KIMONO真楽
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2016.10.29 [土]
美味しいお食事の写真。
2016.10.29 [土]
久々のオフ。
相変わらず真楽の集いは楽しくて美味しくて。
いろんな方の装いを拝見するのも楽しく。
自由で、とっても素敵な大人の空間(^^)。
この「日記」は写真がミニサイズだったのも
書き続けられた理由のひとつなのかな、と思います。
2016.10.23 [日]
10月23日ですね。
KIMONO真楽に参加させていただいてから、13年経ってしまいました。
最初は無料で参加できると思ってなかったのに、13年も(!)こんなに容量を使って…しまって…。
ほんとうにありがとうございます(^^)。
あの頃はまだSNSとか全然社会的に浸透していなくて、インスタグラムとかもなかったから、ケータイで写真を撮るヒトは珍しがられたような気がします。
それでも良かったんですけどね、私の年齢で着物に興味があること自体、私の周囲では変わってるね認定をされる事だったので。
でもここでは、「自由に」着物を楽しむことが出来た。
悪目立ちを恐れず、好きなように着ていい、というスタンスが、私をどれほど自由にしてくれたか分かりません。
「日記」(ブログという言葉が生まれてきたのは、もっと後だった筈)も、「空間」も、表現したいことを表現したいときに、表現したいように構築させてもらえて(勿論ひとの道に外れるのはダメですが)、私はほんとうにここで自由に遊ばせてもらいました。
最初は、日記もキーワードの練習から始まりました。
それにまた異なる内容が加わったのは、やっぱり甲状腺癌を患ってからです。
手術から10年経ち、手術の際の後遺症や再発・転移等の不安やストレスに苦しめられる機会こそ減りましたが、「やりたいことはやれるときに、できるだけやっておく」という方針は座右の銘的なものにすら、いつの間にかなっていました。
それすらもここでは許してもらって…。
ほんとうに長いことお世話になりました。
SNSそのものは少しお休みして考えたいこともあるのですが、また、お目にかかれる日を楽しみに。
2016.10.23 [日]
今日飲んだ美味しいビール。
軽井沢のです。
しかし、庭の花を探してみたのですが、
椿とかビオラとかラベンダーしか咲いていなくて…。
というか、皆、季節はずれ(^^;)。
2016.10.23 [日]
昨日食べた美味しいものです。
2016.10.23 [日]
しかし、この日記はとても「願いが叶う」空間でした…。
やりたかったことは、もうほとんどこの空間で叶えてもらいました。
夢には「言葉にすると叶う夢」と「言葉にしては叶わない夢」とがあるといいますが、これからの夢は、書かないほうが叶う夢…なのかな?
2016.10.23 [日]
秋の風情。
2016.10.19 [水]
ずいぶん陽が短くなってきたなぁ。
2016.10.11 [火]
着物のことについて考えています。
結局、紬でいちばん好きだったのは、結城と白鷹織だったなぁ(あと貴久樹)、とか。
小物でいちばん好きだったのは、バッグは衿秀で、お装履は(「草履」ではなく。ない藤はそう書く)ない藤だったなぁ、とか。
籠バッグは公長齋小菅。
半襟は伊と幸と岡重のがよかったなぁとか。
帯揚げはきねやとか貴久樹(青山 八木も可)が好きだなぁとか。
帯締めは道明ときねやとどっちも甲乙つけがたいとか。
帯は白木染匠のが好きだなぁ(あと岡重)とか。あっ黄八丈の帯もよいです。大島に合うし。
やわらかものはやっぱり染の北川だなぁ(あと岡重)とか。あっ千總も忘れてはいけない。
お召は弓月 京店。
10年経っていろいろ見て、そしてまた「最初に好きだったもの」に戻っていく。
(結構別誂え品も入ってますけど)
それが私の、きもの10年でした。
2016.10.10 [月]
昨日と今日はいろいろ休養とかメンテナンスとか。
襲名披露には、本当は着物を着ていくつもりだったんです。
何故か真楽では秋の集いがあまりなくて、反物のまま10年以上も寝かせてあった(例の)小紋。
(この日記での初出は2003年8月10日になります)
以前「北川さんのもの」と書いたことで(2015年11月3日の日記を参照ください)、(真楽以外の)ゲストの方には誤解を招いたらしい「染の北川」のものです。
八掛に迷って、きっかけを失って、やっと…、やっと離陸できて、仕立ててもらいました。
私にとって、世界でいちばん綺麗な、長着。
土曜日は天気予報もよくなかったし、なにより体調がぱっとしなくて…(襲名披露行けてよかった)。
でもまぁ、まだ着る機会はありますのでね。
2016.10.8 [土]
芸術祭十月大歌舞伎
歌舞伎座に行ってきました。
襲名披露。
特に夜の部は、玉さまが「藤娘」を踊るとのことで、
すっごく観たくて行きました。
凄い豪華な顔ぶれ。
最前列でガン見しました。
襲名御膳もいただきました。
美味しかったです(^^)。
10/9
アヤコ
博多座で玉三郎の藤娘を見ました。
あまりの美しさに酔いしれました。
ガン見の気持ちわかります(笑)
10/10
アキコ
完璧に仕込まれた熟練の型と、役どころの青臭さが同居している事実が信じられない。
げに恐ろしきは芸と云うものよ。…というのは、2006年の10月8日の日記での仁左衛門の芸に関する感想なのですが(10年きっちりなのが我ながら恐ろしい偶然)。
歌舞伎には時々(と言うには妙な頻度で)奇蹟が起きますよね…。
ガン見でした(^^)。久々に充足した、とてもいい夜でした。
2016.10.2 [日]
久々な感じがする穏やかな日曜日。
お茶にしてみました。
秋の本命、モンブランです。
美味しかった…。
モンブランってこんなに美味しかったかな、と思うほど。
なんとなくこの設えがしたくて、このティーウェアを揃えようとしていたような気がします。
またひとつ、夢が叶いました(^^)。
紅茶は相変わらず、ダージリン・ザ オータムナルで。
アイスティーにしてもクリームダウンがなく、凄く綺麗な紅の水色が楽しめて感激。
2016.10.1 [土]
今年もあと3ヶ月。
予定にはなかったのですが(雨の予報だったし)、ちょっと出かけて温泉に浸かってきました。
また台風が来るというし、地球温暖化のせいか本当にこの頃の気候は変だと思うのですが、紅葉はやっぱりもう始まっていました。
持って行った傘は結局使いませんでした。
2016.9.25 [日]
お土産シリーズです。
香立てに秋らしい素敵なものがあったので、
しばらくぶりに、お香を焚いてみたり。
生麩のおまんじゅうとか、菊づくしのお干菓子とかも食べました。
2016.9.24 [土]
二週連続で都内に出没いたしました。
三越でアンティークウォッチのベルトを付け替えてもらったり、
和光で友人へのハンカチを選んだり。
夕食は松茸でした。ワイン会席のお店。
…土瓶蒸し。美味。
2016.9.22 [木]
お墓参りに行ってきました。
暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言ったもので、やっぱりこの時期になるともう暑くない。
寧ろ急に涼しくなったので、あたたかくしておかなければ…。
皆様もお気をつけて。
2016.9.19 [月]
本日もメンテナンスの日。
サンプルいただきました。綺麗。
2016.9.18 [日]
銀座で髪のメンテナンスをして両国へ。
今までとちょっと違った感じの写真が撮れました。
部長、そしてご出席の皆様、今回もありがとうございました。
かなりいろいろ充電できました(^^)。
2016.9.17 [土]
今週はかなり疲労が蓄積していて、いろいろメンテナンスの日。
三連休があってよかった。
2016.9.11 [日]
今日はお祭りなのかな。
お囃子の音。
2016.9.10 [土]
歌舞伎に行くことになりました。
建て替えてから初めて行く歌舞伎座です。
(2009年1月から行われた「さよなら公演」にも結局行くことはなかったので…。最後に歌舞伎座を訪れてから、何年経ったことでしょう…)
なんだろう、この時期に行く気になったのは、「もういい時期でしょう」と歌舞伎の神さまが呼んでくれたからなのかもしれません。
2016.9.4 [日]
以前にも書いたことがあるんですが、もともと遺伝子は「異なる個体」を作るために働いているんですよね(だから男性と女性が居る)。
それが「多様性」ということなのですが…、その生まれ持った多様な性質ゆえに(肌や髪や眼の色とか)差別というものを人間がするようになってしまった、という認識を持っています。
「差別」って、思い切り噛み砕くと、「自分ではどうにもならない事柄(人種・身分・階級・文化・宗教・学歴・国籍・職業・性・障害者・世代等)を理由に虐げられること、一般的な価値観で不利益と考えられる被害を負うこと」…なのかな。
これ、もしかしたら、私たちがサルだったころの「マウンティング」の名残なのかなぁ、と思うこともあります。
で、法律が今のようにきちんと整備されていなかった頃、そういった差別をなくしたくて、イエス・キリストが「神の前では全て人間は平等である」と説いたんじゃないのかなぁと思っているんです。
(ただ、そのことによって、キリスト教の社会全てで差別が撤廃されたかというと、そうじゃない、っていうことなんだろうな、と)
今でも「格差社会」っていう言葉は使われていますよね。
格差社会っていうのは、「収入や財産によって人間社会の構成員に階層化が生じ、階層間の遷移が困難である状態になっている社会のこと」だそうです。
日本にもそれこそ神話の頃から差別はあったし(以前書いた「蛭子(ヒルコ)」は、『古事記』において国産みの際、イザナギ(伊耶那岐命)とイザナミ(伊耶那美命)との間に生まれた最初の神です。しかし不具の子であったため、葦舟で流されてしまうんです)、身分制度だってずっと存在して、格差が無い訳じゃなかった。
日本国憲法が制定されて、やっと(本当にやっと)それらが否定されたんです。
ただ、「やっとなくなった」はずなのに、何らかの形で(しかも自分たちに都合のいい形で)、差別や格差を復活させかねない動きがあるのは間違いがないみたい…。
一律でも画一的でも均一でもない人間の個性。「結果の平等」を追求しても、国が成り立たないのが度し難いけれど。
この世界はRPGではないけれど、私がずっと書き続けたこの日記の中でラスボスは何かと問われたら、人間の心が生み出す「差別」や「格差」がそれなのかも知れません。
だってそれは日本国憲法第13条に規定される「幸福追求権」の真の敵だもの。
2016.9.4 [日]
ユウナさんの日記を拝見して思ったんですけど…。
日本人には「成果主義」ってあんまりいい結果をもたらさないやり方なのかもしれませんね…。
だってそれって本来の目的とかけ離れた、妙な消耗戦を引き起こしたりしませんか…?
