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2016.9.25 [日] 

お土産シリーズです。

香立てに秋らしい素敵なものがあったので、
しばらくぶりに、お香を焚いてみたり。

生麩のおまんじゅうとか、菊づくしのお干菓子とかも食べました。

2016.9.24 [土] 

二週連続で都内に出没いたしました。

三越でアンティークウォッチのベルトを付け替えてもらったり、
和光で友人へのハンカチを選んだり。

夕食は松茸でした。ワイン会席のお店。
…土瓶蒸し。美味。

2016.9.22 [木] 

お墓参りに行ってきました。

暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言ったもので、やっぱりこの時期になるともう暑くない。
寧ろ急に涼しくなったので、あたたかくしておかなければ…。
皆様もお気をつけて。

2016.9.19 [月] 

本日もメンテナンスの日。
サンプルいただきました。綺麗。

2016.9.18 [日] 

銀座で髪のメンテナンスをして両国へ。
今までとちょっと違った感じの写真が撮れました。

部長、そしてご出席の皆様、今回もありがとうございました。
かなりいろいろ充電できました(^^)。

2016.9.17 [土] 

今週はかなり疲労が蓄積していて、いろいろメンテナンスの日。
三連休があってよかった。

2016.9.11 [日] 

今日はお祭りなのかな。
お囃子の音。

2016.9.10 [土] 

歌舞伎に行くことになりました。

建て替えてから初めて行く歌舞伎座です。
(2009年1月から行われた「さよなら公演」にも結局行くことはなかったので…。最後に歌舞伎座を訪れてから、何年経ったことでしょう…)

なんだろう、この時期に行く気になったのは、「もういい時期でしょう」と歌舞伎の神さまが呼んでくれたからなのかもしれません。

2016.9.4 [日] 

以前にも書いたことがあるんですが、もともと遺伝子は「異なる個体」を作るために働いているんですよね(だから男性と女性が居る)。

それが「多様性」ということなのですが…、その生まれ持った多様な性質ゆえに(肌や髪や眼の色とか)差別というものを人間がするようになってしまった、という認識を持っています。

「差別」って、思い切り噛み砕くと、「自分ではどうにもならない事柄(人種・身分・階級・文化・宗教・学歴・国籍・職業・性・障害者・世代等)を理由に虐げられること、一般的な価値観で不利益と考えられる被害を負うこと」…なのかな。

これ、もしかしたら、私たちがサルだったころの「マウンティング」の名残なのかなぁ、と思うこともあります。

で、法律が今のようにきちんと整備されていなかった頃、そういった差別をなくしたくて、イエス・キリストが「神の前では全て人間は平等である」と説いたんじゃないのかなぁと思っているんです。

(ただ、そのことによって、キリスト教の社会全てで差別が撤廃されたかというと、そうじゃない、っていうことなんだろうな、と)

今でも「格差社会」っていう言葉は使われていますよね。
格差社会っていうのは、「収入や財産によって人間社会の構成員に階層化が生じ、階層間の遷移が困難である状態になっている社会のこと」だそうです。

日本にもそれこそ神話の頃から差別はあったし(以前書いた「蛭子(ヒルコ)」は、『古事記』において国産みの際、イザナギ(伊耶那岐命)とイザナミ(伊耶那美命)との間に生まれた最初の神です。しかし不具の子であったため、葦舟で流されてしまうんです)、身分制度だってずっと存在して、格差が無い訳じゃなかった。

日本国憲法が制定されて、やっと(本当にやっと)それらが否定されたんです。

ただ、「やっとなくなった」はずなのに、何らかの形で(しかも自分たちに都合のいい形で)、差別や格差を復活させかねない動きがあるのは間違いがないみたい…。

一律でも画一的でも均一でもない人間の個性。「結果の平等」を追求しても、国が成り立たないのが度し難いけれど。
この世界はRPGではないけれど、私がずっと書き続けたこの日記の中でラスボスは何かと問われたら、人間の心が生み出す「差別」や「格差」がそれなのかも知れません。

だってそれは日本国憲法第13条に規定される「幸福追求権」の真の敵だもの。

2016.9.4 [日] 

ユウナさんの日記を拝見して思ったんですけど…。

日本人には「成果主義」ってあんまりいい結果をもたらさないやり方なのかもしれませんね…。

だってそれって本来の目的とかけ離れた、妙な消耗戦を引き起こしたりしませんか…?

ずーっとずーっと働き続けていたら、体を壊す人が続出しそう…。
良い芽を出しそうな人材が、却って潰されてしまいかねない環境かも。
(あ〜〜…。パワハラの背景にある精神構造の一部が今ちょっと透けて見えたような気も…)

…そうか、だから「一億総活躍社会」が実現しないのか。
なんかこれ結構根が深いかも。ちょっと考えます。

2016.9.3 [土] 

(おそらく)夜からこちらも雨が降り出すはず。

大事な晴天なので、大物を洗濯したり、掃除機をかけたり…。
(掃除機をかけるのって面白い。まるで陰の気を吸い込むようなすっきり感がありますね ^^)

本当の本当に「災害ゼロ」を目指すとしたら、日本の国土って、人が住める所ってもっとずっと制限されるんだろうなって思ったことがあります。

家を建てるには、建築確認を行わなくてはならないはずですけど、山を削ったすぐ側に建っている家があったり(子供心にも土砂崩れが心配でした)、河川の氾濫によって避難勧告がよく出される地域に所謂「災害弱者」と呼ばれる方々の施設があったり…。

