|
2004.12.20 [月] 11:28 pm |
|
|
「SMAP×SMAP」で大奥に出演していた女優さん三人
(松下由樹、京野ことみ、星野真里)が晴れ着姿で登場。
着物は京野さんの(黒地に細かい花がたくさん散らしてある)、
コーディネートは星野さんの(深いグリーン地の振り袖に真っ赤な伊達衿、半襟は小花がいっぱい)
がステキでした。
若い女子(おなご)の晴れ着はええのう。 |
|
2004.12.14 [火] 1:25 pm |
|
|
以前フーさんにお願いしておいた「京都きものMAP」データをいただく。
わあ、よくまとめられていて、レイアウトも素敵。
早速プリントアウトしてミニ製本。
しかし、最後のページだけ逆さまに貼ってしまった......。くすん。
でも、大事に使わせていただきます。
ありがとうございます、フーさん。 |
|
2004.11.30 [火] 3:20 pm |
|
|
以前オークションで手に入れたけれど、実物を見たら短かった半幅帯。
二巻きして結んだら、もう貝の口もできない長さ。
でも柄は気に入ったし、木綿の半幅が多い中、
ちりめんの半幅帯(着物をほどいて作ったらしく、途中で次いであった)は持ってなかったので、思い切って作り帯にしてみました。
はさみをいれるのは少々緊張しましたが
なんとかごまかしごまかし(笑)できました。
マジックテープを使おうかと思っていたのですが、
なんかとれてしまいそうで不安で
すべてヒモで結べるようにしました。
初めての自作作り帯。というかお太鼓も含めて初めての作り帯。
作り帯はいや、という方もいはりますが、
私は(ものによっては)作り帯でもかまわない派。
時間がない時などには重宝するのではないかと思ってます。
お針子苦手な私でもちょっと自信?がついたので、
今度はお太鼓の作り帯に挑戦してみたいです。 |
|
2004.11.21 [日] 3:44 pm |
|
|
今年は夏の間、一度も着物を着なかったので
半年以上振りの着物。
久々のお太鼓結びに悪戦苦闘しました。
とほほ、情けない。
着物は好きだけど、しょっちゅう着るわけでないので
着物を着る度に、毎回なにかの問題にブチ当たります。
おはしょりの始末であったり、
衣紋の抜き具合であったり、
裾の長さであったり...。
その着物特有のくせみたいなものもあるんでしょうが、
やっぱりもっと練習しないと=もっと着ないと。
今回はお太鼓がうまくできなくて2回も結び直しました。
納得の出来ではないけど、羽織もなしで出掛けました(開き直り)。
着物と帯自体はなかなか好評でした。
帯締めと帯揚げがね.......。
あまり数を持っていないので使い回しという感じなので、
これから気に入ったものがあれば増やしていきたいです。
オークションで手に入れたお召し?着物
母親の箪笥から拝借した博多の名古屋帯
手芸屋さんで買った木綿生地の半襟
冠組風?えんじ色の帯締め
抹茶色の帯揚げ
薄い緑青色のタビックス
えんじ色の鼻緒の草履
普段着の定番ポリ襦袢 |
|
2004.6.5 [土] 4:01 pm |
|
|
昨日、近所に着物も扱ってるリサイクルショップが出来たらしいので
覗いてきました。
それほど期待せずに行ったのですが、
掘り出しものがありそうな感じでした。
(踊りなどをされてる方からまとめて引き取ってくるそうです)
この土日に開かれる京都の東寺の市に出店するため
荷造りが済んだ後だったそうで
タイミングが悪かったのですが、
近所まのでまた時々覗こうと思います。
収穫品
グリーンの紬風名古屋 1本
目立つシミなし(というか新品のような)
うそつき袖作成用の材料用襦袢 2枚 |
|
2004.5.25 [火] 0:56 pm |
|
|
KIMONO真楽でも話題になってる群ようこさんの「きもの365日」。
近所の本屋さんで探したのですが発見できず
(実は、ナゼか新書だと思い込んでて、
ずっと新書コーナーを探してたのでした。チャンチャン)、
梅田のBOOK 1stで購入しました。
群さんの本を買うのは久々。
デビューした頃のエッセイが好きでよく読んでたのですが、
最近はちょっと遠ざかってました(読む量自体減った)。
パラパラとめくってみると、
写真も結構あって期待度アップ。
勿体ないので一気に読まず、少しづつ読むようにしてます。
相変わらず楽しい文章で
生真面目なところもあるんだけど
大体は大雑把なカンジが素敵(笑)
等身大の着物好きの本、という気がしました。 |
|
2004.4.27 [火] 10:24 pm |
|
|
Yahooオークションで落とした半幅帯が届きました。
オークションで落とした品物って
実物を見ると大抵その印象がモニター越しと違います。
思ってたよりいいこともあれば
がっかり、なこともあります。
そこらへんはある種のギャンブルです。
今回は帯の長さがかなり短かったのでびっくり。
一応、長さは表記されていたのだけど、
「半幅帯だし、なんとでも結べるわ」と甘く考えてたのが誤り。
二巻きしたら貝の口も結べませんでした。あらら。
これはダイエットして
ウエストを細くするしかない!(爆)
冗談はともかく
いろいろと思考錯誤して、へんてこな結び方はできたのですが
こんなので表を歩いて大丈夫かしら?