ずーっとずーっと働き続けていたら、体を壊す人が続出しそう…。
良い芽を出しそうな人材が、却って潰されてしまいかねない環境かも。
(あ〜〜…。パワハラの背景にある精神構造の一部が今ちょっと透けて見えたような気も…)
…そうか、だから「一億総活躍社会」が実現しないのか。
なんかこれ結構根が深いかも。ちょっと考えます。
2016.9.3 [土]
(おそらく)夜からこちらも雨が降り出すはず。
大事な晴天なので、大物を洗濯したり、掃除機をかけたり…。
(掃除機をかけるのって面白い。まるで陰の気を吸い込むようなすっきり感がありますね ^^)
本当の本当に「災害ゼロ」を目指すとしたら、日本の国土って、人が住める所ってもっとずっと制限されるんだろうなって思ったことがあります。
家を建てるには、建築確認を行わなくてはならないはずですけど、山を削ったすぐ側に建っている家があったり(子供心にも土砂崩れが心配でした)、河川の氾濫によって避難勧告がよく出される地域に所謂「災害弱者」と呼ばれる方々の施設があったり…。
日本は、昔から「人に合わせることのない自然」や、「超常的な摂理のほとんどが人に大きな災いをもたらすような」存在だった頃から(崎元さんの引用です)、治水をしたりダムを作ったりして自然をコントロールしようとしてきたのだろうと思いますが、相変わらず自然は「人の都合では決して動かないもの」なのだろうと思います(崎元さんの引用です)。
でもいつの間にか人は、自然をコントロールできるようになったと考えるようになってしまったのかな。
モーレツ社員は台風のときも、電車が止まってしまっても、出勤しますしね…。
(安倍総理は「『モーレツ社員』の考え方が否定される日本にしていきたい」と述べたそうですけど…)
本当はそんな、台風が来ようが電車が止まろうが出勤する「真面目さ」も、時と場合によっては被害を拡大する一因になっているように感じる時もあるんですが…。
(その企業のトップが少し違う考えを持ってくれればいいのかなと思うときもあるんですけど。…なんだろう、真面目さ以外にも、「為せば成る」的な精神論とか、休めば休んだだけ競合者に遅れを取ってしまうぞというような強迫観念めいたものもあったりするものなんですかね)
台風のときも、火山が噴火したときも、大地震があったときも、「いつもと変わらない生活が出来る」という夢って、この日本では本当に見てもいい夢なのかどうか、相変わらず私には疑問で…。
(ましてや地球温暖化の影響で、自然災害の激甚化が進んでいるような印象を持っていますし)
それは何だか、ゴータマの入滅後56億7千万年後とされる弥勒菩薩の下生と同じくらいの(要するに「いつ叶うのか、本当に叶うのか、生きている間には決して分からない」)夢のような気がするのです。
2016.9.2 [金]
北海道の被害の状況も気になります。
崖に、アスファルトの舗装だけでは、土砂崩れの危険は付きまとうものだとも思います。
ゲーム「大神」では、「賽の芽」という「木精サクヤ」(元ネタは勿論、木花咲耶姫ですね。日本神話では、天照大神の孫である瓊瓊杵尊の妻です。海幸彦・山幸彦の母でもあります)の分身がナカツクニ中に根をめぐらし、かの国を護っているのですが…。
これ、あながち、「物語の中のハナシ」でもないと思う。
土砂崩れを防ぐのには、植栽は結構有効なのです。
このゲームをプレイしていると、どうしても「もののけ姫」が頭をよぎりますが、かのエボシ御前はタタラ場を切り拓くだけで、木は植えなかった。
勿論、エボシ御前が、他に働く場のない女性たちにも、ひいてはハンセン病の患者にも生きる場所を与えたくてこの事業を始めたのだということも分かっています。
けど、「もののけ姫」の中でタタラ場から流れ出る汚れた水は、「大神」の中のツタ巻遺跡で女郎蜘蛛が垂れ流す毒水と同じに私には見えました。
だから「もののけ姫」の中で、猩々たちが怒ったのだと思うのです。
災害が多い火の国・日の国、倭(大和・大倭・大日本…なんでもいいけど)。
本当は、そのことを、昔から私たちには伝えられていた、筈なのに…。
やっぱり台風の時には、不要不急の外出などはしないで、出来ることなら安全な所に逃げていて欲しいと思います。
2016.9.1 [木]
なぜ急に神さまのことを書き始めたかというと、「大神」を(とうとう)プレイし始めているからです。
(進み方は非常にのろいですが。毎日何時間もプレイ出来る訳じゃないですし。ちまちま)
和モノ、ということだけではなくて(きっかけは楽曲だった気がしますが)、「筆しらべ」という神の力の具現化がなんか凄く面白いんですよね…。
桜花が好き。
枯れた(ように見える)桜の木を一気に満開にしたり、水面に丸を描くだけで蓮の葉を浮かばせたり(しかもその蓮の葉に乗ることも出来る)、空中に浮かぶ花に蔦を伸ばしてそれに飛び移ったり…。
妖気で汚染された場を完全に浄化する「大神降ろし」のシーンとか「おおッ」となります。今更ながら。
でも、現実は、そうじゃないし…。
ネタバレしますと、アマテラスの最後の敵は「常闇ノ皇」というのですが、このデザインのモデルは、なんだか「ヒルコ」っぽいんです。私は「空亡」とはちょっと違うものを連想しました。
(「蛭子」を知らない方は「古事記」を読んでくださいね)
走り書きのようなものであまり考えがまとまっていませんがとりあえず記録。
2016.9.1 [木]
今日は防災の日ですね。
(台風12号発生のニュースには頭が痛くなります)
日本って、本当に自然災害が多い。
地震も多いし、その地震によっては津波が来たりするし…。
火山が多いから温泉などの恩恵もあるけど噴火の被害だってあるし、台風の被害も多いけど、その台風だって全く来なければ水不足になるし…。
神道における日本の神さまの二側面、「和魂」「荒魂」ってこういうのから来てるのかなぁと思ったり。
神の怒りを鎮める、こと…。
(こういう表現によって、日本の極端な二面性を持つ自然現象から、何とかして恩恵だけを得ることが出来ないかと思ったんじゃないのかな、と思います)
それは、現代生活の中で出来ることといえば、防災訓練だったり、災害時に対する備えだったりするのでしょうけど…。
(不思議と、ちゃんと訓練をしている時ほど「想定したようなサイアクの状況」にはならない、ということが往々にしてあるんですよね)
陰の気を溜めない一番手っ取り早い方法って「お掃除」だし。
走り書きのようなものであまり考えがまとまっていませんがとりあえず記録。
2016.8.29 [月]
本日の美味しいもの特集(???)。
何があったんだろう…でも美味しかったです!
…………。
昨日、いやなことがあったから、気を遣ってくれたのかなぁ。
2016.8.27 [土]
台風が近づいていますが(しかし変な台風の進路…。でも、台風が全く来なければ「水不足」の報道がされるのでしょうし、来れば来たで被害の報道がされるのでしょうし…。気が揉めますね)、お茶にしてみました。
いちじくのタルトが売っていたので…。
お茶はLUPICIAの「ダージリン・ザ オータムナル」です。
(夏摘みや秋摘みのダージリンは、やっぱり水色が綺麗ですね。春摘みは黄金色の水色ですけど)
秋色のティーウェア。可愛い(^^)。
2016.8.24 [水]
少し模様替えをしてみました。
HammersleyのVictorian Violetsのミニチュアのティーセット。
(どちらかというと、季節感、というよりは色調重視かも…)
オレンジの秋色カードと、ヴァイオレットと…。
そういえばハロウィンも始まる、のかな。
2016.8.23 [火]
今日は今年の「秋味」を飲んでみました。
これはもうほぼ年中行事。
日本のビールはほんっとうに美味しくなりました。
2016.8.21 [日]
相変わらず、「大神」の曲を聴いています。
(今まではずっとYoutubeで視聴してばかりいたんです。でもちゃんとサウンドトラック買ったよ!)
KIMONO真楽は関心空間の一部なので、今まで書くことも「自分の関心のあること」だったし、かなり「日本のこと」にこだわって書いてきたつもりです。
(今まで出かけたときに撮ってきた写真も、自分なりに自分の目で見た「うつくしい日本」を記録してきたつもりです)
しかし…、10年以上書いてきて(しまって)…、「書かない」自分というものがあんまり想像できない。
いったいどれだけの時間を割いてきたのか…。
リオオリンピックももうすぐ閉幕。
「次は東京」なんですね。
私はやっぱり日本がいいな。
今回のオリンピックはほんとうに面白かったです。
2016.8.20 [土]
陸上男子4×100mリレー日本銀!
すごいすごーい!!
2016.8.14 [日]
貰ったお土産です。
私からのお土産はMIKIMOTOのブックマーク。
二人ともかなり本を読むひとたちなので…(^^)。
SMAP解散は、やっぱり残念ですね…。
2016.8.13 [土]
観覧車も綺麗。
2016.8.13 [土]
横浜の夜景です。
2016.8.13 [土]
ベイブリッジの風景。
2016.8.13 [土]
お食事。
2016.8.13 [土]
マリーンルージュにも乗りました。
長崎から戻ってきていた友人と、都内在住の友人と、久しぶりに3人で会いました。
2016.8.13 [土]
横浜の風景。
2016.8.13 [土]
横浜の休日
本日は横浜へ。
2016.8.11 [木]
今日は「山の日」ですね。
相変わらずお盆休みがないので、8月の祝日はとても貴重な感じです(^^)。
ずーっとオリンピックを観ていられるのも贅沢な感じ。
日中はまだ暑いですが、立秋が過ぎたこともあって、午後の光の具合がなんとなく秋っぽくなってきました。
夜は涼しいので、睡眠不足もなく過ごしています。
アイリッシュリネンの寝具は独特のひんやり感が凄く気持ちよくて、高かったけど、これは本当にいい買い物でした。
2016.8.9 [火]
今日は長崎の原爆の日で、金メダルもラッシュ続きの日。
………。
個人的には、陛下の生前退位に一票です。
皇太子殿下に公務を全てお任せして、皇位はそのまま、という選択肢もあるのでしょうけど…。
陛下には公務をお休みになる時間も、もっと取っていただいても良かったのでしょう。
2016.8.8 [月]
萩野選手が金メダルを獲ったァ!
(後輩くんおめでとう!!)
と思ったら、イチロー選手のことや陛下のお気持ちでいろいろ慌しい感じの一日。
2016.8.7 [日]
リオオリンピック、もうすでに日本勢がメダルを獲得していますね。
相変わらず、「大神」の楽曲を聴いています。
「大神」の楽曲は、精神衛生に凄く良いですねぇ。
(ゲームの曲の中には、ずっと聴いてるとかなりマズイものも結構あるので…)
東西問わず、神さまのためにつくられたもの、が好きなんだろうと思います。
ほんっとうに、綺麗なものが多い、ので…。
この夏は、広島の原爆の日とリオオリンピックの開会が重なって、いつもよりもっと平和について考える機会となりました。
平和を願わないひとなど居ないだろうと私は思っていたのに、オリンピックの外では、どうして相変わらずこんなにきな臭いことが多いの…?
