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2004.8.28 [土] 11:19 pm |
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嬉しく楽しい日々のはじまりの日。
東京大神宮で挙式しました。
当日お天気も味方してくれて、暑い日にはなりませんでした。雨も外光撮影の時には降っておりませんでした。
写真の打掛、思ったよりも派手になりませんでした。
参列してくださったお友達達、5ヶ月のちいさいひともニコニコでした。 |
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2004.8.20 [金] 22:08 am |
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奈良東大寺に行ってきました。
鏡池に浮かぶ500個の妖精たちと「実忠の不思議な三つの花」に会ってきました。
婿さんの友人が来日しており、結婚することになったことをお知らせしたら「お式まで滞在していないから、観に来て」と。
修学旅行以来の奈良でしたが、東大寺をゆっくりと巡って実忠に思いを馳せました。 |
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2004.8.6 [金] 8:18 pm |
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挙式の衣裳打ち合わせの結果
一番似合った人毛たーっぷりの重さ1KGの鬘を被り、
重ねの掛下に白無垢で挙式、親族食事会で婿殿に贈られた「色打掛」を着ることになりました。
試着の際、着ていた洋服の背中に
銀色のおおきな枕を背負ったのです。
婿さんに「この姿撮って!」と自分の姿に大笑いしました。
花嫁用の下着を勧められたのでお値段をお聞きしたら、
下着一組で¥8000!!!
キンカ堂なら、同じ肌襦袢が¥1500以内で購入可能なのでした。
婿殿の紋服が楽しみです。
本人は「地味だ〜」としょんぼりしていました。
バカ殿のような派手な衣裳を想像していたようです。 |
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2004.7.21 [水] 0:00 am |
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打掛を買って頂きました。
とはいえ・・・箔の見事さに魅せられて、婚約者殿が手に入れたものです。レンタルしていたお衣裳なのか、出所が不明です。
十二単のような仕立てになっていて、落款があります。
どなたかおわかりになる方、いらっしゃいませんか? |
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2004.6.27 [日] 11:48 pm |
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ずいぶんとこちらの日記ご無沙汰してしまいました。
ええっと・・・実は、婚約しました。
あちらのご両親のご希望で、結納という古式ゆかしい儀式を行いました。
略式とはいえ、見事な細工の水引細工です。
当初気乗りがしていなかった婚約者殿も、関東式に合わせた9品を並べた途端に大喜びでした。
きれいなものは男性も大好きなのですね。
写真は目録を除いたものです。(撮影した時点では、目録は父親の手元にありました)結納の品の中には「色留袖」がありました。先方のしきたりでは仕立て上がりを送るそうです。裄丈が心配だったので、後からおそるおそる計ってみました・・・やはり一寸足りないかも。
初めて先方のご両親にご挨拶したとき、銘仙を着ていったのです。その時に着ていた着物の色を少しくすませた感じに箔を施してある色留でした。
きっと着物姿が印象的だったのでしょうね。
着付け所作を習いだしてほぼ一年。頑張っていた肩の筋肉が落ち、なで肩になってきたおかげで腕が伸びました。ここ3月くらいyogaも習っているので、余計に長くなったのかしらん。
もっとショックだったのは、婚約者殿よりも裄が長かったこと・・・。背丈はずいぶんと違いますのにね。 |
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