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2004.2.20 [金] 3:40 pm |
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覚悟はしていましたが、
ホントに二月は早い!
あっと言う間にもう二十日。
とにかくお仕事がバタバタしてしまい
着物に袖を通すこともできません。
(実は今日も徹夜明け。先ほど仮眠して起きたところです)
札幌から京都へ遊びにみえてる
はづきさんと是非一度お会いしたかったのですが、
ちょっと無理そう。しくしく。
はづきさんの日記を拝見していて
着物の楽しみ方に共感できる部分があって
(こちらが勝手に思ってるだけですが)
「生・着物はづきさん」を楽しみにしてたのですがー。
ダメダメな自分にしょんぼり、
してるヒマはなく、来週もまだバタバタは続くのであります。
またご縁があれば、いつかお会いできるということで。
そうそう、 芸妓さんの襟のナゾ、
絵織さん、そしてかずさんからも
補足伝言をいただきました。ありがとうございます。
とても嬉しかったです。
これは記念にキーワード化第一号にすべきだと思いつつ
どう、まとめようか思案中(仕事の合間にね)。 |
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2004.2.18 [水] 6:41 pm |
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昨日の疑問にかずさんが伝言で答えてくださいました。
> 芸妓さんとかが、
> 襟の裏を見せるのは、
> 粋というか、色っぽさをだすというか
> 飾りのようなものみたいですよ。
>
> 襦袢を、広襟で仕立てて、裏を赤くするんだそうです。
> そんで、とちゅうでぐるっと。
> 真似してる人もいました。
(勝手に公開してしまいましたが)
疑問が解けてすっきり。\(^0^)/
こういうの、うれしいですね。
着物の知識が浅いので、
なかなか人に質問できない
(変な質問だと思われたらどうしよう?って)
のですが、さりげなく教えていただけるのは
とてもありがたいです。
かずさん、いい人だ!(笑)
広襟の襦袢かあ。
本当にいろんな楽しみ方を考えるなあ。
着物って「裏」の使い方がポイントなのね。
着物好きな方々と
こういうお話ができるはとても楽しいものですね。 |
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2004.2.17 [火] 7:48 pm |
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昨夜、放送された「恋する京都」。
ストーリーはどうってことないのだけど(笑)、
京都の風景と着物が楽しみ。
芸妓役の鶴田真由さんの着物姿も美しい。
鶴田さんが踊りを踊ってた時の黒い着物、
襦袢の衿?の裏を見せてて
なんか不思議な状態だった。
あれはなんというのだろう。
上前は白い衿で、途中で返して裏の朱を見せるという...。
なんだか気になってしまいました。 |
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2004.2.6 [金] 6:55 pm |
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友人Fの新居へ。Fは洋裁、同居しているFのお母様は和裁ができる。裁縫が苦手な私にとってはあこがれ。特にお母様は、和裁を仕事としてされていたので、一度ゆっくりお話が聞きたい。
最近はほとんど着てないというFの桐ダンスの中を少し覗かしてもらう。私のガラクタのような着物とは違ってお高そうな着物が入ってる。仕立てはすべてお母様がされたらしい。
中にウコンの風呂敷が被せられた引き出しがあった。「防虫にいいのよ」とお母様。そういえば聞いたことがある。藍もそうなのよね。昔の人の知恵。
近いうちにまたFんちへ行かなければ。着物をゆっくり見せてもらうために。 |
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2004.2.4 [水] 1:04 am |
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KINOMO真楽の新年会の写真を拝見。美しい着物、帯、その他小物たちにわくわくさせていただきました。帯結びもお太鼓以外にいろいろあっていいですね。
普段着きものも好きだけど晴れ着も大好きなので、
みさなんのちょっと改まった、でも披露宴などの礼装とは違い楽しんで着てらっしゃる姿を拝見できるのはとても嬉しかったです。
実際にお会いしたことがない方ばかりなのですが、知った名前がたくさん出てきて(笑)、それも楽しかったです。 |
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2004.2.3 [火] 0:15 am |
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今日からKIMONO真楽のお仲間に入れていただくことになりました。
といっても、今までもずいぶんこちらから情報を仕入れさせていただきました。
さて、自分から何か情報を発信できることができるのだろうか?
と考えると、かなり自信がありません。なら、今まで通り外から眺めさせていただくだけでもよかったのかもしれません。
まあ、あまり深く考えずに楽しくやっていければいいなあと思ってます。 |
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