貧困という言葉だけでは理由にならない、他者の幸せな生活や笑顔を祝福できない心、とは…。
そのひとの願いが何なのか私には分かりません。
「平等」には、「チャンスの平等」と「結果の平等」とがあるけれど、「あらゆるひとに機会(チャンス)を平等に付与すること」と、頑張ったひとに対しても頑張らなかったひとに対しても結果を等しくする「結果の平等」は、両立しないものなのだし、かつて「結果の平等」を追求した国はダメになってしまった歴史がある、のに…。
貧困はダメだと思う。
けど、貧富の差が全くない国は、国として成り立たない、能力のあるひとのやる気を却って削いでしまう、国家としての生産能力を落としてしまうものなのだということを、そのひとは、どんなふうに考えているのかしら…とか…。
2016.8.6 [土]
オリンピックの開会式を観ていました。
今日はヒロシマの日でもあって、それはとても複雑なものを、私の心に残しましたが…。
でも、「次はTOKYOなんだ」と、開会式を観ながらずっと思っている自分が居て、我ながらちょっと吃驚しました。
やっぱり、今度の東京オリンピックの開会式は、伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の二柱の神による国産み(日本の国土創生譚)・神産みから物語は始まるのかしら…とか…。
豊葦原中国(とよあしはらのなかつくに)、瑞穂の国…。
これみんな日本の異称ですけれど(それでもってゲームではすでにかなりネタにされていたりして、そっちの勉強量に私は却って驚いたりするんですけれど)、そこらへんもやっぱり取り入れられるのかなぁ…とか…。
用いるカラーも日本の伝統色にして、楽器も篠笛とか尺八とか三味線とか和太鼓とか使うといいですよね…。
夏なんだから花火も日本ならではの、職人さんがうんと腕を振るった凝ったもの(観客が泣いちゃうくらいの)を使うんだろうな、とか…。
(煙には気をつけないといけないんでしょうけど)
桜色の花火なんかもきっと素敵ですよね…。
観ながら凄く日本のことに思いを馳せた開会式でした。
2016.8.5 [金]
今夜はテレビで「もののけ姫」をやっているんだなぁ、と思っています。
私も、「大神」を初めて見たとき「もののけ姫」に似たストーリーなのかなぁと思ったのですが…。
かなり違ってました。
(というか、ゲームの内容を知ったのはついこの間なのですが)
というより、「和モノ」って、根底はなんとなく似通うものなんだろうという気がします。
元ネタが一緒なので。
東京オリンピックに「大神」の曲がいいな、と思ったのは、「もののけ姫」の楽曲が、和風でありつつ、わりとプリミティブな印象に仕上げてあるものが多いのに対して(やっぱり「太古」のイメージを大事にしているのでしょう)、「大神」は(「天照大神」や「木花咲耶姫」などの日本の神さまをモデルにしてキャラクター造詣を行っているせいか)雅楽の要素を取り入れてあったからです。
(オリンピックはもともと神さまに捧げるものだったのですし)
それに、「もののけ姫」の楽曲には、物語の中の(もしかしたら監督の)怒りや哀しみが見事に表現されて(しまって)いるので…。
「大神」の曲は不思議。
ひとの世のきたないものがなにもない。
祈りや信仰がメインテーマだったり、神さまや天人がメインキャラクターだったりすると、こういう曲になるのかなぁ、と思います。
ハッピーエンドだし。
2016.8.2 [火]
誕生日でした。
すきやきでお祝いなどしてもらいました。
ありがたいことです(^^)。
8/4
むかし桜
お誕生日おめでとうございます。
お身体を労わりながら、お仕事にご趣味にと、充実してお暮しのご様子が素敵です。
どうぞ、いい日々をお過ごしくださいませ。
8/5
アキコ
今年もコメントありがとうございます。
むかし桜さんも、変わらず、素敵な毎日をお過ごしください。
2016.7.31 [日]
今夜も花火です。
写真撮れました。奇跡。
2016.7.31 [日]
朝の涼しいうちにお茶にしてみました。
ダージリンって、素晴らしい香り立ちとともに渋みが特徴という印象があって、なんとなくメインに買うということがなかったのですが…。
(気軽に飲める印象ではなかったんでしょうね)
セカンドフラッシュの素晴らしい水色に惹かれて買ってしまいました。
ゆるやかに現れる渋みさえ上品…。
ファーストフラッシュ特有の青みさえ感じるような。
2016.7.30 [土]
この夏は花火をよく見ている感じです。
相変わらず上手く写真には写りませんが。
2016.7.30 [土]
土用の丑の日なので。
2016.7.28 [木]
今日はちょっと疲れた、のですが…。
ランプの光に癒されます(^^)。
本日、梅雨明け。
2016.7.26 [火]
相模原の殺傷事件は、…本当に嫌な事件だと思います。
容疑者が、知的障碍のある方を嫌いだったのは間違いないのでしょう。
でも、「自分が嫌い」なものを「世界中が嫌いでなければならない」理由はないし、ましてや、殺傷してよい存在だと結論づける権利など、誰にもないはずなのに…。
…ナチスがユダヤ人を迫害したことや、ハンセン病の方に対する差別・隔離政策なども、同じような根源から発生した問題なのでしょうか。
2016.7.24 [日]
紅いもタルトをいただいたのでお茶にしてみました。
(沖縄土産と思われ)
HammersleyのVictorian Violetsに最高に似合うお菓子は
きっとこれだ、とずっとずっと思っていました(^^)。
色合わせが完璧。
2016.7.23 [土]
珍しく母が食べたがったので買ってみました。
2016.7.17 [日]
なぜか花火の音がどこかから。
上手く写りません!!
今日はゲーム「大神」の曲をいっぱい聴いていました。
「太陽は昇る」
https://www.youtube.com/...
がいいナ。
「Reset(ありがとうver.)」
https://www.youtube.com/...
もいいかも。
ゲームの楽曲というと、未だに偏見を持っている方も(真楽の中には居ないと思いますが。ここは外部の方も閲覧できますもんね)居るかも知れないので、リンクを貼ってみました。神曲っていう表現をする方も多く居る曲です。
「大神」…、日本の総氏神である「天照『大神』」と「狼」とをかけたタイトル。
その狼の名は「アマテラス」。
オリンピックが近いからだと思います。
リオの次の夏季オリンピック・パラリンピックは、トーキョー。
「和」で、世界の皆さんをおもてなしするとしたら。
日本の全力で、世界の方をおもてなしするとしたら。
結構この曲、お奨めかもしれない。
あ、そうでなくてもたぶん個人的にこれでかなり楽しんじゃうだろうと思います。
2016.7.17 [日]
夜は手巻きでした。
2016.7.17 [日]
昨日はかなりたくさん楽曲を聴いて、踊ったり唄ったりしたのでお茶にしてみました。
ティーウェアはHammersleyの水仙のパターンなんですけど(^^;)、マンゴーのスイーツが食べたかったので、黄色つながりということでこれにしてみました。
紅茶はLUPICIAの「アルフォンソマンゴー」で。凄くいい香り。
花は庭のです。
2016.7.15 [金]
金曜日でございます。
なんか今週はやたらと疲れました…。
リフレッシュしなければ。何がいいかな…。
2016.7.11 [月]
思い出し日記。
週末はちょっと遠出をして温泉に浸かってきました。
立ち寄ったところで、さくらんぼのソフトクリームを食べました。
……美味。というか、こんなの初めて食べました。
ソフトクリームというより、もの凄く果実味豊かなシャーベットみたい。
2016.7.10 [日]
朝の一仕事を終えて投票へ。
2016.7.5 [火]
「T・Pぼん(タイムパトロールぼん)」を読んでいます。
個人的には、藤子・F・不二雄さんの最高傑作と思っている作品。
…………。
タイムトラベルもの、というよりは…タイムトラベルに絡んだ歴史ものが好きなのかな、と思うのですが…、(「クロノ・トリガー」激LOVEなのも含めて)その原点に当たる作品なのかな、と思います。
(いや、加藤さん絶対これ読んでるでしょ、と個人的には思う)
すっかりオトナになってしまった今読んでも、藤子・F・不二雄さんて、ものすごく歴史にお詳しかったんだなぁ…とかなんとか。
や、これを思い出したのは、7月だなァ、「時をかける少女」も夏だなぁ、とか思って検索したのがきっかけだったんですが(「タイム」つながりで。あっちは「タイムリープ」ですよね)。
「T・Pぼん」第一期のヒロイン、リーム・ストリームが好きだったような気がします。
未来から来たタイムパトロールの少女が住んでいたのは2016年(!)の世界。
リームは「超空間の漂流者」のラストであっさりと主人公「並平凡(なみひらぼん)」の前から姿を消しますが、1979年に中学生であった(はずの)凡が2016年に彼女と再会したら、その歳の差って結構なものなんですよね…(^^)。
2016年の夏にこの物語に再会(「T・Pぼん」はわりといろんなところから出版されているので。今回購入した小学館版はそれまでのどの版でも未収録だった「王妃ネフェルティティ」と「ひすい珠の謎」を含む完全版です。今まで持っていたのは中公文庫コミック版だったのですが)できたのは、果たして偶然だったのでしょうか。
2016.7.2 [土]
パンを買いに行ったら、思いがけなく桃のフランが売っていたのでお茶にしてしまいました。
今年ももう半分終わってしまって…。
ティーウェアはHammersleyのフルーツのパターンです。
秋になったら使おうと思って用意していたものなのですが(しかし、どれだけ種類があるのでしょうか…。本気で謎)、どのティーウェアにしようか、ちょっと迷ってしまって、果物つながりでこれにしてみました。
紅茶は桃つながりでLUPICIAの「白桃」で。
安直というよりも、この取り合わせなら、喧嘩の仕様がないので…(^^;)。
2016.6.29 [水]
九州
雨、降り過ぎですよね。
早くやめばいいのに…。
2016.6.26 [日]
買ったものとかいただきものとか。
さて、友人へのお礼は何にしましょうか。ふむ。
2016.6.25 [土]
夕食はふぐ。
「ただ券がある」という謎の言葉にアタマが「?」でいっぱいになったのですが…。
友人はそこの株主様でした(@@;)。
食事のあとは蛍を観に行きました。
今年はさすがに降るかなぁと思っていたのですが結局雨は降らず、いつもは居ないようなところでも蛍の飛翔が見られて、とてもよい日になりました。
いつもながらありがとうねー友人。感謝です。
2016.6.25 [土]
2週連続都内に出没しておりました。
銀座で髪を切ってもらって、MIKIMOTOの2丁目本店でお買い物などして目黒へ。
友人と、庭園美術館「メディチ家の至宝—ルネサンスのジュエリーと名画—」展を観に行きました。
ドレスコード割引あり。
(私は、MIKIMOTOのチャームに真珠がついていたので、それで割引にしてもらえました)
2016.6.23 [木]
勘三郎丈はもう居なくなってしまったのに、そのお舞台が「観られない」ことがつまらなくて仕方ない自分に、今更ながら驚いています。
そうだなぁ、あの莫迦男(←言った!)と一緒に居たときにも、歌舞伎はしょっちゅう観に行っていたのだし…。
私にとって、「歌舞伎」はパワフルでエキサイティングで…。
「傾く」ことがいつの間にか「伝統」になってしまった、陽が陰に転じた、稀有な伝統芸能だという認識を持っていたような気がします。
(「傾く(かぶく)」って常識はずれとか異様な風体を表す言葉なんです、本来は。念のため)
長い年月の間に培われた、「型」。
それが、「傾く」ことこそが本懐であった歌舞伎が、伝統という名の陰に転じた理由のひとつなのでしょう。
安定は大事。
でも、陰の気が溜まりすぎると、停滞や腐敗や風化が始まってしまうので…。
