなとき、ふと、勘三郎丈を思い出したりします。
そうだなぁ、また、歌舞伎、観に行こうかなぁ。

長崎は好きな場所でした。
どうしてかな、と思ったとき、古いものを大事にしていることと、「和華蘭文化」っていいな、と思った、ので…。

長崎には、和と、中華と、阿蘭陀の文化が、それぞれに位置していました。
互いに取り入れる部分と、決して踏み込まない部分と…。

私にとっての、世界平和の鍵となる部分。
そのヒントが、長崎にあるような気がしたのです。
異なる文化の、共存、共栄。
出来るんじゃないかな、少なくともここでは、それは夢ではなかったのだと、実感することが出来たので。

2015.11.17 [火] 

出島ワーフにて。

今回の旅は、以前の旅のときに友人が怪我をしてしまい、たまたま私の職業的知識が役に立って、お礼ということで招いてもらいました。

とてもとてもよくしてもらって…。

今度は私がおもてなしをしなくてはね!と思って帰ってきました。
(「あれはお礼だったんだから」とは友人に言われそうなので、説得しなければなりませんが ^^;)

とても楽しい、得るものの多い旅だったと思います。
どうもありがとう。

長崎はほんとうにいいところですね。

2015.11.17 [火] 

散策。
まるで散華のようです。

2015.11.17 [火] 

お食事。

2015.11.17 [火] 

雲仙再訪。

2015.11.17 [火] 

長崎の美味しいイタリアン。

2015.11.17 [火] 

内部も素敵です。壁紙が唐紙。

2015.11.17 [火] 

翌日は出島へ。

2015.11.17 [火] 

長崎に行っていました。
眼鏡橋の風景。

夜は卓袱料理をいただきました。
ハトシ美味。

2015.11.12 [木] 

NHKの「あさが来た」が好評みたいですね。
でも分かるなー。
この時代のお衣装はとても綺麗だと思うので。
(というか、アンティークのお着物とか、すごく綺麗。可愛い。古典柄のお着物もいいな)

画面がクラシック、且つ華やかで、目の保養にもなりますよね。
(そういう視点で、ドラマを観る基準を決めているときもあります)

「花子とアン」「ごちそうさん」も(それほど熱心な視聴者ではなかったのですが)そんなふうに思っていたような気がします。


今日はものすごいストレス発散をしてしまいました…。
でもすっきりしました!
今まで、ものすごくものすごく我慢をしていたんだなぁ、と…。
いやなことがもしあったとしても、ここに全部書けるわけじゃないし。

2015.11.8 [日] 

デング熱の国内感染、今季ゼロのニュースを見ました。
(海外で感染して日本で発症した今年の患者数は、10月下旬で年間の過去最多を超えたそうですけど…)

でも、よかった。いいニュースですね(^^)。
去年はたいへんだったから…。

2015.11.6 [金] 

最近、素敵だなーと思っているリースです。

11月に入って、クリスマスらしい雰囲気のものも増えてきたかんじですが、リースは紫陽花がいちばん好きかも。

キャビネットがとうとうティーウェアで一杯になってしまい、無印良品でアクリル仕切棚を買ってきました…。

うん、これでまだ何とか買い足せます。

2015.11.3 [火] 

この間の散り紅葉で、ふと思い出した小紋です。
北川さんのもの。

この図を構成したひとも、きっとどこかで散り紅葉を見ていたんでしょうね…。

北川さんのところの作品は、ほんとうに絵として見ても綺麗。
自分にとって「綺麗」なもの(特に海外の方に対して発信したいと思うような、「日本の」「綺麗な」もの)をこれからも撮り続けたいと願っていますが、こんな綺麗な「絵」を身に纏えるなんて、着物ってほんとうに凄いと思う…。

2015.11.2 [月] 

11月に入ったら、なんだかもう冬将軍が到来してしまったような寒さ…。

西のほうでは紅葉はこれからが本番、なのでしょうが…。
秋はみじかかった、なぁ…。

インフルエンザの予防接種の時期も近づいて、人類って、ほんとうに、「それぞれに異なる」個体をつくるために進化してきたんだなぁ、とかなんとか。

へんなことを書いている、とは思うのですが、「同じ人間なのになぜこうも違うのか」と思う局面がある一方で、「いや、それぞれに異なる個体をつくるためにこそ、進化の営みは続いてきたのだ」と思ったり…。

それって、エボラ出血熱とか、強毒性のインフルエンザが発生したとしても、「生き残る」個体をなんとかしてあらかじめつくっておこうとする働きのためなんだろうなと、ふと思ったりしたので…。

単為生殖(無性生殖でもいいかも)だと、ものすごく死亡率の高い病気が流行したり、地球の環境が激変したりしたら、種が全滅してしまいかねないもの。

いろんな人間が居て、あたりまえ、なんですね。
そのために女と男が居て、それぞれの遺伝子を受け継いだ「異なる」個体が生まれ続ける。
そういうシステムなんだもの。

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