素材は染めのちりめんで
(染めの半幅帯は初めてかも。着物を解いたのかな?)
中に芯は入ってない柔らかなもので
どうやら手作り帯のようです。
締め心地は悪くないんですけど
後、五寸でも長ければなあ。 |
|
2004.4.22 [木] 0:40 am |
|
|
フリーペーパーなどでよく見かけてたけど、
KIMONO真楽のBBSやえりりんさんのKWで
その内容を知った無料着付け教室。
こういうものに限らず、
有料の教室でも多少は着物の展示会(割引制度があったりするの)は
大抵あるんじゃないかなと思いました。
結局は習う人の考え方次第というのは共感します。
私は昔から親子共々着付けをお願いしていた方に
半年ほど習いました。
もう5年くらい前かしら?
(ちょっとブランクがあって今はかなり忘れてるけど)
先生のお宅の一室で、
2〜4名でおしゃべりしながら楽しく習わせていただきました。
都合が悪ければ曜日の変更はできるし
自転車で通えるので気楽でした。
なにより、その先生に習おうと決めたのは
その先生に着せてもらうとぜんぜん苦しくなかったからです。
結婚式の披露宴で振り袖を着ていっても
出されたお料理全部たいらげて帰ってきました。
それでいて着崩れたこともないし。
たまに何かの都合で違う人に着付けもらうと
きれいには着付けてくれるけど、
一日中着てるとしんどかったりしました。
着物を楽に着たい、という私のテーマは
この先生の影響が大きいんだろうな。 |
|
2004.4.21 [水] 0:19 pm |
|
|
下に書いた衝動買いの単衣着物。白大島じゃありませんでした。
まったく私の勘違い。白い絣の紬にはかわりないけれど。
で、ついてるシミを研究しだしたのですが、
いろんな種類のシミが主に上前、裾に付いていました。
ほとんどが点ジミで薄いものだけど、
一つ濃い点ジミが襟の目立つところに。
まずは綿棒を使って水で挑戦してみました。
ちょっと薄くなったところをみると水溶性のものでしょうか?
まあこんな調子で少しづつ試行錯誤していくつもりです。
まだ単衣の季節にはまだ少し時間がありますからね。 |
|
2004.4.15 [木] 11:18 pm |
|
|
着物熱は依然高かったのですが、
ぜんぜん書くことがなくて。
すっかり日記もご無沙汰になってしまいました。
今日、ちょっとついで、と寄った阪神百貨店の春の大呉服市。
この手の催事はお値段もそこそこするので
ひやかしのつもりだったのですが
買ってしまいました、単の白大島(だと思う)。
かなりシミがあるけど
関西風にいうなら「アホみたいな値段」だったので
つい...。
ダメ元で洗いに出してみようかなと思ったのですが
勧めてくれた年輩の店員さんが
「昔は、紬なんて家でも洗ってたのよ。
私もシミ抜きしたことあるし。
自分で出来るわよぉ」と言われてしまいました。
ほんとかなあ(笑)。
まあ、勉強にもあるし
挑戦してみようと思います。
どうせ普段着のつもりで買ったものだしね。 |
|
2004.3.25 [木] 6:08 pm |
|
|
オークションで帯を3本落札したのが届きました。
使用感はあるものの、シミなどはほとんどなかったのですが...。
柄あわせがなんか変。
袋帯は全通なのでいいんですが、
単の名古屋帯は手先の縫ってある部分が20cmほど。
そして柄もその20cmしかありません。
どやって結ぶの?
袷の名古屋帯は
手先に柄はなく、帯前の柄も30cmほどしかなくて、
巻いた時に身体の横の部分だけ違う生地が見えてしまいます。
六通どころか、柄部分は四通ぐらいかしら?
柄の部分は落ち着いた渋い色だし、横の生地は明るいベージュ。
変、だと思うのですが..。(?_?;
うーん、着付けの先生んとこ持っていって相談しましょ。
今までは全通かポイント柄の名古屋しか持っていなかったのですが
オークションはこういうところが恐い。
全通の鶴柄の袋帯はとても気に入ったんですが、
二重太鼓の結び方を忘れてしまいました。とほほ。 |
|
2004.3.12 [金] 23:00 pm |
|
|
今日、美容院へ行き、
ぼさぼさに伸びていた髪の毛をやっと切りました。
着物を着るようになって、
髪を切る時に「着物でも合う髪型」も考えて決めるようになりました。
ヘタにレイヤーなど入れてしまうと、
着物に合わない髪型になってしまうからです。
ストレートのロングヘアだったりしたら、
アップにしてしまえばこんなことを考えなくてもいいのでしょうが、
くせ毛・剛毛・頭でっかちという三重苦なので、難しいところです。
思い切ってショート・ヘアにしてしまえば楽なのかもしれませんが、
近年顔がますます丸くなってきて
それをごまかすために中途半端な長さの髪で普段は生活しています。
かんざし1本でまとまる髪に憧れちゃうなあ。 |
|
2004.3.4 [木] 6:11 pm |
|
|
本日の「ちちんぷいぷい(関西ローカル放送の情報番組)」で居内商店さんが紹介されていました。
ずっと「いないしょうてん」さんだと思ってたのですが「いうちしょうてん」さんだったのね(汗
新しい店舗、のぞきにいきたいな。 |
|
2004.2.20 [金] 3:40 pm |
|
|
覚悟はしていましたが、
ホントに二月は早い!