陽の気を取り込むために、「型破り」は、どうしても必要なものだったのでしょうね。
型があるから型破り。型がなければ形無し。
型がある人間が型を破ると「型破り」、型がない人間が型を破ったら「形無し」。
これも、勘三郎の言葉だった気がします。
私は、型をちゃんと身につけた人間が、型を破るのを見るのが好きです。
一朝一夕の「あたらしさ」では太刀打ちできないものが、そこにはあるから。
2016.6.21 [火]
昨日撮った満月です。
2016.6.19 [日]
やっと症状が落ちついたので、お茶にしてみました。
山形のさくらんぼです。
紅茶は、LUPICIAの「サクランボ」で。
これちょっとやってみたかったんですよねー…。
2016.6.17 [金]
「四谷怪談」
何年かぶりの「コクーン歌舞伎」でした。
(数えてみたら5年くらい私は歌舞伎から遠ざかっていました)
「四谷怪談」。
私が甲状腺の手術をした、10年前にもこの演目が上演されていました。
術後すぐだったけれど、観たくて観たくて仕方がなかった<南番>と<北番>。
今回はこの<北番>をさらに改良したものでした。
…相変わらず、串田さんは、かなり「ぶっ壊して」います。
かつて勘三郎が語った「歌舞伎役者が演じればそれは全部歌舞伎」という言葉に対抗するように。
…いいえ。
もしかしたら、串田さんは、「どんなにやっても、何をやっても、歌舞伎役者が演じれば、それは全部歌舞伎なんでしょ」と勘三郎に語りかけながら、思う存分やってしまったのかもしれません。
…ほんとうなら、若手には勘三郎は「古典をしっかり」と勧めていたはずですが…。
(コクーンで歌舞伎を始めたのも、勘三郎が40になるちょっと前くらいだったはずなので)
でもなぁ。コクーンをやめるわけにもいかないもんね…。
勘三郎の遺した仕事だもんなぁ…。
あの、勘三郎のお舞台に「もれなく」ついていた観客の「熱気」は…、まだ、彼らのものにはなっていなくて。
あと10年くらいは、きっと必要なんだろうなぁと思いつつ。
この「四谷怪談」は、地獄に堕ちた二人の男の物語でした。
悪魔の囁きにも似た誘惑に負けた伊右衛門と、殺人を犯しても、どんな手段を使っても、恋した女を手に入れたかった直助権兵衛と…。
(その、「どうしても手に入れたかった女」が、実は妹だった、というのは…、南北特有の皮肉、だったのでしょうが…)
恋ってちょっとこわい、ですね。
2016.6.17 [金]
ひとやすみ。
2016.6.17 [金]
渋谷の休日
お天気がよかったせいなのか、
目覚めると体調が少し戻っていたので、
本来の予定通りに渋谷へ。
美味しいランチを食べました。
2016.6.16 [木]
体調不良のため早めの就寝。
2016.6.12 [日]
本日の癒しです。
綺麗なものってやっぱりいいなぁと思う。
この春夏のコレクションは特筆すべき素敵さで、
全部欲しくなって困りました(^^;)。
これは一重の薔薇がモチーフだそうなのですが、
まるでマトリカリアのよう(^^)。
2016.6.11 [土]
気を晴らしたくて庭に出たりしています。
マトリカリアが咲いたので写真に撮ってみました。
なかなか株が増えて、見甲斐があります(^^)。
2016.6.4 [土]
花が咲いていました。
2016.6.4 [土]
てくてくてく。
2016.6.4 [土]
少しお出かけ(^^)。
すごくいいお天気。
そして、すごく爽やか。
2016.6.2 [木]
こちらは(も?)すごくひんやりしています。
ぐっすり眠れそう(^^)。
2016.6.1 [水]
昨日は術後の定期フォローの日でした。
10年目。
異常なしでしたのでひとあんしん。
よい清酒を飲んでしまいました。
2016.5.29 [日]
「Pierre de Ronsard」が咲いたので部屋に飾ってみました。
(マトリカリアも咲き始めて…。私、マトリカリアが大好きなのです)
なんとなく、今日は(暑かったので?)あまりお茶にする気になれなくて…。
2016.5.28 [土]
庭の薔薇が咲いているので、写真を撮ってみました。
「Fourth of July」
7月4日。
合衆国の独立記念日の名を冠した薔薇です。
憲法9条は、日本の戦争放棄を謳う条文です。
けど、この条文がある限り、日本は、個別的自衛権行使のためであったとしても、再軍備を公式化することがすごく難しい。
民主党が政権を担うまでは、憲法9条に則って、日本が丸腰になることも可能なのかと思っていた時期もありました。
けど、日米安保が揺らぎそうだ、という印象があると、思った以上に中国が領海侵犯を繰り返すようになり、その考えは甘かったのだという認識に至りました。
中国は、こちらが思う以上に、日本の領土に手を伸ばしたがっている。
そういう印象を、私は受けました。
日本の再軍備って、本当に難しい問題なのでしょう。
ヒトラーやムッソリーニは居なくなったけれど、昭和天皇は生きてらして、その天寿を全うされたから…。
日本における米軍の駐留は、再軍備を許されない日本に対する誠意の一部であったように感ずるときもあります。
それは、大陸や朝鮮半島の日本の再軍備に関する拒絶反応がそれほどまでに大きかった、ということの顕れなのでしょうが…。
けれどそれが、新たな悲劇を生む火種ともなって…。
いやになる。
今度の選挙では、18歳のひとも選挙権が与えられるのですよね?
近現代史って、高校の授業の中ですごく蔑ろにされる部分だと思うけれど、だからこそ彼らにはきちんと学んで欲しい。
2016.5.27 [金]
オバマ大統領の広島訪問のニュースを見ていました。
ほんとうにほんとうに、いらしていただきたかったので、きちんと無事に終わって、ほっとしています。
よかった…。
ここまで来るのに、70年もかかってしまった。
原爆は、二度と落とされてはならない。
けど、核保有国であることが大国として認められるための条件であるかのような認識を持っている国家元首って、こちらの想像以上に多いような気がしています。
でも現実は、ちがうと思うんですけど。
原爆投下に関与した全てのひとが、その後の人生を後悔に苛まれて過ごしたと私は思っているので…。
原爆の正当化って、その裏返しだったんじゃないかなぁ、と…。
いらしていただけて本当によかった。
また夢がひとつ叶いました(^^)。
次の夢は、沖縄の苦しみがなくなること。
憲法改正で「専守防衛」の明文化が叶わないのならば、(だってなんだか草案を読む限りでは、かなり異なる方向に改正されてしまいかねないので…。これでは改正案にYesとは言えない…)佐世保のように、沖縄と基地が友好的になればいいのに。
…ただ。
「トランプ大統領」が現実のものとなって、(これはあくまでも仮定の話ですが)米軍の日本完全撤退とかいう話が出てきたりしたら、それどころじゃなくなりそうですけど…。
そこまでのハナシが出てきても、日本は困るのでしょう?
2016.5.26 [木]
素晴らしきかな鰹。
伊勢志摩サミットにちなんで(?)、
この間は鮑のお造り食べました。
2016.5.22 [日]
庭のニゲラの花が咲いたので(?)、お茶にしてみました。
ティーウェアはコーンフラワーのモチーフなんですけど。
今日は満月だそうですが、昨夜ふと思いついてカーテンを開けてみたら、自室の部屋からちょうど見える位置に月が来ていました。
年に何度もあるわけではありませんし、たぶん今夜はその位置に満月は来ないと思うのですが、とても久しぶりに寝ながら月が見える、月光で部屋が明るくなる夜を過ごしていました。
2016.5.22 [日]
米ハーバード大附属のブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を行っているようですね。
これで、STAP細胞があるのかないのかという論争には、一応の決着がつく、のかな。
2016.5.20 [金]
ドラマ「受験のシンデレラ」の情報を得ました。
「ビリギャル」に似た空気を感じないこともないのですけど…。
余命一年を宣告されて、女子高生を東大に合格させたいと願う、元名門予備校のカリスマ講師…。
「もう自分はしぬかもしれないんだ」と考えたとき、「そのひと」が出る行動、とは…。
私はそんなふうに思う機会があって、なんだかもう10年経つんですけど(^^;)。
また、一年に一度の検査の時期がやってきます。
それは、「匿名の」世界で、善行に出るか、悪行に出るのかで、「そのひと」はどちらの側のひとなのかが、分かるような気がするんですけど。
ひとの善行を「偽善」と断じるひとのこころの奥底は、どちらなんだろう。
2016.5.15 [日]
庭の薔薇が、いよいよ本格的なシーズンになってきました(^^)。
2016.5.14 [土]
ちょっと気が早い感じですが、模様替え(っぽいもの)をしてみました。
夏のカードは結局これがいちばん好きみたいです。
今日は風が涼しくてとても寝やすかったのでお昼寝をいっぱいして、母の日に間に合わなかったワインが届いたので、母と一緒に飲んだりしていました(^^)。
2016.5.12 [木]
だんだん蒸してきた感じです。
まだ…5月なのに…。
すっきりしたくてアイスシャンプーとアイスコンディショナーを買ってみました。
ロクシタンのシトラスヴァーベナです。
リフレッシュできるかな。
2016.5.11 [水]
今日は早くも脱水になってしまいました…。
今年は経口補水液のお世話にかなりなるかも。。。
「水を飲まないように」しても、それで鍛えられて脱水になりにくい体になるわけでもないしなぁ…。
2016.5.10 [火]
今日はなんだか頑張りすぎてしまいました…。
庭の白薔薇とランプに癒されマス。
2016.5.9 [月]
麦秋
麦の色が、とてもいい色になってきました。
「麦秋」とは、麦が収穫期を迎えた、初夏の頃を言います。
この写真は今年のものではありませんが、麦の色はいつも金色。
風に靡く、金の海。大好きな「海」の色。
2016.5.8 [日]
今日は母の日ですね。
この連休は、お掃除とお洗濯がうんと出来ました。
2016.5.7 [土]
庭の薔薇が咲きました。
2016.5.7 [土]
今日は雨なのかなと思っていたのですが、
晴れたので(?)お茶にしてみました。
紅茶はLUPICIAの「ホワイトサングリア」で。
2016.5.4 [水]
今日はみどりの日でしたね。
こちらも暑かったですけど、風が思ったより涼しくて、屋内では過ごしやすくてお昼寝日和でした。
37℃くらいなんですけど、微熱が続いているので、早く治してしまわなくてはなりません…。
ただ、熱中症のことも心配なので、寝具を(一時コットンのものにしていたのですが)全部アイリッシュリネンに戻しました。
熱中症というか、脱水が心配なので、これからは職場でもきちんと休憩して水分を摂らなくては…。
それでなくても昼食を摂るのが15時頃になったりすることも結構あるので…(13時くらいだと「あ、今日は早いな」という感覚です)。
気がつくとぶっ続けで仕事をしていたり。
脱水になってまで残業時間短縮に貢献することもないんですよね…。
脱水になるとアタマまわらなくなるし。
2016.5.3 [火]
今日はゆっくりしています。
この時期限定なので、鈴蘭を部屋に飾ってみました。
少しでも、亡くなった方の手向けになればよいのですけど…。
2016.5.2 [月]
お仕事でした。
というか、(今年からは「山の日」があるけど)お盆休みはない職場ですし、ゴールデンウィークと年末年始くらいしか、まとまった休みはない、なぁ…。
(この間の年末年始は働いてばかりでしたし)
「やりたいことを、やれるときに、できるだけやっておく」って、相変わらず結構ムズカシイですね…。
(↑癌やってからの基本的なポリシーです。念のため)
いくら「老後の」楽しみに取っておいたとしても、そのときに、「それができる」体力が残っているのか、という問題もあるのだし…。
世は熱中症の話題が早くも聞かれていますが、風邪、流行ってません?