日本は、昔から「人に合わせることのない自然」や、「超常的な摂理のほとんどが人に大きな災いをもたらすような」存在だった頃から(崎元さんの引用です)、治水をしたりダムを作ったりして自然をコントロールしようとしてきたのだろうと思いますが、相変わらず自然は「人の都合では決して動かないもの」なのだろうと思います(崎元さんの引用です)。

でもいつの間にか人は、自然をコントロールできるようになったと考えるようになってしまったのかな。

モーレツ社員は台風のときも、電車が止まってしまっても、出勤しますしね…。
(安倍総理は「『モーレツ社員』の考え方が否定される日本にしていきたい」と述べたそうですけど…)
本当はそんな、台風が来ようが電車が止まろうが出勤する「真面目さ」も、時と場合によっては被害を拡大する一因になっているように感じる時もあるんですが…。
(その企業のトップが少し違う考えを持ってくれればいいのかなと思うときもあるんですけど。…なんだろう、真面目さ以外にも、「為せば成る」的な精神論とか、休めば休んだだけ競合者に遅れを取ってしまうぞというような強迫観念めいたものもあったりするものなんですかね)

台風のときも、火山が噴火したときも、大地震があったときも、「いつもと変わらない生活が出来る」という夢って、この日本では本当に見てもいい夢なのかどうか、相変わらず私には疑問で…。
(ましてや地球温暖化の影響で、自然災害の激甚化が進んでいるような印象を持っていますし)

それは何だか、ゴータマの入滅後56億7千万年後とされる弥勒菩薩の下生と同じくらいの(要するに「いつ叶うのか、本当に叶うのか、生きている間には決して分からない」)夢のような気がするのです。

2016.9.2 [金] 

北海道の被害の状況も気になります。

崖に、アスファルトの舗装だけでは、土砂崩れの危険は付きまとうものだとも思います。

ゲーム「大神」では、「賽の芽」という「木精サクヤ」(元ネタは勿論、木花咲耶姫ですね。日本神話では、天照大神の孫である瓊瓊杵尊の妻です。海幸彦・山幸彦の母でもあります)の分身がナカツクニ中に根をめぐらし、かの国を護っているのですが…。

これ、あながち、「物語の中のハナシ」でもないと思う。

土砂崩れを防ぐのには、植栽は結構有効なのです。

このゲームをプレイしていると、どうしても「もののけ姫」が頭をよぎりますが、かのエボシ御前はタタラ場を切り拓くだけで、木は植えなかった。
勿論、エボシ御前が、他に働く場のない女性たちにも、ひいてはハンセン病の患者にも生きる場所を与えたくてこの事業を始めたのだということも分かっています。

けど、「もののけ姫」の中でタタラ場から流れ出る汚れた水は、「大神」の中のツタ巻遺跡で女郎蜘蛛が垂れ流す毒水と同じに私には見えました。
だから「もののけ姫」の中で、猩々たちが怒ったのだと思うのです。

災害が多い火の国・日の国、倭(大和・大倭・大日本…なんでもいいけど)。
本当は、そのことを、昔から私たちには伝えられていた、筈なのに…。

やっぱり台風の時には、不要不急の外出などはしないで、出来ることなら安全な所に逃げていて欲しいと思います。

2016.9.1 [木] 

なぜ急に神さまのことを書き始めたかというと、「大神」を(とうとう)プレイし始めているからです。
(進み方は非常にのろいですが。毎日何時間もプレイ出来る訳じゃないですし。ちまちま)

和モノ、ということだけではなくて(きっかけは楽曲だった気がしますが)、「筆しらべ」という神の力の具現化がなんか凄く面白いんですよね…。

桜花が好き。
枯れた(ように見える)桜の木を一気に満開にしたり、水面に丸を描くだけで蓮の葉を浮かばせたり(しかもその蓮の葉に乗ることも出来る)、空中に浮かぶ花に蔦を伸ばしてそれに飛び移ったり…。
妖気で汚染された場を完全に浄化する「大神降ろし」のシーンとか「おおッ」となります。今更ながら。

でも、現実は、そうじゃないし…。

ネタバレしますと、アマテラスの最後の敵は「常闇ノ皇」というのですが、このデザインのモデルは、なんだか「ヒルコ」っぽいんです。私は「空亡」とはちょっと違うものを連想しました。
(「蛭子」を知らない方は「古事記」を読んでくださいね)

走り書きのようなものであまり考えがまとまっていませんがとりあえず記録。

2016.9.1 [木] 

今日は防災の日ですね。
(台風12号発生のニュースには頭が痛くなります)

日本って、本当に自然災害が多い。

地震も多いし、その地震によっては津波が来たりするし…。
火山が多いから温泉などの恩恵もあるけど噴火の被害だってあるし、台風の被害も多いけど、その台風だって全く来なければ水不足になるし…。

神道における日本の神さまの二側面、「和魂」「荒魂」ってこういうのから来てるのかなぁと思ったり。

神の怒りを鎮める、こと…。
(こういう表現によって、日本の極端な二面性を持つ自然現象から、何とかして恩恵だけを得ることが出来ないかと思ったんじゃないのかな、と思います)

それは、現代生活の中で出来ることといえば、防災訓練だったり、災害時に対する備えだったりするのでしょうけど…。
(不思議と、ちゃんと訓練をしている時ほど「想定したようなサイアクの状況」にはならない、ということが往々にしてあるんですよね)

陰の気を溜めない一番手っ取り早い方法って「お掃除」だし。

走り書きのようなものであまり考えがまとまっていませんがとりあえず記録。

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