あっと言う間にもう二十日。
とにかくお仕事がバタバタしてしまい
着物に袖を通すこともできません。
(実は今日も徹夜明け。先ほど仮眠して起きたところです)
札幌から京都へ遊びにみえてる
はづきさんと是非一度お会いしたかったのですが、
ちょっと無理そう。しくしく。
はづきさんの日記を拝見していて
着物の楽しみ方に共感できる部分があって
(こちらが勝手に思ってるだけですが)
「生・着物はづきさん」を楽しみにしてたのですがー。
ダメダメな自分にしょんぼり、
してるヒマはなく、来週もまだバタバタは続くのであります。
またご縁があれば、いつかお会いできるということで。
そうそう、 芸妓さんの襟のナゾ、
絵織さん、そしてかずさんからも
補足伝言をいただきました。ありがとうございます。
とても嬉しかったです。
これは記念にキーワード化第一号にすべきだと思いつつ
どう、まとめようか思案中(仕事の合間にね)。 |
|
2004.2.18 [水] 6:41 pm |
|
|
昨日の疑問にかずさんが伝言で答えてくださいました。
> 芸妓さんとかが、
> 襟の裏を見せるのは、
> 粋というか、色っぽさをだすというか
> 飾りのようなものみたいですよ。
>
> 襦袢を、広襟で仕立てて、裏を赤くするんだそうです。
> そんで、とちゅうでぐるっと。
> 真似してる人もいました。
(勝手に公開してしまいましたが)
疑問が解けてすっきり。\(^0^)/
こういうの、うれしいですね。
着物の知識が浅いので、
なかなか人に質問できない
(変な質問だと思われたらどうしよう?って)
のですが、さりげなく教えていただけるのは
とてもありがたいです。
かずさん、いい人だ!(笑)
広襟の襦袢かあ。
本当にいろんな楽しみ方を考えるなあ。
着物って「裏」の使い方がポイントなのね。
着物好きな方々と
こういうお話ができるはとても楽しいものですね。 |
|
2004.2.17 [火] 7:48 pm |
|
|
昨夜、放送された「恋する京都」。
ストーリーはどうってことないのだけど(笑)、
京都の風景と着物が楽しみ。
芸妓役の鶴田真由さんの着物姿も美しい。
鶴田さんが踊りを踊ってた時の黒い着物、
襦袢の衿?の裏を見せてて
なんか不思議な状態だった。
あれはなんというのだろう。
上前は白い衿で、途中で返して裏の朱を見せるという...。
なんだか気になってしまいました。 |
|
2004.2.6 [金] 6:55 pm |
|
|
友人Fの新居へ。Fは洋裁、同居しているFのお母様は和裁ができる。裁縫が苦手な私にとってはあこがれ。特にお母様は、和裁を仕事としてされていたので、一度ゆっくりお話が聞きたい。
最近はほとんど着てないというFの桐ダンスの中を少し覗かしてもらう。私のガラクタのような着物とは違ってお高そうな着物が入ってる。仕立てはすべてお母様がされたらしい。
中にウコンの風呂敷が被せられた引き出しがあった。「防虫にいいのよ」とお母様。そういえば聞いたことがある。藍もそうなのよね。昔の人の知恵。
近いうちにまたFんちへ行かなければ。着物をゆっくり見せてもらうために。 |
|
2004.2.4 [水] 1:04 am |
|
|
KINOMO真楽の新年会の写真を拝見。美しい着物、帯、その他小物たちにわくわくさせていただきました。帯結びもお太鼓以外にいろいろあっていいですね。
普段着きものも好きだけど晴れ着も大好きなので、
みさなんのちょっと改まった、でも披露宴などの礼装とは違い楽しんで着てらっしゃる姿を拝見できるのはとても嬉しかったです。
実際にお会いしたことがない方ばかりなのですが、知った名前がたくさん出てきて(笑)、それも楽しかったです。 |
|
2004.2.3 [火] 0:15 am |
|
|
今日からKIMONO真楽のお仲間に入れていただくことになりました。
といっても、今までもずいぶんこちらから情報を仕入れさせていただきました。
さて、自分から何か情報を発信できることができるのだろうか?
と考えると、かなり自信がありません。なら、今まで通り外から眺めさせていただくだけでもよかったのかもしれません。
まあ、あまり深く考えずに楽しくやっていければいいなあと思ってます。 |
|