なんか体調わるいです。
妙に「もらってしまう」体質なので、げほげほいってるひとのそばには近寄れないですー。
2016.5.1 [日]
今日は鈴蘭の日ですね。
フランス発祥の習慣で、この日に鈴蘭を贈られたひとには、幸運が訪れるとか、一年間幸福に過ごせるとか言われているそうです。
また一年間、幸福でありますように。
今朝の鈴蘭です。
2016.4.30 [土]
少し出かけてきました。
まさかの雪景色(^^;)。
2016.4.28 [木]
思い出し日記その2。
道路の再開も明日だとか。
複雑な気持ちです。
観光も「不謹慎」をおそれて滞る訳にもいかなくて…。
2016.4.28 [木]
思い出し日記。
地震で、揺れましたけど…。
2016.4.27 [水]
九州新幹線の13日ぶりの再開に喜んでいます(^^)。
というか、あれだけの地震があったのに、13日間「しか」とまっていなかった、という事実のほうが、驚異的な気がして…。
九州すごい。
あとは道路の開通ですね。
そちらも今月中にはなんとかなりそうだとのことなので…(^^)。
2016.4.23 [土]
オバマ大統領広島訪問予定というニュースにとても喜んでいます。
熊本へも大口の寄付が続いているようですし。
(私もささやかですが募金しました)
庭の牡丹が咲きました。
2016.4.22 [金]
或る日の京都その2。
或る意味「THE KYOTO」な感じでしょうか…。
新緑と桜の世界を行ったり来たり。
2016.4.22 [金]
思い出し日記。
或る日の京都。
或る意味王道ですね…。
2016.4.21 [木]
雨の予報に憂鬱になっています。
九州のほうは、雨はやんだのでしょうか。
新潟の地震があった2004年10月にも似たようなことを書いた記憶がありますが、日清やすき屋、吉野家、CoCo壱番屋の、被災地での炊き出しの情報に喜んでいます。
企業が動いてくれるとやはり心強いですね。
2016.4.20 [水]
思い出し日記。
この春の京都の桜です。
紅葉と桜の、饗宴…。
(紅葉は出猩々かな)
桜を観ていると、着物の柄って、
きっとこういう風景を見たひとが描いたんだろうなって
思う機会が多かったりしますね。
2016.4.18 [月]
昨日はしっかり休養しました。
土曜日の桜です。
今日は筍食べました。
2016.4.17 [日]
募金受付の情報を得ました。
こういうことくらいしかできないので、募金しないと。
ただちょっと体調がよくありません…。
少し無理をしすぎたかも。
2016.4.16 [土]
本日の桜です。
揺れがひどかったですね…。
高層階特有の、船が揺れるような揺れ…。
新潟の地震のときにも、似たような揺れを経験しています。
でもようやく、一年越しの約束が果たせました。
この桜を観に行こうと約束していたんです。
あそこの桜です。
2016.4.14 [木]
本日の桜です。
2016.4.11 [月]
「広島宣言」に喜んでいます。
やっぱり、硝煙の臭いのする世界より、花と緑がたくさんある世界のほうがいいです。
核は嫌い。
「強制」されるようになってはさすがに興ざめだけれど、かの国でも春には花見が楽しめるような環境になればいいのに、と思うんです。
(もちろん日本に花見に来ていただいてもいいと思うのですが!)
この春も「花見の時期にできることは全部やる」くらいの意気込みで頑張ってきましたが、あとはもうあんまり思いつかないなぁ。
(なかなか休みを取ってまで「それ」に時間を費やすことはできませんでしたが…)
桜の花を見るのはとくに好きです。
その桜の木を、何年も、何十年も前に、植えて育てたひとが必ず居るから。
そのひとは、私が見た桜の花の咲く風景を夢見て、その木を植えたのかしら、とか…。
この春は、甲状腺の手術をして、ドクターのミスで唄が唄えなくなって、それでもどうしてか誰のことも恨まず、ただひたすら10年間頑張ってこられたことへのご褒美。
2016.4.10 [日]
帰ってきてからはお茶にしてみました。
薔薇のジャムでお茶って、子どもの頃、憧れたことがあるような気がします。
家の庭に咲く香り薔薇とは方向性が異なりますが、摂取すると少しの間ですが体の中から薔薇の香りがしてくるので、不思議な気分になりました。
童話や幻想文学に出てくる魔法薬を飲んだときの気分って、こんなかんじなのかな、と思ったり。
薔薇のジャム美味しいです(^^)。
2016.4.10 [日]
おまけの四つ葉のクローバーです。
10分くらいの間に、たくさん見つかりました(^^)。
こういうのも、セレンディピティっていうのかな、と思います。
…私の人生は、なんだかほんとうに、こういうの多くて…。
ただ、四つ葉のクローバーは、「自分で」「探して」みないと、いつまで経っても見つからないものだと思う、ので…。
私はほかのひとより「自分で探してみる」機会を持つことが多かっただけなのかも。
2016.4.10 [日]
桜の名前
御衣黄かな? それとも鬱金桜かも。
2016.4.10 [日]
本日の桜です。
2016.4.9 [土]
帰ってきてからはロゼを飲んでみました。
2016.4.9 [土]
散り桜の絶景です。
素晴らしい花吹雪。魂が洗われるような。
こういうのも、セレンディピティっていうのかな。
2016.4.9 [土]
本日の枝垂れ桜です。
2016.4.9 [土]
菜の花も満開です(^^)。
2016.4.9 [土]
本日の桜その2。
2016.4.9 [土]
本日の桜です。
2016.4.3 [日]
serendipity
桜を探しているときに、素敵な群生を見つけました。
セレンディピティってこういうことを言うのかな…、
と思います。
「求められていない、意図的でない、思いもよらない、
幸運な、偶発的に起こった出来事や、経験」…。
それがセレンディピティだということなのですが…。
2016.4.3 [日]
帰ってきてからはお茶にしてみました。
LUPICIAの「サクランボ」です。
ティーハニーも一緒に買ったんですけど、
私、これヨーグルトにかけて食べてみたくて…。
蜂蜜のあたらしい可能性を見たような気分。
美味しかったです(^^)。
ハニートーストなんかもよさそうですよね。
2016.4.3 [日]
これはたぶん染井吉野です。
満開です。
2016.4.3 [日]
本日の桜です。
枝垂れ桜は独特の風情がありますが、
なかなか撮るのがムズカシイ印象が。
2016.4.2 [土]
美味しいビールが届きました(^^)。
全体的に、男性が好みそうな「ラガー」!「ピルスナー」!とは、方向性がまったく異なります。
わりと女性が好みそうな感じ?
いちばん万人受けしそうなのが「ペールエール」で、この中でも最も男性的なのが「ゴールデンエール」、…なのかなぁ。
個人的にいちばん好きなのは、やっぱり「ヴァイツェン」です。
(私どんだけヴァイツェン好きなんだか…)
バナナみたいな香りがふわっとします。
こういうの久しぶり。しかも日本の大手の製品だなんて…。きゃあ。
もともとビールにハマッたのがカールスバーグだったりとかデュンケルだったりとか、あっち系の味が私は好みなんでしょうね。
2016.4.2 [土]
本日の桜です。
またこの時期が来たんだなぁ。
藤原紀香さんと片岡愛之助さんのご結婚のニュースに喜んでいます(^^)。
梨園の奥さまって、ほんとうに大変だと思うのですが…。
頑張って欲しいなぁ。
でも、シンデレラの物語だって、「結婚してすべてがハッピーエンド」っていう訳でもないですものね…。
(なんと言っても一国の王妃になるのですから…。現実には、どれだけの重圧がのしかかることか…)
いつか歌舞伎座でお見かけすることもあるのかも。
2016.3.30 [水]
あたらしいお茶が届きました。
さくらんぼと、薔薇のお茶です。
あんまり綺麗なので、写真に撮ってみました(^^)。
2016.3.29 [火]
昨日は久々に、声帯の状態を診てもらっていました。
反回神経の麻痺はそのままですが…、かなり「馴染んで」いるそうです。
疲れたときとか緊張したときはやっぱり「なんともないひと」と同じ訳にはいかない、のですが…。
(相変わらず嚥下が苦手です)
「Eternal Rest」が唄えるようになりました。
「蒼き革命」も、なんとか…(これ高音キツイ…)。
(しかし「一日一唄」くらいが限度かも。ずっとは唄えません)
10年頑張って、私は割といろいろなものをすでに取り戻していた…のかも。
2016.3.27 [日]
復活祭
今日はイースターですね。
イースターのカードはあまりたくさん持っていないのですが、手持ちのカードを飾ってみました。
少し気持ちが沈みがちなのですが、なんとかリフレッシュしないと…。
テロとか、悲しい話題が多くて…。
2016.3.26 [土]
帰ってきてからは、地元の温泉施設へ行って、お茶にしてみました。
相変わらずLUPICIAの「サクラ・プレミアム」ですが…、さくらんぼや薔薇のお茶の特集も始まっていて、すっごく楽しいです。
この桜のティーウェアにはさくらんぼも描かれているので…、しばらくはお茶で楽しめるかなぁ。
私のささやかな贅沢です(^^)。
2016.3.26 [土]
桜を観てきました。
2016.3.22 [火]
ベルギーで爆発があったそうですね。
2016.3.20 [日]
一億総活躍社会、かぁ…。
世の中にはほんとにものすごいお金持ちが居るし(私が今までに聞かされたいちばんスゴイ自慢は「あと預金が10億しかない」というものですが、でももっと上には上が居るよね)、皆が皆その境地に達せるとは思わないですけど…。
非正規のひとは、派遣会社の中間マージンがもっと低くなれば、同一労働同一賃金まではいかなくとも、もっと「活躍できた」実感が得られるかもしれない、ですね。
あとは、都心部はやたら家賃が高い印象があるので、結婚でも同棲でもシェアハウスでもいいので、まとまって住むと、より住居費が抑えられるのかなぁとか。
(単身世帯はものすごくお金がかかりますよね)
難病や障碍を持った方が活躍する、には…。
ド健康な方々とは、そもそも「やれる」ことが全く違うので(長時間残業なんかぜったい無理)、そういう方面で「健康なひとと同一の扱い」は追求しないで、出来る仕事をやれる範囲でしてもらって、その上で雇用を確保する必要があるんじゃないですかね。
生活保護を受けてもらうよりも、納税してもらうほうが国のためにもなると思うし。
…女性の活躍、が実現がいちばん難しいのかも。
出産が女性にしか出来ないのに加えて、育児も介護も、日本では今まで女性がほとんどそれを担ってきたし、また、それをきちんとこなす女性がよき妻、よき母として評価され続けてきた年月も長すぎて…。
その性差による役割分担が、異国のひとから「差別的である」という指摘を受ける可能性については、(特に壮年の男性には青天の霹靂にも近い)完全に想定外だったのでしょうから…。
少子化については、一瞬だけ一夫多妻制のことが頭をよぎりましたが、自主的に却下しました。
イスラームは確かそうなんですけど(経済力の高い男性がより多くの女性を養う、という経済的扶助手段も含めてのことだと思いますが)、日本では男女平等のことを考えたら、じゃあ女性が複数の夫を持つのはダメなのか、という話になりそうなので。
多夫多妻制は…、無理だよね…、実現不可能だと思う。
子どもの貧困は…、離婚したら元夫はきちんと養育費を払いましょう。
2016.3.20 [日]
また美術展を見に行きたくて、いろいろ調べたりしています。
審美眼、というものがもし本当にあるとするならば(^^;)、それを身に着けるための有効な手段のひとつとして、たくさんの美術品を見ることが挙げられるかと思います。
絵画展だけでなく、ハプスブルク家やメディチ家の至宝といったらもう素晴らしいんだもん!
(清朝やカリフの美術品も凄かった記憶がありますが)
ああいうのまた見たいですね。
10年前の東京の「水」では私はひどい肌荒れを起こしていましたが(入浴することすら苦痛でした)、芸術関係ではやはり東京はとても魅力的です(^^)。
2016.3.20 [日]
午後はお昼寝をして過ごしました。
来週に備えて、体をやすめないと…。
購入した和光のハンカチをお見せしますね。
ハンカチは、たぶんいちばん和光のものが好きで、
銀座に行くと、たまに立ち寄ります(^^)。
私でも手が届く範囲のお値段ですので、
和光の製品の中でも格別に高価なものだとは思いませんが、
元気を貰いたくて、今回一枚だけ買いました。
以前に和光で購入した(2013年4月27日ですね)、手持ちのものと同じモチーフです。
結局似たようなものが好きなんですけれど、見つけたとき、やっぱりときめいてしまいました。
青い薔薇。
2016.3.19 [土]
花見弁当も食べました。
量的にはこれで充分。。
2016.3.19 [土]
午後は銀座にて髪を切ってもらいました。
(私は髪が伸びてくると、元気がなくなります)
和光でハンカチを購入したり、
三越でアンティークの腕時計のベルト調整をしてもらったり。
一生モノかどうかまでは分からないですけど(^^;)、
ほんとうによいと思うモノだけを、少しずつ、のスタンスで、
もう20年くらい経つ…のかな?
2016.3.19 [土]
都内の休日
久々の三連休です(^^)。
早咲きの桜を観てきました。
2016.3.16 [水]
午前様なんて何十年ぶりだろ。
健やかなひとたちと過ごす貴重な時間でした。
たくさん笑って元気をもらってしまいました(^^)。
2016.3.14 [月]
本日はホワイトデーということで、お菓子をたくさんいただきました。
ありがとうございます(^^)。
2016.3.13 [日]
元気をチャージ
そしてさらに、桜のスウィーツでお茶にしてみました。
紅茶は「サクラ・プレミアム」です。
なかなか体調管理が大変ですが、病欠しないようにこれで頑張ります。
2016.3.13 [日]
春なので、少し模様替えをしたりしています。
体調がよくないと寝ている時間も長かったりしたので、いろいろこだわっていた部分もあったかなぁ。
あまり真っ白だと、「病院みたい」と母が難色を示していたこともあったので、ちょっと色味を添えてみました。
相変わらず待機児童のことも調べたりしていますが、練馬区で子ども二人を預けて、保育料が月13万円(!)かかるって甚だしいですね…。
出費の規模と方向性が、こちらとは、ほんとうに違いすぎて…。
2016.3.12 [土]
今夜は、NHKの「震災から5年 “明日へ”コンサート」を観ていました。
…泣いた〜〜。久々にだらだらだらだら泣きました。
「生まれてきてよかった」って思える国にするのが、施政者の務めだと思います。
施政者のために国民が居る訳ではない。
国民のためにこそ、施政者が居るのだもの。
2016.3.7 [月]
昨日はひとりで怒っていたので(すっきりしました)気分転換に地元の温泉施設へ行って、帰ってきてから「香るエール」を飲んだりしていました。
(お雛様は啓蟄の3月5日に仕舞いました)
個人的に、エールはもっと濃い色のイメージがあったので(あとはヴァイツェンのようにもともと濁りがあるものとか)、ピルスナーのようなこの黄金色にちょっと驚いています。
ケルシュな感じなのかなァと思ったりもしますが、…この色出すの、もしかしたら大変だったんじゃないのかなぁ。
(日本ではピルスナーの透き通った黄金色のイメージがあまりに浸透していて、もともと濁りのある、小麦から作られた白ビールであるヘーフェヴァイツェンなどは一部で異様にウケがわるい、ということも聞いたことがあるような気がします。腐ってるとか、苦情が来たりするって)
ひとりで怒っていたとしてもナニカに目をつけられたりしたら(もうつけられてるか)めんどくさいので、こういうときは(だからこそ)「福山さんかっこいい。きゃー」と言っていられればいい、と書いていたのですが…。
既婚者に「かっこいい。きゃー」と言っていられる年齢でもなくなってしまいましたので(^^;)。
また歌舞伎観に行こうかな。
七之助ちゃん(もう30過ぎの立派な男性に「ちゃん」付けもないのですが)が妙に勘三郎に似てきていて、すごく吃驚しました。
顔立ちは似ていないと思うのに。髪質、かなぁ…。
2016.3.6 [日]
3月11日が近づいてきました。
寄付を募る広告なども目にしますが…、もう皆、復興特別所得税を払っているのだから、「寄付をお願いします」なんて私からは言えない。
平成25年1月1日から平成49年12月31日までの25年間(!)に渡り課税されるもの。
なんだかんだ言って事故が起こった場合には国民が補償するシステムにしてしまっているのだもの、そりゃあ電力会社は原発を再稼動したがるし、経済界も再稼動を歓迎するよね。
(これ↑はもちろんイヤミです。念のため。もうお分かりでしょうが、私はイライラしています)
復興特別所得税の収支はいったいどうなっているんだろう。
2016.3.5 [土]
ホワイトデーは再来週ですが、とりあえずお茶にしてみました。
「苺尽くし」です。
ほんとうはミニ薔薇がよかったんですけど、ちょうどいいのがなくて、苺のティーウェアと、苺のタルトと、LUPICIAの「ロゼ ロワイヤル」で。
「ロゼ ロワイヤル」はふわっと苺の香りがするんです(^^)。
とてもよい香りで、LUPICIAでも人気あるの分かる。
至福のお茶の時間になりました。
2016.3.3 [木]
ちらしずしを食べました。
「ザ・プレミアム・モルツ」の香るエールと一緒に。
私これ飲んでみたかったんです(^^)。
(私はエールが好きっ。白ビールもいいな)
春や夏の昼間に飲みたい、よい香りのビール。
2016.3.2 [水]
本日の綺麗なもの。
シルバーウェアです。
(片方はソリッドシルバーで、もう片方はスターリングシルバー)
特にこだわりはないはずですが…、もしかしたら、クローバーのモチーフが好きなのかも。
(リボンやガーランドのモチーフが好きという方もいらっしゃいますね)
片方は硫化があるのが分かっていてイギリスから送ってもらったものですが、綺麗にしたくて頑張っています。
というか…、どちらかというと、銀磨きはストレス解消に近い、かも。
磨きあがった銀器は文句なく綺麗ですし、銀をピカピカにすると、妙な達成感が味わえます(^^;)。
2016.2.28 [日]
お雛様を飾りました。
それほど高価なものではないはずですが、このお雛様は結構好きです。
女雛の顔がなんとなく、(特に若い頃の)母に似ているような気がするので。
2016.2.27 [土]
今日は、今年初めて雲雀の声を聞きました。
穏やかな日。
いろんなことがよい方向へ向かうのかな…。
アメリカ大統領選で、誰が選出されるのか、それによってずいぶん変わってくるような気がする。
(某氏の主張は、かなり過激ですよね…。本気でなければいいのですが)
もしほんとうにISとの戦いが始まったら、安保関連法案が可決している現在ならば、支援要請が日本に来たとしてもぜんぜん不思議じゃないし…。
どうなるかな…。
2016.2.26 [金]
かの国がISと全面戦争に突入し、ロシアと中国と北朝鮮(シリアもかな)が動いたら。
…この予想は、是非ともはずれて欲しいものなのですけど。
2016.2.26 [金]
第三次世界大戦が勃発するなら勝手にすればと思う瞬間
献血の依頼が来ました。
が。
ごめんなさい。
癌に一度でも罹患したことがある人間は、もう、一生、献血が出来ないのです。
たとえ今、健康診断で「要精検」が全く無くても。
「健康なひと」と、話が合わないなぁ、と思うのは、こんなときです。
(このひとは…、どうなんだろう。全然秘密にしていない、私が「癌患者」であること、あったことを全く気にとめていないのか…、それとも、そのこと自体を嘘であると思っているのか…、どっちなのかな。とても無自覚な、無神経なひとなのは、確かなのかな、と思いますけど)
さて、明日は気分転換に、どんな楽しみを拵えましょうか(^^)。
さて。
賢明なゲストの皆様にはもうお分かりかと思いますが。
近頃、わたくしに喧嘩を押し売りしてくる方々がいらっしゃいまして。
その対処法を、現在、考えているところでございます(^^)。
なんだろう、売られているものならば、率直に、「買えば」いいのかな。
2016.2.25 [木]
今日は、雪の写真を撮ってみました。
庭の椿です(^^)。
可愛いお子さんのいるママさんに、うんと羨ましがられる、という事例が発生しました…。
……………。
うーん、人生結局は、いろいろないものねだり、なのかなぁ。
2016.2.22 [月]
今日は、再就職助成金の記事を見ていました。
(なんだか空気を相変わらず読まない展開になってきましたが。お雛様出すのもどうだかなーとか。お雛様を仕舞いっぱなしにしないためだけで、あまり祈願するものもないのですが…)
「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型への政策転換を図る」…。
私は、もうこれ以上の労働移動支援は不要だと思います。
もともと、雇用維持は、国民の生活安定のため、というよりは、次世代を担う「最高の子ども」が育つための環境として、扶養する親側の収入が安定していることは不可欠、として導入されたものだと思っているからです。
(これ、長崎で友人と話しているときにも感じていたんですよね。かつての日本の「スタンダード」は、私が個人的に、「よりよい子どもが育つためにはどういった環境が理想的なのか」を考え始めたとき、かなり符号が合うものだったので。そういう意味では、昭和の、「サザエさん」のような家庭スタイル、雇用のシステムは、かなり練られたものだという感想を持っています)
もちろんこの理論は、雇用者側からしたらかなりとんでもない部類に入る理屈だと思います(^^)。
(あとは自営の方とか)
政府は、かなり長いこと労働者の権利拡大のために動いてきたけれど、バブル崩壊の時期頃から、かなり一方的な雇用者側の利益のために、いろんな政策を敷いてきたように思います。
でもそれは、「陰」と「陽」のように、どっちかに偏りすぎてはダメなんです。
賃金労働者の四割が非正規雇用というのは、もう多すぎます。
で、少子化がものすごく問題になっているのに、未だに社会には、「シングルマザー」も、「ワーキングマザー」も、「子どもが可哀相」って言われてしまう土壌が残ってる。
専業主婦で、子どもは二人以上…。
そうでない家庭環境のひとは皆「可哀相」なのかな?
そうでないひとは、子どもを持つべきではないのかしら。
日本は、「専業主婦で子どもは二人以上」が実現できない世帯は、子どもを持つべきではないということにしたいのかなぁ、それではいつかほんとうに、日本は死ぬよね。
そんなふうに、今は思っています。
20年後、日本は「生きて」いるのかな…。
2016.2.21 [日]
というか…、これからの若いひとはたいへんだろうな、と思います。
戦後の日本が目指したものって、男性は働いて、女性は子どもを二人以上産んで育てて、夫を支えて、老親の介護もこなして、持ち家(マンションでも可)を持って、その子どもは大学まで進学して…、というものだったのでしょうが…。
たぶんその日本が目指した基準とは、決して「普通」などではなく、「世界最高レベル」だったので。
「世界最高レベル」が、「普通」でなければならない国…。
ちょっとコワイですね。
「普通がいちばん」って言われて育ってきたけれど、今その「普通」は、ものすごく贅沢なものだった気がしています。
専業主婦とか、子ども二人以上、とか…。
私はそういったものから、だんだんフェードアウトして、少しずつ自由になっていっているけれど…。
戦後の日本が目指したものは、ほんとうに「世界最高」だったのだろうと思います。
今、「子どもが可哀相」と言われない環境(兄弟が居て、ママが常に家に居て、おじいちゃんおばあちゃんが同居しているとか含めて)は、「最高の子ども」が育つと思われる『型』だったのでしょうから。
終身雇用がこわれた頃からそれもこわれていって…。
「世界最高が、普通」を目指した国は、今は。
2016.2.21 [日]
そして更に、「はてな匿名ダイアリー」の、
「保育園落ちた日本○ね!!!」と
「保育園の第一志望受かったけどやっぱり日本○ね」
のエントリーに呆然としています。
(かなり強烈な言葉が羅列されているので、引用なのですが、そのまま書きたくない…)
最初はテレビの報道番組で見て、ネットで検索してみたんですけど。
ここまで甚だしいのか。
というか、ここまで来ると、子どもを持つって、もうリスクにちかい、ですよね…。
ものすごくお金もかかるし。
(どうしよう、これを読んだら、子ども居なくてよかったという気分に、とうとう、なってしまった…)
へんだなぁ。
私の周りには、すっごく可愛い赤ちゃんのパパさんが居たり、お子さんと楽しく遊んでて風邪引いちゃったくらいのパパさんが居たり、「とうとう子宝に恵まれた!」喜びいっぱいのパパさんが居たり、毎日定時で帰宅して三人のお子さんをお風呂に入れてたりするパパさんが居たり…。
そういう、私よりももっともっと裕福で、いい暮らしをしていて…。
何もかもを手に入れたひとたちの、しあわせそうな話ばかりが聞こえてくるような状況だったのに。
2016.2.21 [日]
そして更に、桜のティーウェアと桜の紅茶の取り合わせです(^^)。
LUPICIAでこの「サクラ・プレミアム」を見つけたとき、この組み合わせをやってみたくて仕方なくなってしまいました。
ダージリンはあまり飲まないのですが(濃く抽出しても渋みが出ないタイプのお茶が好きみたいです)、これは水色が綺麗ですね。
お花も桜で揃えた「桜尽くし」は、まだするかどうか分からないのですが…。
2016.2.21 [日]
「白桃烏龍 極品」昼バージョンの写真です。
撮り直してみました。
なんとなく、撮った写真を記録するようになってから、こだわりたい部分も多くなって…。
時期的にやっぱり桃の花があったほうが、絵的には映えるよね、とかなんとか。
あとは単純に、「○○尽くし」が好きなんだろうと思います。
今回は「桃尽くし」。
2016.2.20 [土]
今日はちょっと遠出をして、温泉施設へ行きました。
ほかほかのぬくぬくで、あたたまりました。
夜は焼肉とか食べて、その後、ワインも飲んだりして。
金曜日にとてもいやなことがあって、気を遣ってくれたのだろうと、後で気づきました。
2016.2.18 [木]
アルビオンの限定ケースを買ってみました。
綺麗ですね(^^)。
2016.2.17 [水]
桃のお茶が届きました。
LUPICIAの、「白桃烏龍 極品」です。
このお茶が気になったのは、やっぱり、桃の意匠のお茶器を持っていたからだと思います。
自分で買ったものではなく、父から貰ったものなのですけど。
(わりと昔から持っているもので、2012年1月15日にもこのお茶器の写真をアップしています)
とてもいい香り。
私が注文したときにはなかったはずですが(注文するのが早すぎたようです)、今はさらに素敵な限定デザイン缶入の「白桃烏龍 極品」が発売になっています(^^)。
台湾茶には(中国茶もかな)「お茶に酔う」という言葉があるとか。
いいお茶には、ひとを酔わせるちからがあるのですね(^^)。
2016.2.14 [日]
今日は、なんだかフツーではない暖かさ、でしたね。
相変わらずのどの痛みが続いているのですが、ミストでのどを潤したくて、地元の温泉施設へ行ってみたり。
バレンタインも終わって、いよいよ、「桃色の」時期へ突入、…なのかな?
私も、桜と桃のお茶を手配したりしています(^^)。
2016.2.13 [土]
「○の歌」の元ネタは、もしかしたらいつかここに書くことがあるかもしれません。
(「ヴァルキュリア」…、「ワルキューレ」の原語(古ノルド語)ですもんね。北欧神話だし…、セイレーンとか、ギリシャ神話も混じってるかもしれない)
でも…、才能のある魔法使いが、自分のちからを自覚せずに「創ってしまった」みたいな、禁忌の香りがしますね(^^)。
この曲を創った方は、ご自身にはぜったいにその自覚がないと思いますけど…。
この世界は、魔法や魔力や呪術に頼ることを「やめた」世界だと思いますけど、「禁術」って意外に、才能のあるひとがその自覚なしに「創ってしまった」果てにあるものもあるのかも。
話が変わって、今年は楽しくゲームの新作を待つことになりそうです。
「ドラゴンクエスト」の新作と、「ファイナルファンタジー�Z」のリメイクが進んでいる、ので…。
いろんなハードが発売されすぎたこともゲームから離れてしまっていた理由のひとつでしたが、こんなビッグタイトルが揃うとあっては、PS4を買ってもいい、かなぁ…、とかなんとか。
「ファイナルファンタジー�Z」のエアリスも、ファイナルファンタジー史上屈指の偉大なヒロインだと思うのですが…。
どうなんだろう。
生き返るイベントとか、追加されたりしないのかな。
2016.2.11 [木]
今日はとてもいいお天気ですね(^^)。
お洗濯したり、お布団を干したり…。
バレンタイデーを先取りして、チョコでお茶にしてみました。
おなじ「Yellow Jonquils」では芸がないかな、と思っていろいろ組み合わせを考えてみたりしたのですが、なんだかやっぱり、どうしてもこれが今の気分にいちばんしっくりくるみたいです。
トリュフ美味♪
2016.2.9 [火]
陰暦のお正月も過ぎて、本格的に新年がスタート。
(しつこいようですが)陰と、陽。
陽の極限は、恒星なのかなぁと。太陽とか。
その世界は灼熱。当然生き物が住めるはずもない。
陰の極限は、絶対零度の世界。
当然生き物が住めるはずもない。
その極端な宇宙の構造の中で、「水」が存在できる温度の世界。
蒸気でもなく、氷でもなく、液体の「水」が、「水」として存在できる温度の世界。
宇宙の中で、その奇跡的な「陰」と「陽」とが存在したからこそ、生命は生まれたのかなぁ、とか…。
「陽」って結構生命にとっては害が多いので。紫外線とか。
そのつよすぎる光から、地球の場合はオゾン層が生命を守っている。
人類の存続のためには、「陰」も大事。
地球の構造は、誰かが(創造主でさえも)「こういうふうにしよう」と思って「創れる」ものではないような気がするときすらあったりします。
あまりの奇跡的な偶然の重なりの果てに、「出来てしまった」モノ…。
そんな、驚くほどの奇跡的な偶然の重なりの上に生まれた人類なのに。
争ってばかり、というのも、なんとも皮肉な気がします。
2016.2.7 [日]
体調はすこしずつ上向き加減なような気がしますが、今度は両親がどこからか風邪をもらってきてしまいました(!)。
どうなんだろ、同じタイプの風邪なのかな。
それとも……。
…………。
しーん。
ということで(?)、気分だけでも明るくしたいなぁ、と思って、お茶にしてみました。
(私の欲望ってうすいなぁ、と思います。こういうささやかなものでいいんです)
児童文学「クレヨン王国の十二か月」じゃないですけど、2月の色はやっぱり黄色、なのかな。
萌葱色と合わせると、ぱぁっと明るくなって、気分がとっても華やぐんです。
2016.2.6 [土]
今週末ものんびりしています。
体調がなかなか本調子に戻らなくて…。
あたたかくして、栄養をしっかり摂って、休養して、体力を回復させなくては…。
風邪だけでなく、インフルエンザもすごく流行っているみたい。
日本人真面目だからなー。休まないのでしょ。
真面目はたぶん「陽」に属するのでしょうが、この場合は「陰」に属するお休みを取ったほうがよいのかもしれませんね。
頑張りすぎるとカラダこわしちゃうから。「陽」の破壊の側面ですよね。
「陰」と「陽」って、結構応用がきく感じ。
2016.2.4 [木]
立春ですね。
私が陰と陽のことを考えるきっかけになったのは、やっぱり天使と悪魔のことで、疑問に思うことがあったからだと思います。
全知全能の神は、なぜ悪魔を許容している、のか…。
悪魔があってはならないものなのならば、神はほんとうに全知全能といえる、のか…?とか。
この問いは、昔から、結構命題的なものだったみたいですけど。
ただ、一神教の信者の方から見たら、「破壊」を司るシヴァ神の信仰は、かなり理解しがたいものがあったりするのかなぁ、と思うこともあります。
立ち位置がちがうだけなんだけど、その立ち位置こそがちがいすぎるので。
ただ、「異なる」と「誤っている」は決してイコールではないので、その点は混同しないようにしなくてはならないですよね。
2016.2.3 [水]
今日は節分ですね。
相変わらず、豆まきはしないです。
ただ…、「陰」と「陽」とのことを考える機会が増えるにつれ、昔のひとにとって、「陰」とか「隠」とかいうもの(「おに」の語源は「隠(おぬ)」だそうです)が非常に畏怖すべき存在であったことは、間違いないのだろうな、という気がしています。
「陰」の定義のもっともよい側面とは「伝統」とか「維持」というものなんだろうと思うのですが、それが「停滞」し、「腐敗」を伴うものになると、疫病に直結するんですね。
昔は抗生剤とか、ましてやワクチンや手術などが存在したりしなかったのですから、病に対する手立てがなかったも同然で。
おそらく大きな病や怪我は死に直結するものであったから、だからこういう概念が発達したのかなぁ、と思ったりするんです。
「陰」の気は穢れの象徴とされていたこともあったのかもしれない。
(そしてそれゆえに、疫神をも祀って神とする疫神信仰が発生したりもしたのかなぁ、と…。怨霊を御霊として祀る御霊信仰(菅原道真公)とか、牛頭天王を祀る祇園信仰(京都の八坂神社)とかもそれと似たパターンですね。日本の歴史の中でも、「陰」の気はただ排除すればいいというものでもなかったのでしょう)
そして「陽」の気を象徴するのであろう創造と破壊のシヴァ神に対して、おそらく「陰」の気を象徴する世界維持のヴィシュヌ神が在る、という事実は、ちょっと(いやかなり)興味深いものがあります。
2016.2.3 [水]
「マウンティング」って全然好きじゃありません。
だって私たちは猿ではなく人間なのだし。
「マウンティング」とは、人間の価値に対するものさしがひとつしか意識されていない状態のような気がして、いやなんです。
人間の価値はひとつじゃないから。
それぞれに長所があって、短所がある。得意分野もあれば、不得意分野もある。
その適材適所の中で、いちばんよいと思う道を探していく。
それぞれの長所に、互いに敬意を払う。
私が「うつくしい」と思うのは、そういう関係性なのだろうと思うようになったので。
2016.1.31 [日]
陰と陽については、もうちょっと考えてみますね。
(しかし体調がよくないと言いながら、私は休日に何を書き続けているのか…)
悪魔と天使とに限らず、ヒンドゥー教のシヴァ神とヴィシュヌ神、バリ島のランダとバロンの伝説とか、ウロボロスとか、ゾロアスター教の善神スプンタ・マンユと悪神アンラ・マンユとか、理解の手がかりになりそうな気がするんですが…。
2016.1.31 [日]
アクセルとブレーキ
もうすぐ、陰暦のお正月ですね。
相変わらず、ガラケーを愛用しています。
スマホ嫌い。というか、魅力を感じない。
「便利」になればなるほど、別の何かを代償にしているような気がする。
この場合の「便利」って、個人情報が集約されていくということにちかい気がするので。
LINEの情報流出とか、なんだろう、日本国憲法は大切って皆が言うのに、その中で保障されている(というか日本国憲法でやっと保障された)いろんな権利が、民間レベルで蔑ろにされ始めている気がして、ヤなんです。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
(日本国憲法第21条第2項)
なんかへんな方向だなぁ、と…。
話が飛びますが、強すぎる陽の気が破壊の側面を持つように、「正義」が暴走を始めそうな気がして、ちょっと恐いんです。
逆に陰の気が溜まりすぎると、腐敗が始まりそうで、それも困るんですが。
2016.1.25 [月]
フォースの、光と、闇…(←またか)。
こだわるのは、私がずうぅぅぅっと考え続けているテーマにちかいもの、だからだと思います。
(天使と悪魔、とかね)
ライトサイドとダークサイドは、「大きな力」が持つ両側面。表裏一体の。
他者のため、善いことに力を使おうとするライトサイドと、寧ろライトサイドが禁忌とする部分に力を使おうとする、ダークサイド…。
(死者を甦らせるとか、大きな破壊のために力を使う、とか…)
あの世界は、フォースを持つ者が生まれるのがそんなに珍しくない世界。
レイはルークをなじりそうだけど、ルークは、ダークサイドのジェダイが惹きつけられる「他者を支配する」ということにはまったく魅力を感じてなさそうだし、どちらかというと、寧ろフォースが世界に干渉するのは最小限でなくてはならないとか考えていそう。
(それになんとなく、「力が欲しい。力が欲しい」と願えば願うほど、そのひとからはフォースが遠ざかっていってしまうような気がするんですよね。「こんな力、どうすればいいんだろう。どうやって使えば皆が喜んでくれるのかなぁ」とか考えるひとのほうをフォースは選びそうだから)
フォースが有る、意味…。
この三部作ではそれが解明されるのかなぁ。
でもそれは、やっぱり神さまが「世のため人のため」に役立てることを願って授けたものだと思うんですけど。
ライトサイドとダークサイドのほかに、停滞と腐敗と風化を司るモノが居るような気がするんです。
創造と破壊は、表裏一体のもの。
創造するということは、常に既存の何かを壊している、ということだから。
「創造」や「破壊」のほんとうの対極にあるのは、「停滞」や「腐敗」や「風化」だと思うんです。
(「遙かなる時空の中で」の白龍と黒龍みたいですねー。だから私この作品気になったのかな)
私には「それ」が、ジェダイを分裂させようとしているように思えるんです。
今度の戦いは、それを終わらせることが出来るのかな。
2016.1.25 [月]
今日は立派なお月さまを見ました。
満月は昨日だったらしいですけど、昨日は空を見上げませんでした。
オリオン座も綺麗。
「スター・ウォーズ」蛇足。
私、映画を観る前は、レイはハン・ソロとレイア姫の娘なんだろうと思っていたのです。
(レイア姫の娘だからレイ。結構短絡)
でもな。なんだかな。
もし「そう」なんだとしたら、ハン・ソロと親子の名乗りを上げることもなく…っていうのがちょっと(いやかなり)いやだったのです。
レイがダース・ベイダーの孫ということは確定事項っぽいので、どちらでもいいんですけど。
2016.1.24 [日]
昨日外出してしまったので、ぐだぐだしています。
体調のよいときと、わるいときと…、妙な波があって。
「来たかな」と思うとよくなったり、よくなったかな、と思うとまたぶり返したり…。
「スター・ウォーズ」を観に行こうと思ったのは、ちょうど都合のいい時間帯に字幕版の上映があったことと(吹替版も、いい出来なんだろうとは思うんですけど、久々に英語が聞きたかった)、いい楽曲が聴きたい、ということもあったから。
調べてみたら、90人編成(!)らしいですね。
最新の映像技術、そして舞台は銀河なのに、楽曲は重厚な、ちょっと他では耳に出来ないようなゴージャスなフルオーケストラで、たぶんこれこそが「スター・ウォーズ」が、SFでありながら一大叙事詩とかスペースオペラとか評される理由(のひとつ)なんだろうな、と思って観てました。
これから先の展開はどうなるのかな。
「ダース・ベイダーの孫であるレイとベンが、フォースの光と闇との代理戦争を繰り広げる」ことになるのかな。
2016.1.23 [土]
帰ってきてからはお茶にしてみました。
Hammersleyの、水仙のパターンがようやく似合う時期になったかな。
2016.1.23 [土]
日本で公開されてからもう1ヶ月くらい経ちますが、やっと「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観てきました。
ネタバレで感想を書いてしまいたいと思います。
(1ヶ月経ってますしね)
…ハン・ソロが逝ってしまったぁぁぁ(!)。
いや、コレ、「実は生きてました」ってならないのかしら…。
(観ている途中でなんかヤな予感がしたんです…。この予想は当たって欲しくなかった)
カイロ・レンはダメな子だと思います。
フィンは、苛酷な環境の中でも、人間らしい、やさしいこころを忘れなかった。
カイロ・レンはこれからかーなーりレイに執着することになるのでしょうが、私はフィンを応援します。
アタマで考えるより、先に体が動いてるフィンは、もうレイに恋する青年そのもの。
(なんとなく私は「Frozen」のクリストフを思い出していました)
頑張ってねっ。はやく目覚めてねっ。
…レイア姫も、あんまり女性として幸せな人生を送ったひとには思えませんでした。
レイはかーなーりルークの娘っぽいので、叔母として、娘の代わりにレイを得ることが出来ればいいのにと思うんですけどね。
(そしてもし「そう」なら、ルークの奥さんてどんなひとなのかなっ、とか…)
そして今回の主人公レイは、スター・ウォーズ正史において初(たぶん)の、それもかなり強力な女性のフォースの使い手です。
(私はなんとなく、「風の谷のナウシカ」のナウシカを思い出していました)
ナウシカはあまりに偉大なヒロインなので(なんといっても女性でありながら同時に世界の救い主ですから)、恋愛にはまったく縁がなく描かれていましたけど、レイはたぶんそこまで伝説的な存在にはならないと思うし、妙齢の女の子なのだから、今後、恋愛模様が描かれてもいいはずだし、ドレスアップのシーンがあってもいいはず!
(あ、でもそれよりもキャプテン・ファズマとの熾烈なおんなの戦いのほうが先かなー)
ダース・ベイダーからなる「仮面」の系譜も、元ネタは「オペラ座の怪人」なのかなぁと思ったりしたことがあるのですが、「オペラ座の怪人」のファントムの顔がもしうつくしかったなら、エンディングはぜったいに違うものになったよねぇと思ったりしたこともあった気がします。
今回はどうなんだろ。カイロ・レン(ベンでもいいけど)のお顔には傷痕が残ってしまうのかしら。
観ながら、いろんな過去の物語を思い出した作品でした。
続きが楽しみです。
2016.1.19 [火]
SMAPの存続が確定した…のでしょうか。
手放しで喜んでいいことのはず…なのに。
今回の件で、SMAPであることが義務になってしまったり、SMAPであり続けることが負担になってしまったり、ということがないといいなぁ…、とか…。
そんなことが気になっています。
数多くのひとの生活に、SMAPは関わってる。ものすごくたくさんのオカネも動く。
けど、やっぱり、「SMAPやっててよかったなぁ」という瞬間が、彼らにはあって欲しいから…。
2016.1.17 [日]
今日は1月17日ですね。
もう21年か…。
相変わらず仕事が忙しく、体調管理のため、気がつくと「天空の城ラピュタ」も観ないで寝てしまったりとか、SMAPの解散騒動のこともよく知らないままだったりした、のですが…。
SMAPは解散しないでいてくれたらいいなぁ。
東京パラリンピックの応援をしてくださるとのことだったので…。
もし独立をしたとしても、「5人揃ったらSMAP」で、ドームツアーは継続する、とか…。
SMAPは、在り続けてくれたほうが、世のため人のためになるんじゃないかなぁ、とか…。
2016.1.11 [月]
今朝はすごい素敵な夢を見て目が覚めました。
正夢になったらいいのになぁと思うほど(^^)。
2016.1.10 [日]
今日もいいお天気ですね。
この三連休は、遠出はせず、ゆっくり体のメンテナンスをしながら家の中のことなどして過ごそうかと思います。
(仕事がめちゃめちゃ忙しかったときは、この時期、体調を崩していないか予測がつかなかったですし…。ドタキャンになっても申し訳ないですから…)
ご盛会をお祈りいたします(^^)。
けど、ゆうべはちょっぴりのお楽しみなど(^^)。
アトリエ・ド・フロマージュの「コフレノアール」です。
2016.1.5 [火]
今日は「DRAGON’S CROWN」のオリジナルサウンドトラックを聴いています。
ゲームは未プレイです(すみません)。
曲をまず聴いて、自分なりの物語を考えたいと思ったのかな。
曲調は、「ファイナルファンタジータクティクス」みたいです。
ご本人なので当然です。
でも、かなり長いこと、またこういうのが聴きたかった、ので…。
そしてさらに、以前よりもボリュームが調えられていて聴き易い。
骨太でゴージャスなのは相変わらずだと思うのですが。
それと…、この作品が気になったのは、どうしてかな、キャラクターが、「クロノ・トリガー」をふとした瞬間に思い出させるものだったからかもしれません。
(いや、これどちらかというと、私のほうに原因がある気がしますが。アマゾンがエイラみたいに見えたりウィザードがジャキみたいに見えたりロニがトマみたいに見えたり)
ほんとうの世界観は、「指輪物語」にちかいものなんだろうと思いますけど。
うーん、あとギリシャ神話も混ざってるのかな。
2016.1.3 [日]
ということで、本日の元気の素です。
赤い食材って元気が出るのかな。
明日も頑張るぞー。
2016.1.3 [日]
お仕事でした。
考えてみれば、お盆休みもないですし、暮れも忙しく、お正月気分もほとんどなかったなぁ。
これからも、元気を補給するために、ちょこちょこと楽しいことを企画していこうと思います。
おおきな病気も(10年前の話ですが)しているし、仕事しかない人生なんて、潤いがなくていやだ。
2016.1.1 [金]
明けましておめでとうございます。
穏やかなお正月。
テレビで各地の初日の出リレーを観たりしていました。
午後は地元の温泉施設へ行って、マッサージとかして日頃のメンテナンスをし、あとは寝て過ごしました…。
ふとしたことで覚醒しかけても、カラダが全然動かなくて、また眠りに落ちてゆくような状態を繰り返していました。
どれだけ疲れていたんだろう。
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